韓国「岡田ジャパンに勝ったけど、日本のサッカーの方が良かったんじゃwwwwプゲラwww」

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1 フードプロセッサー(千葉県)

サッカー東アジア選手権「日本に見習う点が多かった試合」−韓国

  東アジアサッカー選手権最終日が14日、東京・国立競技場で開催され男子の2試合が行われた。日本は韓国と対戦し、前半23分に
遠藤(G大阪)がPKを決めて先制したものの、1−3で逆転負け。1勝1分け1敗の勝ち点4で、3位に終わった。優勝は中国、2位は韓国
という結果だった。

  韓国でも多くのメディアが「韓国3−1で日本に快勝」「東アジアサッカー選手権準優勝」と速報で伝えた。

  ニュースサイト「イーデイリー SPN」はこの試合の内容について「韓国が勝利を収めることができたのは、スペースを活かした攻撃
ができたからだ」と語り、キム・ボギョンやキム・ジェソン、イ・スンニョルなど、速くて動きが良い選手たちが積極的に縦方向へ展開し、
攻撃のチャンスを作り出したことが勝利の要因だと分析している。

  しかし一方で、全般的な主導権は日本にあったとの見方も伝えている。岡田監督の攻撃スタイルには、ホ・ジョンム監督のような破壊力
は感じられないが、安定感があった。中盤の連携は非常に際立っており、ボール回しにもミスがなく、日本の攻め上がっていく様子は、
世界の強豪らと比べて遜色(そんしょく)はないという。

  それに対して韓国の攻撃パターンは、素早い突破とロングパスが中心の単調なものばかりで、バラエティがあり創造力に富んだ日本の
攻撃は、見習うべき点が多いとし「相手の長所が何かを確認し、そこから多くのことを学ぶのは、勝利に劣らず重要なことだ。ライバル戦と
いうのは、そのようにあるべきだ」と記している。

  次回は、2012年に韓国で開かれるサッカー東アジア選手権。次の対決では、お互いの課題を乗り越え「永遠のライバル」ならではの
試合展開となることを、多くのファンが期待している。(編集担当:李信恵・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0215&f=national_0215_008.shtml