電子書籍 出版会社「著者と直接取引され、出版済みの書籍のデータだけ引き取られたらうぜぇ」
1 :
ラチェットレンチ(アラバマ州):
専門書などを扱う中小出版社の業界団体も、米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キンドル」の普及など電子書籍市場の拡大に向けた対応に本腰を入れ始めている。
101社でつくる「出版流通対策協議会」(流対協)は今月10日、東京都内で、本のデジタル化に向けたセミナーを初めて開き、会員各社に啓発を促した。
講師に呼ばれたのは、電子出版技術の提供などを行うボイジャーの萩野正昭社長。
集まった約30社の経営者や社員に対し、米国の事例などを紹介しながら
「出版社として電子出版を堂々とやってほしい。デジタルは、みなさんに対して大きな力を持っています」と、対応を訴えた。
流対協の加盟社は、市販の電子書籍を手がけた経験がほとんどない。会長を務める緑風出版(東京・本郷)の高須次郎社長は
「われわれ小さな出版社もデジタル化に対応していかないと。デジタル化を出版社で主導していくためにも、勉強していきたい」と語る。
書籍のデジタル化に際しては、同業者の怒りの声を聞いたことがあった。ある公共施設から、書籍のデジタルデータの提供を求められた際、「非常に低い値段を提示された」という。
「電子書籍端末での電子書籍の販売を当然検討していかなければいけないわけですが、振り回されることなく、合理的な卸価格の交渉ができるかどうかの懸念はある」と打ち明ける。
「著者と直接取引され、出版済みの書籍のデータだけ引き取られたら」と不安を口にする中小出版社の経営者も。
アマゾンジャパンは「われわれには編集機能がないし、あくまで本屋なので、そういう直接取引をすることはない」と否定するが、
市場が広がり他に電子書籍を販売する新規業者が続けば、杞憂(きゆう)が現実化する可能性も捨てきれない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100226/its1002260751000-n1.htm
2 :
両面テープ(catv?):2010/02/26(金) 08:20:52.59 ID:Y9W+5nx+
魚類の王様本マグロが
>>2getだ!!ざまぁみろ糞ども!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,- 、ヽ
lヽ ヽ ◎::::::::丶
l \│ 、: ::::::: `ヽ、.
ヽ: ´ ):::::::::::::::: `ヽ/lヽ
ヽ:: ( |:: ::::`:::::: ヽ_/lヽ、
>>3 本カツオへ サザエさんにでもでてろ(プ
\:ヽ_/ Y `ヽ、:::::::::: `‐_/l`、.
>>4 スズキへ ネーミングセンス悪っ!!
\_ | 、___ヽ、::::: :::ヽl_/ヽ、
'ヽ `‐ ´ 三/ `ヽ、:::::: :`ヽ|、|
>>5 紅鮭へ 肉の色がキモい
/\ ' ̄: `ヽ::::: :`ヽ|.、 ./|
>>6 真鯛へ 肌の色がキモい
ヾlll|ヽ : : : : `ヽ、::::::`ヽ___/.==/
>>7 ヒラメへ 配置がキモい
` `ヽ : : : ' `ヽ、:;;;;;;;;ヽ=<
>>8 アンコウへ すべてがキモい
`ー、-_ _ ~ソ=ヽ
>>9 タツノオトシゴへ お前は魚類を名乗るな
丶'-〜~ ̄ ̄ ̄~~~ ̄´\=ヽ
\/
3 :
マントルヒーター(神奈川県):2010/02/26(金) 08:21:05.66 ID:8hf+QXEF
トーハンとか日販とか栗田にとっては死活問題。
4 :
ピンセット(関西地方):2010/02/26(金) 08:22:43.08 ID:wJv3SWjq
無駄をなくせというがそのせいで生活できない人が出てきてそれを見殺しにするシステムは問題だな
BIみたいな制度ができればまだいいんだろうけど
5 :
錘(長屋):2010/02/26(金) 08:23:21.01 ID:Frt08+b0
電子化はいいと思うよ
本文検索が楽だし
絶版や売れない本にやってくれるなら
6 :
ノギス(京都府):2010/02/26(金) 08:37:34.16 ID:YDBenphK
ええこっちゃ
本を全部ばらしてPDF化する手間が省ける
7 :
乳棒(コネチカット州):2010/02/26(金) 08:39:20.36 ID:T9OWSD8l
ブローカー・手配師は宣伝力が全て
つまり宣伝力ある作家なら直接取引してもよい
8 :
ボールペン(大阪府):2010/02/26(金) 08:41:54.84 ID:E+KYmGtZ
印刷屋涙目
9 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/02/26(金) 08:45:38.65 ID:285/7Wpd
>>8 印刷屋と新聞宅配所は絶対に潰れるな
出版者はプロモーターみたいな仕事やプロ書評価集団として残る
あとは普通の編集業。つまり既存のもをまとめて出す仕事。
音楽事務所もライブ・イベント屋で生き残る
10 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/02/26(金) 08:47:09.47 ID:285/7Wpd
つーか、多分
印刷所は個々人がもってる電子データを
紙の本にしてあげる店になるだろうね
11 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 08:49:41.11 ID:mgWjmuGR
出版社以上に電子化された版を作者と契約して押さえるビジネスに
移行するんじゃないかねぇ。印刷と取り次ぎ辺りは。
まだこんなこと言ってんのかよ・・・
ボイジャーがまだ生き残っているのは凄いな
Windows95時代にCD-ROM買ったよ
14 :
スプーン(千葉県):2010/02/26(金) 08:53:26.37 ID:27cYFoce
>>1 >「著者と直接取引され、出版済みの書籍のデータだけ引き取られたら」と不安を口にする中小出版社の経営者も。
そんなことするような書籍なんて、どうせ増刷コストのが高かったりするんだからたいした問題じゃないよ
15 :
丸天(アラバマ州):2010/02/26(金) 08:55:07.18 ID:WNiYjfWA
出版、卸、小売が全滅するなw
新人発掘とかまでやられたら全部持ってかれて終了しそう
17 :
ばんじゅう(愛知県):2010/02/26(金) 08:59:59.03 ID:hbYF+xiK
でも出版データなんて海賊版がネットに流出したらあっという間に広まるだろうな
発売前のジャンプのスキャンですら毎週出てるくらいなのに
18 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 09:01:38.04 ID:mgWjmuGR
>>14 いや、そのコストのかかる紙印刷の権利と在庫だけ出版側に残って(残されて)
データのほうは別のところで電子化販売されるという不安を訴えてるんでしょう。
データそのものは版権とセットじゃないんで実際にやられる可能性高いらしいけど。
19 :
シール(宮崎県):2010/02/26(金) 09:02:40.04 ID:UywhTo66
使いやすい校正、編集プロダクションとして残ればいいんじゃね?
今度は作家に金貰う形で
そろそろ淘汰されろ
21 :
スプーン(千葉県):2010/02/26(金) 09:30:23.65 ID:27cYFoce
>>18 持っていても実はたいした価値ないって話だけど
22 :
鉛筆削り(千葉県):2010/02/26(金) 09:33:32.51 ID:bc7LaBEy
もう京極の箱本を持ち歩く作業は嫌だお;;
デジタル化されれば大分楽になるからさっさとデジタルに移行しろ
>>9 近所のスーパーから金貰って、契約した家にチラシ配るようにすればいいと思う。
だいぶ減るかも知れないけど、なくなったりはしない
おまえらが「やったー!デジタル書籍だー!」って喜んで国内企業つぶした後に
「日本語だけじゃ儲からないから撤退するね」でkonozamaになるシナリオです
JASRACよりひどい利権団体ができそう
26 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 09:46:43.07 ID:mgWjmuGR
>>21 その作品が価値の無いかどうかの主観的な判断と
データ自体の権利が流れて他で売られる問題は直接的には関係ない話ですが。
27 :
手錠(福岡県):2010/02/26(金) 09:56:58.92 ID:Ewjx5htH
日本じゃ携帯でしか流行ってないけど本の電子化の流れは止められないだろうな
まじめに競争せず既得権益を過度に守ろうとしたら
外国企業に独占されるだろうな
28 :
スプーン(千葉県):2010/02/26(金) 10:04:02.11 ID:27cYFoce
>>26 ほかにもっと心配することあるだろと思うわけですが
29 :
ジムロート冷却器(静岡県):2010/02/26(金) 10:12:18.30 ID:2iZi3P+B
30 :
時計皿(東京都):2010/02/26(金) 10:24:49.36 ID:2Tskzb18
でも、実際は編集者がだいぶ手直しやアドバイスするから、
出版物は作者だけのものじゃ無いという主張も理解できる。
ネット小説のクズっぷりがそれを証明している。
31 :
硯(大阪府):2010/02/26(金) 10:28:53.42 ID:SHDtxP5e
著者が編集もやればいいだけだろ
32 :
シール(北海道):2010/02/26(金) 10:31:22.89 ID:X182VHBu
部屋狭いから積んでおけないんだよ
特に長期連載の漫画
あと絶版で欲しいものいっぱいあるから電子化はぜひお願いしたい
33 :
錘(東京都):2010/02/26(金) 10:33:55.77 ID:q+xRP/RD
34 :
両面テープ(東京都):2010/02/26(金) 10:37:40.59 ID:uh3VM0k0
漫画の場合世界中で有料ダウンロードできるようになったら
作品のよっては外国でかなり売り上げありそうなもんだけどな
出版社ってもういらないよね
電子化したら出版しないんだから
36 :
篭(関西地方):2010/02/26(金) 10:42:53.25 ID:AWuA5lW3
紙の本は環境に悪いから
しょうがない
37 :
錘(関西地方):2010/02/26(金) 10:43:18.92 ID:qlYwKtOM
同人と曖昧になったら
ここが規制くらったら
幅寄せくらいそう
38 :
錘(catv?):2010/02/26(金) 10:47:04.80 ID:Oxy9C/zt
そう言えばAmazonて本屋だったな
いろんなもん買いすぎて忘れてた
39 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 10:54:00.68 ID:96Vx8hvl
発行後5年経ったら電子化します!
40 :
テンプレート(アラバマ州):2010/02/26(金) 11:05:58.26 ID:NLxEN0v6
滅びろ出版業者
41 :
硯箱(長屋):2010/02/26(金) 11:20:41.18 ID:S2+u8zy3
紙じゃないと困る専門書のようなもの以外は電子書籍だけになるのかな。
というか見開きという本らしいレイアウトの必要がなくなり、
小説でも何でもHTMLでいいじゃん、てなりそう。縦長スクロール。
無料書籍がやたらと増え、濃くて長い内容のブログのような感じになる。
42 :
絵具(大阪府):2010/02/26(金) 11:56:18.82 ID:mevgUZ7Z
ふじこふじお全集とか出せば売れるだろ?
あれと同じ
これからはアマゾン様が著者様と直接契約。印税は七割。最低でも五割。当然だろ
で、大ヒットの電子書籍を、出版社が本にして出したきゃ、アマゾン様と著者様に出向いていって
頭さげて頼めよ
印税? もちろん最低でも五割じゃボケw
大ヒット作品なら、消費者のキモヲタは買うだろ。
アホマニアって、全集なんてものを喜んで買っては棚に並べてニヤニヤしてるマヌケだしさw
43 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 11:59:22.27 ID:96Vx8hvl
売れない電子本は1冊も売れないんだろうなw
44 :
絵具(大阪府):2010/02/26(金) 12:01:52.56 ID:mevgUZ7Z
本屋にいっては、途絶えることなくつぎからつぎへと新刊本のハードカバーの小説が
ならびつづけるカラクリ
簡単に言えば自転車操業なわけよ。サギみたいなからくりで、出版社はとにかく新刊本を
ださなきゃ大損こくわけね
だから、新しい小説をだしつづけてる
本屋で思うでしょ。平積みになってる本の九割はクソつまんねーものばっかりなのに
なんでこいつらの、こんな程度の作品がハードカバーで平積みされてんだ?って
45 :
フェルトペン(関西):2010/02/26(金) 12:08:31.06 ID:3kFDexvc
こういう中間搾取はもう時代遅れなんだよ
46 :
錘(コネチカット州):2010/02/26(金) 12:23:08.15 ID:9Mds9XCM
既存の商流を改革するには、良くも悪くも海外資本の外圧が一番だな。
自分達じゃどうしたって業界の体質改善はできない。
47 :
蛸壺(東京都):2010/02/26(金) 12:23:24.28 ID:lvATVSF9
結局本と変わらない高い値段で出して売れず、電子書籍はまだ早かったとか馬鹿な事ぬかすんだろうなぁ
48 :
やっとこ(アラバマ州):2010/02/26(金) 12:25:36.51 ID:xVaEpN3G
端末も外資に先をいかれシェアをのばせない
49 :
ボールペン(三重県):2010/02/26(金) 12:25:58.55 ID:ABKiAKNT
編集も死ぬだろ
いいんだよ校正とかは読者にやらせればwww
50 :
がんもどき(関東・甲信越):2010/02/26(金) 12:26:28.83 ID:WsOLJRIU
割れ対策は完璧なの?
51 :
ノギス(埼玉県):2010/02/26(金) 12:28:00.80 ID:9004OO1Y
編集とかは著者が雇えば良い。
52 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 12:28:31.42 ID:96Vx8hvl
何十年も前から言われてるけど
「出来ない理由を考えてる内は出来ない」
53 :
ばくだん(京都府):2010/02/26(金) 12:29:48.13 ID:+Wlwk1Hc
週刊誌とかキンドル化してほしいな。
整理するのが大変だし。
54 :
画鋲(千葉県):2010/02/26(金) 12:30:05.18 ID:NzWkc4oJ
古い商売は消えて行くのね
55 :
ボールペン(三重県):2010/02/26(金) 12:30:39.39 ID:ABKiAKNT
異業種が参入するまえに、出版社主導の電子書籍販売サイト作ってれば良かったのにな
テレビも一緒だわ
自前で配信サイトを作ってれば
コンテンツという最大の財産を持っていながら、馬鹿すぎるだろ
56 :
厚揚げ(石川県):2010/02/26(金) 12:33:07.10 ID:OlsoZsaM
馬車ばっかりのところに自動車が誕生したようなもんだろ
諦めろよ古い奴らは
57 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 12:35:19.07 ID:mgWjmuGR
>>43 絶版で放置作品の復活の可能性もあるよ。
ま、結局は出版会社の姿勢というか、
権利握ってても何もしないでそのままなら意味無いし
在庫抱えなくてもいい電子化も何も進めないならどうしようもないけどさ。
58 :
ボールペン(三重県):2010/02/26(金) 12:36:23.97 ID:ABKiAKNT
今からでも遅くない
作者に50%渡して出版社主導の電子書籍販売サイトを作れよ
59 :
スタンド(茨城県):2010/02/26(金) 12:37:46.53 ID:D1biDNc8
困るのは寄生虫の取次ぎだけで
出版は本の形に編集する能力があるんだから問題ないだろ
おれのポエムもアマゾンが売ってくれるの?
61 :
手帳(徳島県):2010/02/26(金) 12:43:28.67 ID:Vhz8t3VI
何かPSPgoとかと同じにおいがする
紙の本が好きなんであって、中身だけ欲しいわけじゃない
電子書籍とかじゃ所有欲を満たせない
> 紙の本が好きなんであって、中身だけ欲しいわけじゃない
> 電子書籍とかじゃ所有欲を満たせない
なら持ってるjpg全部印刷してるんだろうな?
63 :
滑車(東京都):2010/02/26(金) 12:46:38.40 ID:0uU2+JT9
>>61 コレクターズアイテム的なのはそうだろうね
ただの知識や情報の源としての本としては、電子書籍でもOKという人は多いと思う
64 :
焜炉(中国地方):2010/02/26(金) 12:47:27.23 ID:J2UQkfg/
>書籍のデジタル化に際しては、同業者の怒りの声を聞いたことがあった。
>ある公共施設から、書籍のデジタルデータの提供を求められた際、「非常に低い値段を提示された」という。
対価払う必要があるの?
65 :
ボールペン(三重県):2010/02/26(金) 12:48:39.81 ID:ABKiAKNT
ゲームだって割れが横行してるように、需要や下地は出来てるんだよね
価格がネックになってるだけ
おまえら「印税1割もらえる原稿」が完成した本に対してどの程度の進捗率か知らずによく7割とか言えるね
ゆとり世代すごい
67 :
ミキサー(山形県):2010/02/26(金) 12:52:07.54 ID:NUL5OpyM
>>61 そういう価値観は薄れてくんじゃないかね
持ってることで満足するんじゃなくて
ちゃんと使いこなせるようになりたいと
68 :
錘(コネチカット州):2010/02/26(金) 13:03:51.35 ID:9Mds9XCM
出版業界は、出版社なんかより卸しの方が遥かに糞って本屋やってる友人の弁
電子出版が広まっても出版社はつぶれないよ。
問屋と小売りは目に見えて死活問題だけど。
69 :
オーブン(千葉県):2010/02/26(金) 13:05:41.46 ID:zdt2O8xt
雑誌は電子化でお願い
小説、漫画類は紙じゃないときつい
70 :
シャープペンシル(アラビア):2010/02/26(金) 13:15:00.54 ID:lfdwmLc8
>>69 むしろ小説は電子化が良い。
物凄く気に入って残したいのだけ豪華装丁で買えればそれでいい
電子ペーパーは文字だけの小説にはうってつけ。
71 :
真空ポンプ(神奈川県):2010/02/26(金) 13:15:50.05 ID:5XmOC35G
まとめて権利取得すればいいじゃん
72 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 13:42:29.77 ID:mgWjmuGR
>>70 もう文字も絵も電子化の方がよさげな面も大きいかな。
絵や画像は色彩の維持が期待できるしなぁ。
73 :
スタンド(茨城県):2010/02/26(金) 13:45:34.23 ID:D1biDNc8
カラーにすると3画素1ピクセルによるビュアーの画面解像度問題がまだ大きいわ
iPadのサイズでやっとXGAだし
74 :
分度器(東京都):2010/02/26(金) 13:49:38.11 ID:vvfxT1ai
同人と変わらんような
75 :
拘束衣(愛知県):2010/02/26(金) 13:51:28.51 ID:zjkLw3bX
電子出版になると、アマゾンなどの外資に出版編集権を握られて
恣意的な出版によって思想調整ができるな。
76 :
ロープ(dion軍):2010/02/26(金) 13:54:28.06 ID:PZvErZ4y
>>75 そういう不都合があるなら新規参入すればいいだろ。
消費者もそっち買うし。
77 :
アルバム(埼玉県):2010/02/26(金) 13:57:02.16 ID:GqlE6Hqj
フランス書院文庫なんてすでに半数は電子書籍かしてるというのに
78 :
平天(関東・甲信越):2010/02/26(金) 13:58:28.98 ID:ANnSMSDZ
紙面で発表された作品は出版社に金払えよ
ゲームやアニメにする場合はちゃんと払ってんだろ?
その分作者の取り分減らせばいいじゃない
作者は取り分増やしたければ直接デジタルで発表すればいい
79 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 14:03:16.18 ID:mgWjmuGR
>>74 売れるかどうかはさておき、
電子出版化だといろいろハードルが低くなるのは事実だな。
大きいのはやはり印刷と在庫と流通の負担・・・・・・の完全解消か。
80 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 14:28:02.47 ID:mgWjmuGR
フィギュアスレだらけになっちまったな。
81 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 15:03:08.87 ID:96Vx8hvl
DLSiteでさえ1日に何十と新しい本がでるのに
Amazonになったら1日数百いくぞ!
82 :
鉋(茨城県):2010/02/26(金) 15:05:12.54 ID:z/RpHrhi
もう卸や小売の時代じゃないし
アマゾンの巨大倉庫と効率見ればわかるじゃん
83 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 15:07:03.85 ID:96Vx8hvl
勤め先はどんどん減ってくわけだがw
国内だけで完結してた金の流れが
また一つアメリカの企業に流れていくぞー
85 :
丸天(千葉県):2010/02/26(金) 15:08:57.73 ID:NBap/Mkz
電子出版だと個人で好きに売れるようになって自費出版と出版社出版の境がなくなるねえ。じつは一番びびってるのは出版社より取次ぎじゃないのwww
86 :
スタンド(茨城県):2010/02/26(金) 15:11:38.33 ID:D1biDNc8
そりゃ「確実にいらなくなる」のは取次だけだしw
87 :
鉋(茨城県):2010/02/26(金) 15:19:03.76 ID:z/RpHrhi
>>84 それは対処できない日本企業に問題あるだろ
全力でゲハかガラケーとコラボするか電子辞書と組めばいいんだよ
一番いいのは安価な電子ペーパーの生産とシステムの開発
その他に自分で炊いたのも少しは見れるとか、起動画面が好きな画像でカスタムできるとか
自由度を持たせればバカ売れ、同人業界も激変する
シムピープルやパンヤなどが一時期流行ったのは差し替えカスタムができたから
88 :
プライヤ(宮城県):2010/02/26(金) 15:24:30.80 ID:6K+Mvv52
作家がInDesignなんかで直接納入しようが
校正なんかは必要不可欠だと思うんだけど
尼はちゃんとやってくれんの?
89 :
篭(北海道):2010/02/26(金) 15:26:51.10 ID:elQq1LTQ
江戸末期の黒船から全然進歩しとらんなこの国は
旧態依然なことをやってたらそりゃ外国に付け込まれるだろ
90 :
スタンド(茨城県):2010/02/26(金) 15:27:51.37 ID:D1biDNc8
>>88 >アマゾンジャパンは「われわれには編集機能がないし、あくまで本屋なので、そういう直接取引をすることはない」
91 :
分度器(東日本):2010/02/26(金) 15:28:49.30 ID:EC0D+21I
こんな事してるから日本は没落するんだよ
92 :
ろう石(アラバマ州):2010/02/26(金) 15:31:04.63 ID:K1KvFHpy
自費出版?みたいのはやりやすくなりそうだよな、電子媒体だと
コストが低そうだし
93 :
すり鉢(dion軍):2010/02/26(金) 15:31:07.41 ID:erRsvBj7
ジャンプを完全電子化しろ。マジで
1週間前にバレとか本当にウザイ
94 :
シャーレ(三重県):2010/02/26(金) 15:31:32.99 ID:jMOxjhHz
>>88 頭使えよ
読者にやらせればいい
直して再DLさせればOK
95 :
ろうと(長屋):2010/02/26(金) 15:32:49.73 ID:weXvD+S+
>>17 中間を減らすことで責任(賠償)の所在が明確になる
携帯電話からの購入システムのようににすれば購入者の特定は容易
勿論製品にもナンバリングが施される
流出は減る
96 :
霧箱(東京都):2010/02/26(金) 15:41:41.39 ID:zsK4nngn
>>94 ジョジョなんか「何をするだァー」が修正されたのは
第68刷目になってからだったけど、電子書籍だとそういう問題が解消されそうだよな。
「それはそれで寂しい」なんてノスタルジーに浸りたいだけの奴は無視して良い。
97 :
鉋(茨城県):2010/02/26(金) 15:51:57.85 ID:z/RpHrhi
>>88 更正の必要なく、しかも現時点でDL販売もいける同人から取りあつかったらいい
電子ペーパー!早く来てくれー
98 :
指サック(神奈川県):2010/02/26(金) 16:09:54.69 ID:aTk5P5Mm
フリーランスで校正や編集やってる人が
ネットで直接仕事受け始めたら
出版社完全に要らなくなるよね
翻訳家も、出版社飛ばして作者と交渉して
米尼で発売とかビジネスチャンス
広がりまくりだろ
99 :
鉋(茨城県):2010/02/26(金) 16:14:18.32 ID:z/RpHrhi
でも単行本は欲しいからいらないのは雑誌なんだよな
低解像度でいいから格安で週間・月間データだけ買って気に入った作品は当然単行本で欲しい
100 :
大根(福井県):2010/02/26(金) 16:15:23.05 ID:TV0XqiGQ
まだコミックしかやってないけど、PSネットワークに売り込めばいいのに
DLの癖に結構たけーよ
出版社の利益を十分確保した契約になってるだろあれ
対応端末もPSP以外に拡大するだろ
101 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 16:17:42.03 ID:q7arKMvU
>>98 要らないと言うこともないんだろうけど
出版社が抱え込んでいる機能を
バラバラにして
必要に応じて組み合わせる
みたいな作業は必要だろうね。
社長とかは要らない。
102 :
メスシリンダー(東京都):2010/02/26(金) 16:20:54.98 ID:s0VeVKsY
出版社は無くならないでしょ
企画・編集・校正は電子書籍でも必須だろうし
為す術もないのは取次だろうなあ
派遣や請負になるのに夢見る必要はないだろ。笑い話にもならねぇ。
1)漢字フォント積んで来たら自動レイアウトになるのでデザイナーは失業
2)パケ代権利者持ちなら埋め草的な画像は排除なのでイラスト描きは失業
3)クオリティ低くても校正ソフトで済ますから校正は失業
104 :
鉋(茨城県):2010/02/26(金) 16:24:01.99 ID:z/RpHrhi
>>100 この金額と決済が面倒なうちはしばらくアナログだろうな
はっきり言って画面の狭いPSPや携帯でスクロールして見るくらいなら
コンビニで立ち読みするか単行本出るまで放置→そのまま漫画離れ
電子ペーパーが安価にならないとこれもこける
活字なら携帯でも持ち歩けるし読めるが狭い画面をスクロールして漫画を読むのはストレス
105 :
チョーク(東京都):2010/02/26(金) 16:24:49.88 ID:aQvUU6Ar
西暦1000年とかの時代じゃ石版売ってたやつとかいたんだろ?もう印刷会社も必要ないよね
106 :
ウィンナー巻き(catv?):2010/02/26(金) 16:25:26.62 ID:WPsHp4A4
でもさ、これで中古本は壊滅だよね
貧乏人にはつらいな
107 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 16:27:41.22 ID:q7arKMvU
>>104 iPadなら、ちょうど良い大きさらしいぞ。
アップルが癌だが。
108 :
硯箱(東京都):2010/02/26(金) 16:29:49.95 ID:XtSncy4m
自分で紙面作成できない出版社は潰れるしかないな
編プロみたいに企画から全部やってるんなら大丈夫だろうけど
109 :
錘(埼玉県):2010/02/26(金) 16:38:58.81 ID:+VyhZ1oU
電子化の流れは止められんな
ipodに当たるものを日本が作れりゃ大儲けなのに積極的なのがソニーだけとは
110 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 16:45:00.50 ID:q7arKMvU
製造業的な部分を切り捨てないと行けないからねー。
オンデマンド印刷にすりゃいいのにね。
製造業の人は。
lulu.comとかで、pdfを本にして貰いたいのに
日本には対応しているところがない。
嫌がらせとしか思えない。
111 :
シャープペンシル(広島県):2010/02/26(金) 16:46:39.59 ID:IFjWAdo9
音楽CDのコピーに危機感を持って、
CCCDというアホ規制の方向に動いた結果、
アップルに完全に音楽市場喰われ衰退した今の日本音楽業界の
二の舞にならなければいいですね
112 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 16:48:55.08 ID:q7arKMvU
放送も、通信と放送の融合を否定して
今でも必死の電波利権死守だからな。
マスコミ関係はアホばっかり。
1980年代から進化してない。
アイパーッドだってきんどるだって囲い込み環境なのに広島は何言ってるんだろう
「pdfだって表示できる!」だって? 国産のテキストビューアも表示できるよpdf
競争の末囲い込んだのと業界カルテルで作った囲い込みは根本的に違うと思われ
消費者による選択か、消費者不在か、その点で
115 :
紙(東京都):2010/02/26(金) 18:04:41.98 ID:iiJ+XsEm
淘汰されるのは出版社じゃなくて漫画家だな
ビジネスライクになればなるほど資金を提供の見返りに
権利を手放さなきゃいけない漫画家も増えるだろうしね
amazonとappleは手数料は取っても出版社が負っていた
リスクは絶対に背負わないから出版社の代わりにはならない
>>115 リスクといっても在庫リスクがなくなるから
今までとは結構話が変わってくるよ
思いがけず当たったのに刷ってなくて機会損失も
刷りすぎて在庫の山もない
プロモーションくらいだな残る問題は
117 :
スプーン(千葉県):2010/02/26(金) 18:18:54.68 ID:27cYFoce
プロモーションは永遠の課題だよ。iTunesとかじゃレーティングやレビューくらいしか判断基準ないからな
並以下の製品は埋もれて終わり
>>41 専門書こそ単語検索出来る電子書籍との相性が高いわけなんだが。。。
119 :
乾燥管(茨城県):2010/02/26(金) 18:33:33.52 ID:o2iq8ir+
どっちに統一しろとは言ってないだろ
さっさと両方出しやがれ
120 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 19:46:29.37 ID:q7arKMvU
>>117 別にiTunesストアで完結しなければならないって
訳じゃないからな。
ブログやtwitterが販促ツールになる。
また文字だけの本に拘らなくても良い。
動画、音楽、ゲームを内包した
新しいタイプの出版が始まる。
既存の出版社のノウハウは、むしろ邪魔という所も
出てくるかもしれん。
ゲームとか内包しちゃったらそれはゲームそのものじゃないのか
って気がしないでもないw
122 :
輪ゴム(アラバマ州):2010/02/26(金) 19:52:47.70 ID:GN5RRt1T
小説と漫画以外はウェブでいいじゃんて話になってくるよな
確かに電子書籍が今までの雑誌や新聞のレイアウトに縛られる必要はないわけで
123 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 19:54:12.54 ID:q7arKMvU
>>121 iPadが出る前に有志が作ったデモだと
最初はアメフトの新聞記事みたいな感じで始まるんだけど
写真の部分が動画になっていて
更に読み進めると、自分の好きな選手で、ちょっとしたミニゲームを遊べて
みたいな感じになってる。
そのほかにもミステリー小説を読み進めると、途中で動画挿絵があって
更に謎については、コミュニティに接続して語り合えるとか
凄い電子出版の世界がまってるらしいよ。
125 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 20:24:13.05 ID:q7arKMvU
youtubeとかで探せばあるんじゃね。
作家にミニゲーム作れと申すかw さすがアイパーッドは違った
127 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 20:42:40.58 ID:q7arKMvU
出版という枠を超えて
コンテンツIT産業になるんだろうね。
それで、結局執筆者がもらえるのは1割くらいに落ち着くんだろ
129 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 20:52:31.95 ID:q7arKMvU
130 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 20:55:23.49 ID:q7arKMvU
>>128 何がメインになるかで
取り分は変わるんだろうね。
ゲームが主なら、ゲーム開発者が沢山取るのだろうし
小説をパワーアップしたものなら、執筆者の取り分が増えるんだろうし。
いろいろじゃね。
131 :
ドリルドライバー(アラバマ州):2010/02/26(金) 21:49:03.23 ID:96Vx8hvl
>>130 それを仕切る奴が必要になる
利益の分配もそうだけど、1番難しいのはクオリティ
クソみたいなゲームを作られて、作家がそれに満足しない場合どうするかとか。
他のゲーム会社に乗り換える? 契約は?
当事者同士ではなかなか決められない。
それに最初にどちらかが出来てから、それ以外が動き出すのでは時間がかかりすぎる。
小説が出来てからゲーム開発始めたら半年は後になるだろ。
事前に作ってたゲームの顔だけすげ替えだと、どの本も同じ様なゲームばかりになるだろうしな。
最初に企画を立てて、それにそった小説やゲームを募集・開発するHUB機能を持った組織が必要になる。
132 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 22:00:01.33 ID:q7arKMvU
>>131 オープンソースの開発と同じで
別にたいしたことではない。
コラボツールもあふれているし
google waveみたいもんも
どんどん開発されている。
> HUB機能を持った組織が必要になる。
今時、大本営なんて作っても仕方ない。
戦線はどんどん動いている。
現場でどんどんチームを作って、流動的な戦線に対応すればよい。
課金システムなどプラットフォームはそれでは困るが。
きみがゲーム作りたいだけじゃないのか? 本書きたい奴が「宣伝のために」そんなことするわけない。
常識的に考えればわかるだろ。
134 :
真空ポンプ(愛知県):2010/02/26(金) 22:04:18.11 ID:8nJ4L873
ネット上における音楽データのインデックス化はすさまじかったけど書籍は全然駄目だったよな
残念だわぁ
135 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 22:05:43.53 ID:q7arKMvU
古い常識に縛られてるようだな。
日本人がやらなくても、外国人が自由にどんどん作ってしまうから
それを見て、客はそういう物が欲しいと言い出すに決まっている。
国際競争に負けて、老人は退場という事になる。
136 :
ルーズリーフ(大阪府):2010/02/26(金) 22:07:31.91 ID:DVogIoqF
電子書籍は面白そうだな。
法学部コース 経済学部コースみたいに、大学で学ぶのと
同じだけの勉強を電子書籍でできるとか。
137 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 22:08:36.48 ID:q7arKMvU
>>134 青空文庫とか色々あるじゃん。
書評系のサイトとかも沢山あるし。
google booksとかも凄いし。
twitterで作家さんの生情報も聞けるし。
なんだか凄い時代。
中抜きできないよぅ うまい汁吸えないよぅ
>>3 超大手の取次ぎこそが電子出版の首根っこ押さえてるんだけどね
出版社の自転車操業の資金を融資してんのがあいつらだから
140 :
ルーズリーフ(大阪府):2010/02/26(金) 22:13:35.31 ID:DVogIoqF
現在のジャンプでも20作品くらい連載している。
紙の量を考えるとこれが妥当なのだろうな。
この技術が普及すれば、何千人という作家が自分で配信できるようになる。
141 :
スタンド(茨城県):2010/02/26(金) 22:14:10.13 ID:D1biDNc8
>>139 取次が完全に不要になるからこそ必死で妨害してるんだけどな
142 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 22:14:35.47 ID:q7arKMvU
>>139 本屋が、どんどん潰れてるから
そのうち
取次の金融機能の不良資産を隠しきれなくなって
20世紀末の銀行みたいにバタバタと逝くのでは。
潰れてもリアル本屋がある限り流通はなくならないよ。次が出てくるだけ。
なんの恨みがあるのかはしらんがそれじゃ先は見通せないだろう
>>142 不良資産を隠しきれなくなったときこそが
取次ぎが既存の版権の大半を手に入れるチャンス。何しろ債権者なんだから
>>141 という訳で取次ぎは間接的にコンテンツを持ってるんだよ
145 :
ウケ(東京都):2010/02/26(金) 22:28:55.84 ID:kzd1cAPz
えこだな
146 :
乳鉢(関西地方):2010/02/26(金) 22:30:49.91 ID:qSayGbGq
紙を使う時代は終わる
エコエコ言うならそうだろ?
147 :
イカ巻き(奈良県):2010/02/26(金) 22:31:58.08 ID:8T3GQcaL
取り次ぎの株主は大手出版社なんだけどね。
148 :
黒板(沖縄県):2010/02/26(金) 22:34:21.36 ID:BozUN8Ha
クルマの開発しようって時に馬車業界の心配をする日本
149 :
豆腐(大阪府):2010/02/26(金) 22:36:59.04 ID:jeGdhaB3
音楽雑誌とファッション雑誌、欧米の若者たちがよんでるタウン雑誌
等がネットで販売されたら、買うな
イギリスのケラングとか、アメコミ雑誌とか買いたいわ
英語の勉強もかねて一生懸命読んでみるのもいいし
150 :
砂鉄(愛知県):2010/02/26(金) 22:38:18.25 ID:mgWjmuGR
>>148 とっくに開発なんて終わって、どう車社会を構築していくかもう始めてる段階でなお、
馬車業界の心配しかして無いくらい状況は悪い。
151 :
豆腐(大阪府):2010/02/26(金) 22:38:34.85 ID:jeGdhaB3
web雑誌ってのなら、リトルモアがやってるbccksってのがすでにあるな
素人のオナニー雑誌ばかりだから、どれもつまらんけど
プロ作家がきちんと契約して、連載とかしてくれたら毎週読むぜ
>>129 ありがとう。
この手の分野で関連技術の開発を行っているので、参考にさせてもらいます。
電子書籍はこの先面白い分野ですよね。
153 :
ボールペン(東京都):2010/02/26(金) 23:43:44.04 ID:q7arKMvU
>>143 > なんの恨みがあるのかはしらんが
何年か前に話題になった本に
ばっちり書いてあったよ。
その話をしてんの。
154 :
鑢(茨城県):2010/02/27(土) 01:40:32.19 ID:lPWLSyhq
>>151 これすごくいいな
だが清野とおるテメーは駄目だ
面白くないし汚ねえし不快だ、他の作品に失礼だから消えろ
155 :
がんもどき(大阪府):2010/02/27(土) 02:26:14.81 ID:NilQOiIs
bccksって以前はサクサクサイトが開けたのに、ページ冗談に1位と2位のbcckの中身を
小窓で流し読み出来るように作り変えてから重くてしょうがない
重い→時間がかかる→行くの面倒くさい、たくさん窓開いてる時なんて、ちっとも行く気にならない→どんどんどうでも
よくなる→二ヶ月に何度か行くだけになる
結局Amazonのような黒船がこないとここまで切迫した状態にはならなかった。
本当に閉鎖的な国だよ。
157 :
そろばん(東京都):2010/02/27(土) 05:35:04.74 ID:nYGY814w
日本は便利になることを許さない国だからね
苦労することが美徳だと思ってる
電子書籍も普及しないでしょう
>>156 でも、黒船が来れる業界はまだ救いがあるよね
159 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 09:09:38.67 ID:mJhFxQmE
テレビとかは、外資規制が凄いからね。
でもyoutubeに、数千万人単位で視聴者を取られてるけど。
もう規制や国境の壁で、防衛できる時代じゃないねー。
グローバリゼーション怖いよ。
160 :
集魚灯(愛知県):2010/02/27(土) 09:38:30.44 ID:jRPVY7US
電子書籍にすることで本の単価が安くなるのはちょっとおかしい。
ジュースの中身だけ売るなら相当安くできるでしょって理屈なんだろうけど。
世界中で著作物って何だろうって疑問が起きてるんだろうな。
161 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 09:40:53.22 ID:kcBYvR+R
自分らで潰したライブドアの電路網が整備されてれば
生き残ってたのにね。
162 :
磁石(愛知県):2010/02/27(土) 09:50:59.92 ID:maoQPNDE
>>160 実際に安くするかも販売企業次第なんだが
印刷も在庫も流通配送も無く、端末や通信を客持ちにしながら
単価は維持しようと言うのはまぁ難しいところだな。
ま、そこをうまい事考えたら逆にボロ儲けだな。
163 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 09:57:27.04 ID:mJhFxQmE
>>160 > 世界中で著作物って何だろうって疑問が起きてるんだろうな。
書籍の7割は、著作権が切れているのに再利用されていないって実態があるからなー。
著作権制度自体が、アホすぎるというのが、世界の潮流じゃねーの。
日本はフェアユースも認められないし
取次がアホで、amazonが出来るまでは好きな本を取り寄せるのに
2〜3週間とか平気でかかった。
単価は維持されると思うよ。
ただいマルチメディアコンテンツ・リッチコンテンツと融合して、実質的にはお得になる。
昔ながらの文字ばっかりの本、特に旧作は、安くなってただ同然で読める。
そういうのを組み合わせた、二次創作やパロディが新しいコンテンツを形成して
それがまた高く売れる。
164 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 10:02:24.54 ID:mJhFxQmE
ITでも日本は新規開発に拘りすぎて
車輪の再発明と揶揄される状況になっている。
出版も新作ばかり発売しようとして
書店は入れ替えで重労働。
少子化で爺さんばかりになるから、ぎっくり腰で死亡。
これからは旧作の再利用をもっと考えるべきだね。
二次創作とか、リッチコンテンツ化とかは
絶対商売になる。
出版社や取次は、有望そうなのを探してくる人になるんじゃねーの。
年功序列のサラリーマンじゃ出来ないけど、才能と好奇心にあふれた人なら
色々探してくることは出来ると思う。
165 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 10:11:41.54 ID:mJhFxQmE
で、こういうアイデアは昔だったら
厳重に秘匿して、ライバルに悟られないようにするもんだけど
今は積極的に情報を流して、がんがん進化を早めるわけだ。
プロだけじゃなく、学生とかにも知らせて
若い内・学生のうちにちょっと冒険してみない?と勧めるわけ。
成功しそうなら、プロが仕組みごと買い取っても良い。
(日本じゃあ、猿まねで奪い取るってのが多いけど)
既得権益のお爺さんたちをやっつけないと
外資にやられるだけ。欧米だけでなく、中国・韓国とかもあるしねー。
きみのなかでは「許される既得権益」と「許されない既得権益」は区別がついてるのか?
いわゆる勝ち組成功者にたいするただの嫉妬じゃないのか? 共産主義かぶれじゃないのか?
本の流通に関して言えばあまり有益な既得利権だとは言えないな
少なくとも制度的な障壁をもって新しい潮流から保護するような値打ちはない
168 :
紙(東京都):2010/02/27(土) 11:29:20.99 ID:aQEKyE50
大手ががんじがらめで動けないスキに中小やベンチャーはのし上がるチャンスだろこれ
実際に出版社は必要無くなる流れだな。
優秀な編集はアドバイザーとして漫画家に雇われる形で残れるかもしれんけど。
170 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 11:31:37.28 ID:mJhFxQmE
寡占的な取次なんて、戦前の軍部が作った仕組みでしょ。
どう考えても、21世紀に生き残れない仕組みだよ。
新聞社とかも、戦前にぐぐっと何社かにまとめられて
利権談合共産主義で、今まで来ちゃったけど
老人以外 相手にしなくなっている。
悲しい最後のどんずまりに来ちゃった。
171 :
ミキサー(関西地方):2010/02/27(土) 11:32:52.19 ID:mOGiEkX1
正直、本に限らず、音楽やゲーム、映画、各種販売店
中間に入ってる業者はネットの力で全滅して欲しい。
まぁそのポータルを運営してるところくらいはいるかもしれん。
172 :
虫ピン(東日本):2010/02/27(土) 11:34:00.48 ID:R3LCcHzJ
編集なんてweb屋みたいなもんだろ。
webがすべての中間業者を駆逐したら、それこそ世の中の経済が
どん詰まりを迎えるわけだが、ほんと馬鹿が多いな。
妬み僻みでなくせなくせ言ってるだけ。
174 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 11:37:53.62 ID:mJhFxQmE
とにかくアホみたいに新刊増やして
書店は入れ替え重労働で潰れて
みんなゴミになって、焼却処分なんて
環境に優しくないことを
衰退国家が続けられるわけ無いよ。
175 :
木炭(富山県):2010/02/27(土) 11:39:27.23 ID:xIUN6KIl
新刊増やさなければ入れ替えが起きないと思うのはどうかしてる。
176 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 11:40:42.58 ID:mJhFxQmE
>>173 中間の人も最前線に出てくるんだから
戦力としては増えるでしょ。
戦力の再配置・再構成で、出版戦力をかき集めて
欧米のメディアコングロマリットと戦わなくちゃ。
アジア市場の何割かでも奪い取って
これから100年くらいは食べていく。
アニメとかコンテンツだけ頑張っても駄目だろ。
兵員を増やさなきゃ。もう総力戦だよ。
ここで食い止めなきゃ、日本資本の出版なんてなくなっちゃう。
みんな外資の子会社になって、シンガポールあたりから指揮されるのが落ち。
177 :
アスピレーター(関西地方):2010/02/27(土) 11:42:02.95 ID:qkzsG9Yh
著者に入る金も増えるし、本の値段も安くなるしいいことだらけ
中抜き業者は死ね
出版社は印刷所とがっちり癒着してるから既存の出版社は
状況を変えたいと思ってもどうにもできないと思うねえ。
この状況を変えられるのは出版社以外の企業だろう。
179 :
額縁(静岡県):2010/02/27(土) 11:43:51.63 ID:sGqb3Gvp
まぁ難しいわな
メーカーにとって客と言うのは実質問屋や販売店のことだからねぇ
そこに不利益になるようなことはなかなか出来ないよ
ほんと自覚があるのかないのかしらんが共産主義者と同じような夢みてるな
デジタルがすべての平等を実現し地上の楽園が出現する、デジタル共産主義者か
181 :
トレス台(東京都):2010/02/27(土) 11:44:33.08 ID:vOtVNH6T
>>10 採算合わないと思うよ
大量に印刷するから安く出回ってるけど部数少ないと高くなるし
同人なんていい例であれだけのページであの値段だからねえ
182 :
IH調理器(dion軍):2010/02/27(土) 11:46:19.97 ID:mYOe20FU
>>173 売り手に規制かけても
買い手が自由にものを買うから
結局便利な外資系・外国産のサービスを使うだけー
アマゾン見ればわかるだろw
キンドルみたいなハードで世界統一されたら
ソフト囲い込んでても新規のソフトがどんどんそっち行くわw
んで日本だけ延々とまた客だけ取られて、
縮小する既得権益を守るために全力で社会資本を浪費するw
183 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 11:47:56.58 ID:mJhFxQmE
>>180 欧米のメディアコングロマリットは
IP化で武装完了してるし
山奥のゲリラみたいな素人でも
IPを利用しているのに
共産主義とか言ってちゃ駄目でしょ。
つか、どんだけ冷戦思考を引きずってるんだよ。
共産主義(笑)の中国があんだけ成長している時代に。
これだから老人は駄目なんだ。
184 :
木炭(富山県):2010/02/27(土) 11:50:48.20 ID:xIUN6KIl
中国を共産主義とか言ってるからバカなんだよ。
185 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 11:51:12.58 ID:mJhFxQmE
つか出版業界の老人なんて
労働組合権益でぬくぬく生きて来た連中でしょ。
なにをいまさら、共産主義批判か。
冷戦終結したら、いきなり勝った方に昔から居ました的な
顔をして、ふんぞり返っている。
ほんとひどいわ。嘘つき。
>>180 平等とかそんなのどうでもいいよ。不便な旧弊が駆逐されて
便利な新しいシステムに市場が取って代わられる
ただのそんだけの話。
カルテル的な商習慣を持ち出して悪あがきしたところで
国内産業がより悪い形で壊滅するだけの話
187 :
昆布(関東・甲信越):2010/02/27(土) 11:56:08.53 ID:H9p8lVb1
じゃあ俺は著者と電子書籍の企業の中間業者を起業すればいいのか?
建設業界で一切仕事せず
下請けに流すだけで中間搾取する奴らも駆逐してくれ
189 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 12:10:50.86 ID:vCDqugIa
つまりこれからは欧米並みに個人マネージャーの時代なんだな
もがけばもがくほど離れていく
覚えておくと良い
>>189 というか紙面を構成する上での編集業務は普通に残るでしょ
脅威に晒されてんのは印刷と流通であって
192 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 12:18:59.53 ID:vCDqugIa
でもさキンドルみたいにテキスト流すだけだと構成も何も無いんじゃ?
PDFかJPGで流すのか?
193 :
バールのようなもの(福岡県):2010/02/27(土) 12:23:10.77 ID:BHrNK7Oi
直接取引されて困るのはそこで法外な旨み搾取してるとこだけだろう
適性なら新規参入者と普通に競争すればいいだけだし
194 :
フラスコ(アラバマ州):2010/02/27(土) 12:24:01.44 ID:y56N7iEY
とりあえずリクルートは潰れてほしい
195 :
餌(静岡県):2010/02/27(土) 12:26:05.02 ID:HM6tVICJ
再販制度とか人件費とか輸送料とか店舗とか仲卸とか抜けばかなり安く出来そうだな。
>>192 小説とかはもともと編集なんてそんな細かくやんないでしょ
でも雑誌とかは必要でしょ
書籍で消費されてんのは圧倒的に後者が多いだろうし
普及した所でクラックされて、ネットにばらまかれて終わり
小説一冊分ってテキストデータだったら大きさどれくらいだろ?
俺の考えでは実は出版社が
一番美味しいと思うがどうだろうな
199 :
トレス台(東京都):2010/02/27(土) 12:30:16.04 ID:vOtVNH6T
>>197 文字ばっかりのwebページ探してみればいい
書籍は行間が開いてるので活字数にするとそれほどなかたりする。
HTML同様電子書籍も多分体裁制御用のタグとか余計な情報入ってるはずなんで
大きさ測るにはちょうどいい
それか青空文庫のところへ行って公開されてるデータみてくるといい
200 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 12:32:48.55 ID:mJhFxQmE
おいしいんだけど
多国籍化で、日本人が独占というわけには行かないだろうね。
トヨタですら、もう東京から指揮するのは
無理っぽい。
世界中からコンテンツを集めて、世界中に流通するには
グローバル展開が必要で、厳しい時代だね。
IPOD以降、音楽業界がどうなったか考えてみるといいよ
アップルは大儲け、ファイル交換ソフト使ってください一切関知しません
違法入手された他人の著作物でハードを売る商売手法の再現
ゲームなんかも、ソーシャルゲームが流行ってきて
ゲームメーカー、問屋、小売が割り込めなくなってきてるな
203 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 12:39:47.39 ID:mJhFxQmE
音楽業界は
MySpaceとか、facebookとか、Youtubeに
配信してライセンス料を受け取っているし
MySpaceなんかは、メディアコングロマリットのFOXの持ち物で
コングロマリット内で、どこかが儲かれば
連結決算の帳尻は合う。
204 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 12:44:08.46 ID:mJhFxQmE
ファイル交換ソフトなんて2000年代前半の物で
今はYoutubeとか、HuluとかiPlayerの時代でしょ。
205 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 12:52:20.01 ID:mJhFxQmE
他人の著作物・・・初音ミクみたいにユーザーで作って
二次創作で回している物も多いしな。
206 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 13:26:15.47 ID:vCDqugIa
>>196 雑誌前提か
雑誌だとカラーじゃないと厳しくないか?
カラーだとキンドルとかじゃ売れないだろうし
iPADかPC?
美容院にpc並べて雑誌読むってのは厳しいよな
雑誌はむしろ紙で残ると思うんだが
>>206 美容院とか無理に紙じゃないと困るシーンださなくってもさ…つか
そういうスタイル自体、メディアの移り変わりとともに変っていくと思うよ。
美容院で携帯とかモバイル機器を使って自分の好きな雑誌読めばいいんだし
そういうもんだとおもう
208 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 13:31:22.97 ID:kcBYvR+R
>>206 その週一度読んだら捨てられる雑誌や新聞は電子配信でいいだろ。
雑誌こそ読み捨てに便利な電子化が向いていると思われ。
特に週刊漫画誌とか容積すごいしね。それが毎週だよ
210 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 13:40:44.56 ID:vCDqugIa
あー雑誌といっても漫画雑誌と月刊とか季刊のファッション雑誌じゃちがうな。
前提を出さないと会話がかみ合わないw
漫画雑誌なら確かに読み終わったら捨てるから電子出版してほしい。
ファッション雑誌とか旅行雑誌は物によっては数年保管するし
自分だけでなく他の人に見せることもある。
コピー出来ない電子書籍だと人に見せるって行為が難しいと思う。
211 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 13:43:46.04 ID:mJhFxQmE
>>210 メールで送るとか
動画共有サイトに貼っておくとか
SNSにパスワード付きで置いておくとか
じゃあダメなの?
212 :
砂鉄(アラバマ州):2010/02/27(土) 13:45:46.14 ID:fHOTOe5m
あの本屋で売るとかほざいてたバカ企業はどうなったの
結局ほんとにやるの?
>>210 いや、どっちも変らないと思うけどねえ
メディアの性質が変れば応用も変っていくわけで
ごく限られたケースが困難になるからって電子化の障壁になるとは思えん
スクラップが困難とかそんな些細な理由では、ね
どのジャンルにしても電子書籍に主な障壁があるとしたら、それは
デバイス・コンテンツ含めたコストパフォーマンスとか
マーケットのボリュームだと思うよ。
214 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 13:50:08.50 ID:9QzpKsal
いくら日本国内の出版社が利権をまもるために談合しても、
AMAZON辺りがサービスを始めて作家やら消費者が移動すれば
ipodのようになる。
俺はほとんどの買い物をAMAZONで買うけど、小売の利益率なんて
5%程度だから、俺のようにネットでほとんど買い物をするやつが
増えたら大打撃だろうな。
出版社でも同じ。国内の1割がネットで書物を読めば出版社は潰れる。
215 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 13:50:39.09 ID:kcBYvR+R
>>211 Wifiの公共配信用規格とか作って接続させればいいんじゃないの
電子マネーのチャージより手軽にできるし。
あるいはLoppiみたいな配信端末なら同程度のコストで導入できるだろ。
ソフトウェアでも対応できる。
216 :
ゆで卵(大阪府):2010/02/27(土) 13:52:26.54 ID:URq/Hiyp
プレイステーションとニンテンドーDS使えば何にも用意する必要ない
>>55 サーバーの維持費や構築費って以外に大変、ついでに端末の普及もしないと採算取れない
コンテンツは財産だが流通から端末まで揃えるのは難しい
219 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 13:58:04.77 ID:kcBYvR+R
>>214 iPodは日本だけStoreとかtunesが機能劣化版になってるだろ
日本国内の既得権が発動すれば、電子書籍も機能削られるだろ
220 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 14:03:00.15 ID:9QzpKsal
俺は生活においてほとんどネットを使う。
駅の定期もネットで予約。本を買うにも服や靴を買うにもアマゾン。
靴はメーカーとサイズさえわかっていれば通販でも買える。
家電はメーカーの直販サイト。パソコンはDELLで通販で買った。
ケンタッキーやココイチをインターネットで宅配を頼む。
おそらく生活費の2割前後はネット経由で使っている。
俺のような消費者が増えていけば、数%の利益率で商売をする
現在の販売店は打撃を受けるだろうな。
そして宅配サービスを行う事業者は売上が増えるだろうな。
221 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:04:34.79 ID:mJhFxQmE
>>218 Amazon ECとか
googleのクラウドでも
借りたらどうよ。
でも尼とか\1500以上送料無料とかどんな料金で配送請け負ってんだって思う
仕事増えて儲け増えず状態なら惨いな
223 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:07:12.93 ID:mJhFxQmE
>>219 どうせ誰かがすぐに抜け道を考えて
ネットで広まるから
大丈夫。
iPhoneの脱獄と同じ。
それでも駄目なら・・・本なんか読まずに、ゲームでもやるよ。
どーせ暇つぶしだ。
「執筆、編集」と「製本、流通」と「小売り」が1/3ずつ分け合ってたのが
「執筆、編集」と「配信、課金」と「おまえらのブックリーダー」で1/3ずつ分け合うことになるわけだ。
返品コストを考えればいちばんおいしいのは配信業者だと気付くだろう。
経済学でいうレント、おまらの大好きな「利権」のことだな。まあそれはそれとして。
結局「おまえら自身がハードを買うことによって自分専用の本屋」になるわけだ。
データの価格は最低でも本の2/3になってもらわないと困るよな?
225 :
シャープペンシル(東京都):2010/02/27(土) 14:08:21.50 ID:JNthK8+B
PDAで漫画読んでたけど、最近は取り込むのがめんどくさくて読んでないから是非やってくれ
>>221 大企業は小さな市場は見れない、何故なら株主と経営者が納得できないから
お前の言う企業のサーバーや端末をレンタルをして現在以上の収益になるなら既にやってる
ちなみに採算取れない雑誌は移行しようとしてる、新聞や本は採算取れないと考えているんだろうな
>>224 顧客に不便を強要して維持してる利権と
便利さを提供し顧客の支持により得られた利益を
同列に話さないほうがいいよ。その2つは全く別物
わざわざ「レント」っていってやったのに反応するとかやっぱり中学生レベルだな。
229 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 14:12:53.55 ID:9QzpKsal
ネットの有料コミックでも不満だらけだわ。
まず値段が高い。出版や流通や小売に対するコストがかからないのに高い。
それと利用期間があること。本を買えば生涯読めるのに、30日限定とかの
制限がある。
一冊200円以内で一度購入したら生涯読めるようにしてほしい。
後は操作性が悪い。昔は文字化けして読めないことがあった。
課金システムでもコンビニや駅で支払うシステムがいい。
クレジットカードは持っていない。
230 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:13:32.82 ID:mJhFxQmE
>>226 関係ないと思う。
単純に老人をリストラできないから
訳の分からんことをやっているだけでしょ。
電子出版じゃあ、労働問題を解決出来ないよ
ってのが本音。
お前らが引退すれば、全てうまくいく
そんだけ。
>>224 値段に関して言えば
ebookjapanとかみたいな重DRMだと2/3どころか数分の一じゃないと御免だね
kindle程度の利便性確保できれば紙媒体と同価格でもいい
俺的にはそんな感じ
>>160 ■リアル書籍の場合の売上300万円分配
・小売・流通会社 90万円 (30%)
・印刷・製本会社 120万円 (40%)
・出版会社 60万円 (20%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍の場合の売上300万円分配 (リアル書籍と同額の1000円で販売した場合)
・Amazon 195万円 (65%)
・出版会社 75万円 (25%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍で著者が直接販売する場合の売上300万円分配 (同上)
・Amazon 195万円 (65%)
・著者 105万円 (35%)
実際にはリアル書籍より値段下げたり編集やらなんやらで若干減るが
どっちが著作権者にとって利益になるかわかるよね
>>230 言ってる意味が分からない
老人?労働問題?
紙媒体の書籍の売り上げ>>>>>>>>>電子書籍の売り上げ
だから、一概に著者が有利とは言えない予感
235 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:17:02.98 ID:mJhFxQmE
>>233 本のコストというより
人件費問題でしょ?
236 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 14:17:12.46 ID:vCDqugIa
>>211 それはコピーできる場合だよね?
コピーできるなら問題じゃないよ。
でも電子書籍でコピーできるのって青空文庫くらいじゃ?
>>213 美容院の数は20万軒あるそうなので、ファッション雑誌の売り上げからすると無視できない数だと思うんだけど?
漫画雑誌だって食堂とか床屋に置いてあるよね?
そういう数を些細と感じるの?
数十万〜100万を極限られていると思うのであれば、あなたの言うとおりかもしれない。
自分が購入した本を好きな場所で読めるって話と
自分では買わないけど置いてあったら読むってのは別の話だと思うんだよね。
電子書籍は前者には嬉しいけど後者には難しいって話。
小説とかじっくり読む本は美容院とか食堂には置かないし置いてあっても読まないでしょ?
そういうとこで読むのは雑誌類。
1台5万とかする専用端末やpcを、食堂の親父が座席数分設置するとは思えないんだよね。
最終的には雑誌ごとに個人購入されてる率が判らないと正解は出せない話だし
雑誌の電子化を否定している訳じゃない。
雑誌は紙でも残るだろうと予測しているだけ(
>>206参照のこと)
>>235 そうだな
困ってるところってほとんどが昔の賃金形態できてるから頭でっかちなんだよな
若い層や外注はすでに抑えてあるはずだし。
>>235 人件費ってなに?
馬鹿にも分かるように説明してくれ
239 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 14:19:05.34 ID:kcBYvR+R
これから新しい媒体をどう普及させるか考えてる時に
日本は古い産業を保護しつつ考えないといけないんだから
人的資源ですら既に負けてるのに勝てるわけがない
240 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 14:21:06.53 ID:9QzpKsal
違う違う。出版社や流通や小売や印刷でも利益率数%で商売している。
利益率数%なのだから、ネットで本を読むやつが国民の1割増えると
大打撃を受ける。
俺は生活に関して家電から服まで大半はネットで買う。
俺のような消費者が国民の1割いれば販売店は大打撃を受ける。
かつて大規模量販店の進出で町の電気店が潰れた。
これからはネット販売で大規模量販店が潰れる。
241 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:21:19.82 ID:mJhFxQmE
242 :
ライトボックス(アラバマ州):2010/02/27(土) 14:22:37.29 ID:QbbYbDnG
ブラよろ作者的にはウハウハだな
社会経験の貧弱なシナリオライターや漫画家の描いた「社長」や「重役」とかみて
「椅子に座ってるだけで下っ端の仕事を邪魔するだけのあんなやつらなんていなくても
会社は回るし人件費の無駄だ首にしろ」と思う思想のこと
244 :
トレス台(東京都):2010/02/27(土) 14:23:54.06 ID:vOtVNH6T
今の日本って「ワシらがやってきたんじゃ偉ぶって何が悪い」で閉塞してるだけなんだよな
この20年くらいで目先のことにあたふたして中国あたりに仕事与えて育ててしまったのに。
いや完全に権利は奪いませんけどいい加減遠慮してくださいよ・・でないと日本そのものが
沈みますよ・・というところまで来てるんだけど分かってない。
>>241 すいません、自分には何を言ってるか全く分からないです
企業の動きが遅いから老人が多いってことか??
246 :
すりこぎ(三重県):2010/02/27(土) 14:24:43.26 ID:DIQpJ0jZ
DL回数1回でいいから半額で売れ
PSPもDL回数1回にして1000円で売ればいいのにな
247 :
トレス台(東京都):2010/02/27(土) 14:25:49.34 ID:vOtVNH6T
>>245 会社の入れ替わりがあると無能なのに高待遇な人が淘汰されるんだけど
バブルを乗り越えてそのまま昔の体系で来てる企業は古参ほど割高になってるんだよ
今の日本がギスギスしてるのもこの老人の面倒を見るために若い層が
苦労してるからなんだよ
248 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:27:07.14 ID:mJhFxQmE
>>245 本を作る方のコストは
どんどん安くなって行ってるでしょ。
例えば、あんたが高いという
サーバーレンタルだって、性能が上がって、値段は下がってる。
スケーラビリティも上がっているから、最初から高い物をそろえる必要は無い。
硬直化しているのは人件費。
それを削れないから、赤字になっているだけ。
早い。遅いとはまた別の話。
249 :
テープ(埼玉県):2010/02/27(土) 14:28:36.25 ID:upe4IaAQ
黒船が来ないと強固な既得権益を持つ者が日本発の電子書籍・新ビジネスを潰すから良いこと
負けたくなければ電機会社に土下座して自分達で電子書籍を作れ
>>247 うーん、よくわからん
出版社は今までずっと変わらなやってきたんだから官僚企業なのは当然だろ?
これ全世界共通だよ、鉄鋼なんかもそうだろう
251 :
木炭(富山県):2010/02/27(土) 14:31:22.07 ID:xIUN6KIl
>>248 下がってるのかは知らんが企業からしたら利益が取れるか取れないか、これが重要だろ
本当に利益でるなら移行するよ
253 :
テープ(埼玉県):2010/02/27(土) 14:32:10.86 ID:upe4IaAQ
>>27 明治維新の頃のものは、過度な既得権益を守ろうとするだけでなく、新ビジネスを興そうとしてたのにね
マスコミ関係は日本の足を引っ張ることしかできないあほう
254 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 14:32:17.18 ID:9QzpKsal
まずエロコミックからネット移行がはじまるわ。
理由は店頭で買いにくい。エロコミックを買う層とパソコンを使う層が重なっている。
効率的な配信システムと課金システムを備えて、人気作家を
集めた会社が上手くいくと思う。
そうやってちょっとずつ客がネットに移行して出版社を削っていく。
255 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:33:13.18 ID:mJhFxQmE
>>251 議論に勝てそうもないから
個人攻撃で火消しw。
そろそろこのスレもクローズですか。
少しはアンケートの役に立ちましたか?>ネット工作員さんの会社。
そのうち、アップルもアマゾンも漫画家とか作家を抱え込むようになるだろ。
257 :
木炭(富山県):2010/02/27(土) 14:34:48.91 ID:xIUN6KIl
>>254 出版社じゃなくて削られるのは小売りだけ。
258 :
手帳(大阪府):2010/02/27(土) 14:34:51.29 ID:/jsFgbKf
どーせ割られるんでしょ
割られにくかったクソ厚くてでかい本も割られるとなると
なんだか胸が熱くなるな
259 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 14:34:54.34 ID:kcBYvR+R
>>252 電子化することで多くのコストを下げることができるけど
後追いでやっても勝てないし、今抱えてる社員もリストラしないといけないから
身動き取れなくて総玉砕するしか無いってだけだろ
260 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:36:03.29 ID:mJhFxQmE
>>252 > 本当に利益でるなら移行するよ
利益が出るから、iPadとか出たんでしょ。
出版社が出品しているわけでしょ。
欧米の出版業界が出来るんだから
日本だって利益が出るに決まってるじゃん。
高給取り・コストパフォーマンスの悪いのを
リストラスりゃいいだけ。
「紙でいいみたい!」
いまにこんなCMが流れるな
>>256 アップルやアマゾンは編集機能をもたないしそうはならないでしょ
>>259 社員をリストラする必要はないだろう
電子化したらその分他の仕事が必ず生まれる、そっちに資源を投入すればいいだけ
電子化したら利益が減って仕事が減ってリストラってあまりにも短絡的すぎないか
「活字並べる時代じゃないんだから取り分すくなくできるだろ!」とかいいたいんだろうけど
そういうデジタル化のコスト削減は本の(物理的な)クオリティアップとして消費者に還元されてるわけだ。
「誰かが搾取してる!」とかきみは生まれてくるのが40年ほど遅かったね
学生運動で機動隊と戦うべきだっただろう
265 :
丸天(catv?):2010/02/27(土) 14:37:21.69 ID:sAFbcu9w
同人誌売ってる作家連中はキンドル普及してきたらそっちに乗り換えたりするんかねぇ?
印刷しなくて良い分同人誌の価格が下がるか同人作家の収入が増えて発行するペースが速くなるのを期待したい
266 :
手帳(大阪府):2010/02/27(土) 14:39:45.94 ID:/jsFgbKf
漫画用のはまだまだなのに漫画の話をしてる人って…
>>265 kindleじゃなくてもうやってるよ
DLSiteとか
268 :
厚揚げ(東京都):2010/02/27(土) 14:40:27.84 ID:EslOmGgS
>>265 同人(ヲタな意味)なら電子化はもうかなりされてるじゃん
>>260 欧米と日本じゃ状況が全く違う
欧米は新聞社が潰れたり本が高かったりする
日本は潰れてないだろ?
270 :
テープ(埼玉県):2010/02/27(土) 14:41:17.57 ID:upe4IaAQ
>>118 専門書は本+DVDのセット販売が良いかな、個人的に
本 メモ・補足が容易、通して読むときには楽
電子書籍 検索がしやすい
271 :
厚揚げ(東京都):2010/02/27(土) 14:41:21.01 ID:EslOmGgS
>>266 そういえばkindleで漫画売ったひとがいたな
つたない技術だったけど
272 :
丸天(catv?):2010/02/27(土) 14:42:22.08 ID:sAFbcu9w
>>267 メロンブックスとか?
あれよりもキンドルとかで取り上げてもらったほうが売り上げ伸びる気がするんだけどなぁ
273 :
厚揚げ(東京都):2010/02/27(土) 14:43:26.76 ID:EslOmGgS
>>272 amazon kindleでやれば訴えられるの確実だし
同人分野でやるなら現状とそう変わらん
274 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:43:55.86 ID:mJhFxQmE
>>269 欧米が1960年代くらいに体験したことを
50年遅れで、日本も体験するんだよ。
IP化・電子化って話もあるけど
企業寿命30年説みたいな事も、大きく関わっている。
大手銀行が1990年代に体験したみたいな話が
新聞や出版にも起こる。
新生銀行みたいに、大手銀行でも年収が2000万円->400万円(泣)とか
悲しい話が沢山おきる。しかし、止められない。
>>272 4階調のグレースケールで漫画はちょっと・・・
277 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 14:47:48.97 ID:vCDqugIa
>>260 $10で安いから売れてるのでは?
でも日本で$10って1000円近い本の話だぞ?
>>263 文化系出身のおっさんたちにそんな無理をw
>>265 同人の種類にもよるだろうけど、エロと2次創作がNGだからほとんどDLSiteのままだろw
278 :
すりこぎ(三重県):2010/02/27(土) 14:48:30.65 ID:DIQpJ0jZ
同人は転売需要だから現物じゃなきゃ駄目でしょう
279 :
レーザーポインター(アラバマ州):2010/02/27(土) 14:48:57.61 ID:6a13G03m
いまだに漫画を最重要のコンテンツとして上げてるおっさんのせいで話が進まなくなる。
>>274 新生って潰れて外資に資本提供されたんだから給料減るの当たり前じゃん
加えて本から電子書籍はイノベーションだけど企業が潰れるほど影響はないと思うぞ
印刷は多角化してるから柱が一本減るだけ
出版はコンテンツやなんだから電子書籍が伸びてから移行すればいいだけ、今はまだ導入期だから様子見で十分だろ、普及したら始めればいい
小売が死んだらネット店舗に変えればいい、宣伝する場は必ず必要になる
282 :
レーザー(青森県):2010/02/27(土) 14:51:52.44 ID:kcBYvR+R
>>263 電子化いかんに関わらず人余りの状態だよ
人員配置以前に多すぎるんだし
>>280 ネット店舗に関して言えばリアルと違って小さいのが多数あっても意味ないしなあ
少なくとも純粋な小売だけの場合
>>276 上位機種が出てたんだ
それでもやっぱりカラー(ry
285 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:53:58.71 ID:mJhFxQmE
>>280 大手出版が外資の手に落ちるのは
十分ありうる。
他業界から買収されても
外資と変わらない。
欧米の出版社は1960年くらいから
怒濤の買収で、コングロマリットに組み込まれて
コスト構造を変革した。
潰れたり、買収されたり
これから色々起きる。
>>284 kindleのフォーマット自体はカラー持てるよ
kindle for PCやfor iPhoneだとカラーで見れるし
>>283 それはある、出版社各社がHPなり広告の場を設けると思う
既存の本屋は本の広告屋となったり作家とのサイン会になったり喫茶店になったりするんじゃないか
288 :
蛍光ペン(関西):2010/02/27(土) 14:58:26.21 ID:gIQ08LDA
出版社って日本に100社もあるのか・・・
289 :
ローラーボール(東京都):2010/02/27(土) 14:59:53.47 ID:mJhFxQmE
書店だって、ちょっと前は2万とかあったんだよ。
どう考えても多すぎるだろ。5千くらいでいいよ。
あと1万店くらい消えても、問題ない。
290 :
テープ(埼玉県):2010/02/27(土) 15:00:36.02 ID:upe4IaAQ
工業高校・Fラン情報科でも扱えるJavaすら知らない老害はとっとと消えろ
291 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 15:01:20.67 ID:vCDqugIa
292 :
魚群探知機(福岡県):2010/02/27(土) 15:02:21.18 ID:NAdSNGKs
はは、全員死ね!
294 :
振り子(神奈川県):2010/02/27(土) 15:04:47.55 ID:OsBTEXzf
本はかさばるからはやく電子化してほしいわ。
295 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 15:08:08.83 ID:vCDqugIa
>>293 あー本当だ売ってるね
一時期エロ関係の本が大量に削除されたのにどうなったんだろ?
アグネスが騒がなければロリでも売れるのかな?
296 :
金槌(鹿児島県):2010/02/27(土) 15:15:05.02 ID:1yTd7tHJ
HTML直書きのサイトを作るにはデザインセンスと技術がいるけど、
ブログだったら文章力だけでそれなりのものが作れる。
出版も同じように、ある程度の雛形にそって作るようになるのかな。
297 :
グラインダー(アラバマ州):2010/02/27(土) 15:19:22.53 ID:vCDqugIa
DLSiteだと300円で売ろうとすると200円持ってくからなー
DTPで50%くらいなら大量移籍するかもねー
って両方で売るのはNGなのか?
AppleとAmazon両方で売るのはどうなんだ??
298 :
ノート(大阪府):2010/02/27(土) 15:51:34.86 ID:9QzpKsal
欧米はあまり本を読まないのだろ。ブログの言語でも日本が上位になるということは
日本人は文章を読み書きするのを好む民族。
だから、本でも大量の人が読むから安くなり、安い本が消費を促す。
これからは同じ状況は続かなくなる。
んな脳内妄想は結構だ
脳外での妄想ってのもあるの?
301 :
振り子(神奈川県):
脳外妄想ワロタ