愛染恭子(52)、ヌード女優から引退
映画「白日夢」で元祖“本番女優”として世間を驚かせて以来、日本のエロス映画をリードしてきた
愛染恭子(52)が、ついにヌード女優から引退することになった。成人映画「奴隷船」(金田敬監督)が
見納め。長いハダカ人生で最初で最後のマゾ女にチャレンジする。その心境を夕刊フジに告白した。
「けじめをつけようと思った」と語り始めた愛染。「だいぶ前から、裸の仕事はセーブしていた。自分の
裸が見られなくなった。醜いから…。演じる側として、ダメだとずっと悩んでいた」
(中略)
これからは脱がない芝居や、演出など“脱がす側”に回るという。熟女ブームのAV界で監督や
プロデュースの声もかかりそうだが、「私もその年代なので何とも言えない。その人に魅力があれば」と語る。
最後にハダカ人生をこう締めくくった。
「私には、裸がずっとついて回ったけど、嫌だと思ったことは1回もない。好きだけど、年には勝てない」
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/movie_music/news/20100303/mov1003031634003-n2.htm