迷い込んだ猫でショート?鹿児島市立病院で1時間半停電

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猫でショート?鹿児島市立病院で1時間半停電
 鹿児島市立病院(鹿児島市加治屋町、上津原甲一院長)が3月31日夜、約1時間半停電した。

 停電発生とほぼ同時刻に、地下1階の電気室から「ボン」という大きな音がし、猫が飛び出して
きたのを職員が目撃。迷い込んだ猫が6600ボルトの高電圧がかかった電線に触れ、
ショートしたのが原因とみている。

 病院によると、すぐに自家発電に切り替わったが、コンピューター断層撮影装置(CT)などの
大きな電力が必要な医療機器が使用できなくなったため、救急搬送の受け入れを停止した。
入院患者463人に影響はなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100401-OYT1T00627.htm?from=top