1 :
サインペン(dion軍):
選挙終われば『ドレイ』か
民主党の小沢一郎幹事長は選挙を重視する。選挙至上主義と言ってもいい。
昨年には悲願の政権交代を成し遂げた。「選挙に強い」という神話の当否は別として、
小沢氏の指揮下、党全体が参院選での単独過半数確保へ走りだしている。
小沢氏はこう言う。
「民主主義の原点は選挙だ。国民が最終決定権を持つ国民主権が民主主義の絶対の原則であり、
その主権者が主権を行使する唯一の機会が選挙だ」
その通りだ。民主党に政権を託したのは有権者自身である。その責任は選ばれた議員だけでなく、有権者も負わねばならない。
しかし、小沢氏の言動を見ると、選挙後はとやかく言われたくないと考えているように思えてならない。
有権者は鳩山民主党政権にもどかしさを感じていても、次の選挙まで口出しできないのだろうか。
政権への注文も、行使すべき主権のうちではないのか。
仏革命に影響を与えた十八世紀の哲学者ルソーは社会契約論に
「イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大まちがいだ。彼らが自由なのは、
議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう」(岩波文庫版)と書き記した。
英議会制度の欠点を指摘し、直接民主制を主張するのが主眼だが、
選挙至上主義の陥穽(かんせい)=落とし穴を言い当てているようでもある。 (豊田洋一)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2010032202000084.html
2 :
振り子(神奈川県):2010/03/23(火) 01:00:42.26 ID:ghOurIta
流れとよどみ
哲学の謎
あたりがベスト
3 :
振り子(鹿児島県):2010/03/23(火) 01:00:46.48 ID:/LfeRBrh
はい
死こそ絶対の自由
って何かでイってた
5 :
原稿用紙(catv?):2010/03/23(火) 01:01:30.74 ID:RI5Rld0/
哲学の奴隷はきれいな奴隷っすか?
6 :
マイクロシリンジ(東日本):2010/03/23(火) 01:02:07.02 ID:kKWAKWS9
散々民主を持ち上げた新聞がそれをいうか。
悪いのはぜんぶ小沢とでも。
スパスレ
8 :
目打ち(埼玉県):2010/03/23(火) 01:02:36.15 ID:UjeFDb90
スパも死んだのか
9 :
指サック(福岡県):2010/03/23(火) 01:03:03.78 ID:rRmXpOKF
スパって今何してるの?
ブログとかもはやURLわかんねーし
10 :
朱肉(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:03:12.51 ID:dUUAJ3d2
スパは死んだ
11 :
分度器(千葉県):2010/03/23(火) 01:03:13.50 ID:yWE0a3Lb
なぜ、スパは死んだのか?
他人に強制されて読む本のつまらなさは異常
自分の好きな作品読んどけばいいんだよ
13 :
乳棒(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:03:43.65 ID:BqUY4LmX
で、その哲学書の奴隷になるんですね
14 :
烏口(神奈川県):2010/03/23(火) 01:04:06.42 ID:JCW2DP7j
ストパンスレにしよう
15 :
マイクロメータ(埼玉県):2010/03/23(火) 01:04:08.70 ID:Xm9GTHAU
つーか、spamassassinがひっかかる
16 :
バールのようなもの(神奈川県):2010/03/23(火) 01:04:17.25 ID:0/4ruTXk
現代の若者が哲学の奴隷になるとどうなるのかを
スパさんが身をもって俺たちに教えてくれた
17 :
コイル(北海道):2010/03/23(火) 01:04:20.31 ID:oaybJC2b
大学生までに哲学に触れなければ一生触れることは無いだろうな
18 :
モンドリ(埼玉県):2010/03/23(火) 01:04:50.52 ID:KBjjq0qj
19 :
滑車(長崎県):2010/03/23(火) 01:04:52.89 ID:bpKE4WYj
ロゴス卿どこ行ったの
読むのはいいけど読んでないやつを馬鹿にしたりするのはやめてくれ
東野圭吾読んでもいいじゃないかよ
21 :
目打ち(香川県):2010/03/23(火) 01:05:28.26 ID:ZzS6RBfc
>>2 流れとよどみ初心者におすすめって書いてたけどあれ読めたらもうなんでも読めると思う
そういうレベル
23 :
丸天(神奈川県):2010/03/23(火) 01:06:53.30 ID:JWuiPPvZ
奴隷か・・
無知は人生の奴隷である。
誰の言葉か分かるヤツいるかね?
24 :
丸天(神奈川県):2010/03/23(火) 01:09:55.43 ID:JWuiPPvZ
人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。
人民を奴隷化するものは人民自身の無知である。
ジョージ
一つ頭良くなったな・・
25 :
砂鉄(関西地方):2010/03/23(火) 01:10:22.66 ID:JbJI3nbp
金さえあって自活できれば奴隷の方が生きるには楽
26 :
シャープペンシル(東京都):2010/03/23(火) 01:11:42.00 ID:qCcar3Ia
哲学書に耽溺して文字の奴隷になるくらいなら読まないのがいい
27 :
木炭(東京都):2010/03/23(火) 01:12:24.86 ID:UwLbwQb4
ドラクエで『しのどれい』って敵が出てきた
おそらく『死んでいる奴隷』という意味なんだろうが
もしかしたら『死という概念に囚われた人』のことを指しているのかもしれない
そういう意味じゃ俺たちも『しのどれい』なのかもな…
28 :
レンチ(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:14:30.09 ID:R+x2e5re
421 名前: すずめちゃん(千葉県)[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:13:53.13 ID:b1zfon0e ?PLT(17085)
”私”の素が”素破下底”だと想っとるんでしょう?
「素の私」という袋の下底(ゲティ)が破れて流出したものが「スパゲティ」だと。
莫迦が、貴様らを躍らせる為に、ロゴスキャラを演じていることに今頃気づきかけている?
本当に、貴様らは喜劇だな。観客席に座らされてシートベルトでグルグル巻きにされている
ことにすら気付いていない・私の仮面が見えていない。
(^笑^) ←これだと想っているのだろう?うん?
(=(^笑^)) ←これは”何か”な?
(^ζ ξ^)
(^ζ 笑えるよ ξ^)
434 名前: すずめちゃん(九州)[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:15:50.80 ID:koyjhs3L
>>421 あ、細胞分裂した
435 名前: すずめちゃん(dion軍)[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:16:07.90 ID:VOe45Wcp
>>421 だ、大丈夫かマジで。。一回落ち着こう、な?
443 名前: すずめちゃん(東京都)[] 投稿日:2009/02/09(月) 20:16:59.41 ID:fyJBfbmW
>>421 ν速コテでお前に敵う奴はいないよ
隷従への道
タイトルはかっこいい
30 :
乾燥管(東京都):2010/03/23(火) 01:16:15.02 ID:KsquI4m6
初心者向けの本だと何がいいだろうかね
>>2のを買っておけばいいのかな?
31 :
インク(岡山県):2010/03/23(火) 01:16:49.59 ID:e5QsBhNN
哲学って何?
哲学に精通するするとどんな利点があるの?
オススメの本は?
32 :
ルアー(大阪府):2010/03/23(火) 01:17:51.66 ID:Jv+8rQtr
33 :
鏡(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:18:21.90 ID:nSrk2gK9
政治記事を哲学スレにするとろくな事にならない。
34 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 01:23:00.40 ID:N+Sg/NlS
一昨日中野で竹田青嗣って人の「自分を知るための哲学入門」を買った
今読んでるけど面白い
高校のときに読んだ「十四歳からの哲学」もおもしろかった
35 :
はんぺん(滋賀県):2010/03/23(火) 01:23:42.51 ID:E3WiMud7
哲学語る奴ってだいたい数学とか出来ないこと自慢げに語るよね
36 :
餌(神奈川県):2010/03/23(火) 01:23:56.41 ID:o6GljyEo
つーか根本的に教養のない奴が多いから日本終わってるんだよね
良識派?なにそれ?それより俺に金よこせ!しかない奴らの集まり、それが日本
結局アジア土人だもんなー、しゃべれるだけの猿でしかない
教養のない奴は奴隷以前に家畜だっつーの(笑)
哲学の奴隷だの文字の奴隷だの中二病批判しかできない土人(笑)
37 :
昆布(新潟県):2010/03/23(火) 01:25:16.46 ID:+EBM7cgA
スパは妄執の奴隷になったがなw
38 :
手錠(東京都):2010/03/23(火) 01:26:15.03 ID:DM0n701A
これ一冊、となるとν速民は何がおすすめなの?
39 :
振り子(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:27:03.55 ID:pNo2Ddip
日本の哲学は唯の甘えだろ
寧ろ小さな幸せに疑問を持つ事で不幸が始まるかもしれない
41 :
泡箱(東京都):2010/03/23(火) 01:28:17.98 ID:RDGu5GPG
>>24 知識はあればあるほど不幸になる。
これもまた真理
42 :
コンニャク(dion軍):2010/03/23(火) 01:28:24.16 ID:3/jqLyxi
43 :
手錠(埼玉県):2010/03/23(火) 01:28:34.73 ID:6rMsYj2M
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
44 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 01:30:21.34 ID:eMZ3eWJU
ここ20年、純粋な哲学書で世界的話題になるような成果何も無し
哲学オワタ
45 :
レンチ(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:32:09.87 ID:R+x2e5re
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオは最高だったのにな
あれで散ってしまったのが悲しくもある
彼の仮想現実における最後の主張であったのだろうか
カブトボーグは哲学
とりあえず哲学入門以前読んどけ
真の意味で自由意志なんて存在しねーらしいぜ?
49 :
乾燥管(東京都):2010/03/23(火) 01:34:24.66 ID:KsquI4m6
そうそう内田とかいう人の辺境論買ってきたんだが
読んで卒倒したw
何なのあの内容は。 歴史の解説とかはまあいいとして
途中から読む気がしなくなった。
50 :
輪ゴム(兵庫県):2010/03/23(火) 01:34:31.67 ID:tE1VYDFs
オレの頭から始原が止まらない
51 :
ムーラン(石川県):2010/03/23(火) 01:34:40.42 ID:48MVY9oc
52 :
ペン(catv?):2010/03/23(火) 01:35:16.13 ID:4J7bdFTd
スパってフクロマンスのあとどうなったの?
53 :
ボウル(愛知県):2010/03/23(火) 01:36:09.73 ID:af+7v5ok
漫画作家になった
54 :
餌(群馬県):2010/03/23(火) 01:36:54.42 ID:GGLXeaSh
現代哲学書である福本著「カイジ」に、奴隷は二度刺すって書いてありました!
55 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 01:38:00.16 ID:eMZ3eWJU
>>38 やっぱりフッサールの『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』かなあ。名前がカッコいいからね。
チョウエツロンテキ・ゲンショウガク。まあ意味はわからないけどね。
56 :
イカ巻き(兵庫県):2010/03/23(火) 01:38:21.88 ID:I24A1lOM
社会契約論を持ち出す動機っていうのは
実は体制維持が前提に有るんだよね
もう契約してしまったわけで
その契約の意味とかそもそもの目的は考えるなと。
57 :
イカ巻き(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:38:26.22 ID:lBPSPMea
人は奴隷のように支配される欲求を持っている
とか
奴隷の素晴らしさを説いた「奴隷根性」ってのも哲学じゃないの?
58 :
クレパス(福岡県):2010/03/23(火) 01:38:41.18 ID:UFXy9kva
>>27 こういうことを思いつくような柔軟な発想ができるようになるなら 哲学も悪くない
>>51 まぁ、あっても無くても大差ないだろうな
本人は自由意志で生きているようにしか感じないし
ただ、善人や悪人って定義が無駄になるかもしれん
遺伝的に反社会性人格障害持って産まれてきて、前頭葉が機能せず、理性が脆弱で
尚且つ劣悪な環境で育てば、誰でも確実に犯罪者や悪人になるって話だから
60 :
鑿(和歌山県):2010/03/23(火) 01:41:56.78 ID:pv5coYVd
>>57 そうだよ。なんか考えてたらそれが哲学
なのに馬鹿が哲学なんかいらないとかわけのわからないことを言い出す
んで自称知者が小難しいことこそ哲学って教え込もうとするから余計こんがらがる
61 :
イカ巻き(兵庫県):2010/03/23(火) 01:44:42.15 ID:I24A1lOM
奴隷と言うのは主従関係に対する解釈であり
そこに不信感をみいだしてるだけだろ
ぶっちゃけ
63 :
バール(関西・北陸):2010/03/23(火) 01:47:04.63 ID:SuHZJHpX
アンブロークンアローは頭が沸騰しそうになった
64 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 01:47:13.43 ID:N+Sg/NlS
>>60 今読んでる本に
日本には、「哲」学者が多くて「哲学」者が少ないって書いてあった
前者は哲学の本を理解せずに読み進めて行って人物名や語彙ばっかりが増えて行ってただの頭でっかちになってしまった人のことらしい
65 :
和紙(京都府):2010/03/23(火) 01:48:30.88 ID:9WPKAOcp
哲学学者はいるけど自分で実践する哲学者がいないという事かな
66 :
しらたき(アラバマ州):2010/03/23(火) 01:48:43.47 ID:JcxeSbMn
>>63 そんな内容なのか
文庫化待とうと思ってたけど買うわ
67 :
猿轡(岡山県):2010/03/23(火) 01:50:11.58 ID:nx2bEvFl
一冊ぐらいは読んでみたいわ
なんか発見ありそう
68 :
釣り針(東京都):2010/03/23(火) 01:52:46.20 ID:k/cSTU5+
69 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 01:53:38.62 ID:N+Sg/NlS
>>65 そんな感じのことだと思う
おれ、日本の大学出てないから知らなかったんだけど、弟に大学の一般教養の哲学の教科書見せてもらった時
「こらぁ頭でっかちになるわ。。。」と思ったな
21世紀の奴隷えもん
71 :
目打ち(香川県):2010/03/23(火) 01:54:17.61 ID:ZzS6RBfc
72 :
バール(関西・北陸):2010/03/23(火) 01:56:09.99 ID:SuHZJHpX
>>66 空戦描写はあまりなかったな
俺は借りて呼んだだけで買うのは文庫まで待つわ
73 :
裏漉し器(dion軍):2010/03/23(火) 01:57:04.42 ID:+op39Jw3
奴隷道徳の染み付いたν速には関係のない話だな
75 :
万年筆(群馬県):2010/03/23(火) 02:00:35.95 ID:a+w7Bgxn
哲学書の奴隷になるのか
76 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 02:01:15.83 ID:N+Sg/NlS
>>71 いや、日本vsそれ以外ってことじゃなくて、
おれ音大だったから哲学選択してなかったし、大学の哲学ってどんなのか知らなかったのよ。だから今さら興味出て来て弟に教科書狩りて読んでみた訳
んで率直な感想が、哲学の大雑把な意味とか目的を知らんままあんな専門用語ばっかりの本読まされたら。。。だったのだす
77 :
インク(岡山県):2010/03/23(火) 02:03:27.89 ID:e5QsBhNN
じゃあ「哲」学者ではなく「哲学」者になるには先ず何を読めばいいのか
78 :
釣り針(東京都):2010/03/23(火) 02:05:34.31 ID:k/cSTU5+
>>77 本など読まず独自解釈で自己の存在や死とか一生自問自答してろ!
79 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:06:40.72 ID:EDSY+Ji/
哲学書を読んだ俺がいいこと教えてやるけど、
哲学書自分で読むかって気概にならないやつは哲学書を読んだ後に訪れる自由との戦いへの道で敗北するか逃走する。
あの半ば伝説的な天才スパこうさんですら、逃避の道に走るしかなかった。
お前ら凡人は哲学を身に着けることすら出来ない。やめておけ、逆に哲学からまだそんな生き方をしているのかと笑われるだけだ。
80 :
手錠(東京都):2010/03/23(火) 02:08:25.11 ID:DM0n701A
レヴィナスの入門書読んでたら、アウシュヴィッツに比べたら
生きてることはそれだけですごいみたいなことが書いてあったけど
おおかたの日本人にとってはアウシュヴィッツ云々がリアリティとして
感じられないんだから、そういわれても・・・って感じなのだから
そこから一歩進んだ哲学ってないの?
81 :
目打ち(香川県):2010/03/23(火) 02:10:29.32 ID:ZzS6RBfc
>>76 あぁそういうことか
哲学目的で哲学科の大学行った人も失望したとかいう人いたから日本だとどこもそうなのかもにゅ
82 :
丸天(神奈川県):2010/03/23(火) 02:13:14.44 ID:JWuiPPvZ
哲学を一言で言うなら、「圧倒的自由」じゃないかね?
83 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:14:42.41 ID:EDSY+Ji/
>>77 アマルティア・センとかジョン・ロールズ。
セネカ、パスカル、ポパー以後、オルテガ、フロム。
読み終えたら次の話をしようか。
84 :
チョーク(catv?):2010/03/23(火) 02:18:25.52 ID:3uk/1qvk
哲学者なんて現代じゃもはや絶滅してるでしょ
85 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:19:25.92 ID:EDSY+Ji/
現代であればアインシュタインも哲学者に含めるべきだな。
大阪の大学の哲学科に行ったヤツが3年目に統合失調症で帰ってきました
87 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:23:09.95 ID:EDSY+Ji/
>>84 中国を関心事として今後の哲学は動いていくよ。
重要な役目を果たすだろうな。
88 :
絵具(埼玉県):2010/03/23(火) 02:23:44.10 ID:0eORxGSP
ショーペンハウアーはダメかい?
89 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 02:24:51.77 ID:N+Sg/NlS
誰か良い先生に手ほどきしてほしいな
美人の先生に
90 :
画用紙(東京都):2010/03/23(火) 02:25:25.06 ID:HYkKVRI9
哲学科出ても仕事がないから、奴隷にすらなれないってことだよ。
91 :
昆布(新潟県):2010/03/23(火) 02:25:52.59 ID:+EBM7cgA
日本の哲学学者は「哲学史に詳しいぜ」ってだけで人間的にはクズの集まりだからな
鉄オタに限りなく近い
92 :
修正液(千葉県):2010/03/23(火) 02:26:09.13 ID:UGijj74Y
ロゴスになるんだったらSF小説か漫画読むわ
93 :
テープ(東京都):2010/03/23(火) 02:26:13.42 ID:w7m6UDa/
論理哲学論考をちまちま見てるけど、意味がわかりません
>>36 アジアをなめるなよ
インド哲学は最強なんだぞ。
95 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:28:14.87 ID:EDSY+Ji/
>>93 最初の一行目が答えだからな、意表を衝かれるんだよ。
後のページはでたらめ書いてるだけだから。
>>94 聖徳太子が日本至上最高の哲学者であり実践者ということでFAだよな。
96 :
目打ち(香川県):2010/03/23(火) 02:28:43.39 ID:ZzS6RBfc
木田元
97 :
ガスクロマトグラフィー(東京都):2010/03/23(火) 02:30:47.53 ID:0Gf0uMwr
そもそも人間とは奴隷のことだろ
98 :
消しゴム(dion軍):2010/03/23(火) 02:30:47.67 ID:An62kvnk
トム・ソーヤーの冒険の書いた人の「人間とは何か」ってやつ面白かった。
話の中でジジイが「人間とは自分の欲求を満たすだけの機械に過ぎない」
っていう理論を打ち出して来るんだけど、これに対して全然反論が思いつかない。
読んでる最中いろいろ屁理屈を考えたけど俺には無理だった。その反論を考える時間が面白いから読んでみて。
99 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 02:32:38.50 ID:eMZ3eWJU
>>96 「◯◯歳からの哲学、みたいな本がよくありますが、私は子供に哲学など絶対に勧めません。
知らないにこしたことはない。気になってしょうがない人だけが哲学書を読めばいいのです。ただし入り口はあっても、出口はありませんからそのつもりで。」
ありがたいお言葉(要約)。
100 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:33:35.07 ID:EDSY+Ji/
>>98 読んだけど、あれは役に立たないな。
俺は余裕で反論思い立ったよ。あれを乗り越えてからが人間の始まりだから。
まぁ、キルケゴールやニーチェと同じで王者の乗り越えるべき試練であり試金石だな。
>>98 たしかに色々反論を考えるのは面白いけど
「〜〜に過ぎない」って言えば哲学っぽく感じるに過ぎないとか思っちゃうことがたまにある
102 :
ホールピペット(千葉県):2010/03/23(火) 02:33:48.85 ID:1hDce5YC
哲学ってのは、哲学がいかに役に立たないかを理解さえすれば
それ以上学ぶ必要の無い学問だろ?
103 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:34:37.75 ID:EDSY+Ji/
イグジットはあるよ。今ここだ。
そりゃ必要ない人には必要ないだろうな
学ばなくても実践してる奴はいくらでもいるし
読んだら思想の奴隷だよね
106 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 02:36:53.45 ID:N+Sg/NlS
>>99 出口はありませんって、哲学は別に哲学単体で役に立つ学問じゃないんじゃないかな?
応用することで生きるのに役立てるもんだと思ってた
出口が無いのはこの人だけだったんじゃないのかな?。。。と思ってしまう
>>77 最初から本に頼るのがそもそも間違っている。
まずは本を読む前に、ある概念に対する問題意識があって、それについて自力で考えたことがある人が、
自分独自の思考の参考にするため、本に手を出すのが正しい順序なの。
その順序を辿らないから、○○は××に対してこういう意見を述べているとすらすら答えられるのに、
自分は××に対して何の意見も持たない人間が出来上がる。
いわゆる「哲」学者や哲学学者、哲学史研究者と呼ばれる人々のことね。
108 :
サインペン(静岡県):2010/03/23(火) 02:38:19.40 ID:EDSY+Ji/
だな、日本のぬるい哲学者ほど哲学に出口を用意してない。
世界はその点において違う。
哲学の中で漫然とするのではなく目指すところが出口なのだ。
109 :
目打ち(香川県):2010/03/23(火) 02:41:34.38 ID:ZzS6RBfc
>>99 この人どっかで哲学学者の典型みたいに書かれてたけどこの人が批判されてるようなタイプの人ならこっちのほうが正しいと思える
本一番おもしろかった
110 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 02:42:29.25 ID:N+Sg/NlS
>>107 おー、なんか良いこと聞いたような気もするし
一昨日買った本に書いてあったような気もする!
111 :
鋸(東京都):2010/03/23(火) 02:45:46.02 ID:C+XSF/Q/
112 :
蛸壺(東京都):2010/03/23(火) 02:46:33.20 ID:qQMiwz5u
スパさん・・
>>107 哲学史家や注釈者なんてドイツにもフランスにもごまんといる
注釈ないと意味わからんのが多いし注釈専門の学者がでてくるのはしょうがないことだな
115 :
ボウル(愛知県):2010/03/23(火) 02:56:12.54 ID:af+7v5ok
スパさんはローゼン風の漫画を3ヶ月かけて一生懸命かいてたよ。VIPで。
116 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 02:56:25.45 ID:eMZ3eWJU
日本の哲学者はぬるい(キリッとか言うけど、木田元のハイデガー本は初めて読んだときかなり面白かったわ。神秘化せずに読むとこうなるんだなーと感心した覚えあり。ユクスキュルとの関係とかね。
どれ、どれぃ
118 :
ペトリ皿(鹿児島県):2010/03/23(火) 02:58:28.51 ID:ECBGeJJK
何から読めばいいの?
なんか哲学っていうと誰にでも開かれてるものだと思ってるバカが多いよな
普通に自分の学歴考えてみろよ
120 :
クレヨン(神奈川県):2010/03/23(火) 02:59:34.45 ID:sEmaktyF
>>98 反論は不可能。それは真実だから。
しかしそれは真実の一つでしかない。
正解(^^)V
哲学の本読んでる奴ってキモイ奴しかいないよな。
理屈っぽくて口は達者でも実際は何もできなそうな非リア充童貞のイメージ
122 :
滑車(青森県):2010/03/23(火) 03:02:36.56 ID:R5dz79XN
シオランの『生誕の災厄』を読むと心が安らぐ
123 :
錐(アラバマ州):2010/03/23(火) 03:02:35.76 ID:iaB6R6Lx
哲学書読むより論理パズル解いたほうが賢くなるぞ、たぶん。
あとは社会科学の本とか宗教の本とか心理学の本とかのほうがいいんじゃないのか。
哲学の本ってほんとに何の役にたつのかわかんないよね。
哲学ってなに?
125 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 03:03:37.38 ID:N+Sg/NlS
>論理パズル
なんじゃそら?
126 :
巾着(関西地方):2010/03/23(火) 03:05:34.29 ID:EfyAYTLd
本読むのは良いけどそれを現実に反映させないと一生奴隷階級のままだよ
その辺を間違っちゃう人ってたまに居るよね
>>125 3人の人が居て2人は嘘つきで1人は嘘か本当のことを言います。
どうやったら正しい答えを聞きだすことができるでしょうか。
みたいなクイズあるじゃん?あれだよ。
消去法と背理法で考えまくるから楽しいよ。
128 :
サインペン(北海道):2010/03/23(火) 03:06:29.35 ID:WbKOyvXx
読んだら奴隷にもなれない
129 :
万年筆(東京都):2010/03/23(火) 03:07:47.50 ID:N+Sg/NlS
>>127 ああーなんかあるなぁ
お勧めの本教えてよん
130 :
レンチ(神奈川県):2010/03/23(火) 03:10:47.51 ID:rJKpNRuY
131 :
レンチ(神奈川県):2010/03/23(火) 03:16:57.62 ID:rJKpNRuY
>>129 野矢茂樹とか三浦俊彦とかのだろうな。どっちも明らかに哲学者だが
133 :
ガスクロマトグラフィー(東京都):2010/03/23(火) 03:19:12.16 ID:0Gf0uMwr
人間は考える葦である
134 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 03:20:06.55 ID:1S6h6XZX
135 :
クレヨン(神奈川県):2010/03/23(火) 03:21:15.68 ID:sEmaktyF
>>131 誰も先生がいないってのは裏を返せば誰でも先生だよね
136 :
ガスレンジ(dion軍):2010/03/23(火) 03:23:14.45 ID:olocMp3E
必読書のコピペは?
論理学は深入りしないほうが良さそうな感じがした
ある程度は知っている必要があるけどさ
139 :
ガスレンジ(dion軍):2010/03/23(火) 03:23:55.43 ID:olocMp3E
140 :
フェルトペン(アラバマ州):2010/03/23(火) 03:24:55.28 ID:jWn1q6Hk
【レス抽出】
対象スレ:哲学書を読め、読まない奴は 『奴隷』 になるぞ。
キーワード:(関東・甲信越)
抽出レス数:0
論理学は戸田山和久「論理学をつくる」一冊で十分
142 :
レンチ(神奈川県):2010/03/23(火) 03:26:10.78 ID:rJKpNRuY
>>135 そうだね〜
宮本武蔵も野良猫の身のこなしを手本にして
吉岡清十郎を袈裟切りにしたよねw
143 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 03:27:25.29 ID:FYe5jLOv
>>138 深入りが何を意味するかにもよるけど、損はしないぞ
損するとしたら思考パターンの切り替えができないタイプの人間が学んで、
何でも論理的に考えるようになっちゃうことだな
>>134 考えるちんぽである。
普段は必要以上に自分を隠匿し、自分が心地よい分野でときどき立ち上がるにすぎない。
145 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 03:32:54.84 ID:1S6h6XZX
>>143 > 何でも論理的に考えるようになっちゃうことだな
?
記号論理じゃなくて野矢の論理トレーニングみたいなのの話?
146 :
リール(宮城県):2010/03/23(火) 03:34:06.28 ID:Hzxe4ddZ
【レス抽出】
対象スレ: 哲学書を読め、読まない奴は 『奴隷』 になるぞ。
キーワード: 自然の奴隷
抽出レス数:0
ニュー速終わったな
147 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 03:35:39.06 ID:FYe5jLOv
>>145 記号論理で物事考える奴がいたら、それはそれで貴重だな
いくら記号論理が染みついても脳内で記号使うわけじゃなくね?
脳内ではあくまで抽象的に考えるだろ。確認作業は言語的だけどさ
148 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 03:37:45.35 ID:1S6h6XZX
>>147 論理的に考えるようになっちゃう「論理学」って何のこと?ってきいてるんだけど
149 :
振り子(神奈川県):2010/03/23(火) 03:38:09.47 ID:ghOurIta
戸田山の論文の教室はいいよな
150 :
色鉛筆(埼玉県):2010/03/23(火) 03:40:29.49 ID:MgNWJyGx
>>147 抽象的な感覚を抽象的に扱うのは難しいんじゃねえの?
感情や感覚を概念化や言語化しないと考えにならなくね?
ほにゃららがほにゃららしてほにゃららじゃ自分にも通じないし。
最近は論理と言ってもquantum logicからparaconsistent logicまで多岐にわたりすぎて
論理的の意味が分からん
とは言え日本は論理学弱すぎ。欧米じゃ専門の学部まであるのに
152 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 03:44:26.23 ID:FYe5jLOv
>>148 ああ。記号論理学でおk
>>150 最終的には頭の中でも言語になるけど、過程の処理は言語じゃないでしょ
非言語的な思考ってする人としない人で別れるらしいけど、しない人でも例えば「ひらめき」が起こった
瞬間のその「ひらめき」は言語じゃないんじゃない?
後から言語として定着させるけど
153 :
レンチ(神奈川県):2010/03/23(火) 03:44:42.92 ID:rJKpNRuY
論理的に考えることはそれ自体何の問題もないので超オススメ
ありがちな弊害があるとすればロジック以外を排除し始めることかな
要は右脳も使わないとKYアスペになるってこと
154 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 03:47:38.14 ID:1S6h6XZX
論理学は正しい推論とはこうあるべきだっていうのを示すのが目的で
人間はこういう風に推論をするって事実の話はやらないって戸田山本で読んだ
155 :
色鉛筆(埼玉県):2010/03/23(火) 03:47:57.62 ID:MgNWJyGx
>>152 感覚は感覚だし思考は思考だと思うけどなあ
非言語的な感覚はあるけどさ
ひらめきはひらめいた!!って感覚と思考の結果でしかなくて
前者の何かに気付いたって感覚だけあっても、そこに何かしらの思考や論理が無けりゃ
単なる天啓体験だとかと同じでしかなくて
156 :
ブンゼンバーナー(東京都):2010/03/23(火) 03:47:59.25 ID:KhJDeWUQ
ニュー速公認の大学者って誰だ
廣松渉と中井久夫ぐらいか
157 :
サインペン(香川県):2010/03/23(火) 03:48:53.38 ID:6Fh3f60A
論理は英語とかと同じように道具であって学問では無いよね
自分の考えをまとめたり、相手を納得させる技術
副産物として論理的におかしいことに鼻が利くようになる
>>154 最近はそうでもないんだなこれが
研究することがないせいか、言語のふるまいをある程度理論的に記述するような感じになってる
159 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 03:53:50.55 ID:FYe5jLOv
>>155 「閃いた!ピコーン」は確かに感覚だけど、それには内容も伴ってるでしょ?
その一瞬後に内容物を言語によって固定化する
非言語的思考っていう言葉があるのは実際にそれがあるからだよ。証明しようがないけど
わかり易い例えで言うと犬猫は非言語的思考をしていると思うよ
160 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 03:54:55.05 ID:1S6h6XZX
ここでみんなが言ってるクリティカルシンキングみたいなののために
大学で論理学の講座受けたけどぜんぜん別物だった
161 :
色鉛筆(埼玉県):2010/03/23(火) 03:57:36.55 ID:MgNWJyGx
>>159 そりゃある程度はあったから人類が言語を獲得したんだと思うよ
でも赤ちゃんの喃語みたいな整理があって思考が獲得されていくんだと思う
犬猫動物とは一線を画してさ
>>143 なんつうか、やり過ぎても時間の無駄な気がするんだよね
野矢の本で軽めの一冊やれば十分な気がするよ
理系なのでスピノザは比較的おもしろく感じた
カントやヘーゲルはわけが分からなかった
164 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 04:10:27.64 ID:FYe5jLOv
>>161 でも人類が犬猫の思考の仕方を言語獲得によって完全に失っているとは限らないとも思わないか?
頭の中で円のイデアの円周上に三角形のイデアを転がしてみる、そのときの三角形の
動きは間違いなく非言語的思考、処理によって行われている
それを「感覚と論理は違う」という意見で否定してるんだろうけど、こういうことを発展させていくと
実は論理的なことも非言語的思考によって処理できることに気付けると思う
し、実際に俺は非言語的に思考してたよ。最近はおっさんになったせいかとんと少なくなったが
言語的な思考は非言語のそれに比べてスピードがガタっと落ちるのが痛い
一年くらい前に「非言語的な思考こそ至高」みたいなスレが建ってこういう議論がされてたよ
過去ログ探せたら読んでみると面白いかも
165 :
試験管挟み(長屋):2010/03/23(火) 04:13:26.60 ID:1S6h6XZX
愛知と埼玉がやってる話は自然科学者の領分でしょ
認知心理学の教科書でも借りてきたら
論理学はある程度知ってないと分析哲学も言語哲学もできない
少なくともラッセル、カルナップ、クリプキ、クワインあたりはてんで読めない
まあ他にも哲学の分野はいっぱいあるからそっちやればいいけど
167 :
鑿(和歌山県):2010/03/23(火) 04:17:33.62 ID:pv5coYVd
和訳で一文に4重否定5重否定やられると正否がどっちか分からなくなる
168 :
ボウル(愛知県):2010/03/23(火) 04:19:07.85 ID:af+7v5ok
確かにそう思わなくもないかもしれないけどやっぱりそのようだな。
169 :
磁石(愛知県):2010/03/23(火) 04:19:17.46 ID:FYe5jLOv
>>165 ν速なんだから別にいいだろw
てかもう寝なきゃやばいから寝る
170 :
ボウル(愛知県):2010/03/23(火) 04:23:34.97 ID:af+7v5ok
でもν速なんだから睡眠によって回復をとらなくても別にいいとは限らないとは思わないか?
>>167 さんせいのはんたいのはんたいのはんたいのはんたいなのだ
哲学って厳密な言葉で言い表そうとするからダメ
法律の条文読むような退屈さ
ラノベみたいな哲学書ないのかね
173 :
ボウル(愛知県):2010/03/23(火) 04:27:10.57 ID:af+7v5ok
そういうのは全部デタラメだよ。
言葉で誤魔化して食ってんのw
174 :
画板(大阪府):2010/03/23(火) 04:31:40.31 ID:3n2Zg0hI
175 :
サインペン(大阪府):2010/03/23(火) 04:33:44.63 ID:pNfAiay6
漫画スレ増えすぎて辟易してたから哲学スレ歓迎だけど相変わらず文字多いな
176 :
ファイル(dion軍):2010/03/23(火) 06:09:54.58 ID:cv66hAQy
考えすぎ
自己欺瞞が好きな奴隷になるだけでした
178 :
丸天(catv?):2010/03/23(火) 07:16:46.36 ID:eMZ3eWJU
知によって奴隷は主人に勝つ
というようなストーリーを最初に取り込んだのは誰のどんな哲学書でしょう。
(5点)
179 :
お玉(三重県):2010/03/23(火) 07:19:31.85 ID:OYpa2msS
そういう奴ほどその哲学書の奴隷になっているという自覚が無い
動機としては面白いから読むってだけで十分
全人類、全生物は 遺伝子、脳、物理法則の奴隷じゃないッスかね?
181 :
ピンセット(関西地方):2010/03/23(火) 08:42:12.96 ID:Urue0+y4
182 :
サインペン(catv?):2010/03/23(火) 09:08:42.57 ID:Nq2EG+O2
下手にかじると貧乏人になって金の奴隷〜
183 :
ウィンナー巻き(愛知県):2010/03/23(火) 09:10:44.59 ID:FkTS/41L
生方氏、小沢呪縛解けるかが党再生のカギ 2010年3月21日
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100321-608516.html 小沢一郎幹事長(67)ら執行部への批判を理由に、副幹事長を解任されることになった民主党の
生方幸夫衆院議員(62)が20日、地元の千葉県松戸市で日刊スポーツの取材に応じた。
所属議員がほとんど声を上げない現状に「このまま発言しない方が、今回の問題よりもマイナス。
小沢氏の呪縛(じゅばく)をどれだけ解けるかに党の再生がかかっている」と指摘した。
18日の騒動発生後、ほとんどの議員が様子見状態。生方氏は「今の民主党に自由がないのは確か。
みんな国民ではなく、小沢さんの方しか見ていない」と憤った。「私は、小沢氏に単に辞めろと言ったのではない。
政治とカネに関する説明に多くの国民が納得していない、もう1度説明をと言っただけ。小沢氏には聞く耳はあるが、
議論させることより、決めたことをしっかり守るのがいい組織だという考え」と指摘する。
「副幹事長は都合の悪い質問をする人を指さないよう、政治部記者の顔を覚えるよう言われる」と、
小沢氏の定例会見の意外な“舞台裏”も明かした。
これまで届いた1000通以上メールの9割が生方氏に肯定的という。「連休中に地元の声を受けた所属議員が
今後も処分を恐れて萎縮(いしゅく)すれば、民主党の未来はない。『言いたい』という場所を設けることも考えたい」と話した。
23日に解任が決まるが、人事異動の一環で処理される。「ばかな話。言い訳みたいなことをすればどんどん信頼が失われると分かっていない」。
この後、生方氏はJR松戸駅で街頭演説し、「幹部が幹部の批判をして職を解かれる。どう思いますか」とほえた。
>>「副幹事長は都合の悪い質問をする人を指さないよう、政治部記者の顔を覚えるよう言われる」と、
小沢氏の定例会見の意外な“舞台裏”も明かした。
哲学って奴隷に働かせて暇をもてあました奴らの言葉遊びでしょ?
資本主義の奴隷もしくは奴隷にすらなれないお前らには関係ない遊びだよ
185 :
しらたき(愛知県):2010/03/23(火) 10:26:14.05 ID:nCVKc22M
人間革命全12巻読んだら池田センセーの奴隷になったよ(^poq^)
読まない→奴隷
読む→ニート
ソクラテス読んだ後ってソクラテスごっこしたくなっちゃうよね・・・
188 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 11:55:20.84 ID:eMZ3eWJU
※ソクラテスは本を一冊も書いていません。
189 :
サインペン(catv?):2010/03/23(火) 12:07:43.28 ID:GBOysX7t
哲学処女なんだけどどういう順番で読んでいったら分かるようになるの?
190 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 12:19:36.36 ID:eMZ3eWJU
書かれた年代順に、古代ギリシャからコツコツと。主要なものだけなら100冊に収まるよ。多分ね。
191 :
バカ:2010/03/23(火) 12:21:41.29 ID:me5xbt8z
ツァラトゥストラ読んでるけど
訳が馴染みのない文体だからよくわかんねえよ
192 :
マイクロピペット(東京都):2010/03/23(火) 12:59:14.09 ID:E75GMtGp
哲学書を読む頭が無い
193 :
和紙(京都府):2010/03/23(火) 13:04:30.62 ID:gVXGL5N1
>>189 とりあえず喪男の哲学史を読め
色物に見えるけど、実はしっかりしててわかりやすい
194 :
鏡(アラバマ州):2010/03/23(火) 13:22:02.50 ID:nSrk2gK9
喪男の哲学史→図解「哲学」は図で考えると面白い→バカの壁→思想なんかいらない生活
これでOk
195 :
電卓(東京都):2010/03/23(火) 13:22:55.20 ID:E4yAezZg
哲学者なんてまわりが持ち上げるかどうかの違いだから
ハイデガー、ニーチェ、フーコー、サルコジなんて8世紀に日本の坊主が考えてたことを
そのまま考えてバカに持ち上げられて“哲学者”になっただけ
哲学書というか正確には哲学書解説本しか読んだことない
197 :
フライパン(長屋):2010/03/23(火) 13:30:05.61 ID:AT0CuZ2P
(^笑^)【統失】レス乞食を語る 7【元スパ】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1260558798/ 674 名前:論理卿09[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 14:44:33 ID:Q50cuPpxO
ローゴロゴーロゴ、ローゴロゴーロゴ(^笑^)
やあ、みんな元気かい?
気付いてると思うけれど、もう僕はベタに「スパ」を演じるのに半年くらい前からとっくに飽きてるんだ。
まあ、今日からは「小さな成熟」を目指してIT企業かドカタ仕事に就職する予定だ。
私の中で「スパ」キャラクターはゲーム製作や漫画製作の広告として補助的な役割を果たしていた。
「ベタ」なスキルアップや適性テストが、ネタである「論理卿」や「スパ」キャラクターに合わないのは当然なのだ。
だから「おもちゃ」にされた僕が君たちを批判する資格はないと思っている。
お互い様だからね。では本当にお別れだ…色々あったけど、お互い等身大の小さな成熟を掴める旅立ちを祈ろう!
675 名前:論理卿09[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 14:48:33 ID:Q50cuPpxO
どんな道化た日常にも終わりは来る…不滅の「キャラクター」など居はしない
それが生きるという事なんだ。僕はそれを、伝えたかった さあドアを開けて人に出逢おう!
686 名前:論理卿09[] 投稿日:2010/03/18(木) 18:44:23 ID:Q50cuPpxO
ゴメン俺普通の人間なんだよ。三年前の哲学ブームに乗っただけなんだ。
クラスで二〜三番目に可愛い普通の女の子と結婚して土木工事で生計を立てる程度の人生で
満足する男なんだ。ゲームで一発当てるとか考えてないからさ、もう許してくれよ
198 :
さつまあげ(catv?):2010/03/23(火) 13:33:06.89 ID:eMZ3eWJU
199 :
ペン(福島県):2010/03/23(火) 13:34:12.34 ID:J0rfgBFn
奴隷は、
奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、
自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、
隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、
労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、
自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
200 :
絵具(滋賀県):2010/03/23(火) 13:36:26.29 ID:z8tNCshD
ホワイトヘッドの「過程と実在」も読んでないおとこのひとって。。。(´・ω・`)
こういうスレで知識人ぶるのたまにやるけどν即だとセンターを倫理で受けただけで知ったかぶれちゃうよね
読んでると大抵、先代のの哲学書からの引用がでてきてワケ分からん状態になる
一体何から読めばいいんだ?
203 :
サインペン(catv?):2010/03/23(火) 13:44:31.78 ID:GBOysX7t
よし、じゃあお前ら信じて喪男の哲学史ポチっちゃうから。
204 :
バカ:2010/03/23(火) 15:14:51.51 ID:me5xbt8z
>>195 道元→ハイデガーだけは知ってるが他はわからん。
誰か解説してくれ
206 :
バールのようなもの(長屋):2010/03/23(火) 15:57:59.65 ID:cVxobUsg
哲学(笑)
207 :
絵具(滋賀県):
>>205 というか影響なんて遡れば双方いくらでも受けてるし今更だな