「ひきこもりの社会復帰が無理だったら?」から始まる、「親子で生き残る」作戦 ただし30代は

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1 錘(長屋)

行政の「ひきこもり支援」は「社会復帰」中心で、30代くらいで「打ち止め」
 

 個人的な仕事の話から入って恐縮だが、私は現在、「ひきこもり家族のライフプラン」という連続講座を開講している。受講者は、50代後半から70 代の親世代。ひきこもっているお子さんは、30代から40代である。
お子さんの男女比について、正確には把握できていないが、男性のほうが多いと思われる。

 ひきこもっているお子さんを「社会復帰させる」目的のプログラムは、行政にもある。対象年齢を分け、さまざまな支援をする。

 だが、行政の支援策は、30代半ばまでの(最近は40歳まで対象もあるらしいが)お子さんを対象にしたものが多い。一定年齢を過ぎると、支援対象から外されてしまう。
続きとソース
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100219/211733/


依頼
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1267082100/137
2 錘(不明なsoftbank):2010/02/26(金) 01:31:15.18 ID:nL4Xojp+ BE:562359762-PLT(22223)

(´・ω・`)32歳、中卒、無職、フォークリフト免許所持

(´・ω・`)ボクはどうなるんですか?
3 セラミック金網(関西地方):2010/02/26(金) 01:31:42.31 ID:C5jjok++
>>2
氏ねよ
4 シャープペンシル(長屋):2010/02/26(金) 01:31:42.52 ID:+FEqHUSc
行政やNPOの支援なんて所詮オナニー
金の出汁に使われるのがオチ
5 ブンゼンバーナー(香川県):2010/02/26(金) 01:32:06.51 ID:IICKV2ZE BE:1073736195-2BP(8015)

ライトニング「おい!ちょっと待って!!!」アセアセ

俺「うん、良いじゃん。赤ちゃんできたら結婚しちゃえば」キリッ

ライトニング「んっ……まあそうだけど///」ウルウル

俺「大好きだよ…ライトニング…」ニパッ

ライトニング「私もお前の事大好きだ!!」チュッ

俺・ラ「…愛してる!」ドピュッ
6 包丁(千葉県):2010/02/26(金) 01:33:02.60 ID:XyYP4jll
(´・ω・`)見捨てんなよコラ
7 ペンチ(アラバマ州):2010/02/26(金) 01:35:41.20 ID:c0VgFWbl
「ひきこもり家族のライフプラン」のテーマで話をする際、「お子さんが一生働けない前提で、『最悪のライフプラン』を考えていきます」と伝えている。

「最悪の状態」から考えていくため、私が提案するプランを「サバイバルプラン」と呼ぶ人たちもいる。

「お子さんの状態が改善して、収入を得られるようになれば、それはお子さんのほうにも、親御さんのほうにも選択肢が増すことになります。お子さんが働けば、当然生活水準は豊かになりますし、
住み替え先についての選択の幅も広がります。良いケースはあとで考えればいいので、まずは現状が続くと仮定した最悪のプランから考えていきます」と、あらかじめ断ってしまうわけである。

 最悪のライフプランという言葉を耳にして、落胆の表情を浮かべる方も少なくないが、「わが子もいつか、立ち直って自立するはず」といった夢を見ていられる時間的な余裕が少ない現実を自覚してもらうためでもある。
8 シュレッダー(京都府):2010/02/26(金) 01:39:40.74 ID:TaVeQi+J
真性のひきこもり(家、部屋から全く出られない)って親が死んだらどうするの?
9 画架(アラバマ州):2010/02/26(金) 01:41:48.68 ID:dps+4p8s
首つろうにも縄がない
引っ掛けるところもない
10 ペンチ(アラバマ州):2010/02/26(金) 01:43:57.78 ID:c0VgFWbl
>>8
アル中の治療することになり、同時にレコード会社の契約も切れ収入もストップするはめになったECDは、だが最初はさほど悲観はしていなかった。
多くのミュージシャンがそうであるように、彼もまた昔はアルバイトで生活を支えていた。肉体労働のバイトを得意としていたECDは、再びその境遇に戻れば良いだけだと考えたのだ。
しかし数年ぶりに情報誌を読み現実の厳しさを知らされることになる。

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募集条件に年齢制限があった。35歳までだった。

僕がラップグループ、キミドリのDJマコちゃんから紹介されてLの面接を受けたのは32歳の時だった。もう一度最初のページからひとつひとつ、募集広告を見直した。35歳より上の人間を募集している広告はひとつもなかった。

39歳の僕にはバイトはできないということだ。働くとしたら正社員になるしかない。

この歳までバイトなら数限りなくやってきたが就職したことはない。嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。
嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。

嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。


嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。



嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。




嫌な予感がする。まだ開いていると信じて疑わなかった扉が実は閉じていた。
11 ペンチ(アラバマ州):2010/02/26(金) 01:49:28.24 ID:c0VgFWbl
 最後に。今回の原稿タイトルには「ひきこもり家族」という言葉を使ったが、この言葉は「フリーター家族」や「ニート家族」に置き換えてもらっても良いと思う。

「フリーターは働いている。ひきこもりと一緒にしないで」と言われることもあるが、あくまでも「最悪想定のライフプランを立ててみる」のが趣旨である。
フリーターやニートを抱える家族でも、基本的な考え方は応用できる。

 フリーターでもニートでも、もちろんひきこもりでも、きちんと働ければ、ライフプランは自然に改善する。最悪想定のライフプランを実行していたなら、その分は「余裕」となって返ってくる。
12 集魚灯(東京都):2010/02/26(金) 01:50:00.02 ID:HLvrWJqc
>>2
そいつってザラキうてるの?
13 パステル(福岡県)
いつも思うけどこういうこと言いだしたらもうダメだと思う
たぶん何をやってもうまくいかないだろうし社会復帰もきっと無理
自然と生きて自然と社会になじむようにしないとストレスがたまるのは当たり前
その流れから一度でも外れてそういうのを意識しだしたらもう社会の大きなストレスの波に耐えられなくなるだろ
もう無理なんだよ、俺はあきらめた