【/)`;ω;´)】 満身創痍になりながら任務完遂見込みの 「はやぶさ」 6月の帰還を前に人気沸騰

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1 滑車(西日本)

「はやぶさ」映像、観客5万人達成 今年6月に地球帰還 大阪市立科学館


日本の小惑星探査機「はやぶさ」が今年6月に地球へ帰還する見通しとなったことを受けて、大阪市北区の市立科学館で
開催されている、はやぶさを題材にした同館オリジナル映像の上映会の人気が高まっている。観覧者は上映開始から
約1年の今月10日、5万人を突破しており、帰還が近づけばさらに増えそうだ。

 はやぶさは、当時の宇宙科学研究所(現・宇宙航空研究開発機構、JAXA)が世界初となる月以外の天体からの岩石
採取を目的に開発。平成15年5月、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所からM5ロケットで打ち上げられた。

 17年11月には地球と火星の間などを回る小惑星イトカワへの着陸に成功。当初は19年に地球へ戻ってくる予定だったが、
相次ぐ故障のため帰還が延期されていた。

 しかし、JAXAは今年3月27日、はやぶさが地球上空約1万4千キロを通る軌道に乗ったと発表。今後は軌道を微調整して、
6月にオーストラリアの砂漠地帯に岩石標本が入っている可能性のあるカプセルを投下する。

 探査機本体は大気圏再突入で燃え尽きる予定だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000004-san-l27


/)`;ω;´) やべぇ泣けてくる