JFEスチール西日本製鉄所で火入れ式

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1 ダーマトグラフ(catv?)

JFEスチール西日本製鉄所の高炉で火入れ式、改修で進むCO2削減
日経エコロジー記者が行く「環境と経済の現場」
2010年2月24日

2月11日、JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区第3高炉の「火入れ式」を訪れた。

JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区第3高炉
 この高炉は、リーマンショックによる景気減速で2009年1月に休止し、
その間、約300億円をかけて改修を進めていた。自動車需要の回復や、
アジア向けの輸出が好調なことなどを踏まえて、当初は4月以降としていた
再稼動の時期を前倒しした。同社では倉敷地区第3高炉とほぼ同時期に、
西日本製鉄所福山地区第3高炉も休止していた。今回の再稼動で、国内に9
基ある同社の高炉のうち、休止しているのは福山地区の1基のみとなった。
 火入れとは、高炉に火を入れる儀式だ。いったん火の入った高炉は24
時間休むことなく稼働し続ける。高炉の改修は通常20年に一度と言われ、
今回の第3高炉の改修は19年ぶり、4回目だった。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100224/212469/01.jpg
JFEスチール西日本製鉄所の高炉で火入れ式、改修で進むCO2削減
日経エコロジー記者が行く「環境と経済の現場」
2010年2月24日
2 ホワイトボード(アラバマ州):2010/02/25(木) 01:57:01.09 ID:UOI8Rl1o
ひーっ!
3 飯盒(北海道):2010/02/25(木) 02:54:00.43 ID:3zA6BBH4
がんばってくれよ日本の鉄鋼
4 首輪(catv?):2010/02/25(木) 04:39:08.68 ID:Atj79jRq
tes
5 手帳(東京都):2010/02/25(木) 04:47:47.91 ID:ek+i+Ogb
これは良い炉画像。
6 千枚通し(東京都):2010/02/25(木) 04:49:46.63 ID:rRN+o0Sa
鉄は国家
7 紙やすり(東京都)
製鉄会社で重大事故発生! 30トンの溶けた鉄を入れた取鍋が落下、32人死亡 [ カテゴリ未分類 ]

 考えただけで身震いしそうな怖い事故ですね。1,500度もの溶けた鉄の塊が飛んできたら、人間の
身体なんか難なく突き抜けるでしょうね。原因究明はこれからですが、地方政府の調査を止めさせ、
中央が全てをやるようだから、公正な結果が出るのではないでしょうか。

 4月18日7時45分、遼寧省鉄嶺市清河特殊鋼有限責任公司の新設ラインで、溶けた鉄を入れた
「取鍋(とりべ)」が脱落する事故があり、32人が死亡、6人が負傷した。この取鍋は巨大な球形の鍋で、
直径約2メートル、容量30トン。

 鉄嶺市清河区の責任者によると、当時はちょうどシフト交代の時間で、溶けた鉄を入れた取鍋が
ビレット(鉄鋼の塊)を作る台の上に移動した時、突然、取鍋全体が脱落し、1,500度以上の溶けた
鉄が近くに飛び散ったという。

 18日夜9時頃、国家安全生産監督管理総局の副局長・孫崋山を長とする調査グループ10余人が
事故現場に到着し、取鍋脱落事故の原因調査を開始した。

 孫崋山は18日の夜、この事故は新中国成立以来、鉄鋼企業で発生した最悪の事故だと述べた。
国家の調査グループが到着してからは、地方政府は一切の調査活動を中止し、それまでに把握した
状況と資料を全て国家調査グループに提出するよう求めた。

 記者が会社側に、オペレーターの操作ミスという噂があることについて聞くと、否定し、さらに取鍋を
吊っていたワイヤにも品質問題はなく、原因は調査中だという。同社は今年1月19日から「100日
安全無事故活動」をスタートし、各部門間で安全競争をしていた。なんと18日は99日目だった。