【F1】フェラーリ2台がQ3落ち

　F1第3戦マレーシアGPの土曜日フリー走行はレッドブルのマーク・ウエーバーがトップタイムをマークした。
2番手はルイス・ハミルトン（マクラーレン）、3番手にセバスチャン・ベッテル（レッドブル）がつけた。BMWザウバーの小林可夢偉は18番手。

　セッションのスタートは現地時間の午後1時。サーキット上空は曇り空の間から一部晴れ間も覗いているが、暑さを思わせる強い日差しはない。
開始時の気温は31度、路面温度は44度というコンディションとなっている。

　セッションは開始10分過ぎからタイム計測がスタート。序盤からウエーバーが1分34秒台に入れ、
僚友ベッテル、フェラーリのフェルナンド・アロンソとトップタイムを更新していき、セッションの折り返しを前に初日トップのハミルトンが1分33秒台に迫るタイムをマークする
。前半の30分を終えトップ3にはハミルトン、アロンソ、ミハエル・シューマッハー（メルセデスGP）がつけた。

　セッション後半のスタートは天候を心配するチームもあって上位勢でタイヤ選択が分かれる。マクラーレンやメルセデス勢はオプションと呼ばれるソフトタイヤを装着。
対してレッドブル、フェラーリは前半と同じハードタイヤのままタイム計測を行った。
トップにつけるハミルトンはここで自らのベストタイムをコンマ5秒削って1分33秒559とし、同じタイヤをチョイスしたメルセデスの2台、さらにはジェンソン・バトン（マクラーレン）の順でトップ4を形成する。

　しかし残り10分を切ってからは、それまでハードタイヤを履いていたレッドブルやフェラーリといったチームもソフトタイヤに履き替えて1周のアタックを行う。
するとウエーバーがハミルトンを上回る1分33秒542をマークしてトップに浮上。
チームメイトのベッテルも3番手ににポジションを上げ、フェラーリ勢もアロンソが4番手と、上位はトップ4チームの8台がコンマ6秒の接戦で並びセッションの終了を迎えた。

　9番手はウイリアムズのルーベンス・バリチェロ、10番手にルノーのロバート・クビカ。予選でQ3進出を目指す小林可夢偉は18番手に終わっている。

そーす
http://f1.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=25959

Pos　No　ドライバー　マシン　タイム/差　差　周回
1　6　マーク・ウエーバー　レッドブル・ルノー　1'33''542　　17
2　2　ルイス・ハミルトン　マクラーレン・メルセデス　1'33''559　0''017　14
3　5　セバスチャン・ベッテル　レッドブル・ルノー　1'33''587　0''045　17
4　8　フェルナンド・アロンソ　フェラーリ　1'33''751　0''209　19
5　3　ミハエル・シューマッハー　メルセデスGP　1'33''992　0''450　15
6　4　ニコ・ロズベルグ　メルセデスGP　1'34''090　0''548　13
7　1　ジェンソン・バトン　マクラーレン・メルセデス　1'34''113　0''571　16
8　7　フェリペ・マッサ　フェラーリ　1'34''174　0''632　15
9　9　ルーベンス・バリチェロ　ウイリアムズ・コスワース　1'34''540　0''998　13
10　11　ロバート・クビカ　ルノー　1'34''549　1''007　17
11　14　エイドリアン・スーティル　フォース・インディア・メルセデス　1'34''623　1''081　11
12　16　セバスチャン・ブエミ　トロロッソ・フェラーリ　1'34''673　1''131　19
13　10　ニコ・ヒュルケンベルグ　ウイリアムズ・コスワース　1'34''882　1''340　13
14　15　ビタントニオ・リウッツィ　フォース・インディア・メルセデス　1'34''957　1''415　16
15　17　ハイミ・アルグエルスアリ　トロロッソ・フェラーリ　1'35''026　1''484　16
16　12　ビタリー・ペトロフ　ルノー　1'35''076　1''534　17
17　22　ペドロ・デ・ラ・ロサ　BMWザウバー・フェラーリ　1'35''477　1''935　18
18　23　小林可夢偉　BMWザウバー・フェラーリ　1'36''404　2''862　19
19　24　ティモ・グロック　ヴァージン・コスワース　1'37''299　3''757　15
20　18　ヤルノ・トゥルーリ　ロータス・コスワース　1'37''369　3''827　16
21　19　ヘイキ・コバライネン　ロータス・コスワース　1'38''161　4''619　18
22　25　ルーカス・ディ・グラッシ　ヴァージン・コスワース　1'38''783　5''241　13
23　21　ブルーノ・セナ　HRT・コスワース　1'39''868　6''326　19
24　20　カルン・チャンドック　HRT・コスワース　1'39''895　6''353　16

顎空気読みすぎ

小林の昨季後の持ち上げっぷりとはいったいなんだったのか

肉はもうF1やめたのか

顎のセッティング能力ｵｿﾛｼｽ

いいかげん顎は空気嫁よ
その微妙な位置がわざとらしいぞ

ちょっと便所で説教くれてやる必要があるな

あ、間違ったQ1落ちだった

顎がじわじわ来てるなｗ
このレースで表彰台乗ったらNEXT契約するわ

いいねえ、謎の新人ｗ