【192=耳弱】あらゆるビットレートを試してきた音神の俺だが最強は256kbpsだと悟った

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277 モンドリ(青森県)
lame-mp3 低音域に強い。中・高音域が弱い。フィルタ効果で音が歪むので質の悪い音源ならこれで十分。
       CBR=音がモヤモヤする。ABR=バランスは丁度よいが中音域はやはりダメ。VBR=音がキンキンする。
       独特のフィルタ効果はロック系の曲に合うと言われ、それがmp3の最大の利点である。
       低音質ならABRの160近辺、高音質ならCBR256で十分。CBR192や320は情弱。
OGG    高音域に強い。低ビットレートでの音質が驚くほど良い。更に高ビットレートは499kbpsまであるのが魅力。
       リバーブ効果あり。低音域も重視なら256kbpsは欲しいところか。499kbpsはロスレスとほぼ見分けがつかない。
       クラシック系の曲によく合う。対応機種が少ないのが弱点か。
wma    lame-mp3では中・高音域がちょっと・・・という人向けか。CBRはやはり音がモヤモヤするのでVBRがおすすめ。
       低音質ならVBR75、高音質ならVBR90でおk。クセがなく音域バランスも良い。隠れた名コーデック。