愛子様不登校のニュース 五大陸に響き渡る

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1 三角架(栃木県)

「愛子さま不登校」世界を駆けめぐる…海外メディア一斉報道 (スポーツ報知)

 “愛子さまショック”が全世界に広がっている。皇太子ご夫妻の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)が、
同学年男児の乱暴な振る舞いによる強い不安感や腹痛を訴え、1日からほとんど登校できない
状態にあることが明らかになった問題に対し、米英など世界中のメディアが「悲しきプリンセス」
「いじめにあった」などと報じた。

 現在、世界中には日本を含め、20以上の王室が存在する。皇族としては異例の“不登校”に、
英国など世界の「王国メディア」を中心に全世界で大きく報じられた。

 ▼英国で 憲法で「国王は君臨すれども統治せず」とされ、国王を重んじる同国。デイリー・メール紙では
「愛子さまは“バイオレント・ボーイズ”(凶暴な男の子ら)の影響で、学校を休んでいる」と説明。第2次
世界大戦終戦時の天皇として世界中で知られ、愛子さまの曽祖父にあたる昭和天皇の写真とともに伝えた。
タイムズ紙のオンライン版は「精神的ストレスで学校に行けない」とした。

 ▼タイで バンコク・ポスト紙では、真剣な表情で文字を書く訓練をする愛子さまの写真を紹介し
「乱暴な男の子のせいで、日本の王女が学校に行けない」と報じた。古くから日本皇室と密接な関係をもち、
両国の皇室、王室メンバーの公的、私的訪問が頻繁に行われているだけに、愛子さまが被害にあった事実を強く示した。

 ▼スペインで エル・ムンド紙では、愛子さまが昨年10月に行われた運動会でのリレーで1位に輝き、
両手でガッツポーズして笑顔を見せる写真を大きく掲載。小学校への登校できない愛子さまに対し
「王女愛子は、学校で悩む“悲しきプリンセス”だ」と批評した。

 ▼オランダで 皇太子さまがウィレムアレクサンダー皇太子の結婚式に出席するなど古くから皇室との
親交は深い同国でもトゥロウ紙が報道。「日本の王女が、学校でいじめられている」と“不登校”の原因を断定的に報じた。

 王国以外でも、世界各国で報じられた。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_aikosama__20100307_3/story/20100307hochi032/