市内名所をスタンプラリー 三島市とJR東海連携
三島市は本年度、JR東海が実施する「さわやかウオーキング」と提携し、四季を通じて
市内名所を巡る「四大ウオークスタンプラリー」を始めた=写真=。ウオーキング参加者に
特製カードを無料配布し、四季折々の見どころに“寄り道”してもらう趣向。「年間を通して
三島を歩く人を増やしたい」(商工観光課)としている。
参加無料・予約不要の手軽さが受けている同ウオーキングの人気にあやかった取り組み。
JR東海管内では初の試みという。ウオーキング実施日に合わせて年4回、その時々の
お勧めスポットを提案する。指定時間内にすべて巡るとゴール地点でスタンプを押印する。
4回とも完歩した参加者には記念品を贈る。
市内の飲食店や土産店にも立ち寄ってもらうため、約80店舗に「寄り処(どころ)みしま」の
垂れ布を掛けた。
今月3日に行われた同ウオーキング「国立遺伝学研究所のさくらをたずねて」では、参加者
約1800人にカードを配った。「桜ウオーキング」として市内3カ所の桜の名所(三嶋大社・
遺伝研坂下・上岩崎公園)を紹介した。
http://www.shizushin.com/shizushin/templates/F03PrintPage.aspx?Path=/Channels/www.shizushin.com/news/local/east/20100409000000000036&TitleTag= %E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E6%9D%B1%E9%83%A8%EF%BC%9A%E5%B8%82%E5%86%85%E5%90%8D%E6%89%80%E3%82%92%E3%
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