連合国・アメリカイギリスソ連中国←こんなメンツ相手に戦争しかけた日本って…
1 :
ばくだん(大阪府):
2 :
スプリッター(宮城県):2010/02/19(金) 23:40:25.09 ID:hyg/eDFD
ソ連にはこっちから仕掛けたわけじゃないだろ
3 :
包丁(dion軍):2010/02/19(金) 23:40:36.31 ID:mbxcF1oZ
ご先祖様はバカだよな、そりゃ負けるわ
4 :
ペーパーナイフ(東日本):2010/02/19(金) 23:40:55.24 ID:0+uuBIbg
思い上がり。ウリナラマンセーホルホル思考。
いまの北朝鮮が暴走した感じだったんじゃねーの?当時は
6 :
ミキサー(大阪府):2010/02/19(金) 23:42:55.36 ID:8MlLuEe+
アメリカが東アジア利権に強硬な姿勢取らなければ対決せんですんだのにな。
アメリカ・ドイツ・日本・ソ連で世界を4分割できたはずなのに・・・。
7 :
浮子(北海道):2010/02/19(金) 23:43:39.47 ID:IVFlT7fI
アメリカ以外は全部カスだったけどな。アメリカがいなけりゃ勝っていたよ
8 :
泡立て器(東海・関東):2010/02/19(金) 23:43:47.98 ID:EaQPsxn1
欧米人は第二次大戦で日本と戦ったことを知らないらしいね
最大の敵はドイツ
ドイツを狼だとすると日本はねずみかな
9 :
集魚灯(東京都):2010/02/19(金) 23:43:50.26 ID:iFS96h6Z
ぶっちゃけ日本が参戦しなくて
ドイツVSソ連だったらどうなったかな
10 :
画鋲(アラバマ州):2010/02/19(金) 23:43:58.84 ID:lUnKPevk
アメリカに負けただけだからな
11 :
ウィンナー巻き(長屋):2010/02/19(金) 23:44:04.27 ID:A3RxA4NW
12 :
白金耳(dion軍):2010/02/19(金) 23:44:06.15 ID:L/GXwIpE
最期はおちんこ晒して命乞いしたけどな
アメリカを参戦させた日本は枢軸側の戦犯
ドイツに土下座して謝るべき
14 :
お玉(東海):2010/02/19(金) 23:45:09.90 ID:tNmwEyvv
>>3 ほんと馬鹿だよなwwwwつうか頭悪すぎて爆笑だわwwwww
その馬鹿っぷりをしっかりと受け継いだうえにそこから退化し続けたのが今の日本人なんですけどねwwwwwwww
終わってるなあ日本人て^^;
16 :
画鋲(アラバマ州):2010/02/19(金) 23:45:43.63 ID:lUnKPevk
17 :
巻き簀(山陽):2010/02/19(金) 23:45:55.24 ID:70NEsYC4
アメリカなんて戦前に東京タワー並みの高さのビル建ててんだから
日本は無理ってわかれよ
18 :
集魚灯(東京都):2010/02/19(金) 23:46:13.05 ID:iFS96h6Z
>>16 そしたら日本もソ連を背後からやるべきだった
原爆落としてくるような
キチガイと戦って勝てるわけないよね (´;ω;`)
20 :
アルコールランプ(大阪府):2010/02/19(金) 23:46:52.59 ID:mKwy+Vhq
まーたフランスさんとオランダさんをディスってやがる
21 :
彫刻刀(栃木県):2010/02/19(金) 23:46:59.44 ID:g94QHYZ/
どっちにしろなんくせつけてアメリカ参戦はあったんじゃないかなー
それより日本がさっさとソ連攻めてればなー
22 :
ニッパ(中国・四国):2010/02/19(金) 23:47:10.16 ID:bKWokQbJ
>>9 戦争初期はドイツ有利
チョビヒゲとイタ公が余計なことしなけりゃドイツが勝つだろ
冬になったとたんにソビエトロシアの勝利は揺るがない
23 :
テープ(関西地方):2010/02/19(金) 23:48:02.68 ID:l/kjhwBZ
徳川幕府が日本を弱くした
24 :
スプーン(九州):2010/02/19(金) 23:48:10.35 ID:akMQ67BA
あのころは押せ押せだったしやむを得なかったんだよ
25 :
烏口(関東・甲信越):2010/02/19(金) 23:48:09.61 ID:30K5UtMe
アメリカを敵に回すなって意見はいっぱいあったんでしょ
26 :
ミキサー(大阪府):2010/02/19(金) 23:48:14.47 ID:8MlLuEe+
>>8 欧米って範囲広すぎワロタ
ヨーロッパ全域はドイツの独壇場だったろwww
かっこいい
28 :
指錠(岡山県):2010/02/19(金) 23:48:43.44 ID:ECZfHMae
ハワイに手を出すから・・・
グアム・サイパンだけ貰っておけば
29 :
はさみ(アラバマ州):2010/02/19(金) 23:48:55.75 ID:glvt1ePn
中国とイギリスだけが相手だったら勝てた
オランダフランスイギリスは日本にチンチンにやられて
アジアの植民地全部開放されてやんの、マジザマァ
31 :
スターラー(神奈川県):2010/02/19(金) 23:49:46.66 ID:n39BHIsX
マッカーサーの横で呆然と立ち尽くすイモムシみたいな天皇ワロタ
32 :
集魚灯(東京都):2010/02/19(金) 23:50:08.61 ID:iFS96h6Z
>>8 ブッシュなんて「日本とアメリカは300年来友好関係」
って同じが日本人に撃ち落されているのに戦争してたの知らないんだぞ
朝日新聞はガチウヨ
34 :
フラスコ(コネチカット州):2010/02/19(金) 23:50:41.42 ID:mNBhi74m
岡田JAPAN見てると何の反省も進歩もしてないのが分かる…
今戦争になったら間違い無く負けるだろうな
>>31 まさにアホ面だからなww
あれはカメラマン尊敬する
36 :
ばくだん(関西地方):2010/02/19(金) 23:52:39.53 ID:remC08pB
37 :
音叉(dion軍):2010/02/19(金) 23:53:17.40 ID:cgCfhl/j
アメリカを敵に回したのはアホだろ
日本の外交歴史の中で最大の失敗
39 :
スターラー(関東・甲信越):2010/02/19(金) 23:59:09.25 ID:X26BNIdm BE:3114320696-2BP(111)
愚かな倭猿共が再び大韓を侵略出来ないように
韓国と北朝鮮に100兆円ずつ払え
40 :
テープ(東京都):2010/02/19(金) 23:59:45.04 ID:Eu+pkPmv
アメリカ以外はクソだっただろ
戦前の朝日新聞図書館で読んでこい
ネトウヨだから
昭和20年8月8日までソ連とは戦争していると思っていなかったんだから笑える
開戦時、朝鮮は日本に併合されていた。
ソ連の広正面突破・全縦深同時制圧ドクトリンはドイツより上
ドイツは生産力でも戦術ドクトリンでも負けた
45 :
バール(滋賀県):2010/02/20(土) 00:04:00.18 ID:i/EwZita
どこからやり直したらアメリカに勝てそうなの?
46 :
オープナー(東日本):2010/02/20(土) 00:05:16.96 ID:0+uuBIbg
progressiveの集まりであるアメリカ人に、conservativeそのものの日本人が勝てるわけない。
47 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 00:05:32.15 ID:KvUfJMT3
実体は米ソvs独日の4カ国戦争だけどね
イギリスと中国は嫌がらせ的な損害を与えてはいるが
>>37 ハルノートはこれより多くは求めないという上限を示すものに過ぎなかったのに
ろくに交渉すらせず戦争突入して完敗
結局ハルノート分はほぼ全部呑んだ上、
ハルノートとは関係のないソ連や中国からもゴッソリ奪われたわけだか
49 :
手帳(アラバマ州):2010/02/20(土) 00:07:00.19 ID:wHEs5aTt
>>38 その最大の失敗をまたやる政党があるという…
50 :
オシロスコープ(福島県):2010/02/20(土) 00:07:05.45 ID:ItF1xVVq
アメリカと戦争したことがない国は二流
51 :
オープナー(東京都):2010/02/20(土) 00:07:52.44 ID:EK52JtZd
チャーチルって日本がどこにあるのか知らなかったらしいね
52 :
すり鉢(catv?):2010/02/20(土) 00:08:38.73 ID:Hq0IR9IF
ミッドウェーで勝ってればなあ
54 :
フラスコ(アラバマ州):2010/02/20(土) 00:09:58.74 ID:7GrSslOs
アメ公が一国で強すぎるんだよなぁ。アホすぎるほど強い
55 :
てこ(岡山県):2010/02/20(土) 00:10:24.25 ID:lOaeB13O
イギリスだけだよね
損しまくったの
派遣国家じゃなくなるわ
領土なくしまくるわ、下の立場だったアメリカになめられるわと
イギリス人ってなんで戦争に参加しようとしたの?
勝ってた序盤に講話を持ちかけてればよかったんじゃね
占領した東南アジアの領土をアメリカにくれてやってさ
57 :
しらたき(関東・甲信越):2010/02/20(土) 00:10:46.86 ID:YINJxvqB
>>37 ハルノートは突然来たんじゃなくて、ドイツとの同盟や仏印進駐みたいな反米政策の結果だろ
重要資源の殆どをアメリカから依存してんのにドイツと同盟するとか……
58 :
ゴボ天(長屋):2010/02/20(土) 00:11:15.31 ID:roHcRfs4
スターリングラードのドンパチ具合は半端なさすぎ
59 :
画用紙(北海道):2010/02/20(土) 00:12:14.88 ID:pmZ0lHB0
ロシアは焦土作戦を得意としてるから当時の戦争スタイルではどの国も勝てないよ
首都が陥落しそうになったら首都だろうが焦土作戦するような民族だし
60 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 00:12:49.56 ID:2rwiyaiw
イギリスは弱いし
アメリカは1発殴れば謝るだろうし
ソ連はドイツ様がぶっ殺してくれるし
中国は南京落とせば泣いて謝る
余裕じゃん!
>>55 ドイツには爆撃されるしな
もう少し航続距離が長ければ・・w
63 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 00:13:14.74 ID:9aW6TJvR
>>55 確かイギリスは第二次世界大戦で
第一次大戦時の損害の2倍くらい艦船を沈められてたな
ほんと苦労してる
64 :
チョーク(東京都):2010/02/20(土) 00:14:47.50 ID:7/pJlgIp
>>8 アメリカ人はネズミを見たら焼夷弾と原爆を落とすのか
今頃アメリカは焼け野原だな
65 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 00:14:58.36 ID:R8io/H5H
>>52 毎週軽空母を1隻建造
毎月正式空母を1隻建造
↑
こんな国にどうやって勝つんだよw
66 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:15:07.87 ID:sEydrvL6
>>56 東南アジアはヨーロッパの持分だから勝手に貰えるわけないだろ
そもそも向こうからしてみたら勝利は初めから確実なのになんで講和なんかしなきゃいけないんだ
67 :
オープナー(東日本):2010/02/20(土) 00:15:30.56 ID:Xj9mSOHV
68 :
筆(東京都):2010/02/20(土) 00:15:54.26 ID:ygB2+cyj
>>48 中華の根回しに逆転されたんだろ
んで戦争準備しながら和平交渉して疑われたんだよな
週刊護衛空母とか月刊中型空母とかよく言われるけど
B-25かなんかは一時間に一機くらいのペースで作ったんでしょ
勝ち目ないわ
70 :
錐(北海道):2010/02/20(土) 00:16:19.45 ID:UoNTj7OS
ついさっきレンタルしてきた、パールハーバーを見終わった。ベンアフレックのやつ
糞だったわ、80円返せ
71 :
大根(関東・甲信越):2010/02/20(土) 00:16:26.60 ID:h6FTYsXj
もし日本が勝ってたらチョンはどうなってたの?
72 :
白金耳(福岡県):2010/02/20(土) 00:16:31.28 ID:ZQGhc+t3
そりゃ開戦当時は日本には世界最強の第一航空艦隊がいたし
B-29もF6Fも核も無かったんだから
真珠湾の太平洋艦隊先制で潰して短期決戦に持ち込むというスタンスは間違いというわけではない
落とし所決めていなかったのは問題だったけどね
中国から日本軍見るとアメリカに勝てそうな勢い
韓国から日本軍見ると世界最強
いやマジで
74 :
フラスコ(アラバマ州):2010/02/20(土) 00:17:11.07 ID:7GrSslOs
タイマンガチンコでアメリカとやってほしかった。雑魚どもが邪魔しやがって
75 :
巻き簀(dion軍):2010/02/20(土) 00:17:12.56 ID:GXU74Xev
76 :
偏光フィルター(埼玉県):2010/02/20(土) 00:17:56.55 ID:Sbp5F+El
葉隠れ入門を読めばスレタイみたいな論外な程にバカな発想はしないですむ。
77 :
バール(神奈川県):2010/02/20(土) 00:18:53.76 ID:nSU0gRmQ
>>2 こっちから仕掛けたわけじゃないけど潜在的な敵対国ではあったよね
独ソ戦真っ最中に関東軍が満州で戦力かき集めて演習して圧力かけたりしてたし
んで劣勢になったら終戦交渉を頼もうとしてたジャップは本当にアホとしか言いようが無い
78 :
チョーク(東京都):2010/02/20(土) 00:18:56.34 ID:7/pJlgIp
こういうスレってネトウヨとネトサヨの罵り合いになるよな
ネトウヨ「太平洋戦争に日本は勝った(キリッ」
国中焼け野原で降伏した国が戦勝国とか片腹痛い
ネトサヨ「韓国は自力で独立した」
独立させたのはアメリカだろアホか
>>54 アメリカは西半球全て=地球の半分を支配又は影響下に置いている国だ
ということを忘れてたんだろうな
80 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:20:21.54 ID:sEydrvL6
タイマンガチンコって太平洋一方面配備でワシントン軍縮条約でのハンデも無しって事か?
そんなもん睨まれただけで糞まで漏らすレベルだろ
81 :
駒込ピペット(dion軍):2010/02/20(土) 00:20:47.21 ID:2laNCCCd
アメリカ以外敵じゃなかったでしょ。
戦後教育が行き届いて卑下しかしない。
>>76 いや、葉隠(現代語訳)の一部を読んだが、途中から
「〜では〜と言う人が〜と言ったそうだ」
「〜と言う人は〜の時〜という行動をとったという」
とかいう伝聞の話ばっかになってるんだが
83 :
モンキーレンチ(大阪府):2010/02/20(土) 00:21:08.71 ID:PUgzlUH+
原爆VS竹槍で戦ってたんだろ
日本人の頭ヤバイ
84 :
ボウル(catv?):2010/02/20(土) 00:21:24.09 ID:38okLtIZ
>>77 頭のいいソ連はなんで崩壊したの?wwwww
>>78 どこの妄想だよ
ネトウヨの俺でもアメリカ敵に回して勝てるとは思わないわ
有利に戦争を進めて早期講和が日本軍の目論見だったんだよ
86 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:22:10.99 ID:sEydrvL6
>>81 中国相手に勝てないから自棄起こして始めたのが太平洋での戦争だが
87 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 00:22:44.25 ID:LzWKRXXn
>>78 どちらかというと、ネトウヨ「日本軍はアジアのために戦った(キリッ正義のためだった(キリッ」
アジアどころか人類の大部分を占める中国人を殺しまわっといてよく言うよ
88 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 00:22:50.75 ID:9aW6TJvR
>>81 ソ連も強敵だよ
日本がポツダム宣言を受諾する決め手となったのは
原爆よりもソ連参戦と言われるくらい
89 :
包装紙(兵庫県):2010/02/20(土) 00:23:30.07 ID:BZM+nzTa
ドイツまで敵だった
完全に出来レース
90 :
白金耳(福岡県):2010/02/20(土) 00:24:15.70 ID:ZQGhc+t3
91 :
バール(東京都):2010/02/20(土) 00:24:18.01 ID:kNOXmaBV
今に例えると中国が調子こいて拡大政策取ってアメリカと激突したって感じなんじゃねえの?
>>87 当時の世界情勢だと
ネトサヨみたいなゆとり的な考えだと即植民地化してたからな
それを開放したのが日本なのは間違いない
93 :
白金耳(福岡県):2010/02/20(土) 00:25:41.98 ID:ZQGhc+t3
エゲレスも一般市民に鉄槍渡して
ドイツ軍が上陸したらこれで戦え、てやったからなあ
追い詰められるとどこの国でも必死だよ
94 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 00:26:09.65 ID:o9Fpccd6
>>87 支那人を最も殺したのは支那人。
ヒント:毛沢東
95 :
ムーラン(アラバマ州):2010/02/20(土) 00:26:25.96 ID:jcdmpErS
山本五十六はフリーメーソン
海軍上層部は山本を中心とするハーバード留学組のフリーメーソン派閥があった
アメリカはイギリスを助けるためにドイツと戦争をしたいが
ルーズベルトは戦争に参加しない公約で当選し世論も戦争に関わるのは反対だった
そこでドイツと同盟の日本にアメリカを攻撃させて
ドイツとも戦争をするシナリオを立てた
フリーメーソン山本はアメリカに命令されて真珠湾攻撃して
アメリカの参戦口実を作ってあげた
山本は作戦指揮でも常に手心を加えて
アメリカにダメージを与えないようにして日本を敗戦に導いた
戦後GHQはフリーメーソンと裏で繋がっていた海軍をかばい
海軍の戦争犯罪を大目に見て減刑し
陸軍だけに責任を押し付けて死刑になったのも陸軍の軍人だけ
GHQのマスコミ統制で海軍善玉で陸軍悪玉みたいなイメージ操作をして
全部陸軍が悪かったみたいにして海軍とフリーメーソンの関係を隠蔽した
海軍将校の社交施設の水交社のビルは
戦後にフリーメーソンの日本本部ビルになった
96 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:26:57.06 ID:sEydrvL6
当時の世界情勢って戦前は〜なんて曖昧なイメージではなく
本当に1941年の事わかって言ってるのか
97 :
天秤ばかり(群馬県):2010/02/20(土) 00:26:57.94 ID:mShi2iLs
満洲の油田を開発できてればよかった。
満鉄調査部は無能。
98 :
バール(神奈川県):2010/02/20(土) 00:27:04.29 ID:nSU0gRmQ
>>77 えっ?
ジャップがおめでたいオツムしてるなぁって言っただけで
ソ連の頭がよかったなんていってませんけど^^
すくなくともスターリンは脳軟化してたルーズベルトよりは頭がよかったといえるでしょうけど
99 :
モンキーレンチ(大阪府):2010/02/20(土) 00:27:27.18 ID:PUgzlUH+
アジア解放とか馬鹿馬鹿しい
それは結果論ありきで正当化してるだけ
そもそもの侵略がダメ
>>71 多分戦後の経済成長と人口増加でコントロールが効かなくなる1980年代辺りで
朝鮮人有権者による帝国議会乗っ取りを恐れた内地政府が大日本帝国から追放
その後反日政府が誕生して今の韓国と大して変わらない国になってたんしゃないかと
101 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 00:28:06.81 ID:LzWKRXXn
>>94 一番じゃないなら日本人が殺しても良いってことか
さすがアジア解放の正義の戦争だね
>>88 むしろアメリカよりソ連の方が怖かったのが日本
ドイツもそれで狂っていく
膠着していたドイツVSソ連に日本軍がドイツ側として加わればアメリカ参戦もかなり遅れただろうしな
でもアメリカはおとくいの海戦を挑める相手だからな
その前からアメリカに散々邪魔されてきた
日本はアメリカに戦争するように仕向けられたんだよ
103 :
回折格子(関東・甲信越):2010/02/20(土) 00:28:29.39 ID:KmoYbozM
日独伊ソ四国同盟を妄想するのは俺だけではあるまい
まあ、簡単に内部崩壊しそうだけど…
104 :
てこ(岡山県):2010/02/20(土) 00:29:14.55 ID:lOaeB13O
>>63
アメリカに戦後に金貸してもらおうと思ったけど
凄い利子つけてきたんだよな
明らかに戦中からアメリカはイギリスを潰すために指導してたわ
チャーチルが追放されたのもわかる気がする
戦争に狩ったのに実質敗戦国扱いだし、ドイツと協力するわけにはいかなかったんかなあ
105 :
天秤ばかり(群馬県):2010/02/20(土) 00:30:12.21 ID:mShi2iLs
>>103 イタリアアウトでアメリカ加えようぜ
どこにもまけないだろ
107 :
画板(東京都):2010/02/20(土) 00:31:26.49 ID:lbDJqQuf
>>1 最初はそこまで敵多くなかっただろ
終盤になって勝ち馬に乗ろうとどんどん連合国側も膨らんだが
ソ連とか一応日本と不可侵条約結んでたし
日本はドイツがソ連を侵攻したあたりでとっとと同盟解消して日中戦争やめてアメリカとの関係を改善すべきだった
まあ国内の軍部はそれを許さなかっただろうが
108 :
夫婦茶碗(北海道):2010/02/20(土) 00:31:38.77 ID:ya2nCC1d
パールハーバーで空母を完全にダメにしなかったのが悪いんだ
第一次世界大戦でイギリス含む欧州とアメリカの立場は逆転したからな
金貸しまくり
それで金余りで調子乗ってたら世界恐慌
そしてまた戦争で金儲けようとしたのが第2次世界大戦
110 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 00:32:07.93 ID:aT/6yNdq
111 :
下敷き(アラバマ州):2010/02/20(土) 00:33:55.92 ID:EiO4pLxX
ネトウヨの敗戦コンプレックスには、もはや同情の念がわく。
112 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 00:34:56.07 ID:o9Fpccd6
>>101 戦争で犠牲者が出るのは当たり前だ。
解放戦争だなんて一言も言ってないんだが。
113 :
石綿金網(関東):2010/02/20(土) 00:34:57.22 ID:WSQ0+VKj
>>97 あんな粘土みたいな超重質で硫黄分の多い油田は
仮に発見できても
当時の技術では船や飛行機には使いようがない
開発した中国も
大慶油田がドバドバ出ていた時期に
なぜか石油輸入に転じる有り様w
114 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:35:58.57 ID:sEydrvL6
>日本はアメリカに戦争するように仕向けられたんだよ
泥沼とはいえ大陸でドンパチしている陸軍を見て我慢できなくなった海軍が強引におっぱじめただけだろ
115 :
筆(東京都):2010/02/20(土) 00:36:24.98 ID:ygB2+cyj
石原莞爾と辻がいなければ歴史は変わっていた
結論
∀ヒトラーが悪い
117 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 00:37:58.48 ID:LzWKRXXn
>>112 >支那人を最も殺したのは支那人。
>ヒント:毛沢東
↑この文章から
>戦争で犠牲者が出るのは当たり前だ。
文章が繋がってねーだろ死ね
イタリアとかなぜか連合国側で終わってるし
119 :
画板(東京都):2010/02/20(土) 00:38:37.07 ID:lbDJqQuf
>>95 五十六の生まれ故郷の長岡とか空襲でやかれてるんだけど
アホか
120 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 00:38:51.55 ID:2rwiyaiw
>>118 結局の所一番得したのってイタリアだよな
資源も無いゴミ以下の土人が納める植民地手放す事になっただけ
121 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 00:39:06.36 ID:9XX8iF1d
連合のメインはあくまでエゲレスだろ
後はオマケ
122 :
画板(東京都):2010/02/20(土) 00:39:59.41 ID:lbDJqQuf
>>120 リビアは資源ガッポガッポじゃん
エチオピアは微妙だけど
フランス負けたくせに調子こいてんじゃねえぞ
124 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 00:40:36.43 ID:J/KJUqzg
>>118 > 連合国側で終わってるし
終わってねーだろ賠償金も払わされてるし
125 :
白金耳(福岡県):2010/02/20(土) 00:40:38.70 ID:ZQGhc+t3
アメリカもアホだよな
狙いの中国市場は共産化でおじゃんになって
日本が担っていた対共産圏の戦いを引き受けることになり
朝鮮戦争、ベトナム戦争と突き進んで行く
マー君も日本に復讐するつもりだったろうけど、占領して初めて日本の立場に気づいたわけで
127 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 00:42:00.21 ID:zpN5d5ti
アメリカなんて放って置いてソ連を落とすことに注力してればなぁ・・・
フランスもイギリスも中国も雑魚だったのに
128 :
クッキングヒーター(dion軍):2010/02/20(土) 00:42:28.39 ID:Iiu4C/sk
今思えばやめときゃよかったと思うが
不況だからといって一部の国だけ植民地でブロック経済やられたら
そりゃそれなりの力を持っていた日本ももっと植民地欲しいと思うわな
129 :
滑車(catv?):2010/02/20(土) 00:42:31.70 ID:MRcNw/gV
フランコに振り回されたチョビ髭が悪い
130 :
砂鉄(三重県):2010/02/20(土) 00:42:48.92 ID:nunMDKMs
イタリア抜きでやろうぜ
131 :
輪ゴム(埼玉県):2010/02/20(土) 00:43:00.91 ID:SVw9ij44
最後は負けたが、相手を考えたら、かなり頑張ったよな
132 :
鉋(関西地方):2010/02/20(土) 00:43:01.41 ID:d9/tZjfG
ドイツの糞野郎がソ連を攻撃せずにブリテン攻略に力を注いでいれば
きっと日本は有利な和平を結べたはずだ。
ソ連が脅威なのは分かるが、ちとナメすぎだわ。
133 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 00:43:25.26 ID:aT/6yNdq
ヒトラーはムッソリーニ憧れていたから
むしろイタリアのせい
135 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 00:43:57.43 ID:o9Fpccd6
>>117 確かに、毛沢東というのは間違っていたかもしれない。
しかし、毛沢東という存在を抜きにしても
支那人を戦争で最も殺しているのは支那人。
お前らソ連攻略攻略っていうけど今でさえこの寒さだぜ?
絶対に嫌
137 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:44:51.26 ID:sEydrvL6
本気で言ってるのかすらわからない
どんな本を読めば
>>127のような考えになるんだ
>>127 >>127 日露戦争って一応勝ったことになってるけど
陸戦でぼっこぼこにやられた
ロシア恐怖症だよ
だからドイツと一緒に攻めなかった
139 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 00:45:52.14 ID:R8io/H5H
>>127 ノモンハンでぼろ負けしたじゃん
そもそも馬鹿ヒトラーが対ソ戦を始めたのが間違い。
140 :
画板(東京都):2010/02/20(土) 00:45:58.21 ID:lbDJqQuf
満州国の権益を貸与する代わりにソ連をぶちのめす資金をアメリカから取り付けてたら面白いかもな
141 :
バール(神奈川県):2010/02/20(土) 00:46:44.86 ID:nSU0gRmQ
>>126 イタリーはバルカン・北アフリカ諸国に賠償金を支払っており、敵国条項にもはいっている
れっきとした敗戦国ですが?
142 :
漁網(九州):2010/02/20(土) 00:47:01.44 ID:0t1S3P8Q
通信が筒抜けだった時点で無駄無駄
もっと数学者育てなくちゃ
143 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:47:14.34 ID:sEydrvL6
>>140 もともと満州山分けの約束だったのを一方的に破った日本がそんな事できるわけがない
144 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 00:47:56.99 ID:9aW6TJvR
>>132 当時のソ連は参戦する準備はまだできてなかったが、
のちに西側連合軍が欧州大陸へ反攻を行うときには
ドイツの背後を突いてきただろうな
そしてドイツはポーランドと同じ運命に
145 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 00:48:01.86 ID:R8io/H5H
>>140 ありえない。
列強は中国から手を引くことで合意していた。
それを一方的に破ったために、日本は世界から孤立した。
>>56 ルーズベルトが中途半端な形での講和を拒否したから
したくてもできなかった
曰く、枢軸は自由の敵、彼らの侵略性は根絶やしにしなければならない
そもそも欲張らずに一緒に中国をアメリカと分け与えていればよかったんだよ
ドイツも早期講和で勝ち組で終わればよかった
おれからしたら無能ばかり
148 :
蒸発皿(東京都):2010/02/20(土) 00:48:47.41 ID:3XoOhiDg
アメリカにも日本にもコミンテルンスパイがいたんだから勝てるわけない
俺の爺ちゃんは中学数学の教師だったんだけど、満州に派遣されてた
満州時代のことなにも聞けずに死んだけど、満州って楽しかったの?
>>103 それくらいでやっとアメリカ様と勝負できるな
151 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:49:29.68 ID:sEydrvL6
>>141 パリ条約も知らんのだろ
信じられないが
152 :
鉋(関西地方):2010/02/20(土) 00:49:29.89 ID:d9/tZjfG
>>143 山分けする約束なんてしてた割には何の協力も無かったわけだが。
そもそも、満州を山分けして何をする気?北にはロシアがいるし
南は中国。完全に挟まれてるじゃん。補給路も日本が邪魔して完全に孤立状態だし。
153 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 00:49:47.77 ID:zpN5d5ti
>>137 日本が一国で戦争してるわけじゃないんだから
ドイツとソ連が争ったときにアメリカを巻き込むより
枢軸国で攻めた方がまだマシだったろ。
結局何のための日独伊三国同盟だったかもわからん状態になってるじゃねーか
154 :
画板(東京都):2010/02/20(土) 00:51:00.90 ID:lbDJqQuf
>>146 アメリカ国民のなかにもさっさとやめてーよって言う層あったと思うけど
とにかく奇襲に乗っちゃったのはマズかった
>>141 イタリアはムッソが死んで生まれ変わった
そして連合国側についた
ムッソさんかわいそう
156 :
砂鉄(福岡県):2010/02/20(土) 00:52:03.91 ID:3JJPGugb
ナチスドイツもソ連の造兵廠で軍備整えながら日本とソ連の仲取り持つふりしつつ
バルバロッサ作戦ってやりたい放題だったよね
157 :
蒸発皿(東京都):2010/02/20(土) 00:53:03.87 ID:3XoOhiDg
>>147 当時のアメリカ民主党政府にはコミンテルンスパイが125人もいた
ことがベノナファイルで明らかになっている
日本にも尾崎秀実などのコミンテルンスパイがいた
中国にももちろんいた
連中はソ連のために日本と国民党そしてアメリカを戦わせたわけ
つまり日本やアメリカがどんなにやめたくても止められない状況だった
158 :
電卓(catv?):2010/02/20(土) 00:53:12.18 ID:fWWEtVoz
うるせーパスタ茹でんな↓
159 :
画用紙(北海道):2010/02/20(土) 00:53:56.95 ID:pmZ0lHB0
160 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 00:54:22.28 ID:J/KJUqzg
戦争で根性見せたのにアメリカ人は日本ナメてるし世界から弱かったと馬鹿にされる日本
ムカつくな…どいつもこいつも
>>155 ムッソリーニは殺されて愛人と一緒に外に逆さづりにされたからな
まじでソマリアレベルだわ
163 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 00:56:03.27 ID:R8io/H5H
>>157 こんな馬鹿な陰謀論を信じている奴が本当にいるとはw
164 :
しらたき(関東・甲信越):2010/02/20(土) 00:56:38.18 ID:YINJxvqB
>>127 お前が雑魚と言う中国を降伏に追い込むことすら出来なかった日本がどうやってソ連に勝つんだよw
T34やKV1を完成させてノモンハンのときよりさらに強くなってんだぞ
欧州では一切被害のなかったフランコのスペインが一番の勝ち組になるはずだったんだが
戦後ハブられてジワジワ衰退していったのは興味深い
対日宣戦布告した国は何十カ国もあっただろ
なんかキチガイじみた数字だったわ
167 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 00:57:09.55 ID:sEydrvL6
今の北朝鮮みたいなことしてりゃ敵いっぱい作るべや
169 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 00:57:59.43 ID:2rwiyaiw
>>160 ドイツもイタリアも本土で戦ったのに
上陸される前に諦めたヘタレ日本(笑)
170 :
ファイル(愛知県):2010/02/20(土) 00:58:26.45 ID:0AdnMlJh
天皇があほだったからね
171 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 00:58:58.05 ID:J/KJUqzg
>>164 たかが戦車の性能で軍隊の強さ語っちゃう人って・・・
173 :
すり鉢(福岡県):2010/02/20(土) 01:00:03.14 ID:JOd6iQeV
174 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 01:00:09.27 ID:R8io/H5H
>>164 実はノモンハンの後、ソ連の武官に日本陸軍の演習を見せたんだよなw
そしたらその武官
「日露戦争の再現じゃなくて、軍事演習が見たいのですが…」
と真顔で言ったらしい。皮肉でなしにw
きっと38式歩兵銃での銃剣突撃演習だったんだろw
最初からアメリカのチンポ舐めしときゃ良かったんだよ。
どうせ戦後は、「一億玉砕」とか言ってたやつらも
みんなアメリカのチンポ舐めしてたんだから。
大体、文化政治経済全てでアメリカより劣ってたじゃん。
176 :
エビ巻き(北陸地方):2010/02/20(土) 01:00:29.50 ID:Z61gQjp4
177 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 01:00:45.19 ID:9XX8iF1d
支那事変は華北占領出来た時点で
戦略目標は達成されてるだろ
何で支那南部まで攻めてんの?アホなの?
178 :
ノート(東京都):2010/02/20(土) 01:01:02.59 ID:R8io/H5H
>>172 38式歩兵銃の銃剣と火炎瓶で戦車に勝つのw?
179 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:01:12.58 ID:zpN5d5ti
>>164 おいおい誰が勝つなんて言ったんだ?
アメリカ巻き込まずに一緒にソ連を落とそうと一緒に攻めてたほうが
その後の展開はマシだったんじゃないのって言ってんだが?
180 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 01:01:16.90 ID:J/KJUqzg
>>175 アメリカのチンポがおいしかったからな…
181 :
しらたき(関東・甲信越):2010/02/20(土) 01:02:22.56 ID:YINJxvqB
>>172 戦車の性能以外にも兵士や物資の補給能力でソ連は日本を上回ってたと思うけど?
183 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:02:53.68 ID:aT/6yNdq
>>179 日本占領統治におけるソ連の影響力が増大するだろうからそれは無い
まあ国民党の後ろにドイツがいたし、言うほど信用できる関係とも思えん、連合も似たようなもんだが
日本としても、素直に後ろからソ連叩いて助ける気にならなかったのもちょっとは分かる
185 :
千枚通し(香川県):2010/02/20(土) 01:03:14.40 ID:khLhW0Ze
ところがどっこい、当時の日本は地球を北から南まで
つなげるほど広かった。
>>177 ビジョンが無かったから、撤退とか、占領域の圧縮とか言いだしたら
軍官僚の足の引っ張り合いから、「臆病者」とか言われかねないから
ズルズルと戦い続けるハメになったんだろうな。
187 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:03:18.32 ID:zpN5d5ti
>>177 「シナごとき一撃を加えれば、すぐに講和に応じる(笑)」
って思っていたから
189 :
目打ち(大分県):2010/02/20(土) 01:03:54.66 ID:2wx1TW+q
アメリカ様に「もう勘弁してください一緒にナチの蛆虫共倒しましょう」
って言ってれば良かったんだよ
>>181 わかってないなシベリア付近に駐在してた対日本部隊他が対ドイツに向けられたことによりドイツは厳しくなった
アメリカにドイツが宣戦布告したのはそれを狙ってだ
それをバカな日本がソ連無視しやがって
>>176 昭和天皇が20世紀的な立憲君主国に憧れていたのは事実だが
だからといって憲法改正を指示することもせず
昭和20年8月まで統帥権の総覧を放棄した罪は重い
>>185 瞬間的にデカかっただけだからなぁ。
50年ぐらい保持できてたら資源も利用しつくせたのにな。
194 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:07:36.82 ID:GyxrjC3x BE:2425882695-2BP(0)
ヒトラーやムッソリーニと組むなんて正気の沙汰じゃねえ
>>181 だったら最初から「補給面の差があり過ぎる」って言えば?
あんたの言い方じゃ「戦車の性能が違いすぎるから勝てない」って言ってるようなもんだ
196 :
色鉛筆(関西・北陸):2010/02/20(土) 01:08:04.87 ID:ub22ZGLF
国共を分断させてうまく立ち回れば
満州国まではなんとか維持できた可能性あるのに何のビジョンもなかったからな
あんな広い中国大陸を一撃で崩せるわけないのに
197 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:08:05.12 ID:nQ8KDM4+
>>182 >>187 あの戦争の結果には
軍の強い弱いは関係無いだろ・・・
一体どこら辺に同意してるんだ
198 :
墨(dion軍):2010/02/20(土) 01:08:08.84 ID:J/izJIR7 BE:458820555-PLT(12000)
>>190 41年の欧州戦線への兵力西送は日本軍の攻撃の可能性の低いザバイカル方面軍から行われ、
その時点ですら日本軍の主攻正面だった極東方面軍は、
関東軍の最大動員可能兵力70万人を軽く凌駕。
しかもザバイカル方面軍も兵力抽出後すぐ欠員補充され定員充足。
199 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:08:14.66 ID:aT/6yNdq
>>190 極東軍管区の戦力は常に関東軍を上回っていたんだが?
あと独ソ戦に転用されたのはザバイカル軍管区の部隊
200 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 01:08:25.03 ID:9aW6TJvR
ノモンハン事件の顛末
戦術レベル 日本軍戦死者8440人 ソ連軍戦死者7974人 (wikipediaによる)
戦略レベル ソ連軍が20kmほど進撃して終わる
もし日ソ戦になったら、これが50倍くらいのスケールで再現されただろう
つまり戦術的には日ソ両軍が40万人ずつくらい死んで
戦略的にはソ連軍が1000kmくらい(朝鮮半島北部まで)進撃して終わったと思う
そして60年後にネトウヨが「損害は同じくらい!日本は実質勝った!」とか言う
ソ連は兵力をドイツ側と日本側に向けないといけない
それだけでかなり戦局は違ってきてたよね
202 :
鉋(神奈川県):2010/02/20(土) 01:08:44.32 ID:VDWaqGz0
だっておまえら北朝鮮だったらマジでアメリカに喧嘩売ると思うだろ
戦前は北朝鮮=日本なんだからさ
203 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 01:08:52.15 ID:2rwiyaiw
>>190 ソビエトを動員力を舐めすぎだろ
極東から抜いた師団なんて微々たるものだよ
204 :
バール(dion軍):2010/02/20(土) 01:10:03.36 ID:aCcNZ3Sw
>>202 北朝鮮と戦前日本じゃ外交能力が違いすぎる
日本は中国の情報工作に負けた
当時の中国はアメリカを取り込んだ
今はオーストラリアが完全に取り込まれてしまってる
中国にとってアメリカ・アングロサクソンを操るのはとても簡単なこと
日本は対ソ連参戦も考えたけど
陸軍「ソ連つおい」海軍「出番ない」
ということで南進にまい進したんだったような
昔の日本人は強かった
サッカーの話になるが当時強豪国だったスウェーデンを破った、ベルリンの奇跡というものがある。
それは現地に行って初めて知ったヨーロッパの新しい戦術をわずか20日の間に吸収して実践してみせたという。
とてつもない団結力というか優秀だったんだよな
>>206 陸軍が雑魚すぎたのに態度だけはでかいからな
209 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:11:32.05 ID:zpN5d5ti
>>197 ああ、俺が同意したのは陸軍は雑魚、日本の陸軍が弱いってところね。
210 :
鉋(神奈川県):2010/02/20(土) 01:12:07.08 ID:VDWaqGz0
>>204 確かにw
北朝鮮から外交能力を無くして個人崇拝を更に強化したのが戦前日本
211 :
色鉛筆(関西・北陸):2010/02/20(土) 01:12:33.35 ID:ub22ZGLF
>>204 北朝鮮には核兵器と言う究極の一発があるよね
なかなか手出しできないわ
全土を一気に火の海にできればよいのだが
212 :
金槌(中国・四国):2010/02/20(土) 01:12:39.66 ID:NOvmomuD
頭の悪いレスが多いな
213 :
バール(神奈川県):2010/02/20(土) 01:12:58.43 ID:nSU0gRmQ
>>161 生まれ変わってませんよ
ナチスを完全に黒歴史化したドイツと違って
彼の残した政党今でもは若干形をかえいますが
ベルルスコーニの連立与党としていまだに残ってます
>>165 逆
内戦でガタガタだったからおおっぴらに参戦しかなっただけ
ナチにも義勇兵出してたりしてたので西側からの印象もあんまり印象よくなかった
戦後東西対立の構図が出来てから西側が擦り寄ってきて
復興需要にもうまく取り入って経済を伸ばした
それに乗り切れなかったお隣のポルトガルは悲惨な目にあいましたが
アメリカは無邪気に戦争やるからな
輿論が盛り上がれば平気で外国にケンカ売る
>>213 イタリアが連合国側に寝返ったのは史実です
どう願ってもどうしようもありませんヘタリアでした
216 :
フラスコ(長屋):2010/02/20(土) 01:15:12.10 ID:uxSRCoZw
まあ地の利だよ
目立った敵は起きない獅子しかいなかったわけだし
217 :
鉋(東京都):2010/02/20(土) 01:15:57.24 ID:fTD9WMKS
>>214 全然逆。世論は作るものという自覚があの国ほどあるとこもない。
ナチの宣伝だってもとはアメリカのノウハウだ。
とりあえず日本の参戦は外交的敗北の結果に過ぎん。
つうかいまだに日本人には外交とか政治が出来ない。死滅しろ猿ども。
218 :
マジックインキ(千葉県):2010/02/20(土) 01:16:29.62 ID:W9svZpYX
またnetouyoスレか
陸軍
「北は強そうだし、中国は雑魚だけど粘るから南に進もうぜ」
↓
「ほれ、連合国(の占領地軍)撃破ぁぁぁ!俺つおい」
間違いではなかった
220 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:16:56.97 ID:zpN5d5ti
>>213 スペインはなんだかんだで成長してきてるもんな。
相当落ちぶれてたはずなのに
221 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 01:17:10.48 ID:sEydrvL6
外交の敗北以前に内政の敗北である事を理解しないと何も変わらない
222 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:17:28.03 ID:GyxrjC3x BE:1132078673-2BP(0)
>>217 海に囲まれた真性引きこもり国家だからしゃあない
223 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 01:17:29.73 ID:J/KJUqzg
ドイツ人「フランス死ねフランス殺す」
日本人「えっアメリカと戦争するの?マジで?」
↑これで負けたんだから悔いが残るわ…
224 :
ペン(滋賀県):2010/02/20(土) 01:18:04.53 ID:MsQQQADT
一億玉砕とかマジキチだよな
>>214 生産力とか兵員養成力とかチートだしな。
兵士の根性もスゲーし。
227 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 01:20:55.74 ID:o9Fpccd6
228 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:21:01.50 ID:aT/6yNdq
229 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:21:56.03 ID:nQ8KDM4+
>>209 ・・・・・・
全く知識が無いなら喋らなければいいのに
君のレス読んだが歴史認識が支離滅裂だな
中国の鉄道権益、もっと言えば、ユーラシア大陸を横断する
鉄道権益日米は決定的に対立していたのだから
日本がロシアを侵略するという、日本の鉄道権益を増大させる事をアメリカが認めることはあり得ない。
もっと言えば中国大陸から完全に手を引かない限り、米との戦争は避けられないが
中国大陸から完全に手を引けば、ロシアと争う理由も完全に無くなる。
あの世界情勢でロシアを叩くという発想が無知以外のどこから出てくるのか想像も付かない。
政府
「お金がないよ、借金増えるばかりだよ、
朝鮮の投資が進んで黒字化が見えてきたから
次に進もうぜ」
借金まみれは悲しいね;;
231 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 01:22:20.20 ID:2rwiyaiw
232 :
黒板消し(広島県):2010/02/20(土) 01:22:23.48 ID:cOhE5gOB
中国とアメリカの両面にけんか仕掛けたのがまじで意味わからん
どっちかと手を組んで片方に集中しろよ
233 :
色鉛筆(北陸地方):2010/02/20(土) 01:22:26.85 ID:fPYR/8Ex
てゆうか日本とイギリスが戦ったソース出せや
イギリスはナチと戦ってたはずだし日本と戦う余裕なんかないはずだ
イギリスの植民地の兵隊ならイギリスであってイギリスじゃないんだし話にならん
>>217 作ってるけど、必ずしも全部成功しているわけではない
それも含めての「盛り上がれば」ね
>>227 高校デビューで成功してリア充になったのがイギリス
大学デビューしようとしたらはぶられてひきこもりになったのが今の日本
236 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:23:20.63 ID:GyxrjC3x BE:2425883459-2BP(0)
>>227 ドーバー海峡は広くないし荒れることも少ないから大陸との行き来は楽
237 :
カッティングマット(東京都):2010/02/20(土) 01:23:24.06 ID:CpHL23f6
イタリアにまで負けたなんて
ヒトラーのソ連侵攻が意味わからん。駄目でしょ二正面は。
>>236 ローマ帝国時代からあの辺りは行き来できたいな。
>>233 いや、普通に艦隊派遣してたり指揮官だけじゃなく
兵士もいて戦ってただろ。
241 :
拘束衣(千葉県):2010/02/20(土) 01:25:10.16 ID:CsLsOVTr
日本はよくがんばったよ。
休日には日章旗じゃなくて旭日旗を掲げるべき
242 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:25:22.59 ID:aT/6yNdq
243 :
消しゴム(catv?):2010/02/20(土) 01:26:30.13 ID:sEydrvL6
>>233 えっと…マレー沖海戦というのがあって……
というかイギリスは意外と欧州で敵が多いよ
欧州は仲悪いところばかり
245 :
色鉛筆(北陸地方):2010/02/20(土) 01:26:47.96 ID:fPYR/8Ex
>>240 でも第二次大戦の映画とか見てたらイギリスはナチスに苦戦しまくりでパイロットも少なくて
アメリカに増援頼んだりしてるぞ
とても日本と戦う余裕があったとは思えんかった
246 :
黒板消し(広島県):2010/02/20(土) 01:26:49.15 ID:cOhE5gOB
>>233 シンガポールにでっかい戦艦置いてなかったか?イギリス
↓の動画で知ったけど、こんな相手と戦ってもまず勝ち目はなかったんだな・・・
太平洋戦争海戦史 その1 『真珠湾攻撃』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4207404 年間鋼材生産量
1941年 日本430万d アメリカ8100万d
1944年 日本210万d アメリカ8500万d
日米航空機生産量
1941年 日本5000機 アメリカ26000機
1944年 日本28000機 アメリカ96000機
249 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:27:25.76 ID:nQ8KDM4+
>>233 普通に戦ってプリンスオブウェールズ沈めただろ
もうお前は喋るな
250 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 01:27:39.29 ID:9XX8iF1d
>>241 俺は初期新ゴー宣からの生粋のネトウヨだが、
アメリカに全てにおいて守られ、依存しながら
敗軍の旗を揚げるむなしさはどうなんだよ?
252 :
シュレッダー(栃木県):2010/02/20(土) 01:28:15.53 ID:Kf2qBqNc
>>233 沈むレパルス〜沈むプリンスオブウェールズ〜♪
254 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 01:29:04.59 ID:hzoKDJBS
>>1 こんな国は世界のどこにもない 世界はヘタレ
255 :
テープ(神奈川県):2010/02/20(土) 01:29:17.96 ID:tR6xGRVT
>>245 それはお前の思い込みだろ
事実をちょっとは調べろよw
>>245 戦争映画なんてプロパガンダだろ。別に今イギリスと敵対してるわけじゃないし、
日本を題材にした映画はオーストラリアか東アジアの例の国たちじゃないとしない。
257 :
石綿金網(関東):2010/02/20(土) 01:29:26.47 ID:WSQ0+VKj
>>233 だよね
イギリスなんか日本戦なんて眼中になし
>>245 まあ確かに英軍は対独に全力だからこっちは少ないだろうがな。
まぁ、アメリカも力の割合で言えば7:3ぐらいて、
まずドイツを叩いたからな。
260 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:29:52.09 ID:GyxrjC3x BE:1940706566-2BP(0)
大陸に深入りしなきゃよかったのに
261 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 01:30:13.36 ID:o9Fpccd6
>>247 ベトナムは鉄鋼や航空機の生産力の差で米国に勝利したのだろうか。
>>244 だってイギリスの役回りって
欧州大陸が統一しそうになったら弱い方に味方して妨害するのが役割だから
フランスの足を引っ張り、ドイツの足を引っ張り、ソ連の足を引っ張った
>>247 しかも鋼材の生産にアメリカ製の機械が必要だったとか
264 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:31:01.68 ID:LzWKRXXn
第二次大戦のイギリスってやる気なくて変
犠牲者すげー少ないじゃん。金も使ってなかったらしいし
ww1は悪名高い三枚舌外交とか全力だったのに
まあまあ情弱にも程があるよな
>>155 イタリアが生まれ変わったってどういうこと?
イタリアは1944年に北部(サロ共和国)と南部(イタリア王国)に別れてしまったような。
連合国側に付いたのは南部だけ。
267 :
めがねレンチ(福島県):2010/02/20(土) 01:31:33.63 ID:U5HJuadu
フランスとオランダは完膚なきまでにボコせたので十分じゃないか
ドイツのお陰なのもあるが現地人が味方についたのが一番でかいな、負ける要素ねーよ
アメリカさえいなけりゃな
268 :
蒸し器(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:32:06.12 ID:jJwYMG6/
当時落ち込み倒してた中国はともかく
米帝様とソ連様と大英帝国様にまとめて喧嘩売るとか枢軸ドMすぎだろ
特にドイツなんか全力でボコボコにされたじゃん
馬鹿なの?
>>260 負担軽減のために後退とかしたら、非国民臆病者とか言われちゃう風潮あったし。
負けなきゃその地を放棄できないという最悪の非効率だったからな。
270 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:32:21.75 ID:aT/6yNdq
>>261 ベトナムの背後にはソ連と中国がいたんだよ
271 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:32:36.10 ID:nQ8KDM4+
>>261 自国の植民地を守らねばならない以上、総力戦になるわけで
自陣に引きこもる戦略は使えない。
植民地を放棄するなら、そもそも戦争をする理由がない。
272 :
金槌(関東):2010/02/20(土) 01:32:46.19 ID:nlaS0cSd
てかなんで日独伊三国同盟に署名しちゃったんだか…
離れすぎてフォローできねぇだろ
中立でいろよ
273 :
エビ巻き(北陸地方):2010/02/20(土) 01:32:50.04 ID:Z61gQjp4
>>248 失業率ヤバすぎるのとギリシャの件が飛び火しつつあってヤバい
274 :
フライパン(関西地方):2010/02/20(土) 01:33:13.23 ID:ePgGZ0bS
イギリスはドイツが相手してたから
実質アメリカと中国だな
275 :
鉋(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:33:45.82 ID:WUVEgFBn
支那事変初期は中国が枢軸で日本が連合国側だったのに
どうしてこうなった
276 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 01:33:57.68 ID:9aW6TJvR
>>268 まあイギリスはどうでもいいんだけどね
イギリスだけならドイツへの反攻は不可能
中国だけで日本への反攻ができないのと同様
しかしレンドリースが加わり、米ソが参戦し・・・
日英独仏伊ソ中VSアメリカ 1939年
これでやり直してくれんかのぅ・・・
278 :
大根(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:34:52.79 ID:t3kDvXyn
>>217 いや、ゲッベルスが効率のいい宣伝方法編み出して、それが当時のアメリカの極右によって応用されたのは
有名な話だよ。けしからん話だが
279 :
厚揚げ(関東・甲信越):2010/02/20(土) 01:35:05.03 ID:haZyBJ3w
ヘタリアスレかと思ったら
280 :
スパナ(愛知県):2010/02/20(土) 01:35:12.33 ID:jY2f4aO1
>>261 共産ベトコンが戦争の道作ってゲリラしまくり
最後は泥沼で世論に負けた
282 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:35:38.39 ID:zpN5d5ti
>>229 だから自分からアメリカを巻き込まなければ良かったって言ってんだろ。
そもそも陸軍が弱かったってことに同意しただけのことに
戦争の結果がどうのとか的外れなレス返してくる的馬鹿にレスもらっても困るわ。
>>277 それでもアメリカ勝つんじゃないか?
それぐらいのポテンシャルあったんだろ。
284 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:35:49.53 ID:nQ8KDM4+
>>277 どういうシナリオだよ・・・
どこで何がどうなればそうなる可能性があるんだ。
架空戦記でもあり得ないトンデモシナリオだな。
285 :
乳棒(東京都):2010/02/20(土) 01:35:54.91 ID:xe4D0JSN
日英同盟なんで破棄したの?
>>278 ヒトラーやゲッベルスは、ボリシェヴィキから学んだようなもんだからな。
287 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:37:22.19 ID:GyxrjC3x BE:1886798257-2BP(0)
満州だけにしときゃ何とかなったはずだが
>>261 ソ連・中共の援助+国際的非難+ガチガチの交戦規定+第三国を経由した補給ルート
289 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:37:32.09 ID:zpN5d5ti
>>231 >>248 調べてみたらせっかく調子よくなってきてたのにまた駄目になってきてるのか。
どんだけ波があるだろうかスペイン
290 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:37:32.09 ID:nQ8KDM4+
>>282 お前のレスを読んだらアメリカを巻き込まずにロシアを叩くとか
訳のわからない、小学生が考えたみたいな馬鹿なこと言ってたから
そんな馬鹿なことを言い出す知識なら最初からスレに書き込むなと言ってるんだよ。
291 :
鉋(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:37:44.23 ID:WUVEgFBn
>>276 米ソに宣戦したのが間違い
アメリカ大統領は戦う気まんまんでも国民はモンロー主義だったし
ソ連はスターリンが臆病者だからそうそう勝てない喧嘩は売らない
まあ日独とも情報部から上がってた国力分析を上層部が精神論で破棄しちゃったからな
292 :
金槌(関東):2010/02/20(土) 01:38:28.37 ID:nlaS0cSd
マキャヴェリ〜マキャヴェリはいらんかね〜
マレー沖海戦も知らないで喋ってるやつがいてワロタ
>>285 太平洋のほうに勢力伸ばした日本を見て
イギリスと同盟してるからってちょっと調子乗ってるな
ということでアメリカが引き剥がした
295 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 01:42:48.09 ID:9XX8iF1d
>>285 おそロシア帝国が消えて無くなったから
もっと恐ろしいのが出来たけどね
296 :
墨(東京都):2010/02/20(土) 01:43:18.60 ID:zpN5d5ti
>>290 結局同意の意味を勘違いしてレスをしたことは認めるんだなお馬鹿さん。
で、悔しいから過去のレスを引っ張り出してくると。
文章を見るによっぽど馬鹿って言われたのがイラついたんだなぁ。
自分の言いたいこと適当に言ってるだけの俺にわざわざ構うとかご苦労さんすぎる。
NGにでもしておいてちょうだいな
297 :
ジューサー(神奈川県):2010/02/20(土) 01:45:32.30 ID:sl7qZU39
日英同盟の破棄は結果的に日本の破滅に繋がったが
第二次大戦が終結して東南アジア・インドの植民地をほぼ全て失うことになって
経済的損失も莫大であったことを考えればイギリスにとっても致命的な失敗だったとも言える。
>>288 名目上はベトナム市民の保護を目的とした出兵だったからな
交戦規定はしょうがない
北進論だろうが南進論だろうが、どちらにしても詰んでる
理想は満州の権益をアメリカに半々くらいでくれてやることで、
満州を対ソの防波堤にすることだったんじゃねえの?
で、大人しく国共の争いは静観しとくと。
上手くいけば、アメリカ自らが泥沼に片足を突っ込んでくれたかもな。
世論的に不可能だけど
>>297 もう時代が変わっちゃったんだからしょうがないだろ。
まぁ、フランスもインドシナやアルジェリア確保しようと
わたわたしてたが結局手放さざるをえなかったし。
301 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 01:47:47.48 ID:nQ8KDM4+
>>296 陸軍が強い弱いとかトンチンカンな事言ってるなと思って
過去レス見たらトンでもない馬鹿だったからレスしただけ無駄だったと言うこと。
もうレス返さないから安心しろ
>>299 ただアメリカ側が、半日親中のルーズベルトだからなぁ。
まぁ、日本が中国満州から全撤退すれば、文句は付けられなくなる。
303 :
乳鉢(関東):2010/02/20(土) 01:49:45.44 ID:Ksj+LjjV
>>297 けど継続してたら、独ソ中同盟なんてとんでもない同盟が出来てたかもしれないぞ。
日英米で勝てるのか?
つか、この状態になったらアメリカ参戦してくれるのか?
東南アジアなんかガ植民地から脱したのは日本のおかげだな
まあ、戦争に対しては肯定しないけど、これがなかったらいまだに植民地で、人種差別とかで言い争ってるだろうな。
満州があれば
満州で生産→日本or世界に輸出で完璧だったんだが
>>305 そこでブロック経済圏ですよ
結局円ブロックは市場として弱いし、外貨も獲得できないので終了する
307 :
のり(岡山県):2010/02/20(土) 01:51:51.83 ID:o9Fpccd6
>>288 >ガチガチの交戦規定
「敵陣を攻撃する権限が現場に委ねられていなかった」
というのは本当なのだろうか。
>>299 国内の混乱とインドシナ進駐が無ければ
独ソ開戦前なら中国とかなり有利に停戦できた
日本は独ソ開戦でドイツ勝利を確信したかもしれないが
連合国は息を吹き返して日本との交渉で強気になった
その齟齬が日本にとっては破滅への階段だった
>>308 ある意味、西方電撃戦で大活躍してしまったマンシュタインと、
予想外にあっさりと負けたフランスのせいかもな。
フランス 「俺の防壁最強wwwww」
ドイツ「プそんなところ通らねーしw」
313 :
黒板消し(広島県):2010/02/20(土) 01:55:30.70 ID:cOhE5gOB
>>303 ユーラシア大陸の大国同士がくっついたらやばいから
アメリカの世論は知らんけど、さすがに政府は参戦する方向に向かうんじゃね?
でもまあ植民地の独立とはも、時代がそうなったからだよなぁ。
まあ、時代が変わるのに戦争して、日本も参戦してたから
関係無くは無いけどな。
独立させてったみたいな考えはちょっとね。
315 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 01:56:21.12 ID:hzoKDJBS
もう日本終わってるしな
まだ明治維新から太平洋戦争終了までの方が良かった
今よりは数段大臣が頭良かったし、男気があった
316 :
紙(宮城県):2010/02/20(土) 01:56:48.93 ID:MzurforT
ドイツイタリアなんかと同盟結ぶからこんなことになったんだ
317 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 01:56:54.71 ID:aT/6yNdq
>>318 まあそれも相手はフランスオランダってだけで、
場合によっては日本だったわけだ。
>>317 日英同盟を発展解消した四カ国条約が結ばれた時代は
とうの昔にロシア帝国なんぞ消えてなくなってる。ソ連がネップとか言ってる頃。
321 :
バール(関西地方):2010/02/20(土) 01:59:18.07 ID:LzWKRXXn
しかしww2を経験してなかったら寛仁親王みたいなのを批判したら逮捕される社会とか
それはそれで嫌…かも
つか民主化出来るのか
>>315 幕末・明治維新の頃はすごいと思うけど
昭和とかマジひどいだろ・・・
議会腐敗がひどいから軍人が出てきたんだろ
323 :
大根(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:00:23.28 ID:t3kDvXyn
WW2もナチスがポーランドにBlitzkriegしたときも英仏はノーコメで見てみぬ振り。
なので当初は「奇妙な戦争」と呼ばれた。いくらヒトラーといえどもポーランドくれれば
おとなしく侵略はやめるんじゃなかったのかね。生存圏もドイツ騎士団領を取り返したい
って名目だし
>>310 まあ、他のレスにもあるけど、
時代の流れで植民地を維持できることはなかったと思う。
コモンウェルス的なゆるい繋がりも期待できそうにないし
325 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 02:00:47.94 ID:hzoKDJBS
>>322 そうだな
だが それよりも今の方がひどい
326 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 02:02:29.63 ID:aT/6yNdq
>>320 日英同盟解消の理由がロシア帝国の消滅ってのは間違いってこと
327 :
大根(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:02:35.74 ID:t3kDvXyn
日本も1200年くらいにマグナカルタ的なもの出してたらもっと政治力のある国になっただろうね
日本→西洋を東洋から追い出せ、同じアジア人同士仲良くやろうぜ!
でもお前らバカだから俺に従えよな!
アメリカ→民族自決でーす。植民地なんて時代遅れでーす、民主主義最高!
思想戦では完全に負けてるよね
329 :
電子レンジ(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:07:56.21 ID:+e7BwCFk
>>322 農民の子供が教育を受けて軍隊に入ったことで、軍隊が弱体化したという書き込みを見たことがある。
明治時代までは武士の子孫が軍隊を掌握していたし兵隊も武士の末裔が多かった、と。
しかし昭和あたりになると農民の子供たちが軍隊に入ることで武士の思想(?)をもっていないため規律が乱れた、
ふにゃふにゃ化した(?)と。
軍事に詳しくないのでようわからんが、武士の末裔と農民の末裔では使える度が違うだろうなあとは思う。
>>327 日本の二重統治機構が悪いほうに作用したのかもしれんねぇ。
331 :
ろうと台(関西地方):2010/02/20(土) 02:10:13.73 ID:J/KJUqzg
>>329 日本の下っ端の兵士はいつの時代も頑張り続けてただろ…
>>323 まあ、ラインラント→オーストリア→ベーメンと上手くいくと
調子に乗りたくなる気持ちはわかる。
>>326 あー、ごめん。日英同盟のレスの流れ読んでなかった
>>329 その話はよくわからないけど
明治期の日本はいわば二重構造で、
一部のエリートがばらばらの国民をまとめ上げるための手段として
天皇の神聖を利用したのに対して、
昭和期の農民上がりの軍人達は、その辺りの事情をよく理解していなくて、
ただ無批判に天皇を絶対化することを目指したうんぬんは聞いたことがある
334 :
電子レンジ(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:22:25.08 ID:+e7BwCFk
>>333 多木浩二がそんなこと書いていた気がする。
明治初期の官僚が考えたことは、いかに国民をまとめるかで、
村社会において村長を尊重する仕掛けをそのまま国家に繋げていく方法を探っていた、と。
村社会で掟を守る性根を日本という国家に従う心理にもっていく、と。
まあいつの時代も官僚はがんばってると思うわ。ちょっと偏りすぎてるとは思うけどな。
335 :
バール(静岡県):2010/02/20(土) 02:23:04.61 ID:dv/S3PH4
自国マンセーなのは分かるけどじゃあおまえら大国連合に喧嘩吹っかけて
勝った国って他にあるよ?
336 :
ダーマトグラフ(埼玉県):2010/02/20(土) 02:25:28.02 ID:RFavQfE9
そんで派手にボコボコにされて
悪の枢軸の敗戦国として現在までその事で未だになじられてるからな
今の俺らにとっちゃ迷惑なんだよ
337 :
ホワイトボード(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:27:19.58 ID:Si6zZRk7
あれだけ憎かったフランスをボコボコに出来た時ドイツはどれくらい嬉しかったんだろう
特にWW1で西部戦線にいた人とかは最高の気分だったんだろうな
338 :
鉤(兵庫県):2010/02/20(土) 02:28:56.91 ID:/BwgfrJK
ロシアと中国に勝ってるのって世界でも日本だけだろ
米国に勝ってたら世界最強だったのになぁ
339 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 02:29:30.87 ID:9XX8iF1d
>>326 日ロ関係の回復と日英同盟の解消にこそなんの関係も無いだろ
戦争しかけなくちゃいけない状況に追い込まれたことが問題であって
戦争しかけたこと自体はそんな問題じゃないだろ。
アヘン戦争をしかけて負けたのと、太平洋戦争しかけて負けたのはあまり変わらん。
むしろ善戦しすぎて相手を本気にさせたのはまずかった。
>>334 なんだかんだでエリートって大事なんだよね
明治期に一生懸命作ったシステムをぶち壊したのが昭和期だから
天皇機関説とかを民間の失業者同然の右翼が騒いで帝国議会にまで飛び火し
挙句には東京帝国大学教授で貴族院議員だった美濃部が職を追われるわけで・・・
昭和初期のカオスっぷりは結構ひどい
342 :
マイクロメータ(神奈川県):2010/02/20(土) 02:33:10.08 ID:3LBe54x5
アメリカはとにかくとしてもイギリスとか軽く死にかけてたやんけ
>>338 イギリス
アヘン戦争・クリミア戦争
フランス
アロー号戦争・クリミア戦争
ドイツ
義和団事変・第1次大戦
344 :
裏漉し器(catv?):2010/02/20(土) 02:35:00.71 ID:9aW6TJvR
>>337 >WW1で西部戦線にいた人とかは最高の気分だったんだろうな
チョビヒゲのことか
天皇機関説云々は関係ないだろう
どっちみち天皇主権なんだから
政局のために鳩山一郎が統帥権干犯を持ち出したのが軍の独走の基盤でしょ
346 :
硯(岐阜県):2010/02/20(土) 02:36:27.46 ID:2rwiyaiw
>>337 ドイツ人は生涯に二度もあんな悲惨な敗戦経験したとか素晴らしいな
347 :
テープ(愛知県):2010/02/20(土) 02:37:16.32 ID:2lrmy6sn
>>338 ロシアも中国もモンゴルさんがレイプして生まれた国だぜ
>>341 明治初期のエリート主義がうまく行ったのは
それが硬直化してなくて人材を広く求めることができたからだと思うよ。
昭和初期ともなれば半ば階級化しはじめてたんじゃないかね。
349 :
ばね(北海道):2010/02/20(土) 02:37:55.34 ID:iW7Y63U+
350 :
はさみ(dion軍):2010/02/20(土) 02:39:08.24 ID:4jbzFqgI
イギリス・フランス・アメリカの腹黒さと科学力に負けた感
>>348 たしかにエリートの定義は変化してるから一概には比較できないね
ただ、政治家や学者が試行錯誤を重ねて考えた思想や学問を
ただ感情的に納得できないからという理由で否定するのは理解できないってだけです
353 :
クレヨン(アラバマ州):2010/02/20(土) 02:56:46.62 ID:ndUulokn
>>348 あれは、新勢力が、旧勢力の力を弱めるために
意図的に、広い階層から実力者を取り上げて、拮抗勢力にするという算段
国民道徳概説で、二次大戦以前に広く説明されている
354 :
メスシリンダー(東京都):2010/02/20(土) 02:58:54.51 ID:Iipnf4lA
マジノは「マジで役に立たない物」の略
355 :
電卓(チリ):2010/02/20(土) 03:01:32.71 ID:UbQzuGrM
真珠湾依然にアメリカに日本の暗号解読されて、ことごとく日本のやることサキヨミされたのがでかかったな。特にミッドウェーは、、、。
356 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:02:17.93 ID:n8lSoO25
>>352 まあそれでも、日本、台湾、北朝鮮、韓国に分割されて
北方領土や沖縄や東南アジアの領土失っちゃったけどね
完全に軍人が権力握ってればアメと開戦なんてせずに済んだものを
358 :
クレヨン(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:03:32.47 ID:ndUulokn
>>356 地政学的に直接欲しいのは
台湾と北方領土だけ
他は影響力を保持できれば、むしろ手放した方が幸せになれる
359 :
バール(東京都):2010/02/20(土) 03:05:00.48 ID:UoOszkvJ
>>329 981 : ヤエザクラ(岡山県):2009/07/07(火) 18:22:31.82 ID:Wi9qVkwj
>979
うむ 農兵のほうが完全に強い 根性が違う
農兵こそ正規兵で、プライドをかけて戦ってた
愛国心のようなものもあった ところが金であつめた兵は
そんなものはなく、ヤバイと思ったらすぐ逃げた
カラダをはるようなこともしなかった
武田、上杉の兵が織田兵の3倍強かったというのもありうる話だ
東南アジアには領土ないから
361 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 03:07:19.85 ID:aT/6yNdq
>>339 俺が何時そんなこと書いたんだ?
>ロシア帝国とは関係改善
ってのは
>おそロシア帝国が消えて無くなったから
↑に対する反証だぞ?
>>353 あれ、って言われても漠然としすぎてるが
明治初期の急速な西洋化の流れでは、西洋文化の権威ってのを旧来の支配層にだけ求めるのは
絶対数的にも無理があったわけで、そんな純粋に内向けの理由だけじゃなかったと思うぞ。
>>362 実際、国民道徳概説でそう分析していたんだ
昭和初期の段階ではそういう認識だったんだろう
364 :
フードプロセッサー(埼玉県):2010/02/20(土) 03:10:39.90 ID:0Qr6/URN
そもそもロシアや中国相手にしようとしたのもキチガイすぎる
軍上部のほうはゲーム感覚だったと思う
365 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:12:05.35 ID:n8lSoO25
>>360 すまん仏印進出は統治権自体はフランスに残されてたんだな
366 :
試験管立て(鹿児島県):2010/02/20(土) 03:12:28.91 ID:7kBbfBfR
ソ連は乞食 日本が劣勢なのをいいことに条約破るとかクズすぎ
>>363 エリートが階級化し始めてた昭和初期の
それがわりと自由だった明治に対するエクスキューズって線はないですかね。
368 :
ろうと(関東):2010/02/20(土) 03:14:29.94 ID:rRGX0BFM
あの頃はよく言えば勇敢だったのかもね。今の日本に一番足りないものだ
だからと言ってアメリカと第2ラウンド張ってほしいとは思わんが
369 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 03:15:01.82 ID:aT/6yNdq
>>366 アメリカが東欧問題で譲歩してまで要請したからなんだが
370 :
フラスコ(千葉県):2010/02/20(土) 03:15:24.41 ID:khvcXRNp
日本中国大陸と南方の権益確保 ⇒ 国際社会が満州などの問題などにチャチャ
⇒ 関東軍と参謀本部の暴走 ⇒ いつもの無責任気質で日本の軍中央と政府が追認
⇒ もうだれも止められませんwww
371 :
フラスコ(千葉県):2010/02/20(土) 03:16:26.64 ID:khvcXRNp
>>368 勇敢というか、計算が出来ない連中が上を占めてただけでしょw
あと無責任体質な
373 :
フラスコ(千葉県):2010/02/20(土) 03:17:50.30 ID:khvcXRNp
374 :
接着剤(dion軍):2010/02/20(土) 03:19:03.64 ID:vSezT5fS
只の大馬鹿だよね
陸海軍共に死すべし
375 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 03:19:31.99 ID:hzoKDJBS
>>356 北方領土だけは譲れない
あいつら露助共が、最後の最後に宣戦布告して かっぱらっただけだろうが
死ねよカスロシア人が 恥ずかしくないのか人として?
376 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:19:39.29 ID:n8lSoO25
>>369 なんにせよ条約破られた日本からしたらたまったもんじゃないだろw
377 :
ペトリ皿(長屋):2010/02/20(土) 03:21:29.71 ID:J9VFZZA/
なんか、かっけーよw
少なくとも、今の自分らには到底真似できねー行動力と決断力はあるわな。
378 :
ラベル(神奈川県):2010/02/20(土) 03:23:21.37 ID:78CUSsW6
プロセインの猿真似やって周りの隣国に対してのみ意気がってた真性のゴミクズ猿国家小日本
379 :
ろうと(関東):2010/02/20(土) 03:24:25.91 ID:rRGX0BFM
このままゆっくりと衰退する位なら無茶やってもいいんでないかと思ったのよ
まあただ当たって本当に砕けちゃったのはどうだろうとは思うよ
380 :
フラスコ(千葉県):2010/02/20(土) 03:24:43.78 ID:khvcXRNp
真珠湾フルボッコにしてアメリカが本気出さないとかありえないしwww
381 :
黒板(東京都):2010/02/20(土) 03:25:35.07 ID:Wz6okVrI
戦って死ぬ
戦わずに死ぬ
どっちにしろやられるのは変わらない
>>381 ナチスに接近するまではそこまで選択肢せまくはなかっただろ。
383 :
てこ(九州):2010/02/20(土) 03:26:33.42 ID:15CSVSWD
>>374お前がおおばかだわ
大正辺りからの当時の世界情勢把握することをオススメする
384 :
リービッヒ冷却器(九州):2010/02/20(土) 03:27:29.61 ID:9XX8iF1d
>>361 日ロ関係が改善したらロシア帝国は消滅しないのかよ
反証の意味分かって使ってんの?
あんたがつっかってんのは
> 日英同盟解消の理由がロシア帝国の消滅ってのは間違いってこと
これじゃないの?
日英同盟解消の事ならまだ続けていいけど
小爪を拾うぐらいなら面倒だからやんねーぞ
>>376 条約は破ってはいない。
ドイツに攻め込まれた時点で、あの条約は破棄されていたと
判断されていた。
386 :
クレヨン(埼玉県):2010/02/20(土) 03:30:57.56 ID:Pw9D7xxy
中国、韓国に軍事力、経済力、政治力、スポーツ、あらゆる面において負けている小日本
387 :
吸引ビン(大阪府):2010/02/20(土) 03:31:52.93 ID:gAIKAsRx
どうせあのままだったらジリ貧だったし当たって砕けたのはいいが
その事を学んで生かせてないのがもうね
過労死とか特攻そのまま
388 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:32:10.24 ID:n8lSoO25
>>385 45年に日ソ中立条約を延長しない旨をソ連側から通達されてるんだが
>>385 ミス(´・ω・`)
第3条で延期するかどうかの旨かあり、
有効期間は5年であり、その満了1年前までに両国のいずれかが廃棄を通告しない場合は、
さらに次の5年間、自動的に延長されるものとされた(第3条)。
>>385 言いたいことはあの条約破棄は全く問題無い行為だったてことだな
(´・ω・`)
また戦争始まったら本気出す
392 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:35:37.93 ID:n8lSoO25
ソ連と条約結んだのが1941年4月13日 攻め込んできたのは45年8月9日だけど
日本がソ連に宣戦布告したらどうなってたの?
>>392 ソ連側では日本は軍事行動を行っており、中立ではなかったということらしい。
(´・ω・`)
395 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:41:42.18 ID:n8lSoO25
>>394 まあ負けちまったから結局極東裁判で有無をいわさず連合軍側のソ連の行いは合法化だしな
日本も宣戦布告なしでアメリカに攻撃してるから、
あんま人様のことは非難できないけどね(´ω`)
397 :
オートクレーブ(千葉県):2010/02/20(土) 03:43:22.72 ID:LOywSSSC
戦争しないかな
男だったら戦って死にたいよね
つーか、戦後50年、いや今もだが、共産主義国は悲惨だったじゃん
あそこでもしアメリカに負けてなかったら日本はとんでもない国になっていたぞ
「もし勝ってたら」とか言うけど、あの頃の日本なんてクズみたいな神道国家に成り果ててたから、
あんまりそういう期待は起きない。
大国や世界大戦に連戦連勝してたとはいえ、一般国民は戦費で生活圧迫されててヒーヒー言ってたんだろ?
共産主義じゃねーよ愛国ファシズムだ
しかしフランスって本当に弱かったよな、信じられないぐらい。
スペインとかも存在感ない
403 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:47:36.08 ID:n8lSoO25
>>396 真珠湾攻撃は褒められたものじゃないけど
中立条約を破棄して侵攻してくるのはまた別物だと思うぞw
>>402 老人国家のなれのはてがあれだな
(´・ω・`)若い奴殺しすぎた
>>403 攻められたアメリカも日本と同じ気持ちだったから、
今でも真珠湾攻撃には相当怒ってる。
406 :
オートクレーブ(千葉県):2010/02/20(土) 03:49:50.38 ID:LOywSSSC
パリがソッコー陥落してワロタ
>>404 WW1でその若い奴が死にまくったのもお国のためなんだぜ。
戦争は終わっても国は続いていかざるを得ないってのにな。
408 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 03:51:55.84 ID:hzoKDJBS
>>408 攻撃してから宣戦布告しても意味ねーよwww
410 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:53:16.75 ID:n8lSoO25
ちょっと遅れてるのが問題だな
>>398 負けて良かった全面戦争なんて存在しないんだよ
開戦を回避できればよかったというならわかるが
国家が存亡の危機に陥る程の敗北が良いわけないだろ
勝程日本に国力があればそれはそれでどうにでもなったろう
そろそろFPSで枢軸国側のストーリーをやってみたいと思っていたら
CoDではJAPを殺しまくるのが出てきててワラタ
しかもそれがインフィニティ開発じゃないから糞と言われていたのに死ぬほど売れて更にワラタ
413 :
カッターナイフ(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:54:12.69 ID:9kWb0GJu
大陸で暴走して火種を撒いた陸軍と
太平洋で戦略をほとんど無視して負け続け陸の将兵を大量に死なせた海軍
どっちもかなり悪質
日本の敗因↓
<`∀´> ウリが味方になったからには、もう大丈夫ニダ!
>>411 仮に敗北することがなかったとしたら、その後50年後は北朝鮮みたいな国になったと思うからなあ・・・
416 :
バール(福岡県):2010/02/20(土) 03:55:43.95 ID:/XMZkVQO
イギリス厨の頭の悪さとうざさは異常
417 :
てこ(石川県):2010/02/20(土) 03:55:44.82 ID:RK70UiwU
>>1 歴史に「もし」は禁句だが、
あえて「もし」ミッドウェー海戦に日本が勝利していたら、
米国とは、日本へハワイ割譲で講和が成り立っていた可能性はある。
>>417 ねーよ(´・ω・`)どんだけお花畑なんだよ
419 :
ラベル(東京都):2010/02/20(土) 03:58:08.49 ID:hzoKDJBS
>>409 何を根拠に言ってるのか解らないが 攻撃前にちゃんとしているのは公然の事実でアメ公も認めた
解っていながらも、不意打ちしたようにプロパガンダしたアメ公の当時の証拠もある
にわかはやめておけ
420 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 03:58:08.53 ID:n8lSoO25
アメリカ大統領がルーズベルトだった時点で講和の道はないだろ
421 :
おろし金(東京都):2010/02/20(土) 03:58:21.83 ID:lhmEd2vx
そもそもアメリカと全面戦争して負けないまでも、戦局を泥沼化させて相手の
やる気を削ぎ、歩の良い講和に持ち込めるかもなんて、ムシが良すぎる甘々の
希望的観測以外何物でもない。
欧州戦線の独伊がもっと粘るだろうと思ったんだろうけど、その判断もお粗末で
政略戦略戦術のどの判断をとってもおよそ戦争に勝てる要素は無かった。
>>415 二次大戦以降現存する国家社会主義が無いから
ナチスドイツや、大日本帝国がどんな国になっていたかなど想像のしようもない
それと、なんで共産主義陣営を国家社会主義国の将来の姿に据えるのか理解しかねる
423 :
足枷(神奈川県):2010/02/20(土) 03:58:41.46 ID:UOkLorVi
俺らがもしタイムストリップ出来たとしても
太平洋戦争を止めは出来なかっただろうしな
南樺太とサイパン、台湾を持ったままでいて
欲しかったな。勿体無いことしたわな・・・
424 :
てこ(九州):2010/02/20(土) 03:58:52.06 ID:15CSVSWD
資源ない国がよく頑張ったと思うよ
>>419 じゃあまあ、ソ連のやったことも許してやれよ。
日本はすでに軍事行動を行っており、中立条約は破棄したと考えていたそうだからな。
426 :
大根(関東・甲信越):2010/02/20(土) 04:01:05.07 ID:zM6+jbGm
朝鮮人を繁殖させた日帝の罪は重い
427 :
てこ(石川県):2010/02/20(土) 04:01:48.65 ID:RK70UiwU
>>420 しかし米国太平洋艦隊の要である機動部隊が壊滅したら、戦況が不利であったのは確か。
428 :
すり鉢(東京都):2010/02/20(土) 04:02:02.39 ID:exR3llbX
民間人殺しまくるアメリカなんかに勝てる訳もなく・・
429 :
アスピレーター(千葉県):2010/02/20(土) 04:02:30.69 ID:QaRTWoEI
いつも無視される宣戦布告なし真珠湾より早い
イギリス領マレー半島上陸…
430 :
チョーク(中国・四国):2010/02/20(土) 04:02:31.96 ID:BTyrWlb0
真珠湾の遅れた宣戦布告の話を聞くたび思うんだけど
そりゃ、わざわざワシントンに暗号打ったりしてたら
解読されたり手渡すのに時間かかったりするだろ
東京でアメリカ大使館に宣戦布告文書持っていきゃいいんじゃね
大日本帝国ってバカ?
431 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 04:02:53.24 ID:n8lSoO25
>>419 宣戦布告を知っていたとかの陰謀論じゃなくて、宣戦布告していたってのは初めて知った
できればソースおしえて欲しい
432 :
フラスコ(千葉県):2010/02/20(土) 04:04:30.89 ID:khvcXRNp
しかし、当時の日本てナチスみたいに政党が選挙と工作で
一党独裁に持っていったわけでもないのに、いつのまにか妙ちくりんな全体主義になってて
ほんと不思議な国だよw
433 :
修正液(東京都):2010/02/20(土) 04:05:51.30 ID:B76Nd//J
アメリカに核落とされて ロシアに「行ったろかワレェ!?」言われて膝ガクブルで小便ちびりながら泣いて土下座して詫びいれた日本人哀れすぐるwwwwwwwwwwwww
一生コンプやろうねwそれでポチにされたわけやからwほんまヘタレやなぁww
434 :
カーボン紙(アラバマ州):2010/02/20(土) 04:06:23.24 ID:n8lSoO25
>>425 ソ連が根拠にしていると思われる軍事演習は1941年7月のことだが
45年4月にわざわざ中立条約を延長しないって日本に通達してきてるんだけど
>>432 そのカラクリが統帥権という戦前には三権と並立していた権力の存在だな
日本人は雰囲気酔いしやすいんだよ
437 :
吸引ビン(大阪府):2010/02/20(土) 04:07:40.24 ID:gAIKAsRx
チビは弱い
>>434 苦しい言い訳でごまかすなら、
あっちの苦しい言い訳も聞いてやれよっつーことで。
(´・ω・`)
>>432 現役武官が陸海軍の大臣になるってのと
統帥権の政府からの独立ってのがほんとに毒だったんだ。
実際ナチスも巷間で言われてるように発足当初から国民の大多数から支持された
なんてのは独裁成立前にはなくて政治力学とシステムの不備から
あんな独裁権力握るようになっちゃったんだけどな。
440 :
じゃがいも(熊本県):2010/02/20(土) 04:08:38.35 ID:MWGW2x78
国連とか誤訳してるけど連合国が正しいよね
441 :
紙やすり(東京都):2010/02/20(土) 04:08:44.10 ID:/VQhlY9S
ソ連極東軍を釘付けにできていたらモスクワはドイツの物に
>>432 「空気」ですよね
しかも日露・日清と勝ち続けてたし、そりゃあもうイケイケドンドンでしょう
>>433 洋専の女がいるのだって、シーシェパードに日本人女が乗り込んでるのだって、
あれやっぱ戦争に負けたからだろうしなぁw
ソ連様が仰るには
「お前らドイツが侵攻したときに満州に凄い大軍張り付けてあったよね。
モスクワ落ちたら攻め込んできただろ?
というかおかげでシベリアに常にこっちも大軍置いとかなきゃいけなかったんだけど。
もうこれ中立ってレベルじゃないよね、死ねよ」
って事らしいですよ
445 :
足枷(神奈川県):2010/02/20(土) 04:13:24.85 ID:UOkLorVi
>>440 何でもいいからお前のところは太平燕を関東に出せヴォケ
食いたくてたまらんわ!土人殺すオラ、早く送れカス死ね
446 :
烏口(長野県):2010/02/20(土) 04:13:57.13 ID:ZjstJ95+
>>369 自己都合により条約って簡単に破っていいってこと?
>>446 紙幣と一緒。
死に体の国の手形なんてのに価値はない。
>>444じゃないけどソ連が崩壊してたら日本もそんな条約守れたかどうか。
ドイツやフランスみたいな欧州の大陸国家は共和制を引いていても、選挙で選ぶ立憲君主
みたいな大統領を持ちたがるからな。
その大統領の権力と実務を裁量する首相の権力を統合させてしまい、しかもその総統という
地位をあろうことか、ヒットラーに与えてしまった。
ヒンデンブルクがもっと抑えていれば良かったんだろうが。
>>448 民主主義を突き詰めるとファシズムになる。
(´・ω・`)何事もやりすぎはよくないってことね
450 :
霧箱(東日本):2010/02/20(土) 04:27:19.15 ID:97Xh9xHC
朝鮮人と中国人に選挙権をやる今のほうが
>>449 逆だと思うよ。
突き詰めずに下手に常識とか善意とか正義とか上位概念をシステムに組み込むと
とたんに民主主義との齟齬が生じる。
452 :
テンプレート(愛知県):2010/02/20(土) 04:39:28.61 ID:u/vtQGJ8
>>374 勘違いしているようだが戦争ができるというのは素晴らしく幸せなことなんだぞ。
自分の国の運命は自分で切り開くチャンスがあるということなんだからな。
チベットなんか負け戦すら行う自由がない。
453 :
ペンチ(千葉県):2010/02/20(土) 04:39:47.21 ID:ZK4GpXAE
>>448 いやーでもそれって王を殺したり皇帝を国から追い出したりした結果なんだから自業自得でしょう
454 :
レポート用紙(茨城県):2010/02/20(土) 04:41:51.57 ID:14UKt4S+
国民総生産は米の10倍あったと分かっててんだろ
勝てるわけねーだろ
これは明らかに馬鹿戦争だったんだよ
455 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 04:46:16.35 ID:aT/6yNdq
>>384 はあ?
>ロシア帝国とは関係改善
してんだから
>日英同盟なんで破棄したの?
に対してのお前の
>おそロシア帝国が消えて無くなったから
って根拠は成り立たないってだけの話だぞ?
日英同盟解消の原因が
>おそロシア帝国が消えて無くなったから
ってんならソース示せよ
456 :
テンプレート(愛知県):2010/02/20(土) 04:47:47.42 ID:u/vtQGJ8
>>454 米の10倍あったら楽勝。
というか戦争しかける必要すらない。
457 :
墨壺(大阪府):2010/02/20(土) 04:54:19.62 ID:kuYX8xpt
ちゃんと宣戦布告して、アメリカ国民を怒らせずに
ミッドウェイ奇襲がバレてなかったら、引き分けに
持ち越せたのにな。
458 :
墨壺(大阪府):2010/02/20(土) 04:56:40.06 ID:kuYX8xpt
>>454 勝てる訳ないのは山本五十六だけは分かっていた。
だから真珠湾攻撃で戦意を削ぐ一撃離脱作戦を思いついたのだ。
ところが宣戦布告が上手くいかず逆に怒らせてしまった。
>>457 ロシアに勝った時みたいに中をひっかきまわしときゃよかったのに
一丸にしちゃったもんな
でかい国はでかいだけで回らなくなる
そりゃ国力で言ったら戦うのが馬鹿ってレベルだけど
日露も似たようなもんでしかも直近だったのに渡り合っちゃったからなあ
>>459 共和制民主主義ってのは簡単に一丸になるからなぁ。
労使対立煽って共産主義者に資金援助とか当時の日本には無理でしょう。
462 :
霧箱(東日本):2010/02/20(土) 05:04:24.28 ID:97Xh9xHC
だから南進しないで北進すればよかったんだよ。
そうすれば、うまく行けばソ連を潰せたし、
やらずともアメリカがソ連の敗北を恐れて、日米交渉で軟化したに違いないからな。
そしてアメリカはソ連のためには絶対宣戦布告は出来ないし。
463 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 05:04:36.67 ID:aT/6yNdq
464 :
平天(東京都):2010/02/20(土) 05:05:16.74 ID:jsvS1EqI
今更ながら第一次大戦で海上封鎖されながら英仏露の三大国に互角に戦って
その後20年足らずで英米ソと死闘したドイツてまじキチだったよね(´・ω・`ノ)
ドイツは一次大戦での奮闘振りが異常
英仏が植民地からの兵を送り込んでるのに自国だけで西部東部戦線を維持したなんて
465 :
レポート用紙(茨城県):2010/02/20(土) 05:05:38.34 ID:14UKt4S+
当時のアメリカ社会の若い国家特有の健全さや進歩性や発展性と、日露戦争当時の
帝政ロシア末期の閉塞感や後進性や階級間の歪を比較した場合、普通に考えて
ロシアみたいに自分からグラつくことが、アメリカにあったとは思えんな。
>>463 だからでかい国はって前置きしてんでしょ
ソ連がわざと手を抜いたとでも言うのか?
468 :
ボウル(東京都):2010/02/20(土) 05:22:36.16 ID:aT/6yNdq
>>467 ソ連?ロシア帝国の話じゃないのか?
日露の話なら渡り合ったつっても余力が違いすぎるだろ?
WW1以降の総力戦ってのはその余力を全部突っ込むものなんだから
小が大を倒すなんてことはありえんよ
469 :
万年筆(東海):2010/02/20(土) 05:22:37.70 ID:zBgeBXAL
しかし、反対を言えば核兵器が開発された今日、あれが世界史に残る英雄的大戦争をする最後の機会だったわけで。
470 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 05:26:43.35 ID:nQ8KDM4+
>>467 当時のロシアは準工業国で下手をすれば日本以下の工業力だった
というか最終局面でロシアのクロパトキンが撤退をせず攻勢に出ていれば
日本軍は全く防戦できずに総崩れになって負けていた
あれは運だけで出来た勝利のような物で
日本が引っかき回したとかそういう問題じゃない
ただの偶然の勝利でしかないわけで
そんなものを戦い方によっては大国にも勝てるという例に出されても
何の例証にもならないし何の参考にもならない
472 :
焜炉(山形県):2010/02/20(土) 05:39:16.99 ID:Ctwh4DBQ
アホですね
473 :
巾着(関東・甲信越):2010/02/20(土) 05:40:44.10 ID:6IAN6fOO
WWはロマンだよ
>連合国・アメリカイギリスソ連中国
ウリ達が入ってないニダ!
とか本気で言い出すからタチが悪い
475 :
ろうと台(埼玉県):2010/02/20(土) 05:52:21.45 ID:Dqvb7D8r
日本はIT化に遅れを取ることなく
率先して情報処理を中小教育に取り入れるべきだった。
日本ブランドが薄れつつある今、他に何が残るのかと。
476 :
集魚灯(アラバマ州):2010/02/20(土) 05:55:29.77 ID:HehfSDj6
>>457 >ミッドウェイ奇襲がバレてなかったら、引き分けに
ないない。
エセックス級空母や護衛空母の量産や、パイロット育成体制を見たら、ミッドウェイで勝っても、いずれ負けてた。
477 :
試験管(東京都):2010/02/20(土) 05:56:07.18 ID:nogaGHZp BE:343350656-2BP(2234)
バカ
478 :
じゃがいも(熊本県):2010/02/20(土) 05:56:19.80 ID:MWGW2x78
連合国は日本にひどいことをしたよね
>>1 戦前の経済制裁なめすぎ
今日でも国力低下のために制裁の目標設定に餓死者の数や治安等の水準を視野に入れる場合もある
アメリカに手を出さなきゃインドネシアあたりまで日本の領土だったかもしんないのに
でもそうすると移民やらなにやらでカオスなことになるのか
481 :
マイクロメータ(神奈川県):2010/02/20(土) 06:54:31.42 ID:3LBe54x5
>>449 何言ってんのかよくわかんないけど、民主主義を突き詰めたからファシズムになったわけではない
482 :
両面テープ(関西地方):2010/02/20(土) 07:03:56.85 ID:KOU7YoAg
パールハーバー時点でドイツvsソ連・連合国がすでにソ連連合国側優位になりつつあったから
アメリカ参戦しなくても負けてたろうし、東南アジアに手出したら結局アメリカから攻撃されてただけだろ
最初から負け戦してたんだよ
483 :
てこ(石川県):2010/02/20(土) 07:11:12.79 ID:RK70UiwU
>>466 アメリカの場合は人種間格差を利用すれば良かった。
日本は黒人指導者をバックアップして白vs黒の内戦へ運べば良かった。
485 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 08:08:09.88 ID:nQ8KDM4+
>>483 アメリカは日系人を全部隔離して強制収容所にぶち込んでいたいたわけだが
一体どうやって工作しろと?
486 :
スプーン(関東・甲信越):2010/02/20(土) 08:11:39.14 ID:KDp3U1au
勝てば
487 :
振り子(アラバマ州):2010/02/20(土) 08:14:52.68 ID:13la2BKB
シヴィライゼーションでもこんな戦争やらねえよ
土下座しまくって宇宙勝利を目指す
488 :
紙(千葉県):2010/02/20(土) 08:22:42.27 ID:mO8p+BIB
どうせ死ぬのは自分じゃないからな
ν速はいつの間にか
住人の大半が中学生と入れ替わっていたらしい
高校世界史の知識すらないのが歴史スレの大半を占めているとか素敵過ぎる
490 :
モンキーレンチ(大阪府):2010/02/20(土) 08:42:19.02 ID:NY0YkO/g
ソ連は末期のごたごたに無理やり蹂躙しただけ。その頃はルーズベルト大統領も脳性まひの状態だったし。
チャーチルひとりでは あらがえなかった。
491 :
モンキーレンチ(大阪府):2010/02/20(土) 08:43:38.13 ID:NY0YkO/g
ウインストンチャーチル イニシャルにすると笑える。
492 :
はさみ(長屋):2010/02/20(土) 08:45:23.02 ID:mJ4wwTpr
ソ連はドイツと戦争してただけだろ
日本は基本的にアメリカと中国だけ。
493 :
筆(神奈川県):2010/02/20(土) 08:47:46.49 ID:RvpU8bUk
>>487 資源ないのに?
あれだろ?鉄・石油を取引してて(この時点で相当終わってるw)
取引キャンセルされた→じゃあ、奪うしかないじゃん
494 :
お玉(東海・関東):2010/02/20(土) 08:51:36.50 ID:ohKcp5NY
マスコミに煽られて国民がイケイケ状態だったからな
495 :
リービッヒ冷却器(東京都):2010/02/20(土) 08:53:45.21 ID:aBrnslGl
>>478 本土上陸されてなかっただけマシだと思え
ドイツを見てみろよ悲惨の一言しかない
497 :
モンキーレンチ(大阪府):2010/02/20(土) 08:58:59.37 ID:NY0YkO/g
日露で撃退されたから ちょっと警戒してた。
>>492 ドイツが無謀にもソ連に喧嘩売ったのがそもそも大失敗
最後は日本も巻き込まれてαβοοη..._〆(゚▽゚*)
499 :
鉋(東京都):2010/02/20(土) 09:03:41.04 ID:CNT1mN/8
最近米国人が出した本では勝機があったと冷静に分析している。
戦力的にはたしかに五分。
戦前の日本は立派だったんだ。
海軍が戦線を延ばしすぎたのが敗因。
何でこんなことをしたかは謎。
>>499 アメリカが本気出したらあっというまに戦力差が開きまくったろ
501 :
ライトボックス(愛知県):2010/02/20(土) 09:18:47.26 ID:5pydXbDg
>>499 ドイツがソ連に勝って西部戦線に戦力集中させることが大前提
アメリカが強すぎた
503 :
画鋲(東京都):2010/02/20(土) 09:20:55.76 ID:J3E0/vl5
ドイツ「イッヒは連戦連勝でもうすぐ全欧州を制圧するリッヒ。日本も早くアングレンダーに攻撃しかけルンク。」
日本「バスに乗り遅れてはならないお。」
↓
占領されちゃったお(´・ω・`)
504 :
音叉(catv?):2010/02/20(土) 09:23:49.39 ID:2eTjIfQl
戦争もなにもアメリカ本土にはノーダメだったんじゃね?
505 :
バール(catv?):2010/02/20(土) 09:24:51.73 ID:5KdEctOJ
浮かれては欧米に叩き落される、この歴史の連続だな
506 :
包丁(福岡県):2010/02/20(土) 09:27:20.91 ID:FJ3bpR+X
いきがってた
海軍「オメーらシナ一国落とすことも出来ねーのかよw 北進なんて出来るはずねえなww」
陸軍「ならお前ら米英相手に勝てるのかよ」
海軍「え…い、いや…まあ、何とかなるかもしれなくもないかなあ」
↓
宣戦布告
509 :
ペーパーナイフ(愛知県):2010/02/20(土) 09:51:54.84 ID:YCtTKdFG
中国に進出しまくって独り勝ちだ
→米英との関係悪化
中国?すぐに潰せるだろw
→重慶に逃げ込んで泥沼化
英仏うぜーな、植民地から重慶援助してんじゃねーよ
しかし第二次大戦勃発で英仏が植民地どころではなくなる
→仏領インドシナなどに侵攻・アメリカ対日石油輸出禁止を決める
資源がなくてやばいな。そうだ石油が取れる蘭領インドネシアに侵攻しよう
→アメリカ激怒・ハルノートを突きつけられる
早期決戦でいけばなんとかなるかも(国力差を知ってる者は反対したが、主戦派多数で戦争しかける)
→ボコボコにされる・ついでにアメリカの対ドイツ参戦の口実を与えてしまう
ネトウヨさん、どこが正義の戦争なんですか?
壮大な自爆意外の何者でもないだろ。
510 :
霧箱(大阪府):2010/02/20(土) 09:57:32.47 ID:1l20Qtsa
日本が負けたのはアメリカじゃない
中国に外交能力を含めた総合力で負けた
それも共産党なんかじゃなく蒋介石に負けた
中国と戦争してるはずがいつの間にか世界中と戦争するハメになったのは中国の歴史からくる外交力のため
日露戦争時の政治家、参謀ならあんなみっともない負けかたはしなかったかもな
511 :
鉛筆削り(東京都):2010/02/20(土) 09:59:20.66 ID:LVuND6rj
ドイツはアメリカが参戦する前に勝負を付ける気だったんだが
それを救ってやったのが日本
なのにこの仕打ちだよw
512 :
手帳(神奈川県):2010/02/20(土) 10:03:18.38 ID:mSUyXmJS
なんで日本はアジアに領土を拡張しようとしたの?鎖国のままでよかったじゃん
>>504 最後の悪足掻きの風船爆弾で子供が一人死んでる
本土攻撃とは呼べない代物だけど
514 :
スクリーントーン(埼玉県):2010/02/20(土) 10:10:24.16 ID:aAc8Ai7Q
515 :
黒板(茨城県):2010/02/20(土) 10:16:45.90 ID:IVXUpHNV
516 :
スプーン(関東・甲信越):2010/02/20(土) 11:00:15.18 ID:5Gl95s49
現在のしかも戦争のない日本の感覚で半世紀以上も前の戦争一色歴史を批判するとかバカ過ぎる
紛争地帯にでも行って平和を唱えてろ
ルーマニアだけは許さない
518 :
白金耳(神奈川県):2010/02/20(土) 11:33:33.51 ID:s4aLs2td
ウヨは歴史修正してまでネチネチと戦争について引きずってるよな
自虐史観なのはウヨちゃんじゃないの?
自衛のために仕方なかったんだ〜てw
519 :
インク(兵庫県):2010/02/20(土) 11:38:20.93 ID:5YNSkctN
中国はよえーよw
520 :
ろうと台(東京都):2010/02/20(土) 11:40:25.60 ID:v2XTrZZz
>>138 厳密に言うなら勝ってさえいない
アメリカの仲裁によって講和条約が締結されたのが実情
つまり両者痛み分け(ロシアは満州・朝鮮半島から手を引く、日本は戦時賠償請求出来ない)
ロシアは陸軍はやる気満々だったが皇帝がやる気無し、日本はこれ以上の継戦能力不足
勝っていれば仲裁なんて必要ない
ロシアと直接戦後交渉で賠償金なり領土なり貰えばよい
日露戦争てユダヤ人がいなかったら負けてたんでしょ?
東洋なんておまけみたいなものだからな
必死に戦ってた日本と虫退治程度の欧米諸国
523 :
スプーン(関東・甲信越):2010/02/20(土) 11:43:00.03 ID:KDp3U1au
大東亜共栄圏ってEUみたいなもんでしょ?超先取りじゃん
525 :
おろし金(岩手県):2010/02/20(土) 11:45:21.14 ID:CDZfJty0
>>520 明石元二郎の功績が事実なら実質的に勝利じゃないか
少なくともアレ以上有利な終戦はなかったと思う
526 :
金槌(長崎県):2010/02/20(土) 11:47:34.39 ID:Bjm6YKTW
山火事なんぞ寝てても起こってるじゃねーか
528 :
ばね(関西・北陸):2010/02/20(土) 11:50:06.57 ID:G6GvyQKH
>>521 ユダヤの融資がなければ戦費調達が出来なかったらしいね。
しかし裏側には、ロシアの民族主義がユダヤ迫害の元凶と言う事情やロシアの南下政策がユダヤ迫害の拡大に繋がる危機感があったからだろ。
いまでもロシアはユダヤに甘くないからね。
歴史の肝はここ
529 :
シャーレ(大阪府):2010/02/20(土) 12:19:05.09 ID:VPzErB04
ヒトラーがアホだから....
日本が勝手に対米開戦したからといってドイツがアメリカと戦争する義理などない。
三国同盟といっても日本から仕掛けた戦争にドイツが付き合う必要などない。
日本なんか欧州には不参戦とぬかして、浅間丸事件や天津租界や援蒋をネタに
参戦することもせず、日本近海をソ連向け兵器輸送船団が通過しても放置。
まさに日本は外道。
人種差別主義の総統閣下がホイホイ参戦したのが不思議。
>>529 アメリカとドイツって貿易政策の対立でかなり仲悪かったからね
ドイツはアメリカの関税政策が原因で貿易赤字となって深刻な不況に陥った
輸出が激減した工業を軍需によって維持し、
他国の併合など強引な手段で市場と資源を手に入れなければならいほど
アメリカにしてみれば、不況を脱する糸口となるはずの市場だった東欧を、
ドイツが荒らしまくった
両国間の交渉は、39年の開戦で米国が態度を硬化させて決裂
531 :
しらたき(関東・甲信越):2010/02/20(土) 14:10:19.15 ID:YINJxvqB
スペインのフランコは近衛や東條と比べるとかなり賢かったんだろうな
532 :
烏口(長野県):2010/02/20(土) 14:23:28.47 ID:ZjstJ95+
>>512 領土拡張はしようとしてないんじゃない?
533 :
首輪(千葉県):2010/02/20(土) 14:31:05.70 ID:umiLsEMa
春ノートって書くと些か微笑ましいよな
とりあえずアメ公の要求を呑んで時間を稼ぎその間に中国、東南アジア、南洋を抑えておけば勝てたかもしれない
>>451 逆ではない。
(´・ω・`)
民主主義を制限したアメリカは成功している。
民主主義の暴走は、人民主義となり、独裁者の信者と化す。
(´・ω・`)その結果、自分たちの私的便益より公的便益を優先するようになり、
人の生活を完全に無視した制度や、恐怖心で形作られた因習が確立する。
535 :
すりこぎ(アラバマ州):2010/02/20(土) 15:26:44.69 ID:MDxhhWWD
民主主義というよりリベラル・デモクラシーの方が正しいよね、言い方としては
一応、ソ連も中国も自称「民主主義」なんだし
憲法によって民主的な政府(国家権力)を制限する
だからこそ、民主主義と自由主義は一部では対立する
536 :
丸天(茨城県):2010/02/20(土) 15:33:59.29 ID:T9f/EAFB
重慶政府と和睦して背後の憂いを絶ってこくべきだった。
中国はその後で十分叩けたしな。
>>533 もっと絶望的な事態になる
アメリカの海軍拡張計画では、
42年〜46年にかけて戦艦15隻・空母10〜18隻・巡洋艦約50隻・艦隊型駆逐艦約120隻を建造し、
海軍航空隊15,000機を増強する予定
いくら資源地帯を確保して時間を稼いでも、無意味どころか逆効果
∩∩ 戦 勝 国 の 春 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) __ __ ,,,,,,,,,,,, (/ /
/ / │〓| | | [,|,★,,,|,] _________ ||
/ / ━━━━ _☆☆☆_ _(´∀` ) 〓o〓━ ||
\ \( ´_ゝ`)―--( ´_⊃`) ̄ ⌒ヽ(・<_・ ξ//
\ <Y> /⌒ ∞ ⌒ ̄ヽ ソヴィエト/~⌒ ⌒ /
| V |ー、 / ̄| //`i フランス / ,,,,,,,,,,,
| 大英 | | アメリカ / (ミ ミ) | |[,|,,伊,|]
| | | | / \ | | *゚∀゚)`)∧∧
| | ) / /\ \ ヽ |/ <`∀´>
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | / ノ( )ヽ
| | | / /| / レ \`ー '| | /)_) < >
539 :
リービッヒ冷却器(東京都):2010/02/20(土) 17:19:14.45 ID:aBrnslGl
540 :
画架(dion軍):2010/02/20(土) 17:39:39.93 ID:iL5bHsHd
>>509 最初の
「中国に進出しまくって独り勝ちだ
→米英との関係悪化」
これがもうおかしい。
米英に文句言われる筋合いはない。
541 :
金槌(中国・四国):2010/02/20(土) 17:55:17.82 ID:NOvmomuD
陸戦がクソ弱いのに領土拡大とか甘えんな
542 :
ペンチ(千葉県):2010/02/20(土) 18:21:27.07 ID:ZK4GpXAE
ドイツってWW1でも無差別攻撃でアメリカ市民を殺してアメリカを戦争に引き釣りこんでたよな
543 :
画板(千葉県):2010/02/20(土) 18:23:51.38 ID:KGpL8+lo
日中戦争で中国に勝ったと思ってる日本人多すぎw
ハルバースタムの本読んで真実を知れよ
544 :
天秤ばかり(群馬県):2010/02/20(土) 18:25:32.23 ID:mShi2iLs
ゲームだと日本でも勝てる。
545 :
エリ(ネブラスカ州):2010/02/20(土) 18:26:25.31 ID:2es5KXl/
焦土戦法をされると勝てないんだよなあ
546 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 18:26:35.11 ID:nQ8KDM4+
>>540 だから、当時アメリカは中国大陸に広く鉄道の権益を持っていたんだってば
日本が中国に対して侵略をすれば
それが侵害されるから、ありとあらゆる手段を用いて日本の妨害をしてくるのは当然のことで
利害関係が対立しているのだから仕方が無い。
筋合いがあろうが無かろうが、自分の利益を守る為にやらざるを得ない行動。
日本が満州を手放せなかったように、アメリカだって大陸の権益を丸々手放すわけには行かなかったんだよ。
>>53 当時、艦上航空戦力はほぼ互角だったんだから、戦略と運用を間違えなければ、負けなかった。
物量で負けたのはそれ以後。
多門閣下をもっと重用してれば、こんな無様な負け方をしなくてすんだのに・・・
水雷の使い方さえしらん南雲を重用したばかりに・・・
548 :
dカチ(北海道):2010/02/20(土) 18:30:09.41 ID:E3PWL0oB
アメリカの本命はヨーロッパだったんだし
真珠湾爆撃したあと小競り合い程度に戦線維持して妥協ライン探ったほうがよかったとおも
そんな戦略練れればあんな馬鹿な戦争してないけどさ
>>546 満州をもっと、門戸開放すればよかった。
たとえば、満州の隣に東エルサレム共和国併設させるとか。
550 :
絵具(愛知県):2010/02/20(土) 18:32:10.61 ID:UI7FtonG
日本民族全ての自信を使い切ってさらに高金利のローンにまで手をだしたようなもん
アメリカ最強他は雑魚
552 :
薬さじ(関西・北陸):2010/02/20(土) 18:34:49.56 ID:f9mHkFvQ
提督の決断なら余裕で勝てる
>>548 意味がわからない
開戦してアメリカは一年で空母の10隻以上の大規模増産が決まっていたわけで
時が経てば立つ程戦力差は絶望的になっていく
それに対して長期戦挑んでどうするつもりだよ
554 :
dカチ(北海道):2010/02/20(土) 18:36:54.54 ID:E3PWL0oB
なんで日本は満州に固執したんだろうな
満州の半分ソ連にやって軍事同盟組めばよかったのに
なんで戦中世代よりその子供の団塊のがバカばっかなんだろう
556 :
薬さじ(関西・北陸):2010/02/20(土) 18:38:40.10 ID:f9mHkFvQ
たぶん海軍のカードがしょぼいのばかりで陸軍に有利な条件ばかり決まったんだろ
>>549 意味がわからない 満州は関係無い
中国政府が日本の庇護下に入ると
アメリカが中国の鉄道事業から完全にはじき飛ばされてしまうと言うのを畏れての行動
558 :
紙(岐阜県):2010/02/20(土) 18:38:55.19 ID:/IaRlP4u
クソどもが戦争なんかしてなきゃこんな国になってないよな
>>557 おまえ、これがネタ振りだと気づくべきだろ。
560 :
るつぼ(長野県):2010/02/20(土) 18:41:14.55 ID:vwFkwAVi
>>548 陸軍と海軍で対米基本戦略が違うって馬鹿みたいな状況だしな
陸軍:資源地帯だけ確保。補給も戦力補充も容易な近場で守りに徹し、相手の疲弊を誘う
海軍:勝っているうちにどんどん進撃。そのまま勝ち続けて早期に講和へ持っていく
561 :
木炭(東京都):2010/02/20(土) 18:42:12.53 ID:fC368Sdz
中国併合→傀儡政権樹立→ヴィシー・フランス成立→仏印進駐→東南アジア進出→
インド進出→中東でドイツ軍と握手→スターリン失脚→世界は独日米で分割される
562 :
バール(アラバマ州):2010/02/20(土) 18:42:14.06 ID:aTJmhaE+
別にソ連には仕掛けてないけど
>>559 最近のν速は中学生みたいなのが多すぎて
どこまで本気かわからん
>>548とか他にも頭おかしいだろとしかいい様がないレスだらけ
馬鹿のマジレスかと思った
>>563 今気づいたんだが、ここまできて、オレンジ計画を知ってるやつが皆無なんだよな。
今までの大東亜スレじゃ考えられなかったんだが。
参考に、
変態空想戦争小説「紺碧シリーズ(旭日シリーズ)」を知ってるやつ、挙手。
ノシ
内閣総力戦研究所が 「奇襲作戦が成功し緒戦の勝利は見込まれるが、長期戦になって物資不足は決定的となり、
ソ連の参戦もあって敗北は避けられない。」という結論を導き出した。
このレポートは昭和16年8月に、当時の近衛内閣に報告され、後の首相となる東條陸将も真剣に受け止めていたらしい。
567 :
クレヨン(アラバマ州):2010/02/20(土) 18:58:22.43 ID:ndUulokn
>>555 国家再建の為にまともな人材が全部経済に流れて
思想方面に、吉本隆明みたいなチンカスみたいなしょうもないのと、その信者しか居なかったから
という仮説を立てたことがあるが、まあそんなには外れていないと思う
568 :
夫婦茶碗(関東・甲信越):2010/02/20(土) 19:02:08.34 ID:8OZOehxd
アメリカがいなければ勝ててた
てかアメリカはナチスと同盟を云たらって話があったとかなかったとか
569 :
お玉(関東・甲信越):2010/02/20(土) 19:05:03.07 ID:aHpJvSJE
ウリナラも戦勝国ニダ
570 :
インパクトドライバー(神奈川県):2010/02/20(土) 19:09:36.10 ID:uKuZ4jjv
日本南京玉簾とかで中国制服してたのになんでいつのまにかシナが先勝国になっちゃってんの?
571 :
画用紙(福井県):2010/02/20(土) 19:11:58.24 ID:38TwGWqy
相当強かったけどね日本軍
>>568 有力政治家だった、パパケネディが親独派だったから、可能性はあったね。
573 :
スケッチブック(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:15:09.38 ID:CfRl2z5H
>>563 ネタで言ってるのか無知なのかわからんレスが増えた気がする
574 :
スケッチブック(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:16:35.71 ID:CfRl2z5H
>>567 国家再建のために人材が思想界に来なかった、か。
確かに戦後になるとレベルがぐっとさがるね。批評家は。
ただ小林秀雄のように戦前から活躍していた人物も、戦後になると、なぜか劣化していった。
どして?
575 :
クレヨン(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:32:24.22 ID:ndUulokn
>>574 自分としては、小林秀雄の本居宣長を評価しているから
必ずしも戦前の思想家が劣化したとは思えないが
思想で、国家や国民に対して良く強い影響力が与えられなくなったからじゃないのかな
俺が喋っても誰も聞いてないわー、みたいな
戦後になって、そういった思想を受け止める層と、受け止める余裕が消滅したので
モチベーションが下がったのではないかと思う。
ただ、勘違いしないで欲しいが、今の東大には、戦前のようなとはいかないが
道徳や思想に関して、かなり面白い本を書いている教授も居るし
目立たないだけで良質な思想家が完全にいなくなったわけではないと思うんだ。
576 :
石綿金網(北陸地方):2010/02/20(土) 19:35:32.90 ID:h5e/Qokx
>>572 そのせいでケネディは大統領になってからも腰抜け野郎の息子として軍幹部から罵られつづけた
577 :
乳棒(catv?):2010/02/20(土) 19:35:59.01 ID:qbrkajI3
次の戦争に勝てばいい
578 :
スケッチブック(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:37:41.18 ID:CfRl2z5H
>>575 私は完全にいなくなったと思ってませんよ。
ただ、吉本隆明の流行は何だったんだとw
579 :
エリ(千葉県):2010/02/20(土) 19:39:35.28 ID:wB/8MPQB
今でもアメリカとかロシアは地理的にも隣国だぞお前ら
アメリカは東南アジアよりも近いんだぞ
580 :
乾燥管(長屋):2010/02/20(土) 19:39:50.50 ID:0ZJq4bgu
アメリカを戦争に引きずり込むために、イギリスは日本を利用した。
だから連合国側による賠償の替わりとして、戦後はイギリスが仕掛けた冷戦構造に乗って
甘い汁を吸わせてもらった。
581 :
スケッチブック(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:41:35.77 ID:CfRl2z5H
シナの「夷を以って夷を伐つ」策にやられたんだと思ってる。
582 :
包装紙(東京都):2010/02/20(土) 19:42:07.68 ID:vOKBI/KL
>>1 ソ連は勝手に参戦したwwwww
日ソ中立条約を破ってwwwwwwwwwwww
>>568 アメリカが第二次世界大戦の頃だと、ドイツ系移民が勢力をほこっていた時期だしね。
当時のフォードの社長もナチスに献金してるんだよな
主に反ユダヤ政策で共鳴してw
585 :
るつぼ(中国・四国):2010/02/20(土) 19:48:51.78 ID:7ta1ypdM BE:2588882459-2BP(0)
燃料や物資が長続きしないのはわかってたと思うんだけどなんで開戦に踏み切ったんだろうね。
やっぱハルノート?
586 :
すりこぎ(北海道):2010/02/20(土) 19:51:56.22 ID:emPIoa50
早くソ連から北方領土返してもらってください
海軍の都合だな
米海軍の7割の戦力があれば勝てるという、舐めた戦略眼のせい
海軍軍縮条約から脱退して日本がスタートダッシュかけたので
一時的に7割に迫れた(それ以前は5対3で6割)
そのタイミングが1941年末の一瞬だけだった
588 :
しらたき(関東・甲信越):2010/02/20(土) 19:54:09.63 ID:YINJxvqB
>>560 陸海軍間どころか海軍内部でも軍令部と連合艦隊で戦略の対立があったしな
589 :
木炭(アラバマ州):2010/02/20(土) 19:57:07.81 ID:edykLYSk
ソ連は日本不可侵なんていつでも破るつもりだったろうし、
北海道もソ連領にするつもりだったからな。
足軽程度にしか考えてない日本に北方4島なんて
返すわけねーじゃん。
アメリカ 対日戦に割かれた戦力はわずか8%
イギリス ナチスとガチでやってるときに植民地かすめ取られた
ソ連 はなから勝ち決定の宣戦布告おいしいです
中国 中国w
592 :
木炭(アラバマ州):2010/02/20(土) 20:00:37.57 ID:edykLYSk
何で机上論者のこばひでが今になって出てくるんだよ。
もっと勉強しろよwwwww。
勉強しすぎたのかな。WWWWWWWW。
ソ連参戦は仕方がないんだよ
日本だってドイツがモスクワに迫っている最中に
こりゃドイツ勝つだろうから俺らも攻め込もうぜって、満ソ国境に関東軍全軍集めて攻め込もうとしてんだからw
おかげでやばい時にソ連も極東軍動かせなくて困ってた
ソ連の対日宣戦布告にもそのことがきっちり書いてあるw
北方4島も言いたかないが、ルーズベルトがソ連参戦してくれたら上げるよって約束してんだよなw
まずアメリカに働きかけてその辺クリアしないと返ってこないだろ
ソ連は漁夫の利みたいなのだから腹立つ
>>590 ソ連の北方領土進行の時点で、アメリカが主力艦隊をオホーツクに展開させたから。
596 :
木炭(アラバマ州):2010/02/20(土) 20:07:15.92 ID:edykLYSk
>>593 おまえはもっと歴史を勉強しろWWWW。
>>596 中立条約を不可侵とか書いてる人には言われたくないんですがw
598 :
るつぼ(長野県):2010/02/20(土) 20:16:25.49 ID:vwFkwAVi
>>585 あの時期がアメリカと戦ってなんとか引き分けに持ち込める最後のチャンス
42年以降徐々に戦力差が開いていって、
46年で日本の戦力は対米比2割にまで低下する
599 :
木炭(アラバマ州):2010/02/20(土) 20:21:31.36 ID:edykLYSk
まあ、終戦の仲介をソ連に頼み込んだ
日本も大馬鹿の3乗だけどな。
いずれにせよ日本は当時で3流国家
いまは、底辺国家。
>>599 GDP世界2位の底辺国家か・・・
広い底辺だな。
601 :
ノギス(dion軍):2010/02/20(土) 20:35:01.15 ID:ypYRTJq1
ドイツ人の「今度はイタリア抜きでやろうぜ」にはワロタw
602 :
カッターナイフ(愛知県):2010/02/20(土) 20:37:44.18 ID:fFzR2Utw
ソ連押し付けやがって、アメリカ参戦させやがってbyドイツ
603 :
ノギス(dion軍):2010/02/20(土) 20:40:57.54 ID:ypYRTJq1
ドイツは日本より先にアメリカに宣戦布告してたような
今も昔も
米>>>>>>>>>>>>>|絶望的な壁|>>>>>>>>>>>>>その他全世界(雑魚)
>>602 ソ連を押し付けたってのはなくて、もともと日独防共協定(防共とは文字通り共産主義を防ぐ)違反で
ドイツが独ソ不可侵条約を結んだからで、あわてて日本も日ソ中立条約に舵を切った
それなのにいきなり独ソ戦開始で終始日本は振り回されたっていう
>>603 日本がしたから、合わせてドイツもした
別にドイツが宣戦布告をしなくてはいけないという義務はない
が、レンドリースで事実上開戦していたのでとりあえずしたって感じ
マリアナ沖で岩本徹三を300人出撃させていれば勝っていた。
607 :
ノギス(dion軍):2010/02/20(土) 21:10:06.87 ID:ypYRTJq1
>>605 ごめん勘違いしてたw
日本の3日後だねドイツは
ありがと
608 :
モンドリ(北海道):2010/02/20(土) 21:13:22.32 ID:ECydtJEX
昔は俺も悪だったを地でいってたよね日本て
>>592 その彼を脇に追いやった
更に質の低い思想が今の日本の惨状を作ったわけで
どちらかと言えば、あんだけ流行ってあの様の吉本みたいなチンカスの方が問題だろ
むしろ、あのメンツ相手に数年戦い抜いたのが凄いと思う
日本は絶望的に弱かったよ。
612 :
画板(兵庫県):
蒋介石と組んで、共産党を叩き潰すようにしとけば中国だってある程度の権益をくれたんじゃね?