与謝野「ファイナルファンタジーだよ!」→国民「FFで年寄りは死ぬ役」「お前らはワゴン行きだろ…」

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1 スクリーントーン(静岡県)

新党『たちあがれ日本』の「FFだよ」に国民が苦言「ファンタジーじゃなくて俺達はリアルに生きてるんだよ 」

平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが新党『たちあがれ日本』を結成したのは、
マスコミ各社の報道ですでにご存知の通り。「党名が長すぎる」とも言われているが、
当人の結成における “真剣度” は高いものとなっているようだ。しかし、新党の出だしから総スカンを喰らっているのも事実。

与謝野氏は最後の挑戦と夢の達成に向けて「ファイナルファンタジーだよ!」と発言。『ファイナルファンタジー』は若者向けゲームソフトのタイトルで、
ゲームユーザーが多い20〜30代の有権者に向けてPRしたつもりらしいが、そのコメントに対する国民の評価はイマイチ。
「ファンタジーじゃなくて俺達はリアルに生きてるんだよ」という声もあがっており、しょっぱなから厳しい評価を受けている。

例えばインターネット上では、「いやファンタジーじゃダメだろ」や「自分たちがワゴン行きだって事自覚してんのね」、
「あらゆる面で国民の理解を超越してるな…」、「こんな馬鹿なことしてるから日本の若者は皆そっぽむき出しちまったべ」、
「じゃあこいつらの選挙ポスター、天野絵にしてやれよ」という意見が書かれており、どれも苦言ばかり。
なかには「ファイナルファンタジーって年寄りは死ぬ役じゃん」という厳しい声もチラホラ。「余計なことは言わなきゃいいのに」という考えの国民もいるようで、
確かに「ファイナルファンタジーだよ!」という発言は国民にとって「?」な発言だったようである。

本家『ファイナルファンタジー』の最新作は、作家の宮部みゆき先生に「世界観が複雑でついていけない」と苦言されたばかり。
はたして新党『たちあがれ日本』は本当に立ち上がれるのか? 若者に対するPRが裏目に出て、「この党にはついていけない」
と思われなければいいのだが……。今後の行動に注目が集まるところだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/4711854/