昔の日本刀は現在の技術でも再現できない これ豆知識な
1 :
飯盒(アラバマ州):
ちゃんぽんトーク:“草食系鍛冶屋”開業半年で早くも人気、宮崎春生さん /長崎
◇注文殺到も「まだ未熟」−−宮崎春生さん(24)=五島市
昨年7月、「宮崎鍛冶(かじ)屋」を開業した。五島市内で2軒目の鍛冶屋だ。「予想以上の注文があり、経営の自信がついた。あとは自分の腕を磨くだけ」と笑顔で語る。職人のイメージとは異なり、柔らかい物腰の“草食系イケメン鍛冶屋”だ。
医師で父親の昭行さん(58)がおけや竹かごなど伝統工芸の継承に取り組んでいたことがその後に大きな影響を与えた。
「鍛冶屋になって技術と伝統工芸を守ろう」という決意につながったからだ。
インターネットで、刃物や農漁具など幅広い技術を持つ福岡市の大庭利男さん(73)を知り、高校卒業後に弟子入り志願。
父も後押ししてくれ、3度断られたが4度目に大庭さんを説得した。5年間の修業後、五島市岐宿町川原で、廃業した工房を借り、店舗を構えた。
当初は経営不安もあったが、農漁具、特殊工具の製作、補修、改造、刃物研ぎなどの注文が殺到。今では“村の鍛冶屋”は大忙しだ。
好評のオリジナル商品「椿包丁」は注文しても「ほぼ1カ月待ち」の状態という。「お客さんの要望をよく聞いて、道具にこだわる人が満足できるものを」と心掛ける。
鉄を鍛錬する「向こう槌(づち)」やふいごなどを機械化し、一人だけでの作業が続く。しかし、まだまだ未熟だと感じているという。
「刃物の良しあしが決まる焼き入れは、生涯の課題。早く一人前になって師匠に喜んでもらいたい」【椿山公】
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20100303ddlk42070422000c.html
2 :
便箋(長屋):2010/03/03(水) 20:09:11.58 ID:2iXoBvD1
んなこたあない
3 :
偏光フィルター(福岡県):2010/03/03(水) 20:09:46.06 ID:76TsBc/3
ち・・・冶金
4 :
コンニャク(大阪府):2010/03/03(水) 20:10:16.09 ID:3XyEIE/1
大和の主砲も現在の技術では作れない
これも豆な
核兵器最強他は糞
6 :
平天(東京都):2010/03/03(水) 20:10:33.57 ID:u4o7PUvl
今の技術じゃかたなしだな
7 :
エリ(千葉県):2010/03/03(水) 20:10:47.00 ID:0IG8+xGL
そりゃエイジングが必要だからな
8 :
加速器(神奈川県):2010/03/03(水) 20:10:49.06 ID:wXE76Pnb
作れるだろ。ソースは太閤立志伝
ロストテクノロジーの本ないの?
10 :
ジムロート冷却器(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:11:21.34 ID:NKo5DGVC
11 :
テンプレート(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:11:21.49 ID:JZcD/zmD
失われた伝説の金属が必要だからな
12 :
インパクトレンチ(中部地方):2010/03/03(水) 20:11:43.63 ID:sZjKlMIE
健太きゅんきゅんママにきゅん
宮大工の技術も失われているしな
14 :
ゴボ天(千葉県):2010/03/03(水) 20:12:18.77 ID:xMfIwwFM
14日まで上野の国立博物館でみんなが大好きな
安綱や正宗なんかが見られるんで週明けに休みとって行ってくる
15 :
手枷(関東・甲信越):2010/03/03(水) 20:12:27.22 ID:rkE/luta
昔のベンツも使ってる鉄がひと味違うから長く乗れるってじいちゃんが言ってた
16 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:12:31.74 ID:hgToGHDh
日本刀を越える刀は作れないんじゃなくて作っちゃいけない
18 :
シール(東京都):2010/03/03(水) 20:13:02.83 ID:GCrFF0QL
オーパーツってなーに?
19 :
厚揚げ(長屋):2010/03/03(水) 20:13:09.24 ID:nAXjmOvV
今は人間を斬れないからなぁ
20 :
ラチェットレンチ(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:13:21.39 ID:BFOBPQ2j
南京大虐殺で使われた軍刀もな
21 :
手錠(熊本県):2010/03/03(水) 20:13:25.24 ID:8tfDKvGW
七つ胴
22 :
ボウル(福岡県):2010/03/03(水) 20:13:28.54 ID:e5G2csqt
TV局って金余ってるんなら
トリビアのアレ、リベンジして欲しい
現代技術でマシンガン100発耐えれるようなの作って
23 :
パステル(山陽):2010/03/03(水) 20:13:43.80 ID:XnbHLv76
まめちしきだって?
じゃあ再現できるのか
24 :
魚群探知機(大阪府):2010/03/03(水) 20:13:44.06 ID:6pJ3x9iL
単に需要がないから製造方法が伝わらなかったと。
言い換えろよ。
25 :
手枷(関東・甲信越):2010/03/03(水) 20:13:50.80 ID:rkE/luta
26 :
スクリーントーン(長屋):2010/03/03(水) 20:14:04.47 ID:kD8+2Nur
リアル斬鉄剣を昔の刀工は作成できなかった。
27 :
鉛筆(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:14:20.36 ID:dX5+sTK1
28 :
筆ペン(関西):2010/03/03(水) 20:14:34.80 ID:gBFqi46i
作る必要が無い
29 :
石綿金網(神奈川県):2010/03/03(水) 20:14:36.27 ID:p7gXnDlJ
トリビアの拳銃の弾丸VS日本刀で
みんな弾丸が勝つに決まってんだろって空気の中
日本刀が弾丸を鮮やかに真っ二つにしたのは普通に感動した
30 :
修正液(東京都):2010/03/03(水) 20:14:59.72 ID:cFfV+2FY
美香に論破されてろ
31 :
偏光フィルター(福岡県):2010/03/03(水) 20:15:00.05 ID:76TsBc/3
なんかどっかの戦艦引き上げて地金として使うとかニュースあったな
アレって何作るつもりなんだろ?
原子炉の容器も日本でしか作れないとかなんとか
32 :
グラインダー(東海):2010/03/03(水) 20:15:04.97 ID:rFdnzVk8
おれ、大きくなったら刀職人になるんだ
33 :
オーブン(宮城県):2010/03/03(水) 20:15:07.29 ID:OdUQEqjs
意外にすごいのは「研ぎ」の方だと思う。
34 :
エリ(愛知県):2010/03/03(水) 20:15:31.71 ID:0ight6em
ちんぽトーク
35 :
すり鉢(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:15:39.40 ID:f66wOonQ
36 :
足枷(関東・甲信越):2010/03/03(水) 20:15:53.96 ID:KNXu2dvI
37 :
テンプレート(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:16:04.93 ID:JZcD/zmD
興亜一心刀が最強だろ
39 :
チョーク(長屋):2010/03/03(水) 20:16:08.60 ID:k/JC3FAQ
ライフルリング開発したら侍作れなくなるもんな
40 :
インク(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:16:31.25 ID:fcyO3UCU
こわい人たちが「すごい日本刀つくらなきゃぶちころすよ!」と脅せば頑張って作るだろ。
頑張りが足りないんだよ頑張りがぁ。切れ味はガッツで補えよバカヤロウぅ。
41 :
ファイル(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:16:39.48 ID:dYKkYiQK
ダマスカス鋼で作られているからな
43 :
大根(福岡県):2010/03/03(水) 20:16:52.73 ID:IEJ1C1KE
日本刀の読みは「にほんとう」ではなく「にっぽんとう」
これ豆知識な
44 :
エリ(catv?):2010/03/03(水) 20:16:53.20 ID:PP1Zt9dL
関の鍛冶でも無理なの?
最近は見かけないけど着物に九字兼定持ってる女の子って良いよな
46 :
錘(東日本):2010/03/03(水) 20:17:18.19 ID:sbCWfdWY
玉鋼が作れないのか?
ってか製法が再現できないだけで、もっと凄い日本刀自体は作れるだろ。
47 :
はんぺん(大阪府):2010/03/03(水) 20:17:22.42 ID:AE4Sy8Vr
でも刃物としてみた場合なんかの合金でつくったほうが優れてるんだろ。問題ないじゃん。
48 :
鉛筆(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:17:48.64 ID:dX5+sTK1
日本刀と同じものを作ろうとするから無理なだけで
日本刀より優れた刀は作れるってオチだろ?
49 :
餌(新潟・東北):2010/03/03(水) 20:17:58.40 ID:rgghxklo
トリビアの日本刀VS拳銃思い出した
日本刀(笑)
51 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:18:10.96 ID:hgToGHDh
ホントにファンタジィーな世界で隕石から作られた刀もあるんだぜ
52 :
鑢(愛知県):2010/03/03(水) 20:18:13.92 ID:jfyNWDPs
再現する意味あんの?
53 :
黒板(茨城県):2010/03/03(水) 20:18:27.77 ID:N433ydd7
日本刀の原料である玉鋼(たまはがね)は砂鉄を原料とし、
伝統的な製鋼法である「たたら吹き」で作られた和鋼で
現在では伝統技術の保存といったレベルで少量生産されるにすぎない
>>48 らしいな。
でも、頭の硬い協会がそれをやろうとする鍛冶を
はぶるので、手が出せないらしい。
55 :
エリ(中部地方):2010/03/03(水) 20:18:48.17 ID:SYwSPVao
最近俺の股間の刀が急成長しだした
40超えてもチンポって成長するんだな
56 :
インパクトレンチ(東京都):2010/03/03(水) 20:19:02.22 ID:zUpYYPA0
刀語
今でも金型加工とか機械じゃ無理なの多いからなあ。
今の科学技術をもってすれば昔の日本刀よりも丈夫で切れ味がいい刀作れるだろ
59 :
白金耳(静岡県):2010/03/03(水) 20:19:25.92 ID:MslfQXx3
ヒヒイロカネを再現出来たらな
60 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:19:32.83 ID:hgToGHDh
61 :
スプーン(関東・甲信越):2010/03/03(水) 20:19:52.93 ID:hYpaRwcV
日本刀ってなんで湾曲してんの?
西洋の剣は真直ぐなのに
62 :
クッキングヒーター(埼玉県):2010/03/03(水) 20:20:00.18 ID:0OAjGg2f
セラミック包丁とかあるじゃん。
同じように日本刀もセラミックで京セラあたりに作ってもらえば余裕じゃね
63 :
レポート用紙(コネチカット州):2010/03/03(水) 20:20:06.10 ID:6YDMnRGo
ガスト最新作「春生のアトリエ」
64 :
原稿用紙(埼玉県):2010/03/03(水) 20:20:28.12 ID:gGD8tIPm
切れ味部門と造形部門とかで分けりゃ良いのに
65 :
錘(東日本):2010/03/03(水) 20:20:29.63 ID:sbCWfdWY
日本刀の製法とは違う方法で作ると
銃刀法とかに引っかかっちゃうのかな?
この感じ・・・いけるぞ!
>>62 セラミックはすぐ欠ける。
衝撃にめちゃくちゃ弱い。
68 :
画板(神奈川県):2010/03/03(水) 20:21:34.39 ID:UMeC4co8 BE:16675463-2BP(335)
>>1 江戸時代の鉄塊持ってる刀鍛冶がいて、これがあってこそだと言っていた。
69 :
ちくわ(関西地方):2010/03/03(水) 20:22:27.29 ID:msOFroDr
70 :
電子レンジ(京都府):2010/03/03(水) 20:22:50.01 ID:lcBPWxPI
>>51 流星刀の事か・・
あれさえあれば人は勿論、人外のモノでも怖く無さそうだな
幽霊でも斬れそうw
71 :
鉛筆(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:23:00.17 ID:dX5+sTK1
>>60 つくっちゃだめって言うのはどういう意味?
72 :
漁網(関東・甲信越):2010/03/03(水) 20:23:06.18 ID:mJwBVicR
伝統もいいけどたまにはキチガイみたいな形した刀つくってくれよ
るろ剣みたいな
73 :
指矩(埼玉県):2010/03/03(水) 20:23:39.16 ID:yNROp//r
74 :
錘(千葉県):2010/03/03(水) 20:23:58.09 ID:BhYcoxCF
>>61 湾曲させると切れやすくなる。
あと衝撃に対して強くなって折れにくくなる。
まっすぐな剣や刀は突き刺すのに向く。
75 :
サインペン(中国地方):2010/03/03(水) 20:24:09.01 ID:gi1CWOxW
なんで日本刀って曲がってるの?
あとアラビアとかあっこら辺の刀も曲がってるよね
76 :
白金耳(静岡県):2010/03/03(水) 20:24:29.97 ID:MslfQXx3
>>61 構造の関係で焼き入れで曲がるってのが一つ、あとは斬りやすいように。
77 :
やっとこ(宮城県):2010/03/03(水) 20:24:40.34 ID:3UNUk7+H
太平洋戦争期の工業軍刀の質が劣悪だった説は
外れじゃないにしても当たってもいないのは意外と知られてない
日本刀といっていいかはともかくそれなりに切れたし丈夫だった
78 :
焜炉(三重県):2010/03/03(水) 20:25:53.32 ID:SXhKyLWD
いややろうと思えばいくらでも出来るでしょ
第二次大戦中に使ってた軍刀って銘刀ではないけど名刀なんでしょ・・・
実際昔の日本刀より強くて錆ずに刃こぼれもしなかったらしいけど
79 :
試験管挟み(コネチカット州):2010/03/03(水) 20:26:39.15 ID:fHKZtbOc
師匠の大庭さんは、日本で唯一相撲の土俵を作るための鋤を作ってる鍛冶屋さん
80 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:26:44.53 ID:hgToGHDh
>>71 銃刀法やらの関係でダメなんだと、もともとはGHQに日本刀そのものをダメだとか捨てろやら言われたらしいが警察OBの日本刀なんちゃら協会が頑張って美術品にしたおかけで今存在してると聞いた
いろいろ面白いもんつくれると思うけどね
81 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 20:26:44.98 ID:QgyKUqvt
これおかしいと思うわ
再現する必要がないのと、再現にかかる労力の問題だろ
ある程度資金渡せば、同等のものは出来るはず
現代科学舐めすぎだろ
>>77 形だけの粗悪刀が多かったから、その影に隠れているんだろ。
ちゃんとした軍刀は、なかなか切れ味良かったらしいし。
少なくとも、贋作疑いが濃厚な長船とかよりは上。
83 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 20:27:25.24 ID:84Jm6DZZ
2〜3人切ったら終わりなんでしょ?普通の刀って
84 :
ゴボ天(千葉県):2010/03/03(水) 20:27:46.17 ID:xMfIwwFM
>>46 以前ヤフオクで売ってたよ大して高くも無かった
86 :
焜炉(三重県):2010/03/03(水) 20:28:09.27 ID:SXhKyLWD
SUSとか使ったら簡単だと思うんだけど・・・
87 :
撹拌棒(愛知県):2010/03/03(水) 20:28:30.12 ID:stI+ZjOx
>>61 弧の運動になって肉に食い込んでバッサリ斬れるから
西洋剣は鎧や兜の上からぶん殴って気絶させる
昔の人はより完璧な刀を目指して技術を磨いていったのに
今の人は昔の技術をうろ覚えで真似して結果昔よりゴミなの作ってるだけ
もう日本刀とか作る必要なくね?
マルテンサイト変態がなんとかかんとか
90 :
鉛筆(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:29:00.92 ID:dX5+sTK1
昔は生娘を炉に入れ生贄にしてから精製してたからな
今じゃ無理だろう
92 :
ウィンナー巻き(千葉県):2010/03/03(水) 20:29:19.04 ID:skULEs5Q
ナノテクで超えられるだろ
93 :
砂鉄(佐賀県):2010/03/03(水) 20:29:24.77 ID:KqEnWpn/
>>81 組成と構造は別物なのさ。組成なら再現できるだろうけど構造まで再現するには
全く同じ手順で作らないといけない
同じ食材だけ渡されて三つ星シェフと同じ料理作れるかって話だな
94 :
クレパス(静岡県):2010/03/03(水) 20:29:35.05 ID:vPgsep0V
大和の主砲って作れないの!?
なんで!?
95 :
そろばん(茨城県):2010/03/03(水) 20:29:43.83 ID:UZ/9+NwT
>>88 だって武器としての日本刀なんて必要無いし
美術品目的だろ今作ってる刀なんて
96 :
アスピレーター(関西地方):2010/03/03(水) 20:29:46.37 ID:lo9heuCK
現代日本刀なんてアメリカのステンレス刀に負けるだろ
97 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 20:30:12.27 ID:dnmHyUvD
98 :
白金耳(静岡県):2010/03/03(水) 20:30:21.39 ID:MslfQXx3
>>77 ステンレス刀だから、まぁそれなりに斬れるだろうけど、軍刀って基本的に指揮棒だけどな。
99 :
墨(関西地方):2010/03/03(水) 20:30:26.93 ID:k8Z+9HwU
21世紀の技術しょぼすぎ
どんだけウホウホやってた連中が使ってた技術で再現できないのがあるんだよ
100 :
厚揚げ(長屋):2010/03/03(水) 20:30:37.54 ID:nAXjmOvV
劣化ウランで日本刀作れよ
102 :
オシロスコープ(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:31:04.20 ID:Rv7s+zOP
確か超合金の日本刀作った番組あったよな。
103 :
焜炉(三重県):2010/03/03(水) 20:31:14.33 ID:SXhKyLWD
この前テレビで見たけど砂鉄を磁力で集めて刀の形にして
その上刃側に微細振動を起こす刀にはどれも勝てないと思う
刀鍛冶の伝統的な技術も、今の技術のひとつだろ。
砂鉄を還元して造った純度の高い鉄を材料にしてるんだっけ
106 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 20:32:15.68 ID:QgyKUqvt
>>93 違うやり方で構造まで同じになるように作ればいいんじゃねーの
108 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:32:44.08 ID:hgToGHDh
超伝導させたりレーザー利用してすんげーの作れるだろうけど倫理的な意味でダメだろうな
109 :
オシロスコープ(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:33:00.46 ID:6Bj0FJ8w
包丁とか刀で物が切れる原理って、まだ解明できて無いんだっけ?
110 :
白金耳(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:33:09.23 ID:TehSoW8i
111 :
グラフ用紙(愛媛県):2010/03/03(水) 20:33:16.95 ID:ccwl1oVb
私の仕事は鍛冶手伝い
113 :
エリ(大阪府):2010/03/03(水) 20:33:27.55 ID:+sl/ASfn
所ジョージが作ってた刀はかっこよかったな
114 :
ろうと台(九州):2010/03/03(水) 20:33:28.88 ID:B6zNYsMi
隕鉄で作って流星刀ってな
子供心をくすぐるよね
115 :
定規(長崎県):2010/03/03(水) 20:33:40.74 ID:00u4s1Es
まさかの聖剣の刀鍛冶スレと思ったが微塵も話題になっていなかった…
大和の主砲は映像に残ってる旋回速度をどうやったら出せるのか謎らしいね
117 :
焜炉(三重県):2010/03/03(水) 20:34:08.05 ID:SXhKyLWD
118 :
鉛筆(神奈川県):2010/03/03(水) 20:34:14.92 ID:Du80UDxE
>>106 ちょっと高いレトルトの名店のリゾットみたいな物かw
120 :
めがねレンチ(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:34:31.55 ID:wuvXEF5a
ちんぽトーク
>>109 細かい溝がノコギリ状にあってそれで切ってるんだよ
122 :
金槌(石川県):2010/03/03(水) 20:34:40.53 ID:cfG87ZLI
持って歩くだけで銃刀法違反になるものの技術が残るわけがない
123 :
魚群探知機(大阪府):2010/03/03(水) 20:34:41.19 ID:6pJ3x9iL
ジャンボとか宇宙船の特殊合金で
日本刀作ってみたら最強にならね?
鉄(笑)ってなんだよいまどき。
124 :
ホッチキス(広島県):2010/03/03(水) 20:34:48.03 ID:N395Uf8U
>>112 タルウォールかっけえ
中二心をくすぐられる
126 :
砂鉄(佐賀県):2010/03/03(水) 20:35:24.10 ID:KqEnWpn/
>>125 その中でも日本刀が頂点なんだぜすごいだろ
現代で再現できないのはマシンメサイアだろ
もし作れても騎士の動きが遅すぎるし
129 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:35:49.91 ID:hgToGHDh
>>115 プリン頭にのっけたキャラが刀になってしゃべったら面白かった、ソラヲトみたく空気だありゃ
芯にチタンで外側タングステンでつくって
132 :
画鋲(千葉県):2010/03/03(水) 20:37:54.09 ID:hI0dgvcq
エクスカリバーとどっちが強いの?
ロストテクノロジー(;´Д`)ハァハァ
134 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 20:38:03.18 ID:H6taWmH9
>>4 アメリカでモスボールしてる戦艦の主砲も作れないので
昔の戦艦の巨砲は現在の技術では作れない、が正しい
そりゃそうだろ今の民主主導の腐りきった世の中でまっすぐな刀を作ることなど不可能
136 :
やっとこ(福岡県):2010/03/03(水) 20:38:59.10 ID:udgN34oJ
てか、そろそろライトセイバーが出てもいい時代だと思うが
>>123 レアメタルが注目されるのは化学的性質とか伝導性とかだから
こういうのにはあんまり関係なさそう
鉄だってまだまだ可能性を秘めてる
138 :
輪ゴム(東京都):2010/03/03(水) 20:39:32.96 ID:HHHGUkIK
>>77 米軍車両の板バネを材料にして作ったらザクザク切れて
強靭な軍刀が出来たがさっぱり人気がなかったそうな
139 :
消しゴム(兵庫県):2010/03/03(水) 20:39:52.18 ID:x6ZXuWb1
これテレビでやってたな
140 :
駒込ピペット(兵庫県):2010/03/03(水) 20:39:57.33 ID:9UvN76DV
>>61 日本は高温多湿なせいで足軽はまともに鎧着けず一張羅だったんで
斬りに特化した方が殺しやすかった
そのせいで元寇や朝鮮征伐では華北兵士の厚手の鎧を斬り伏せるのに苦労したらしい
技術的に不可能なんじゃなくて今の鍛冶がアホなだけ。
142 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 20:40:12.32 ID:hgToGHDh
>>131 チェーンソーのような感じでなんか切れそうじゃん
143 :
電子レンジ(岐阜県):2010/03/03(水) 20:40:26.27 ID:F3HLbTsY
144 :
黒板(東京都):2010/03/03(水) 20:40:31.35 ID:3sdv6VdZ
元寇の時は侍に一瞬で四肢切断されたって記録あったじゃん
昔は妖刀作ってたくらいだからな
世界一の技術力やで
147 :
絵具(千葉県):2010/03/03(水) 20:41:09.66 ID:EwsrtmQ4
大和の主砲も本気になって開発すればおそらく再現可能でしょ。
有り物で組み立てようとしても無理ってだけ。
148 :
エリ(大阪府):2010/03/03(水) 20:41:11.13 ID:GVk4+/oY
キーワード: マルテンサイト
抽出レス数:1
ν速には高学歴理系の固体系は少ないのね
149 :
ラチェットレンチ(東京都):2010/03/03(水) 20:41:54.27 ID:Z+iJKfD1
>>135 世相を切ったのか。ってうるせぇなまくら刀のくせに
150 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 20:41:56.61 ID:I1Fl7W4W
再現より現代の科学技術の粋を尽くして最高の刀を作る国家事業を起こせ
152 :
インパクトレンチ(九州):2010/03/03(水) 20:42:06.90 ID:n9UK/Xfb
>>128 オージェを分解して調べれば再現でき…ないだろうな、アレ。
153 :
ホッチキス(広島県):2010/03/03(水) 20:42:07.21 ID:N395Uf8U
旧ビックリマンシールが今の印刷機では作れないのと同じか。今のは発色が糞だもんな
154 :
フェルトペン(西日本):2010/03/03(水) 20:42:30.92 ID:xc8BmgmX
いわゆる、ワン オブ タウザントだろ。
物凄く沢山作れば奇跡的な1本に出会えるけど、
現在ではほとんど作らないので、奇跡の1本に出会えない。
155 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 20:42:42.60 ID:H6taWmH9
>>144 まあね…湾岸でも戦意高揚の為に撃ってただけだし…
>>112 俺も疑問だわ
昔から超伝導・超振動すると切れ味がスゲェ!てよく漫画の世界じゃ聞くけどどんな
理由で切れるのかイマイチ得心を得ないわ
空想だけの理論か?
ブラックキャットのあの武器とか全然凄そうに見えんし
>>134 技術的に作り方が分からないということじゃないよね?
コスト的にムチャとかそういうこと?
昔のピンク色も戻らない。これ豆知識な
た、タマハガネ・・・(/ω\)イヤン
165 :
丸天(埼玉県):2010/03/03(水) 20:45:33.40 ID:PRowuF2L
超音波振動刀まだ〜?
>>158 超音波振動メスや超音波振動カッターは実在するね
模型用のなんか売ってるし
168 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 20:46:37.45 ID:4hsCJyD5
今もう一カ所しか作ってないんだっけ
171 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 20:47:20.15 ID:I1Fl7W4W
>>162 昔のホンダのF1エンジンなんかも、すでに製法がわからないらしいぜ
クランクとか同じ性能で作れないらしい
172 :
時計皿(東京都):2010/03/03(水) 20:47:42.44 ID:SoWjZupm
刀なんて、原料は配給制で月に最大二本までの制限付きで、
しかも、何十万も払って注文してくれるモノ好きもおらず、
ほとんど絶滅状態ですな。
173 :
駒込ピペット(兵庫県):2010/03/03(水) 20:47:48.89 ID:9UvN76DV
174 :
丸天(埼玉県):2010/03/03(水) 20:48:50.36 ID:PRowuF2L
>>171 同じように作っても遥かに良い物ができちゃうって事?
175 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 20:49:10.09 ID:H6taWmH9
>>162 技術的に作り方がわからない方、必要無くなったから技術の伝承がされなかった
今の技術であのサイズの巨砲を歪みなく作るとか出来ないっぽい
後
>>166の通り、作る設備もない
176 :
ジムロート冷却器(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:49:11.50 ID:NKo5DGVC
178 :
スクリーントーン(中部地方):2010/03/03(水) 20:49:33.10 ID:AMF3hPe+
>>104 基本的に口伝だから、失われた技術の方が多いんだと思う。
だから全く同じものを作ることは出来ないんじゃね?
奥義書みたいな形で残ってればいいんだけど。
180 :
エリ(catv?):2010/03/03(水) 20:49:47.31 ID:3mc1rm0i
>>171 技術者まだ生きてるんじゃね?
バイクだけどRC143だかの技術者プロジェクトXに出てなかったっけ?
>>174 逆に作れないらしい
まあ、昔のは職人が手作業で作ってたりしたからだと思うけど
>>180 アホかそれは枝を切るナタだろうが
力のかかり方がぜんぜん違うじゃねえか
ここまで、大霊院卍丸 無しか
185 :
エリ(関西地方):2010/03/03(水) 20:51:38.98 ID:Yasjdb9v
誇張と妄想が入ってるから再現できないだけ
186 :
ミキサー(dion軍):2010/03/03(水) 20:51:44.13 ID:V+e6KNpI
ある程度似せる事はできるだろうが、そこか先は同じように出来たかどうかの判断もつかないような気がするw
187 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 20:51:47.73 ID:4hsCJyD5
この情報化社会でまだ失伝とかしてんのか
地味にショック
それとも伝えきれないのかのう
188 :
時計皿(東京都):2010/03/03(水) 20:52:03.84 ID:SoWjZupm
需要と供給。
需要がない産業は滅ぶしかないね。
189 :
画用紙(東海・関東):2010/03/03(水) 20:52:33.18 ID:abQW9fsw
中野々湯よ種の
190 :
シュレッダー(福岡県):2010/03/03(水) 20:52:51.97 ID:L/mxM79s
服を買いにいく服がない みたいなもんだろ
191 :
ミキサー(dion軍):2010/03/03(水) 20:53:23.17 ID:V+e6KNpI
>>187 発信しても受け取る人がいなければ残らないからな
この間4〜5年前にみたAA探してみたが見つからなかったしw
今はハサミとかいろいろ別の金属加工のほうで食いつないでるんっしょ?
>>186 ランク付けが死体重ねて何体斬れたかだものなあ…
>>187 今のジャンプ作家が、かけあみ下手くそなのと一緒
34 名前: エリ(愛知県)[] 投稿日:2010/03/03(水) 20:15:31.71 ID:0ight6em
ちんぽトーク
118 名前: 鉛筆(神奈川県)[] 投稿日:2010/03/03(水) 20:34:14.92 ID:Du80UDxE
>>1 ちんぽトークに見えた。俺疲れてるな
120 名前: めがねレンチ(アラバマ州)[] 投稿日:2010/03/03(水) 20:34:31.55 ID:wuvXEF5a
ちんぽトーク
おれこんなに書き込んだ記憶ないぞ
俺は鍛冶屋だが斬鉄剣以外持ってない
わずか数十年で失われる工業技術がそんなにあるのか…
なんかちょっと衝撃を受けたな。
教えてくれた人ありがと。
198 :
セロハンテープ(埼玉県):2010/03/03(水) 20:54:40.10 ID:/m2PsdCo
>>62 簡単に折れるとおもうぞ
しかしアメリカ軍の軍ナイフはセラミック製、簡単に刃こぼれもしない
切れ味抜群
199 :
目打ち(関西地方):2010/03/03(水) 20:55:02.26 ID:ToEKfr8F
でも新作打ち下ろしの現代刀は割と売れてるぞ
200 :
インパクトレンチ(九州):2010/03/03(水) 20:55:32.82 ID:n9UK/Xfb
刀じゃないけど、人間無骨の実物を見てみたい。
201 :
インパクトレンチ(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:55:51.53 ID:rSQyPxvf
火事屋
>>197 簡単に信じて良いのか?
「伝わってない」ではなく「伝わっている事が知られてない」のかもしれないぜ
203 :
梁(長屋):2010/03/03(水) 20:56:02.60 ID:AN1wq89Z
マジレスで西洋のレザーアーマー着た剣士と日本の侍闘ったらどっち強いの
204 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 20:56:04.36 ID:I1Fl7W4W
>>181 そういや、ホンダのエンジニアが、カワサキのマッハだかZ1だかが
なんであの設計であんなにパワーが出るのか理解できなくて
実車を買ってきて全バラして解析したけど、余計謎が深まったって話もあるな
205 :
泡箱(東京都):2010/03/03(水) 20:56:39.72 ID:rV1hZS2b
折り曲げてコネコネする回数を増やせばよさそうなのできるんじゃないの
206 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 20:56:50.17 ID:4hsCJyD5
>>191 文字と絵だけじゃ意外に伝わらないしなあ
AAの検索は意外に難しいネ
207 :
カラムクロマトグラフィー(埼玉県):2010/03/03(水) 20:57:10.40 ID:WeKAQsz9
ルパンで見た話だから信用度はイマイチだけど、江戸時代のローマ帝国では既にレーザー兵器の原型が完成していたとか・・・
ついこの前だよな?米軍がレーザーでミサイル破壊に成功して大騒ぎしてたの
数百年かかってやっと初歩だもん、伝承が失われるってのは結構やばいと思う
208 :
乾燥管(アラバマ州):2010/03/03(水) 20:57:46.42 ID:td1csKMq
戦時中に工場で大量生産した軍刀は下手な名刀より切れたって聞いたけどな
209 :
フードプロセッサー(福島県):2010/03/03(水) 20:57:56.19 ID:sxA48yfe
アトランティス大陸は存在した!
210 :
ミキサー(dion軍):2010/03/03(水) 20:57:58.79 ID:V+e6KNpI
>>198 京セラのセラミック包丁は結構簡単に折れるらしいが、アメリカンなのは何か違うの?
211 :
筆箱(千葉県):2010/03/03(水) 20:58:14.45 ID:XG63UWco
童子切りの切れ味はガチって昔の逸話で
そもそも資源が枯渇して無い
214 :
土鍋(長崎県):2010/03/03(水) 20:58:36.59 ID:xlketouA
ちんぽちゃんに見えた
ガハハ
設計図の管理とか現場じゃ結構いい加減だもんな
研究室のデータをデジタル化して一括管理しようとしたら散逸し過ぎてワロタことがある
村正ってすごいの?
217 :
焜炉(東京都):2010/03/03(水) 20:58:46.12 ID:upqvIpyl
砲丸投げの砲丸作ってるおっさんも死んだらそれまで作った砲丸がオーパーツになるんだよな
アメリカの戦艦の砲身は今でも作ってる。
用途はバンカーバスターの胴体部分。
219 :
フライパン(広島県):2010/03/03(水) 20:59:24.96 ID:Ofd/+zSo
この前サイエンスゼロでスーパー低炭素鋼やってたけど,あれこそが古代日本刀への第一歩。
作り方は全然違うけどね。
220 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 20:59:32.92 ID:hHRsZNqr
でも性能は今の方が良いいんだろ?
そりゃ昔の味は出せないけどさ
221 :
筆箱(千葉県):2010/03/03(水) 20:59:43.21 ID:XG63UWco
>>216 初代が一番凄い
二代目はそこそこ
三代目はアレってどっかで見た
>>199 ああいうのは美術品だから
見た目さえ高級感溢れてりゃそれでよく、性能は問われない
日本刀は鎌倉時代まで それ以後は劣化コピー
223 :
電子レンジ(岐阜県):2010/03/03(水) 21:01:05.37 ID:F3HLbTsY
ウーツ鋼で頼む
>>222 ただ、刀の形状などは、実戦のフィードバックによって改良されているけどな
226 :
チョーク(神奈川県):2010/03/03(水) 21:02:09.05 ID:YDjMEJ3+
そのすごい技術で作った日本刀持った侍でもRPG使えば一発だろ
227 :
フライパン(広島県):2010/03/03(水) 21:02:15.93 ID:Ofd/+zSo
>>217 ミズノのバット職人様がお亡くなりになったら,イチロー引退するかもな。
228 :
蛍光ペン(東日本):2010/03/03(水) 21:02:18.91 ID:84CaG1hW BE:65658997-PLT(14102)
がんばれ!
229 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:02:19.41 ID:I1Fl7W4W
>>215 アメリカの冷戦最盛期に作った核弾頭だかなんだかが
製造後に機密情報を隠蔽するために研究所から資料まで処分しちゃったら
これもまた製法が失われて、老朽化のメンテナンスすら出来ない状態とか
>>207 ギリシャの火だろそれ
鏡で太陽光反射させて遠くの船燃やしたとかいう
>>226 RPGだとサムライは結構強い上級職だぜ?
まあニンジャに首チョンされるけど
ただの首切り包丁に性能求めてどうすんだよ
233 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 21:03:40.61 ID:QgyKUqvt
>>229 再現できない系でそれは有得そうだ
処分したのは真実かどうか分からないが。
234 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 21:04:27.36 ID:H6taWmH9
>>218 あれ203mmの榴弾の砲身じゃなかったか
有名な刀工の虎徹っているけど
古釘とか昔の兜とかの昔の鉄を溶かして
刀にしてたからもともとは「古鉄」って名乗ってたらしい
わざわざ昔の鉄を原料に選ぶってことは
虎徹の時代ですでに「昔の良質な鉄の作り方」が失われてた
ってことだよな
古代の名刀を再現するのは相当厳しそうだな
236 :
ゆで卵(岐阜県):2010/03/03(水) 21:04:57.56 ID:Usor7uXX
>>203 それと闘うなら鎧武者だろ
侍は貴族みたいなもん
239 :
白金耳(アラバマ州):2010/03/03(水) 21:06:01.29 ID:TehSoW8i
>>203 侍はビームだせるから侍の勝ち
ソースはメダロット
241 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:06:39.34 ID:I1Fl7W4W
242 :
和紙(新潟県):2010/03/03(水) 21:07:28.06 ID:JjFIdq3W
お前ら妄想世界ではどんな武器使ってたの?
ちなみにオレはドラゴンの牙を加工した日本刀
243 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:07:32.29 ID:I1Fl7W4W
誤爆した
>>231 そっちのRPGでも、職業:海賊で、武器:RPGの黒人にぶっ飛ばされるよ
245 :
蒸し器(高知県):2010/03/03(水) 21:08:38.21 ID:DvusWF+M
>>234 一時巡洋艦の主砲の砲身を転用で云々言ってた時期もあった気がする
>>241 アヒル口を超えてあい〜んの領域に突入してるぞ
>>51 あれってせいぜいドスぐらいの長さじゃん
まあ隕石だからしょうがないけど
248 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:10:10.40 ID:4hsCJyD5
誤爆かよw
249 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:10:34.10 ID:I1Fl7W4W
>>233 ディスカバリーだかなんだかの番組でやってたけど
なんか本当に全部処分しちゃったらしい
で、もう一度一から研究すれば多分作れるとか言ってた
「トンテンカン、トンテンカン」って擬音出しても、ゆとりは何の擬音だがさっぱり見当つかんだろ
玉鋼が日刀保たたらしかない現状だとしかたないだろ
>>241 これも現代の技術では再現不可な生き物なのか
>>235 神社仏閣をぶっ壊す→釘を拾い集める→鍛える→完成
>>242 幽白の鴉のパクリで思ったところに見えない爆弾設置できるのと
大気中の水分からいつでも作り出せる氷の剣
255 :
マイクロシリンジ(catv?):2010/03/03(水) 21:11:31.71 ID:uBE5bl/D
現代の技術だけが最高って誤解してないか?
256 :
クレパス(静岡県):2010/03/03(水) 21:11:32.57 ID:vPgsep0V
>>241 なんでこいつこんなに人気なの?
キモすぎだろ
なんでこんな目の開き方するんだ
257 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 21:12:30.72 ID:QgyKUqvt
>>241 なぜ
>>233の俺にそれでレスしたんだよ。意味わかんねーよ
>>249 作れるってより処分が問題なんじゃないの?
失敗したら終わるし、どっかで爆破するしかないと思う
259 :
指サック(広島県):2010/03/03(水) 21:12:57.70 ID:d8rk8KTh
特に必要性が無いものは再現しないからな
美術品に実用性求めすぎても仕方ないだろ
260 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 21:13:11.82 ID:H6taWmH9
>>245 そうなのか、でも巡洋艦だと20cmクラスだな
そこいらは榴弾にしろ、まだ作ってるサイズだな
261 :
シール(沖縄県):2010/03/03(水) 21:13:39.85 ID:2HHG8Y8G
今の技術では、戦艦大和の主砲も作れないし、サターンロケットも作れないんだよな、たしか
262 :
シュレッダー(福岡県):2010/03/03(水) 21:13:44.04 ID:L/mxM79s
リアル斬鉄剣ってあったよな
原子の存在すら知られていない時代と現代の工学を基にしたモノづくりは違って当然
わざわざ費用をかけて昔ながらの方法で作る環境を整える意味がないというだけだろう
アラブの富豪に頼んで予算無制限にしてもらえば同等の物を作るのはその道の人に聞けば簡単だと思うよ
実用的だった頃の日本刀って、肉厚幅広でエグ過ぎるから、美しいって思う前に怖いって思うわ。
265 :
エリ(静岡県):2010/03/03(水) 21:13:53.82 ID:vfWhiayK
おまひまスレ来たか
266 :
クレヨン(関西・北陸):2010/03/03(水) 21:14:02.00 ID:8keuGuuL
>>207 >江戸時代のローマ帝国では
・・・えっ?
268 :
クレパス(静岡県):2010/03/03(水) 21:14:25.41 ID:vPgsep0V
>>258 うわー
リストカットしすぎだろ
やっぱりメンヘラなんだなマジきめえ
269 :
名無しさん@涙目です。:2010/03/03(水) 21:14:29.83 ID:Hj8eX1tT
270 :
黒板消し(福岡県):2010/03/03(水) 21:14:36.97 ID:PZBRVrs2
良く作れない作れないっていうけどマジで作れないの?
今の技術なら昔の失われた日本刀よりはるかにすごいもの作れるんじゃないの?
それとも作っちゃダメだっていわれてるの?
モナリザを新しく描けないのと同じ
272 :
ばくだん(東京都):2010/03/03(水) 21:15:48.50 ID:2MB/KVgP
今の技術でも鋼では性能同じものは無理かもね
別の材料使えば良いんじゃね
というか、よく切れる刃物とかあまりいらんだろ
275 :
黒板(東京都):2010/03/03(水) 21:17:40.20 ID:3sdv6VdZ
>>258 顔からして基地外だとは思ってたけど・・・
誰か刀っぽい包丁教えてくれ
277 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:18:23.09 ID:4hsCJyD5
>>270 作る必要もないんだろうが作れないんじゃないかな
伝統的なやり方じゃないと
278 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 21:18:42.15 ID:H6taWmH9
日本刀にしろ、巨砲にしろ時間と金かけて開発すればいつかは作れると思うよ
今すぐ作れ、って言われたら金いくら積まれても作れないってだけで
鍛冶屋の親父
280 :
レポート用紙(コネチカット州):2010/03/03(水) 21:19:12.53 ID:/iBxff2k
>>261 ギャグで言ってんのかネトウヨみたく本気で言ってんのかわかんないけど
大和の主砲はドイツの払い下げ大型旋盤で作られて、その旋盤も未だ実在してる
281 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 21:19:15.62 ID:6+cDCTjk
でも大量生産された軍刀のほうが強いって・・
282 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:20:00.02 ID:4hsCJyD5
開発もなんもしてないからか
そりゃそうかも
283 :
梁(長屋):2010/03/03(水) 21:20:08.90 ID:AN1wq89Z
>>278 それ言ったらラプター越える戦闘機作れるんだけどな日本
日本が本気出せば銀河鉄道999や機龍も作れる
割とガチで
284 :
蒸し器(高知県):2010/03/03(水) 21:20:35.63 ID:DvusWF+M
>>260 ググッたら湾岸の時の試作段階でアイオワの予備砲身を使ったそうだ
その後203mm榴弾砲の砲身を転用したものを量産して使用、イラク戦時〜現在なにを使ってるかはシラネ
金型と図面廃棄したガンプラを
再販しろっつってるようなもの
>>267 ふたりがかりとかで地面に寝かせて敵が馬に乗ってきたのを馬の足ごと切る
287 :
ばくだん(東京都):2010/03/03(水) 21:21:49.50 ID:2MB/KVgP
>>281 うちの爺ちゃんはスコップのが強かったって言ってた
世界で最も切れ味の鋭い刃物は、カミソリの刃。
290 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:22:15.73 ID:I1Fl7W4W
>>280 工具といえば、蒸気機関車の動輪削る旋盤が
あと2台で実働1台しか残ってなくて
壊れたらメンテ不能になるとかって話があったな
291 :
クレパス(静岡県):2010/03/03(水) 21:22:25.03 ID:vPgsep0V
>>283 ジェットエンジンまともに作れない日本だと軽く見積もってもあと30年かかるけどな
>>287 スコップの端を石で研ぐんだよな
簡単に首が跳ねられる
293 :
万年筆(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 21:23:30.15 ID:ZThpJxV8
何であんなカッコいい名前ばっかりなんだろうな
刀工が中二病だらけだったのか?
津田鬼神丸国重とか
295 :
レポート用紙(コネチカット州):2010/03/03(水) 21:23:59.45 ID:/iBxff2k
>>283 F1見てもスパコン見ても実績残してねえのに何言ってんだ馬鹿
296 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 21:25:09.60 ID:I1Fl7W4W
>>295 富士通がついこの前作ったスパコンは実行効率世界一だったな
297 :
烏口(西日本):2010/03/03(水) 21:25:26.37 ID:H6taWmH9
>>284 アイオワの予備砲身は昔作ったのを在庫してるとか聞いた
あれでデッドストックを有効活用しようとしてたとはw
298 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:25:48.52 ID:dnmHyUvD
299 :
クッキングヒーター(埼玉県):2010/03/03(水) 21:25:55.61 ID:/FYrgkFf
大学の教授も言ってたな
江戸時代の刀はダメ、やっぱ技術は使われなくなると廃れるって
300 :
金槌(東京都):2010/03/03(水) 21:26:45.64 ID:/tOVNrM9
日本刀って鉄を二枚張り合わせてるんだっけ?
302 :
シール(沖縄県):2010/03/03(水) 21:27:07.91 ID:2HHG8Y8G
>>280 旋盤があるのはいいとして、その他のノウハウは?
似たようなものじゃなくて、同じものを作れる?
304 :
原稿用紙(北陸地方):2010/03/03(水) 21:27:29.90 ID:gRFiktYf
前田利家なんて槍一振りで足軽10人真っ二つにしたからね
ほとんど最強さ
306 :
金槌(東京都):2010/03/03(水) 21:27:47.26 ID:/tOVNrM9
日本の警察と自衛隊が使う銃を造ってやれよ
307 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:28:30.67 ID:4hsCJyD5
そろそろν速玉鋼部が動け
308 :
駒込ピペット(兵庫県):2010/03/03(水) 21:29:01.79 ID:9UvN76DV
工作機械まで言うならソ連もイギリスも米フォードから買ってたわけだが
2ちゃんでちょっとずつ金出しあって一本作ってもらおうぜ
オリハルコンで日本刀を作ったら最強だと思うんだ
313 :
指サック(広島県):2010/03/03(水) 21:30:56.89 ID:a+LWb3jF
出雲大社の宝物殿の日本刀はよかったな
烏丸だったか黒光りしてるのが特によかった
>>298 >>97みたけど、えらく簡易代替たたらだな
これでできる玉鋼の質はどうなんだろう・・・
317 :
梁(長屋):2010/03/03(水) 21:31:54.95 ID:AN1wq89Z
>>295 バイパーゼロのほうはF16より性能面にも上だけどな
Jと比べると微妙だけど
318 :
偏光フィルター(鳥取県):2010/03/03(水) 21:32:31.92 ID:NyvCrMDu
オーステナイト・フェライト二相ステンレス鋼で作れば
サンドイッチ構造なんか必要ない。。。
>300
それは超安っぽい作り方
320 :
夫婦茶碗(愛知県):2010/03/03(水) 21:32:41.39 ID:ysA3BYT3
ダマスカスはロストテクノロジー。
今のナイフで使われているのは、ただの多層鋼。
322 :
ラジオメーター(京都府):2010/03/03(水) 21:33:27.54 ID:ulo/iTDk
日本刀は3、4人切ったら切れなくなる。これ常識な
>>319 今の刀工、ほとんど甲伏でしか作ってないとか聞くが
配合と熱処理わかればなんとか再現できそうな金属系の製品より
木とか皮とかの生物が材料の製品のが致命的
絶滅してたらアウト
325 :
梁(長屋):2010/03/03(水) 21:34:26.51 ID:AN1wq89Z
その代わり火縄銃の銃弾も切れる
326 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 21:34:30.54 ID:BgLt86Bj
銘は知らんけど家に日本刀あるわ
先祖が下げてたらしいけど
ニュー速民なら家に守り刀や伝家の宝刀くらいあるよな?
328 :
やかん(コネチカット州):2010/03/03(水) 21:35:11.74 ID:DsE9fL7t
ダマスカス綱を最近包丁やナイフでよく見るけど全部生理的に不快
蓮コラに似てる
wikipediaやつは綺麗だが
329 :
乳鉢(東京都):2010/03/03(水) 21:35:26.59 ID:5S1Z4WMm
お前ら、五島海綺麗だから一回遊びに来いよな
ニートだけどウェブで依頼受けて家紋デザインする会社作ろうかな
331 :
レポート用紙(コネチカット州):2010/03/03(水) 21:35:59.90 ID:/iBxff2k
>>302 ノウハウも糞も過去生産された製品、しかも単に鉄の加工を現代技術で不可能だと断定する方がおかしいっての
できない具体的な要因って何だよって話
332 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:36:08.99 ID:4hsCJyD5
今って鋼二枚で作ってんの?
334 :
エリ(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 21:36:25.20 ID:PFdXn76g
つららソード最強だろ
335 :
クッキングヒーター(東海・関東):2010/03/03(水) 21:37:06.17 ID:Mymct4Sz
>>327 弓なりの守り刀はあるよ
死んだときに持たせるヤツ
棺おけに入れて、焼く前に出す
337 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:37:37.56 ID:dnmHyUvD
339 :
首輪(埼玉県):2010/03/03(水) 21:38:55.96 ID:Yxn4qOkJ
ドラゴン殺しを持ち上げるにはどれだけの筋力が必要ですか
340 :
やかん(東京都):2010/03/03(水) 21:39:06.18 ID:mAx1rW2+
こないだのテレビ番組では親父さんの方を特集してたな
自給自足生活の話で
341 :
やっとこ(アラバマ州):2010/03/03(水) 21:39:20.85 ID:NiObdsM1
草食系イケメン鍛冶屋()
342 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:39:38.57 ID:4hsCJyD5
>>326-327 伝統あるようで楽しそうだのう
さすがに戦国大名がシャクシャインの土地とは違う
343 :
スプーン(東京都):2010/03/03(水) 21:40:23.37 ID:6ljWbDpX
344 :
サインペン(新潟県):2010/03/03(水) 21:40:38.71 ID:stxcBQlX
日本刀は重さは10kgあるし数人切ったら使い物にならなくなる。
だから戦場では常にサブウェポン。
345 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:40:53.31 ID:dnmHyUvD
>>338 実際本格的に日本刀作ってた時代のなんて大きさはデカイがもっと簡素な仕組みだぞ
346 :
クレパス(静岡県):2010/03/03(水) 21:41:10.37 ID:vPgsep0V
347 :
漁網(東日本):2010/03/03(水) 21:41:27.97 ID:GMRWIckY
明治時代の軍刀の方が遙かに出来は良いらしいが
戦国時代のは有名な銘入りの刀でも2,3人切ると歯が欠けて使い物にならなくなる粗悪品だけど
明治期の軍刀は鉄兜を真っ二つにしても全く歯が欠けないとか
348 :
原稿用紙(関東):2010/03/03(水) 21:41:49.02 ID:z7ph4G6c
熱田神宮の宝物館にある太刀は想像を絶するサイズ
あれが実戦に使われたなんて信じられない。
まぁ、結局持ち主は討ち死にしたらしいが
349 :
餌(大阪府):2010/03/03(水) 21:41:58.32 ID:EUb4dMnO
セラミックスの刃をカーボンチタンのCFRMでサンドイッチしたら
超軽量で錆びず、全く刃こぼれしない刀が出来るな
351 :
便箋(滋賀県):2010/03/03(水) 21:42:28.38 ID:GW6aaurw
純度100パーセントの鉄は錆びない、これ豆
本物の日本刀ほどそれに近い
352 :
時計皿(東京都):2010/03/03(水) 21:42:30.90 ID:SoWjZupm
まあ、枕頭に、研ぎ澄まされたお刀が鎮座しておられるというだけで、
随分とこころ強く安眠できるのも事実。ソース:オレ。
353 :
ガラス管(catv?):2010/03/03(水) 21:42:31.85 ID:8jIfm0Z0
ダマスカス刀剣作ろうぜ
354 :
指サック(広島県):2010/03/03(水) 21:42:59.73 ID:a+LWb3jF
うちも村上水軍大将の日本刀とか数十本ぐらいあったらしいんだが
全部戦争に持っていかれたって死んだじっちゃんが言ってた
355 :
リール(栃木県):2010/03/03(水) 21:43:14.41 ID:1ssH01ok
昔の金属を作る製法が失われててそれを再現しようって過程で出来たのがステンレスだってどこかで読んだ
356 :
エリ(埼玉県):2010/03/03(水) 21:43:14.38 ID:4gUwCZYe
>>346 伝家の宝刀、実は戦場から盗んできたものです^^
なんてのが普通だぞ
あまりじいさんばあさんの話を鵜呑みにしないほうがいい
>>345 炉は作るたびに壊すという意味でシンプルだけど
規模と周辺設備がかなり巨大だったと思うが
ピラミッドやストーンヘンジみたいなもんか
359 :
お玉(愛知県):2010/03/03(水) 21:43:52.03 ID:pXUmLeYd
360 :
フェルトペン(千葉県):2010/03/03(水) 21:43:59.45 ID:dDa+3RGl
現代の超合金で、何人斬ってもはこぼれしない刀つくれるのかな
>>349 でも今じゃ鋤、鍬、鎌を実際に見たことも無いし、触った事も無い奴が多そう
鋤が豪い使いにくいのだけは覚えてるな
明治生まれの曾婆さんはサクサク使ってたけど
>>351 純度100%じゃ柔らかすぎて、カタナの機能を果たせない
まぁ、ただの飾りとしての日本刀なら別だけど
363 :
リール(栃木県):2010/03/03(水) 21:44:32.09 ID:1ssH01ok
>>351 焼入れも出来ないし、弾性も全く無いからそら寿命短いわな
367 :
漁網(東日本):2010/03/03(水) 21:46:39.22 ID:GMRWIckY
>>351 純度が高い鉄って柔らかすぎるだろw
炭素混ぜて鋼鉄にしないと武器として使い物にならんわw
369 :
指サック(広島県):2010/03/03(水) 21:46:42.67 ID:a+LWb3jF
>>365 もっとかっこよく海賊と呼んでくれたまえ
370 :
ライトボックス(千葉県):2010/03/03(水) 21:46:43.28 ID:TP09OW33
現代に生きる剣(剣道)の達人は、江戸時代の浪人にすら勝てないって話はよく聞くなぁ
371 :
手錠(福岡県):2010/03/03(水) 21:47:06.89 ID:8keuGuuL
現代工学なら作ろうと思えば作れるけど
当時の技術力での再現が出来ないんだよな
スゲーな昔の人は
372 :
夫婦茶碗(兵庫県):2010/03/03(水) 21:47:27.27 ID:AKQUSdyV
>>370 剣道と剣術は全く別物だろw
剣術って意外と力技だし
剣道はスポーツだし
376 :
駒込ピペット(愛知県):2010/03/03(水) 21:48:20.06 ID:TFMJqvVj
炉に人間の髪の毛入れたりしてたんだろ
377 :
エリ(埼玉県):2010/03/03(水) 21:48:44.74 ID:4gUwCZYe
>>372 これ鉛と鉄、どちらが硬いですか?の実験とかわらん
378 :
アルコールランプ(東日本):2010/03/03(水) 21:49:00.30 ID:JiWPX4Uj
>>1 技術を後世に残すだけの伝聞能力すらないジャップの無能さを証明するような話だね。
379 :
メスシリンダー(アラバマ州):2010/03/03(水) 21:49:10.00 ID:gemrmAXj
ヤリ>刀
380 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:49:11.72 ID:dnmHyUvD
>>357 それは作る量とそこで働く人数の問題だよ。
一大工業地帯だったわけだから
382 :
バカ:2010/03/03(水) 21:50:02.72 ID:qZ5Q/DJh
あれ何回重ねて打ってんだろ
383 :
ばくだん(東京都):2010/03/03(水) 21:50:12.46 ID:2MB/KVgP
剣道みたいに鍔迫り合いばかりしてたら
それだけでお互いズタズタになるよね
384 :
シール(沖縄県):2010/03/03(水) 21:50:15.12 ID:2HHG8Y8G
>>331 いや断定してないんだけど
もう一回
>>261をゆっくり読み直してね
俺は各材料の量、入れるタイミングまで細かく書かれた料理レシピを見ることができるけど
お手本と全く同じものは作れないよ
工学もそういうもんだろ
作業に精通した人たちがいなくなった今、もう全く同じものは作れない
>>370 逆だろ
江戸の達人は現代のそのへんの師範代に負ける。
肉食ってないから体力差が違いすぎるし
歴史が進化しすぎた。
386 :
カッターナイフ(dion軍):2010/03/03(水) 21:50:29.39 ID:AZY3xHBI
エンチャントが難しいんか
>>371 全部トライアンドエラー、経験と勘で真骨頂に到達してるよな
そもそも、現代科学だってそういうのの積み重ねと検証で科学として集大成されてきたわけだしな
大学生なんて、出来上がったマニュアル暗記するだけ
388 :
加速器(兵庫県):2010/03/03(水) 21:51:13.34 ID:pBgr//dV
本気でやればできるよ
コストメリットがないからやらないだけ
389 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:51:21.84 ID:dnmHyUvD
>>373 柔道もそうだよな。
柔術はマジで人殺す技ばっかりで一応講道館柔道二段の俺でも引いた
390 :
オートクレーブ(大阪府):2010/03/03(水) 21:51:54.51 ID:mYB0M57K
>>370 浪人は殺すために剣術を磨くが今の剣道は娯楽みたいなものだからな
>>381 カッコいいけどこういう人が精神論で突撃してマシンガンでで蜂の巣にされるんだろうな・・・
>>380 というか映像だとケラのサイズが小さすぎて
足りんのではないかとみてて思うんだよね
もともとケラの15%程度しか玉鋼とれんだろ?
後は砂鉄と木炭の質になる気はするけど
>>385 いやおれもそう思ったんだけど剣道の先生は聞く耳持たなかった
395 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 21:53:12.46 ID:hHRsZNqr
396 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 21:54:05.10 ID:4hsCJyD5
397 :
エリ(埼玉県):2010/03/03(水) 21:54:08.85 ID:4gUwCZYe
>>384 いまは当時より技術が発達してるからな
古い技術はいらない
せいぜい教科書にかいておけばそれですむ
>>394 鉄山の動きを見るに真剣持ってああいう奇怪な動きを実践レベルで出来る人が
昔はほいほい居たんではないかって気もする
399 :
餌(大阪府):2010/03/03(水) 21:54:29.77 ID:EUb4dMnO
>>389 柔道は投げた後押さえ込むけど柔術は投げた勢いで鳩尾にエルボー喰らわせるのが常識なんだっけ
400 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 21:55:16.54 ID:QgyKUqvt
>>385>>394 そういやそうだよな
江戸時代の小さい人に現代の剣道家が負けることは考えにくいな
鍔ぜりあいしたら負けることは無いだろうし、
>>389 柔術も剣術もどうやって相手に殺されずに、相手を殺すかって事だしな
根本のモノが全然違うし比較にはならんな
ぶっちゃけ目潰しも足掛けも金的蹴りもオールおっkだしなw
とりあえず相手を殺せば勝ち。
402 :
偏光フィルター(福岡県):2010/03/03(水) 21:55:41.20 ID:76TsBc/3
さっさとアショカピラー溶かして最強の剣作ろうぜ
403 :
時計皿(東京都):2010/03/03(水) 21:55:54.28 ID:SoWjZupm
刀なんて、百メートルも向こうから鉄砲で撃たれたら手も足もでないよw
その時点で、武器としての地位を失い美術品になったんだ。
404 :
和紙(新潟県):2010/03/03(水) 21:56:26.58 ID:JjFIdq3W
「今の技術」っていうより
「今の工場」のが語弊が少ない
美術品なんかしこしこ作ってなくて
現代科学の粋を結集した至高の一品作ればいいのに
407 :
ガスレンジ(catv?):2010/03/03(水) 21:56:54.97 ID:4NnG/sic
料理包丁はどんなに高いステンレス等の合金製であっても
鋼の包丁には切れ味が遠く及ばないよな
408 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 21:57:27.45 ID:dnmHyUvD
>>399 あと最終的に鎧通しで首を刺すとかな
柔道って徒手での技術って思われてるけど短刀で止めを刺すか
完全に取り押さえて縛り上げるとかの技でした
409 :
封筒(アラバマ州):2010/03/03(水) 21:58:05.12 ID:vKYxqFaY
>>381 夜中に畑で悪さしてる害獣を木刀でぶっころした時の事思い出した
ただ振り下ろすだけなのにものすごい遅く感じたんだよ
アドレナリンが出てる状態だと余りにも遅かった
410 :
さつまあげ(神奈川県):2010/03/03(水) 21:58:06.31 ID:eb25Lz1z
3週間前ぐらいの鑑定団に東郷平八郎の刀が出てたな
すっごいキレイで教科書にものってる有名なやつだったけど5000万だった
1億以上する刀ってでてこないのかな?
>>394 剣道のお師匠さん連中て世代的に人殺してるの多いから
412 :
絵具(愛媛県):2010/03/03(水) 21:58:52.60 ID:GFBIKr+M
焼き物も当時と土とか釉薬が違うから再現できないみたいな事言ってたが
日本刀も材料の方がそろわなそうだけど・・・・・。
413 :
巻き簀(神奈川県):2010/03/03(水) 21:59:32.74 ID:DPOduB3/
414 :
試験管立て(コネチカット州):2010/03/03(水) 21:59:34.40 ID:P9tO39J0
>>385 どうなんだろうね、実践的な真剣の使い方は江戸時代の人の方が間違いなく上だろうからね
現代刀で七ッ胴裁断出来るの作れよ
やっぱものづくりカッケーな
工場で働こう
>>408 何かカッコ良いなって資料とか読むと思うんだけど
実際にどんなモンだったかって所聞くと、卑怯技オンパレードだしなw
時代劇みたいなチャンチャンバラバラなんてねーよwwwみたいな感じ
418 :
画架(福岡県):2010/03/03(水) 22:01:20.75 ID:5lXZoeaP
>>403 確かにガダルカナルの戦記読んでると米軍のすさまじい野砲の射撃で日本兵はぼろぼろだけど
陣地への白兵戦はなぜか強い日本軍w 一部は海兵隊の司令部にまで達してる
419 :
エリ(埼玉県):2010/03/03(水) 22:01:37.25 ID:4gUwCZYe
>>415 旋盤とかに使う超鋼使えば余裕なんじゃねーの
>>414 剣道の先生曰く、剣術自体が違いすぎるのと、ハングリーさが違うとかなんとか言ってた。
でも柔道の先生は、「柔が豪を制す?ないないw」って言ってた。
421 :
エリ(福岡県):2010/03/03(水) 22:02:29.46 ID:HJ+IoUs7
加藤騒ぎで両刃の殺傷力知って、あんま刀に魅力を感じなくなったわ
やっぱ西洋の連中の方が実戦知ってるだなって
422 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:02:53.68 ID:dnmHyUvD
>>412 鉄なんてほんのちょっとしたことで性質大きく変わるしな。
日本刀なんて3〜4種類の違った性質の鉄のハイブリッド材料だし。
そこら辺の普通の刀鍛冶のレベルは再現できてるんじゃね?
名匠の刀が再現出来ないだけで
>>420 そういう実践的な剣術って今はもう学べないの?
>>411 え、どういうこと?
戦争に行ったとかそういう意味?
そういや、高校時代の体育の先生が剣道の有名人らしく、ちょっと一般人とは違う目つきしてたな
425 :
バール(アラバマ州):2010/03/03(水) 22:04:35.01 ID:gVmcbSHl
>>423 実践的というのは、相手を殺す剣術ってこと?
それはわかんないです。
おれは剣道とかしか習ってなかったんで、申し訳ない。
ストラディバリウスとかガスパロみたいな楽器のが
「現代技術でも再現できない」
って言葉が似合うと思う
428 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 22:05:23.16 ID:4hsCJyD5
>>394 権威付けだろ。
伝説ってことにしとけば神格化できるしな。
そもそも本当の戦場なら弓か槍最強で
刀は首を切り取るときに使うもんだし。
430 :
輪ゴム(東京都):2010/03/03(水) 22:05:42.55 ID:twaWOjXS
>>372 ただでさえ柔らかい上に高熱の鉛なんだから
尖った鋼に当たれば勝手に弾け飛ぶだろ
431 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:05:49.84 ID:dnmHyUvD
>>420 でも近所の農家の爺さんの筋肉見ると勝てる気がしないのも事実。
体は小さいんだけど
432 :
篭(関東):2010/03/03(水) 22:05:59.19 ID:S8SAtfxl
およばないんじゃなくてコストがかかるから作らないんだって刀鍛冶さんが言ってた。
鍛冶場作り替えるお金とか若い衆と家族の生活費を出してくれるなら
いくらでも研究しつつ昔以上の物作るらしいよ。
433 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:06:00.06 ID:117W7b+N
>>344 日本刀の平均重量は打刀で0.85〜1.4kg
刀身1m級の大太刀でも2〜3kg程度。
クレイモアですら4.5kgあれば相当のもんだぞ。
そんなデッドウェイトがあったら何で携行武器になってるのか
疑問に思わないのか?
434 :
篭(愛知県):2010/03/03(水) 22:06:49.49 ID:5n4DlSW3
>>1 でもライトセイバーくらい開発してるだろ
危険すぎてテロに渡ると危険だから報道自粛しているだけで…。
わざわざ昔の技術に戻る必要性を感じないわ
435 :
浮子(福島県):2010/03/03(水) 22:07:06.40 ID:lUcJ6psS
刀鍛冶になりたいんだが
436 :
ろうと台(神奈川県):2010/03/03(水) 22:07:10.95 ID:0AeKzrDv
日本刀
↓
ドイツのゾーリンゲンが日本刀に学んで世界一の刃物の町に
↓
なぜか、日本では、ゾーリンゲンは凄い、やっぱり白人は凄い、日本人にはかなわないという意見が
主流になる
↓
日本の刀鍛冶職人がドイツの刃物協会から招かれたので、ドイツから学ぶことができると参加
↓
日本の刀鍛冶職人がドイツの会場についたとき席はどこかと探していたら、ここですと、一番の上座に
通された
↓
日本の刀鍛冶職人????(´-`).。oO?ただの招待客なのに・・・???
↓
ドイツの刃物協会が「日本刀に学んだおかげで我々はここまで向上できた。日本には心から感謝しています。
でも、まだまだ、日本には追いつけていません。何百年も前にできた日本刀の技術に未だに適わないのです。
ドイツでも日本刀は世界最高の刃物として、特別に敬意を払われています。
そんな日本刀を作っている皆様に敬意と感謝を示すために本日お招き致しました」
という内容の挨拶をされる
↓
日本の刀鍛冶職人がスピーチをさせられるハメに
↓
その後、会場中のドイツ人が日本の刀鍛冶職人の周りに集まり、質問攻めに
↓
日本の刀鍛冶職人、帰国後ポカーン「俺たちが世界一だったのか・・・・知らなかった・・・・」
↓
日本の反日マスコミが、ドイツのゾーリンゲンが世界一、日本とは比較にならないと説明していた・・・・( ´ω`)
437 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 22:08:12.04 ID:QgyKUqvt
>>431 それは体使う職業だからだろw
アメリカの農家の人考えてみろよ
巨大でムキムキだろ
438 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:08:12.84 ID:dnmHyUvD
戦場での強さ
弓矢>>>槍>>>>>>>>刀>>>組討
こんなところじゃね?
439 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 22:08:31.05 ID:6+cDCTjk
竹刀は実践的な練習が出きるからってことで考案されたんだけどな。
それまで型とか秘伝とか眉唾剣術が溢れてたから古けりゃいいってもんでもない。
440 :
イカ巻き(関東・甲信越):2010/03/03(水) 22:09:00.34 ID:O5O+i1mx
441 :
オシロスコープ(アラバマ州):2010/03/03(水) 22:09:04.62 ID:Rv7s+zOP
>>372 ブローニングM2で試したやつあったよね。確か8発切って刀が粉砕したけど。
あれは凄かった
岐阜に関に刃物会館があるらしい
そこで名刀を買いたい
結論としては、材料もある。技術もある。環境も整える事は出来る。ある程度時間があれば再現も出来る
でも需要が無いからメーカーはやらないし、個人でつくる場合だと材料、設備は手に入らない。結果として作れない
環境について、培った技術を高精度に保管しているのはメーカーで、個人では精度に、限界がある
材料も個人売買される形では試作には採算が合わないし、加工して使える状態にするまでの施設が無い
それを見た一部の一般人が環境を技術と勘違いしただけかと
>>434 鉄板切るレーザーカッターとか
医療用のレーザーメスとか
コンクリ切断用のウォータージェットとか
あれの刀剣サイズが出たらと思うとゆめひろがりんぐだよな
446 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:10:53.37 ID:117W7b+N
>>385 マジで幻想信仰だよね。
ことトップアスリートレベルで言えば剣道技術は進歩し続け、
現代人は力もあり手足も長くトレーニング方法の進化で反射神経にも
優れてるし現代人が負ける要素がない。
>>439 でも今の竹刀に最適化された技術は刀には使えないだろ
448 :
サインペン(九州):2010/03/03(水) 22:11:22.12 ID:Kjo+asui
刀を見てるだけで
心が落ち着く。
>>437 最近のアメ農家はほとんど機械化されてる。
ロボットが農薬まくんだと(補助金もでる)。
身体はあまり使わないよ
450 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 22:11:36.10 ID:BgLt86Bj
451 :
包丁(東京都):2010/03/03(水) 22:11:39.75 ID:TpeB75PC
おまえらは一生子供作れない
これも豆知識な
>>446 剣道で勝負したら現代の方が強いだろう
真剣で勝負したら昔の方が強いんじゃね?
454 :
炊飯器(山口県):2010/03/03(水) 22:12:43.09 ID:aVNz4wmr
昔テレビで藤岡弘が使ってた斬鉄剣が欲しい
日本刀の相場っていくらほど?
もちろんピンキリあるだろうけど
456 :
篭(愛知県):2010/03/03(水) 22:13:02.31 ID:5n4DlSW3
ところで聖剣とか魔剣、妖刀って実在するの?
457 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:13:03.96 ID:dnmHyUvD
458 :
まな板(京都府):2010/03/03(水) 22:13:25.73 ID:WP+1p+tO
>>446 サシの戦いでルールなんでもありなら
根性と奇襲で江戸武士でもなんとかなるかもしれない。。。
でも江戸時代って一番様式化が進んだ時代だしなあ
460 :
ノート(dion軍):2010/03/03(水) 22:14:36.31 ID:w40ygpC4
ヤマトの主砲云々って主砲自体の事じゃなくて主砲回す機械の技術が失われたんじゃなかったっけ
461 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 22:14:43.37 ID:84TTn83Q
やろうと思えばできるのでは?
古代文明じゃあるまいし解明できないなんて事はないだろ
むかし友人がきれいなドスをもってた
刃渡り60センチくらいのものであったがとてもきれいだった
もちろん美術品であるが200万くらいまでなら家宝にしたいとおもった
463 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 22:14:55.06 ID:4hsCJyD5
464 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 22:15:13.84 ID:hgToGHDh
465 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:15:53.86 ID:dnmHyUvD
>>455 居合刀でいいなら3万円から
真剣が欲しいなら30万くらいから。
ちなみに真剣買うのに許可も何もいりません
>>454 超硬を使った刀か
あれに勝るものはないよな
468 :
餌(大阪府):2010/03/03(水) 22:16:11.26 ID:EUb4dMnO
>>452 切っ先諸刃作りだっけ実物みたことねえや
>>448 心が落ち着く?。。。。
かわいそうに。人の心を狂わせる危険なほど美しい業物をみたことがないんだな。。。
470 :
ガラス管(catv?):2010/03/03(水) 22:16:54.92 ID:AhaTkYFN
ゴゴゴが「太刀」なこんな世の中じゃ
471 :
エビ巻き(愛知県):2010/03/03(水) 22:17:07.64 ID:5EqDKQH6
472 :
オシロスコープ(アラバマ州):2010/03/03(水) 22:17:07.86 ID:Rv7s+zOP
473 :
錘(長屋):2010/03/03(水) 22:17:13.65 ID:c0IN2zer
國房のこと?
今の技術では作れないじゃなくて、今の技術でわかった事で、作る必要がないとわかったんじゃないの?
費用も無いけどよ。
475 :
筆(大阪府):2010/03/03(水) 22:17:22.67 ID:TWB/d/Ii
大日本帝国陸海軍の一般的な「軍刀」と日本刀は違う
まみぇ知識な
476 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:17:45.66 ID:117W7b+N
>>453 現代人が真剣を使ったトレーニングを恒常的に行えばすぐに追い越す。
大体剣術の技術的発展は竹刀剣術が発達した江戸時代以降で
戦国時代の野戦では桃太郎侍みたいに華麗にバサバサ切ったりしない。
当時は体当たりして転ばせて鎧の隙間に刃をねじ込む程度の技術だろう。
477 :
便箋(西日本):2010/03/03(水) 22:17:59.36 ID:G21Xwkhf
ヒヒイロカネ
478 :
接着剤(京都府):2010/03/03(水) 22:18:31.56 ID:ADMS76KD
>>467 お前ら鉄鉄言ってるけど重要なのは刃文だから。つまり技術と材料(土置き焼きいれの)
まあ武器としての日本刀はきちんと作られた軍刀のほうが優秀だったんですけどね
480 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 22:18:46.84 ID:BgLt86Bj
>>460 大和は油圧じゃなくて水圧で動かしてたと思う
この技術が今もあるのかは知らない
聖剣の刀鍛冶は防具の方が有名になってしまった残念な作品だったな
482 :
接着剤(京都府):2010/03/03(水) 22:19:17.34 ID:ADMS76KD
あらIDかわっちゃった
483 :
ガラス管(catv?):2010/03/03(水) 22:19:51.56 ID:AhaTkYFN
>>476 古武術はある意味総合格闘技だしな。
その「転ばせる」技もある。
>>476 トレーニングすりゃそりゃ誰だって強くなるわな
485 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:20:04.96 ID:dnmHyUvD
486 :
手枷(関東):2010/03/03(水) 22:20:25.01 ID:/lsOWFsR
>>475 どう違うの?
恩賜の刀も何かが違うのかな?
>>476 お前の言い草見てると
作り話だが、戦国自衛隊のどんどん死んでく自衛隊員を思い出すわ
もちろん、古い角川版のな
488 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 22:20:52.14 ID:QgyKUqvt
>>484 だからトレーニングしてる剣道家の方が
昔の剣術家よりも強いんだろう
489 :
偏光フィルター(鳥取県):2010/03/03(水) 22:20:56.95 ID:NyvCrMDu
>>466 超硬がそんなに優秀なら切削屋は苦労しない、
まあヤラセだな。。。
490 :
エリ(福岡県):2010/03/03(水) 22:21:07.71 ID:HJ+IoUs7
戦いで心が落ち着いたら困るだろ
30万位で買えるなら頼む売れ、売ってくれ
心の安定は体を鍛えるだけでは得られない安心がある
還元作用が弱くて変に炭素が残った鉄ができるんだっけ
493 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 22:21:25.67 ID:4hsCJyD5
そもそも材料が枯渇してね?
494 :
夫婦茶碗(兵庫県):2010/03/03(水) 22:21:54.68 ID:AKQUSdyV
>>394 道場での試合なら今の時代だろうけど、
真剣なら江戸時代の方が強いんじゃない?
まあ、剣道ってのは体格の差がない競技だけどな
>>488 だから剣道と剣術は違うって言ってんだろ
496 :
エビ巻き(愛知県):2010/03/03(水) 22:22:21.03 ID:5EqDKQH6
>>488 真剣でトレーニング、だろ
剣道は関係ない
あれは実質的には棒術の一種で、剣を扱えるものではないし
でもアニメの斎藤一より史実の斎藤一
(ウィキペに写真があるやつ)のほうが絶対強そう。ありゃ確かに明治まで生きるわ。
> インターネットで、刃物や農漁具など幅広い技術を持つ福岡市の大庭利男さん(73)を知り、高校卒業後に弟子入り志願。
> 父も後押ししてくれ、3度断られたが4度目に大庭さんを説得した。5年間の修業後、五島市岐宿町川原で、廃業した工房を借り、店舗を構えた。
すげえな。
幕末〜明治の農鍛冶、野鍛冶が伝えられたのだろうか…
なにか、ギリギリ限界で大切なものが伝承されたのではないかと期待する。
500 :
和紙(新潟県):2010/03/03(水) 22:23:35.80 ID:JjFIdq3W
日本刀欲しがるって発想が暴力団のそれと一緒なのかどうなのか
>>478 そんなのコンピュータ使って本気でシュミレーション重ねれば、半年も掛からない
何千本というサンプルで数万に及ぶ加熱加工を蓄積すれば人の手も一切要らない
叩くタイミングも場所もパターンも、同じ方法で、いくらでもパターンを探し当てれる
その位の技術、今の日本に無いと思う?
で、やると思う?
>>480 水圧と油圧って同じようなものじゃん
粘度とか、水のほうが錆やすいとかの違いはあるけど
>>491 熱田神宮の側に住めよ
日本一の宝刀があるからそれを見ればいい
仕事先が山奥で、どうしようもなくて民宿をチョイスしたんだが、まるで下宿を思わせる
ような、普通の家庭に潜り込んじまったみたいな経験をした。
飯なんか、一家団欒の席に割り込んだみたいな。
もの凄く気まずかったな。
506 :
接着剤(京都府):2010/03/03(水) 22:25:19.88 ID:ADMS76KD
レス乞食にレスしちまったうぜえ
507 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 22:25:22.85 ID:6+cDCTjk
どうも江戸時代の人間が真剣での戦いになれてるとか思ってる人がいるようだ。
誤爆した。
509 :
リール(栃木県):2010/03/03(水) 22:25:32.83 ID:1ssH01ok
今の刀鍛冶って刀だけつくってれば充分生活出来たりするのかな
510 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:26:01.43 ID:117W7b+N
>>483 平安時代から武士が嗜みとして相撲を行っていたのはそういう事なんだろうね。
鎧を着用している野戦では斬撃の致命傷を負わせる事は難しいし、
もっぱら突撃力が物を言ったろう。
>>501 そんな複雑な鉄の錬成とかが現代のスパコンで扱えるわけねーだろ
SA法とあるが擬似的なもんだし。
512 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:27:23.59 ID:117W7b+N
>>484 肉体的ポテンシャルが桁違い。
トレーニング方法の進化が桁違い。
よって現代人圧勝。
513 :
夫婦茶碗(兵庫県):2010/03/03(水) 22:27:30.92 ID:AKQUSdyV
>>507 今の時代より慣れてるだろう
特に幕末なんかやばいと思う
>>506 ね?分かったでしょ
つーか材料のざの字も知らなさそうだ
>>501 原子レベルの構造をコンピューターでたった半年でシミュレーションし尽くせると
本当に思ってるのか?
そんなことできたら化学者は全員失職だな
516 :
マジックインキ(不明なsoftbank):2010/03/03(水) 22:27:44.24 ID:ggvwNyXH BE:3795927899-PLT(22223)
(´・ω・`)血を吸って完成するんだろ
517 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:27:48.90 ID:dnmHyUvD
>>503 いやいやいやぜんぜん違うぞ。
粘度違いすぎてシールとかをどう作ったらいいかわからんレベル。
それに錆対策やら考えると水圧なんてありえん。
518 :
接着剤(京都府):2010/03/03(水) 22:28:31.05 ID:ADMS76KD
>>509 人気刀匠なら余裕あるけど他はマジで余裕ないみたい
519 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 22:29:06.27 ID:6+cDCTjk
>>513 幕末はで流行ったのは、3人で1人を突きで確実に殺す暗殺剣術だからなぁ
520 :
筆(大阪府):2010/03/03(水) 22:29:27.17 ID:2+W3Lo6R
現代剣道なんてあまり役に立たないよ。
小手面胴に気が囚われすぎてるし筋力に頼りすぎてる。
だから、剣道なんてやったことない俺に5段の人間が木刀で負けるんだよ。
居合は問題外だがな。動かない物を切る練習したってしょうがないだろ。
剣術もしょーもない流派が多いからちゃんと見定めて練習しないと使い物にならないだろうな。
>>511 必要なプログラムが無いだけで複雑でも無い。
それにコスト度無視で行けば演算部が負担すべき割合はサンプルを沢山作れば問題無い
まともにシミューレションしようとしたらタンパク質の一個もまともに扱えないのに
523 :
便箋(西日本):2010/03/03(水) 22:29:57.02 ID:G21Xwkhf
ここはメルカトルでダマカスなインターネッツですね^^。
524 :
墨(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 22:30:09.53 ID:l6i7fAxy
江戸期に建てられた田舎の屋敷を新築する事になって、解体作業中に屋根裏から箱に納められた立派な日本刀が出て来てビビった。
あと土蔵からは、ひい爺ちゃんのピストルと軍刀が出て来た
525 :
偏光フィルター(鳥取県):2010/03/03(水) 22:30:59.21 ID:NyvCrMDu
526 :
リール(栃木県):2010/03/03(水) 22:31:01.49 ID:1ssH01ok
>>515 ヘラ絞り師なんて存在しなくなるわな。
深絞りとか。
ホテルルワンダって映画でアフリカ人が中国産の山刀を大量購入してたな
つまり実用的な刀ってのはそれだけクソ安いってことです
刀鍛冶ってのはもう芸術家だから当たればデカいがそうでないと
まったく食えないだろうな。
ダマスカスの日本刀とかみたいんだけどな。
やべぇwマジでメルトカルだな
まぁ間違った事は言ってないつもりだが
530 :
エリ(福岡県):2010/03/03(水) 22:31:48.35 ID:HJ+IoUs7
侍の武芸ってどっちかっていうと弓だよな
通し矢とかで喜んでたらしいし
531 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 22:32:02.43 ID:QgyKUqvt
>>524 そういうのって届出出さなきゃいけないんじゃないか
調べといたほうがよくね?
532 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:32:07.35 ID:dnmHyUvD
>>526 そんなもんじゃなくて一生親がかりの生活覚悟でやるべきものらしいですわ
>>521 複雑ではないかもしれないが速度が圧倒的に足りないw
現代のコンピュータでは土台無理だな
コンピュータに幻想持ちすぎだよ
>>489 いや優秀だろ
切削だって結局超硬なしでは無理だしね
535 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 22:32:45.27 ID:84TTn83Q
スレタイって、刀の強さじゃなくて美しさの事を言ってるの?
あれ?日本刀って近代に造られた奴の方が頑丈で切れ味よいのに
古い刀剣売りたい銭ゲバ達が近代のはクズって言いふらして捏造してるんだよな?
>>519 剣術としてはそれで良いんじゃね?
相手を殺す事が剣術の目的な訳だし、確実で効率の良い方があったらそっちを取るだろ
北海道かどっかに再現しようとしてる刀鍛冶いなかったけか?
たま鋼から鍛造して、刀身のごく一部に「古刀のような模様が浮き出る場合もある」とかいうレベルだったと思うが。
539 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 22:34:19.10 ID:84TTn83Q
美しさの事だったら、そりゃ無理だろ
伝統工芸や芸術品が技術でどうにかなると考えるほうがおかしい
強さは絶対可能だと思うわ。
>>530 弓術
馬術・騎馬術
水術- (泳法術)
薙刀
槍術
剣術
短刀術
棒術
杖術
鎖鎌術
分銅鎖
手裏剣
含針術
十手術・鉄扇術・鉄鞭術
居合・抜刀術
柔術・和術
捕手術
もじり術
しのび(隠形)術
砲術
武士の子が修めるべきこと
これを年齢一桁からやるわけで
541 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:34:25.78 ID:dnmHyUvD
>>531 刀は届け出て美術品としての証明書もらえばおk
ピストルはどうなんだろうなあ?
>>534 さっきから超硬って言ってるけど超硬を刀にしたらすぐ折れそうなんだが
542 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 22:34:35.93 ID:+h1RZLot
>>536 近代っていつだろう。現代ならそうだけど近代のはゴミだよ
>>533 コンピュータにはそこまで頼らない
あくまで昔の人海戦術をハイパー大規模にして、それをコンピュータで管理すれば?って話
コスト削減がCP演算の一番の理由だし
544 :
ピンセット(大分県):2010/03/03(水) 22:35:23.39 ID:BpiQVfKJ
こち亀で部長の誕生日プレゼント用で皆で金出しあって買った日本刀
両津が刃こぼれさせてこっそり新品を自作して、の話を思い出した。
>>540 泳法術は当てにならんwwwww
今で言う、立ち泳ぎと犬掻きだぞw
546 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 22:36:01.72 ID:QgyKUqvt
超硬天使
548 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 22:36:17.37 ID:i6HdrYp0
シドやハッサンレベルでの建築速度も今の人には不可能
これも豆な
549 :
蛍光ペン(東日本):2010/03/03(水) 22:36:25.26 ID:84CaG1hW
>>540 武術のほかに建築とか仏教とかの知識も習得しなきゃならないんだよね
551 :
試験管立て(コネチカット州):2010/03/03(水) 22:36:58.58 ID:2vMFxrnj
匠のなんたらってCATVの番組でたまはがねが昔の技法でかんちゃらって見たけど違うの?
>>546 懐かしいな
学生時代師範代の免状貰ったけどもう忘れちゃったな
>>520 難しいところでもあるんだけどさ。
現代の剣道って、恐らくは江戸期以降の所謂、素肌剣法なわけだよな。
戦国期までのそれとは、違うだろうわけで。
554 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 22:37:14.15 ID:6+cDCTjk
>>537 農民出身でも確実に人殺せる不意打ちの戦法だからね。
だからといって1対1で合い対した状態で強い剣術ではないね。
555 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 22:37:14.57 ID:BgLt86Bj
>>526 どうやら文化庁に認められないと刀工を名乗ることはできないみたいだな
>>543 それなら今でも世界中の化学者が学生をこき使ってやってるよね
無限のコストをかけられればそりゃ何だってできるだろうさ
でもそれってもはや「現代」じゃないよね
>>545重いヨロイ背負って泳ぐなら立ち泳ぎしかないんじゃないの?
まあ海に落とされた時点で勝負は完全についてるけど。
558 :
筆(大阪府):2010/03/03(水) 22:37:46.84 ID:2+W3Lo6R
剣で斬り合う時に重要なのは日本刀の硬度じゃなくて柔らかさだからな。
実際に打ちあったらフェンシングみたいにたわむんだよ、日本刀は。
それと反りを利用して大抵の剣術は組み立てられてる。
だから、そのへんで優れた日本刀は玉鋼じゃないと造れない。
>>549 CAEがどんだけ幅広く、多種多様の目的があると思ってんだw
560 :
ハンドニブラ(東京都):2010/03/03(水) 22:38:53.95 ID:EPxbERj3
>>400 わずか70年前の日本人にだって現代人は勝てないよ
現代人が戦前の甲種の兵隊になれる確率を考えてみろ
江戸時代のレベルを今に置き換えるなら
アマゾンの原住民とかネパールの山岳民族が格闘技術を持った様な感じか?
覚醒した感覚と肉体を獲得するのは 現代の日本では非常に困難だろう
561 :
滑車(アラバマ州):2010/03/03(水) 22:39:16.68 ID:I5NKglRY
>>551 今の刀鍛冶がやってる技法のさらに前の技法があって、それで作られた刀は全然違うらしい
だけどそのやり方は誰にも伝わってないとかなんとかなっだような
562 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:39:31.22 ID:dnmHyUvD
>>557 鎧来て泳いだりはしないだろ
戦なら必要とあらば橋をかけたり船使ったりするし泳ぐときは偵察くらいじゃね?
>>542 古刀、新刀、新新刀、現代刀 結局どれが一番強度や切れ味があるんだ?
幕末あたりに造られた新新刀や試斬用の現代刀あたりがやっぱいいのかな
564 :
ガラス管(catv?):2010/03/03(水) 22:39:36.55 ID:AhaTkYFN
>>521 日本刀ってのは鉄を扱う技術だけでなく、鍔、柄、鞘、下緒、刃文…etc様々な技術がつまってる。
そのへんの芸術センスゼロのプログラマが細部まで再現できるとは思えないんだが。
日本刀スレの伸びは相変わらず異常だな
武器としては3流だけど完全に日本人のシンボルすなぁ
566 :
夫婦茶碗(兵庫県):2010/03/03(水) 22:40:45.77 ID:AKQUSdyV
>>554 それ新撰組の戦い方限定じゃないのか?
むしろ一対一の戦いが主流だったからこそ、
それが有効だったんでしょ
>>541 そりゃ超硬単体じゃ靱性が足りなくてすぐ折れるだろうけど
確か番組ではちゃんと柔らかい材料を挟んで作ってたから折れることはないでしょ
刃先が折れるかどうかは刃を付ける角度にも寄るからね
>>539 可能かもしれないが現時点ではできていない
古代ローマのコンクリートの強度の秘密だって、最近やっと少し分かってきたってレベルでしかない
刀に比べればコンクリートの研究には多大なコストがつぎこまれてるだろうに、それでも再現できない
569 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 22:40:58.51 ID:+h1RZLot
>>558 v10とゴルフのヘッドで造り込んだらすごい刀になると思うんだ
570 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 22:41:04.01 ID:84TTn83Q
どの美術品も全く同じものを作ろうなんて考えた事もないだろうに、何で刀だけは再現とかそんな話になるのか真剣にわからん
真剣だけに
571 :
サインペン(青森県):2010/03/03(水) 22:41:08.19 ID:SZ6HsUNA
何で藤岡弘のリアル斬鉄剣の動画ってないんだろ
572 :
ウィンナー巻き(関東・甲信越):2010/03/03(水) 22:41:33.28 ID:ktuwWJWm
船のスクリューとかフィギアスケートの刃とか日本の研ぎ職人に世界から注文くるらしいな。やっぱ日本刀の流れなんかな技術とか
>>554 1対1では駄目だろうね
対1だとしたら
目潰しするか体当たりしたり蹴飛ばして、倒して突き刺した方が確実だろうねぇ
狭いところでも対応出来るし
574 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 22:42:00.28 ID:hgToGHDh
昔の力士の写真とか見ると現代人より強いきがするわ、気合いがちがうっつーか
575 :
dカチ(dion軍):2010/03/03(水) 22:42:25.83 ID:J0e0lH9D
妖刀
576 :
オートクレーブ(アラバマ州):2010/03/03(水) 22:42:36.04 ID:zl1i01aH
でもリアル残鉄剣っつても車のドアを切っただけだったぞ
人の体ぐらいの硬さのモノだと鋼の方が有利っぽいけどなあ
578 :
朱肉(catv?):2010/03/03(水) 22:43:07.68 ID:Se29wckg
鍛えれば柔らかい錬鉄に成っちまう玉鋼。
飛び散る火花で見極める炭素量。
錬鉄と鋼の接合、粘土で被服しての刃紋焼きいれ。
失われた技術だな、もう近代刀匠もモドキしか造れないw
>>520 昔のリアル武士は撃剣と剣術、居合すべてやったんだろうな
>>555 知り合いに鞘師がいるけど副業だって言ってたな
それ専業で食ってこうとすると難しいって
それと今は社則や残業時間が長いんで副業自体厳しいし
俺が欲しい日本刀は美術品でなくて実用品。
言うまでも無く居合の道具として。
美術品として扱う刀商で昔に作られたのを買うよりも
現代の刀工にオーダーするほうが安全確実。
そういや
再現できても証明する方法無いな
582 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 22:43:52.78 ID:+h1RZLot
>>563 用途によるんじゃね。現代刀人は切れんがならつるした紙も斬れるだろ
人を切るなら末古刀じゃないの
583 :
紙(神奈川県):2010/03/03(水) 22:44:06.02 ID:GGIwwopj
現代はコストとか需要とかいろいろ制約があるからな
ベルサイユ宮殿やケルン大聖堂なんて技術的に作ることが可能でも作れないだろ
あれ?
現代刀の方が昔の刀よりもずっと優れてるって聞いた気がするんだけど・・・
オマイラなんで日本刀が好きなん?(´・ω・`)
586 :
ガラス管(catv?):2010/03/03(水) 22:44:19.46 ID:AhaTkYFN
なんか螺鈿でも現在では再現不可能なのがあった気がする
オークマが熱による工作機械の変形を考慮して加工精度を向上させるシステムを開発して
これを世界に一つの技術と呼んでいるのに
成分やら焼き入れやら全てをシミュレートするプログラムは作れる(キリッ
ってどんだけコンピューターを過信してるんだよ
>>578 日本刀の鍛造方法もそうだけどインドの鉄柱とかダマスカス鋼とかも失伝してるよな。
錆びない鉄とかどうやったらできるんだよ
589 :
首輪(長屋):2010/03/03(水) 22:44:45.72 ID:qzPN9qyn
正月に靖国で見た日本刀展はキてた。
あんなピリピリした空気は初めてだ。
590 :
音叉(大阪府):2010/03/03(水) 22:44:48.60 ID:vGCur7+f
日本国宝なら一億円くらいするんかな?
正宗とか。
新々刀以外はクズらしいよ
593 :
サインペン(青森県):2010/03/03(水) 22:45:58.51 ID:SZ6HsUNA
鑑定団に虎徹出た時は3000万だったな
594 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 22:46:38.23 ID:+h1RZLot
ああ日本語変になっちゃった。つまり現代刀で人を切ったら折れるんじゃないかってことな
595 :
筆(大阪府):2010/03/03(水) 22:46:39.44 ID:2+W3Lo6R
動画が残ってる中で最強は国井善弥じゃないかな。
全く筋力に頼ってない。
この動きになってない剣道家、剣術家はみんな國井に斬られるよ。
>>577 うん、だからそのコスト度無視ってのが空想的だよねって話
テレビの企画みたく、それこそ藤岡弘の番組みたく
少し金かけてみましたみたいなレベルの「コスト」じゃ済まないもん
597 :
ゆで卵(埼玉県):2010/03/03(水) 22:47:15.59 ID:R8LWnXEB
水圧カッターにも負けない位だからな日本刀
598 :
三角架(関西地方):2010/03/03(水) 22:47:19.03 ID:rxWWRtZb
日本刀って合金だろ
もっと固い合金で日本刀作れば何でも斬れるぜ
刀はわからないけど,世界で一番古い木造建築は法隆寺金色堂(600〜700年ごろ?).
当時の宮大工の手にかかれば少なくとも千年は持つ木造建築が作れる.
現代の宮大工では再現できない.
千年を耐えられる木がもうない,宮大工の腕がない.
600 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 22:48:09.96 ID:hgToGHDh
>>596 技術力に資金や需要、供給も含まれてるなら再現は不可能だと思う
602 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:48:34.35 ID:dnmHyUvD
>>567 素人さんなのか。超硬はすぐかけちゃうよ
603 :
るつぼ(catv?):2010/03/03(水) 22:48:42.25 ID:KS/I5Ndb
九五式軍刀が本当は一番強いけど認めたら都合が悪い美術刀剣の世界(笑)
604 :
オシロスコープ(千葉県):2010/03/03(水) 22:49:03.78 ID:w4iiRO/J
塗装も凄いと聞いたけどな、外国だと出来ない部分があると
605 :
エリ(東京都):2010/03/03(水) 22:49:05.16 ID:4L1Hn3gp
>>580 戦中の「軍刀」も、トラックの廃ばねを加工したいわゆる
スプリング刀が、実用性としては最高級だったというね。
606 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 22:50:56.04 ID:84TTn83Q
刀が必要とされていない時代に作ろうとしたらそりゃコストかかるだろ。意味がわからない
607 :
筆(大阪府):2010/03/03(水) 22:51:01.57 ID:2+W3Lo6R
>>600 あんまり強くないと思う。速いけど怖くない。
608 :
マスキングテープ(catv?):2010/03/03(水) 22:51:08.98 ID:QgyKUqvt
>>605 無理な俺はスペツナズのナイフかと思ったぜ
刀身飛ばせる奴w
>>596 ただそれが今日の技術力は昔より水準が低下しているという解釈になるのが気にいらないというだけ
>>603 美術刀剣の世界ならそれで間違っちゃいないだろ?
「ダビンチの絵よりも現代の写真のほうがモデルの再現性が高い」って言ってるようなもんだ
611 :
三角架(関西地方):2010/03/03(水) 22:51:55.34 ID:rxWWRtZb
.>599
伊勢神宮の社とか作ってる宮大工でも無理なの?
612 :
まな板(コネチカット州):2010/03/03(水) 22:51:57.05 ID:XP5mXj+s
>>598 合金刀で鋼刀の質を出すのは難しい
合金の鍛え方がよくわかってないんだから
鋼の刀も現代ではたくさんの技術が失われているので
昔の刀の出来はとても真似できない
>>599 確かどっかの和釘なんかも最近まで分かってなかったんだよな
何百年も経ってるのに全然錆びてないという
614 :
ハンドニブラ(東京都):2010/03/03(水) 22:52:58.88 ID:EPxbERj3
>>528 日本刀はみなダマスカスだよ 模様が見えずらいけど
>>599 神宮を短期間に新造するのは技術を忘れない為ってのはマジ?
>>20百人殺してもまだ血を求める伝説の妖刀だからな
生まれる時代を間違えた。戦国に生まれさえすれば伝説の刀と崇められたろうに
>>609 同意
なんか昔の日本をやたら神格化したがる奴が多いよな
>>603 純鉄のパイプに鋼の棒を差し込んでダイスで引き抜いてグラインダーで削ってはいどうぞって刀が
玉鋼がなんたら、月の色がなんたらって言う神秘的な古代刀より折れず曲がらずよく切れたら
イメージがガタ落ちだろうな、旧日本軍ってだけでも結構イメージ悪いのに
>>609 水準はすげー上がってるだろ
でも全てを漏らさず継承できたわけではないっていう 当たり前の話
620 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 22:54:36.28 ID:dnmHyUvD
>>613 和釘は錆びてないのも不思議だけどあれををどうやって打ち込んだのかも不思議だよな。
普通の玄翁で入るとは思えないんだけど
621 :
音叉(大阪府):2010/03/03(水) 22:54:38.37 ID:vGCur7+f
アメ公の首をばっさばっさと切り落としたとしたらスカッとするけど。
まあ、俺の爺ちゃんはヒリピンで武装解除されたんだけどな。
先祖の高い刀も海に投げ捨てられたらしく。惜しいな。
622 :
オシロスコープ(千葉県):2010/03/03(水) 22:54:41.76 ID:w4iiRO/J
宮大工の人凄いんだよなぁ、なんか有名な人のドキュメント番組凄い面白かった
>>327 槍の名手だったらしいから本家に行けばあるかも
>>599 ちょwww
再現出来んかったら、補修も出来んわ
宮大工舐めんなw
625 :
鑢(山口県):2010/03/03(水) 22:56:25.13 ID:WC7MyOV8
窓ガラス替えようとしたらガラス屋がこのガラスは
今は作れないから替えない方がいいとか言ってた。
そんなに古いもんでもないと思うんだけどな
>>619 おぉ?うん・・・そうだよ。そうなんだよ!
627 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 22:57:27.51 ID:117W7b+N
現代の平均的な工業力を以って量産を前提に作られたブレードと
江戸時代の平均的な鍛冶師によるハンドメイドによって作られた刀はどちらが強いか?
言うまでもなく現代。
まず信頼性が違う。ポンコツや不良品の発生確率が違う。
そして加工技術の進化で素材金属の硬度や張力、弾性力が違う。
力学、もち手の運動生理学を基にした研究も進化し殺傷力や命中率を上げる構造も違う。
ラバーグリップや強化プラスチックの採用で使い勝手も違う。
和釘も刀匠が副業で作ってたものなんだろ?
630 :
砂鉄(佐賀県):2010/03/03(水) 22:59:29.81 ID:KqEnWpn/
>>626 その継承されなかったものが
>>501であなたが言った
> 何千本というサンプルで数万に及ぶ加熱加工を蓄積すれば
なんだからどうやってシミュレーションやるんだよって話だな
631 :
集気ビン(千葉県):2010/03/03(水) 22:59:34.72 ID:NZ1DFJtF
特に必要もない技術なんて山ほど失われてるだろ
632 :
硯箱(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:00:03.66 ID:NObQKPuW
ホンダの人が半世紀ほど前の自分とこのF1エンジンを分解したら、
どうやって作ったのか今でもわからない部分がある。
マジレスな。
>>609 技術は良い方向に進化するんじゃなくてそこそこ良い物を安く大量に作れる方向に進化してるってこと.
誉エンジンとかベクトルスパコンなんかが,これがわからなかった日本の失敗例
634 :
試験管挟み(コネチカット州):2010/03/03(水) 23:00:41.28 ID:axmofBQ7
できないのではなく必要ないからやらないだけ
まるでどこかの連中の言い訳だな
635 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 23:00:55.31 ID:hHRsZNqr
驚いたんだが日本刀って意外とお安いのな
安い脇差や短刀なら10万チョイで変えるのな
米特殊部隊のナイフが10万位してたからもっと高いのかと思ってた一本買おうかな
世界中の重火器を製造・使用禁止にしたら刀もまた進化するかもな
メカの世界では大まかに80年代以前と90年代以降との間に大きなカベが存在する
90年以降大量に作られたメカはCADで大概のシミュレーションが可能だったが
それ以前となると設計者のカン頼りとトライ&エラーの繰り返しによるところが大きかった
638 :
修正液(北海道):2010/03/03(水) 23:02:11.09 ID:4hsCJyD5
639 :
偏光フィルター(鳥取県):2010/03/03(水) 23:02:18.77 ID:NyvCrMDu
>>625 昔のガラスには今では使えないようなヤバい物を混ぜて
透明感や独特の輝きなどを出していたからな。。。
640 :
墨(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:02:23.55 ID:/6vqy542
小指ほどしかない目釘に全ての負担がかかる日本刀はどうしたって構造に問題がある
所詮サブウェポン
>>630 そんなのは需要が全く無かっただけで、企業が本腰入れて金かければ出来る、という説明じゃダメ?
そもそも波紋とかの美術的価値では無くて強度的価値を盲信してるのが多かったからその辺の説明は適当になった
642 :
三角架(関西地方):2010/03/03(水) 23:03:30.18 ID:rxWWRtZb
>>627 現代科学で殺傷力重視の日本刀作り直した方が
最凶の刀が出来るよな
まぁ結論として飛び道具になると思うけど
643 :
白金耳(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:03:42.53 ID:TehSoW8i
>>632 Windowsのソースにも不明な部分があるらしいな
継承者が居ないと廃れるのはどこでも同じなんか
644 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:04:08.31 ID:I1Fl7W4W
>>639 うちにもガイガーカウンターが元気に反応するカメラのレンズあるぜ
645 :
墨壺(長屋):2010/03/03(水) 23:04:24.60 ID:K8+b4hDC
結局最強の刀は日本刀、西洋刀、中国刀どれなんだよ!!!
646 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 23:05:10.59 ID:BgLt86Bj
>>625 家のガラスがどんなのか判らんけど
昔のガラスは今みたいに平坦ではなくて
微妙に波打ってて、これをありがたる人たちもいる。
647 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:05:13.34 ID:hgToGHDh
648 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:05:33.17 ID:+h1RZLot
新刀期以降の作刀法しか許されてない現代刀が優れているとかいう
無知な男の人って・・・
>>646 昔の板ガラスって流れるって話聞いたことあるんだけど
あれ、本当なのか?
650 :
エリ(福島県):2010/03/03(水) 23:06:03.67 ID:cRfk7Map
コーラの原料は一子相伝みたいなもの
そいつらが突然死したらコーラがこの世から消える
のびすぎ
653 :
三角架(関西地方):2010/03/03(水) 23:06:46.72 ID:rxWWRtZb
654 :
梁(長屋):2010/03/03(水) 23:06:48.66 ID:AN1wq89Z
655 :
オシロスコープ(千葉県):2010/03/03(水) 23:07:21.76 ID:w4iiRO/J
なんだ、このスレ物凄く面白いわ
656 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:07:35.29 ID:I1Fl7W4W
>>641 結構前だけど、某化学メーカーが炉のバルブを何億もかけて
コンピューター制御にしようとして失敗してたな。
結局職人が勘でひねるバルブを完全に再現できなかった
657 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:07:48.01 ID:+h1RZLot
>>652 もっと勉強してからこようね。よしよし^^
>>649 ガラスってのは液体の性質を持ってて
粘度がやたら高いだけだから時間がたてば下へ流れていくってニュー速のエロい人が言ってた
659 :
額縁(長崎県):2010/03/03(水) 23:08:32.78 ID:l6S81hsz
【キーワード抽出】
対象スレ: 昔の日本刀は現在の技術でも再現できない これ豆知識な
キーワード: アフィ|コピペ|ブログ|定型
抽出レス数:0
すっかり慣れちまったな
660 :
エリ(北海道):2010/03/03(水) 23:08:37.49 ID:AWxl0uru
別に日本刀を作る意味が無いだけだろ
もっと良い材質で切れ味・耐久とも優れた刃物が出来るというオチ
結局現場で使われなきゃ技術ってのはどんだけ無理繰り資料化して
残そうとしても廃れるんだよね。
世界大戦の当時の技術も、埋もれたものが結構あるんじゃないのかな。
662 :
ルーズリーフ(滋賀県):2010/03/03(水) 23:08:47.85 ID:iSpAhMg5
一度途絶えた技術って高コストで、そりゃ再現性が難しいだろ
別に再現出来なくても誰も困らないんだしさ。
そりゃオリンピックの世界記録みたいに出せる奴が居ないって
個人の技能に拠る部分が大きいのはあるかもシレンが
出来ないってのは言い過ぎ
>>657 そういう話をするとまた振り出しに戻るっつーの
言わせんな馬鹿恥ずかしい
664 :
インパクトレンチ(東京都):2010/03/03(水) 23:09:03.95 ID:ZbyTUDUr
>>501 シミュレーションに夢を抱きすぎ。現実は甘くない。
665 :
エリ(catv?):2010/03/03(水) 23:09:13.93 ID:PP1Zt9dL
>>230 それギリシアの火じゃないぞ
アルキメデスが作った
現代の技術でものすごい竹光作ってほしい
667 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:10:00.69 ID:+h1RZLot
あ、こいつメルカトルじゃねえかレスしちまったエンガチョ
>>658 あ、本当なんだ
昔の建物の板ガラスを見ると、上側と下側で厚さが違ってくるって話聞いたことあってさ
本当かいな?ってずっと思ってたんだよねぇ
670 :
墨(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:10:40.23 ID:/6vqy542
んなもん装備や戦闘形態によ
服を着た状態で1対1なら日本刀が1番
がっつり鎧を着込んだ状態で多人数戦闘なら西洋刀
思いついたんだけど劣化ウランで出来た最硬日本刀を操るサムライの話はどうよ?RPGとかを真っ二つにしちゃうんだけど,長く持ってると沖田総司みたいに
労咳になる諸刃の剣(片刃だけど)
ジュリーに似た高校教師が原発から核廃棄物盗んできて自分で鍛造して
ラストシーンは菅原文太に似た追っ手との真剣勝負な
タイトルは「太陽を盗んだサムライ」
672 :
鋸(長屋):2010/03/03(水) 23:10:46.91 ID:VDNWHmv0
堺の包丁>>昔の日本刀
673 :
駒込ピペット(神奈川県):2010/03/03(水) 23:10:46.63 ID:PNTRKFWG
現在の技術で再現できないんじゃなくて、作り方しらないだけだろ
674 :
ローラーボール(catv?):2010/03/03(水) 23:10:46.90 ID:z4xUbC+4
ヤスキで玉はがねの錬成復活しただろ。 100年近く失われてたけども。
日本刀標準装備に加えろよ自衛隊
676 :
紙(神奈川県):2010/03/03(水) 23:10:50.66 ID:GGIwwopj
別にいいだろライフルあるし
677 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:11:11.85 ID:dnmHyUvD
>>656 人が毎日肌で感じて目で見て無意識のうちに作り上げてきたノウハウって意外にあるからな。
無意識でやってることだからコンピュータに教えようと思っても難しいってことは結構いっぱいある
678 :
泡立て器(栃木県):2010/03/03(水) 23:11:15.96 ID:ZVrJJShA
ちんぽトークに見えた
679 :
三角架(関西地方):2010/03/03(水) 23:11:19.09 ID:rxWWRtZb
680 :
スプリッター(千葉県):2010/03/03(水) 23:11:19.86 ID:117W7b+N
>>645 1対1のルールに即した御前試合用なら刺突に特化したサーベルやエストック、
不意打ちや暗殺用には刀身が軽く斬撃に特化した中国刀、
甲冑を装備する野戦なら強度と切れ味のバランスで日本刀を推しておこう。
682 :
エリ(福岡県):2010/03/03(水) 23:11:26.45 ID:HJ+IoUs7
船も今のは大和みたいな綺麗な湾曲形じゃなくて、変な四角いガコガコになってるからな
資本主義化で駄目になってる技術もあるのかも分からん
ロトの剣のが売れるだろ
684 :
鑢(山口県):2010/03/03(水) 23:11:43.69 ID:WC7MyOV8
>>639 替えた方がいい気がしてきた。
家は築90年くらいだけどガラスはわかんないや
いろんなとこのガラス調べたら空気が入ってるのもあった。高く売れるんかな
昔の刀が再現できない
↓
既に実用品じゃないし、見た目が似てればそれで良くない?
↓
切れ味・耐久が悪い
↓
今の技術ならもっとすぐれた刀が作れるだろ・・・jk
↓
そもそもなんで刀作るの?
全くかみ合わない議論
687 :
ハンドニブラ(東京都):2010/03/03(水) 23:12:34.01 ID:EPxbERj3
大包平を一度でいいから至近から見てみたいな
688 :
ホワイトボード(長屋):2010/03/03(水) 23:12:35.55 ID:NN2y1WhA
俺に彼女は現在の技術をもってしても作れない。
これ豆知識な。
タングステンとかで刀作ったら切れ味良いの?
690 :
黒板消し(福岡県):2010/03/03(水) 23:12:56.16 ID:PZBRVrs2
>>599 昔のやつらのバイタリティはすさまじいんだな
>>641 理想的刀をシミュレートで作り上げようとすると
よくわからんけどNP完全問題とかいうのになるんじゃないのかな
692 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 23:13:14.27 ID:BgLt86Bj
>>649 それは俺は知らんけど
昔は平坦な板ガラスを作れなかっただけで
現代の工業生産品は平坦なガラスを作ってて
それが今では珍しいという理由
木造の学校とか行って、表面に爪先立てるとかかる
ガラスは確かにあるからそれなんじゃ
シグルイスレか
>>656 戦前の日本の製鉄工場にはあちこちに「神様」と呼ばれる鉄職人がいて
色を見ただけで温度が分かり次に何をすべきか瞬時に予想できた
単純なフィードバック制御じゃなく人間フィードフォワード制御すげえ
>>671 劣化ウランは脆いんじゃないか?
あと糞重たくてまともに振り回せない気がする
696 :
そろばん(広島県):2010/03/03(水) 23:14:07.72 ID:mjHfWLyX
ここまでルーク、リサ
なし。
697 :
エビ巻き(関東・甲信越):2010/03/03(水) 23:14:16.13 ID:H+SIkwj/
日本刀は三人斬ったら使えなくなるとかデマが広まってるよな。
戦争中に中国で日本兵は刀で虐殺しまくったんだぞ。
>>677 コンピュータ制御が出来ない理由の多くに、そんな事してる暇あったらさっさと機力でやれってのがある
単純化の為の電子化なのにかえって複雑になって収集がつかなくなって、やり直す位なら諦めよう。みたいな
699 :
滑車(関西地方):2010/03/03(水) 23:15:26.18 ID:5okNcNRj
700 :
大根(東海):2010/03/03(水) 23:15:31.99 ID:PNgxUwQH
>>1 もうこういう日本人は特別みたいな印象付けいいんで^^;
日本人を凄いと思ってるのは日本人だけだっていい加減気付こうか^^;
701 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:15:32.59 ID:zF49Tye+
日本剃刀?あれ欲しいんだよな。
702 :
ローラーボール(catv?):2010/03/03(水) 23:15:43.61 ID:z4xUbC+4
玉鋼を復活させた職人、誰だったかな
火加減見すぎて失明とかw 人生賭けすぎワロタ
伝統技法云々言わなければ、今の粉末焼成合金や多層鋼なんかで作った方が
殺傷武器としてはより高性能にはなるだろうな。 折れず曲がらずの加減を調整しつつ
703 :
黒板消し(福岡県):2010/03/03(水) 23:16:45.65 ID:PZBRVrs2
704 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 23:16:54.79 ID:hHRsZNqr
705 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:17:01.59 ID:I1Fl7W4W
>>677 製鉄所の炉の火加減も最終的に人が見てるし
半導体のマスクの調整する機械の調整は職人が勘でやってたりとか。
東芝のエレベーター職人が高速エレベーターの調整でl
レーザーマーカーは精度が出ないから使えないと言って
昔ながらの針のついた振り子使ってたな
>>700 自分が外人であるという自己紹介をそんなに遠まわしに言わなくてもいいのにw
707 :
輪ゴム(東京都):2010/03/03(水) 23:17:09.25 ID:HHHGUkIK
和釘は錆びてないんじゃないでしょ
打つ前に口の中に入れて唾液で錆びさせるが
黒さびなのでサビがそれ以上進行しない
現代の刀がなまくら言われてるのは単純に美術用として傾斜してるからじゃね?
幅広で重ね厚くすれば強度が上がるのは当然ちゃ当然だと思うんだが
江戸期の新刀なんて携帯性に重視して軽い刀が多いって聞くし
709 :
墨(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:17:38.40 ID:PIVMaWN8
710 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:17:59.59 ID:+h1RZLot
男は黙ってBuck110
711 :
紙やすり(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:18:07.34 ID:bLVMqYvr
満州刀の方が強いだろw
712 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:18:42.35 ID:dnmHyUvD
>>702 現代において殺傷武器としての刃物の役割って狭いところとかでの近接戦なんだよな。
そうなると長い刃物は無駄なだけで結局短いナイフしか使えない。
日本刀はもうほんとに無用の長物でしかないんだよな
713 :
足枷(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:18:59.91 ID:7BtWXQxH
斬馬刀って実在するの?
>>708 広く厚くすればその分重くなって負荷も増えるんだから
そんな単純じゃないぞ
716 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:19:56.85 ID:zF49Tye+
和包丁で大根切った事あるけど、2000円くらいの軽い包丁と全然違うね。
重さで切るっつー感じで。
717 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:20:10.77 ID:hgToGHDh
>>704 服部刃物が作ってるしモノはいいよ、ただしチョッピングしすぎるとハンドル部分がもろくなる
S1までですな、バックリバーのブラボーワンもいいよ外しで拓殖アタックサバイバルてのありだなw
719 :
夫婦茶碗(兵庫県):2010/03/03(水) 23:21:02.62 ID:AKQUSdyV
第二次世界大戦での日本刀の戦果は実際どうなの
刃こぼれと油で切れなくなるから少ししか斬れないとはよく言うが、
2キロの金属塊を成人の腕力で叩きつけられたら斬れる斬れない関係なく
深手になるとおもうわけだが
721 :
クッキングヒーター(東海・関東):2010/03/03(水) 23:21:49.38 ID:Mymct4Sz
つまり俺とお前らの関係はどんな日本刀で切っても切れないということだな
722 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:21:54.61 ID:I1Fl7W4W
>>698 その時は電子制御だと制御速度が全く追いつかない事がわかって
中止になったらしい
バルブ職人は状況から先読み制御をしてて、
その先読みがコンピュータで完全に再現できなかったと
723 :
ハンドニブラ(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:22:12.27 ID:zjS0MH6z
XRFで組成がわかる、光顕で組織がわかる、さらにSEM-EDS(電顕)も使えばかなり詳しく見れる。
そして状態図・CCT図・TTT図と照らし合わせれば、熱履歴も予測できる。
そういう意味では再現できるけど、コストとか技術どうこうじゃなくて、
単に学術的な興味がそそられないってのが適切なところじゃないの?
だから出来る人がやらなくて、出来ない人がミステリー的な興味の下に想像をしているだけなのが現状なんじゃないかと。
たしかに失われた技術なんていうとなんか凄そうだし、夢はあるよね。
>>501 シミュレーションしたら、そのシミュレーションの元になった理論以上のものはできないんだよ。
世界はもっと複雑に出来ている。
727 :
鉋(埼玉県):2010/03/03(水) 23:23:49.10 ID:6+cDCTjk
>>720 第二次世界大戦での日本刀の戦果を真面目に上げてる人がいたらキチガイだと思う
728 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:24:06.66 ID:dnmHyUvD
>>716 重さで切るっていうか刃物の重さで切れてしまう切れ味なんだよな。
玉ねぎスライスが薄くできてうまいw
>>722 失敗して学ぶってのはコンピュータにはやらせにくいことだろうな。
結局失敗して対策を考えるのは人間の役割だし、何回も失敗しないと先読み制御なんか出来ない
729 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:24:07.33 ID:+h1RZLot
>>720 60cmくらいまで磨り上げるから重さ800gくらいだよ。それでもぶたれたら痛いけど
「職人の勘」の数値化・作業標準化は
良くあるプレゼンテーマ
731 :
フェルトペン(神奈川県):2010/03/03(水) 23:24:15.97 ID:EcJzUp4N
大霊院卍丸も昔の刀打ち直しただけだしな
現代技術しょぼすぎワロタ
732 :
絵具(東京都):2010/03/03(水) 23:24:57.74 ID:jGKo13Am
始皇帝の時代のメッキも出来ないんじゃなかったっけ
735 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 23:25:37.09 ID:hHRsZNqr
>>717 すまぬ専門的すぎてさっぱりわからん・・
これのお勧めはなんてやつ?どの店で勝っても同じかなあ?
736 :
ボンベ(栃木県):2010/03/03(水) 23:25:46.69 ID:hCjd7bZX
熟練工がほぼいないんだからそりゃそうだ
できないとあきらめたときに終わるもんだ
738 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:26:52.12 ID:dnmHyUvD
>>736 熟練工になるには人をいっぱい切った人間の意見も聞かにゃならんしな。
使う人間がいなきゃ進化の仕様もない
739 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:27:02.68 ID:I1Fl7W4W
>>725 今はわかんない。
職場に当時それをやってた近くに居た人がいて聞いた。
俺も同じ疑問を持ったんでその人に聞いてみたけど、
「完全電子制御は多分今でも無理だろうね」と言ってた
740 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:27:13.19 ID:zF49Tye+
>>728 いいなー。切った物を食った事ないや。でもあの切る感触は独特だと思う。
741 :
紙やすり(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:27:51.51 ID:bLVMqYvr
742 :
絵具(東京都):2010/03/03(水) 23:27:57.10 ID:jGKo13Am
【日本刀は】日帝に奪われた技術を取り返す【韓国文化】
刀は盛んに仕事に自信を持ち始めた若い職人 ホン・ソッキョンの
気をひくに充分なものだった。その時から彼は韓国最高の刀を作
るという執念で資料を集め、伝統刀剣について知っている人々を
噂を頼りに探して学びに行った。しかし、我が国の刀剣技術は
三国時代と朝鮮時代、日帝時代を経ながら、刀剣職人がほとんど
日本に連行されてしまったため、文書として残っている資料は初
めからなかった。彼にできること言えば、博物館に残っている
昔の刀を見て再現することと年上の刀剣職人から聞き覚えた
内容だけだった。しかし、そんな資料が彼の刀に対する知的欲求
を満足させてくれるはずがなかった。知れば知るほど苦しくなる
そんな気持ち、彼は苦しかった。
略
日本刀はまさにこの技術を我が国から盗み出して伝承しているが、
我が国はこの技術を失ってしまって復元できないのだ。そんな理由
で、日本刀が伝統的な手作業によって作られ、一度作られた刀は
系譜までもらって宝物として仰がれている一方、我々の刀は誰で
もいいかげんに買って扱うことができるスポーツ用運動器具の取
り扱いを受けている有り様だ。彼がうらめしく言う部分がまさに
これだ。
それで彼は早い時間内に日本の刀剣技術を学ぶために日本へ行く
計画を立てている。
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/w98_9_12.htm http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/h2004022417181145290.htm
>>732 昔のメッキは水銀と金を混ぜあわせる事でできるアマルガムによって行うわけだが
日本じゃ奈良の大仏とか古墳時代とかそのあたりに使われたらしいんで
どうなんだろうな。水銀自体は不老不死の薬と称して飲んでいたらしいが
745 :
浮子(西日本):2010/03/03(水) 23:28:54.26 ID:S2zTHz6r
>>697 三人斬ったら使えなくなる、も
何人斬ってもよく斬れた、というのもどちらも本当
三人斬ったら〜と言ったのは南方で戦った兵士
何人斬っても〜と言ったのは大陸で馬賊相手に戦った兵士
シベリアでは割れたという話もあるし、気候風土に大きく左右される武器だと思われる
746 :
乳棒(京都府):2010/03/03(水) 23:29:51.08 ID:84TTn83Q
そこそこのものを低コストで作る技術が発達したのは商売のためでしょ?
金をかけてもいいんだったらいいもの作れるだろ
747 :
試験管(福岡県):2010/03/03(水) 23:30:00.97 ID:JidO52dd
748 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/03(水) 23:31:12.10 ID:hgToGHDh
>>735 つべで検索するとどのナイフがいいか真剣に語りまくって実際にテストしてる動画たくさんあるからそれ見るといいよ、個人的にはファルクニーベンてメーカーのS1がいいと思う安いし、キャンプで料理するとかならGサカイのサバキてのがオススメ錆びにくいH1鋼使ってるから
色が出せないってテレビで見たな
昔の日本刀は青い輝きを放ってるとか
750 :
画板(京都府):2010/03/03(水) 23:31:20.73 ID:+h1RZLot
>>746 いい日本刀がどういうものか君に説明できるかね?
752 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:31:53.61 ID:dnmHyUvD
>>747 研いで無くなった分がもったいなすぎるなw
753 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:32:11.92 ID:I1Fl7W4W
そういや、マツダのロータリーエンジンのローターの焼き入れも
焼き入れ職人が勘でやってて、それを若手に伝授してるとか
やってたけどどうなったんだろう
シンカイの胴体の溶接なんかは、三菱で一番の溶接職人が
一ヶ月くらいひたすら練習して本番の溶接をしてるらしいな
胴体一周を休憩無く継ぎ目もなく完璧な状態で一発できめないと水圧でつぶれちゃうとか
754 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:33:35.40 ID:dnmHyUvD
>>753 そういう溶接職人の年収は軽く1000万を越え、
職人としての寿命は35歳なんだとか
755 :
篭(関東):2010/03/03(水) 23:34:28.51 ID:sd/6F21Z
>>720 研師の成瀬関次って人の「戦ふ日本刀」って本が詳しい。
>>287 塹壕の中ではスコップの方が強いだろ。
日本刀は熟練者が使うと、殺戮マシーンになるのは
中国他の他国文献が証明しているがな。
まぁ、でも戦闘技術が低くても扱える槍(銃剣)が、実戦で優秀なのは事実。
スコップはその亜流といったところか。
757 :
カンナ(福島県):2010/03/03(水) 23:34:56.43 ID:VJULxnWu
>>753 焼き入れなんてどこでもいまだに経験と勘でやってんだろ
758 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:34:57.36 ID:zF49Tye+
>>753 こーゆーの知ると日本始まってね?
でも、若者が集まらなくて継承者がいまや中国人だったりするんだろうなw
759 :
るつぼ(東京都):2010/03/03(水) 23:35:40.41 ID:hHRsZNqr
760 :
絵具(東京都):2010/03/03(水) 23:35:53.11 ID:jGKo13Am
761 :
電卓(埼玉県):2010/03/03(水) 23:36:00.33 ID:O/Xl7SGd
>>753 溶接やる人って30くらいで眼やられるらしいけど
762 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:37:01.11 ID:zF49Tye+
>>754 >職人としての寿命は35歳なんだとか
オレ、オワットル
>>758 むしろ逆
ロケットでも新幹線でも職人技が所々入っているせいで
標準化できないのは問題
>>758 新卒であぶれた大学生でも職人になれたらいいのにね
実際は中卒がデフォでそれじゃ遅すぎるからな
条件が何気厳しいから集まらないという
765 :
綴じ紐(北海道):2010/03/03(水) 23:38:45.87 ID:xI7CHUjs
隕鉄で作った刀が欲しいです
766 :
天秤ばかり(不明なsoftbank):2010/03/03(水) 23:39:25.21 ID:DDhsFqEx
藤岡隊長のリアル斬鉄剣を超える剣って存在するの?
767 :
クリップ(大分県):2010/03/03(水) 23:39:44.31 ID:ASilEh5M
ちゃんぽんトークがちんぽちゃんトークにみえた
768 :
浮子(西日本):2010/03/03(水) 23:40:05.46 ID:S2zTHz6r
>>750 刀剣協会が設定した美的観点に沿った作風であること
歴史的な価値(希少価値)があること
いや、マジで
武器としてはもう死んでるし
769 :
インパクトレンチ(九州):2010/03/03(水) 23:40:17.97 ID:n9UK/Xfb
熟練工のすごい所は現在の状況にひも付く結果を過去の経験から即座に予測し、技術を応用して理想の形に仕上げるところで…
プログラムでこれをやろうとすると膨大なデータが必要になるんだよね。
昔の職人ってどんな知識と技術持ってたのか。
770 :
包丁(アラバマ州):2010/03/03(水) 23:41:04.58 ID:nwZFbsLA
>>763 新幹線の先っぽ部分を
じいちゃん職人がハンマーでカンカン叩いて
作ってたのにはびっくりしたわ
771 :
筆箱(宮崎県):2010/03/03(水) 23:41:09.37 ID:dnmHyUvD
>>764 ブルーカラーとホワイトカラーと別々に成功の道筋を作って中学卒業時点で
どっちの道に進むかを決めさせてもいいんじゃないかと思うんだよなあ。
ホワイトカラーになれないと成功者になれない気分が日本中に蔓延しすぎてる
772 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:41:11.11 ID:I1Fl7W4W
>>757 ローターの焼き入れはかなり重要らしいね
ローターリーエンジンがちゃんと機能するのは
その焼き入れにかなり依存してるらしい
>>758 始まるというより、70〜80年代の日本を支えたのが生産技術だからね。
職人の勘的なものと高度な自動化で、高品質で安く作る事で世界の頂点に立ってた
もう一度もの作りの何たるかを考えないと取り返しがつかなくなるな
>レーザーマーカーは精度が出ないから使えない
レーザーマーカーはレーザー自体の直進性は精度高いんだけど
光線幅太かったり散乱光あったりするんで
肉眼ではセンター取りにくい
振り子は鉛直の精度にブレが有るけど
糸の太さが細ければ細いほどセンター取りに精度だしやすい
理由がわかれば
更に精度上げるための次のステップに進める
「技術的に無理w」的な意見を聞くと、なぜ無理なのかその先が知りたくなる
>>560 あー
昔、グルカ兵の歩哨に会った事があるが…
あいつらの気迫というか殺気は凄まじいものがあったな。
ナリのでかい白人の兵の比ではなかったな。
>>768 華奢で刃紋と拵えの美しい刀が名刀という風潮があるよな
重ね厚く幅広で鍛え傷とかあった方が俺はらしくて好きだけど
776 :
篭(関東):2010/03/03(水) 23:42:52.90 ID:sd/6F21Z
>>761 製鉄従事者が一つ目の天目一箇神を信仰するのってその辺が関係してるんだっけ?
777 :
試験管(福岡県):2010/03/03(水) 23:42:59.66 ID:JidO52dd
まあ日本人は器用だよ。昔ペリーが上陸したときに街角の桶屋が精密な桶を作ってるのを見て
こんな凄い職人がゴロゴロしてるのかと驚愕した記録もある
778 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 23:43:43.55 ID:BgLt86Bj
>>770 船の球状船首ってプレス成型じゃなくて
鉄を熱したり冷やしたりして曲げてるんだぜ
779 :
スケッチブック(コネチカット州):2010/03/03(水) 23:44:05.31 ID:WCpXf118
>>560 体格じゃ負けないけど、ハングリー精神で押されるか
781 :
丸天(埼玉県):2010/03/03(水) 23:44:17.09 ID:kEbY4Tv/
>>175 削り出せば歪まないんじゃね?
とかそういう話じゃないですよねはい
783 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:45:38.12 ID:zF49Tye+
>>764 職人は根性なき瓦斯。あくまでイメージだけどさ。
お天気屋の頑固爺にどつかれても嫌味言われてもひたすら我慢して技術盗むような。
オレは今でも何かの職人になりたいなぁ。大学出た時に「やべ、オレ出来る事何もねー」ってなって就職しなかった。
今考えりゃ自己評価を低く感じる病気だったんだろうけど。
生来の持病を持っていなかったら職人(技術系?)になってたかもな。
>>609 某有名洋食屋や、蕎麦屋は、代替わりして味が明らかに落ちたけどな。
それと同じ事が、工業技術で起こらないと断言できるやつの頭の中を
覗いてみたいわ。
786 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 23:47:23.26 ID:BgLt86Bj
>>782 切削って精度高そうだけど
削り取るって事は材料と摩擦が起きてるわけで
熱で微妙に歪んでるんだけどね
787 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:47:47.38 ID:I1Fl7W4W
>>773 そうそうそれそれ
俺も「目盛りと目盛りの間を読め」って散々言われた
知り合いが旋盤屋で年に一回全社旋盤大会をやるらしいんだけど
基本的にNC以上の精度が出るのが当たり前で
上位入賞者になると計測器じゃ計測できないくらいの精度になるらしい
で、計器で計測できないのは職人が判断するらしいw
789 :
インパクトレンチ(九州):2010/03/03(水) 23:49:10.57 ID:n9UK/Xfb
>>776 製鉄するのにふいごを踏みながら炉の温度を火の色で確認していたので片目の視力と片足を失った神様がいるね。
>>771 文系ホワイトカラーはこれから凋落すると思うぜ
終身雇用がなくなった上に営業の難易度はどんどん上がってるし
良い思いができるのはインフラや大手完成品メーカーなどの独占寡占企業だけ
そもそも新卒至上主義なのに採用が氷河期レベルって終わってる
技能習得の機会を放棄してまで文系学部に進学するメリットが薄くなってきてる
それに比べれば工業高校や高専は文系学部よりは勉強してるし若いしで先があるでしょ
まぁモノ作りの技能があれば食っていけるって時代でもないけどねぇ
791 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:50:44.02 ID:zF49Tye+
792 :
げんのう(catv?):2010/03/03(水) 23:50:44.94 ID:I1Fl7W4W
>>786 大型船舶の溶接とかも面白いよな
気温とかでも歪みがでたりするから
気温湿度なんかも含めて完璧なコンディションの時に作業しないとダメだったりするんだろ?
>>768 >刀剣協会が設定した美的観点に沿った作風であること
ダメダメな条件だな。俺としては居合の道具として作って欲しいんだが。
794 :
ラジオペンチ(千葉県):2010/03/03(水) 23:51:54.25 ID:qeZrdj3m
>>790 ドイツ流教育制度でも導入するのか?
もはやモノづくりにそこまで力を入れるのは効率悪いだけだとは思うけどな
795 :
絵具(東京都):2010/03/03(水) 23:52:14.66 ID:jGKo13Am
>>784 なんで退化することしか考えないんだ?
まあ名前だけでやってるとこはそうなるだろうけどな
>>774 むこうのククリナイフみたいな荒々しさを
現代刀や刀剣協会の美的観点を忘れている気がする
美術的観点だけでなく、道具としての機能美を評価してもいいと思う
ただ、それだと銃刀法との兼ね合いもあるから難しいよね
日本刀に神秘性を見いだせる人は、工場の熟練職人ドキュメントとか大好きそう。
勿論俺もそうだ。
旋盤で削るときも、使用温度の事を考えて部品削り出したりとか
素敵すぎるだろ!
798 :
筆(埼玉県):2010/03/03(水) 23:53:49.81 ID:Sge4ZEeb
叩けば叩くほど名刀を鍛え上げるのはニュー速と同じだな。
米倉、ユニクロ、等
マジおまえらに叩かれて育たなかったものは無いわ。
799 :
オシロスコープ(千葉県):2010/03/03(水) 23:54:22.83 ID:w4iiRO/J
>>97 お前のせいアニメライフの約1時間半をされた!
面白かった有り難う。
801 :
エリ(東京都):2010/03/03(水) 23:56:57.86 ID:5WWi0mH3
最近の動画で、固定されたブロードソードに日本刀を振り下ろすんだけど、日本刀が
普通に折れたってことで外人のフォーラムが盛り上がってた。ただ動画がどうしても見つからん・・・
>>797 手早くシャッシャってやって
はい、できましたって寸法がピッタリなのとかワクワクする
迷いが無いよね
>>795 日本では職人系技術者は軽く見られてるからほっといたら退化するだろ
805 :
ホッチキス(埼玉県):2010/03/03(水) 23:57:32.19 ID:zF49Tye+
>>790 大学の性格?(カリキュラム)ってさ、本来役人になる為のものだと思うんだよ。
だからオレみたいな目的の無い文系の大学行ったヤツのやる仕事は営業マン。
年齢行って周り見ると解るんだけど、営業なんか誰でも出来る(成れる)
子供いないけど、子供できたら大学行っても無目的なら営業マンやるしかねーんだぞ。って教える。
>>782 切削でも歪みは出るよ。
冷やしながら・・・となると熱のある場所ない場所での膨張率が違うから(熱の分布が均一でない)
これまた精度が出なくなってくる。
極限の精度を求めると設計段階で温度変化まで考慮に入れた上で素材から作る。
後は勘w
807 :
墨(山口県):2010/03/03(水) 23:58:50.80 ID:saLTPgIL
でもガチなつくりかたすると日本刀って呼ばれなくなんだろアレwwww
808 :
ざる(岡山県):2010/03/03(水) 23:58:57.59 ID:BgLt86Bj
>>792 正直造船業なんてそこまでの精度は求められていない。
溶接入熱を計算に入れてコンマ代の誤差に収めるなんて人間業じゃないと思う。
よく機械加工でも素手で触って、μmとかの世界を
テレビで語ってる職人が居るが、言いたい事は判るんだけど
多少の温度で誤差が出る金属を、素手で触って精度を語るとかアテにならん。
>>794 就職予備校と化してる文系学部になんとなく進学して
何の専門性も技能もないまま年をとるよりいいと思うけどね
そもそも営業マンの数が余りまくりだし間接部門は中高年と女の独壇場だし
ホワイトカラーの労働市場自体がもうずっと超過供給。おまけにデフレ円高
現状は少子高齢化にもかかわらず若い人に回す職が無い状況な訳で
日本は今まで生産立国として技術力と人件費ダンピングでやってこれたが
今の人口を食わせていくには製造を軽視してはいけないと思うぜ
いっそアメリカ辺りで、技術の粋を集めた新日本刀を作ろうぜ
811 :
乳棒(東京都):2010/03/03(水) 23:59:54.35 ID:07jUsMpi
>>709 「郷土出身の勇士とか、百人斬り競争の勇士とか新聞が書いているのは私のことだ……実際に突撃し
ていって白兵戦の中で斬ったのは四、五人しかいない……占領した敵の塹壕にむかって『ニーライラ
イ』とよびかけるとシナ兵はバカだから、ぞろぞろと出てこちらへやってくる。それを並ばせておいて片
っぱしから斬る……百人斬りと評判になったけれども、本当はこうして斬ったものが殆んどだ……二
人で競争したのだが、あとで何ともないかとよく聞かれるが、私は何ともない……」
志々目彰「日中戦争の追憶――“百人斬り競争”」『中国』1971年12月号
812 :
やかん(東京都):2010/03/03(水) 23:59:54.55 ID:mAx1rW2+
小鼓の胴に均等な柄を描く技術も再現は不可能だそうだな
今なら曲面にプリントするのなら簡単に出来るんだろうけど昔は手描きだもんな
813 :
ハンマー(アラバマ州):2010/03/04(木) 00:00:04.30 ID:qil0h5Q7
何でも斬れる斬鉄剣じゃないんだから何を斬るかによって適性も変わってくるだろ
AにはAに向いた話、BにはBにふさわしい任務というものがある
>>4 ちなみに大和の主砲を削りだした旋盤は今も現役で稼動中
816 :
硯(山口県):2010/03/04(木) 00:02:59.28 ID:Z0t3lqHQ
昔より刀に向いた素材もあるし、環境・技術も遥かに整ってる
でもそれらを駆使して日本刀より人斬るのに適した刀を作ると日本刀って呼ばれなくなるんだよなwっうぇw
>>797 もともと鉱物が好きだったんで金属好きはその延長線だな
日本刀が好きな人は、南部鉄器とか三条のステンレスとか、
あと機械式時計とか、バイクのエンジンとか、カメラとか好きな人は多いと思う
あと靴とかジーンズみたいなクラフトマンシップを感じる道具は好きなんじゃね?
>>817 万年筆とかも好き
あと、トラディショナルな革鞄とか。
>>814 薪を割れて魚が下せてヒゲもそれる刃物なんて絶対不可能だしな
もしできたとしても、その必要性がない
>>808 そういった部品は、多少の誤差すらも許されないような環境で使われたりします。
測定機械を検査するための機械とかそういった部分に使用されます。
なのでそういった部品の使われる所はエアコン完備で温度湿度が常に一定です。
ま、そういった職人が会社に在籍しているという事実だけでも特殊な仕事が取れるというメリットはあるけどね。
824 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:06:00.12 ID:0B1g0EIr
>>797 オレもだぁぁぁぁあぁぁああああ。
大工辞めてニートになった友人が許せん。
「お前が建てた家は誰か買ってくれるけど、オレが建てた家なんか誰が買うと思う?それだけ職人ってすごい事なんだぞ!
このまま頑張って宮大工になるとか目標持てよ!」
って説得したが無駄辞めてしまった。
ストレスでずっとパニック障害だったとヤツ自身で気付いたのはこの話から5年経ってからだった。
ニートにもなるわな。
825 :
石綿金網(東京都):2010/03/04(木) 00:06:56.07 ID:hHRsZNqr
>>818 >旋盤はドイツのワグナー社製で全長約二十メートル、重さ約百六十トン。最大径三・七メートルの鋼材を削れる。
どんだけ巨大
日本刀は百パーセント自己満足の世界
828 :
イカ巻き(大阪府):2010/03/04(木) 00:07:32.53 ID:SkJpg5Go
精度がよくてオーダーメイド感覚でいいものを数個作るより
プレス加工でそこそこのものを量産できるAKが正義だよね
829 :
羽根ペン(ネブラスカ州):2010/03/04(木) 00:07:57.42 ID:B1WboZ5F
830 :
錘(西日本):2010/03/04(木) 00:08:40.70 ID:kheHaVEJ
>>816 心鉄皮鉄構造こそが日本刀の神髄とか聞くと怖気が走るよなw
あれ、鉄の大量生産で硬度が異常に上がったから仕方なくやってたのにwww
>>828 特殊部隊だと、装備の質も求められるけどな
日曜と言えば 料理バンザイ
>>828 AK作りも職人技がいるって聞いたことあるな
オウムの連中がコピーしようとしても無理だったんだってさ
金掛ければ数年でできそうだけどな
ただやる意味がないだけで
>>805 文系総合職って要するに企業文官みたいなもんだしな
ただ、現状文系大卒が多すぎて企業も採用控えてっていうんで
明らかに需要と供給のバランスが取れてない。そして職にあぶれたら
技能も専門性も無いわけだからフリーターニートになるしかないし
中途半端に年齢が高いから製造職や職人にはもうなれない。
中身のない大学生活過ごして、茶番染みた新卒就職やって
その結果フリーターを量産するくらいなら、いっそ工業高校か高専進学を奨励して
理系進学者や技術職志望の学生を増やせばいいのにと思う。
手に職があれば日本だろうと中国だろうと働けるわけだし
>>825 このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始るのである。野田少尉は見習士官として第一一中隊
に赴任し我々の教官であった。少尉に任官し大隊副官として、行軍中は馬にまたがり、配下中隊の命
令伝達に奔走していた。この人が百人斬りの勇土とさわがれ、内地の新聞、ラジオニュースで賞賛され
一躍有名になった人である。「おい望月あこにいる支那人をつれてこい」命令のままに支那人をひっぱ
って来た。助けてくれと哀願するが、やがてあきらめて前に座る。少尉の振り上げた軍刀を背にしてふ
り返り、憎しみ丸だしの笑ひをこめて、軍刀をにらみつける。一刀のもとに首がとんで胴体が、がっくり
と前に倒れる。首からふき出した血の勢で小石がころころと動いている。目をそむけたい気持も、少尉
の手前じっとこらえる。戦友の死を目の前で見、幾多の屍を越えてきた私ではあったが、抵抗なき農
民を何んの埋由もなく血祭にあげる行為はどうしても納得出来なかった。その行為は、支那人を見つ
ければ、向井少尉とうばい合ひする程、エスカレートしてきた。 両少尉は涙を流して助けを求める農
民を無残にも切り捨てた。支那兵を戦斗中たたき斬ったのならいざ知らず。この行為を連隊長も大隊
長も知っていた筈である。にもかかわらずこれを黙認した。そしてこの百人斬りは続行されたのであ
る。「私の支那事変」望月五」三郎著私家版
>>811 据え物斬りじゃねーか、と突っ込みたくなるが、ぶっちゃけ戦闘中には大して役に立たないからなぁ。
やはり精神的な拠り所としての面が強かったんだろうねぇ。
今時100人斬りを信じている奴も居ないだろ。
陸上競技で使う砲丸やハンマーも職人の勘が機械を圧倒してるけどそんなもんなのかね
職人ってすげーわ
842 :
dカチ(catv?):2010/03/04(木) 00:15:43.41 ID:nV+ZTGGt
843 :
石綿金網(東京都):2010/03/04(木) 00:18:09.46 ID:Tm+BVUYy
イタイ子に触っちゃったな・・
844 :
IH調理器(埼玉県):2010/03/04(木) 00:18:33.30 ID:Gz+Cudr2
>>834 ありゃ機械加工の専門家はいたけど材料の専門家はいなかったんだろ
だから弾は出ても数発でライフリングが削れて役に立たなくなったとか
>>828 趣味でカメラやってるが昔のノクトニッコールみたいな特殊用途レンズって
全部切削ガラス製だったんだよな。もちろんクソ高かった
最近はモールド技術が発達したんで、プラスチック製非球面レンズとか
モールドEDガラスとか作れるようになったんだけどね。
スペック的には高性能品を量産できるようになったけど、
全体的な作りとか質感は手間がかかってる分昔のには叶わないと思う。
日本刀みたいな美術品は奢侈品なわけだし、この辺も重要視されるじゃないかな。
戦国時代とか幕末は農具に近いような安い刀?も多かったと聞くし
オウムって日本では珍しく本気度高い集団だったな
>>839 >>811>>837と以下参照。百人斬り競争があったことは判明している。
敵も頑強でなか/\逃げずだから大毎で御承知のように百人斬り競争なんてスポーツ的なことが出来
たわけです、(中略)南京入城まで百五斬つたですが、その後目茶苦茶に斬りまくつて二百五十三人叩
き斬つたです、おかげでさすがの波平も無茶苦茶です、百や二百はめんどうだから千人斬りをやらうと
相手の向井部隊長と約束したです、(中略)戦友の六車部隊長が百人斬りの歌をつくつてくれました百人
斬日本刀切味の歌(豪傑節)一、今宵別れて故郷の月に、 冴えて輝くわが剣二、軍刀枕に露営の夢に
、 飢ゑて血に泣く声がする三、嵐吹け/\江南の地に、 斬つて見せたや百人斬(以下7番まで歌詞紹
介)まだ極楽や靖國神社にもゆけず、二百五十三人も斬つたからぼつぼつ地獄落ちでせう
大阪毎日新聞 鹿児島沖縄版1938年1月25日
>>796 江戸期以降の剣法と同じで、洗練された代償なのかもしらんな。
いや、江戸期どころではないか。
山城から平城へ、集団戦の規模と運用が戦を左右するようになり、
刀から槍へ、鉄砲の伝来、徳川三百年の太平で、いよいよ合戦も耐えると
刀は武器から象徴へと変わって行ったわけでさ。
グルカのククリ刀は山岳民族なればこそ、象徴と武器と生活の用具を兼ね備えて
原型を留めたってこのなのかもしれん。
>>834 オウムの連中そんな事やってたのかよwww
それはそうと、西側の銃器=高級品 東側の銃器=量産品 みたいなイメージだわ
MEUみたいなカスタムはかなり高いらしい。そもそも1911自体が高いし
一方でトカレフみたいのはコピー品が大量に出回ってて場末のやくざなんかが
持ってそうな安物な印象だわw もちろんCZ75みたいなのもあるけど
850 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:25:06.74 ID:0B1g0EIr
>>836 とにかく「大学!大学!」って親が煩かったからな。何の為に行くのか答えもしないのに。
自主性がないって言えばそれまでなんだけどな。
1972生まれは大学入学時は好景気。卒業時不景気だったからな。
5年程度で世の中ひっくり返るなんて誰も思わないわな。
大学出て今やっている事。
オレは保険の営業。友人はタクシー運転手だ。
>>849 宇宙でもかけるボールペンと鉛筆の関係だと思ってる
853 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 00:26:39.88 ID:DJdKknlY
戦争に負けさえしなければすごい国になってただろうにな。
やっぱり敗戦の影響は計り知れないよ。
>>613 木材内部で木の節を避けながら刺さる柔軟性と、木材同士を繋ぎ止めておく強度を
上手いこと両立させる釘を再現するのに現代の鍛冶職人が何年も試行錯誤した事もある
857 :
画架(愛知県):2010/03/04(木) 00:28:25.25 ID:LQtlKUfS
低価格でまともな料理包丁を作って欲しい
859 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:29:37.02 ID:0B1g0EIr
>>847 説明がめんどうなんだが・・・
毎日新聞の習性知ってるよな?
不愉快なんだよ。団塊ジジィ。日本嫌いなのに公務員になって禄貰ってんだろ?
恥知らずめ。
>>857 ユザワヤのセールで3000円で投売りしてた鋼鉄の刺身包丁すげーいいぞ。
>>848 実戦本意という意味では、渡世人の持ってた長ドス
(定寸上限二尺いっぱいの長い道中差)の方が本気だった気がする
半太刀みたいに金具で補強してあるし、短いので扱いやすく、刺しやすい。
武士は今でいうホワイトカラー的な要素があったから、
指南役とかバイトで用心棒やってるような腕利きがいた一方で
武芸は教養程度って人も結構いたんじゃね?
剣道でも剣術でもいいけど現代の達人なんて
アキバの加藤より弱いだろ
実践という意味においては
863 :
石綿金網(東京都):2010/03/04(木) 00:31:40.43 ID:Tm+BVUYy
>>847 悪いけどほかでやってくれる?折角の良スレなのに
俺が最初に触ってしまったから責任感じちゃうよ
他のスレのお兄さんが根気よく論破してくれるから。ね?
>834
有名な話で、ドイツの「MG151」という航空機関銃も職人技を極めたと言われているね。
本体は何の変哲もない鋼鉄のプレス加工で、薬莢も同じくプレス加工。通常の薬莢は
加工しやすい真鍮を旋盤でくり抜いて作るんだけど、「MG151」は薄い鉄板の深絞りで
旋盤より遥かに効率が良く、薬莢を薄く出来るので、15ミリの口径ながら20ミリ機関砲並の
炸薬があり、威力があった。捕獲した「MG151」を米国の技術陣がコピーしようにも、本体も
弾丸も精度が高すぎて結局失敗。ドイツではオバチャンがプレス工として作ってたのにw
866 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 00:32:41.86 ID:DJdKknlY
>>855 戦前の日本人の精神性は完全に失われてるよ。
戦前の写真とか動画とか本とか見てみなよ。
全てが今より優れてるよ。
>>861 不意打ち前提の作りだけどな。
次郎長一家の戦いなんて、腕に覚えのある剣士から見れば児戯に等しいだろ。
>>854 いや、実際判明してるからw
>>847を読めば一目瞭然だろ。やった本人と同じ部隊にいた兵士の
証言や手紙だぞ。もう否定出来ません。実際、否定しようと朝日新聞を訴えた連中は裁判で惨
敗してるから。現実を見つめましょう。
>>859 >毎日新聞の習性知ってるよな?
>不愉快なんだよ。団塊ジジィ。日本嫌いなのに公務員になって禄貰ってんだろ?
意味不明www
単原子刃で
870 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:34:36.41 ID:0B1g0EIr
>>885 戦争に負けていろいろ制約があるからなぁ。
飛行機作れんし、このスレにあったように毛唐に言われて日本刀ボッシュートだし
軍隊(自衛隊)に武器入札なさそうでハイコストみたいだし。
ここまで落ちぶれても、飛行機輸出だとか武器輸出で芽があったかもしれんぞ。
子供もほぼ全員高校大学行くんじゃなくて、いろいろな道(教育制度)が戦前の方があったと思うぞ。
オレは負けていい戦争があるとは思ってないんだよ。
>>866 心配しなくても今の日本にも才能があって勤勉な人は山ほどいるよ
>>847 うん、君の言いたいことはよくわかるし、俺も据え物斬り競争は存在した、という立場ではあるが、空気は読もうぜ……。
いつか100人斬り関係のニュースのスレが立ったらそこで好きなだけアジってくれよ。
長ドスってつばがないから弱そう
874 :
乳鉢(長野県):2010/03/04(木) 00:35:06.21 ID:uX1ik8b0
オルファのカッターが最強でしょ
>>862 さすがにそれはない。
居合は武道というより所作的な要素も強いから微妙だが、剣道は強いぞ。
剣術は型稽古だが、空手とかかじってる人のそれはちゃんと強い。
居合の先生が今年76だが握力50のオレより腕相撲が強い。
結局達人は達人だと思うわw
>>872 そうだな。ていうか、日本刀はよく斬れるということを言いたかっただけなんだけどねw
銃器も強化プラスチックの時代なんだから鉄、金属に拘る必要はない。
878 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:38:09.08 ID:0B1g0EIr
>>864 こーゆー日本を貶めて喜んでるのは学校に行ってない教員でしょ?
>>868 上でも誰かが言ってたけど、こういう良スレなのに触れたくないから。他行ってくれる?
オレらは純粋に日本の技術を語って学んでるだけなんだよ。
消えろクソジジィ。
日本刀は良く分からんが戦艦大和は再現できないってどっかで聞いた
実戦経験の無い官僚的な武士よりは、ヤクザの方が強かったとは思う。
ただ、田舎剣法目録の腕前でも、荒くれ者多数相手してもことごとく切り伏せているからなぁ。
草野球選手とプロ野球選手よりも力量差は大きいだろう。
>>870 その代わり民主化、農地改革が進んだり
義務教育が延長されたりしてるじゃないか
つーか武器方面での考えしかないのか?
882 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 00:40:03.14 ID:DJdKknlY
>>871 どんどん海外に流出してるけどね。
そういう人間を評価する風土が無くなっていっているから。
今40代のくらいの人間までには国をよくするために働こうって考え方する人間も結構いるけど、
今そんなこと言い出したら右翼扱いでしょ。
そんな風土でよくなるはずがない。
>>878 妄想は止めろよ
事実のみで話さないと頭悪いと思われて説得力なくすぞ
884 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/04(木) 00:40:40.17 ID:wfqF9Sx/
>>878 お前真正かよ…
どっから来たんだ
だいたい記事のどこが貶めているんだよw
885 :
鑢(千葉県):2010/03/04(木) 00:40:54.36 ID:qv+L5e9C
戦国時代は刀使わなかったからな
槍を使ってた
886 :
錘(西日本):2010/03/04(木) 00:41:58.20 ID:kheHaVEJ
>>857 3000円〜の貝印、ステンと鋼の割り込みでいいんじゃないの?
研ぎの超絶技巧があるか、常に研ぎ屋に出すならともかく
一般人の家庭料理レベルではそんなに差は出なさそうだけど
>>871 機会が奪われてるけどな
いくら勉強したとしても、いくらやる気があっても
新卒で就職しなかったり辞めて職歴に空白を作ってしまうと
その時点で大半の企業からは見向きもされなくなる
雇用流動性が低い一方で、特に女性総合職なんかは寿退社してしまうから
本来男社員が長年務めたはずであろうポストに欠員が生じてしまう。
日本が低迷した原因は、中国韓国インドが生産立国として台頭してきたのもあるが、
そうした社会損失を一向に無視し続けたツケであるとも思うよ
刀鍛冶が作った錠前とか、丈夫でなかなか錆びないらしいな。
思うが、鉄砲生産のため腕の良い刀鍛冶の技術が、そこで途絶えたとかありえそうじゃね?
>>885 ついでに言うと突くのではなく、集団で叩くようにして使ったらしいな。
ところでここまで山田浅右衛門なし。
891 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 00:43:58.01 ID:DJdKknlY
>>881 民主化、農地改革がなぜ手放しで善なの?
民主化が進んだ結果国民が犯罪者を首相に選ぶようになったんじゃないの?
農地改革が進んだ結果、安全な作物の地産地消ができなくなったんじゃないの?
892 :
ガスクロマトグラフィー(千葉県):2010/03/04(木) 00:44:10.62 ID:/1txA1Fa
刀もそうだけど、スレで出た古建築とか、バイクの集合管だとかエンジンとかさ
たいした興味も知識も無いのに、見たら凄く素直に綺麗って思う
なんだろうな、あの感覚
894 :
色鉛筆(関西地方):2010/03/04(木) 00:44:50.85 ID:IhTPPLUG
895 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:44:52.13 ID:0B1g0EIr
>>881 陰の面もあれば陽の面もあるさ。オレは自決権がないっつーのがイヤでさ。戦争に負けてとにかく日本に自決権が無いと思う。
戦争に負けなければいろいろ面白かったと思うんだ。まあ、現代から見た価値観なんだろうけどね。
>>879 三笠みたく岸壁にくっつけてコンクリで・・・
>>857 どの程度料理するかに依るけど、
ステンレスと鋼の割り込み包丁なら錆びにくいし便利だよ
白紙やら玉鋼はロマンがあるけどデリケートだ
>>891 民主化されてないなら犯罪者だってばれないですむよなw
地産地消できないのは、皆が豊かになったからだろ
898 :
エバポレーター(大阪府):2010/03/04(木) 00:46:23.71 ID:JcQ50hlz
日本刀の素材って鉄か
今の方が純度高そうなのに昔を越えられないって
すごすぎだろ
素人には、和包丁はデリケートすぎるぜ。
ステンレスで良いだろ。
>>896 鋼の割り込みでさびやすいから
ずぼらな俺はオールステンレスオンリー
まめにメンテできません
901 :
錘(西日本):2010/03/04(木) 00:47:39.63 ID:kheHaVEJ
ステンは研ぎがやりにくいらしいけどね
と言いつつ俺のところもステンの三徳と中華だったりするけど
>>890 叩くのは長い槍で、織田信長が
「長い槍は取り回しが悪くていかん」
ということで短いのにして
古代ローマのファランクスみたいな戦法を採用して
斎藤道三が目の付け所にビビったとか。
>>882,887
雇用する側の考えの問題かな?
もう日本的な慣習が通用する時代じゃなくなったよな
欧米的合理性を取り入れるのが遅すぎたね
904 :
ペン(ネブラスカ州):2010/03/04(木) 00:49:52.89 ID:wfqF9Sx/
>>891 地産地消どころか、どえらい飢饉とか起きているけどなw
そもそも農地改革との関係性が不明
905 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:50:55.96 ID:0B1g0EIr
>>892 男の子だからじゃね?
オレも何の知識もないけど、日光江戸村とかで模擬刀を出し入れしてずっと眺めてしまう。本物だったら
どうなっちまうことか。
女を宝石屋連れてくのと同じかもしれんな。
>>891 因果関係が不明な論拠をよくもまぁそうも強く主張できるなw
907 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 00:53:11.03 ID:DJdKknlY
>>897 議論としてお粗末だな。
今、民主主義が浸透してると言ったってバレない犯罪なんて腐るほどある。
民主主義と非民主主義が処罰にとってどちらがいいかなんて、他の制度との兼ね合いもあるんだから一概に言えないよ。
単純に中国がああだからとかいったことが頭にないか?
豊かさは何かを関して議論しているときに豊かになったからって理由を挙げるのは完全にトートロジーだし。
10徳ナイフすら持てない、今の銃刀法は改正されるべきだな
>>890 いっつも思うんだけど前衛槍使いの死亡率っていかほどなんだろ?
俺なら確実に死ぬ自信がある
910 :
クリップ(埼玉県):2010/03/04(木) 00:55:22.22 ID:0B1g0EIr
>>908 日本刀買って帰る時に警察に職質にあったらどーなるのっと。
>>908 加藤があんなことやっちゃったから規制緩和への法改正なんて動きは当分出てこないだろうなぁ
日本の誇る工芸品なんだからもっとたくさんの目に触れて良いと思う
912 :
ばんじゅう(岡山県):2010/03/04(木) 00:57:32.29 ID:nwnyhfT4
>>879 当時は電気溶接は主流ではなくて
鋲接というリベットで鋼板を止める工法で建艦してた。
最大厚さ410mmの鋼板ににΦ40の穴を開けて、
リベットで接合するのは現在では不可能。
恐らく水が漏れてくるだろうし、リベット分だけ重量が増える。
溶接でも410mmの完全溶け込み溶接をするとなると相当大変だわな。
>>909 死ぬよりも、負傷して陣形が崩れるイメージがあるな〜。
しかし、髭剃りに関して貝印の不甲斐なさはなんとかならんのか。
914 :
ガスクロマトグラフィー(千葉県):2010/03/04(木) 00:59:51.27 ID:/1txA1Fa
>>907 いや、粗雑な主張に対するにはこんなもので十分
民主化が進んでない状況で政治資金面での公開が進むことなんてないよw
もともと農地改革と地産地消を粗雑に関連付けてるのに突っ込んだだけだったんだが
当人は豊かさとは何かについて話してるつもりだったのか?w
どこにそんな文言があるんだ
>>902 えっ逆じゃないの?
集団戦に取回しも糞もあるかよ、長い方が先に届くじゃん
って長いの採用したのを見た道三が(ry
じゃないの?
でかい画像シネヨ
918 :
炊飯器(チリ):2010/03/04(木) 01:03:45.50 ID:JFBK4bm1
ほんとにほんとぉ?
>>916 どうせ創作の説話だからな。
行軍速度的には、短い方が良いけど、前哨戦なら長い方が便利。
>>162 作れる職人も道具(もちろんそれを作る職人も)ももう存在しない。
>>901 素材による。
生半可に軟らかいと返って砥ぎずらい。
かといって硬すぎてもこれまた砥ぎずらいw
ウチの包丁もオールステンだけどこれがまた安物なだけに・・・(;´Д`)
使い込んで細身になってしまったけど、それでもやはり鋼の包丁が一番良いね。
ちなみに、メンテナンスは使い終わったらボンスター(スチールウール)にクレンザー付けて磨く。
その後にしっかり水で濯いで綺麗な布(キッチンペーパーでも良い)で拭き上げておけばよし。
一般家庭でそこまでするのは・・・とも思うけど切れ味長持ちでお勧めです。
肥後の守みたいなナイフなら、産毛が剃れるぐらいまで砥げますよ。
>>921 安物のステン包丁を安物のダイソーの合成砥石で研いでるw
>>916 あ、そんな気もしてきた。
うろ覚えで話すると恥かくなスマン。
>>923 秀吉の説話とごっちゃになっていると思われ
925 :
ガスクロマトグラフィー(千葉県):2010/03/04(木) 01:12:56.79 ID:/1txA1Fa
>>917 あぁ、デカかったなw
まぁ鯖軽いし許せ
>>912 V字開先で30度の開きを取って、1.6φワイヤーをMAGで340Aぐらいの電流使って・・・
何パスかかるのだろうか?
ウィビング幅を相当に大きく取った上でロボットで溶接すればなんとかなるかな?
手作業ではまず無理だろうなぁ・・・少なくとも俺はやりたくないなw
>>922 まー普通はそんなもんだわさw
刃物板行くと一般家庭では考えられないほどの変態が多くて困るけどww
927 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 01:17:11.55 ID:DJdKknlY
>>915 民主主義って何か分かってるか?
まず、公開がされなければ処罰されないという理由は?
非公開で処罰されることだってあるでしょ。
民主主義以外から不正に対して処罰の圧力が加わることがないという理由は?
自由主義や、それこそ精神性からだって処罰の圧力はあるでしょ。
戦前の日本の方がよかったっていう主張をしてるんだから、よかった=豊かだったってことでしょ。
はっきりそういう文言が無いと解釈できないのかな?
刀鍛冶が作ったハサミとか、良さそうだよね。
>>928 俺んちにあるわ、銘の入った鋏
半端なく切れる、指も簡単にいけそうな勢いで切れる
931 :
ガスクロマトグラフィー(千葉県):2010/03/04(木) 01:23:28.07 ID:/1txA1Fa
>>930 触ってみたい
>すり合わせも非常に軽くスムーズで、例えようがないが、
>強いて言えば、美女の裸身を包む薄絹がはらりと滑り落ちるような感じ
>>927 今の首相がどうこうといいたいとして解釈してたけど
基本的に女性スキャンダルにしても金銭スキャンダルにしても
民主化されてるほうがされてないより、多くばれるし問題にされにくい
報道の自由と選挙による洗礼が多くないなら、そういう個人レベルの道徳的な
部分が多く問題視される割合は少ないからな
非公開の処罰例ってどういうものを想定してるのか具体的な事例で上げてくれ
鳩や小沢の問題は民主的に選ばれた人の振る舞いが民主主義的に見て問題だってところだろう
よかった/悪かった、と 豊か/豊かでない というのは完全に別の基準だ
そんなものがイコールで結ばれてるのは脳内妄想
豊かさも多義的だが俺が言ってるのは経済成長面に絞った話
つまり、地産地消が消えたのは、国家が経済成長して国民の平均所得が上がって
それに応じた経済的構造変化に伴うもの
国民の中の貧困者が多数存在する代わりに、地産地消が維持されてるような状況よりはるかにいい
934 :
絵具(大阪府):2010/03/04(木) 01:42:32.46 ID:DJdKknlY
>>932 ちょっと民主主義について正確な知識がないようですな。
まともな大学で社会学を学んでもらいたい。
報道の自由を持ち出してるけど、報道の自由は自由主義的要請からも正当化できるな。
自由主義の手段として民主主義を選んでるけど、それは歴史的にそうだと言うだけで論理必然的にそうだというわけではない。
選挙による洗礼というのは、落選させたりしてチェック機能が働くということが言いたいんだろうけど、
それは処罰というチェックに付随して機能するってだけで、より処罰が行われるって根拠には全然ならない。
非公開の処罰例ってのは、江戸時代にだって贈収賄の汚職官吏が民衆が知らない間に処罰されることはあった。
今の日本で現に汚職議員が政治家になれてるんだからどっちがシステムとして優秀かなんて一概には言えないよ。
別の基準だとしたら、そもそも反論として成り立ってないことになるんだけど?
あの人の方が背が高いって言っているのに、いいやこっちの人の方が体重が重いって言ってることになっちゃうな。
まあ、これ以上はスレ違いに過ぎるからやめておこう。
>>934 非民主的な社会で報道の自由が民主化された社会より広く認められている例
同様に非民主的な社会で権力者の犯罪がより広く摘発されてるとする根拠を
提示できない限りそもそもあなたの主張はなりたたないよ
そもそも社会学を出してくるあたりが的外れ
変なことを言うと思ったら社会学でも専攻してたのかな
官吏の組織内処罰というのはあなたの主張の例として二重に適当ではないんだけど
そんな例しか出せないってことだよね
二つ目に関しては、そもそもの主張が1つめより寝言過ぎて
電波状態だよw
936 :
オーブン(秋田県):2010/03/04(木) 01:51:29.18 ID:11fGr8S3
日本刀スレがいつの間にか民主主義スレになっていたでござるの巻
>>936 いいじゃない、いいじゃない
話題の広がりじゃない
1000レスだと少なすぎるな
お前らまた喧嘩してるのか。
939 :
墨(長屋):2010/03/04(木) 02:20:07.19 ID:nnXXbRiM
長くて読む気しねーな
上のほうでで昔の剣士の腕にケチが付いてるけど
戦国と江戸初期の剣士のクウォリティはガチじゃないのか
940 :
ろうと台(コネチカット州):2010/03/04(木) 02:22:29.32 ID:B1WboZ5F
海賊に苦しんでた村を一人で救った侍とかすごいよな、影腹とかも
941 :
インク(ネブラスカ州):2010/03/04(木) 02:27:04.12 ID:h6j3sSk6
942 :
まな板(栃木県):2010/03/04(木) 02:34:33.07 ID:iHfkavgy
ゴミジャップはその名刀で自害でもしとけ
娘の嫁入りにはもちろん守り刀を添えてるよな?
944 :
指錠(東京都):2010/03/04(木) 03:25:05.71 ID:hUsBeR22
アメリカから日本の工場に注文が入って
設計図と100個のうち不良品は3個までっていうオーダーだったみたい
かなりの精密部品だったみたいだけど、日本は楽勝で作れたみたい
だけど、日本にはどうしても作れないものがあったみたい
アメリカが失望して「あなたたちを過大評価してたみたいだ、まあいい、何が作れないんだ?」
って尋ねたら「ええ、不良品なんですが、どうしても作れません」だってさ
逆刃刀欲しい
>>385 機械化でまったく体を使わなくなった今でも田舎に行けば魚の干物や野菜だけで生活してる
7080のジイさんバアさんが数kgの米袋ヒョイと担ぎ上げちゃってるけどな
948 :
スターラー(アラバマ州):2010/03/04(木) 04:30:12.00 ID:St2LLmiS
エンジンチェンソーがあれば日本刀なんかいらんだろう
949 :
鉋(埼玉県):2010/03/04(木) 04:35:46.41 ID:AMPyru7L
刀厨普段どこに生息してんだよw凄い知識だな
950 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 04:53:17.31 ID:XCRux0ia
>>949 刃物板。
スレを見たけどたぶんまだ本物は殆ど来ていない。
951 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 04:56:14.88 ID:XCRux0ia
>>410 あれ都内の刀剣店で売りに出したら2000万もしないよ。
刀自体が吉則だったから。
1億超えるのは新たに出てきた刀では難しいね。
一部の重文は国宝指定の刀の大半は1億を超えるけど。
それ以下の指定で1億を越えるのは清麿の重美だけだと思う。
952 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 05:01:43.43 ID:XCRux0ia
>>888 >思うが、鉄砲生産のため腕の良い刀鍛冶の技術が、そこで途絶えたとかありえそうじゃね?
それは無いよ〜。新刀期の一流刀工は大半が藩のお抱え。
ちなみに繁慶って言う最上作の刀工は鉄砲鍛冶から刀工に転向。
>>699 鯨包丁ってマジ半端ない切れ味だよな
バッサバッサ
>>951 刀自体はな。
王貞治のバット自体に値段が付かないのと一緒
そこに、記録なりなんなりが付属することで、付加価値が生まれる。
955 :
筆箱(アラバマ州):2010/03/04(木) 05:18:12.98 ID:TU8lDQ71
>>951 そもそも文化庁の括りの中においての市場価格である以上、実質的な上限がある
バブルだろうが本当の市場価格(言い値)になったことはないし、これからもそう
価格の無鑑査みたいなもんだ
956 :
スターラー(アラバマ州):2010/03/04(木) 05:19:48.18 ID:St2LLmiS
どうたぬきしかきいたことない
ガキの頃はよく線路のレールの上に大きな釘おいたわ
電車が通るとぺしゃんこになってナイフになってるんだよ
ちゃんと刃物にするにはさらにそれを研がなきゃいけないんだが
今じゃ捕まる悪戯だね
>>105 逆。純度が高すぎると曲がりやすい。ある程度の不純物が必要。
959 :
飯盒(神奈川県):2010/03/04(木) 05:53:36.92 ID:ob3xsEh3 BE:767426898-PLT(20304)
960 :
インパクトレンチ(北海道):2010/03/04(木) 05:55:28.68 ID:hlFKJu1e
>>524 俺に至っては数年前とある旧家に家具の買取の査定に行ったらマシンガンが出てきたぞ
しかも米国製(大戦中に米軍及び中国軍に給与されてたトンプソンSMG)
錆びてたが本物かも、鹵獲した銃を(恐らく分解して)引き揚げ時に持ち込んだんだろうな
961 :
鏡(catv?):2010/03/04(木) 05:55:38.54 ID:8Q1WsRvc
現代の刀鍛冶の人のブログには現在の方が丈夫でよく切れる刀を作れるが
「いい刀」の基準が昔の刀に置かれてるのでそういう現代の刀は評価されないって書いあったような
つまり進歩することが悪とされているみたいな
>>957 馬鹿か昔でも捕まるわ
俺もガキの頃石を何個も並べたら脱線してニュースになった
ガクブルして死に掛けたが後日カラスのせいになってて糞ワロタ
婆ちゃんの家に日本刀あったなそういや
伯父が勝手に売ったらしいが
965 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 06:17:46.59 ID:XCRux0ia
>>954 日本国内では刀に伝来が付いてもそれほど値段は上がらないよ。
少し前に別の東郷平八郎所持の刀が出てきたことがあるけど伝来が
確認された時点で1割しか価格が増えなかった。
ただ海外のオークションとかに出すと国内の相場の倍以上に
なる可能性がある。
>>961 >現在の方が丈夫でよく切れる刀を作れるが
良く切れる現代刀は多いようだね。
大野さんの刀の荒試しの話が本当だったとすれば昔の刀と
同等とも思えるよ。
>「いい刀」の基準が昔の刀に置かれてるので
鑑賞と言う点から考えれば新刀以前のものの方が良い。
966 :
ろうと(京都府):2010/03/04(木) 06:19:58.59 ID:gyt33ew8
正しくは日本刀じゃなくて
か、韓国刀ニダよ…
967 :
梁(埼玉県):2010/03/04(木) 06:22:05.15 ID:dMHI/88E
こんなものにしか存在意義を見いだせない日本って深いところで終ってるな
968 :
マントルヒーター(コネチカット州):2010/03/04(木) 06:22:35.28 ID:yiRB707x
今の丈夫で切れる刀でも精一杯振りかざして丸めた畳を切れるうすい鉄板を切ると刃こぼれするのに
昔の刀で甲冑を纏ったサムライを切ること出来たのか疑問、刀って余程のことがない限り使わなかったんでしょ?
970 :
万年筆(ネブラスカ州):2010/03/04(木) 06:23:52.68 ID:TYpbGEwz
971 :
カラムクロマトグラフィー(大分県):2010/03/04(木) 06:25:22.33 ID:isOdkO2P
現代を代表する刀工が言うには
才能があれば、技術なんて後からついてくるものらしい
逆に言えば、ダメな奴が何本打っても鉄のムダってこった
972 :
砂鉄(長屋):2010/03/04(木) 06:26:19.15 ID:IO5gi80P
外資の運送会社でバイトしてるけど、30万円くらいの日本刀が結構アメリカに行ってる。
日本国内の刀剣を扱う店が送る場合と、現地のエージェントみたいな会社が仕入れる場合が
あるみたいだけど、稀に刀匠と思しき人から直接買ってる人もいる。
日本刀の30万円がどれほどの値打ちか分からないけど。
973 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 06:32:07.07 ID:XCRux0ia
>>969 現代刀でも兜や鉄の厚い板に斬りこんでも刃こぼれしない刀が
あるわけだから甲冑着ていても切ることは出来たと思うよ。
>>971 そうかもね〜
戦前の刀工だと殆ど独学で刀工になったのに当時としては
最高レベルの刀を作っていた人もいるから。
>>973 マジで?
俺がテレビで見たやつは3mmの鉄板でも刃こぼれしてたぞ
しかも弟子2人が両側から引っ張ってる状態で
昔の刀はすぐ使い物にならないというか使い捨ての印象がある
975 :
インパクトレンチ(北海道):2010/03/04(木) 06:47:42.07 ID:hlFKJu1e
>>972 害酷に渡った刀は大概手入れをされずに錆びる
単なるミーハーなコレクターの手に渡るとロクなことにならない
まぁ日本の古い家に忘れ去られて眠ってる刀も似たようなもんだけど。
976 :
ボールペン(dion軍):2010/03/04(木) 06:48:23.06 ID:XCRux0ia
>>974 >マジで?
一部では折れると言われている吉原兄の刀は兜割りやっている。
これは映像も残ってるよ。
あと映像としては残っていないけど大野さんが切るために作った
刀は無銘の刀に100回以上打ち込んでも刃こぼれが無かったとか。
>昔の刀はすぐ使い物にならないというか使い捨ての印象がある
すぐ使い物にならないかどうかは別として室町後期の
束刀とかは使い捨てみたいな感じだったろうね。
あと研師の話では古刀は硬いものを叩いても欠けずまくれるから
直しやすいそうだ。
978 :
拘束衣(群馬県):2010/03/04(木) 06:49:05.46 ID:9x60n7i6
包丁最強
979 :
しらたき(九州):2010/03/04(木) 06:56:48.65 ID:qUCQzNP/
刀スレはよく伸びる
980 :
エリ(長屋):2010/03/04(木) 07:00:30.01 ID:pvv3sZAk
列車往来危険罪は日本で二番目に重い罪
インドに野ざらしになってるのに錆びてない鉄とかあるらしいけど
ほんとうに鉄は謎過ぎるな
オリハルコンがとれなくなったからな
984 :
砥石(兵庫県):2010/03/04(木) 07:09:13.04 ID:qD8PEfcw
製鉄技術がなかった時代には隕鉄で武器が作られたって聞くけどデマなのかね?
986 :
接着剤(長屋):2010/03/04(木) 07:29:41.50 ID:XMoldmYm
え?それかっこよくね?
987 :
まな板(アラバマ州):2010/03/04(木) 07:41:03.61 ID:b4csboDr
>>985 まじかよ。
でも鉄より簡単に作れるってことは鉄の方が優秀なのか?
988 :
分度器(長野県):2010/03/04(木) 07:42:45.87 ID:zwUk/tHw BE:318575434-2BP(200)
989 :
鑢(滋賀県):2010/03/04(木) 07:43:44.64 ID:RmK7SEgv
age
990 :
画用紙(関東):2010/03/04(木) 07:58:44.32 ID:lboa87kS
武士のメインウェポンは弓だろ
いつから刀がしゃしゃり出てきたんだ
>>990 戦が無くなって武士の価値が下がりだしてからだろjk
>>132 バカヤロウ
俺の苦労して強化したレリックが最強に決まってる
モンゴルの弓騎兵とかもサブウェポンとして剣持ってた
994 :
インパクトレンチ(東京都):2010/03/04(木) 08:42:12.30 ID:J1mG6gW+
名刀より特殊軍刀の方が上だった
結局アロセール最強ってことか
996 :
フェルトペン(catv?):2010/03/04(木) 08:46:42.41 ID:HUiCHA3F
日本刀は研ぎに出すと40万円ほどかかる。たけー。
やくにたたないものを再現してどうする
998 :
バールのようなもの(関東・甲信越):2010/03/04(木) 08:50:16.40 ID:I0ykcqUw
いらねえよこんなもん
刀→かたな→勝ったな
刀は縁起がいいのです
カッタナ
1001 :
1001: