近藤真彦がジャニーズの2代目社長になるらしい　Mステの件はもう許してやれ

376 名前：名無しのマッチファンさん[] 投稿日：2010/03/29(月) 06:32:28 ID:nesENDTE0
「家族へ愛想が尽きたこと」
家族のために１７歳で働き始めた。
８７年９月・「大明華ビル」開店
（１Ｆには、父親、長姉夫婦、次兄夫婦のそれぞれ経営する飲食店。２・３Ｆは賃貸住居）
８８年５月・父親のお店だけが営業する事態に。

「こんなことでは、引退してマッチと結婚できないじゃないの。もう、いい加減にしてっ・・・」

雑誌「マルコポーロ」１９９５年１月号・
「中森明菜激白」ｐ７３より引用

五年前の、あの騒動のときも、家族は私の気持ちなんて、結局、何にも分かってくれなかった。
事務所のいうことは信じても、私を信じてはくれなかったんです。

家族って他人じゃないから余計に困るんですよね。たとえば恋愛なら、たかが・・・って自分に言い聞かられるじゃないですか。
相手はしょせん他人なんだから、仕様がないじゃない、そう割り切れるでしょう。
でも、血が繋がっていると、どんなにわかってくれなくても、捨てようと思っても捨てられないんですよね。

昔、長女の姉とか、次男とか、父親にお店を出してあげたんです。でも自分が苦労して出したお店
じゃないから、すぐ潰しちゃう。頑張らなんですよ。
その後も四年も五年も仕事しないし、何かちょっとやっても、すぐにやめちゃう。

そんなのを見ていると、私が歌手になったのが間違ってたんじゃないのか、そう思えたりして・・・。
そんな一方で、家族は私に内緒で事務所から毎月お金をもらったりしていた。
変な話だけど、事務所と家族はどんどん絆が強くなってゆくのに、私と家族の気持ちは離れてゆく一方だったんです。