1 :
ばね(dion軍):
平和願い戦争と抑留記出版 元釜石市議の宮内さん
釜石市出身で元同市議の宮内省一さん(83)=仙台市=は、第2次世界大戦と
シベリア抑留の体験をつづった「最後の初年兵」を自費出版した。
終戦直前の1945(昭和20)年7月に徴集され旧満州に出兵した。
約2カ月の戦闘と3年間にわたるシベリア抑留を経験。
「戦争の悲惨さと、死んでも死にきれない思いで亡くなった仲間の存在を後世に伝えたい」と語る。
同書は2部構成。第1部のみを95年に発刊したところ、シベリア抑留の体験記も
書いてほしいとの要望が全国から寄せられ、今回、第2部を含めて発刊した。
第1部では、8月15日の終戦を知らずに26日まで戦闘を続けた「ソ満国境守備隊」
での連日の過酷な訓練や戦闘の様子、爆撃で戦死者や負傷者を続々と目の当たりにした恐怖、
負傷兵を置き去りにしたまま撤退した無念などを鮮明に書き記した。
第2部では3年にわたり、捕虜としてシベリアで過ごした収容所での体験をつづった。
終戦が告げられ、ロシア語で帰国を意味する「ダモイ」というソ連兵の言葉を信じて
向かった先は極寒のシベリア。
足を踏み込んだ瞬間を「奈落の底に落とされた気持ちだった」と振り返り、
日々ひどくなる栄養失調や、極限状態での食への執着心など生々しい体験をつづった。
宮内さんは現在、仙台市を中心に戦争体験の講演を続けている。
「負傷兵を置き去りにするなど、軍の幹部が取った判断はおかしい。
美談にすり替わっている部分もあり、事実を伝えていきたい」と語る。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100404_9
2 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 21:57:31.29 ID:WzHEzFZJ
真珠湾奇襲後すぐ降伏してドイツに宣戦布告
3 :
すりこぎ(アラバマ州):2010/04/04(日) 21:58:48.44 ID:u/EwZ3Ab
イタリア抜きでやる
自衛隊がタイムスリップ
5 :
ダーマトグラフ(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:00:01.57 ID:lBx/2c7k
韓国を併合しない
6 :
ノート(千葉県):2010/04/04(日) 22:00:12.14 ID:bqP38/LO
飛行機を増やして軍艦を減らすだけ
もっといえば関東軍がでしゃばらなかったら
ミッドウェーで勝つ
8 :
ボウル(中部地方):2010/04/04(日) 22:01:18.00 ID:MdwtWKxD
ヤマトが波動砲撃てば勝ってたんだが
そうすると地球まで壊れちゃうからな
9 :
ドライバー(福岡県):2010/04/04(日) 22:02:05.79 ID:D8KNdA4H
アメリカに「一緒にロシアを攻めようぜ」と持ちかける
10 :
フライパン(東京都):2010/04/04(日) 22:02:22.31 ID:e7ciVzzg
今度はイタ公を切って
最後までアメリカには宣戦布告をしない
12 :
ろう石(dion軍):2010/04/04(日) 22:03:36.17 ID:atpGFccm
ドイツを裏切れば戦勝国になれた
13 :
ろう石(埼玉県):2010/04/04(日) 22:03:42.26 ID:fRG4RcjY
だからドイツがさっさとイギリスぶっ潰せば勝ってたんだよ。
装備で優位なのにバトルオブブリテンで負けやがるもんだから
ドイツのせいで負けた
14 :
筆ペン(西日本):2010/04/04(日) 22:03:46.78 ID:qAd7uGRJ
アメリカに宣戦布告しないという選択肢はあったのだろうか
15 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 22:03:54.31 ID:pAIRaB+w
日本は戦争に負けたが、多くのアジアの国々は独立することが出来た(キリッ
16 :
ガムテープ(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:04:12.73 ID:6f46HDfA
ていうか満鉄の利権を諦めてアメリカと大陸統治を連携すりゃよかったのに
17 :
ろう石(福岡県):2010/04/04(日) 22:04:45.79 ID:c6bKDY6i
原爆を先に開発する
18 :
カッターナイフ(空):2010/04/04(日) 22:05:00.35 ID:DstmkuMh
とりあえず満州の利権維持を条件にさっさと中国と休戦しないとな
19 :
絵具(長屋):2010/04/04(日) 22:05:17.04 ID:qBKPKnyI
アメリカに今みたいに土下座外交しとけばよかったんじゃないの
なんでドイツなんかと手を組んだんだか
20 :
ろう石(埼玉県):2010/04/04(日) 22:05:22.69 ID:fRG4RcjY
>>14 経済制裁食らっててどこまで持ちこたえられるのか
重慶油田の開発次第だな
21 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:05:34.76 ID:Zx+4qD4c
>>13 まあ枢軸国はドイツが中心だから
ドイツのせいで負けたのはその通りだが
ドイツが勝つと思って乗かってきた
役に立ってない日本やイタリアに言われる筋合いはないだろうな
22 :
彫刻刀(埼玉県):2010/04/04(日) 22:05:59.14 ID:RtHvtN95
千島列島が日本領のままだったほうが日本地図がキレイだった。
23 :
釜(catv?):2010/04/04(日) 22:06:04.46 ID:VZWSsyNk
1. 無駄に巨艦主義・巨砲主義をしない。
2. むやみに戦線を広げない。
3. 暗号やレーダー開発を推進する。
4. 精神主義を止める。
5. アメリカと和平を結ぶ。
24 :
ニッパ(栃木県):2010/04/04(日) 22:06:10.24 ID:ZDNYGN8u
鉄人とかメタルダーとかミカドロイド作っとく
満州にユダヤ人が逃げてきたときに、ドイツと手を切っていたら戦勝国まっしぐらだったね(´・ω・`)
26 :
銛(catv?):2010/04/04(日) 22:07:05.52 ID:jH5XNYj2
テスト
政治家と軍人トップをリーダーシップが取れる奴にする
28 :
ろう石(大阪府):2010/04/04(日) 22:07:11.21 ID:lFlzhIUC
尖閣の海底油田を知ってれば戦争しなくてすんだ
というか石油さえあればアメリカとやらなくてもすんだんだよな。
まぁ門戸開放とか無視してね
29 :
ろう石(神奈川県):2010/04/04(日) 22:07:15.75 ID:gu+0M0B/
真珠湾時に第二次攻撃して米空母を潰すべきだったと思う
30 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 22:07:16.18 ID:WrHkizmY
中途半端に善戦してたら原爆5、6発落とされて再起不能になってただろう
日本は運が良かった
31 :
ろう石(dion軍):2010/04/04(日) 22:07:49.75 ID:bgIO4GFb
敗戦がなければ今頃マジで超大国だったわけか
原爆を元気玉で押し返す
33 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:08:03.00 ID:D+ZhbUDe
どうして新冷戦時代に米ソ全面戦争してくれなかったんだ。
今そのせいで何人のニュー即民が苦しい思いをしていると思ってるんだ。
平和主義者は死ね。
34 :
ろう石(長野県):2010/04/04(日) 22:08:25.94 ID:LKhB4Hdg
米国とは不戦協定を結んで大東亜共栄圏を完成させる
>>31 満州も含めれば3億人の巨大国家(´・ω・`)
アメリカが満州鉄道に組ませろって言ってきた時に乗っとけば良かった
37 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:09:19.40 ID:iWh8+dh6
陸軍が南仏まで行かなければそしてフランスが降伏しても親米英派が主力でいられていれば
38 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:09:37.40 ID:Zx+4qD4c
>>35 満州国が日本の傀儡国家という自覚はあるわけか
39 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:10:14.54 ID:Dh5jeN5C
勝ってたら今の日本はどうなってたんだろうな
無意味な妄想だとはわかってるけど
40 :
アルコールランプ(長崎県):2010/04/04(日) 22:10:25.09 ID:nPwOtobv
>>14 英蘭に宣戦布告して南方資源地帯だけ抑えて国力増強後
ドイツから陸戦兵器の技術を勝ってシベリアに攻め込めば
日米独三強になれたはず
チョン抜きでやる
42 :
振り子(富山県):2010/04/04(日) 22:10:36.66 ID:ETiRzTwH
アメリカにはぜってー勝てないから
貿易も資源もアメリカに依存していた日本はアメリカ外交に膝を屈するしかなかった
当時の世情からそんなことが可能だったかははなはだ疑問だが
後世の我々が判断するに大日本帝国の存続にはそれしか選択肢がない
>>38 傀儡以外の何物でもないでしょ(´・ω・`)?
陸軍のハゲを全員殺せばいいんじゃね?
WW3で勝てばいいだけだろ
スペインのフランコ将軍みたいにどっちの側にもつかず
フラフラうまく立ち回ってたら勝ってた
47 :
ノート(千葉県):2010/04/04(日) 22:12:13.95 ID:bqP38/LO
高い城の男読め
>>47 あれってドイツも勝っているじゃん(´・ω・`)?
ガンダムを作ってアメリカ軍を叩きのめす
50 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:13:40.60 ID:Zx+4qD4c
>>40 米国は対独参戦したと思うよ
当時の米国の世論調査でも、対独参戦反対派は
真珠湾より前の時点で急激に下がってたから
で、米国が対独参戦すれば、
三国同盟の条項により日本も対米戦に自動的に引きずり込まれる
51 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:13:51.78 ID:iWh8+dh6
ドイツとの同盟に対して及川海軍大臣が陸海軍が対立してでも同調しなければ
ローションを開発してアメリカのエラい人をトルコ風呂接待してればよかった
53 :
プライヤ(長屋):2010/04/04(日) 22:15:35.29 ID:bbnTbMm1
アメにも停戦協定結ぶ
54 :
ろう石(埼玉県):2010/04/04(日) 22:15:41.88 ID:fRG4RcjY
>>23 1.無駄に巨艦主義・巨砲主義をしない。
そもそも開戦時には脱却してた。
大和の設計は1930年代
2.むやみに戦線を広げない。
肝心の石油が見つからなかった。
3.暗号やレーダー開発を推進する。
そもそも技術力が
4.精神主義を止める。
装備が無いので士気に頼るしかなかった
5.アメリカと和平を結ぶ。
満州がロシアかアメリカ領になってしまう
アジアの大半がヨーロッパ領になってしまい、四面楚歌
55 :
はんぺん(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:15:45.59 ID:1tunCT4t
満州国が消滅しなかったらどんな国になってたかに興味がある
アメリカと組まなかったのが敗因
組まなければどう善戦したとしても、最後に落とされる原爆の数が変わるだけで結局敗北してた
満州国で大陸侵攻止めたら余裕で勝ち組だったのに。
58 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 22:16:41.97 ID:cdrbXaJy
満州撤退、日米同盟締結でドイツに宣戦布告
はい勝った
後世から見ると楽勝すぎるな
ただこれだと中華民国が日本ポジションになりそう
大連周辺の油田だろ。
60 :
スケッチブック(島根県):2010/04/04(日) 22:18:16.17 ID:oqN+WyN+
無茶口wwwwwwwwww
辻wwwwwwwwww
61 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:19:51.59 ID:Zx+4qD4c
>>57 その後、支那事変の泥沼に引きずりこまれたのが痛いよなぁ
62 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:19:54.26 ID:w+6JQ4za
>>50 41年には70%の米国民が日本の膨張を止めるべきと思っていたし、英蘭に宣戦布告したら米も参戦してきてもおかしくないよね
アメリカの州になる
↓
戦後独立
ってのは無理か?
64 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 22:20:33.12 ID:og5cX7Ok
もう一個国を作る
今の天皇は軍部に操られていると主張して外国に臨時政府を作る
負けたら戻ってきて戦勝国として統治
大勝利☆
65 :
輪ゴム(中部地方):2010/04/04(日) 22:20:46.23 ID:mLvHRJxx
イタリア抜きでやればよかった
66 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 22:21:06.95 ID:GQj3hCwC
国際連盟を脱退したから負けた。
要するにネトウヨのせい。
日本がインドネシアとかに戦線拡大せずに、
近場で石油が発見できたら、まだよかったのかも。
68 :
試験管挟み(大阪府):2010/04/04(日) 22:21:14.58 ID:IQ4UaR1L
日英同盟を堅持する
そのまま勝っていたとして外国人参政権がどういうポジションになっていたかが気になるw
よく朝鮮人の帝国議員とか軍人の話をネトウヨがするからさ
70 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 22:23:35.45 ID:cdrbXaJy
>>69 そいつら朝鮮の貴族だからなあ
済州島が部落扱いってことで終わりじゃない?
71 :
アルコールランプ(長崎県):2010/04/04(日) 22:23:44.87 ID:nPwOtobv
>>54 よく通ぶった奴が真珠湾攻撃やマレー沖で米軍は大艦巨砲主義を
捨てたけど日本は執着したと抜かすけど
米軍はチート空母エセックス級を既に1940年には発注かけてるし
日本軍だって信濃以降は戦艦の建造計画なんて無かった訳で
少なくとも日米は空母が海戦の中心になることは予想してたんだよな
72 :
色鉛筆(愛知県):2010/04/04(日) 22:23:52.55 ID:mne0wGPx
パッドでFPS(笑)
73 :
ろう石(dion軍):2010/04/04(日) 22:23:56.81 ID:bgIO4GFb
EUがドイツに、中国が日本に置き換わってただけかもな
74 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:24:10.08 ID:Zx+4qD4c
>>66 国際連盟ってアメリカ不参加、ソ連も大部分不参加(のち加盟するも除名)、
日本もドイツもイタリアも脱退して、
列強が英仏しか残ってない時点で、意味ないじゃん
75 :
スケッチブック(島根県):2010/04/04(日) 22:24:42.96 ID:oqN+WyN+
>>61 あれ、関東軍が「シナなんか3日で落ちるわ」って大本営振り切って始めたってNHKでやってた・・・
76 :
ろう石(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:25:35.40 ID:iWh8+dh6
南仏に手を出さなければ英米も見逃しただろうに
陸軍の奴らは
77 :
.:2010/04/04(日) 22:26:12.59 ID:zjt3z7k7
日本も原爆を作ってたんだよな。
出来たものが東海村の臨海バケツレベルだったが。
78 :
色鉛筆(長屋):2010/04/04(日) 22:26:39.90 ID:Q0kVJY5Y
単純にマンハッタン計画を日本でやればよかったんじゃない?
79 :
ろう石(東京都):2010/04/04(日) 22:26:41.11 ID:cdrbXaJy
>>75 関東軍は陸軍大学校を卒業していない低学歴軍人の押込場所だった
教養ある帝国貴族と、市民軍人の差 2・26もそんな感じ
>>69 戦前の朝鮮は日本本土と同じ扱いだから
日本国民として参政権もってただろ
81 :
駒込ピペット(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:27:09.46 ID:gL2M2KkV
結局はアグネスと日本ユニセフみたいな奴らは責任を取らないの
無責任大国
戦争に負けた責任を取らない
本当に無責任
82 :
ろう石(大阪府):2010/04/04(日) 22:27:10.55 ID:W8Xw03uy
日ソ中立条約とはなんだったのか
83 :
乾燥管(長屋):2010/04/04(日) 22:27:32.91 ID:w6l0wlYv
アメリカロシア中国オランダイギリスに勝ってたのに何でWW2には・・・
84 :
シャープペンシル(独):2010/04/04(日) 22:27:47.87 ID:80pZfjgm
日本と組んだせいで負けたわ
85 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 22:28:18.75 ID:GQj3hCwC
>>74 だから英仏と組んでおけばよかったんだよ。
86 :
ろう石(神奈川県):2010/04/04(日) 22:28:30.30 ID:2b+eOLW+
すぐ降伏してドイツに宣戦布告
>>80 でも選挙権って日本本土に住む人だけに与えられたんじゃなかったっけ?
朝鮮在住の日本人にも選挙権はなかったようなことを何かで読んだけど(´・ω・`)?
88 :
ウケ(鹿児島県):2010/04/04(日) 22:28:46.68 ID:4LP5aSXv
結局物量に負けたわけだから最初の奇襲を真珠湾じゃなくて戦闘機とかの製造工場を中心に攻めれば良かったんじゃね
89 :
すり鉢(東京都):2010/04/04(日) 22:29:10.74 ID:I+UnNtqk
よくアメリカとは資源レベルが違うんだから端から戦争すべきでなかったって言う人がいるけど
その理屈だと日露戦争もやるべきでなかったって当時の決定を非難しないとおかしいんじゃないの?
結果論だけで良し悪しを判断するなら小学生でもできるよねー
フエールミラー
じじいども、ちゃんと勝てよな
役立たずだわ
>>90 日露戦争当時と決定的に違うのは、当時の最強国家英国と同盟を結んでいたことだと思う。
94 :
パイプレンチ(東京都):2010/04/04(日) 22:30:40.63 ID:vOLUClw6
兵士は世界最強だった。
上層部が戦略性ゼロのアホだったから負けた
上層部がゲーム板のシミュレーションゲームについて語ってるようなやつだったら勝てたんじゃね
95 :
ローラーボール(関東・甲信越):2010/04/04(日) 22:30:50.06 ID:OYSPKuVM
日本は、パールハーバーではなく、アリューシャン諸島から攻めてドイツがアメリカ東海岸から攻め入る原爆落とされる以前にアメリカ国土内でのゲリラ戦 三国同盟国が勝っていれば今よりよかったといったら それはわからない
96 :
振り子(千葉県):2010/04/04(日) 22:31:09.52 ID:0a+bjTYn
戦術面で頑張ってもどうやってもアメリカのチートの前に敗れる。
日中戦争を初期段階で終わらせること、ドイツと同盟を結ばないこと。
98 :
ろう石(埼玉県):2010/04/04(日) 22:31:24.43 ID:JF4qzXrl
>>79 つまり、陸軍大学校卒で優秀な辻ーんの独断専行が足りなかったので負けたということでFA?
99 :
ホッチキス(空):2010/04/04(日) 22:31:35.29 ID:DstmkuMh
あんまり指摘されないけど当時の日本はとにかく政治家や大物軍人にたいする
テロが多かったから、外交上の大胆な譲歩や融和策とかがやりにくいんだよな
昭和天皇が対米開戦を阻止出来なかった理由の一つが開戦派のクーデターへの恐怖だったって
話もあるくらいだし
100 :
ピンセット(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:31:41.73 ID:ch/vPaNO
提督の決断ならアメ公相手に100戦無敗なんだが
101 :
ろうと(東京都):2010/04/04(日) 22:32:11.83 ID:p0akzEIf
ロシアと連合すべきだった
パールハーバーに全力を尽くせばまだマシだったんじゃないの
>>35 でも、日本人以外の国民の大半は、鬱陶しい連中
1936年にオランダ領インドネシアを制圧してクラサオを割譲させて
クラサオを拠点に東海岸から攻めいれば1938年までには併合できるよ
105 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 22:33:50.00 ID:Zx+4qD4c
>>101 支那事変で中国を支援しまくってたソ連との同盟は
難しかったかもしれない
スターリンは完全に日本をドイツに次ぐ敵国と見てたし
106 :
コイル(東京都):2010/04/04(日) 22:33:59.84 ID:zpyI7U0j
赤化革命起こしてソ連と同盟
107 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 22:34:01.69 ID:GQj3hCwC
>>93 だな、日英同盟を解消してからおかしなことになった。
英国とは何がなんでも仲良くしておくべきだった。
108 :
スターラー(東日本):2010/04/04(日) 22:34:28.93 ID:5iadLYYU
戦争はスタートダッシュかけたら負け
いかに勝利国に付くか
戦争末期までひたすら国にだけを守ってればいい
マスゴミが日米開戦大キャンペーンをやっていたのでしょ
何時の時代も、バカが国を滅亡へ導く
110 :
マイクロピペット(埼玉県):2010/04/04(日) 22:34:50.05 ID:z1u3UlLF
満州の大慶油田の場所教えてあげたい
111 :
アルコールランプ(長崎県):2010/04/04(日) 22:35:15.70 ID:nPwOtobv
勝つ気ならエセックス級や護衛空母がわんさか出てくる1943年後半までに
決戦すべきだったな
ガダルカナルかアッツに連合艦隊全艦艇をつぎ込んで制海制空圏を奪って
第一海兵師団か陸軍第七師団を人質にできれば大幅譲歩の講和ぐらい
結べただろ
>>5 それってなにがよくなるの?法則はぬきにしてさ。
>>74 英仏は今の国連でもそうだけど
旧宗主国の地位を使って多数決で国連を動かすことで支配力を持っているんだよな
国力ではアメリカや中国と比べてたいしたことないけど票を持っているから発言力は大きい
国連なければ彼らは困る
勝ってたら酷い軍事国家になってて
エロやらアニメやらのサブカルは発展しないだろうな
中国や朝鮮の奴らを丸抱えしてただろうし
115 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 22:36:05.91 ID:og5cX7Ok
>>94 そもそも言ったとおりに動かないんだから戦略も糞もないぞ
117 :
蛍光ペン(ネブラスカ州):2010/04/04(日) 22:36:44.60 ID:DzYpR5aE
忍者を一個師団送り込んでアメの核技術者と
大統領と閣僚を全員部っ殺す。
118 :
ファイル(愛媛県):2010/04/04(日) 22:36:49.66 ID:on7uydM3
肉を食えば勝つる
119 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 22:36:54.99 ID:GQj3hCwC
>>99 昔のネトウヨは活発だったのになあ、今のネトウヨは2chで暴れるか
自殺する糞みそみたいな人種になりさがった。
遡及的見地からすると、日本による世界統一よりも韓国人を根絶やしを目指した方が世界中から感謝されたんじゃないかと言える
負けて良かったろ
122 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 22:37:51.75 ID:QwS2gZUQ
勝っていたらあたかもそれが必然だったように語られてるさ。
空しい議論だなおい
123 :
ろう石(関西地方):2010/04/04(日) 22:38:18.70 ID:ZLB5n3fS
天皇に全責任被せて投げっぱなしジャーマン
124 :
製図ペン(関東・甲信越):2010/04/04(日) 22:38:22.39 ID:GI1MdRkG
大島、近衛、白鳥、松岡
あたりが悪いんじゃないの?よく知らんけど
違うの?
125 :
スターラー(東日本):2010/04/04(日) 22:38:28.03 ID:5iadLYYU
>>120 とりあえず韓国人の悪名が広がらないことには感謝されない
126 :
彫刻刀(空):2010/04/04(日) 22:39:18.41 ID:DstmkuMh
>>105 日ソ独伊による四国連合の話は実際に松岡やリベントロップが本気で検討してたけどね
むしろドイツは日ソの協商を取り持つことをエサに日本を三国同盟に引き込んだほど
127 :
両面テープ(長屋):2010/04/04(日) 22:39:33.70 ID:KWIHwZSl
>>120 隣の国だから意識するだけで
トルコ人や黒人だってなんもかわらんわ
128 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:40:17.58 ID:L/iE5tdo
アメリカにごめんなさいするしかないだろ
ネトウヨみたいなんが暴れまわってあの惨事がおきたんだよな
やつらは真の売国奴だわ
129 :
バール(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:40:27.49 ID:fIGPZGnQ
戦術的に何をどうやろうが、アメリカに戦争ふっかけた時点で
戦略的敗北は決まってた
130 :
ゆで卵(島根県):2010/04/04(日) 22:41:06.73 ID:cL1W7Z6h
ネトウヨ「日本は自衛の為にしかたがなかった、ABCD包囲網、ハルノートのせいで
やむを得ず戦争をした」
・日露戦争で英米から満州利権山分けって事で莫大な金を援助してもらい、戦争終結の仲介もしてもらったが、
日露戦争勝利後はそれを無視して満州利権独占。
・満州国を建国し、国連で傀儡政権だから駄目と日本以外全加盟国が反対して否決されると
「バカヤロー」と机を蹴り飛ばして国連脱退。
・中国に21か条の不平等条約を結ばせる。
・やめろって言われてるのに仏領インドシナ占領→ABCD包囲網
・日本「アメリカと戦争しない手は無いかな・・・そうだ!ドイツと組めばアメリカが譲歩してくるぞ!」
今の北朝鮮バリの困った国を「仕方なく」とかアメリカだの他国のせいにする奴はなんなのよ?
131 :
スターラー(東日本):2010/04/04(日) 22:41:43.94 ID:5iadLYYU
日本がゼロ戦とかいってる時代にアメリカは黄金橋作ったり、マンハッタン作ったりしてたんだもんな
どうやったら勝てるのやら、さっぱり
132 :
手枷(-長野):2010/04/04(日) 22:41:56.84 ID:HbB2ka6n
日本が戦勝国になってたら中東の状況もなんか違ってたかな
133 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 22:42:01.75 ID:QwS2gZUQ
134 :
ホッチキス(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:42:26.22 ID:H0m9P5Zg
南洋諸島と満州国と朝鮮半島を放棄して、
台湾の完全自治を認めてたら大丈夫だよ。
あと、樺太と千島の放棄と、沖縄への米軍駐留を認めてば完璧。。
>>111 輸送艦の量産ペースもキチガイ地味たペースなんだよな。
アメリカがパシフィズムだったんだから、やっぱアメには手出さなければ・・・
人的・物的資源量と戦線の長さのバランスが悪かったかもしんない・・・
兵糧攻めされたら勝てないお
137 :
ダーマトグラフ(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:42:52.22 ID:X+watk6I
根性が足りなかったんでしょ笑
史実では自由主義国家と共産主義国家が手を結んだんだから
日独伊蘇四国同盟も絶対に無理ではなかっただろうが、そうはならなかった。
139 :
ダーマトグラフ(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:44:12.42 ID:X+watk6I
過去に戻って特攻して死んでこいよ
対アメリカはまずドイツがヨーロッパ完全制覇してイギリスから独立は守ってやると和平交渉を持ちかけるようにハメる。
いつでもアメリカ潰しに行けるぞ。ってとこで日本が国民党の支援を理由に宣戦布告して真珠湾攻撃。
手堅く攻撃を続け真珠湾を奪取後に本土空爆をチラつかせて、ドイツはイギリスの支援を背景に宣戦布告もあり得るとアメリカ世論を混乱させる。
日本がアメリカに不可侵条約締結させて、輸出入の制限もなくさせた後に歩兵武器開発を進めて
叩けば埃が出る程度にいちゃもんつけてドイツがソ連に宣戦布告。ノモンハンも最新武器で勝ちそれを理由に日本も宣戦布告。
スターリンを倒した後にソ連のロシア以外の国を独立させる
ってのがHoIレベルの俺の妄想。
141 :
コンニャク(三重県):2010/04/04(日) 22:44:36.61 ID:T0/YH3rc
知能が足りなかったんじゃないかな
>WW2、どうすれば日本は戦勝国になれたのか?
韓国を助けたりしなければ・・・
産業革命が起こる前にモンゴル人が欧州の息の根を止めてたら
第二次世界大戦は起こらなかったかもね
軍部の独走を無視して軍隊は議会に属することを憲法に定める
これだけで勝てたな。
146 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:45:44.19 ID:L/iE5tdo
>>133 反論できないからレッテルはるしかないんですね、わかります
>>130 自衛のためやむなし、というのは当時の国民の考えそのもの
別に軍部がそう宣伝したわけではなく、むしろ国民が軍部を圧迫していた
そういう意味で開戦の責任は国民の側、特に新聞各社をはじめとする在野のインテリゲンチヤにあった
松岡洋右とか反戦派だったのに国民世論に煽り倒されて結局あれだしな・・・
148 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 22:46:33.60 ID:GQj3hCwC
今も昔も英国を中心に世界が回ってるんだよ。
英国を抑えておけばどこを敵に回しても問題なかった。
日本の海軍を育てたのも英国、日本の戦争で金融支援してくれたのも全部英国。
どの面下げてその英国を敵に回したんだか。
149 :
コンニャク(三重県):2010/04/04(日) 22:47:21.35 ID:T0/YH3rc
知能が足りなかったんじゃないかな
>>138 いやー絶対に無理でしょう。
ヒトラーは政界進出の動機の一つがソ連への攻撃だったし、
日本陸軍はずっとソ連を仮想敵として構築され存在意義だったのだから。
陸軍同様に海軍も仮想敵アメリカがなければ存在意義を失うから
組織縮小を恐れてアメリカとの同盟は軍内の反発が大きすぎる。
151 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 22:47:34.14 ID:QwS2gZUQ
米もまた自国の国益の為だよ。なんか正義の味方の連合軍が
日本の横暴に耐え兼ねて戦争に加わったとか信じられんくらいのバカいるよなw
152 :
ローラーボール(関東・甲信越):2010/04/04(日) 22:47:35.30 ID:OYSPKuVM
毎年 終戦記念日があるけど 敗戦記念日なんだよね 毎年何十年も前に戦争負けたの思い出してって そりゃ子孫もやる気無くすわ
負けの刷り込みだもん 俺のじいさんは戦死したらしいがそれで
身内がネチネチ昔の事なんていわねぇもん みっともねぇって
>>98 牟田口みたいなのが平気で中将やってる時点で関東軍は終わってるわ
154 :
コンニャク(三重県):2010/04/04(日) 22:48:31.53 ID:T0/YH3rc
知能が足りなかったんじゃないかな
155 :
接着剤(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:48:40.11 ID:9HjMe57f
戦前の映画を見ると当時の高級マンション的なとこは
室内でも靴を脱がないで土足で生活してるな
あと天井がものすごく高い
一方で百姓とか女中とかは江戸時代と変わんない生活
157 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 22:49:53.22 ID:og5cX7Ok
158 :
乳鉢(catv?):2010/04/04(日) 22:50:12.37 ID:V/emxp+s
煽りまくった朝日新聞が無ければ戦争自体起きなかったろ。
ジョンイルみたいにのらりくらりして大和や空母機動部隊を見せ付ければ良かったんだよ。
威嚇が抑止力なのに隠して戦闘で必勝を狙う何てやるしかない選択だぞw
アメリカは占領統治まで考えて戦争したのに
日本はドイツさんが頑張れば有利な講和ができるだろうなんて考えで戦争した
といわれる。
まぁ実際、ドイツが対ソ戦せずにどうにかしてイギリス落とした場合くらいしか
日本に勝ち目はなさそう。
160 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 22:51:42.96 ID:QwS2gZUQ
>>153 牟田口もブキテマ抜いて英軍駆逐した時は名将扱いw
マッカーサ―もコレヒドールから逃げ出した時は愚将w
そういうもんだよ。
>>153 一応、インパールも結構敵方をかなり焦らせた作戦だったとか。
向こうの人が、日本で牟田口の評価が低いのにびっくりした、って書いてたの読んだことある。
もちろんおれも絶対にインパールなんか従軍したくないけど。
>>150 どうかな? 奇奇怪怪な独ソ不可侵条約が結ばれてるわけだし
薬中のヒトラーさんが血迷わなければ・・・
アメリカ本土に工作部隊を潜入させてテロを実行する。
>>158 北チョンは日本の失敗を嫌と言うほど研究してそうでいやだなww
軍部の右翼テロへの恐怖が対米参戦を促したということなら
やっぱり日蓮系は戦前戦後を越えて糞だな。日本も宗教弾圧をしたほうがいい
165 :
.:2010/04/04(日) 22:56:09.61 ID:zjt3z7k7
三国同盟が最大の分岐点だっただろうな
当時ヒトラーと結ぶことがアメリカに対してどんな意味を持つのか理解してた政府首脳は居なかった
そもそも欧米をちゃんと知ってれば戦争仕掛けるなんて思いつかないだろうが
これだからペーパーテストだけで成り上がったエリートは駄目なんだろうね
166 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 22:56:50.43 ID:QwS2gZUQ
結局結果から帰納する人達が、戦争の場合関わる要素が多く複雑すぎて、
そうした事は無駄な作業に過ぎないじゃんけんあとだししてわかった
つもりになってるバカばっかw
実のところここの全員牟田口以下の頭脳の持ち主。
167 :
飯盒(京都府):2010/04/04(日) 22:57:14.03 ID:sTMNWmLO
三国同盟が最大の分岐点だっただろうな
当時ヒトラーと結ぶことがアメリカに対してどんな意味を持つのか理解してた政府首脳は居なかった
そもそも欧米をちゃんと知ってれば戦争仕掛けるなんて思いつかないだろうが
これだからペーパーテストだけで成り上がったエリートは駄目なんだろうね
168 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 22:57:19.37 ID:FP8ahfBt
アメリカに寝返ってナチスドイツ攻撃だろ
169 :
アルコールランプ(長崎県):2010/04/04(日) 22:58:20.29 ID:nPwOtobv
牟田口一人が酷いんじゃなくて
南方軍司令の寺内や大本営の杉山や東条陸相兼首相も同類だよ
日本軍歩兵はタラワやペリリューや硫黄島や沖縄みたいに有能な
首脳陣にちゃんと指揮されて防衛に徹すれば凄まじい粘りを
発揮するからな
>>112 半島のインフラ整備に使った金を軍備にまわせばもうすこしは耐えれたんじゃないか
171 :
モンドリ(大阪府):2010/04/04(日) 22:58:51.31 ID:ALqVQ6C9
172 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 22:59:42.62 ID:L/iE5tdo
>>147 あ?関東軍が中国で勝手にあばれまわって詰んだんだろww
そもそも正常な報道がなされておらず言論の自由もない
状況でどういう民意が醸成されるか考えたらわかるだろうが
新聞社が少しでも反戦的なことをかくと在郷軍人会や右翼のDQNどもが
大挙して押しかけて恫喝したころすらわからないのか?
173 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:00:08.54 ID:GQj3hCwC
まあ日露戦争はイギリスのおかげで勝てたのに勘違いしちゃったんだろうな。
要するに白人社会に仕返ししようと調子こいてフルボッコされた。
174 :
彫刻刀(関西地方):2010/04/04(日) 23:01:37.48 ID:7ORu9581
中国利権をアメリカ様に差し出していれば戦勝国側にいたかもな
まあ戦勝国ルートに入っても日本は共産国家との殴り合いに最前線の位置で巻き込まれて
フルボッコにされる運命を辿っただろうけど
175 :
ダーマトグラフ(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:02:07.34 ID:X+watk6I
ネトウヨきめえ
>>172 国民がアレだから正常な報道がなされなくなって言論の自由が死んだんだろう、順序が逆だよ逆
天皇機関説事件なんて典型じゃないか
日本国民は空気を読みすぎ。雰囲気に流されすぎ。
178 :
色鉛筆(福岡県):2010/04/04(日) 23:05:09.54 ID:5tW/qr1L
諜報員を大量に世界各国に派遣し石油資源が豊富なところを効率的に侵略する
179 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:06:05.25 ID:FP8ahfBt
そもそもただの銃で爆破されるチハとか、
初期だけ通用したけど後は紙飛行機だったゼロ戦とか
鉄の棺桶大和とか、あんなんだれがやっても無理だろって感じよ
180 :
彫刻刀(空):2010/04/04(日) 23:06:12.88 ID:DstmkuMh
>>164 反米政策や瀬戸際外交はどこまでがセーフなのかとかは日本やドイツを例に研究してそうだなw
181 :
ろう石(神奈川県):2010/04/04(日) 23:06:34.49 ID:GsCi66FG
欧州情勢は複雑怪奇(笑)
182 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:06:46.60 ID:QwS2gZUQ
>>176 大嘘の大本営発表は海軍の専売特許な。
陸軍は米軍のそれとかわらんレベル。米も硫黄島の犠牲者かなり長い間かくしてたし、
国民に嘘ついてたからな
>>170 半島周りとか押さえとかなくてもいいの?
なんかロシアとかにかこまれちゃうきがするんだけど
そろそろ陸軍悪玉論と海軍悪玉論の争いが始まる頃か。
185 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:08:41.59 ID:og5cX7Ok
勝手になんやかんや個々が動いて何がファッショなのかとw
戦争を手段として使いやすいぐらいの長所しかないやんw
186 :
dカチ(大阪府):2010/04/04(日) 23:09:02.39 ID:FniLj7+/
民主党が全滅すればいいだけの話だな。
187 :
テープ(埼玉県):2010/04/04(日) 23:10:00.55 ID:ecSZmQ9T
どう転んでも三国同盟の時点で詰んでる
欧州を荒らしまくったドイツとアメリカは遅かれ速かれとぶつかるから、
必然的に同盟国の日本もアメリカと戦うことになる
三国同盟さえ無ければスペインのフランコ将軍みたいに
どっちが勝ってもいいように立ち回れた
結局最大の戦犯は松岡洋右
ジェット戦闘機を実戦配備
189 :
額縁(中国地方):2010/04/04(日) 23:11:00.22 ID:lDYp2p5p
世論が開戦させたんだろ
でも今は国民は可哀想な被害者だったって感じになってるな
190 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:11:27.68 ID:GQj3hCwC
松岡洋右
うわあ・・・こいつぐぐったらまじでおわってんな。
192 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:11:56.75 ID:L/iE5tdo
>>176 天皇機関説のころはもすでに大分詰んでたからな
明治以後早急な富国強兵のため中央集権を志向したせいで議会や衆議を軽視し
それにともない政治思想にまつわる国民のレベルも低かったんだろう
とはいってもまっとうな報道、言論の自由もないうちは国民のレベルがあがることはないし
結局報道、言論の統制は破滅の一因だろう
193 :
ドライバー(福岡県):2010/04/04(日) 23:11:59.86 ID:D8KNdA4H
朝鮮への出兵も内閣支持率回復のための手段でもあったわけだし
それだけ国民が阿呆だったということだな
さっさとごめんなさいして一緒にドイツ乗り込めよ
>>172 当時の新聞は反戦的な事を書こうとしてたけど恫喝でできなかった
なんて寝言にもならんよ
戦わないで勝つ これが最良
197 :
釜(埼玉県):2010/04/04(日) 23:14:06.74 ID:+lmvRwMY
技術レベルも低かった
戦艦は大和に至っても衝撃緩衝装置もレベルが低く連射も効かないローテクの極み
電装系はトータルでは20年は遅れ工作機械すらまともに国産化できない
むしろ1945年まで戦えたほうが感嘆に値するわwwwすげーw
アメリカに一緒にソ連と中国攻めようぜって持ちかけるのが一番だったな
>>190 いや彼は実は反戦派だったんだよ でも妥協したら国民に殺されかねないからああやっただけ
最大の戦犯は国民、その元凶は不甲斐ない糞インテリ、さらにその元凶は未熟な日本国民にデモクラシーを投入してしまった自由民権派の早漏ども
そういえばフランコってどういう立ち回りをしたんだろ・・・
もう南米はアメリカの裏庭とか言われていたから経済恐慌にブロック経済で対抗したわけでもないし
日本はいちゃもん付けて中国と戦争したんだろ
アメリカと同じようなモン
調子に乗りすぎただけ
202 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:16:49.31 ID:FP8ahfBt
俺は負けてよかった、原爆も被害者の冥福は祈るけど結果的によかったと思う
日本人ってのはなかなか怒らんけど一回ぶちきれたら徹底的にボコられるまで止まらんからな
203 :
乳鉢(長屋):2010/04/04(日) 23:16:57.22 ID:WM8ErZDP
ロシアとの海戦で勝った時の余韻が忘れられず大鑑最強思想から抜け出せなかった
戦艦大和の顛末を見ても分かる通り時代は情報戦と機動力の高い航空機による爆撃が主流となってしまっていた
日本は新しい技術を積極的に取り入れて導入するというのがこの頃から苦手だった
負けるべくして負けてるしな
たらればなんぞないよ
205 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:18:33.50 ID:og5cX7Ok
206 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:19:35.07 ID:QwS2gZUQ
>>172 >>176 戦時中日本研究してたルース・ベネディクトと極東情報局に
よると、戦時中でさえ日本人は政府を批判し、
新聞上で言論弾圧について問題提起してたとある。
実際に言論弾圧はあったがそれに対する批判精神は日本国内で失われていたとは
言えない
また日本軍人が正常な善悪の観念と判断力を失ってる
証拠は見出だせなかったと書いている。
新聞は政府を批判し、もっと上手に戦争せよと煽ったとある。
政府がカチンときて新聞者を弾圧しようとしたらまたそれが大問題に
なったりな。
欧米列強に囲まれる=植民地化で死ぬ! 欧州式先進国になって戦おう!
という明治維新以来の19世紀的価値観がずーっと尾を引いてたんだよなあ
1930年頃には既に植民地なんて誰得だよって空気になりつつあったのを見抜けなかった
>>202 そういうカッコいい話じゃなくて、単に指導層が失敗を認められなくて
ずるずると傷口を広げていっただけの事だと思う。
そういう日本の官僚システムの性質は戦後今までも脈々と続いてるよ
失敗しても認めない。投資がぜんぶ消えたのに「成果があった」と言い張る
209 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:22:25.07 ID:FP8ahfBt
>>206 実際戦争体験したジジババでアメリカに怒ってる奴ってあんまいないよな
みんな軍部に「無茶しやがって!ひどい目に合ったわ」ってキレてる
210 :
泡箱(catv?):2010/04/04(日) 23:22:32.76 ID:f9cwqwI6
原爆をもっとはやく開発して、ワシントンに落とすべきであった
211 :
ろう石(埼玉県):2010/04/04(日) 23:23:16.38 ID:acRxG59n
勝ってた方が問題山積み
負けて良かったよ
212 :
乳鉢(catv?):2010/04/04(日) 23:23:53.61 ID:V/emxp+s
>>174 日本が防共の砦の最前線だったのに何を勘違いしたかアメリカ発狂対日戦。
朝鮮戦争、ラオス、ベトナム、カンボジヤ、他対共産国戦を肩代わり。
数十万人の戦死者を出したんだから自業自得、日本は笑うしかないな。
213 :
モンドリ(大阪府):2010/04/04(日) 23:24:22.68 ID:ALqVQ6C9
>>209 それぐらいアメリカが圧倒的だってことじゃない。
コンコルド錯誤みたいな
ここでやめたら英霊に申し訳がたたん、とか
ギャンブル中毒者みたいな
最後に一回勝って挽回してから講和しよう、とか
215 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:25:41.45 ID:GQj3hCwC
>>199 違うだろ、こいつは完全にドイツがヨーロッパを支配すると読んでる。
イギリスよりドイツをとって三国同盟+ソ連という構図が一番と誤認した。
ドイツの一時的な勢力に騙されて当時の世界情勢を読めてなかった。
216 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:25:55.23 ID:FP8ahfBt
>>208 まあだから徹底的にやられなきゃ止まらんのよ
226みたいなのが霞が関で無い限り官僚の腐敗も止まらんだろう
217 :
シール(東京都):2010/04/04(日) 23:26:45.35 ID:dpByR3rW
アメリカと組む、そんだけ
218 :
ろう石(関西地方):2010/04/04(日) 23:26:49.14 ID:ZLB5n3fS
半島関係ないわ
本題は満州だし
219 :
ろう石(鹿児島県):2010/04/04(日) 23:26:49.37 ID:b0lSnNzE
満州で石油
220 :
釜(埼玉県):2010/04/04(日) 23:27:00.48 ID:+lmvRwMY
「いまさらそんなことをいうな!! いろんないい銃があっても、おれには関係がないんだ。
この三八式と十四年式が、おれにとっては最高の銃だ。世界一と信じているんだ・・・・
意地でも信じているから、ここで、ひとりで戦争しているんだ。
もし、あんたらが外国の、もっといい銃や、いい戦車について知ってたんなら・・・
なんで、そんなのを相手に戦争をおっぱじめたんだ!? いまごろこんなもんといわれても手遅れだ!!
いいか、これは、この世界でいちばんいい銃だ!いちばんすぐれた小銃なんだ!!
おれには、これしかないんだ!だから、これがいちばんいいんだ!!」
>>209 それは単にその時々の「お上」におもねってるだけだと思われ
戦中は帝国の、戦後はGHQの…
今の政府は戦争感的には後者の後継だろうしね
222 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:27:18.27 ID:L/iE5tdo
>>195 右翼が維新だ天誅だとのたまい政界や財界の大物を殺して暴れまわってた時代なんだが
>>206 たとえば朝日新聞なんかはもともと自由主義的な論調だったが在郷軍人会等の圧力で
盧溝橋以後転向させられてる
もっと大きく見れば日露戦争時でも政府が国民に対して正しい情報をつたえてないことが原因で
日比谷焼き討ちなどの事件が発生している
もっとも欧米でも第一次大戦時は国民に虚偽情報をばら撒いたが、その後欧米ではこのことに対して
強い政府批判が起きた結果、日本の大本営発表のようなあからさまな虚偽情報を報道することはなくなったそう
「日本は強い、圧倒的に強いニダ」だなんて延々といわれ続けてたら民意もそれにミスリードされるわ
それをもって民意が開戦であるというのはなんら意味がないことだと思えるが
223 :
ろう石(静岡県):2010/04/04(日) 23:27:25.50 ID:0vfDriwZ
そもそもソ連が東と西の両側閉じるわけないのにね
225 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:28:01.56 ID:QwS2gZUQ
>>210 たぶんそれが一番歴史が変わった可能性が高い。
勝つとか負けるとかとは別の次元の話だけど。
米の原爆信仰が異常な事からもわかる。
血まみれのタラワから硫黄島にかけての犠牲は米の
国内世論かなり厭戦的にさせたし、
米もかなり「ひこくみん疎外」したようだよ
226 :
烏口(関東・甲信越):2010/04/04(日) 23:28:36.72 ID:qK7xZIAI
ミスターグレイとか灰田が介入してたら勝てた
227 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:29:25.54 ID:FP8ahfBt
>>221 おもねってるというか、負けてほっとしたってのが正直なとこだろ
>>225 ぶっちゃけ「神が光臨して日本に味方する」ぐらいのレベルで
ありえないと思うが
>>210は
229 :
テープ(埼玉県):2010/04/04(日) 23:30:23.41 ID:ecSZmQ9T
やべ。wiki読んだら松岡の責任がかなりデカいw
日米交渉 [編集]
一方松岡のこの外遊中、日米交渉に進展が見られていた。
駐アメリカ大使野村吉三郎とアメリカ国務長官コーデル・ハルの会談で提案された「日米諒解案」(日本には4月18日に伝達)がそれである。
同案には、日本軍の中国大陸からの段階的な撤兵、日独伊三国同盟の事実上の形骸化と引き換えに、
「アメリカ側の満州国の事実上の承認」や、「日本の南方における平和的資源確保にアメリカが協力すること」が盛り込まれていた。
なお、この諒解案そのものは日米交渉開始のため叩き台に過ぎなかったが、
これを「アメリカ側提案」と誤解した日本では、最強硬派の陸軍も含めて諸手を挙げて賛成の状況であった。
ところが4月22日に意気揚々と帰国した松岡はこの案に猛反対する。
自らが心血を注いで成立させた三国同盟を有名無実化させること、
そして外交交渉が自分の不在の間に頭越しで進められていたことを松岡の自尊心が許さなかったとの評がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3#.E6.97.A5.E7.B1.B3.E4.BA.A4.E6.B8.89 >これを「アメリカ側提案」と誤解した日本では、最強硬派の陸軍も含めて諸手を挙げて賛成の状況であった。
>ところが4月22日に意気揚々と帰国した松岡はこの案に猛反対する。
230 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:31:03.68 ID:FP8ahfBt
日本も原爆開発してたが実用化にはまだまだ程遠いレベルだった上に
研究所の資料も爆撃で丸焼けになってオワタ
>>222 右翼が、在郷軍人が、というがそいつらが勢い付くのも「国民の声」があったからだよ
少なくとも国民に嫌われてはいなかった。だからこそ過激化できたんだよ。
233 :
漁網(東京都):2010/04/04(日) 23:32:35.63 ID:TpASI9Xb
降伏するにしても、もっと早くに好条件で、できたろーに。
234 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:32:50.07 ID:GQj3hCwC
>>229 1940年9月19日、宮中で、三国同盟締結についての御前会議が行われた。
席上、原枢密院議長は、次のような危ぐを述べた。「この条約の発表によって日本の態度が明白になれば、
アメリカは日本に対して経済圧迫を加え、石油、鉄を禁輸、長期に渡って日本を疲弊せしめ、
戦争に耐えられないように謀るものと思われる」。松岡は答えた「今やアメリカの対日感情は、極端に悪化していて、
わずかの機嫌取りくらいでは、回復するものではない。ただ、我々の毅然とした態度だけが、戦争を避け締めうるであろう」と。
松岡の勧めてきた日独伊三国同盟案は、ついに了承されたのである。
↑
こんなの見つけたぞwww松岡アホすぎるww
すでに三国同盟によってどういう結果になるか予見されてるじゃねえかwww
こいつ戦犯ってレベルじゃねえ。
素直に満州を放棄してりゃ、サハリンも朝鮮半島も支配下に置けたのにな・・・
ミッドウェイ海戦で勝っとけば歴史は変わってたな
238 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:33:48.04 ID:QwS2gZUQ
>>224 まあ世界中の歴史書で日露戦争で日本が負けたというのはない。
手頃なところでWiki世界中のやつみてみな。
日本が勝ったというやつしかない。
wiki(笑)と返されるかもしれんが、少なくとも世界の人間の認識が
そうであることを示してる。
239 :
試験管挟み(大阪府):2010/04/04(日) 23:34:11.65 ID:IQ4UaR1L
>>231 宗教と科学の分離ができなかったのも痛いな
240 :
砥石(長屋):2010/04/04(日) 23:34:29.45 ID:8CShgUqZ
何で真珠湾攻撃したの。
何か嫌がらせされても必死に耐えて、アメリカに参戦の口実与えなければ
良かったんじゃないの?
241 :
モンドリ(大阪府):2010/04/04(日) 23:34:37.62 ID:ALqVQ6C9
>>233 城下の盟(ちかい)が恥だって知らない、馬鹿ばっかりになったからだろうな。
>>230 仮に完成したとしても、日本の爆撃機の性能考えたら
米本土まで運ぶなんて夢みたいな話だよw
243 :
彫刻刀(空):2010/04/04(日) 23:35:48.81 ID:DstmkuMh
>>234 昭和天皇は松岡の強引な手法を心底嫌悪してたし、松岡本人が戦後になって
「三国同盟は生涯の不覚だった」と認めてるからマジで救いようがない
244 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:35:49.30 ID:og5cX7Ok
>>222 それは戦争に負けたっつーのと何の関係も無いだろ
プロパガンダやらないアホがいるの?アメリカだってやってるよ?w
そもそもさー日露でもう限界なんです。戦争やめましょ?
なんて言って相手から何か引き出せるの?
>>229 それ米側の正式な打診じゃないんだよ、向こうのカトリック教会が持ってきた民間ベースの案
大喜びの日本側に対してアメリカ側は「はあ?」って感じだったのを松岡だけが気づいてたというオチ
Wikiだけじゃなくて色々調べてみろ
>>242 長距離爆撃機が作れないならミサイルを作れば良いじゃない
247 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:38:38.11 ID:QwS2gZUQ
>>241 >城下の盟が屈辱的なことを知らない
韓国の歴史のことだよな。
248 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:38:48.83 ID:FP8ahfBt
>>242 まあまだ制空権の効く中国あたりに落としまくって示威効果を狙っていただろうな
あの当時のバーサク軍部なら何発連発で落としてたかわからんし、
完成しなくてよかったわ
249 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:39:39.77 ID:L/iE5tdo
>>232 その国民の声にある前提状況としてまともな国民の声が醸成され得る環境でなかったし
そういう環境にしたのは政府、軍部だろうということ
日露のぎり勝ちで調子に乗って次も勝つるwwwwで、死亡
251 :
dカチ(catv?):2010/04/04(日) 23:41:20.21 ID:Zx+4qD4c
>>245 そういうの面白いな
いろんな俗説が再検討されてるのを見るのは楽しい
252 :
モンドリ(大阪府):2010/04/04(日) 23:41:36.31 ID:ALqVQ6C9
>>247 そういう風に自省すべき所で、自省できずに他人の制ばっかりになったから駄目なんだろ。
>>248 それも難しいと思う。
日本の爆撃機でリトルボーイ抱えて離陸できるのはたしか無いからね
>>245 そうとも言い切れない
現実今でも北朝鮮に前大統領のクリントンとか派遣してるだろ
一応民間てことで
正式ルート以外の交渉窓口を使うというのはよくあること
お互いのメンツもあるからな
そもそも松岡がそんなに有能なわけないしw
255 :
バール(catv?):2010/04/04(日) 23:42:14.70 ID:FP8ahfBt
>>250 FXで調子のって破産した株ニートみたいな経過だよな
シナチョンじゃなくともざまあと思わざるをえない部分がある
>>249 じゃあ大正デモクラシーとはなんだったんだよ
なんで民主主義がいきなり終わって軍国主義になったんだよ
結局日本国民がアホだから日本が沈没したんだろう
選挙でナチス勝たせたドイツ人が「ナチスが悪い、俺ら悪くない」と言うのと同様の言い逃れだよ
今はもうとっくに死んだ世代だけど本気で老害クソジジイだと思うわあの頃の日本人やドイツ人
257 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:43:01.38 ID:L/iE5tdo
>>250 そうそう
日露のときも「俺たち強い大日本帝国最強wwwww」とか盛り上がってるとき
賠償金とれなかったから日比谷で暴れたんだろ
太平洋戦争でもあんな悲惨なことになる可能性が高いことが知られていたら
国民の支持なんか得られないだろうて
258 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:44:07.58 ID:og5cX7Ok
>>249 一次大戦後の日本はどうだった?
それを言うなら経済をおかしくさせた奴が悪いね
259 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:44:08.76 ID:GQj3hCwC
要するに松岡が全部悪いんじゃん、自分でも認めてるし。
この馬鹿がドイツじゃなくてイギリス、ソ連じゃなくてアメリカをとる先見の明と外交手腕があれば。
こいつのせいで日本はアメリカと戦争して原爆落とされたといっても過言ではない。
260 :
磁石(岐阜県):2010/04/04(日) 23:45:07.17 ID:Yzq2RM1j
落としどころ幕引きの計画はあったのかな?
アジアさえ植民地にしたいのであればもっと上手いやりようが
松岡の子孫が民主党の議員やってなかったか?
>>207 植民地政策に批判的だったのは植民地獲得に大きく後れを取っていた
アメリカだけで、英仏蘭は依然植民地おいしいです状態だったけどね。
そのアメリカの国力と発言力の増大に同じく植民地獲得で遅れていた日本は
同調すべきだったのだ。
「取られる前に取れ」と拡大政策に出たのは確かに愚かであった。
>>250 ちなみに開戦後も
シンガポール陥落してんじゃんwww負けるとか言ってた売国奴出てこいよwwww
いやwww俺最初から日本の勝利信じてたからwwwマジでwwww
とかやってました
それが終戦後に俺は反対してたしwwwになったってだけ
あれ?これ完璧にν速民じゃん
264 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:45:21.37 ID:og5cX7Ok
265 :
ろう石(関西地方):2010/04/04(日) 23:45:49.38 ID:BlnxjsTm
もし日本が勝ってたら世界はどう変わっていたの?
266 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:45:54.19 ID:L/iE5tdo
>>256 だから言論の弾圧は日本国民をあほにするファクターの一つだろ
ハルノート飲んでアメリカに土下座
別にいまと変わらんし
つーか原因がどうとか語る奴が短期の短絡視点で参るw
歴史はつながってんだよ
269 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:46:44.02 ID:QwS2gZUQ
昭和天皇独白録では「松岡はアメリカにはドイツ系が多いから参戦しない
と豪語していた」とあるな。
ただその松岡が国際連盟脱退した時は国民はよくやったと熱狂したわけで。
それほど世界自体が歪んでいたんだよ。
黒人とかの公民権運動が出て来たのは、戦後20年たってからだし、
有色人種への差別はひどかったしな。
270 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:47:26.87 ID:og5cX7Ok
>>266 戦争を起こさなければ死ぬような状況だから
そういう国家体制を作らなきゃ駄目だったんじゃないか
271 :
ろう石(関西地方):2010/04/04(日) 23:47:28.67 ID:BlnxjsTm
>>266 言論の自由の有る
今の日本人のほうが遥かに馬鹿だが?
>>1 欧米の植民地を得る為の戦争を批判して国連から脱退したのがいけないんだから
植民地戦争を批判せずにアジアで植民地戦争をすれば良かった。
そうすれば今頃は半島と支那大陸の1/3は日本のものだったんじゃね?
東南アジアは欧州の植民地だったからそこまでは取れないしな。
ロシアを味方につけてればな…ヒトラーのせいだと言っても過言じゃない
田舎の小国が英語も読めないのに調子に乗ってボコられたんだろ
>>272 >今頃は半島と支那大陸の1/3は日本のものだったんじゃね?
それが美味しいかといえば…
276 :
メスピペット(関西地方):2010/04/04(日) 23:49:54.53 ID:GQj3hCwC
>>269 世論はメディアでいくらでも操れるだろ。
扇動したのは朝日か何かじゃねえの。
>>276 正解w
満州事変から主催関東軍 後援新聞社って言われるぐらい
ガンガンに煽りまくりだからなw
煽れば煽るほど部数伸びまくりw
>>233 交渉したくてもアメリカとの外交パイプがなにもなかった。
これはアメリカも同じで終戦に向けての交渉をいざ進めようとしたら
手段がなくて途方に暮れた、という話もあるぞ。
日本はソ連にずっと仲介の打診をしてきたが
ソ連は満州に攻める気満々だったので戦争が終わってもらっては困る。
だからだらだらと生返事。
「それでもソ連ならなんとかしてくれる・・・!」と信心していた日本の愚かさ。
国境付近に軍隊が集結している情報が入ってきても目を背けていた。
ま、戦力は全部南方に引き抜かれていたから敗北必至なのがわかっていたからね。
279 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:51:48.05 ID:L/iE5tdo
>>270 自分の権益を守りたい陸軍と正確な情報を知らされてない
国民が自分たちからつきすすんでいったんだろ
41年になるともう詰んでるが、いきなりそうなったわけではない
>>271 は?
アメリカの生産能力はチート
最初から満州を手放しておけば逆鱗に触れることもなく
運命の開戦はなかっただろう
>>275 そうしないと石油の確保も出来ないぞ。
だからABCD包囲網で国際社会から日本への石油輸入が禁止されたんだろ
282 :
蛸壺(長屋):2010/04/04(日) 23:54:21.94 ID:og5cX7Ok
>>279 不況下で国民食わせるためには植民地が必要だった
違うか?*
まあ大戦中のマスメディアを言論の自由が無かったと評すならば
今のマスメディアは自ら言論の自由を阻害しているよな…
当時も今もプロパガンダ的傾向は大して変わってない。
マスコミの事大先が変わっただけで
>>281 やっかいな輩が帝国臣民になるおまけつきか
285 :
千枚通し(関西・北陸):2010/04/04(日) 23:56:29.07 ID:QwS2gZUQ
>>276 現代の韓国の中央日報なんぞ当時の日本の新聞とよく論調にてるぜ?
政府攻撃するときも右翼かつ愛国的にすると国民を操作しやすい。
向こうのウヨがよくスレ立てしてホルホルしてるだろ?
あれが戦時中の日本
>>281 南方はともかく中国はあまり石油でないぞ。
>>278 ハルノートで交渉した時は米国は突っぱねたし
戦争中に米国が交渉を拒否したのは原爆を落とす為だろ。
落とした途端に交渉可能とかもうね。
288 :
焜炉(東京都):2010/04/04(日) 23:58:30.82 ID:/W4l4v3g
226事件って本当は単なる青年将校のクーデターではなく
もっと重要な真実が隠されてるってマジなの?
289 :
ボールペン(アラバマ州):2010/04/04(日) 23:58:48.33 ID:L/iE5tdo
>>282 満州をもつことのメリットとアメリカと戦争して破滅することのデメリットを考えろよ
>>225 ないな
アメリカのマンハッタン計画の予算は今の貨幣価値だと20兆ぐらいだっけ?
日本は数億円のレベル
とてもじゃないが実用化なんぞ無理だし、そもそもウランがないし
爆撃するためのミサイルも航空機も制空権もない
>>272 アジアで植民地戦争、それこそが大東亜戦争だよ。
満州だって欧米の認識では日本の植民地。
もっとも日本の植民地統治は欧米のそれとは全然質が違うモノだったが。
そんなことをしたらアメリカと戦争になる、と政治家や海軍が言っても
陸軍は「アメリカとの戦争はおめーら海軍の仕事だろーがw」と
他人事のように大陸に深入りしていったのが対米戦争の過程。
>>284 共産≠中華だとは思うよ
>>286 運搬ルートの確保。
禁止したのは貿易ではなく物理的な輸送もなんだからさ。
294 :
蛸壺(大阪府):2010/04/05(月) 00:00:12.14 ID:Y3ZHPR8w
満州の語源って文殊菩薩らしいな。
296 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:01:47.91 ID:+CORS2lI
>>287 警告はしてるだろ
ポツダム宣言を受け入れなければ、破滅的な攻撃を加えるって
交渉の拒否はしていない
鈴木貫太郎の考え中=黙殺するって言うのを英訳した際に拒否と訳されてかまされた
297 :
オーブン(東京都):2010/04/05(月) 00:02:00.25 ID:gwv1P+wl
>>291 戒厳司令部の司令官も実は青年将校とグルだったとか・・・
298 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/04/05(月) 00:03:18.57 ID:FFFoHSfe
逆に、1935年の日本に1個だけ技術を持って行けるとしたら何を持って行けばいいと思う?
299 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:03:56.23 ID:+CORS2lI
>>297 基本的に軍部は容認だからね
陛下が腹心の鈴木貫太郎とかをやられたから
朕自ら近衛師団を率いて鎮圧せんと宣言しちゃったから潰そうって流れになっただけ
「萌え」かな
>>287 ハルノートは戦前。
原爆落とすために終戦交渉を引き延ばしたかどうかは推測の域。
マンハッタン計画には莫大な金がかかっていたので可能性はないとも言えない。
アメリカがわりと終戦間際まで日本との個別終戦交渉を全然考えていなかったのは事実で、
あちらでも批判された事があったよ。
303 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:04:35.74 ID:y+WyOPlO
>>290 それができたという仮定の話だし。
米も亡命科学者がいなかったら金あっても難しかったろう。
俺は勝ち負けの事は言ってない。バタフライエフェクトみたいなも
んが複雑に起こった上の歴史であって、帰納的に決断を含めた戦争の帰結を推し量ること
自体人間の能力超えてると思ってるし。
304 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:04:48.63 ID:FMVtKM8Q
>>303 日本は亡命科学者と金があっても無理だっただろうな…
もろもろの足りない要素が多すぎるw
>>292 そもそもアメリカはモンロー政策で戦争には反対の姿勢だった。
だから遠回しに他国の軍隊に兵器を売ったりして協力してた訳で。
陸軍の失敗は中国共産党をしっかり倒せなかった事だな。
307 :
ミリペン(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:06:49.08 ID:HfKj0HzF
そしてチハにゲームボーイアーマーを装着し、
M4と互角かそれ以上に戦うことができ、
東方のティーハーとよばれたのでしたとさ。
308 :
木炭(関西地方):2010/04/05(月) 00:07:12.00 ID:QR16uxVI
人種差別がある限り日本は何しても潰されたと思うよ
特にソビエトロシアは日本が気に食わないみたいだったし
309 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/04/05(月) 00:07:18.41 ID:FFFoHSfe
>>298 自己レスだけど精度の高い工作機械があればよかった気がするんだよな
多少はましになる程度かもしれないけど、これって技術っていえるのかね
310 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:07:22.21 ID:lr79+4X4
ペンが剣より弱すぎるんだよこの国
今も変わらん
半島で止めておけば良かった
312 :
定規(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:08:07.11 ID:ea4Myxh+
すぐに利権が満タンになって伸びしろが無くなり老害だらけ→崩壊
昔からの日本のパターン
>>289 じゃあ、何もせず餓えて死ねと?
石油なかったらどうしようもないだろうが
アメリカ相手に脅威なくなっても他の国はどうだ?
314 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/04/05(月) 00:09:49.27 ID:FFFoHSfe
Civ的には石油なかったら戦争だな
どことも戦争できる状況になかったらワンワンになる
315 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:10:02.21 ID:83Dc4yFR
革命起こして天皇を処刑すべきだった。本当、キングオブニートをなくすには最良の
機会だったな。
316 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:10:14.30 ID:lr79+4X4
>>313 最初から戦後日本みたいにアメポチしながら重商主義展開してたらどうなったかな
317 :
付箋(東京都):2010/04/05(月) 00:10:29.68 ID:M2hY7bEi
シナチョンとこに資源有ると思って乗り込んだら何もなかったっていうお馬鹿な話だったね
ボコボコにされる前にイタリア方式でやればいい
適当なところでクーデター起こして政府転覆
枢軸側での参戦の責任を前政権に押し付けて
何食わぬ顔で連合国側として改めて枢軸側に宣戦布告
319 :
下敷き(関西):2010/04/05(月) 00:11:57.46 ID:lIgQlejR
中国は広大な土地を持つ大陸国家としてはかなり資源貧国だからな
321 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:12:29.92 ID:y+WyOPlO
>>305 まあ米が原爆落とせなかったという可能性もあったわけで。
そうなったら俺もおまえも生まれなかったかもしれんし。
小野田さんが受けた命令のように日本占領されたあとも大陸に移って戦争継続して
いたかもしれん。
そうなるとベトナム化して戦争が集結していたがアルカイダやさまよえるユダヤ人
のようになったかそこは定かではない。
322 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:13:02.67 ID:lr79+4X4
>>315 なんの権力もない天皇殺してどうすんだよ、アホか?
>>302 アメリカが日本との交渉を考えてなかったのは、
早めに終戦すると日本の同盟国であるドイツと戦争をしている
欧州各国にも援軍に行けなくなるからだよなw
欧州戦線に参戦する為にはドイツの同盟国日本と開戦する必要があるってのは分かってたことだし。
324 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:13:29.63 ID:+CORS2lI
>>316 自由貿易?なにそれ?の世界だから無理w
アメリカが介入してきたのもヨーロッパの市場をドイツ
アジアの市場を日本から分捕るのが主目的
325 :
ミリペン(関東・甲信越):2010/04/05(月) 00:13:48.92 ID:FdBKnQ/R
満州に米国資本を入れればよかったんじゃないか
そうすれば日本が満州を確保した理由も解るから
日米間で戦争と言う選択肢は、なかっただろな
ひょっとすると日米で中露と戦争だったかもな
326 :
木炭(関西地方):2010/04/05(月) 00:14:36.18 ID:QR16uxVI
>>316 そんなの無理に決まってるだろ
戦前のアメ公なんて他国と関わるの嫌ってた上に冷戦体制もまだ無かったというのにw
あと人種差別バリバリ
>>321 ベトナム化は無理だな。さっくりやられるよ
あれは超大国の代理戦争で北にも強力なパトロンがあったからできたこと
328 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:15:39.16 ID:PkJ/koE9
ことごとく大国を敵に回して勝てると思い込むのが右翼脳
バカなのである
>>312 日本の誇り自民党の悪口は止めろ!!!!!!!!
330 :
蛸壺(兵庫県):2010/04/05(月) 00:17:17.88 ID:vMFhdUAu
マッカーサも戦後「満州は日本の防衛手段だった」と評してるな
満州をアメリカ領にするのは悪くないかも。
ヨーロッパでドイツがソ連と仲良くしちゃうかもしれない。
332 :
木炭(大阪府):2010/04/05(月) 00:17:40.43 ID:k/j8+WpX BE:1743077568-2BP(1112)
>>315 天皇ほどのブラック職業は無いと何遍言ったら
334 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:19:13.52 ID:83Dc4yFR
連合国に参加してまた欧州戦線に武器を送って経済成長すればよかったのに僅かな土地を返せと言われただけで
激昂して枢軸国に参加したのが悪い。東洋のアーリヤ人(笑)
335 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:19:32.15 ID:y+WyOPlO
シンガポール攻略時に英国が講和条約を密かに本国から
打診してきたという話がある。麻生つながり
の吉田茂が英国との講和画策して特高かに捕まり投獄されるわけだが。
337 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:21:31.34 ID:83Dc4yFR
>>322 戦争を止める権限があったのに何もせずに和歌ばっかり作ってたのはどこの統帥者だ?
338 :
はさみ(関西):2010/04/05(月) 00:22:17.24 ID:a032VGOV
世界恐慌から立ち直れなくてじり貧で仕方なく…
だと思ってたけど違うのか?
339 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:24:29.82 ID:+CORS2lI
>>336 紺碧でハワイの要塞砲スルーしてるのはわざとなのかねw
>>337 そんなもんねーよw
仮に出来ても強行に内閣に反対したら暗殺されて、タカ派の皇族を後釜にすえられるだけだし
お前ら歴史書持って過去に行けるならどの国の味方に付く?
日本で未来をあてまくってる男がいたら憲兵にブチ殺されそうだし
ドイツ行って相手の戦法・兵力を完全に読める男としてナチに付けば遊んで暮らせるかな
341 :
天秤ばかり(不明なsoftbank):2010/04/05(月) 00:25:18.31 ID:9mxmuxIy
よく知らんけど、ハルノート受け入れ・・・は国内が暴発したのかなぁ、やっぱ
>>338 金が無いだけなら朝鮮や東南アジアにインフレ設備から公共事業に至るまで整えずに
資源やら金やらを奪えば良かったんじゃね?
343 :
筆箱(埼玉県):2010/04/05(月) 00:26:30.49 ID:Fgw6vsFY
ハルノート受け入れは今で言えば九州を放棄しろって言ってるようなものだぞ
344 :
ローラーボール(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:26:47.43 ID:q7+dwSG5
>>313 なぜ飢えて死ぬと満州獲得が二者択一なんだ?
そもそも石油がはいってこなくなったのは
仏印に侵攻したせいで石油とめられたんだろww
アメリカが一方的に侵略してきたとでも思ってんの?
日本は戦前アメリカに貿易依存してた
アメリカの不興を買う戦略は狂気の沙汰だろうが
>>341 ハルノートは天皇制の廃止と米国主導の政府設立だろ?
植民地になれと言ってるのと同じだし、当時の植民地の扱いを知ってたら普通は嫌がるぜ
346 :
ローラーボール(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:27:54.90 ID:q7+dwSG5
>>324 アメリカからの満州の共同経営を申し出を断ったのは日本だろ
347 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:28:54.43 ID:+CORS2lI
満州はアメリカも事実上容認してただろ
ヤバイのは仏印
連合国のフランス領土分捕ったから余計に枢軸寄りと見られて
なおかつ、シンガポールとマニラが作戦域にはいっちゃった
348 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:28:54.95 ID:y+WyOPlO
>>338 昭和恐慌な。商人はともかく農民層が困窮して土地を欲しがった。
満州国大万歳だったらしいぜ。
349 :
木炭(関西地方):2010/04/05(月) 00:29:31.03 ID:QR16uxVI
ハルノートなんて日米交渉末期の話なんだからまともに考慮しなくていいよ
あんなのは喧嘩するのが前提の案だ
350 :
木炭(北海道):2010/04/05(月) 00:30:43.68 ID:uZbU1lhQ
ハルノート仮に受け入れても、当時日本が一番欲しかった石油供給の約束は明記されてなかったんだよな?
なんか、有耶無耶な書き方で。
ドイツが勝てると思ったのが最大の誤り
ドイツがソ連とイギリスを打倒すればアメリカも適当なところで講話に応じるだろうという他力本願で開戦
352 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:36:30.11 ID:cbE4IOhe
ドイツがソ連侵攻作戦失敗してるって知らなかったんだよな
知ってたら戦争してなかったってNHKで当時の軍の高官が
話してた
353 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 00:36:42.63 ID:pWB6OzyO
>>344 神様モードだからいえるけど
日本は何もせずに待ってれば負けずにすんだのにな
まあ、権力の分散しすぎてくそったれたのが残念だが
354 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:38:02.08 ID:+CORS2lI
永田鉄山が生きていたらどうなったか
355 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:39:17.12 ID:y+WyOPlO
そもそもあのころは満州国で景気あがったようなもんだし、
大量の移民がうつったあとで生活が始まってる
手放すなんて内政的に考えられんだろ。
おまけに朝鮮人もあやかって生活向上してたし、
米の要求飲んだら内乱起こってたレベル。
別の歴史のパラレルワールドあったら、
「どうして米の要求飲んだんだ?バカばっかりだったんだよな。
戦争してたら絶対勝っていた」
とかいってるかも。
356 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 00:40:51.71 ID:pWB6OzyO
>>354 さして変らんような気もするし大きく変ったような気もするよね
357 :
蛸壺(兵庫県):2010/04/05(月) 00:40:51.88 ID:vMFhdUAu
日本が血汗注いで発展させた満州国を
アメリカが横取りするようなもん?
たまに見るのが開戦判断を全面的に正当化するために、「悪いのは日本を追い込んだ米英であり
日本としては植民地にされるか開戦かの二択しかなくやむにやまれぬ聖戦であった」みたいな主張をする人たち。
彼我の国力差を正確に認識しドイツが負けると分かっていればハルノート程度の要求で絶対に開戦なんてしなかっただろうに。
359 :
木炭(関西地方):2010/04/05(月) 00:42:44.85 ID:QR16uxVI
>>351 一応日本も極東からソビエトに攻める・・・はずだったんだよ
実際ドイツがソ連首都まで行ってるのはソビエトが日本を警戒して戦力を分けてたから
だから別に日本が攻めなくても存在してるだけで十分だったんだよ
でも連合側が上手いこと米国参戦に持っていったんだな
世の中上手くいかないもんだ
360 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:43:05.22 ID:y+WyOPlO
>>358 神様しかできんことを人間に求めても無駄なんだよ。
361 :
黒板(長屋):2010/04/05(月) 00:43:10.63 ID:xp8hG7a9
イタリア抜きで
362 :
黒板(山陰地方):2010/04/05(月) 00:44:17.90 ID:sKHxEFec
シオニスト殲滅
>>359 日本陸軍じゃどうやっても東からソ連領奥深くへの進撃は無理だよ。
陸上輸送能力が貧弱すぎて補給が続かないし。
364 :
ローラーボール(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:47:33.70 ID:q7+dwSG5
>>353 歴史のイフを語ると神の目線だと揶揄するやつはよくいるよな
一理はあるが、それつきつめたら過去の肯定以外なにもできないことになるから
論の精査をするならともかく論の腰を折ることは不適当
日露戦争後アメリカを敵に回す政策を「日本のほうも」取りつづけていたのは事実で
「アメリカの陰謀」でやむにやまれず立ち上がったってのは間違い
当時の日本においてもアメリカを敵に回す諸政策は間違いであったろうし
それをいうのが荒唐無稽な神様モードではないことは
当時の政治家、軍人にも反対派がいたことで分かるだろう
>>358 当事にネットがあれば良かったんだけどねー
>>360 東部戦線でのドイツの苦戦ぶりを知らなかったのは日本だけ。
英ソだけで手一杯なのに日本が開戦して米国が参戦したらドイツの負けは明らかだった。
自分に都合のいい情報しか目に入らない典型。
367 :
ローラーボール(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:49:40.99 ID:q7+dwSG5
>>360 当時の政治家や軍人にも協調派がいたんだが
これは当時の段階で充分考えることができたってことの証拠だろ
だからこれを神にしかわからなかったというのは間違い
結局国家ごと自爆したってオチか
369 :
鉛筆削り(関西・北陸):2010/04/05(月) 00:52:13.66 ID:y+WyOPlO
>>367 違うな。一人や二人いたところで国全体の集団心理は動かせん。
神様でない所以だ
370 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 00:53:52.28 ID:+CORS2lI
>>366 それもわからんけどね
苦戦というか、反転攻勢食らったのが開戦1週間前ぐらいだろ?
日本がイギリスのアジア植民地やってくれれば、イギリスに向けている軍団を対ソ戦に向けられるし
イタリア抜きってのはあながちギャグじゃないんだよなw
イタリアが余計なことしなければ対ソ戦が予定通り2週間早く開始できて
モスクワぐらいは落とせてたかもしれないし
あの段階でドイツ詰んでたとはいいきれない
大将や中将あたりでも「負けるって!やめろって!」とか言いふらしたら
すぐに自宅に青年将校がやってきて銃弾ぶちこまれるんじゃね?
372 :
下敷き(岐阜県):2010/04/05(月) 00:54:30.95 ID:fY28y1wf
インドとインド洋に全戦力つぎ込んでイギリスを泣かせてやれば良かったのに
中国なんかスルーしとけ
>>29 真珠湾と同時に他の基地も攻撃すればよかったのにな。
374 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 00:56:07.41 ID:pWB6OzyO
>>364 ああ、言葉が足りなかったな
結果的に見れば日本は待てる立場なのに権力が分散しすぎて
情報を共有できず、強制的に方向性を修正することもできず。
各々で勝手にあれやれこれや行動して組織間の調整とれず。
お互い足引っ張り合って不味いことなったよね。
戦火を交えずずっと待ってればドイツの影響力の強い中華民国あたりを牽制するために
イギリスあたりがとにかく仲間増やし&艦隊目当てで日英同盟持ちかけてきたかもね
375 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 00:57:21.96 ID:pWB6OzyO
>>370 モスクワ落としてもドイツ勝てないだろ
エンドリース無しでも多分ドイツ負けてたし
376 :
指矩(千葉県):2010/04/05(月) 00:57:22.47 ID:2m22C74e
中国なんかシカトしてればもうちょっとマシだったのかね
377 :
ローラーボール(アラバマ州):2010/04/05(月) 00:59:13.24 ID:q7+dwSG5
>>369 一人二人なんて極少数の珍種じゃないだろ
水野広徳くらい極端なのはそりゃあ珍しいが
少なくとも当時の人間が考えも及ばないような素っ頓狂なわけではない
例えば満州の日米共同経営は総理大臣の桂も同意して
とりまとめられるところまでいったが土壇場になって小村の猛反対により潰えた
これが成立してると歴史の流れ自体も変わっていたことは否定できないだろ
>>370 別に詰んでたわけじゃないよ。
米国参戦さえなければまだどうなるか分からない状況ではあったが、
日本が考えていたような快進撃は既に終わっていた。
そして米国が参戦すれば英軍の戦力が極東に回されるとか問題にならないぐらい
欧州の戦力バランスが変わる。
やはり米国の国力を過小評価していたんだよ。
379 :
ドライバー(東京都):2010/04/05(月) 01:01:59.40 ID:+LIrUvL/
ソ連がこっち側なら良かった
380 :
音叉(長屋):2010/04/05(月) 01:02:22.63 ID:aBab1ope
全ての点に置いて当時のアメリカに、負けるかは別にして、勝てる国なんてなかったよ
大陸本土攻撃がほぼ不可能な地理的人的技術的優位があったんだから
381 :
木炭(dion軍):2010/04/05(月) 01:02:40.43 ID:KP1WG21b BE:550584656-PLT(12001)
モスクワまで進軍されたのは補給線が伸びきったところを叩くって言う防御戦術だろw
382 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 01:05:02.46 ID:+CORS2lI
本当に小さなIFなら
国際法上は問題あるが、ちゃんと宣戦布告が攻撃の1分前にでも届いていれば
何か変わったかもしれない
383 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 01:14:47.10 ID:RO6+OexS
MW2スレになってなかった
戦争やっても絶対に勝てないどころか
ソ連が中立条約を破棄してくることなんて総力戦研究所でも予想できていた。
開戦前の御前会議じゃ政府・陸軍・海軍で対米交渉失敗の責任の擦り付け合い。
どうしようもない。
もし戦勝国になってたらって言うけどこの場合戦敗国は連合国側ってことでいいのか
386 :
二又アダプター(兵庫県):2010/04/05(月) 01:22:30.78 ID:CtnNpTga
戦争反対
387 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 01:22:34.85 ID:PkJ/koE9
御前様ってもしかして意志薄弱みたいな人だったんじゃないか
とてもいい人だったとは思うけど
388 :
羽根ペン(関東・甲信越):2010/04/05(月) 01:28:13.77 ID:pj4F6S77
牟田口をぶっ殺せば勝てたよ
少なくともインパールはなかった
390 :
ゴボ天(チリ):2010/04/05(月) 01:31:41.09 ID:ak5qf+46
開戦前から負けの見えていた戦争だからな
なし崩し的に対中国戦はじめちゃってGDGDしてるから
各国に介入されまくるんだろ その場の勢いで戦争やってんじゃね?ってレベルだ
392 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 01:38:17.27 ID:04AolSqw
>>9 満鉄の経営を日米共同にしてたらあるいは・・・
393 :
便箋(東京都):2010/04/05(月) 01:42:39.38 ID:M7+0igSC
でも日本が勝ってたら俺ら2ちゃんでだべるなんて許されないよね?
394 :
回折格子(茨城県):2010/04/05(月) 01:49:16.58 ID:s5vD5t99
通称忍者部隊の特殊部隊を作って,
要人暗殺をバリバリやれば良かった。
物量勝負の正攻法で戦いすぎて失敗。
忍者とかの隠密は無理だろう
基本、相手の懐にとびこんでのスパイだし
顔の色の違いが決定的だし
白人相手には通用しないだろう
396 :
インパクトドライバー(アラバマ州):2010/04/05(月) 02:03:55.19 ID:jrAHPIZn
日独+露もしくはハルノート来る前に外交努力して連合についたら余裕
397 :
カンナ(兵庫県):2010/04/05(月) 02:10:07.16 ID:RGFJypcY
なんでハルノートからもう少し頑張れなかったかね・・・
398 :
蛸壺(長屋):2010/04/05(月) 02:17:09.56 ID:aXyaSKrW
>>100 米をあなたレベルのプレイヤーが操ったら?
399 :
木炭(山形県):2010/04/05(月) 02:17:15.60 ID:6qVfF1yU
A.アメリカに土下座して手下になる。
400 :
スタンド(西日本):2010/04/05(月) 02:18:10.86 ID:n24x2loz
軍板の結論持って来い
401 :
金槌(長屋):2010/04/05(月) 02:18:27.43 ID:Lg3rnhQa
キーワード:RPG
抽出レス数:0
402 :
木炭(山形県):2010/04/05(月) 02:21:39.25 ID:6qVfF1yU
>>393 なんで?
治安維持法みたいなアカ対策やらない今の方が人権という名目で
言論の自由奪われてるだろ。
403 :
バカ:2010/04/05(月) 02:34:47.30 ID:e9LqZpn6
言論の自由の結晶みたいな掲示板でそれを言うか
404 :
木炭(山形県):2010/04/05(月) 03:02:37.85 ID:6qVfF1yU
>>403 ネットがなかった時代の空気を忘れたのか?
50年も続いたのに。
>>381 うん。ドイツもそれやり返したし
アフリカでもそれやったね
406 :
カンナ(兵庫県):2010/04/05(月) 03:09:37.88 ID:RGFJypcY
>>405 マンシュタインの第三次ハリコフ攻撃辺りだな
中国人は、領土は別に取られたっていい、また取り返せばいいという考え方をする。北方をロシア人に取られても、
100年後にはいずれ取り返す。シベリアが全てロシアのものになっても、やがて中国人が住み始めて、結局取り返す。
軍事力を使わなくても取り返せるのだ。
日露戦争のとき、ロシアが南下して満州を取るから、日本は命がけでこれを防ぐことになった。
そして、中国、当時の清に「一緒に戦おう」といったら、「いいえ、けっこうです」と断られた。「ロシアは北京まで出てくるぞ」と忠告しても、
「けっこうです」という。「北京が取られても、もっと奥へ行けばいい」というわけだ。
やがて、100年もすれば、またぽつぽつと中国人が入り込んで、結果、元に戻る。100年のスパンで見れば、土地はなくならない。
でも日本は、領土は絶対に敵に譲らなかった。これは農家の発想だろう。
太平洋戦争は、そういう戦い方をして負けた。多少の領土は譲ればよかったのに、と私は思う。
戦艦を鋳潰してゼロ戦を数万機作ってからパールハーバーだったら
アメリカには勝てただろうな
409 :
カンナ(兵庫県):2010/04/05(月) 03:14:49.44 ID:RGFJypcY
軍部の暴走を止める事だな
411 :
アルバム(愛媛県):2010/04/05(月) 03:18:39.01 ID:y3fSguAb
なかった事に持ち込む。ドイツに攻め込む
412 :
ペン(関東・甲信越):2010/04/05(月) 03:25:02.47 ID:r4E1FtF9
どんな形にせよアメリカを敵に回したから負けたのは事実だと思う
>>408 無理無理。そもそも戦艦潰したら航空機数万機作れたかといえばNO
日本の国際連盟脱退は熱河作戦が原因だろ。
天皇の勅令を取り消せず、已む無く脱退。
415 :
木炭(兵庫県):2010/04/05(月) 03:37:25.99 ID:2xmJ1mql
暗号読まれてドイツに迷惑かけない
416 :
木炭(東日本):2010/04/05(月) 03:56:00.85 ID:Vgh7Ww9U
417 :
落とし蓋(鹿児島県):2010/04/05(月) 04:01:48.76 ID:PCFVxPRK
ちんか
418 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 04:24:53.27 ID:MKWwDd6e
2000年スパンの歴史的な視点で評価すれば
「原爆つくったヤツが勝ちだった戦争」
と結論づけられる。
いや、どう考えても原爆抜きでも1000%完敗でしょこれ以上ないくらい
421 :
泡箱(catv?):2010/04/05(月) 04:36:15.18 ID:95YsykHQ
422 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 04:36:31.79 ID:oJeZZcuG BE:60818483-PLT(12000)
連合側につけば戦勝国になれた
結果論だし連合側にはどうやってもつけないだろうけど
ぶっちゃけ日本が先に原爆と乗せる機を作って
米艦隊に使用したとしてもたぶん追い払えなかったと思うわ
424 :
木炭(東日本):2010/04/05(月) 04:57:55.82 ID:Vgh7Ww9U
>>422 英語では、「連合国」も「国際連合」も「United Nations」なんだよね
なんか不思議な感じする
425 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 05:02:55.98 ID:MKWwDd6e
>>424 「国際連合」という訳語が最初に用いられた時期がいつであったかについては様々な議論がある。戦後、「連合国」という言葉に抵抗があるとして外務省が「国際連合」と意図的に呼称したとする意見もある」
アメリカが参戦した時点でどうやっても勝てなかったと思うよ
B-29と同じ高度まで上がれる飛行機がないし
>>408 戦艦を作った経験がのちにイカされたと考えれば無駄ではなかった!
428 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 05:27:04.15 ID:MKWwDd6e
>>426 「アメリカが参戦した時点」・・・日本が真珠湾を攻撃して宣戦布告したのにその言い方はどうかと思う
「アメリカが参戦した時点」って言い方は対ドイツの時に使う言葉
B-29はトイツには使われなかったし
NHKで当時の特集やってたのみたんだけど、レーダーかなんかでハエを落とすように
ポンポンやられてたな
よかったのは序盤だけで物量と技術革新がハンパなくて、もう勝てる要素ゼロ
欧米の技術で近代化したくせに、それで欧米と戦うって時点でアホ過ぎる
今の北朝鮮がMigでフルボッコにしてやんよって吠えてるのと一緒だろ
431 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 05:36:17.64 ID:xWSws6m1
もっと古来からある日本伝統のやり方を使えばよかったのだ
加持祈祷、呪詛、調伏、これらの方法をもっとたくさん
使うべきだったのだ。
国民総動員で、やれば必ず成功したよ。
ルーズベルト一人だけでなく、マッカーサーやアイゼンハワー
チャーチル、毛沢東、スターリンに対しても使えば
間違いなく日本に神風が吹いて戦局を逆転できたのだ
433 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 06:02:46.41 ID:MKWwDd6e
434 :
木炭(鹿児島県):2010/04/05(月) 06:06:45.41 ID:l8uYuEkF
もし日本が存在していなかったら世界史はどうなっていたか
みらいがあれば
437 :
乳鉢(愛知県):2010/04/05(月) 06:15:01.23 ID:mYEpOks/
>>436 中国を植民地化する事は不可能
19世紀の段階で英国もその他の欧米列強もそれを認識した
ロシアは理解できてなかったが
438 :
木炭(catv?):2010/04/05(月) 06:15:44.97 ID:Nmu2WJD8
インドネシアまで侵攻してから
東南アジアの一部をアメリカに割譲して停戦
>>432 参戦した時点と参戦させた時点ってそんなに目くじら立てる程の事?
少なくとも一般的な日本人の価値観だとアメリカが参戦したんだけど
こんな事気にするのって中国人か韓国人かアメリカ人だけでしょ?
>>439 フライングタイガーは犠牲になったのだ・・・
441 :
木炭(アラバマ州):2010/04/05(月) 06:23:49.30 ID:5KuJQyDo
相手がはるかに強国だからといって
「奴隷になります」「植民地になります」
とあっさり言う国民・国って存在するのか?
442 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 06:24:54.73 ID:MKWwDd6e
日英同盟を維持していれば良かった
終了
444 :
ガムテープ(長屋):2010/04/05(月) 06:27:22.28 ID:JVWuAj3I
つか、アメ公が先に喧嘩売ってきた訳だし、避けることは避けられなかったろ
445 :
しらたき(アラバマ州):2010/04/05(月) 06:33:38.64 ID:jBMCrV4o
資源だろ
446 :
蒸し器(アラバマ州):2010/04/05(月) 08:32:21.89 ID:jYu0MnsP
>>296 鈴木は「考えるに値しない」とは言ってたと思う。
黙殺という言葉は日本の新聞で、英語に訳されたら全面的に拒否。
鈴木が最初にどういうニュアンスで言ったのかはわからない。
447 :
げんのう(catv?):2010/04/05(月) 08:35:57.68 ID:rkZ54a2e
イタリア、何ですぐ逃げるん?
フランスとかイタリアは争うことは無駄ー 人生遊ぼうぜー HAHAHAだからな
450 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 08:54:42.59 ID:KGmtKU4S
植民地解放が目的なら中国とまで戦争する必要はなかった
中国を植民地化するって言うおごりを捨てて、対アメリカに集中すれば勝てた
451 :
テープ(catv?):2010/04/05(月) 08:59:09.50 ID:LyvHkGDf
>>450 当時の世界中の国が攻めかかってもアメリカには勝てなかったよ
452 :
木炭(京都府):2010/04/05(月) 08:59:20.80 ID:SWjE8rYb
アメを参戦させた時点で詰んでた
ドイツを過大評価した結果だな
453 :
ドリルドライバー(西日本):2010/04/05(月) 09:04:02.07 ID:ZaR/gcM4
>>450 米国は、欧州と太平洋の二正面作戦であの強さだもんな。
日本は「片手だけで戦った米国」と最初だけ良い勝負してただけだもんな。
454 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 09:06:53.23 ID:+CORS2lI
ドイツも2正面、3正面
日本もそう
だから別にアメリカだけが特別というわけでもない
455 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 09:09:31.35 ID:KGmtKU4S
アメリカ国内の黒人を煽って暴動を起こさせる
456 :
アスピレーター(catv?):2010/04/05(月) 09:10:42.53 ID:TrhpBftG
シュミレーションゲームの大御所が、どんなチート兵器もってきても勝てないって言ってたなぁ
>>456 モンスターメーカーの人?それともレッドサンブラッククロスの人かな?
>>455 そういう諜報戦能力でも日本はてんでダメだったんだが
敗北を知りたい
460 :
クレヨン(神奈川県):2010/04/05(月) 09:14:04.87 ID:E9LDZYvT
どうやっても持久戦になったら負けるからなぁ・・・
>>431 ルーズベルトは開戦よりも前から病人だ。
>>454 ??
だからドイツも日本も二正面作戦を維持するだけの戦力はなかったって事じゃないの?
黒舟くるまえに開国
ドイツも日本も悲惨な負け方したからなあ
それにひきかえアメリカの余裕ぶりときたらどうよ
週刊空母とかさ
RPGで終盤金余りまくってエリクサー買いまくってるような状態じゃん
しかもラスボス余裕で通常攻撃だけで倒せるのに
特別高価な攻撃アイテムをエフェクト見たさに何個か使ってみたり…
466 :
カッティングマット(関西):2010/04/05(月) 09:25:48.13 ID:Ti1uu5u1
ナショジオで見たがスパイゾルゲて優秀だな
ドイツ攻めてくるよて日本から伝達して
モスクワ落ちかけたら日本攻めてこないよ
シベリア、極東の兵全部投入して大丈夫だよ
て言ったんだろ ぱねっす
467 :
木炭(アラバマ州):2010/04/05(月) 09:30:33.72 ID:qWVZYwDn
満州にこだわりすぎた結果がこれよ
もし二本の北半分がロシアに占領されていたら悲惨だったなwwwwwww
469 :
木炭(広島県):2010/04/05(月) 09:38:22.18 ID:LM5gdiY6
まず朝鮮半島の併合をキャンセル
次にアメ公にケツ振って連合体制を取る
露助を攻撃。これで勝つる!
470 :
試験管(チリ):2010/04/05(月) 09:45:13.87 ID:UKjijYrD
日露戦争時代の外交力と
軍人の清廉さがあればもっとまともな戦いが出来た
471 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 09:46:41.29 ID:+CORS2lI
>>463 そういう意味なの?
なんか日本は全軍でアメリカにかかっていったけど
片手のアメリカ軍にあっさりやられたみたいな書き方だったからさ
472 :
フェルトペン(関東・甲信越):2010/04/05(月) 09:53:45.68 ID:gGuCBZJK
>>470 日魯戦争の時の外交力があったらアメリカと戦争してないわな
473 :
木炭(アラバマ州):2010/04/05(月) 09:58:18.65 ID:qWVZYwDn
日露戦争では優秀だったのに役人はクズ、軍人も精神論ばっかのキチガイ
慢心しすぎたな
474 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 10:01:01.18 ID:7RI3tfJo
未だにイタリア抜きでとかいってるゆとりが多くてびっくりするわ
イタリアが無駄に戦線を拡大してなかったら史実よりずっと早くドイツは降伏してるだろアホか
475 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 10:09:01.35 ID:+CORS2lI
>>474 占領地が広いと敵の進軍が遅くなると思っている方ですか?
ゲームじゃないんだからそれはないよねw
敵国領なんぞいくら拡大しても、ロジスティクスの負担が増えるだけで意味ないよね
日本も点と線状態になって各個撃破されたしね
アフリカ戦線なんて完全に実戦経験のないアメリカ軍の錬兵場、兵器試験場になっただけだし
ギリシアなんて戦略上何の意味もないよね
476 :
フェルトペン(関東・甲信越):2010/04/05(月) 10:22:10.63 ID:gGuCBZJK
そもそも日本側がどういう状況に持ち込めばアメリカが和平に応じると思っていたのか皆目見当がつかない
アメリカが手を上げる状況が想像つかない
イタリアの戦力がマトモだったらドイツはソ連には勝てないにしろイギリスには勝ってたんじゃねえの?
そうなってればソ連の動きも変わってたはず
478 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 10:27:34.62 ID:7RI3tfJo
>>475 へえー、じゃあ史実より早くドイツは降伏しないんだね、すごいですね
さすが軍事評論家さんの意見は違いますねw
479 :
ミリペン(アラバマ州):2010/04/05(月) 10:34:05.50 ID:HfKj0HzF
>>478 いや、多分戦力の分散化が進むので
戦線を無駄に拡大しないほうが火力が上がるから結果として独の降伏は遅くなるということでは。
480 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 10:34:17.97 ID:+CORS2lI
>>478 すごいでしょw
というかどうやったら、イタリアのおかげでドイツが粘れたという結論に至ったのかその経緯を知りたいねw
ジブラルタルも落とせない、それどころか直近のマルタすら落とせないイタリア軍なんてクソの役にも立ってない
中立でいてくれるのが一番だったのが揺るぎのない事実
鳩山さんが首相だったら勝てたな。
ヒロヒトのような無能が指揮官だったから負けた。
482 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 10:39:22.44 ID:7RI3tfJo
>>480 へえー、北アフリカやその周辺に分散された連合国軍の戦力が一気にドイツへ向かうのに
それでも史実より早くドイツが降伏することはないんだ、さすがは専門家のご意見、
すごく勉強になりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
米を味方に付ける
484 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 10:45:12.36 ID:+CORS2lI
>>482 えっ?
北アフリカって落とさないと連合国はフランス北部とかに上陸作戦できないんですか?
しらなかったなー
北アフリカが原因で連合国の上陸作戦は遅れたんですね
貴重なご意見ありがとうございますw
485 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 10:48:22.98 ID:7RI3tfJo
>>484 へえー、じゃあ史実で連合国は北アフリカ戦線を無視してフランス北部とかに上陸作戦をしましたか?
素人なので教えてくれませんか?
486 :
ペンチ(福井県):2010/04/05(月) 10:48:38.78 ID:xEO4lDbn
植民地の公用語を全て英語+鬼畜白人の流れのプロパ
で何とかなったかも知れない
次の大戦で勝ち組になれば前回の負けは忘れられる
488 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 10:50:07.43 ID:1V+dhoi8
アメリカの尻なめてソ連からの保護を求めれば勝ち組
朝鮮半島と台湾、東品周辺の島のいくらかくらいは手元に残っただろう
489 :
鉤(dion軍):2010/04/05(月) 10:51:25.73 ID:GrthZ8XQ
アラバマと東京のダブルキチガイのランデブースレでしたか
こうやって最初からタラレバ有りで話する方が楽しいよな。戦争やら歴史って。
491 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 10:54:15.93 ID:+CORS2lI
>>485 ヨーロッパ上陸作戦は相当数の兵力が必要なので別に北アフリカがどうなろうが
戦力がそろうまでは実行不可能。なので連続性はない
戦力が分散化していなければ、余計に上陸作戦の必要戦力は増える
なので北アフリカ戦線のおかげで、ドイツ侵攻が遅延したなんてことはありえない
むしろ北アフリカ戦線で、ドイツの機甲戦術や戦車のスペックを研究したのでむしろ戦力は増大したので
ドイツ降伏は加速したんじゃないかなw
ネトウヨが味方につかない。
これが最近の勝利の法則。
493 :
砂鉄(東京都):2010/04/05(月) 10:57:02.16 ID:beoNo/OR
ソ連が枢軸側でも海軍のきつさは変わらないな
欧州はイギリスまで落ちたかもしれんが日本にメリットはあったかな
あの時代のアメリカは世界相手でも勝てるくらい強かった。
つまりアメリカと手を組んだ方が勝つ。
495 :
平天(長屋):2010/04/05(月) 10:59:36.86 ID:3UIrzQiK
鉄と石油さえ十分にあれば良かったんだが
イタリアなんぞいらずにドイツと日本だけで勝てる
496 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 11:00:35.91 ID:7RI3tfJo
>>495 無理だって。資源の問題だけじゃなかったし
498 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 11:01:51.83 ID:pWB6OzyO
>>485 トーチ作戦の結果をみるに数、装備で優越していたアメリカ軍が
200両近い戦車。200門近い砲。そして500台以上のソフトスキン車両を喪失して得た教訓がなければ
オーバーロード作戦がここまで成功したかは微妙。
また、ジュビリー作戦の大失敗で過剰にびびってたから連合軍の戦力を集中させずに敢行するとは考えにくいな
499 :
釣り針(catv?):2010/04/05(月) 11:02:23.90 ID:5k6jQ0E6
まあアメリカに勝てる国力があれば最初から戦争になってなかったわけだが
500 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 11:02:37.37 ID:+CORS2lI
>>496 人のことをいう前に自分の頭を心配しろよw
軍板でもどこでもいいから、イタリアのおかげでドイツは粘れたってスレ立ててみなw
↓これを1に貼り付けてさw
未だにイタリア抜きでとかいってるゆとりが多くてびっくりするわ
イタリアが無駄に戦線を拡大してなかったら史実よりずっと早くドイツは降伏してるだろアホか
501 :
液体クロマトグラフィー(東京都):2010/04/05(月) 11:07:34.97 ID:8S6HJl3K
おめーら本当に戦争したいんだなw
502 :
クッキングヒーター(アラバマ州):2010/04/05(月) 11:10:41.42 ID:7RI3tfJo
503 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:12:24.48 ID:dZyUUbQR
>>499 日本が追い込まれなきゃ戦争になってなかった
そもそも日本がアメに喧嘩売ったわけじゃないよ
504 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 11:12:52.84 ID:1V+dhoi8
505 :
さつまあげ(関西地方):2010/04/05(月) 11:16:16.18 ID:FwnqgXqS
>>495 なんで2chではイタリアを妙に下に見る奴が多いんだろ
そもそもイタリアがアフリカの利権を巡ってイギリス・フランスとギクシャクして
枢軸側に寝返らなかったらドイツは戦争すら出来てないだろうし
当時の日本の方が技術的にも戦略的にも駄目駄目な軍隊だろ
なんせ旧陸軍では兵站は兵隊じゃないらしいからな
>>495 それがないから戦争が始まったんだろ・・・
507 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 11:18:21.03 ID:4QniApwV
俺が指導者だったら勝ってた
ソースはHOI
508 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 11:19:34.92 ID:0/TaBie/
>>503 こういう馬鹿ってどういう脳味噌してるんだろ
509 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 11:22:10.51 ID:1V+dhoi8
帝国のままアメリカの傘下に入って勝ち組になったとして
日本はいつ軍事政権倒して民主化できただろうかw
510 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 11:24:09.68 ID:pWB6OzyO
>>505 技術的にはどっこいどっこいぐらいかな
生産力ではギリギリ日本が勝ってるぐらい
旧軍も士官レベルや海軍以外では兵站を気遣っていた人も……まあ、半数ぐらい。
旧軍も弾さえありゃそこそこがんばれたんだけどね。なんせ全力だと三日ぐらいで終わっちゃう
原爆があれば勝てた
まず開幕の景気付けに真珠湾へ一発
次いきなりワシントンへ一発落とせば終了
占領は不可能に近いので
毎年終戦記念日にワシントンへ一発づつ落として復興を阻止
512 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:24:49.31 ID:dZyUUbQR
日本がアメに喧嘩売ったってのは勝戦国による洗脳と歴史捏造だ
アジアのヒーロー日本人は仕方なくアメと戦ったが正解
513 :
厚揚げ(長屋):2010/04/05(月) 11:25:29.24 ID:ayUJhk5T
4カ国条約による日英同盟破棄の阻止
支那からの全面撤退
満州をアメと共同管理
東南アジアと資源取引
これでいけるはず
うまくいけば国民党に武器輸出して好景気間違いなし
他国の戦争最高や
514 :
トレス台(catv?):2010/04/05(月) 11:26:51.28 ID:Jv8z6rbg
>>512 最近は真性ゆとりなのか釣りなのかもわからんようになってきた
515 :
色鉛筆(東京都):2010/04/05(月) 11:27:06.30 ID:TRXJLvKh
>>511 ワシントンまで行ける飛行機がないんですが・・・
516 :
液体クロマトグラフィー(東京都):2010/04/05(月) 11:28:15.21 ID:8S6HJl3K
まるで当事者のように生き生きと語るお前ら
素敵だよ
518 :
絵具(愛知県):2010/04/05(月) 11:31:23.77 ID:SzSWLDgO
日ソ不可侵条約結ばずに、ドイツとソビエト挟撃してたら余裕で勝てた
日本が勝つんじゃなくて、勝手にドイツが勝ってくれる
実際、41年ゾルゲの日本南進報告でソビエトは極東戦力を東部戦線に投入することができ
スターリングラードの大反抗へとつながっていく
陸軍が狂露病に罹ったのが第2次世界大戦での最大の敗因だった
519 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:31:46.38 ID:dZyUUbQR
>>514 いや待て
冷静に考えて戦争がしたくて日本追い込んだのはメリケンじゃないか
日本が米に喧嘩売ったなんてなんてありえいよ
520 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 11:31:48.06 ID:pWB6OzyO
521 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 11:32:51.61 ID:1V+dhoi8
ICBMあれば勝てた
開戦と同時に主要都市焼けば
日本人は今頃大東亜共栄圏の一等民族
522 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:36:38.33 ID:dZyUUbQR
幕末の日本人は、来航したロシア軍艦が持ってきた蒸気機関車の模型に衝撃を受け、
一見しただけにも関わらず、わずか二年で全く一から独自に同等のものを作り上げ、
(そもそも本物の蒸気機関車も見たこと無いのにw)
再来航した西洋人を驚愕させたことがある
日本人はこういう民族である
日本人は知識・情報が制限されていなきゃスーパーラプターでも機龍でもなんでも作れる
523 :
釣り針(静岡県):2010/04/05(月) 11:36:48.04 ID:7ruplirH
奴隷制度とか植民地制度とかが倫理的に許された時代だったから
どう考えても勝ち目無かった。
今こうしてロシア、中国、インド、アメリカが睨みあってる状態が
アジア人にとっては勝ちみたいなもんだよ。
まぁ日本国民はどっちに転んでも奴隷だけどね。
524 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 11:39:13.44 ID:1V+dhoi8
戦後の黒人の奴隷解放とか待てばよかったんだよ
日本はアメリカの人種迫害に過剰に反応して釣られた
525 :
下敷き(岐阜県):2010/04/05(月) 11:39:15.52 ID:fY28y1wf
>>518 スターリンが引き抜いたのは極東じゃなくてシベリアから
そもそも不可侵条約なんて結んでないし
526 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:40:42.82 ID:dZyUUbQR
ゼロ戦にボコボコにされたオーストラリアだって少し前まで授業に日本語があるほど親日だった
527 :
トレス台(catv?):2010/04/05(月) 11:41:00.31 ID:Jv8z6rbg
>>519 南部仏印進駐を強行したのは日本だろ
フィリピンやシンガポールが目と鼻の先にある
英米にとってあの場所を仮想敵国に抑えられるのは
日本で言えば朝鮮半島がロシア占領下におかれるようなもの。
アメリカにとってはあそこがデッドラインだった
陸軍のドイツ信者を一掃しなければ無理
トルーマン回想録より
"Japanese are beast. So are treated as"(日本人は獣だ。だから、そのように扱った)
530 :
試験管(長屋):2010/04/05(月) 11:52:57.36 ID:dZyUUbQR
過去の人種差別を掘り返すと現代の外人すごい落ち込むからやめろ
チョンを併合しなければ勝てた
中国で我慢して後はソ連と戦ってた方が良かっただろうな
日本が白人と戦争した結果アジアの独立があったり
アメリカが焼夷弾や火炎放射器で民間人虐殺して原爆落としたから今の平和な日本があると思うと複雑
まぁ結果論なんだけど
それでもアメリカが平和を唱えると腹が立つw
534 :
木炭(catv?):2010/04/05(月) 11:59:40.49 ID:Qd3PNqwB
>>533 アメちゃんだから平和唱えられるんだろ
弱い国が唱えてもマジ寝言
535 :
霧箱(長屋):2010/04/05(月) 12:00:15.56 ID:pWB6OzyO
>>533 アメリカの平和とは国内を戦禍から守ること
だから必死に国土を戦場にしないように他国に基地を作って他人の領土で戦ってると
9・11はそこまで代償を払ったのにあんな結果になったから怒り狂ったの
536 :
木炭(新潟県):2010/04/05(月) 12:07:13.52 ID:CBDLTMJh
537 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 12:09:59.20 ID:1V+dhoi8
>>536 満州じゃなくてもっと掘り易い場所にわいてる石油すら
日本は使うことができなかった
掘り方知らなかったから
538 :
撹拌棒(長屋):2010/04/05(月) 12:12:49.99 ID:kmuyCGwI
539 :
そろばん(アラバマ州):2010/04/05(月) 12:26:37.39 ID:NxvvxBHA
B17っていうB21の前に出た爆撃機が空母の甲板に斜めに載せて
ロープで甲板に括りつけて本土空襲したってのは
真珠湾攻撃の報復の最初だけど「米軍やるなw」って思わせてくれるよね
540 :
木炭(福岡県):2010/04/05(月) 12:29:35.15 ID:aOgVRUcO
は?
へ?
542 :
朱肉(東京都):2010/04/05(月) 12:34:09.64 ID:OuzOmc6m
ID:7RI3tfJo
↑
馬鹿
日本軍の上層部の思考が旧態依然としていたせいで
新しい技術をまったく活用しなかったのが問題。
挙句の果てには日本人が発明した技術を海外の軍が活用して日本を圧倒する始末。
日本はある意味で言うと戦争で負けて良かったよ
もし日本が真珠湾攻撃しないでアメリカと同盟結んで連合軍の言いなりになって戦勝国で終了してたら
日本は大日本帝国連合とかいう国になって中韓やフィリピン・インドネシア諸島を治める国家になるが
1960年代から流行した黒人解放運動とかと平行して、植民地解放運動みたいなのが日本にも起きて
中韓やフィリピン・インドネシア諸島の連中全員「日本人」になってたかもしれないからw
545 :
木炭(埼玉県):2010/04/05(月) 12:42:21.38 ID:1V+dhoi8
当時の日本って今の北朝鮮とかイラン見たいなもんだったからなw
546 :
厚揚げ(静岡県):2010/04/05(月) 12:43:29.29 ID:iUd/e31B
>>544 >日本はある意味で言うと戦争で負けて良かったよ
>もし日本が真珠湾攻撃しないで
お前、一行目と二行目以降が矛盾してんぞwwww
548 :
撹拌棒(長屋):2010/04/05(月) 12:44:26.86 ID:kmuyCGwI
>>543 >日本人が発明した技術を海外の軍が活用して日本を圧倒する始末。
っていうとレーダーしか知らないけどほかにあるのかな
傍観して戦争特需だけ頂く
550 :
ジムロート冷却器(catv?):2010/04/05(月) 13:41:41.63 ID:SIdkPkar
70年前でもマンハッタンには数百メートルの超高層ビルが立ち並んでたんだもんな…格が違うわ
>>539 B-25じゃなかろうか
B-17は四発だし、空母からはちょっと
ハル・ノートがなければ
満州事変で名を捨てて実を取って、国連脱退してなきゃ連合国として参戦してたろ
車が衝突する時って、「衝突寸前」を悔いても仕方ない。
っていうか無意味。
衝突の数百m前から、誤認その他の要因による「危機」は始まっているわけ。
衝突ポイントから遡るほど、その時点で回避できた確率は高まる。
要するに、ハルノートだけを槍玉に上げても無意味。
3ヵ月前に、半年前に、1年前に、回避行動取れなかった。
それが「破局点」に繋がって行くわけだから。
555 :
そろばん(アラバマ州):2010/04/05(月) 15:21:18.30 ID:NxvvxBHA
556 :
そろばん(アラバマ州):2010/04/05(月) 15:31:49.01 ID:NxvvxBHA
混乱してすいません。B17は誤りでした
しかしこのB25には広島型原爆サイズなら搭載可能ですよね?
ミズポちゃんは間違ってなかった?
557 :
砂鉄(アラバマ州):2010/04/05(月) 15:53:35.10 ID:9p/awB78
黄河以南をアメリカに差し出してソ連一緒に攻めればよかったんじゃね
ガンダムがあれば日本だって…
イタリアみたいに、ドイツより先に降伏して連合国側につくしかないな
560 :
インク(長屋):2010/04/05(月) 16:22:32.46 ID:MKWwDd6e
>>556 B-29でもオーバーラン気味でやっとこ離陸したんだから無理だろ
561 :
しらたき(栃木県):2010/04/05(月) 16:35:04.53 ID:nempJGN4
無理だろ、そもそも日本を叩くための戦争だったわけだし。
最終通告のハルノートの中身ってかなり酷いものだったんだろ?
あれを受け入れていたら日本消滅していたって話だし、アメリカも戦争の理由として絶対に飲めない条件を突きつけたにすぎない。
アメリカは日本をつぶして中国をそっくりそのままアメリカの物にしようとしただけだしな。
なんのことはない、結局侵略戦争だったんだよ。
日本は勝ち目がなくても戦わざるを得ない状況になってたわけで、それなら先制攻撃して一矢報いようとしただけ。
勝てないことは上層部は一部を除きみんなわかってた
?カノタイテッナウコモ ココ ラタテッ勝
>>561 別にハル・ノートの内容は酷くない。
過剰反応しただけ。
565 :
拘束衣(大阪府):2010/04/05(月) 17:14:02.52 ID:1NOjq77/
大日本帝国は、大日本帝国に対して酷いことをしたよね…
566 :
マスキングテープ(新潟県):2010/04/05(月) 17:14:51.15 ID:jBKQ8lvw
567 :
万年筆(関東・甲信越):2010/04/05(月) 17:16:09.43 ID:NJYB+2ED
アメリカと同盟なら楽勝で戦勝国
日独伊三国同盟から離脱すればよかった もしくは日本抜きで同盟しとけ
ひたすらアメリカに土下座して、連合国に寝返ればいいんだが。
そうすっと、満州に権益を持ってる日本の関東軍官僚どもがうるさいんだよな。
(´・ω・`)関東軍官僚を1人残らず皆殺しにすれば良かったんだが、なかなかできんよな。
経済の疲弊で国民不満度も高かった時代だし。
570 :
万年筆(関東・甲信越):2010/04/05(月) 17:22:30.10 ID:NJYB+2ED
まあ仮に勝っても不参戦でもあの国家体制のままではな
当時の日本はどう立ち回ろうと手詰まり
敗戦後はほぼアメリカ一国の単独占領だったのが不幸中の幸
571 :
サインペン(catv?):2010/04/05(月) 17:24:27.95 ID:G1HgOGOc
大和を造らずその資金で核兵器開発をやってから宣誓布告。
572 :
木炭(新潟県):2010/04/05(月) 17:26:36.88 ID:60bdM2xd BE:476006382-PLT(13013)
陸と海の仲たがいどうにかすりゃもうちょいましになったはず
>>565 自衛のための戦争だ聖戦だと息巻いて
絶対に勝てない相手に喧嘩ふっかけて
結果守るべき国を滅ぼして300万人死なせてるんだから
もうね。
んで、現代でもまだ同じ事言ってるバカとかさらにどうしようもない。
574 :
木炭(新潟県):2010/04/05(月) 17:27:19.89 ID:60bdM2xd BE:624758573-PLT(13013)
575 :
サインペン(catv?):2010/04/05(月) 17:28:44.09 ID:G1HgOGOc
戦争に負けたおかげで 朝鮮ゴキブリと手が切れて
奇跡の復興 経済大国になれたんだが……
576 :
のり(関西地方):2010/04/05(月) 17:35:32.36 ID:l43GKlY7
>>569 なんで西欧に不当に支配されたアジアを開放しに行ったら
軍隊が東インド会社みたいなこと始めるのかが意味不明
そういうことを止めさせたかったんじゃないのかよ
577 :
木炭(関西地方):2010/04/05(月) 17:36:20.65 ID:g2xH6Phw
連合側につく
578 :
はさみ(関西):2010/04/05(月) 17:36:37.61 ID:HQE9W43V
アメとの戦争は避ける
これだけだな
579 :
木炭(大阪府):2010/04/05(月) 17:42:36.85 ID:R57OAnR8
既出だがアメリカとの戦争だけは回避しないと
日本の勝利は無い
まずドイツと連携してソ連を潰す
一番ドイツが調子いい時に攻めこんで2正面作戦に追い込む
まだ真珠湾は攻撃しない
ドイツはソ連を屈服させたあとイギリスを全戦力で攻める
イギリスが滅んだ後、十分体制を整えて
ドイツと日本が同時にアメリカに攻めかかる。中国戦線は欧米との戦争が
行われてる間、無理に戦線を拡大しないでおく
同時にドイツと日本は共同で原爆の製造を急ぐ
ハワイを核攻撃して戦意をそぐ
アメリカ大陸に攻め込むのは手間だから休戦まで持って行きアメリカ大陸は孤立させておく
581 :
トレス台(catv?):2010/04/05(月) 17:49:32.08 ID:Jv8z6rbg
>>568 条約内容見りゃわかるけど
三国同盟ッて純粋な軍事同盟じゃないぞ
582 :
木炭(福岡県):2010/04/05(月) 17:50:08.40 ID:aOgVRUcO
>>571 ちょこっとネットで調べると原爆開発費用は20億ドルだとか
当時のレートも調べると1941年が1ドル4.267円
これがただしければ大和型戦艦(1億4千万円)なら60隻ぐらいできるかも
583 :
そろばん(アラバマ州):2010/04/05(月) 17:52:04.36 ID:NxvvxBHA
584 :
木炭(大阪府):2010/04/05(月) 17:53:13.04 ID:R57OAnR8
というか、日本がアメリカにちょっかい出してアメリカに参戦の口実与えなきゃ
ドイツは勝ってたぞ
つまり日本が足引っ張った
>>584 無理だろ。
レンドリースだけで相当な量だしいずれジリ貧。
アメリカが欧州戦線に本格参戦したのは42年末のトーチ作戦からだが、
既にアフリカ戦線はかなり押されてた。
ハルノート受諾 満州撤退
↓
クーデター
587 :
木炭(catv?):2010/04/05(月) 18:36:39.12 ID:Qd3PNqwB
>>585 戦記物のボードゲームやるとアフリカ戦線なんかに手を伸ばした伍長を張り倒したくなる
>>581 日本にとって原油輸入先であるアメリカ的にはイラついてたんじゃないの?
589 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 18:43:08.34 ID:4D77PeqM
帝国陸軍がドイツ軍と共にヨーロッパ戦線を戦う妄想をよくするわ
ハル・ノートは中国からの即時撤兵だから
交渉自体では満州は除外じゃね?
591 :
トレス台(catv?):2010/04/05(月) 18:56:04.19 ID:Jv8z6rbg
>>588 そりゃ、日本にとって三国同盟はゆくゆくはソ連も加えて四国同盟にして
アメリカに対抗するためのものだから、アメリカはイラついてただろうけど
それを言ったら、レンドリースでソ連やイギリスを公然と援助したり
蒋介石に支援したりもしてるからなぁ
ドイツは日本の四国同盟の意図を知りながら、ソビエト侵攻計画を内密にしてたし
逆に日本もドイツやイタリアに何の断りもなくアメリカに宣戦布告した
同盟としては全く機能してないし、有っても無くても、たいして歴史は変わらない。
ドイツはドイツの事情と都合で、日本は日本の事情と都合で戦争を始めただけ。
>>590 中国から撤兵してどうやって満州維持すんだよ
593 :
木炭(神奈川県):2010/04/05(月) 20:13:39.83 ID:95HlZzxX
イタリア式にっていってる未履修がいるけどイタリアは敗戦国だから
満洲を捨てて帰れば良かったな
>>571 ぶっちゃけそれでも負けるよ。
原爆は艦隊攻撃のような用途にはあまり効果的じゃない
艦隊個艦の間隔は1〜2km、初期の原爆の有効加害半径はたかが2km
重量は5t、終戦まで日本はこれを浮かせられる爆撃機を開発してない
そんな状態で艦爆に積むとか論外だし、開発してたところで
ワシントン爆撃どころかハワイも無理だね
597 :
ゴボ天(catv?):2010/04/05(月) 21:14:52.88 ID:iWrIurDA
イージス艦1隻と海軍少佐1人がいれば十分だ
598 :
下敷き(岐阜県):2010/04/05(月) 21:18:50.44 ID:fY28y1wf
599 :
便箋(アラバマ州):2010/04/05(月) 21:20:44.07 ID:xu2HZ74E
「AFでは真水が不足している」
>>598 原子力じゃない通常動力潜水艦なんて
戦争末期には鉄の棺桶だよ。
目標に接近する事は不可能。
こんな言い方は卑怯だが
原爆を開発できる資金や技術が日本にあれば
そもそも戦争などする必要もなかったろうなw
601 :
硯箱(長崎県):2010/04/05(月) 21:38:48.49 ID:x4rUTRCN
>>600 戦争末期にインディアナポリス撃沈してるだろ
あれがなきゃジョーズっていう映画もなかったw
602 :
木炭(アラバマ州):2010/04/05(月) 21:40:21.67 ID:5KuJQyDo
>>600 その通りだなw アメリカも喧嘩売らないだろw
>>598 たかが20kt程度の原爆を水中起爆してどの程度の加害半径になると思ってんの?
広島長崎のあの効果は最適な高度でエアバーストして始めて得られるものだぞ
604 :
下敷き(岐阜県):2010/04/05(月) 22:28:43.56 ID:fY28y1wf
605 :
集気ビン(福岡県):2010/04/05(月) 22:29:57.01 ID:x8bR0Neu
伊400と晴嵐でパナマ運河を核攻撃w
>>604 ノコノコと気付かれずに上陸できるような辺鄙で爆発させてもなあ…
つか潜水艦から5tのペイロード下ろそうとしたら港湾施設いるんじゃないか
>>605 残念晴嵐のペイロードは最大でも800kg
論外です
608 :
ローラーボール(東京都):2010/04/05(月) 23:04:31.16 ID:cd7us/CX
満州でターチン油田を発掘する。
609 :
上皿天秤(東日本):2010/04/05(月) 23:04:57.55 ID:+YXnxHPa
戦わない
610 :
そろばん(アラバマ州):2010/04/05(月) 23:23:54.00 ID:NxvvxBHA
やっぱミズポちゃんは東大主席の秀才だったんだね
小型原爆搭載できる爆撃機は空母から離陸できるよね
611 :
木炭(東京都):2010/04/05(月) 23:35:02.71 ID:7UDpo2/V
対米戦を回避してナチスドイツと距離を置いていたら、フランコ・スペイン
のようなはぐれ国家になって生き延びてたんじゃ?
>>556 >しかしこのB25には広島型原爆サイズなら搭載可能ですよね?
無理ですお。B25のペイロードは最大でも2.7tだそうな
しかもドーリットルで空母から離陸した奴は防御機銃すら取り外して
無理矢理軽量化した奴。当然爆装も絞ってある…
凸砂難すぎだろSMGにどうやって撃ち勝つんだよ
QSできねぇよ
615 :
滑車(大阪府):2010/04/06(火) 00:52:04.45 ID:pseu7sSp
俺にABAKAN持たせれば余裕で日本勝ってた
616 :
ペトリ皿(アラバマ州):
それにしても、全体的に被弾に弱い。飛行機も艦船も。知性を感じません。