1 :
和紙(静岡県) :
2010/02/14(日) 00:20:20.11 ID:clW++u+r BE:986361293-PLT(16555) ポイント特典 むかわ町立穂別博物館で、春の特別展「北海道アンモナイト図鑑」が開かれている。地元・穂別で採取されたものを中心に、
アンモナイト73種の化石136点を展示している。世界で数固体しか見つかっていない種類もあり、
「アンモナイトを学びたい人はぜひ来館を」と呼び掛けている。5月30日まで。
展示するだけでなく、学術論文などを引用して解説シートを手作りし、特徴や生息した時代、主な発見地などを詳しく紹介している。
博物館の西村智弘普及員は「道内でアンモナイトは約500種知られているが、日本語の解説はほとんどない」と指摘し、
「アンモナイトについて詳しく知ってもらえれば」と話している。
世界で2つしか確認されていないレイメンティアス・ハタイイや、4つだけのハイファントセラス・トランジットリウムなど、
穂別で見つかった希少な種類も展示。化石はほとんどが同博物館の所有で、一部を新ひだか町静内郷土館が協力している。
http://www.tomamin.co.jp/2010s/s10021302.html
2 :
フェルトペン(アラバマ州) :2010/02/14(日) 00:20:39.02 ID:gKYBE7OI
うん古代
ちん古代
4 :
カンナ(福岡県) :2010/02/14(日) 00:22:32.51 ID:shvgMqaQ
まん古代
5 :
巻き簀(広島県) :2010/02/14(日) 00:22:33.50 ID:sGBIErrv
まん古代
6 :
丸天(dion軍) :2010/02/14(日) 00:22:45.86 ID:200/hIYJ
∧_∧ <丶`∀´> ∧_∧ / \ ( ) はぁ?黙ってろ在日w .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 氏ねよクズ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. 祖国に帰れよ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
7 :
ハンマー(神奈川県) :2010/02/14(日) 00:23:42.64 ID:93x1cPdV
継体
9 :
ペン(関西) :2010/02/14(日) 00:24:17.65 ID:um4psehp
邪馬台国は九州だから ああそれから、伊都国には大学があって最近再建された これ豆知識な
10 :
ドライバー(島根県) :2010/02/14(日) 00:25:04.59 ID:zwhrQJHZ
青銅器はなぜいっぺんに廃れたのか
アンモナイトは天皇家の祖先なのかw
12 :
釣り針(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:25:51.57 ID:A30gEZzv
起源は韓国
13 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:25:53.16 ID:clW++u+r
14 :
セロハンテープ(catv?) :2010/02/14(日) 00:26:35.90 ID:1vjrKuuR
古代すぎるだろ
15 :
ニッパ(兵庫県) :2010/02/14(日) 00:27:02.18 ID:208MyjPq
アンコナイト
16 :
滑車(和歌山県) :2010/02/14(日) 00:27:43.60 ID:3i1Q1aNO
邪馬台国〜大和朝廷成立までの期間がナゾ
17 :
インク(関西・北陸) :2010/02/14(日) 00:27:50.96 ID:qtVj7cY9
継体の事ごちゃごちゃいうやつは80年代の知識でとまってるw ν速くんな。
古代史詳しい奴に聞きたいんだけど 昔の人は埴輪とか土偶とどうやってセックスしたわけ?
19 :
金槌(神奈川県) :2010/02/14(日) 00:28:41.70 ID:ILPYMTca
邪馬台国は東北の八幡平
20 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:29:20.99 ID:clW++u+r
21 :
砥石(catv?) :2010/02/14(日) 00:30:02.23 ID:CMjIjyW7
想像してたよりさらに古い時代か アンモナイトまで遡るとは
22 :
丸天(大阪府) :2010/02/14(日) 00:30:23.37 ID:r8W/IAhE
古代進
やはり天皇て大陸から来たの?
24 :
飯盒(神奈川県) :2010/02/14(日) 00:30:51.14 ID:xsGinOsG
25 :
裏漉し器(岩手県) :2010/02/14(日) 00:30:54.20 ID:gtxCVAXV
アンモナイト征伐
卑弥呼の頃、天皇の一族って何してたんだろうな その頃はなんか身分低そう
>>23 日本人は全て大陸からきましたよ
もっと遡ればアフリカン
28 :
ドライバー(島根県) :2010/02/14(日) 00:31:29.61 ID:zwhrQJHZ
日本刀の発祥は東北
継体天皇あたり
31 :
インク(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:32:47.60 ID:i10TIMG1
名草姫
32 :
ペン(関西) :2010/02/14(日) 00:32:53.63 ID:um4psehp
ジュラシックパークでは恐竜を再生するアイディアが出てきたけど アンモナイトを再生する案もないと
34 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:33:14.17 ID:eznBei1c
縄文土器のデザインとかどう見ても「東アジア」じゃないよな どちらかというと南方っぽい
ソースは中生代じゃん
36 :
和紙(鹿児島県) :2010/02/14(日) 00:33:29.58 ID:Fv1DrHwc
縄文 縄文 縄文縄文縄文 ←こんな感じで分布してたのが 縄文 縄文 縄文 縄文 縄文 縄文 弥生弥生縄文 ←こんな感じに出雲あたりに上陸した渡来人に侵略されて 縄文 弥生 縄文が辺境に押し込められて 縄文 縄文 縄文 縄文 弥文弥文縄文 ←こんな感じで九州の勢力が巻き返して 弥文 弥文 関西を奪還したイメージを勝手に抱いてるんだが違うかね? 縄文 縄文
37 :
丸天(静岡県) :2010/02/14(日) 00:34:31.16 ID:7QwDIahX BE:880041097-PLT(12112)
最初の天皇がドコから来たとかどうでもいい
今の天皇を見ろ
皇太子を見ろ
あんな育ちの良いほんわかしたおっさん他には居ねえだろ
それだけで日本の象徴たるアレがあると思うよオレは
いや、世界の象徴だね
世界のみんながあいつらだったら
きっと飢える人は居ないし理不尽な死に直面することもねえ
違うか?
38 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:34:55.38 ID:clW++u+r
国譲りって絶対譲ってないだろ
39 :
[―{}@{}@{}-] 丸天(アラビア) :2010/02/14(日) 00:34:59.05 ID:EXReBYfI
ゴッドハンドの藤村さんか
40 :
ペン(関西) :2010/02/14(日) 00:35:15.97 ID:um4psehp
>>23 天孫降臨
高千穂の嶺に降りてこられたんだよ
疑うんなら宮崎に観光に来いや
41 :
やっとこ(西日本) :2010/02/14(日) 00:35:22.34 ID:jgYrivUW
弥生はチョンなの?
42 :
砂鉄(アラバマ州) :2010/02/14(日) 00:36:34.41 ID:BcMj42Qc
43 :
篭(東京都) :2010/02/14(日) 00:36:40.21 ID:1+/nbhOU
柱がわからん、なんで柱なんだよ あとオノゴロ島ってなんだよ
44 :
目打ち(アラバマ州) :2010/02/14(日) 00:37:17.76 ID:L0LVb9qb
卑弥呼の墓は長門市 ソースはムー
45 :
カッターナイフ(東京都) :2010/02/14(日) 00:37:50.89 ID:YWoN/QES
神話が関わってるから面白い
46 :
ゴボ天(catv?) :2010/02/14(日) 00:37:59.00 ID:54a9SLRR
神武天皇って鷹持って馬に乗って大陸からきたんでしょ? 火の鳥にかいてあった
47 :
集魚灯(東京都) :2010/02/14(日) 00:38:02.98 ID:Ccq/YkpO
蝦夷の英雄アテルイとか燃えるよな
48 :
ブンゼンバーナー(dion軍) :2010/02/14(日) 00:38:06.87 ID:EpB1A+mx
キリストは青森県で死んだ
49 :
画用紙(大阪府) :2010/02/14(日) 00:39:40.42 ID:EZY7Sj5U
韓国が起源 たった五つの単語で説明できる
>>46 騎馬民族征服説ってのが昔あって、手塚はそれをモチーフにして描いたんだけど、
考古学会では、騎馬民族説はトンデモとして扱われているよ。
51 :
ドライバー(島根県) :2010/02/14(日) 00:40:49.56 ID:zwhrQJHZ
>>36 Gm遺伝子やY染色体からみて、実は縄文人から現代人までって結構連続性があるみたい
むしろ縄文人が「稲作便利じゃね?」って弥生文化に移行したイメージ
52 :
乳棒(長屋) :2010/02/14(日) 00:41:00.17 ID:6n2x5onp
中世の城を起源に持つ寺が、金儲けのために土塁を壊すのは、 淋しいよ。
53 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:41:47.43 ID:clW++u+r
54 :
ゴボ天(catv?) :2010/02/14(日) 00:43:37.04 ID:54a9SLRR
>>53 剣山は巨大なピラミッドだってMMRで言ってました!
55 :
猿轡(東京都) :2010/02/14(日) 00:43:53.06 ID:EH6+50ev
>>27 たぶん、そういう意味の質問じゃないと思う。
卑弥呼より後の時代に、
渡来人が天皇になったのかってことだと思う。
56 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:44:04.16 ID:clW++u+r
57 :
レポート用紙(群馬県) :2010/02/14(日) 00:45:04.13 ID:BfVN9vuz
卑弥呼or 台与=神宮皇后
土偶ってなんであんな感じでデフォルメされてるの? 当時だって今のフィギュア職人みたいに精巧なの作れる奴いたんじゃ?
59 :
ペン(関西) :2010/02/14(日) 00:46:39.37 ID:um4psehp
>>37 違わないと思う
戦後GHQをビックリさせたのは、天皇(とその一家)が特別扱いを
嫌うということだった。国民の苦難をともに引き受けようと
する姿勢は、西洋の君主では
あり得ないから。
現天皇陛下も皇太子殿下も、昭和天皇のその姿勢を引き継いでおられる
日本人は古代ヘブライ人の末裔
61 :
ドライバー(島根県) :2010/02/14(日) 00:47:13.77 ID:zwhrQJHZ
>>58 デッサン極めたらひとつ上の表現を求めたくなったんだろ
ピカソみたいに
62 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:50:29.94 ID:clW++u+r
63 :
アリーン冷却器(アラバマ州) :2010/02/14(日) 00:50:53.46 ID:UmfowlBf
>>55 天皇の起源は歴史書ないからわからんでしょ
fg
卑弥呼って天皇家の可能性はあるの?
66 :
すりこぎ(大阪府) :2010/02/14(日) 00:52:22.98 ID:1tEpDQOo
紀元前の倭国の争乱について詳しく書いてる本ないのかな
67 :
バールのようなもの(東京都) :2010/02/14(日) 00:52:32.54 ID:82W9eIKC
68 :
すりこぎ(大阪府) :2010/02/14(日) 00:53:12.34 ID:1tEpDQOo
69 :
ドラフト(群馬県) :2010/02/14(日) 00:53:17.29 ID:6M0ZSVsD
帥升が日本史上最古の実在人物だっけ?
70 :
金槌(関西地方) :2010/02/14(日) 00:53:21.94 ID:fDzBx3vT
71 :
ペン(関西) :2010/02/14(日) 00:53:37.08 ID:um4psehp
>>58 長持ちさせるためには素焼きにしなきゃいけないんだが
焼いてみると結構これが難しい。そういう理由では。
あと、細かい造作のやつは壊れやすいから残ってないのかも。
しかしそれ考えると中国の兵馬庸とかスゲエな
72 :
鏡(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:54:14.42 ID:rpDtiqh2
お前らせっかくの古代なんだから保元の乱の時代くらいまでは語ってやれよ なんでそんなピンポイントな古代の話しばかりするんだ
73 :
ボンベ(東京都) :2010/02/14(日) 00:54:29.83 ID:KePJ7hhv
日本神話はおもしろそうだけど読む気になれない
74 :
液体クロマトグラフィー(大阪府) :2010/02/14(日) 00:55:19.00 ID:mqVNNlLj
75 :
鏡(dion軍) :2010/02/14(日) 00:55:47.04 ID:E4avFNQL
>>69 帥升より古い人物の記述が世界のどこにもないから最古だとされてる
76 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:56:19.54 ID:clW++u+r
77 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 00:56:25.97 ID:4OxQfbd9
蘇我氏の方が本当は天皇家で、途中で、入れ変わったとかなんとか 言う説の決着はついたんだろうか?
78 :
定規(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:56:27.32 ID:ZXvnrKTf
天皇の家系が途切れているか否か 天皇の祖先が朝鮮人説 古墳を調査しない理由
80 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 00:57:28.09 ID:voptgH2O
>>21 竹内文書によるとね宇宙を作ったのは天皇の祖先。
81 :
てこ(埼玉県) :2010/02/14(日) 00:58:32.32 ID:vX2JBW9f
>>16 最近知ったけど、これホント謎なんだな。
卑弥呼いよとか盛り上がったのに、いつの間にか盛り下がって、ワンテンポ置いて、
古墳だ大和朝廷だとか出てくる。
82 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 00:59:15.48 ID:clW++u+r
83 :
バールのようなもの(東京都) :2010/02/14(日) 01:00:15.57 ID:82W9eIKC
>>81 同時にあっただけだろ
敗者の記録は残らない
84 :
ノート(広島県) :2010/02/14(日) 01:00:17.21 ID:ObYDTyLP
須佐之男は大尻姫ちゃんの排泄物を喜んで食えよ
85 :
ルーズリーフ(神奈川県) :2010/02/14(日) 01:00:29.78 ID:BVIz79mm
日本の歴史学者は台与をとよというくせに邪馬台をやまとと読むんだら火病起こすのはなぜ? 韓国人なの?
86 :
グラフ用紙(滋賀県) :2010/02/14(日) 01:00:43.10 ID:xrVLePRI
87 :
両面テープ(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:00:44.15 ID:8z0dif9g
倭国王帥升は懿徳天皇
88 :
丸天(北海道) :2010/02/14(日) 01:00:45.34 ID:jekIU3Zd
YDNA)C1 C3 D1 D2 D3 N O1 O2a O2b O3 アイヌ 0 13 0 88 0 0 0 0 0 0 青森 8 0 0 39 0 8 0 0 31 15 東京 1 2 1 40 0 0 3 1 26 14 徳島 10 3 0 36 0 7 0 0 33 21 九州 4 8 0 28 0 4 2 0 36 26 琉球 4 0 0 39 0 0 0 0 30 16 朝鮮 0 13 6 0 0 3 3 0 30 40 A-E系統集団・・・C1南方縄文系/C3ツングース系/D1・3南方モンゴロイド(チベット・東南アジア北部に多い20-40%)/D2縄文系(北方適応) F-R系統集団・・・O1華南人・台湾原住民に多い/O2a長江文明人/O2b&少々N長江系渡来人(弥生系)/O3漢民族に多い(特に華北人) ※C系統・・・オーストラロイド(新人出来立てホヤホヤ・原人に近い)→南方モンゴロイド化(南アジア人系) D系統・・・オーストラロイド→ネグロイド(アフリカ黒人系)→南方モンゴロイド化(南アジア人系・D2は北方適応) O系統・・・オーストラロイド→コーカソイド化(白人系)→新北方モンゴロイド化(東洋人系)
89 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 01:01:18.59 ID:voptgH2O
>>81 謎には違いないんだが
謎になった理由は単に中国が内乱やっててその間の記録が残ってないだけなんだよね
91 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 01:02:21.68 ID:clW++u+r
天皇に関することはブラックボックスだからなあ 天皇のDNAも調べられないし、古墳も調べられない でもそれでいいと思ってるw
93 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 01:02:34.52 ID:4OxQfbd9
>>81 やまたい≒やまと ひみこ(姫巫女)≒アマテラスオオミカミ 日食・火山灰による空が真っ暗≒太陽が翳り、天岩戸に隠れる ムムム
94 :
鏡(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:02:35.17 ID:rpDtiqh2
>>81 まあ好太王碑文とか宋書倭国条とかしかないもんな、信憑性がそれなりの史料が
95 :
てこ(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:02:48.13 ID:vX2JBW9f
>>73 漫画で電波っぽいのがあったよ。
古事記の創世神話はビッグバン説と類似していて科学的だとかホルホルしてたw
天皇家が現在まで続いてるから研究が進みにくい部分は多分にありそうだな
97 :
アリーン冷却器(アラバマ州) :2010/02/14(日) 01:03:18.13 ID:UmfowlBf
98 :
丸天(北海道) :2010/02/14(日) 01:04:48.94 ID:jekIU3Zd
いつもの岡山県はいないのか
100 :
アリーン冷却器(アラバマ州) :2010/02/14(日) 01:05:55.62 ID:UmfowlBf
101 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 01:06:12.05 ID:4OxQfbd9
>>85 学説の主流がそうだから、それ以外はとにかくプゲラされるんでそ?
102 :
すりこぎ(大阪府) :2010/02/14(日) 01:06:12.06 ID:1tEpDQOo
神代文字つかってたのが先住のやつらで 中国から漢字を持ってきたのが天皇一派じゃないのか 倭国の争乱でそいつらが争ってたっていう
103 :
猿轡(東京都) :2010/02/14(日) 01:07:04.38 ID:EH6+50ev
>>93 邪馬台国って普通にヤマト国のことだと思うけど、
でもちゃんとした学問だと違うのだろうなぁ。
104 :
定規(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:07:09.77 ID:ZXvnrKTf
神武天皇が120歳以上生きてるチートキャラなのに、 なぜか現在の天皇の祖先として公式に認められてること
105 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 01:08:30.29 ID:clW++u+r
>>104 普通に考えておかしいよな。なにかあるはず。
106 :
グラフ用紙(滋賀県) :2010/02/14(日) 01:08:44.45 ID:xrVLePRI
武烈 → 継体 ここで どうなっ天皇
107 :
ルーズリーフ(神奈川県) :2010/02/14(日) 01:08:57.49 ID:BVIz79mm
あと、wikipediaで『大和朝廷』の言葉狩りしてるキチガイもすごい。 『ヤマト王権』なんてキムチ臭漂う言葉に置き換えられてる。
空白の歴史
109 :
定規(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:09:39.84 ID:ZXvnrKTf
110 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 01:09:41.24 ID:clW++u+r
俺が昔読んだ歴史漫画では伊与だったな
112 :
和紙(静岡県) :2010/02/14(日) 01:10:26.66 ID:clW++u+r
>>109 たしかに、存在しないと思うけど
そこにロマンがあるじゃん
>>107 教科書では朝廷で教わるんじゃないの?
wikipediaなんて気にするなよ
114 :
石綿金網(東京都) :2010/02/14(日) 01:12:15.21 ID:BnpaEa21
文明の起源は韓国、 人類の起源は韓国、 ブッダもキリストも韓国人
115 :
バールのようなもの(東京都) :2010/02/14(日) 01:13:16.18 ID:82W9eIKC
当時の中国語の発音を勉強してる日本の研究者が少ないから間違った説が広まるんだろうな
>>106 武烈天皇が皇太子候補全員やっちゃって継体天皇になったとか聞いたな
継体天皇は応神天皇の子孫だとかなんだとか
いい加減仁徳天皇陵発掘しろや 宮内庁がいろいろ言ってるらしいけど自分の国の事を知ろうとする権利とかないのか
118 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:17:00.71 ID:eznBei1c
■朝鮮通信使、金仁謙(Kim In Kyeom)の著書『日東壮遊歌』 ●1764年1月22日 大阪 100万軒はあると思われる家の全ては「瓦の屋根」だ。凄い。 大阪の富豪の家は「朝鮮の最大の豪邸」の10倍以上の広さで、銅の屋根で、黄金の内装である。 この贅沢さは異常だ。都市の大きさは約40kmもあり、その全てが繁栄している。 信じられない。中国の伝説に出てくる楽園とは、本当は大阪の事だった。 世界に、このように素晴らしい都市が他にあるとは思えない。 ソウルの繁華街の10000倍の発展だ。北京を見た通訳が通信使にいるが、「北京の繁栄も大阪には負ける」と言っている。 穢れた愚かな血を持つ、獣のような人間が中国の周の時代に、この土地にやってきた。 そして2000年の間、平和に繁栄し、一つの姓(つまり天皇家)を存続させている。嘆かわしく、恨めしい。
119 :
鋸(岡山県) :2010/02/14(日) 01:18:45.28 ID:ecsvs8wT
対象スレ:日本古代史の謎
キーワード:大和朝廷
16 名前: 滑車(和歌山県)[] 投稿日:2010/02/14(日) 00:27:43.60 ID:3i1Q1aNO
邪馬台国〜大和朝廷成立までの期間がナゾ
81 名前: てこ(埼玉県)[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 00:58:32.32 ID:vX2JBW9f
>>16 最近知ったけど、これホント謎なんだな。
卑弥呼いよとか盛り上がったのに、いつの間にか盛り下がって、ワンテンポ置いて、
古墳だ大和朝廷だとか出てくる。
107 名前: ルーズリーフ(神奈川県)[] 投稿日:2010/02/14(日) 01:08:57.49 ID:BVIz79mm
あと、wikipediaで『大和朝廷』の言葉狩りしてるキチガイもすごい。
『ヤマト王権』なんてキムチ臭漂う言葉に置き換えられてる。
120 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 01:20:50.84 ID:voptgH2O
>>106 多分クーデターが起こって、越前の一豪族が天皇家を乗っ取った。
それが継体天皇。
>>117 せめてハシツカ古墳だっけ?卑弥呼の墓ぐらいは認めて欲しいよな
122 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 01:22:20.65 ID:4OxQfbd9
>>103 邪馬台国と大和朝廷がどうしても、別物で無ければならない力が
働いてるんかなぁ?
124 :
定規(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:25:25.61 ID:ZXvnrKTf
仁徳天皇陵はほったら天皇のルーツがバレちゃうから掘らない、って説があるな
大和より九州のほうが文明があったが、7000年前の喜界の火砕流で、九州壊滅したんじゃあないの?
126 :
バールのようなもの(東京都) :2010/02/14(日) 01:25:50.50 ID:82W9eIKC
邪馬台 ヤバイ
127 :
鋸(岡山県) :2010/02/14(日) 01:27:10.66 ID:ecsvs8wT
>>122 そうしようとしてるんじゃないかな。
だから朝廷から王権にしたのでは
128 :
てこ(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:27:15.34 ID:vX2JBW9f
129 :
両面テープ(埼玉県) :2010/02/14(日) 01:27:48.22 ID:8z0dif9g
>>118 何時の時代も変わらないのか・・・哀れだな
131 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 01:30:00.63 ID:lu6m/sp6
まずあまり知られて無いのが 吸収南部には平安時代頃までは熊襲という別言語の別文化の集団が存在してたって事 時代とともに大和民族に吸収されたんだが熊襲の言語は薩摩弁として残った
132 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 01:30:34.03 ID:lu6m/sp6
>>118 でも、今の中国の繁栄には日本はすっかり負けてるねw
>>131 薩摩は隼人だろ。
あと、薩摩弁はあえて言葉を難解にしたのであって、
熊襲の言語という訳ではない。
136 :
鏡(dion軍) :2010/02/14(日) 01:34:55.94 ID:E4avFNQL
>>134 あれは学説ではなくよく出来たフィクションとして捉えるべし
>>120 >>116 何れにしても継体は竹内文書を敵視してたよね
それを潰して得するのは大陸の連中ってこと?
138 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 01:35:45.62 ID:lu6m/sp6
熊曾と隼人は同じだろ?
過去の日本の繁栄で自民党の失政をごまかそうとしているのがウヨ。 もう政権失ったから何の意味もないんだけどw
140 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 01:36:14.49 ID:XpP2inE3
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 言っておくけど俺は体脂肪J%だよ。 ( 人____) 多分、俺に実際に会ったら、君らは俺を |ミ/ ー◎-◎-) アニヲタとは思わないだろうね。 (6 (_ _) ) 俺の友人はけっこうワル入ってる奴ばっかだし、 _| ∴ ノ 3 ノ 結構筋肉あるから良い体してましねってよくいわれる。 (__/\_____ノ 髪はロン毛だけど、前髪だけ茶色にしてる。 / ( || || 服は、最近流行のファッションとは一味 []__| |歴史教育推ヽ 違ってて、独自のスタイルを作ってるぜ! |[] |__|______) まあ、周りに流されてるだけの馬鹿が \_(__)三三三[□]三) してるファッションではないわけだ。 /(_)\:::::::::::::::::::::::| サングラスかけて街あるってると、 |Lowson|::::::::/:::::::/ 友人に、悪党って良く言われるしな。 (_____):::::/::::::/ アメリカの不良みたいな感じだ。 (___[]_[] ヒップホップ系とも言うかな?
卑弥呼と倭の五王の間のAD300年〜400年あたりで 天皇が政権確立したんだろうな、きっと
143 :
dカチ(岩手県) :2010/02/14(日) 01:39:25.56 ID:ZfpeC159
古代の中国やローマと同時期の日本を比べると余りのショボさに愕然とするよね。
>>143 京都から見たら平安時代の東北も酷いもんだろw
>>143 弥生・縄文・渡来人の三つ巴内戦をさっさと終わらせ国力低下防ぎ
国体を守った昔の日本人の合理性には感心するね。
>>81 昔は年代測定の技術不足とかで謎だったけど最近は溝が埋まってきたと聞いたことある
そりゃあアイヌとかいう土人の居住地だったしな。
148 :
マイクロピペット(富山県) :2010/02/14(日) 01:43:20.27 ID:g5cczLtf
>>143 でも近世ヨーロッパに比べれば戦国時代の日本の国力にもびっくりする
まぁその後怒涛の巻き返しで世界を席巻するヨーロッパさん凄すぎなんですが
149 :
グラインダー(静岡県) :2010/02/14(日) 01:43:59.67 ID:OSngD2oS
日本人がようやく稲作を始めた頃にローマ人はプールで泳いでいた
151 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 01:45:17.19 ID:voptgH2O
>>116 継体天皇
第26代天皇,継体(袁本杼命ヲホドノミコト)は、『古事記』上に突如として現れる,
非常に不思議な存在である。第25代武烈天皇までとは一転して、本文中に「品太王五世孫」と、
ちょこっと説明があるのみで、継体天皇に至るまでの系譜が一切記されていないのだ。
天照大御神からの系譜を明確にするべく編纂されたという性質上、皇統譜には神経質な『古事記』において、
彼は正に異端の児。一体彼はどこからやって来たのか。
『古事記』は何故、継体天皇の系譜を隠すのか。
編纂者の系譜隠蔽工作は、逆に後世に疑問を投げかけてしまったのである…。
http://homepage1.nifty.com/Nanairo-7756/keitai.htm
152 :
上皿天秤(長屋) :2010/02/14(日) 01:45:22.65 ID:D2aKSmjd
とりあえず天皇陵掘れよ
>>150 くだらねえ。
ヨーロッパの都市はクソまみれだったが、日本の都市は清潔だった、とも言える。
>>153 日本人がようやく稲作を始めた頃にローマ人は水洗トイレでウンコしてた
155 :
鏡(dion軍) :2010/02/14(日) 01:57:10.84 ID:E4avFNQL
>>154 文明発祥地からの伝播の仕方が丸っきり違うんだから仕方ねぇべ
156 :
カッターナイフ(東京都) :2010/02/14(日) 02:00:24.39 ID:YWoN/QES
日本が金閣寺とか作ってるころに、ヨーロッパは不潔さが原因で滅びかけてたしな
>>151 そこが謎な理由なんだよな
天皇家乗っ取ったなら権力の象徴ためにいろいろやるだろうし
そのまま続けるってのは変だと思えるんだよね・・・
158 :
シュレッダー(東京都) :2010/02/14(日) 02:04:13.76 ID:8BcmWDER
縄文式土器って縄文時代のアニオタが作ったんだろ? 特に火焔土器なんてオタ丸出し
>>154 てかさ、何で東アジアの一島国である日本VSローマ帝国になってんの?
比較するなら中国の王朝だろ。
倭国大乱は詳しく分かったら戦国時代みたいでおもしろそう
>>160 大乱だけど結局遺跡からわかるのはそこまで大きな戦争には発展しなかったってことぐらいだそうな
遼東公孫氏が滅亡した時期と重なるんだっけ
163 :
ボウル(京都府) :2010/02/14(日) 02:14:52.95 ID:6EcsvHQL
>>88 Y染色体の系譜 (父系の系図)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━ A アフリカ・コイサン
┃
━━━┫ ┏━━━━━━━━━━━━━━ B アフリカ
┃ ┃
┗━━┫ ┏━━━━━━━━━━━ C モンゴル・アボリジニ・アメリカ北西部
┃ ┃
┃ ┃ ┏━━━━ D 縄文系日本人(約5割)・アイヌ・チベット人
┗━━╋━━━━━━┫
┃ ┗━━━━ E ユダヤ人(約3割)・地中海沿岸・アフリカ
┃ F
┃ ┏━━━━━━━ G ヨーロッパ
┃ ┣━━━━━━━ H アジア
┃ ┣━━━━━━━ I ヨーロッパ
┃ ┣━━━━━━━ J ユダヤ人(約4割)・ヨーロッパ
┃ ┃ K
┗━━━┫ ┏━━━━ L アジア
┃ ┣━━━━ M アジア
┃ ┣━━┳━ N アジア
┗━━┫ ┗━ O 弥生系日本人(約5割)・アジア
┃ ┏━━ Q 南北アメリカ先住民
┗━┻━━ R ヨーロッパ
P
・ ・ ・ ・ ・ ・
90420 82000 68500 53000 35600 29900 (年)
アシュケナジム(コーカサス・東欧系) ・・・ J系統4割(J1系統2割、J2系統2割)、E系統2割
セファルディム(中東・西欧系) ・・・・・・・・ J系統4割(J1系統1割、J2系統3割)、E系統3割
164 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 02:32:12.02 ID:4OxQfbd9
>>131 日本語を言語学的に見ると、もちろん、漢字は中国からの借り物で、
文法は韓国語と非常に近い、ウラル・アルタイ語圏だけど、
形容詞や状態を表す言葉が、殆ど繰り返しの、「さらさら」「ふかふか」
「きらきら」「まぜまぜ」見たいな言葉は、ポリネシア語やタガログ語などの
南太平洋語圏の影響が大きいというか、これで、かなりの物を表現できるくらいなんだよね。
あまり、歴史教科書で大きく取り上げられないけど、鹿児島の隼人も大きな
集落国家あったみたいだし、沖縄や熊本の熊襲など、当時は大陸に近いこともあって、
割りと勢力や影響力があったのでは?
>>131 熊襲って九州なのか
邪馬台国近畿説だと熊野近辺が熊襲でないと整合性がとれないだろ。
和国大乱のとき、埼玉にけっこう大規模な王朝があったって
167 :
金槌(関西地方) :2010/02/14(日) 02:34:46.62 ID:fDzBx3vT
名前は違えども先住民はいろんなところにいて 後で混同されたとは十分考えられるけど
168 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 02:35:59.55 ID:4OxQfbd9
>>165 どーしても、近畿説にもってきたい勢力があって、しかも、
それが、今、主流なんでそ?
169 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 02:37:15.49 ID:4OxQfbd9
>>166 テレビ東京の日本史ミステリーで、特集するする言ってそのまま・・
ゴルゴと松方さん(カジキマグロ釣り人w)
170 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 02:38:07.38 ID:gvDK3wFe
スピラ・ミラビリス
>>104 バナナ型神話にあるように
世界的にも昔の人は長生きらしいよ
172 :
ブンゼンバーナー(栃木県) :2010/02/14(日) 02:49:13.65 ID:uIPQ6HRI
>>164 五種類の血が混じって日本人になったって人類学で習ったぜ
・コーカソイド(韃靼人)
・南方系(黒潮が時計回りなため来やすかった)
・中国系大陸移民(縄文/弥生人)
・アイヌ(エスキモー)
173 :
試験管挟み(岩手県) :2010/02/14(日) 02:52:11.23 ID:1x3EPu7K
アイヌ語地名の話とか面白いぞ トンデモも多いけど
174 :
アルバム(東京都) :2010/02/14(日) 02:54:19.71 ID:pN/OuW5J
安日彦って実際におったんかなぁ
>>172 五色人てやつか
そう言えばオリンピックも五輪だしな
176 :
リール(長屋) :2010/02/14(日) 03:00:42.92 ID:g1a/v/mg
邪馬台国が独立した国家だと思ってるのが いるけどそうじゃないから。 卑弥呼も倭国の王だし。
177 :
蒸発皿(不明なsoftbank) :2010/02/14(日) 03:02:00.15 ID:4OxQfbd9
>>172 韃靼そばとか、更科そばとか、めっちゃ「和」やんっておもったら、
韃靼人や、サラセン帝国とかから伝わったって聞いて、面白いと思った。
今でもクレープ発祥の地のフランス東部は蕎麦粉文化とかね。
ヨーロッパから来てるやんw
178 :
撹拌棒(大阪府) :2010/02/14(日) 03:05:22.38 ID:ole9DTJW
平安時代は古代に分類できなくなってるからな 教科書は時代遅れも甚だしい 9、10世紀は次の時代に向けた変化期で11世紀末の院政期には新時代が完成されている
179 :
ばんじゅう(愛知県) :2010/02/14(日) 03:06:23.01 ID:qjdlvAca
竹内文書
181 :
アスピレーター(茨城県) :2010/02/14(日) 03:13:45.86 ID:yOdObPjG
竹内文書って何だと思って調べたら、思いっきり胡散臭い代物じゃねーか でもヒヒイロカネってこれに書かれたのが最初なのか 意外だわ
182 :
回折格子(神奈川県) :2010/02/14(日) 03:14:28.74 ID:5HeHKf9B
>>176 卑弥呼が倭迹迹日百襲媛命なら王ですらないぞ
184 :
回折格子(神奈川県) :2010/02/14(日) 03:29:23.24 ID:5HeHKf9B
天下の東ローマ帝国ですら小学生の一行日記くらいにしか記録が記されていない年代が続いたりしたしな
185 :
チョーク(catv?) :2010/02/14(日) 03:45:23.98 ID:VA7QNllX
稲荷山古墳出土鉄剣銘文の中に欠史八代の開化天皇の親族の名前が書かれてるみたいな話はどうなった?
三種の神器は実在するが天皇でさえも見る事が許されない、 では一体誰がメンテナンスしてるんだ? 大蛇復活の際に草薙の剣が錆びてたらどうすんのよ?
187 :
アスピレーター(茨城県) :2010/02/14(日) 03:51:54.56 ID:yOdObPjG
>>186 草薙の剣は大蛇退治に使われたことないだろ
188 :
指錠(関東・甲信越) :2010/02/14(日) 03:56:15.87 ID:c6+Gfmec
>>43 ユダヤは結婚の時に相手を天の柱に見立てて回るらしい
小国分立→近畿の有力豪族による連合政権(=大和王権)→戦国時代→徳川家によるジャパン →明治政府ジャパン→敗戦→骨抜きジャップ こうだろ
190 :
ルアー(神奈川県) :2010/02/14(日) 04:00:58.83 ID:iUIy4EZt
テレ東でやってた、関東にあったといわれる古代王国の話が面白かった。
191 :
プライヤ(埼玉県) :2010/02/14(日) 04:02:33.99 ID:53LKJS5i
なんでできそこないの子供を淡島って呼んだんだよ
192 :
リール(dion軍) :2010/02/14(日) 04:04:15.52 ID:9/vZ3V03
>>191 人間のなりそこないは泡なんじゃね?こないだのポニョでもなんか失敗したら泡になるとか言ってたし
>>192 あれ?
俺、この前引き上げたぜ。
ただ、カーネルサンダースに一面もってかれたけどなww
195 :
丸天(大阪府) :2010/02/14(日) 04:14:52.15 ID:x9ST/pI8
熊襲は征伐されたのに、出雲はなんで国譲りなの? どうして出雲じゃなくて大和の大神神社に大物主が祀られてるの?
>>195 単純に、出雲と朝廷の戦闘力のパワーバランスが拮抗してただけだろ
だから、朝廷はガチで激突して消耗するのを恐れた。出雲と、利権交渉がある程度落ち着いたんだろ
鎌倉幕府が出来る前の、関東武士集団vs朝廷も似たような構図だろ
197 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 04:20:18.86 ID:wnSX/HlG
高天原って韓国の事だよね
198 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 04:32:14.53 ID:lu6m/sp6
卑弥呼(ひみこ、175年頃 - 248年頃)が「太伯の子孫」と名乗ってたらしいが 調べてみると呉の太伯って紀元前585年あたりの人物なんだな 500年前の中国の有名人を知っててそれを名乗ってるって凄くないか?
中国大陸で支配階級闘争に敗れた一族が日本に渡ってきて、日本の有力者と組んで統治したとかだろ そういう経緯で知ってるとか
200 :
駒込ピペット(広島県) :2010/02/14(日) 04:36:33.85 ID:lf3kvW0G
いやー、日本てますます不思議な国だな。 ほかの国でこういうネタが有る国ってないの?本読んでみたい
日本の真実の歴史を知ってる人ってどんな人なんだ? 宮内庁の幹部とかか?
202 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 04:42:35.96 ID:lu6m/sp6
秦氏の集団が日本にやって来たのが15代応神天皇14年の284年だから 卑弥呼が死んで次の台与が邪馬台国を治めてた時代あたりか? となると天皇家と邪馬台国は同時に存在してたって事になるよな?
203 :
チョーク(catv?) :2010/02/14(日) 05:07:22.46 ID:VA7QNllX
百済から献上された七支刀は誰が受取者だったのか、謎の4世紀
204 :
オシロスコープ(アラバマ州) :2010/02/14(日) 05:40:32.89 ID:NCFhkpjn
日本書紀とか見ると最初の頃の天皇は100歳とか200歳とかザラだったらしいな やっぱテクノストレスが無いと長生き出来るんだな
205 :
アスピレーター(茨城県) :2010/02/14(日) 05:43:45.49 ID:yOdObPjG
コノハナサクヤとだけ結婚したから長生きできないって言われたのに 最初の頃は随分長生きなのが何とも それでも他の神様に比べりゃぐっと短くなったのかね
206 :
二又アダプター(catv?) :2010/02/14(日) 05:57:48.95 ID:bHdFoOkw
おいおい、ここで何も知らずに大和王権というワードを批判してるやつ恥ずかしいぞ・・・
207 :
画用紙(dion軍) :2010/02/14(日) 05:59:45.04 ID:FFEuXzMF
武内宿禰は350歳だっけ
208 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 06:00:48.54 ID:A8BSB3Od
>>58 今のアニメ絵だってデフォルメされまくりで、目の大きさとかリアルなアニメ絵は需要ないだろ
つまりそういうことだ
209 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 06:02:40.13 ID:A8BSB3Od
>>107 最近だと歴史教科書も大和朝廷が消えてヤマト王権を採用するのが増えてるんじゃなかったっけ
Wikipediaだけではないはず、学会の潮流でしょ
210 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 06:06:10.56 ID:A8BSB3Od
>>131 >時代とともに大和民族に吸収されたんだが熊襲の言語は薩摩弁として残った
ここは全くの俗説でトンデモ。いわゆる「鹿児島弁」「薩摩弁」として知られる方言が
今のように顕著な特徴を持ったのは18世紀以降。
>>135 のような「あえて言葉を人工的に難解にした」という事実もない。
江戸時代中期以降に連母音の融合や母音の脱落が進んで今のようになっただけで自然な変化。
「鹿児島弁」「薩摩弁」と呼ばれるような特徴を持った方言の領域は、江戸時代の島津藩の領域とぴったり一致する。
211 :
時計皿(catv?) :2010/02/14(日) 06:09:54.98 ID:7bAeTWMk
邪馬台国の時代、東北は蝦夷だけど 関東地方はどんな人間が生活してたのか知りたい 歴史に埋もれた連中がいたはず
212 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 06:10:56.92 ID:Gi4zF9HT
>>164 その謎は悪石島のボゼ様が知ってるぞ!
あと群馬と栃木では未開人たちが今日も
ジャングルで縄張り争いをしているよ
213 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 06:14:56.07 ID:lu6m/sp6
最初の方の天皇の不自然な在位を修正すると卑弥呼=天照大御神がぴったりな感じだよね
214 :
のり(大阪府) :2010/02/14(日) 06:20:18.93 ID:v99jvGvA
>>59 その通り。西洋は近世ではじめて「権」「威」分離を貴族・有力者による名誉革命、
また市民革命という暴力によって達成したが、
日本はそのはるか昔に立憲君主制的なものを獲得していた。
西洋の王と違って、天皇は搾取による富を得る時代ははるか昔に卒業していた。
明治期に下手に西洋の真似をしただけ。今の象徴性は本来の納まるところに
納まったという感じ。
あと天皇が大陸からきたとかはあまり意味がない。俺ら自体も混じってる。
関西は秦氏一族がヤマト王権時代にきてるし、関東・東北も半島からの子孫がどんどん
送り込まれて、帰化人の征夷大将軍と百済の遺民の副将軍に原住民を駆逐させた。
赤ちゃんの時に蒙古斑なかったやつだけが純粋な日本人だろうが、そんなやつまあ
ほとんどいない。
215 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 06:23:44.31 ID:Gi4zF9HT
やっべー、俺今でもケツの上のところに 蒙古班小さくあんだけど・・・
216 :
アスピレーター(茨城県) :2010/02/14(日) 06:25:42.75 ID:yOdObPjG
蒙古斑は気が付いたら消えてたな
朝鮮半島が戦乱になるたびに半島から難民が大量に流れ込んでるんだから 半島の血がどうこう言っても仕方ないと思うんだよなあ
218 :
墨(静岡県) :2010/02/14(日) 06:58:17.58 ID:aupbebT4
渡来人って言い方があざといよなあ 敗戦を終戦って言い換えているのと同じ感覚だぜww
219 :
偏光フィルター(アラバマ州) :2010/02/14(日) 07:04:56.14 ID:gZxTk6J6
220 :
インク(関西・北陸) :2010/02/14(日) 07:09:08.25 ID:qtVj7cY9
>>218 昔の書物には「化来」つまり、日本人となった帰化人と
日本人にならなかった渡来人と分けてる。
ほとんど100%が帰化したから渡来人という表現は間違いだよね。
古代ってアンモナイトのころかよww
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>>58 土偶はVガンダムのMSシャッコーを真似て作った最古のガンプラだから
224 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 08:24:56.55 ID:voptgH2O
225 :
土鍋(千葉県) :2010/02/14(日) 08:25:29.75 ID:LrN8/HUo
>214 「純粋な」という考え方からして間違っているし、有害だと思うな。 「日本人」は、アジアの吹きだまり(島国だから)に出来上がった壮大な雑種だと思う。 そしてその雑種性こそが、最初のアイディアを生み出すのは苦手でも、受け入れた アイディアを様々な形にアレンジしていく。そういう能力の源ではないかと考えている。
226 :
指錠(愛知県) :2010/02/14(日) 08:31:38.17 ID:etnKNamq
ヤマト王権成立前史の 古代豪族どもの戦国状態がおもしろい
227 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 08:33:37.43 ID:voptgH2O
228 :
やっとこ(愛知県) :2010/02/14(日) 08:35:11.07 ID:hratg2k2
神武天皇の両親
229 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 09:04:18.92 ID:voptgH2O
>>207 おそらく、それは子々孫々同じ名前が受け継がれたのだと思う。
歌舞伎役者みたいに。
230 :
グラフ用紙(滋賀県) :2010/02/14(日) 09:05:28.96 ID:xrVLePRI
【レス抽出】
対象スレ:日本古代史の謎
キーワード:竹内文書
80 名前: コイル(石川県)[] 投稿日:2010/02/14(日) 00:57:28.09 ID:voptgH2O
>>21 竹内文書によるとね宇宙を作ったのは天皇の祖先。
137 名前: グラフ用紙(滋賀県)[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 01:35:05.24 ID:xrVLePRI
>>120 >>116 何れにしても継体は竹内文書を敵視してたよね
それを潰して得するのは大陸の連中ってこと?
179 名前: ばんじゅう(愛知県)[] 投稿日:2010/02/14(日) 03:06:23.01 ID:qjdlvAca
竹内文書
181 名前: アスピレーター(茨城県)[] 投稿日:2010/02/14(日) 03:13:45.86 ID:yOdObPjG
竹内文書って何だと思って調べたら、思いっきり胡散臭い代物じゃねーか
でもヒヒイロカネってこれに書かれたのが最初なのか
意外だわ
抽出レス数:4
大昔から現代まで竹内文書がフルボッコでワロタ
http://www.youtube.com/watch?v=EuL_Adz4jUU&feature=related
231 :
バールのようなもの(東日本) :2010/02/14(日) 09:08:47.05 ID:gLy+qkqu
日本古代史は捏造ばっかりだな
>>16 中国が記録とってないから完全に欠落した情報になってる
もう永遠にわからんだろう
正直、天皇の血筋ってあれだけ長けりゃどこかで間男の血が入ってると思う
>>232 稗田阿礼の与太話で満足するしかないわけか
236 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 09:30:48.86 ID:voptgH2O
237 :
ドライバー(埼玉県) :2010/02/14(日) 09:48:24.70 ID:AGsuwQ0Q
>>113 もういちど読む山川日本史では注釈つきで
ヤマト王権になっていた。
要は、天皇の記述がないからだと。
王の記述(倭の五王とか)はあるから。
ちなみに、都合のよいときだけ日本書紀から引用したり
都合が悪くなると引用しないとある。
238 :
てこ(埼玉県) :2010/02/14(日) 09:48:29.61 ID:vX2JBW9f
初代天皇の出自と存在自体あやふやなのに何故天皇が今でもいるのか 便利だからとか信じちゃってるからとかじゃ済まないと思うんだけど
240 :
トースター(長野県) :2010/02/14(日) 09:52:06.85 ID:AOgu/qQv
倭国とは別に日本国はもともとあって そこを征服して日本と名乗ったって記録もあるんだよな 中国からもらった倭って漢字が馬鹿にされてると気付いたから
241 :
のり(大阪府) :2010/02/14(日) 09:53:07.10 ID:v99jvGvA
>>239 比較の問題だろ。俺らと天皇比べれば天皇出自と存在は圧倒的。天皇に比べればゴミだ。
242 :
のり(大阪府) :2010/02/14(日) 09:57:35.09 ID:v99jvGvA
>>240 唐書関連の話なら、解釈の方がトンデモだよ。
倭が悪字というのは必ずしも別に意味がどうのこうのという話でもない。
1字より2字の方がよい名前だということで、あちこちの地名が1字から2文字に
変えられた。
243 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 10:16:56.24 ID:nn2HOmNP
>>240 それは唐の勘違いだろ。
倭国を征服出来るような勢力は存在しない。
普通に倭国から日本に国名を変えた時期と
壬申の乱で天智系から天武系に皇統が移った時期が近かったから
日本が倭国を征服したと思ったんだろ。
天智系と天武系は面白いよね こいつら兄弟じゃないだろwww的な
>>243 いやだから大国の倭が小国の日本を征服したって意味なんだけど
お前らアンモナイトの話もしろよ。 大きさから形まで多岐にわたる面白い古代生物なんだぞ。
>>246 アンモナイトというと山の高いところから化石が見つかって大陸移動ってすげーんだなって話になるよね
248 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 10:39:26.36 ID:nn2HOmNP
>>245 あら、それは正直スマンカッタ。
でも日本って小国が実在したかどうかは怪しいな。
北海道のアイヌを日ノ本とか呼んだりするけど
基本的に日本は日高見とかと同じで
東を意味する言葉でしかなかったんじゃないかと思う。
249 :
グラフ用紙(滋賀県) :2010/02/14(日) 10:39:49.08 ID:xrVLePRI
250 :
筆(東日本) :2010/02/14(日) 10:40:53.67 ID:iwWWldJ7
外国人が日本を特別視するっていうのは、自国の歴史を少しでも知っていたら誰でも理解出来るだろ。 まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。 しかもすごいのは、米国の1/3の人口、わずか25分の1の国土でその国土の殆どは山ばかり・・・。 だから農作物を輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。 そんな国が、100年ほど前に当時世界最強クラスだったロシアとか清をあっさり倒し、 非白人国家で常任理事国入りして、おまけにアメリカを敵に回してガチで戦争して、 世界で唯一アメリカ本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、 オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて、しかも二発だよ。考えられない。 敗戦とか言ってるけど日本のおかげでアジアから白人国家の植民地が無くなったし、 しかも信じられない事に、戦争に負けてただでさえ何にもない俺が総武線の座席に座っていると、 若いママ(25歳くらい?)と女の子(3−4歳くらい)が目の前に立っていた。 「ママ足がちゅかれて痛いよ」「我慢してねナナちゃん」なんて会話が聞こえたんで 俺が「おじょうちゃんここに座っていいよ」って言って立ちあがろうとしたら 立ちがある前に女の子が俺のひざの上に乗って来た!俺はビックリして硬直してしまい、 ママも驚いて「ナナちゃん駄目でしょ!パパじゃないの!お兄ちゃんの膝の上に乗っちゃ駄目!」 って娘を膝から降ろし、俺に必死に謝ってきた。 俺は「気にしないでください。驚いたけど凄く可愛い娘さんですね。」と言い席を譲った。 周りの乗客も俺達を微笑ましく見守っていた。そんな電車内の視線を後に俺は船橋駅で降りてから、 速攻で駅のトイレに入り、膝の温もりと若いママの困った顔をおかずにもよく使われるゴマの成分は、 リノレン酸 リノール酸 オレイン酸などの不飽和脂肪酸です。人体への効果は血中の コレステロールを下げ、日経終り値は前日比256円安の9,967円と1万円台を割り込んだ。
>>245 この部分ね。
『旧唐書』
日本国者倭国之別種也。以其国在日辺、故以日本為名。
或日、倭国自悪其名不雅、改為 日本。
→或云、日本旧小国、併倭国之地。
『新唐書』
咸享元年、遣使賀平高麗。後稍習夏音、悪倭名、更号日本。
使者自言、国近日所出、以為名。或云、
→日本乃小国、為倭所并、故冒其号。
252 :
テンプレート(埼玉県) :2010/02/14(日) 10:50:33.48 ID:fRhKnrNp
>>239 時の権力者の娘らが嫁いでるんだから遺伝子的には優秀だろ
253 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 10:52:46.40 ID:9H6RVbVa
倭は広大な範囲を差したんだよ。 でも日本はちっちゃかった。そういう意味。
254 :
オートクレーブ(catv?) :2010/02/14(日) 10:52:47.11 ID:ZHBDjmpK
倭って野蛮って意味があるから日の本の国(日本)になったんじゃなかったか?
最初は女系天皇だったと思うんだよねえ 最近女系の話題があがるけど、女系だと権威を守りにくくなって男系にしてるような
256 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 10:55:05.26 ID:nn2HOmNP
>>255 最初から男系じゃないかな。
卑弥呼は結婚してないし、子供も残してないし
実際の政治は弟が行っていたわけだし。
倭は地域であって明確な国名ではないように思うんだけどなあ
倭人倭国って中国から見た呼び名でしょ。
日本は日本自ら名乗った国名。
>>251
260 :
三脚(長屋) :2010/02/14(日) 10:59:29.64 ID:Vh5yzdAl
邪馬台国ってのは向こうのヤマトの当て字だろ
261 :
ペン(埼玉県) :2010/02/14(日) 11:00:49.62 ID:HH9lAkrZ
262 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 11:01:11.64 ID:voptgH2O
>>252 今の皇族の面立ちは、島津家から嫁いだ人の影響強いよね。
263 :
オートクレーブ(catv?) :2010/02/14(日) 11:08:49.47 ID:ZHBDjmpK
石切神社のニギハヤヒのミコトは神武天皇の東征以前からいた神
264 :
おろし金(東京都) :2010/02/14(日) 11:09:49.61 ID:GBMvdc1r
また九州厨か 邪馬台国が関東にあったのは確定事実なのに
>>256 それだと天皇家と卑弥呼は関係ないよねって話になるような
266 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 11:16:44.99 ID:nn2HOmNP
>>264 武渟川別命が東海道を制圧して
豊城入彦命が入植する以前の関東に国ってあったのかね?
確か関東って稲作が始まったのが東北よりも遅かったでしょ。
農耕の始まりが遅いと国家の成立も遅い気が。
267 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 11:17:27.27 ID:9H6RVbVa
九州厨は全然詳しくないアマか、頭が悪すぎる底辺ってイメージ。 ソレよりヒミコの墓だって言われてる百襲姫さまの古墳の発掘はまだなのか?
268 :
おろし金(東京都) :2010/02/14(日) 11:20:34.55 ID:GBMvdc1r
>>266 マジレスされても困るわ
古代の関東なんて所詮東夷だし
269 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 11:20:53.99 ID:nn2HOmNP
>>265 邪馬台国近畿説の場合、孝霊天皇の娘、倭迹迹日百襲媛命が
卑弥呼に比定されるらしいよ。
ちなみに百襲媛の弟は吉備と出雲を征服した大吉備津彦。
270 :
オープナー(アラバマ州) :2010/02/14(日) 11:23:26.00 ID:88c+uz5e
>>261 純粋に住む場所による形状変化でないの?
生き残ってる(?)オウムガイ見る限り丸いほうが適してたみたいだけど
271 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 11:25:23.77 ID:9H6RVbVa
昔将軍が日本国王って見られたように、 古代は姫巫女が国王に見えたんじゃないのか
272 :
猿轡(東京都) :2010/02/14(日) 11:27:08.73 ID:EH6+50ev
>>260 俺もそう思う。普通に考えれば絶対そうだよな。
でも学会では決してそうはならないんだよな。
邪馬台国九州説が崩れるからかね。
273 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 11:29:26.22 ID:9H6RVbVa
昔のオカウヨ(オカルト右翼)がソレまでヤマトって読まれてたのを ちげーよ・・・日本は宇宙が生まれた時から とか信じて、 ヤマトをヤマタイと読んだのが始まりだよ。 ヤマタイだから日本じゃないっていうオカウヨの願いなだけ。
274 :
包丁(アラバマ州) :2010/02/14(日) 11:38:58.62 ID:nqIGJesp
与那国の1万年前ともいわれる古代遺跡は日本人が誇るべき物だと思うんだが なぜか表にあまりでないしマスコミも沈黙してるのは何故?
>>275 人工物じゃなくて、自然に出来た地形だから。
>>274 全部違った形のものがまとまって見つかるのか。すげーなあ。
北海道のアンモナイト公園に掘りに行きたいなあ。
278 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 11:46:23.12 ID:voptgH2O
>>261 奇形。
アンモナイトのDNAを書き換えるウイルスのせいだと思う。
>>276 どっかに地元ダイバーが撮影した亀の形のなんかがあったとおもったんだけどなあ
明らかに人の手がくわえられてるやつ。
で、それから逆に君の言うような自然説の記事がでかでかとのったんだよなあ
280 :
包丁(アラバマ州) :2010/02/14(日) 11:51:01.41 ID:nqIGJesp
282 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 11:54:22.76 ID:9H6RVbVa
今まだ情報少ないから自分で見に行かないと判断できない。 なんか文字を掘った画像も出てきてるし。 今・・・はそうでもないけど、 戦後の学会だと島は10万年単位で浮き沈みみたいなのだったから、 沖縄とかのは受け入れられないんだろ。 沖縄はもっと激しく浮き沈み、というか沈んでるというコトだ。 実際愛知にだって沈んだトコ多いし。
283 :
さつまあげ(愛媛県) :2010/02/14(日) 11:55:04.10 ID:QLrBCSvU
日本古代ねぇ
>>272 九州にもやまとという地名があるんだよw
どっちかがパクリだろうけどさ
>>181 ヒヒイロカネて初耳だな
ウーツ鋼みたいなもんか
286 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 11:56:54.80 ID:9H6RVbVa
今は限界がある。日本の古代の遺跡は海岸線に埋まってる。 海を調査しないといけない。 どうせ、古墳はなかなか開陳されない。
287 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 11:57:12.03 ID:voptgH2O
大分にある宇佐八幡本殿は卑弥呼の墓だと言われている。
289 :
コイル(石川県) :2010/02/14(日) 12:01:13.19 ID:voptgH2O
290 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 12:03:55.25 ID:9H6RVbVa
そういや、古代中国にそういう鼎なかった? 水いれるだけで湯が沸くみたいなヤツ。 ウランとかで出きてたんかなぁ
291 :
手帳(神奈川県) :2010/02/14(日) 12:05:40.45 ID:6yWF65Tt
292 :
豆腐(アラバマ州) :2010/02/14(日) 12:07:12.03 ID:eesy4fb7
おれは卑弥呼がすきだ。 DVDももっている。 長崎出身だったと思う。
293 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 12:07:38.53 ID:eznBei1c
>>289 興味深いな
古代のロストテクノロジーは凄い
295 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 12:10:37.57 ID:nn2HOmNP
>>293 弥生時代なんて長くて1200年くらい、短くて700年くらい。
ところが縄文時代は10000年以上続いてるもんな。
そりゃ年季が違う。
296 :
カーボン紙(大阪府) :2010/02/14(日) 12:21:17.76 ID:mleojDTu
誰が作ったかもわからないような石仏やピラミッドみたいなものまでが 各地に点々と残ってて不思議だよなあ と思ってスレ開いたら 邪馬台国とか大和政権とか、そんな話ばっかりだったとは・・・・ がっかりだ。
297 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 12:23:01.82 ID:9H6RVbVa
ごめんごめん。岩鏡や津軽の話してイイから。
298 :
乾燥管(神奈川県) :2010/02/14(日) 12:23:26.13 ID:0DzPwy6W
明けましておめでとうございます 皇紀2670年元旦
300 :
包丁(アラバマ州) :2010/02/14(日) 12:25:23.66 ID:nqIGJesp
うちの近くに田んぼの真ん中に小山が2つ並んでいて、どちらも頂上に社が建ってる。 社の周りを見ると、大きめの石が半分うずもれていたりする。 看板も何もないんだが、ああいうのも古墳なのだろうか?
301 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 12:25:53.79 ID:9H6RVbVa
古墳度98%
>>300 なんでもないところに古墳とか山城はあるみたいよ
303 :
オートクレーブ(岩手県) :2010/02/14(日) 12:26:47.60 ID:foXUydqW
>>300 犬神みたいなもんで地元の有力者が生き物を生贄にした塚だ
昔は日本中にあった
304 :
カーボン紙(大阪府) :2010/02/14(日) 12:27:02.61 ID:mleojDTu
沖縄の海底遺跡とか壮大なロマンを感じるけど さすがにあれが、卑弥呼だとか大和政権だとか関係ないだろうし そういう謎の遺跡のほうが気になるな 何にもわかってないしさ
305 :
鑿(大分県) :2010/02/14(日) 12:31:47.44 ID:M6YZdKM5
弥生人は何処から来たのか、そしてなぜ弥生人の男は消えたのか
306 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 12:32:26.42 ID:9H6RVbVa
超古代はイイよね。もっともっと海底調査して欲しい。
307 :
包丁(アラバマ州) :2010/02/14(日) 12:32:28.02 ID:nqIGJesp
その古墳らしきものの近くにあった家で、普通の農家なんだけど 敷地が方形で周りが2~3mくらいの堀になってる。堀の内側には 崩れかかってるけど、小規模な土塁がある。別の場所でも 同じような家があった。 古い館なんだろうけど、あの家の人はずーーーーーーーっと住んでる のだろうかな。出入り口が一方にしかないので不便そうだが。。
308 :
ラジオメーター(アラバマ州) :2010/02/14(日) 12:35:16.16 ID:oFe9lbxb
ユダヤ 剣山 アーク
>>300 日本式ピラミッドは半自然物らしいね
日本らしいというかw
沖縄のアレは本当に遺跡だとすると世界史がひっくり返るから
まあ簡単には認められないんじゃね
310 :
はさみ(アラバマ州) :2010/02/14(日) 12:39:05.88 ID:RWoEPt1Q
エジプトは砂漠で平坦だったからいちいち石を積み上げないといけなかったけど 日本は山があったからそのまま利用したんだよ
与那国の方は、地質学とか地形学の方で人工物だと証明するのが先だろうね。 それか何か古代の武具や道具が出るとか。 歴史学者の出番はその後かな。本物だと面白いけど。
>>305 水稲を持って来たんだから、一番可能性が高いのは中国南部からだよな。
縄文系だと思われるD2系統のY遺伝子が結構残ってるのは
少人数で渡来した弥生人が近親婚を避けるため
縄文人と積極的に混血したとも考えられる。
313 :
釣り針(岡山県) :2010/02/14(日) 12:45:08.15 ID:xs7kZlE1
縄文 縄文 縄文縄文縄文 ←嘗てはこんな感じで分布してた 縄文 縄文 縄文 縄文 縄文 縄文 弥生弥生縄文 ← 渡来人によって西日本の縄文人は東へ東へと駆逐されていったが 弥生 縄文 何故か濃尾平野で進撃は止まった 強力な武器を持つ弥生人といえど 弥生 弥生 多くの縄文人がいる中部地方の森へは容易に入っていけなかった 現在DNAを調べてみると中四国、九州には弥生系が圧倒的に多く 東北では圧倒的に縄文系が多いのはそれが理由
314 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 12:47:00.98 ID:eznBei1c
生口 生口(せいこう)は、弥生時代の日本(当時は倭)における捕虜または奴隷とされている。 107年(後漢永初1)に当時の倭国王帥升らが後漢の安帝へ生口160人を献じている(『後漢書』)。 その後、倭王卑弥呼も239年(魏景初2)に魏明帝へ男生口4人、女生口6人を、243年(魏正始4)に魏少帝へ生口を献じ、 その後継者の台与も248年に生口30人を魏へ献じている(『魏志倭人伝』)。 単なる捕虜・奴隷ではなく、何らかの技能を持った者とする説もある。さらに中国への留学生とする説もあった。 またこの時代は食人の風習があったので、そのための食材であったという説もある。 後漢時代の中国って食人習慣があったのかよ・・・
315 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 12:50:05.36 ID:9H6RVbVa
結構最近まで食ってるじゃん、中国。
316 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 12:52:00.97 ID:nn2HOmNP
>>313 その分布図はちょっとおかしい。
元々、縄文人の95%は東日本に住んでて
西日本には殆ど人がいなかった。
東日本の縄文人も地球の寒冷化が原因で人口激減しちゃったしね。
317 :
丸天(埼玉県) :2010/02/14(日) 13:04:36.13 ID:g5pG3P5Q
319 :
釣り針(ネブラスカ州) :2010/02/14(日) 13:10:00.49 ID:0cUT8ODg
320 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 13:12:03.98 ID:A8BSB3Od
「卑弥呼」を「日巫女」と解釈するのは一見分かりやすいし説得力があるように見えるが、 実は当時の日本語と中国語の発音を考えると、「ひみこ」とは決して読めない。「ひみを」になる。 奈良時代以前の日本語はハ行がp音であり、h音は存在しなかった。 そのため、当時の日本人はp音の漢字をハ行で受け入れ、k音とh音の漢字をともにカ行で受け入れた。 日本語にhが無かったため、当時の日本語の手持ちの音で一番近いkで代用したのだ。 一方中国人は、日本語のハ行を書くのにp音の漢字を用い、カ行を書くのにk音の漢字を用いた。 奈良時代までの万葉仮名表記では、h音の漢字をカ行に用いているかどうかで中国人が書いたか日本人が書いたかを区別できる。 さて、「卑弥呼」に使われている漢字の当時の中国語における発音は、「卑」がpi、「弥」がmi、「呼」がhoだ。 「卑弥呼」は中国人が日本語を聞いて書いた表記であることを考えると、「呼」を「こ」と読むのはおかしい。 しかし当時の日本語にh音がないはずなのに、なぜhoなのか。実は当時の中国語の発音は、弱いwが入ってhwoのような発音だった。 また子音のhは弱かった。そこで、woの代用として使われることがあった。当時の中国語には単純なwoという発音の漢字がなかったからだ。 実際、古事記や万葉集など奈良時代までの万葉仮名では、「乎」「呼」は「を」を表記するのに使われ、「こ」には使われていない。 「こ」に使われるようになるのは時代がずっと下って平安時代に入ってからだ。
321 :
レーザー(東京都) :2010/02/14(日) 13:13:00.81 ID:K4eO9hsG
縄文がお好きのようだね
>>318 アイヌくらいだよ、縄文系と言えるのは。
東北から沖縄までの地域はY染色体の割合にしても大した違いはない。
五十歩百歩、目糞鼻糞って奴だ。
323 :
包装紙(中国四国) :2010/02/14(日) 13:15:15.01 ID:+QQDymqj
>>313 西日本から濃尾平野には鈴鹿山脈越えるか
紀伊半島をグルっと回らなきゃいけないから
瀬戸内海周辺とは違うだろ
324 :
カーボン紙(大阪府) :2010/02/14(日) 13:16:15.79 ID:mleojDTu
古代にすごい文明があったって考えるとすごい胸が熱くなるけど 冷静に考えてみて、その古代文明が今の超後進国みたいな国と比べても 現代の後進国のほうが先進的だと考えると一気に萎える。 ナスカ文明とか、マチュピチュとか、よく考えたら未知の原住民レベルでも出来るしさ
325 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 13:17:42.07 ID:9H6RVbVa
>>320 最後は日本人が書いたんだろw自滅すんなww
326 :
偏光フィルター(埼玉県) :2010/02/14(日) 13:30:29.98 ID:iiBHX7pD
2000年も昔にスゲーとか思うけど中国じゃ三国志の時代だし そこから1000年も前にはヨーロッパやエジプトで余裕で文明あったし 46億年の歴史では数千年なんてゴミみたいな短い時間だし 色々考えると日本人が朝鮮人だったてどうでも良いじゃんかって思うんだけど でも冷静に考えるとやっぱ嫌だな
327 :
鑿(大分県) :2010/02/14(日) 13:32:37.35 ID:M6YZdKM5
>>322 男系なら本州より九州の方が弥生系が多いんだよ、九州の顔が濃いのは女系で縄文系が強いせいや
もっとも日本の弥生系と朝鮮半島の弥生系に近い長江系は分かれて4〜5000年前経ってるらしいがな
328 :
画用紙(神奈川県) :2010/02/14(日) 13:34:27.51 ID:KCq0PFpe
沖縄の海底遺跡とか絶対人工物じゃん。どんだけ保守的なんだよ歴史家って
329 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 13:36:24.56 ID:9H6RVbVa
地質学的な抵抗が大きいんでしょ。10万とかじゃなかった? でも実際字は掘ってあるから、アレが捏造じゃなきゃ、 沈んだのは-300〜1600あたりじゃないかな。
>>328 テレビでときどきそれを特集するけど、なぜか自然にできたって方向でエンディングだよな
まぁ、やっぱ確実に学術的に人為的な構造物だという証拠ないと、なかなか人工物宣言出せないってのはわかるけど
331 :
包丁(アラバマ州) :2010/02/14(日) 13:39:33.27 ID:nqIGJesp
なぜ明智光秀は謀反を起こしたのか?
・ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した日本の名家
「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人。
・ロッテはグリコ森永事件の際、「大阪弁」で「朝鮮人顔」な「キツネ目の男」に
な ぜ か 毒を入れられず、労せずして売り上げとシェアを急拡大&ボロ儲け。
一方、標的にされたメーカーは商品が店から次々と撤去された為に、大損害を受けた。
・マスゴミが雪印を叩きまくり、株価が暴落した後に雪印のアイス部門を安く買い叩く。
その後もなぜか雪印のロゴを大々的に使い続け、雪印のアイスになりすます。
・2007年1月。「TBSで」みのもんたが「不二家がチョコを再利用した」などと捏造報道までして
雪印のように集団食中毒事件を起こした訳でもないのに な ぜ か 不二家を叩きまくる。
http://news.livedoor.com/article/detail/3128144/ http://www.j-cast.com/2007/03/29006494.html 日本中の不二家が潰れまくった後、ロッテは不二家のライバル会社である
コージーコーナーを買収してボロ儲け。
334 :
平天(千葉県) :2010/02/14(日) 13:40:55.10 ID:ex2ilYFz
それは伊賀の乱を生き延びた伊賀忍者達が信長に対して 影の報復をする為に駒として操作されたからなんだ
ウガヤ王朝か
竹内文書 ボストンだとかの不自然な地名を入れてるのはそうせざるを得ない事情があったとか 神道の奥の院が大まかにはそのままで、部分的に改ざんを行わなければ 公開する事を許さなかったらしい、そこであのようにわざと改ざん部分を浮立たせたんだと 予定通りに狩野らによって偽書扱いされ、現代でも妙な地名なおかげで 更に疑念を増すことになったがそれが奥の院の狙いだと まあ伝えるべき者には伝えるスタンスなんだろう、そうでない者は偽書止まり 先代旧事本紀しかり
337 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 13:43:15.91 ID:eznBei1c
稲作が朝鮮半島経由とされていた時期もあったけど、日本で稲作が始まった時期の稲の化石が朝鮮半島の北部はおろか、 南部からも見つからないんだよな 朝鮮半島南部で見つかる最古の稲の化石も日本のより後の時代の物ばかりだし
>>330 仮に人工物だとすると、1万年以上前に作られたって事になるからなぁ。
紀元前1万2000年頃から紀元前4000年頃までの海面上昇で沈んだって事だろうし。
339 :
やっとこ(西日本) :2010/02/14(日) 13:45:40.95 ID:jgYrivUW
熊襲は縄文系じゃないの?
340 :
マイクロシリンジ(鹿児島県) :2010/02/14(日) 13:46:13.50 ID:j9x2Rqin
5000年前には、すでにエジプトであんだけの規模のピラミッドあったくらいだしな 石切・運搬のかなりの産業が世界的にあったと思われる それこそ、今の自動車産業みたいにグローバル産業だったんじゃね? そんな巨大産業が、短期間でホイホイできたとは思えないし、もううん千年とか一万年前くらいからあったんだろ
>>339 熊襲は神話の域を出ない。
あと九州の縄文人はアイヌ系とは別の可能性がある。
貝文土器を使う貝文人ってか?
343 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 13:50:07.09 ID:9H6RVbVa
こんなんだよ 日本 熊襲 ―― ―― 倭 隼人
邪馬台国ってちょっと強引に読めばヤマト国じゃんな さんざんこじつけやら解釈やらで想像力を働かせてるのに とりあえず別物扱いされてる意味が分からん や ま たい や ま と もう3分の2も合致してるんだからヤマト国でもいいと思うんだけどね 結局、考古学やら歴史学なんかは想像の域を出ないんだからさ
345 :
てこ(岩手県) :2010/02/14(日) 14:08:27.47 ID:MZuAZhFd
>>337 他国の影響くらい素直に認めたら?
それとも朝鮮の方々に物を教えてもらったことが解ったら発狂すんの?
てんのー洗脳教育の結果だね、自分の国に変な誇り持つとこうなる
346 :
ゴボ天(埼玉県) :2010/02/14(日) 14:09:51.35 ID:vGjSYAsc
オカルトな人が日本のピラミッド扱いしてる黒又山とかはもっと学術調査して欲しいな ピラミッドかどうかはともかく祭祀の痕跡とかあるわけだし
>>346 水面下で学者たちが足ひっぱりあって進まないんだろ
ゴッドハンド事件でもあったけど、発見者になるともうそれだけで第一人者、学界の神になれるし
球磨 曽於 熊襲は クマ と ソオ の連合だってガンダム描いてる漫画家が言ってた
>>345 だって日本の稲には存在する遺伝子が朝鮮半島の稲には存在しないんだぜ……
存在しない稲をどうやって日本に伝えたんだよ……
351 :
エビ巻き(兵庫県) :2010/02/14(日) 14:15:23.50 ID:sTozF5mD
>>337 ジャポニカ種の起源は大陸南部
天皇家は呉の太伯、稲作を持ってきたのは天皇家なんだろうな
ぶっちゃけさ、天皇家のルーツとかはまた別問題としてさ 学問上の純粋な好奇心から古墳にアポなし突撃する 勇敢な考古学者とか居ないわけ? あんな場所、忍び込むのは楽勝じゃないのかね? それともセコムとかアルソックとかしてるのかな 住民が竹槍持って守ってるわけじゃないだろうにさ 考古学者なんか墓荒しと大して変わらないんだから 法律とか一旦忘れてとりあえず掘ってみればいいのに
353 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 14:18:09.06 ID:A8BSB3Od
>>325 日本書紀には、中国人が書いたと思われる部分と日本人が書いたと思われる部分があり、
前者はα群、後者はβ群と呼ばれている。
α群は、文法ミスなどが非常に少なく、中国語母語話者が書いたと思われる立派な漢文だ。
万葉仮名は漢字の原音によく従っていて、ハ行はp音、カ行はk音の漢字で綺麗に統一されている。
一方、マ行とバ行、ナ行とダ行の表記の混乱が見られるが、これは当時の中国語でm、nがmb、ndと発音されたことを反映した混同。
β群は、日本人が漢文を書くときに犯しがちな文法ミス(「有」と「在」、「非」と「不」のミスなど)が非常に多く見られる。
万葉仮名も混乱していて、カ行はk音とkh音とh音の漢字が混用されるなど、日本人に区別のできない発音は混同されている。
一方、マ行とバ行、ナ行とダ行の混同は見られない。
そして、中国人が書いたと思われるα群を見ると、「呼」は「を」にのみ使われ「こ」には決して使われない。
日本人が書いたものも含めてみても、万葉仮名では一貫して呼=「を」だ。具体的な用例は以下のようになっている。
コ(甲類)=古・姑・枯・故・侯・孤・児・粉
コ(乙類)=己・巨・去・居・忌・許・虚・興・木
ヲ =乎・呼・遠・鳥・怨・越・少・小・尾・麻・男・緒・雄
>>352 ヒステリックな近隣住民に目撃され110番通報→逮捕
無理だろ
355 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 14:22:18.10 ID:9H6RVbVa
ふむ・・・となると、やはり今で言うヒミオが正しいのか? ならば日御雄とは誰だ。
356 :
オシロスコープ(アラバマ州) :2010/02/14(日) 14:23:12.12 ID:NCFhkpjn
>>352 沢山行ったけど帰ってきたヤツが一人も居ないんだよ
>>345 他国などと言う発想がおかしい
稲作伝来当時に国家と言う概念はなかったのだから
359 :
ガラス管(catv?) :2010/02/14(日) 14:27:58.80 ID:E0R7DvI4
わたし卑弥呼だけど質問ある?
360 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 14:30:58.35 ID:eznBei1c
>>345 俺に文句言うなよw
現在判明してる科学的事実がそうなんだからさ
361 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 14:31:23.83 ID:9H6RVbVa
そうか・・・そもそもヒミコが女ってのが倒錯してたんだ。 当時はコは男の名前のハズ。 ならば、ヒミオでよかったんだ。女で、ヒミオ。ソレでよかったんだ。
小日本の歴史は1800年程度 大中国の歴史は4000年 やはり中国様はすごいな
>>353 そもそも2〜3世紀当時の日本語(と言うか邪馬台国の使者が話した方言)の音写を
500年以上後の書物を基準に考えてもしょうが無いと思うんだが
>>344 興味あるんだよな。そもそも大和→ヤマトって読まないし。
大倭→大和→ヤマト←山門、山都、山戸、耶麻ととかか。
飛鳥、春日、日下などは地名の枕を当てた読み方だし。
>>364 邪馬台国
これを
じゃばたい 国 って読んでるならヤマト国と別物って思えるんだけど
邪馬をヤマって読んでる時点で台もトって強引に読んじゃえよって思うんだわw
366 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 14:43:57.95 ID:9H6RVbVa
何がジャマダイ王国だよ
367 :
マントルヒーター(茨城県) :2010/02/14(日) 14:45:14.01 ID:VYLRX3SZ
368 :
画板(アラバマ州) :2010/02/14(日) 14:45:37.64 ID:67BzdmYX
>>340 だから九州人の父系遺伝子に弥生系がかなり多いんであって
母系遺伝子の話ではない
369 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 14:46:32.23 ID:9H6RVbVa
府警と母系っていうとDNAかと思うんでYとミトコンドリャっていってくれ。
弥生系→スラリと長身 縄文系→ずんぐりむっくり こうなの?
>>370 弥生系→中田ヒデ
縄文系→ビギンの真ん中
372 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 14:53:28.84 ID:A8BSB3Od
>>363 まあ確かにその時間差の問題はあるけど、例えばハ行は奈良時代に既にパ行音からファ行音に変わりかけていたわけだが
さらに500年遡ると確実にパ行音だったと考えられるし、カ行音が時代を遡るとk音以外になるというのも考えにくい。
魏志倭人伝に出てくる日本語の固有名詞を調べても奈良時代の日本語と明らかに共通する特徴がはっきり出ているので、
当時の日本語の発音は500年後の日本語とそんなに大きくは変わらず、中国人による漢字での音写も結構信用できそうだとみなせる。
あと、邪馬台国などと比較的時代が近い時代の文献で、匈奴の人名などを表記した例に、「呼」が結構出てくるんだが、
それを見ても「呼」の部分は「ウォ」ないしそれに近い発音が推定されている。
例えば「呼掲」は、トルコ系民族のOghuzと関係があるとされている。
373 :
丸天(埼玉県) :2010/02/14(日) 14:56:00.80 ID:g5pG3P5Q
ここは個人の妄想を書き連ねるスレなのか
374 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 14:57:36.34 ID:Gi4zF9HT
>>364 大和って後からつけたんだろ?
縁起のいい当て字みたいに・・・。
言霊信仰だろうなと個人的な考えだけど
だいたい、漢字は音をそのまま記録するのには向いてないでしょ 自分たちの発音しやすい音を記録して、意味もそれに近い漢字を当てるだけ
376 :
上皿天秤(埼玉県) :2010/02/14(日) 15:01:12.20 ID:WJxuab58
時間があったらちと勉強したい分野だ。。
>>324 部分的な技術は今より上なものあったかもよ
ウーツ鋼とかバナジウム使ったりカーボン構造してるらしい
378 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 15:05:47.83 ID:A8BSB3Od
>>364-366 「邪」の発音は呉音でも漢音でもヤになる系列と呉音でジャ、漢音でシャの系列がある。
2〜3世紀当時の「中古音」と呼ばれる体系の発音では「yia」だったと考えられている。
「馬」は呉音でマ、漢音でバ。漢音は、唐の長安でm、nが局地的にmb、ndと発音されたことを反映している。
中古音の当時にはこの現象(非鼻音化)は起こっておらず、「ma」と発音された。
「台」は中古音ではt@i(ここで@は曖昧母音)。
ここで奈良時代の日本語を見ると、「上代特殊仮名遣い」というのがあり、
一部の行のオ段に甲類と乙類という区別があった。甲類の発音は普通のo、乙類の発音は曖昧母音の@だと推定されている。
時代を下るごとにこの区別が崩壊していったことから、逆に時代を遡るともっとはっきり区別していたのではないかと考えられる。
また時代を遡るほど二重母音が嫌われたので、アイ、オイのような発音を表したとは考えにくい。
「台」はトの乙類(t@)を表したと推定される。ここで「ヤマト(乙)」は「大和」「山門」のどちらかが問題になるが、
「山門」のトは甲類なのに対し「大和」のトは乙類だということを考えると「大和」のほうがそれらしい。
しかし、母音に関しては400〜500年でかなり変わることも考えられるし不確定性が大きいので断定はできない。
>>377 技術なんて受け継ぐ人が居なければ数十年もあれば失われるもんだぜ
タタラ製鉄だって危うくなくなるところだったし、
例えば、ホンダの初代のF1のエンジンとかすでに製法が失われてて
今じゃ同じものが作れなかったりするし
そんな物は結構沢山ある
380 :
トレス台(長屋) :2010/02/14(日) 15:10:36.09 ID:I2jEN5kw
381 :
ジューサー(愛知県) :2010/02/14(日) 15:13:08.39 ID:UyLisSqu
なにこのスレ専門家がいるんだけど
>>378 日本って最初文字が無かったんだろ?
で、渡来人の奴らが当て字して、「yamato」という発音に「邪馬台」って当てただけだろ
コカコーラを可口可楽って当て字した様にな
っでそのただの当て字だから
のちの奴らが「大和」って書いてを「yamato」って読むようにしようぜってなっただけじゃね?
383 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 15:13:33.43 ID:gvDK3wFe
>>37 でも何の生産性もないから冬には飢えて理不尽な餓死だな。
1年中勝手に果物がなる南国ならよかったけどね。
なんちゃら島のなんとか機械っていう歯車組み合わせたような機械とか見ると 昔もすごい文明があったんだな、って思うけどね ファイナルファンタジー的な失われた古代の超文明とかはなさそうだね 電池とかそういうのは出てくるけどさ 工業力が違いすぎる 全盛期のローマ帝国と現在のパラオが戦争してもパラオが勝つでしょ それじゃ駄目なんだよ パラオと秀吉が戦ったら秀吉が勝つ、そのくらいの迫力は持ってて欲しいもんだわ
385 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 15:14:59.81 ID:9H6RVbVa
>>378 ちょっとまて、邪馬台国って中国の記録じゃないのか?
ソレとも、中国の表記でもトの甲乙が区別されたっていうのかよ?
アンモナイトで日本古代史を語るのは非常に難しいな、 名のあるアンモナイトとか二枚貝の有名なお方とか オレは全く知らんしw
387 :
シール(東京都) :2010/02/14(日) 15:16:59.12 ID:pckY/AR7
>>378 卑弥呼って、現代人はみんな「ヒミコ」って発音すると言うか、読んでいるけど
本当はなんて読むの、なんて発音になるの?
388 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 15:21:06.77 ID:gvDK3wFe
389 :
エバポレーター(東京都) :2010/02/14(日) 15:22:23.00 ID:bz2B/e6G
>>380 確かに職場に
弥生式時発見のなんとかって
石碑があったわ
390 :
上皿天秤(埼玉県) :2010/02/14(日) 15:24:41.30 ID:WJxuab58
職場て東大か?w
391 :
エバポレーター(東京都) :2010/02/14(日) 15:25:48.20 ID:bz2B/e6G
>>388 周の時代に(中国から)皇室の祖先がやって来たって
朝鮮人が考えてる事に興味がある。
393 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 15:27:30.70 ID:9H6RVbVa
東海姫氏は古代に精通してる速民なら基本だろ
394 :
上皿天秤(埼玉県) :2010/02/14(日) 15:27:48.32 ID:WJxuab58
>>391 お、本物だったかw あそこの角にあるよね。
395 :
駒込ピペット(広島県) :2010/02/14(日) 15:27:53.30 ID:lf3kvW0G
ELITE東京民がいるな
396 :
ピンセット(神奈川県) :2010/02/14(日) 15:29:17.83 ID:njR+fXrM
埴輪はまだしも土偶が人間とは思えないよ
397 :
画板(埼玉県) :2010/02/14(日) 15:30:19.00 ID:eznBei1c
>>388 ●1764年1月28日 京都
街の繁栄では大阪には及ばない。
しかし倭王(天皇)が住む都であり、とても贅沢な都市だ。
山の姿は勇壮、川は平野を巡って流れ、肥沃な農地が無限に広がっている。
この豊かな楽園を倭人が所有しているのだ。悔しい。
「帝」や「天皇」を自称し、子や孫にまで伝えられるのだ。悔しい。この犬のような倭人を全て掃討したい。
この土地を朝鮮の領土にして、朝鮮王の徳で礼節の国にしたい。
398 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 15:30:36.51 ID:A8BSB3Od
>>383 そうだよ。万葉仮名は中国人が聞いた日本語を漢字で表記したのが最初。
奈良時代になると日本人も本格的に漢字を身につけ、万葉仮名で日本語を表記するようになる。
そしてそこから平仮名や片仮名が発達していく。
>>385 奈良時代に中国人が書いた日本書紀などでは、中国人が書いた部分でも甲類と乙類はかなり正確に区別されている。
当時の中国語は母音が多かったので、中国人は日本語の母音を比較的正確に聞き分け書き分けることができた。
ちょうどいい発音の漢字がなくてうまく書き分けられなかった部分(ヌとノ甲類など)も少しあったが、大部分はちゃんと書き分けた。
使われた漢字を見ると、子音部分にははっきりした違いがないが、母音部分が明らかに違う。
邪馬台国の時代まで遡ると結構怪しくなるが、魏志倭人伝の表記を見るとある程度区別しているように見える。
例えば奈良時代には「有坂の法則」という法則があり、「同じ語にオ段が連続して現れる場合はオ段は乙類」
「同じ語にオ段とア段もしくはウ段が共存する場合はオ段は甲類」という法則がある。
魏志倭人伝の表記でもそれに沿った傾向がある。ただし同じ語にオ段甲類が連続する率が奈良時代に比べて有意に高いなど
違いもある。これが中国側の表記の問題なのか、日本語側の発音の問題なのか分からない。
>>387 「ひみを」、当時の発音で「ピミウォ」が一番もっともらしい。「ひみこ」はどう考えても有り得ない。
>>392 中国から行ったとは考えてないのかも
朝鮮半島で負けて追い出された獣みたいな、ってことかもよ
周は時代のことじゃない?
逆に言えば、周の時代って言わなきゃならんところに朝鮮人の限界があるんだけどね
つまり、周の時代、朝鮮半島には何もなかったから自分たちの時間軸では語れない時間帯なんだよw
その時代に天皇が行ったら、お前たちよりも古い国だろってことなんだけど
連中は気付いてないw
周って封神演義のころか…
400 :
落とし蓋(西日本) :2010/02/14(日) 15:33:43.21 ID:JtJUPGEw
上代と古代自体曖昧すぎる 中世と近世も混同されてるし 天皇帝王制ありきな歴史観のせいだと思ってる
401 :
テンプレート(埼玉県) :2010/02/14(日) 15:37:07.59 ID:fRhKnrNp
>>313 弥生人はどんな武器持って何万人で来たんだよ
402 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 15:37:58.28 ID:9H6RVbVa
正かν速でこんなに話が聞けるとはな 感謝する。 >同じ語にオ段が連続して現れる場合はオ段は乙類 はイイんだけど、あんまりなくね? こ、ここあ・・・ そ、そそう と、とと 思いつかん。
403 :
ジューサー(三重県) :2010/02/14(日) 15:40:48.00 ID:0WKe2H9e
ホツマツタエとか神代文字
404 :
砂鉄(愛知県) :2010/02/14(日) 15:42:30.72 ID:9H6RVbVa
なるほど たとえば こと がそうか。もっと話が聞きたいな。
>>397 日本古代史に何の関係があるんですか、愛国+民サマ
406 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 15:48:48.14 ID:Gi4zF9HT
407 :
クッキングヒーター(東京都) :2010/02/14(日) 15:51:35.25 ID:WNf+9L0H
・・このあたりの平野は、××川の氾濫の結果として、数世紀にわたって徐々につくりだされた沖積平野である。 この平野のなかの、やや高くなっているところのあちらこちらからは、同じ時期の集落の遺跡がいくつか発見されているが、 これから問題にしようとする集落は、それらと同じころの遺跡ではあっても少しばかり趣がちがっていて、河川ぞいの低湿地と ほぼ同じ高さの場所か、それよりも少しは高い自然堤防の上にひろがっていたと推定される集落である。また、集落の南側の、 ほぼ同じ面にひろがって発掘された水田の跡や排水路の跡も、そこから集落周辺と同じ出土品が発見されているため、 この集落のものであったと考えられている。 発掘にあたっては、このあたり一面を覆っていた深さ1メートルほどの青い砂土を取り除いたが、集落の北側には、 三段になった砂利層があることが突き止められた。集落の発掘では、同じ地域内に、いくつもの上下に重なった集落址が、 よく発見されるものだが、ここでは、この集落址のほかには、なにも発見できなかった。その昔、この集落は、多くても20たらずの 小判型平面住居群と、その中央にある2棟の隣り合わせの高床式倉庫とから成っていたらしいが、発掘された住居址からは、 住居に大小の規模の差があったとは、認められない。周囲の土の中からは、石包丁、石鏃、土器、丸木でつくった弓、 鹿角でつくった釣針や装飾品、田下駄、田舟、竪杵など、いろいろな日用道具が発見された。鉄器らしい形のものは、 なにひとつ発見できなかったが、木製の道具の表面には、あきらかに刃物で削ったと思われる痕跡がのこっている。 不思議なことがひとつあった。2棟の倉庫の柱の穴のどれもこれもに、根元近くでポッキリ折れたと思われる 杉の角材や槙の丸太材の残片が、突き差さったままで残っていた。しかも、どうしたことだろうか、 これらの残片は、みな同じように、ある方角に少し傾いて突き差さっているではないか。倉庫の棟を支えるための 補強柱ならば、地面に斜めに差すこともあろうが、四隅の柱では、まず、このようなことをしないといってよい。・・・・ 〔設問〕 この集落がたどった興亡の歴史を、その自然環境から想像して考え、200字(句読点も1字に数える)以内で記せ。
>>407 答え いろいろあったが、地上げにあって、今じゃおしゃれなマンションが立ち並ぶ
トレンディースポットになった
柱は洪水でやられた跡だろうが、それを知る術を我々は持たない
409 :
エバポレーター(東京都) :2010/02/14(日) 15:58:47.50 ID:bz2B/e6G
410 :
クッキングヒーター(東京都) :2010/02/14(日) 16:00:01.03 ID:WNf+9L0H
411 :
オシロスコープ(アラバマ州) :2010/02/14(日) 16:00:31.59 ID:NCFhkpjn
府中の甲州街道ぞいの神社にもあるな 復元したやつだけど
瀬戸内海の大渦のしたに平氏の鎧武者に守られるように安置された草薙の剣 そして舞台は、 出雲大社 伊勢神宮そして 沖縄の海底神殿 富士の樹海の下に眠る富士宮殿 失われたア-クが眠るという剣山へ うまく素材使えば壮大なアドベンチャ-映画つくれそうだな
414 :
まな板(岡山県) :2010/02/14(日) 16:14:11.52 ID:nn2HOmNP
>>399 周王族にして春秋の呉の建国者である
太伯が倭の先祖って伝説が古くからあったんだよ。
415 :
クッキングヒーター(東京都) :2010/02/14(日) 16:14:15.05 ID:WNf+9L0H
416 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 16:15:56.47 ID:Gi4zF9HT
>>410 鉄剣ザクザク、多摩川上流にいくほど新しくなってる。
418 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 16:16:29.53 ID:A8BSB3Od
>>402 例えばオ段が連続する語を奈良時代の文献で見ると、
音(オト乙)、弟(オト乙)、己(オノ乙)、此処(コ乙コ乙)、事(コ乙ト乙)、言(コ乙ト乙)、琴(コ乙ト乙)、毎(-ゴ乙ト乙)、
頃(コ乙ロ乙)、園(ソ乙ノ乙)、床(ト乙コ乙)、常(ト乙コ乙)、殿(ト乙ノ乙)、友(ト乙モ)、豊(ト乙ヨ乙)、
十(ト甲ヲ)、鉾(ホコ乙)、程(ホト乙)、本(モ乙ト乙)、元(モ乙ト乙)、許(モ乙ト乙)、下(モ乙ト乙)、物(モ乙ノ乙)、
腿(モ甲モ甲)、百(モ甲モ甲)、諸(モ乙ロ乙)、横(ヨ乙コ乙)、他所(ヨ乙ソ乙)、淀(ヨ乙ド乙)、四方(ヨ乙モ)、
斧(ヲノ乙)、九(コ乙コ乙ノ乙)、心(コ乙コ乙ロ乙)、衣(コ乙ロ乙モ乙)、所(ト乙コ乙ロ乙)、炎(ホノ乙ホ)
などとなっている。十、腿、百が例外で、他はみな乙類。なおオ、ホ、ヲ、ボは文献時代の最初から甲乙の区別がなく、
モは古事記にのみ使い分けがあって日本書紀や万葉集では使い分けが無いので古事記に出ていない単語は分からない。
オ段とア段・ウ段が共存する場合は
跡(アト甲)、嘘(ウソ甲)、水手(カコ甲)、門(カド甲)、鴨(カモ甲)、肝(キ甲モ甲)、雲(クモ甲)、黒(クロ甲)、
駒(コ甲マ)、里(サト甲)、裾(スソ甲)、杣(ソ甲マ)、空(ソ甲ラ)、苞(ツト甲)、角(ツノ甲)、苫(ト甲マ)、
箱(ハコ甲)、鳩(ハト甲)、眉(マヨ甲)、室(ムロ甲)
などの例がある。
一音節の語の場合は
子(コ甲)、粉(コ甲)、籠(コ甲)、麻(ソ甲)、十(ソ甲)、息(ソ甲)、戸(ト甲)、外(ト甲)、門(ト甲)、利(ト甲)、速(ト甲)、
鳥(ト乙)、野(ノ甲)、帆(ホ)、穂(ホ)、藻(モ乙)、裳(モ乙)、夜(ヨ甲)、世(ヨ乙)、代(ヨ乙)、四(ヨ乙)、緒(ヲ)、尾(ヲ)、男(ヲ)
など、甲類のほうが多いが乙類もある。
>>38 降伏の穏当な表現っぽいよな。
>国譲り
2000年以上経ってから
敗戦を終戦と称したりもするし
日本人ってホント、昔から変わって無いんだろうな…
420 :
千枚通し(長屋) :2010/02/14(日) 16:25:56.77 ID:xtyGzgVW
いいからさっさと古墳を調査しろよ何やってんだ宮内庁は 新事実ザラザラ出てくんだろ
>>420 出てくるわけねーだろ。
5世紀以前は文字が存在しないんだから
何となく漠然と曖昧にしか分からねーよ。
中国でも夏王朝の事はよく分からないのと同じだ。
>>320 すげー不思議なんだが「昔の発音はこうしていた」ってのはなんで分かるの?
中世史だと黒田官兵衛の官兵衛は「かんぴょうのえ」と言っていた。
ってのが宣教師のローマ字からやっと分かる始末なのに。
423 :
オシロスコープ(アラバマ州) :2010/02/14(日) 16:36:17.06 ID:NCFhkpjn
>>412 神社のとこな
てか西府駅なんて初めて知ったわ
424 :
ホッチキス(長屋) :2010/02/14(日) 16:37:25.11 ID:2QkIKULj
明治時代にすでに発掘されてる陵墓もあるしね たいしたものは出てこないよ 特に左翼が期待するようなものはね
425 :
ホッチキス(長屋) :2010/02/14(日) 16:40:45.23 ID:2QkIKULj
>>422 書き分けてるからだろ
時代が下れば万葉仮名もあるし
426 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 16:40:55.78 ID:lu6m/sp6
中国・長江の河口から沖に出て海流に乗るとちょうど日本・九州に到達する これがヒントだろ
427 :
電子レンジ(京都府) :2010/02/14(日) 16:42:40.12 ID:n5KBnDvB
>>51 実はこれなんだよな
理解してない奴が多すぎる
428 :
指錠(関東・甲信越) :2010/02/14(日) 16:43:16.46 ID:c6+Gfmec
宮崎に上陸して天孫降臨か。
>>246 友『肉まん5個下さい』
俺『あんも無いと…』
431 :
そろばん(アラバマ州) :2010/02/14(日) 16:47:47.25 ID:UOQlVZgv
>>422 言葉は時間をかけて 地域にデンバするという考え方があって
沖縄等の方言に古代の言葉の痕跡があるらしい
>>427 ってことは、ツルッとした顔の弥生タイプの人間と
ヒゲぼーぼーの縄文タイプの2人種がもともといたって可能性もあるのかな
433 :
テンプレート(埼玉県) :2010/02/14(日) 16:50:35.56 ID:fRhKnrNp
>>431 平安時代のしゃべり方を再現すると東北弁みたいな感じになるって聞いたな
>>420 まあ天皇家や宮内庁は知ってるんだろ
だけど公開できない事情があるわけだ
あらかじめいっとくが朝鮮は関係ないよ
437 :
ゴボ天(埼玉県) :2010/02/14(日) 16:54:49.43 ID:vGjSYAsc
稲作自体は6000年くらい前からやってたらしいな ただし当時栽培してたのは陸稲だけど
438 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 16:56:17.24 ID:A8BSB3Od
>>422 他の言語と比較できる資料、文字表記、発音方法への直接的な言及、言語体系からの再建、方言からの推定など色々ある。
古代なら、中国語の文字である漢字を使って日本語が表記された例(万葉仮名)が豊富にあるわけだから、
それに使われた漢字の発音を調べていけば、中国語と日本語を比較することになって発音が分かる。
例えばハ行を書くのに使われた漢字がp音の漢字ばかりで、h音の漢字が全く使われていないことから、
当時のハ行はパ行音かファ行音だったことが分かる(当時の中国語にファ行音は無かった)。
また、サンスクリット(梵語)と比較した資料もある。『在唐記』という資料があり、慈覺大師が
838年〜847年に唐を訪れて学んだサンスクリットの発音について書いてあるんだが、その中に、
pa 唇音、以本郷波字音呼之、下字亦然、皆加唇音
(paという字は唇を使う音で、わが国のハの字の音で発音する。ハ行の他の字も同じ。ただし唇をより強く丸めて発音せよ)
とあるので、9世紀半ばには既に唇の丸めがパより弱まったファになっていたことが分かる。
下って室町時代には「母には二度会ひたれど父には一度も会はず」という謎々があり、答えが「唇」だから、
この時代にもまだ「母」はファファかファワという唇を使う発音だったことが分かるし、この時代になるとローマ字表記もされている。
また、連濁でハ行とバ行が対応し、bの清音は本来はpであるはずだから、ハ行はpだったことが推定できる。
「光」とピカピカ、「旗」とパタパタ、「ひよこ」とピヨピヨなどの対応もある。
さらに、東北地方や出雲地方にはハ行をファ行音で発音する方言が残り、沖縄にはパ行やファ行で発音する方言が残っている。
宮崎の言葉が万葉の言葉だってハゲ知事が言ってたけど 宮崎の人間が日本語喋ってるってことの方が奇跡だよな だってあそこ、最後の最後までまったく日本の主流の歴史にかかわってないじゃん おまけみたいな県だよ
>「光」とピカピカ、「旗」とパタパタ、「ひよこ」とピヨピヨなどの対応もある。 ためになった!ピンピンやピリピリやポンポンはどうなの?
441 :
ガスレンジ(鹿児島県) :2010/02/14(日) 16:58:43.25 ID:E1VTO5Tx BE:160614735-2BP(3363)
変体仮名くらいは読めなきゃ古書は読めんよな
変態仮名使いのやつは多いぞ
443 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 17:00:30.78 ID:lu6m/sp6
稲作は長江文明だろ? つまり縄文人の次に日本に来たのは長江人
>>439 伝説だろうけど天孫降臨とか神武の出発地とかあるジャマイカ。
>>444 俺の田舎では、アレは鳴門海峡ってことになってる
マジで
447 :
電子レンジ(神奈川県) :2010/02/14(日) 17:03:52.05 ID:BZAsf+sN
この辺の話は星野之宣か諸星大二郎がすでに描いてそうな気がする
448 :
丸天(大阪府) :2010/02/14(日) 17:04:18.40 ID:igxBoHi1
そう考えたら、徳島も三好長慶くらいしか中央に絡んでないか… 細川も入れればもうちょっと出てるかね あとは屋島に行く義経が上陸したのも徳島か
450 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 17:18:34.30 ID:A8BSB3Od
>>440 擬音語のパ行音についてはやや問題がある。
ハ行がパ行音からファ行音に変わったときに擬音語もいったんファ行音に変わってp音が完全に失われ、
しばらく経ってから擬音語にパ行音が復活したという説と、
擬音語だけはパ行音のままで残って一般のハ行の語と分かれ、p音が消えることはなかったという説がある。
擬音語には、清音と濁音で同じような状態を表しながらも、ニュアンスが変わるペアが結構ある。
例えばコンコンとゴンゴン、カタカタとガタガタ、トントンとドンドン、タラタラとダラダラ、サラサラとザラザラなどがあって、
濁音のほうがより重たい感じを表している。
だが、ハ行の場合はヒューヒューとビュービューとピューピュー、ハラハラとパラパラとバラバラ、
ヒリヒリとビリビリとピリピリなど3系列ある語と、ポンポンとボンボンなど2系列しかない語がある。
擬音語には拗音、撥音(ン)、促音(ッ)、長音(ー)など、奈良時代〜平安時代以降に発達して日本語に定着した音が
かなり多く含まれるので、擬音語は一般の語とはやや違う独自の方法で発達を遂げてきたのだろう。
擬音語以外の普通の語を見ると、和語でこれらの音を含む例は少ないし、パ行で始まる語もほとんどない。
451 :
集気ビン(コネチカット州) :2010/02/14(日) 17:18:52.54 ID:0cUT8ODg
>>449 そんな事言ったら隣の千葉もろくに絡んでないだろ
なんのためにあそこは国三つ分の扱いがあったんだ?
453 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 17:24:24.34 ID:A8BSB3Od
>>431 >>435 >>439 確かに単語は地伝いで伝播して辺境の地方に残っていることもあるし、古い発音が方言に残る場合もあるが、
辺境の地方では独自の発展・変化も激しい。単語でも、確かに中央で消えた語が地方に残っている場合もあるが、
逆に中央で途切れることなく連綿と伝わってきた語が地方で消えていたりする。
全体的な発音やアクセントで言えば近畿や四国が保守的で、それから離れるほど革新的。
東北のズーズー弁や鹿児島弁の発音などは新しい変化だし、沖縄などは相当変わり果てている。
地方は「変化の大きさが小さい」のではなく、「変化の方向が違う」というのが正しい。
変化をベクトルで表すなら、共通語方向の成分は小さくても、全体の長さはより大きい場合もある。
454 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 17:27:56.81 ID:A8BSB3Od
>>452 まあなんだ、擬音語とうまく対応する語ってのはあまり多くないんだ。
「光」「旗」「ひよこ」以外の例はなかなか見当たらない。
逆に「ピンピン」「ピリピリ」「ポンポン」に対応する一般の語も見当たらない。
上に挙げたのは数少ない貴重な例。
>>454 それってさ、もしかして 道路とロードが対応してる、ってレベルってこと?
456 :
梁(埼玉県) :2010/02/14(日) 17:30:22.23 ID:/7QTm8zO
457 :
目打ち(東京都) :2010/02/14(日) 17:34:37.05 ID:uEmYCeFw
>>439 おまえ歴史なにも知らないんだな
昔の薩摩って今の宮崎の半分も含まれてるんだけど、薩摩って知らない?
バカだから知らないかw
擬音語ってけっこう不思議な語なんだね、そう言われてみると 前に、擬音語は曖昧な語じゃなくてめちゃくちゃ正確に人に伝える言葉だって聞いたな きゅうりをシャリシャリ、と伝えると、相手もきゅうりをシャリシャリしてる様子を正確に思い浮かべられるらしい 同じ日本語を使う人限定なんだろうけどね、あとは使ってる言葉限定 犬がワンワンなら伝わるけどビョウビョウでは伝わらない
>>457 それは薩摩を本拠を構えてた島津家の領地が
宮崎県の都城あたりまであっただけで
宮崎県は薩摩じゃねーだろ、馬鹿はお前だろばーーーーーーか
ばーーーーーーーーーーーーーーか
460 :
ヌッチェ(dion軍) :2010/02/14(日) 17:42:15.09 ID:A8BSB3Od
>>455 いや流石にそういうレベルじゃないw
上に挙げた語が擬音語と関係あるのは恐らく確かだろうと言われてる
>>456 ああ書き込んだわ
言語学板でいつも長文書いてるから、ニュー速でもつい長文書いて浮いちゃうのが悩み
>>458 「ビョービョー」だと変に思えるけど、元々「べうべう」と書いてたのが、
「けふ」→キョーみたいな変化でビョービョーという発音になって、その結果「びよ」「びよびよ」「びやうびやう」などとも書かれるようになった
ベウベウだったら犬の鳴き声としても自然でしょ、英語でもbow-wowだし
>>457 逆じゃね?
薩摩、大隅が日向の一部だったんだろ?
>>460 たしかにビョウビョウだとおかしけどベウベウだったら、まあ、そんなもんかレベルだよな…
ベウベウを正確に書いたら違う読み方をチョイスされて
びやうびゃうに変化かwww
そんなの俺には分からんってwww
すげーな勉強になった
463 :
のり(大阪府) :2010/02/14(日) 17:47:47.83 ID:v99jvGvA
>>418 ただ大和を指す言葉すべてが邪馬台国の台と同じ乙類なんだよ。
日本、此をば耶麻騰やまとと云ふ。(日本書紀)
夜萬止(倭名類聚抄)
日本野馬多 (日本風土記)
夜麻登(古事記)
改二大倭國一、爲二大養徳國(続日本紀)
日本書紀
465 :
丸天(東京都) :2010/02/14(日) 17:52:56.23 ID:Gi4zF9HT
大麻国
アンモナイトは古代史じゃなくて古生物学ではないか
467 :
巾着(東京都) :2010/02/14(日) 18:49:38.12 ID:hz0etoxO
俺が人類の真実を教えてやるよ。 まず、凄く暑がりな奴らがアフリカの暑さに耐えられずに上に登っていった。 途中で「そこそこの涼しさでいいや」と思うものはそこで留まり 最高の涼しさを追求した者は、さらに上に登って白人になった。 そしてちょっと旅が好きで新しい土地見てワクワクするのが好きな者が東に進んでアジア人になった。
468 :
烏口(栃木県) :2010/02/14(日) 19:15:43.47 ID:1mJzSWo9
469 :
鍋(滋賀県) :2010/02/14(日) 19:24:42.56 ID:QlsCvlfr
邪馬台国の権威なり象徴が後のヤマト王朝までバトンタッチされるまでが教科書じゃ説明してないのはなんで?
470 :
烏口(栃木県) :2010/02/14(日) 19:26:00.51 ID:1mJzSWo9
だからヤマト王朝なんていうありもしない呼び方スンナヨカス
アークは日本にあるの?
「ありもしない呼び方」といったら「大和朝廷」だって当時はそんな呼び方してないだろw
朝廷って書くと 天皇家が皇帝家なのを認める事になるから 朝鮮人やら中国人が嫌がるんだろ。
>>437 チベットあたりに陸稲を栽培する少数民族が住んでる
475 :
黒板(東京都) :2010/02/14(日) 20:16:24.07 ID:CFi72MSt
ああそうか、あいつら天皇を「日王」って呼んでるもんな だからヤマト王権か
476 :
鋸(大阪府) :2010/02/14(日) 20:21:12.27 ID:RFm7u7y2
イデオロギー丸出しで結論ありきの論文しかないから東アジア古代史は学ぶだけ無駄だと悟った。 タイムマシンが出来たら本腰入れて勉強するわ。
477 :
包丁(長屋) :2010/02/14(日) 20:28:04.19 ID:zcj8JDYX
「朝廷」か「王権」か 「大和」か「ヤマト」か こんな些細なところでイデオロギーに満ち溢れた言葉遊びやってる時点でな
>>475 最近は大宝律令制定以前の大豪族による地方国家連合をヤマト王権。
大宝律令制定以後の中央集権化された日本を大和朝廷って呼んでるようだ。
479 :
鍋(大阪府) :2010/02/14(日) 20:36:06.23 ID:lu6m/sp6
14000年前 中国大陸と日本列島が繋がってた最後の氷河期の時代 ユーラシア大陸の東岸には縄文人、アイヌ、ポリネシア人の共通の祖先が既に到達していた そこから古代日本をスタートさせようぜ
480 :
やっとこ(静岡県) :2010/02/14(日) 20:37:19.84 ID:nxfBBXNU
>>474 そういえば、長野県の水神信仰はチベットと関連があるって誰か言ってた
481 :
便箋(アラバマ州) :2010/02/14(日) 20:52:52.75 ID:3xw9aiKK
482 :
平天(大阪府) :2010/02/14(日) 21:56:57.33 ID:wCBPzOPf
仲哀天皇 反正天皇 この辺はもうちょっとなんかなかったのか
483 :
やっとこ(西日本) :2010/02/14(日) 22:52:46.90 ID:jgYrivUW
蛯原友里は熊襲の末裔なの?
484 :
丸天(埼玉県) :2010/02/14(日) 22:57:43.37 ID:aifTTYkx
日ユ同祖論
485 :
砂鉄(アラバマ州) :2010/02/14(日) 22:59:30.06 ID:MdQik0V3
>>481 いつの時代の資料だよ。
稲作文化が南方起源確定してるんだから
この流れはあり得ない
486 :
サインペン(愛知県) :2010/02/14(日) 23:02:57.73 ID:XXwGRY+2
>>473 「朝廷」って「朝鮮の庭」って意味だよ。元々
487 :
釣り針(岡山県) :2010/02/14(日) 23:24:58.59 ID:xs7kZlE1
488 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:33:38.28 ID:ym9V8gKf
硬貨を作る技術が江戸ぐらいまで無いのは問題だよね。 ずーっと中国から輸入だもん
490 :
クッキングヒーター(山口県) :2010/02/14(日) 23:37:49.40 ID:aJrpA/WT
頭蓋骨に穴を開けられ、頭(脳)が大きくなるように育てられた巫女がいて、井 その巫女が神様と通信し、お告げを告げていたとか。
492 :
釣り針(岡山県) :2010/02/14(日) 23:39:44.06 ID:xs7kZlE1
愛知はロクなのがいねえな
493 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 23:41:43.90 ID:gvDK3wFe
494 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:42:04.66 ID:ym9V8gKf
なんで2chって前期倭寇と後期倭寇の違いを知らないアホが湧いてるの? 倭寇は外人しかいなかった!とか言っている連中はアホなの?バカなの?ウヨなの?
495 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:43:40.05 ID:ym9V8gKf
>>493 理系ヒトモドキ君、確かに硬貨を作ってはいたよ。
でも、簡単に偽造が出来る代物しか無かったんだ。
496 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 23:44:14.87 ID:gvDK3wFe
497 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:45:07.47 ID:ym9V8gKf
>>496 反論できないからって、決め付けはやめてくれないかな
まともに反論してくれたら相手してやるよ
歴オタじゃー
イヨとセックスしたらパワー貰って巨大化したボスと戦う漫画があってだな
古代における藤村新一先生の功績は大きいね 新発見が色々あって日本の古代史観が大きく様変わりした
竜の柩は名作
502 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 23:48:49.73 ID:gvDK3wFe
>>497 このスレのどこに倭寇の話があるんだよ?
そもそもここ古代史のスレだろ。
ハイになってない?
503 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:50:10.37 ID:ym9V8gKf
505 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 23:51:20.15 ID:gvDK3wFe
>>503 今日はもう寝なさい。
疲れてるんだよ。
歴史スレはすぐウヨだのチョンだのサヨだの言うやつが沸くから困る。
507 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:51:52.69 ID:ym9V8gKf
508 :
釣り針(岡山県) :2010/02/14(日) 23:54:05.92 ID:xs7kZlE1
>>503 鎌倉時代が古代だな
中世は室町だけかw
509 :
包装紙(中国四国) :2010/02/14(日) 23:55:28.15 ID:+QQDymqj
外との交易が限定的だったからか 日本は経済の発展遅いよな
510 :
振り子(大阪府) :2010/02/14(日) 23:55:37.31 ID:gvDK3wFe
>>507 輸入銭は偽造できない、江戸時代の硬貨は偽造できないっつーのが真じゃないと
あんたの言ってることはキチガイのたわごとだよ。
511 :
丸天(栃木県) :2010/02/14(日) 23:57:55.13 ID:lxOipSe3
>>1 前方後円墳の前とか後ろとかは誰が決めたの?
前円後方墳だったり右円左方墳だったりしないの?
512 :
乳棒(東京都) :2010/02/14(日) 23:59:39.69 ID:ym9V8gKf
>>510 偽造じゃなく、古代のお金を作る技術はかなりの精度を必要としているのね。
で、日本は江戸までロクに作れなかったの。
つまり、ずーっと宋銭なり明銭なりを使っていた訳だ。
あと、人をキチガイ呼ばわりする癖、止めた方がいいですよ。
513 :
ゴボ天(群馬県) :2010/02/15(月) 00:01:01.99 ID:j3+bClvL
東京近辺で一番古い神社ってどこ?
514 :
浮子(岡山県) :2010/02/15(月) 00:01:26.92 ID:xs7kZlE1
もういいよ硬貨の話は つまらん 日本史板のスレに行け
515 :
ヌッチェ(東京都) :2010/02/15(月) 00:03:26.82 ID:hBByvG8h
516 :
すりこぎ(沖縄県) :2010/02/15(月) 00:06:08.51 ID:9tyj3tNx
517 :
ゴボ天(栃木県) :2010/02/15(月) 00:06:18.45 ID:oBp7BuD9
コインの話すると爆発するのはラブプラススレだったか…
>>513 どこだろう…ちょっと古いと余裕で1000年くらい歴史あるところあるからなあ。
有名どころだと成田山とか?某聖地とかも古そうだし。
518 :
ダーマトグラフ(catv?) :2010/02/15(月) 00:08:41.82 ID:3YETIqsm
>>513 大国魂神社は?
神話上では来年で創建1900周年らしいが
少なくとも大化の改新前からあったんじゃ?
519 :
マイクロシリンジ(大分県) :2010/02/15(月) 00:09:00.15 ID:rS5xch4P
なぜ日本だけ縄文の父系が消滅しなかったのか
>>490 ここら辺も気になるよな
古代からロボトミーをやっていたのかとか
>>511 昔の研究者が、イメージで決めた。
方墳部分は祭壇的なものではないか?
また、埋葬されているのは円墳部分である。
つーことは、人は祭壇部分から奥の円墳部分を拝むわけで・・・方墳部分が
前、円墳部分は後ろ、即ち前方後円墳になるっ!キリッ
ってな経緯だっただったような気がする。
異端な説を、オレがたまたま目にしただけだったらゴメンw
522 :
イカ巻き(愛知県) :2010/02/15(月) 00:14:40.09 ID:kRLAJHzz
中国での邪馬台国の発音はyamatai つまり倭からの使者が大和国と言ったのを 中国人が当て字で邪馬台国と表記したにすぎない つまり邪馬台国と大和朝廷は同一の存在である と言う俺の説どう?
523 :
ヌッチェ(東京都) :2010/02/15(月) 00:15:07.18 ID:hBByvG8h
ふぅーさっぱりした。 ところで、古代には温泉に入る習慣はあったの?
525 :
すりこぎ(沖縄県) :2010/02/15(月) 00:16:23.86 ID:9tyj3tNx
526 :
紙(愛知県) :2010/02/15(月) 00:16:45.63 ID:EoPwfsa1
何度も言うが 邪馬台国なんてなかったし 卑弥呼なんて女王もいなかった
宇宙人みたいな土偶はなんだろうな?
528 :
ゴボ天(栃木県) :2010/02/15(月) 00:23:52.02 ID:oBp7BuD9
529 :
ノート(神奈川県) :2010/02/15(月) 00:24:41.42 ID:NSVyezip
ヤマト王権なんて言い出したのは日教組か?
530 :
砂鉄(石川県) :2010/02/15(月) 00:26:28.44 ID:rJ8b+93u
>>406 前方後円墳の形って、人間の子宮にそっくりだよね。
531 :
トレス台(東京都) :2010/02/15(月) 00:26:59.40 ID:8zneuoIP
出雲の一子相伝で口伝のみの語り部の存在。
532 :
ろうと台(埼玉県) :2010/02/15(月) 00:27:10.99 ID:MiBB2/y4
南朝の資料ってもう出てこないのかな。寺の雑記ぐらいしか ないらしいじゃん。
>>529 天皇とか朝廷なんて言葉は最初から使われてたわけじゃなく、
もともとは各地の小国の王の代表者的な王でしかなく、
王権が強まってからもしばらくはおおきみ(大王)が号だったんだから
その言い方のほうがもっともらしいだろう。
534 :
レポート用紙(滋賀県) :2010/02/15(月) 00:33:05.82 ID:ONgXIqyb
535 :
猿轡(埼玉県) :2010/02/15(月) 00:33:20.43 ID:gFCQBxse
536 :
墨壺(熊本県) :2010/02/15(月) 00:33:26.75 ID:vZ1LMnEb
四国の剣山には、ソロモンの秘宝が隠されている。 秘宝を探す為に掘ったが、何者かにふさがれてしまった。
537 :
釜(滋賀県) :2010/02/15(月) 00:33:42.27 ID:+na31utN
大和王朝の権威は邪馬台国から受け継がれてない別の流れだと思うんだ。 邪馬台国はそれはそれで終わりましたとさ。みたいな。
538 :
砂鉄(石川県) :2010/02/15(月) 00:34:31.26 ID:rJ8b+93u
>>482 応神天皇は仲哀天皇の皇子ではない。
母親の神功皇后の妊娠時期が合わないから。
(日本書紀には石を腹に当てて出産を遅らせたとあるが、実際には無理)
539 :
トレス台(アラバマ州) :2010/02/15(月) 00:37:56.12 ID:CWMxvbYy
>>537 その説をやたら押す学者やらが多いけどどう考えても無理があるだろ
>>537 巻向=邪馬台が確かならそれはないとは思うけどなあ。
もしそうなら神武天皇が邪馬台勢力を征服して大和朝廷になったと言うことかね。
541 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 00:38:57.71 ID:Aaw50iEy
>>437 中国が1万年前え日本がそのくらいだっけ
南中国→日本→朝鮮半島
ってのが正しい稲作の伝わり方
542 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 00:40:35.19 ID:Aaw50iEy
で、神武東征の 東征はなんのために書かれたと思われてるの?
壇ノ浦の戦いで安徳天皇が海に沈んだとしたら今の天皇家は? 誰かが助けたというならそれで解決だが・・・
>>214 南方系のポリネシア人ですら蒙古斑があるわけだが・・・
蒙古斑が無いのって一体何系だよ?
>>543 名目上万世一系といっても
実際は何度か傍系に移ってるはずだし。
斜行機土偶ってどう考えても宇宙人なんだが 日本考古学会の通説はどういう解釈してるの?? 日本史専攻教えてくれ
俺としては 卑弥呼が死んだあと男が後を継いだら国が乱れて 壱与って娘が王になったら国が治まったあたりを詳しく知りたい
548 :
砂鉄(石川県) :2010/02/15(月) 00:47:25.79 ID:rJ8b+93u
>>546 ○○文書によると、
天皇家の先祖は宇宙から天の浮舟(宇宙船)に乗って地球にやって来た。
549 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 00:50:23.10 ID:YU3cDk8o
最近の若いヤツらは「のび太の日本誕生」も観てないのか
550 :
ヌッチェ(東京都) :2010/02/15(月) 00:52:24.17 ID:hBByvG8h
>>549 カブから出てくる食い物の美味しそうさは異常。
551 :
釜(滋賀県) :2010/02/15(月) 00:54:07.90 ID:+na31utN
552 :
ライトボックス(愛知県) :2010/02/15(月) 00:55:41.33 ID:8p18Hnbj
アンモナイトには興味なし 1つ日本史で大きな疑問がある 日本の首都は京都・奈良だったのに、 鎌倉時代、突然に関東の田舎に遷都したのはなぜなんだろ??? ヤバイまじわかんない 眠れない夜が続くのか・・・
>>551 そりゃあ、かこ様みたいのが女王になるって言ったら
国民が一丸になるだろ
そういうことだ
>>545 直系が途絶えたとしたら傍系が生き延びて今の天皇なのかしら
天叢雲も関門海峡に埋まったままなのか知りたいぜ
>>546 イヌイットが遮光土偶みたいなスリットの入った板を、目に当てていた
みたいだな。(雪による光の反射を軽減するサングラス代わり)
まあ、だから遮光%y偶なわけだがw
そこから、古代日本人には北から渡ってきたイヌイットも混ざってると
いう説も出たわけです。
また、遮光土偶が出ているのは日本でも北の方だしね。
しかし実際はよくわからんし、夢があった方が楽しいよなw
556 :
浮子(ネブラスカ州) :2010/02/15(月) 00:59:30.32 ID:lFve92lZ
香取海の事を考えるとワクワクする
>>550 劇場版っつーとカツ丼かハンバーガーしか食わないジャイアン
558 :
レーザーポインター(埼玉県) :2010/02/15(月) 01:00:16.35 ID:sWzJZNe5
559 :
ヌッチェ(東京都) :2010/02/15(月) 01:00:18.27 ID:hBByvG8h
>>557 余計なことをしてメンバーを困らせるジャイアン
でも、なんだかんだ言って頼りになるジャイアン
>>547 昔読んだ本だと卑弥呼=ヤマトトトヒモモソヒメ、男弟=開化天皇、
イヨならぬトヨを開化天皇の息子崇神天皇の娘豊鍬入姫命としてたな。
だとするとモモソヒメの死後開化天皇か崇神天皇が自分で治めようとして
その時は失敗し、トヨを立ててとりあえず落ち着かせたってことになるな。
でも崇神天皇は御肇國天皇(はつくにしらすすめらみこと)なんて呼ばれてるくらいだから、
トヨで時間を稼ぎつつその後体制を整えて王権を確立したんだろうと言う。
実際どうかはわからないけど面白い説だ。
561 :
砂鉄(石川県) :2010/02/15(月) 01:02:38.86 ID:rJ8b+93u
>>552 遷都はしてない。
都はあくまでも京。(これは現在も正式には日本の都は京のまま)
鎌倉は関東武家集団を束ねるための幕府が置かれた場所。
563 :
ライトボックス(愛知県) :2010/02/15(月) 01:05:14.56 ID:8p18Hnbj
>>561 まじ!?
でもさ、現在の首都はは東京ジャン
564 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 01:05:44.20 ID:Aaw50iEy
565 :
トレス台(アラバマ州) :2010/02/15(月) 01:05:50.01 ID:CWMxvbYy
566 :
レポート用紙(滋賀県) :2010/02/15(月) 01:06:18.49 ID:ONgXIqyb
>>548 最近、近所の古い神社の隅に葉巻型の
UFOそっくりの巨石を幾つも大事にお供えしてるのを発見してワロタ
竹内文書が太古からフルボッコ状態の理由がコレで分かった
567 :
砂鉄(石川県) :2010/02/15(月) 01:10:02.15 ID:rJ8b+93u
>>563 旧皇室典範では「即位ノ礼及大嘗祭ハ京都ニ於テ之ヲ行フ」とあり、
また天皇の所在を示す高御座が京都御所に安置されていることから、
天皇の東京行幸以降も京都は依然として都で、特別な機能を有する都市である。
なんだ首都機能はすでに分散していたのか
569 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 01:16:13.18 ID:9CTzKiKL
>>567 そういう解釈もある見たいだし、確かに「我が国の首都は東京である」とはどの法律にも書いてないけど、
首都圏整備法(1956年)第2条第1項で
>「首都圏」とは、東京都の区域及び政令で定めるその周辺の地域を一体とした広域をいう。
とか書いてあるし、京都が法律上首都ってのは有り得ないだろ。法律上も東京が首都。
東京、京都のどっちが首都であるかはどこにも書かれていません!
571 :
浮子(ネブラスカ州) :2010/02/15(月) 01:18:30.04 ID:lFve92lZ
キャピタルが東京、ミヤコは京都でいいだろ
572 :
ゴボ天(大阪府) :2010/02/15(月) 01:20:54.30 ID:Cpw2x1aT
古代史かアンモナイトの話をしろよ
本当に 弥生から古墳時代まで記録が残ってないのかな 独自の方法で記録してそうだけど
>>564 これ竜神で、おそらく焼き物の竜の胴体にのってたやつ
人の顔じゃないよ
>>543 安徳帝はワシが救って育てた。
安徳帝こそ後のテムジンである。
>>554 オリジナルは朝鮮人に盗まれて海に沈んでるべ
魂分けってのがあるから全部オリジナルらしいが
578 :
串(北海道) :2010/02/15(月) 01:27:57.73 ID:6gvtgzY0
「邪馬台国はどこですか?」著 鯨統一郎 を読めば邪馬台国の位置は判明する。
580 :
薬さじ(大阪府) :2010/02/15(月) 01:29:44.37 ID:HqgKcnUN
>>573 出雲の語り部ってのがいるよ。
司馬遼太郎の新聞記者時代の上司だった人で
一子相伝で延々と出雲が国を奪われた歴史をそらんじてるの。
記・紀に載ってる歴史とは全然違うんだって。
もうとっくに代替わりしてるんだろうな。
縄文人は一般的にひとまとめに考えられるけど、実際のところはどうだろうね? とくに和人とアイヌの著しい言語差は本当に弥生時代開始以来の変化によるのだろうか。 まあ弥生の開始時期は3000年前まで遡るようになったから、以前よりはそれでも納得出来なくないが。
>>580 へー、面白いね。
この間TVでやってたけど、当時の天皇が風土記を編纂するため、各地に土地の
伝説や成り立ちを書くよう命じた時、出雲だけいつまでたっても原稿が上がらなか
った・・・って、やってた。
で、天皇側も「出雲はなぁ・・・しょうがないなー」で容認してたみたいだ。
多分、天皇側にもいろいろと差し障りがあるアレなんだろうなwwww
583 :
トレス台(アラバマ州) :2010/02/15(月) 01:36:24.72 ID:CWMxvbYy
>>576 縄文人は南方系でも北方系でもないんじゃないの?
平均的に縄文人並に彫りの深い頭蓋骨をもつモンゴロイドは
近世までのアイヌを除いて見つかってないし
584 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 01:38:22.80 ID:KSd2dULG
このスレまだあったのかよw
瀬戸内海の大渦のしたに平氏の鎧武者に守られるように安置された草薙の剣 そして舞台は、 @出雲大社 伊勢神宮 (主人公が修行する) そして A沖縄の海底神殿 (なぞの敵集団と対決) B富士の樹海の下に眠る富士宮殿(敵の本拠地で対決) C失われたア-クが眠るという剣山へ(真のボスキャラと戦うためにアイテムを探す)
>>583 南方系はかなり古くから日本に居て混血しているから
原日本人の一部と言っても差し支えないと思うのだが
原日本人≠縄文人ってこと?
587 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 01:44:20.36 ID:9CTzKiKL
>>581 あれは到底3000年程度でできる言語差じゃないよ。
仮に同系だとしても、7000年以上は経っているだろう。
例えばゲルマン語派(英語、ドイツ語、オランダ語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語など)と
イタリック語派(イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語など)は
分岐してから5500年ほど経っているとみられているが、
「目」「耳」「手」「飲む」「見る」などごくごく基礎的な単語を比較すると結構似た単語が見つかるし、
文法もかなり違うとはいえ類似点も結構ある。
スラヴ語派(ロシア語、ブルガリア語、ベラルーシ語、ポーランド語、チェコ語、スロヴァキア語など)と
バルト語派(リトアニア語、ラトビア語)だと分岐から3500年前後だと推定されているが、相当に似ている。
アイヌ語は基礎的な単語を見ても、明らかな借用語以外に似た単語が全くと言っていいほどないし、
文法も根本的に違って、むしろアメリカ先住民の言語に似ている。発音も全然違う。
文法が似ているだけ朝鮮語のほうが近いぐらいだ。朝鮮語も単語が全く似ていないのでアレだが。
人種的には3万年くらい前の古人種をベースに南方系やら北方系やら何度も混ざったちゃんぽんだろうからなあ。
>>587 やっぱ北東北以北のアイヌ圏と南東北・関東以西は元から別グループってことなのかねえ、文化は共有していても。
590 :
ゴボ天(東京都) :2010/02/15(月) 01:56:45.46 ID:KNMyB9iq
古代史に興味持つと天皇マンセーしてる連中が哀れになってくる さっさと天皇陵掘らせればいいのにね
592 :
トレス台(アラバマ州) :2010/02/15(月) 02:00:49.14 ID:CWMxvbYy
>>586 というか大方の縄文人はモンゴロイドが、
南北に分化するより古い人種なんじゃないかと思う
Y染色体もかなり特殊みたいだし
593 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 02:02:15.54 ID:Aaw50iEy
オホーツク文明とか歩けど 北海道ってアイヌ以外の民族もいたんだよな、きっと
>>592 その縄文人ってのは
12000年前に世界最古(暫定)の土器を作っていた人種を想定して言ってるの?
言ってみれば、最初に日本列島にたどり着いたある人種が縄文人だと?
最古の日本人は3万年くらい前だけど、縄文人がその直接の子孫なのはたぶん間違いないんじゃない? だから大陸人とは差が大きいんだろうし。
596 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 02:14:49.21 ID:YU3cDk8o
ポリネシアから丸木舟で来たんだろ?
597 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 02:17:23.73 ID:9CTzKiKL
>>589 縄文時代には、恐らく日本には多数の全然別々の言語が存在していた可能性が高い。
農耕段階に至っていない段階の地域、例えば西洋人到達前のカリフォルニア半島や
パプアニューギニアなどでは、互いに全く異なっていて系統関係も分からないような言語が
狭い地域に多数存在するという状態が見られた。縄文時代の日本列島も恐らくそのような状態だった。
農耕段階に入ると、少数の言語が力を持ち、短期間に広範囲に広がり、その後各地で分岐していくという経過を辿る。
6000〜8000年前のインド・ヨーロッパ祖語、約2000年の日本祖語もそのような段階に達したのだろう。
そのような段階に入った言語は、周辺地域の弱小言語を多数消滅させて版図を大きく広げていく。
特に、中央集権的な国家が成立した場合、周辺地域の言語の消滅と同化が急激に進む。
例えばローマ帝国でのラテン語がそうで、各地にあった多数の言語が消滅していった。
日本語でも、弥生時代から古墳時代にかけてそういう過程が進行したんだろう。アイヌ語はその生き残りの可能性が高い。
奈良時代にも、蝦夷や熊襲、隼人、国樔など、異言語を話していた可能性のある民族が記録されている。
日本祖語は、北九州の一部族が稲作技術を得てその部族の言語が広まったと考えるのが一番もっともらしいと思う。
時代的には紀元前後だろうから、邪馬台国が畿内でも必ずしも矛盾はしない。
598 :
ホールピペット(アラバマ州) :2010/02/15(月) 02:20:10.26 ID:vmaTRwPM
国引き神話をぱくった大陸移動説 ウェゲナーは謝罪すべき
599 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 02:20:26.47 ID:Aaw50iEy
>>597 そんなにわかれてるんか
言語の起源ってなんなんだろうなぁ
同時多発的に発展したのかもとがあったのか
600 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 02:25:00.90 ID:KSd2dULG
>>597 畿内の民族がなぜ遠く離れた魏に臣従する必要があるのか?
はっきりいって九州以外に可能性はかなり低いと思うぞ
>>597 まあ台湾やアフリカ、インドの言語分布とか凄まじいしなあ。
なんかの本で琉球諸語が本土の言葉と別れたのは言語学的に見て2000年ほど前とあった。
あっちまで伝播するのはそれなりにかかりそうだから、
原日本語グループの拡散開始はもっと古いんじゃないかなあ。
602 :
トレス台(アラバマ州) :2010/02/15(月) 02:32:04.94 ID:CWMxvbYy
>>594 普通に考えてそうだろうな
12000年前〜3000年前の縄文文化は明らかに1つの文化が小進化しつつ保たれてるし、
住民の骨格もほとんど変わってない
>>600 そういう意見は弥生から古墳初期の文化・政治的発展度を低く見積もりすぎなんじゃないかね。
ある程度のレベルに達してるんなら、要は日本国内にある程度政治的まとまりがあり
大陸の情報を十分に得られるレベルなら、権力構造の確立のために
知りうる最大の国家の権威を利用しようとするのはおかしくないだろ。
604 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 02:33:17.98 ID:Aaw50iEy
面白いから明日までつでけてくれ
専門板よりちゃんと話しててワロタ ウヨサヨの叩き合いや韓中叩き、地域間の叩き合い等で文系専門板は機能しなくなってもう久しい
606 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 02:49:36.77 ID:Aaw50iEy
>>2-5 あたりと最近のレスのギャップがたまらん
607 :
三脚(東京都) :2010/02/15(月) 02:50:20.22 ID:KFhO0Foe
銅鐸っていったい何に使ってたんだか考えると寝れなくなる
>>36 九州勢力が関西を奪還した流れだったら
その後九州勢が700年ごろ(奈良時代)まで大和朝廷に刃向かって滅ぼされる流れが謎
奪還した身内に滅ぼされるとか意味不明すぎるだろ
dionの人は凄いね とても分かりやすい説明だわ
611 :
ペン(神奈川県) :2010/02/15(月) 02:59:30.66 ID:MOrsyYeF
猿飛佐助とかぐや姫は宇宙人伝説
真田十勇士か、、、、
613 :
硯箱(愛知県) :2010/02/15(月) 03:01:47.29 ID:HLLHoqnM
道鏡ってほんとに巨根だったの?
614 :
焜炉(岐阜県) :2010/02/15(月) 03:03:47.66 ID:lHqGT5Cj
両面宿儺
615 :
オシロスコープ(長屋) :2010/02/15(月) 03:07:01.34 ID:S20KvjNv
言語の分化した時代を測定する手法ってそもそも信用できるの? 言語年代学とかいうやつ なんか胡散臭いんだけど
616 :
綴じ紐(東京都) :2010/02/15(月) 03:07:55.08 ID:4dWXXcjA
アラハバキの本とかねーのかな
618 :
綴じ紐(東京都) :2010/02/15(月) 03:14:17.10 ID:4dWXXcjA
ですよねー なんかアラハバキに関する登場人物とか場所が色々近いもので少し知りたくなった
619 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 03:17:04.07 ID:9CTzKiKL
>>615 厳密には怪しい部分も結構あって、特に「基礎語彙の置換速度はどの言語でも常に一定」という根本の過程が怪しいが、
実際に記録が残っていて置換速度が測定できる言語について調べてみると、「1000年あたり20%」から大きく外れる例はないし、
言語年代学で算出した分岐年代と、文献記録や考古学などから推定される年代もそう極端にずれることもないので、
数割程度の精度では信頼できるんじゃないかと俺は考えてる。
例えば日本語(東京方言)と琉球語(首里方言)を比較して分岐年代が1700年前というのも、
考古学などの観点から見てもそうおかしくはない、それらしい年代。2000〜1500年前ぐらいの間には多分おさまるだろう。
少なくとも3000年以上前ではないし、2500年以上前の可能性もまず否定できるだろう。そのぐらいの信頼性はあると思う。
ただ、分岐して5000年を越えると、基礎語彙で残存している同系語彙数がかなり減ってくるし、
同系語彙がどれか見極めるのも困難になってくるので、精度が悪く、意味がなくなっていく。
まあ3000年以内ならそれなりに信頼できるんじゃないか?
620 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 03:18:58.84 ID:Aaw50iEy
まあニュー格にもDion軍のような人材がいたのか・・・
621 :
ホワイトボード(東京都) :2010/02/15(月) 03:31:16.25 ID:br/Gsn2A
ついでだから質問。 よく、フィンランド語は変わっているっていう話を聞くけど、 他の言語と比較して具体的にどこがどう変わってるのかを知りたい。
622 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 03:33:42.60 ID:km1ulJYf
邪馬台国の時代すでに難波にもある程度の勢力が存在してたんだろ あと出雲と 邪馬台国、出雲、難波の古代日本の三国志だよ
623 :
オシロスコープ(長屋) :2010/02/15(月) 03:35:13.09 ID:S20KvjNv
>>619 なるほどありがとう
あと疑問なんだが、熊襲、隼人、国樔とかの言語は、同じ日本語族って可能性はないの?
今の東京人が琉球語をちょっと聞いても同系だとすぐには分からないように、
訛りが強くて当時の中央の人には同系とは分からなかったとか。
ギリシャ語とラテン語も、我々から見たら明らかに同系だけど、
当時の人はそれに気付いてなかったと聞いた覚えがあるし
あと、ニューギニアとかカリフォルニアは特殊な例ってわけじゃなくて
農耕以前にはどこもそんな感じだったと考えられてるの?
624 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 03:35:31.63 ID:km1ulJYf
北九州の勢力だった邪馬台国が出雲を併合して難波も併合して奈良で大和になったパターンが一番すんなりいく
625 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 03:38:05.34 ID:KSd2dULG
なぜか九州に天孫した部族と幾内の部族を同一視してる人が多いな
626 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 03:44:07.30 ID:9CTzKiKL
>>621 「変わっている」というのはヨーロッパから見ての話。
ヨーロッパの言語の大部分はインド・ヨーロッパ語族に属すが、フィンランド語は全く違い、ウラル語族に属する。
フィンランド語の他にハンガリー語、エストニア語などが属する。ウラル語族の中でフィンランド語が特に変わってるわけではない。
ウラル語族は母音調和(母音が舌の位置によっていくつかのグループに分かれ、
同じ語の中には同じグループの母音しか現れない)がある。
文法はインド・ヨーロッパ語属のような屈折語というタイプではなく、日本語のような膠着語というタイプで、
助詞を使い、名詞に多数の格があって格変化する(フィンランド語には15格がある)などの特徴がある。
昔は、モンゴル語、トルコ語、満洲語、朝鮮語、日本語などが「アルタイ語族」という語族を作り、
さらにそれとウラル語族との間に系統関係があってウラル・アルタイ語族を作ると言われていた。
しかし、ウラル語族と「アルタイ語族」の間で単語などがまるで一致せず、そもそも「アルタイ語族」の内部でも一致しなかった。
そこで、今では、モンゴル語、トルコ語、満洲語などが「アルタイ諸語」を作るという程度に格下げされているし、
朝鮮語や日本語はそのアルタイ諸語に入るかすら怪しいと言われている。
627 :
落とし蓋(千葉県) :2010/02/15(月) 03:46:03.76 ID:G7hM+bTp
先ずは大陸から九州北端に到達し、その後本州にやってきたと考えるのが普通ではあるよなー
628 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 03:46:25.77 ID:zp5jqH+t BE:60167677-PLT(13001)
邪馬台国の時代に生まれたら完全に日本統一する自信あるわ。
楽勝だろ。
630 :
落とし蓋(千葉県) :2010/02/15(月) 03:48:15.93 ID:G7hM+bTp
>>626 でも日本語と韓国語はソックリなんだよなー
631 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 03:53:55.71 ID:km1ulJYf
今の韓国の元となった新羅って王族と平民は使ってた言語が違ったらしいね 王族は初期はどうも百済系だったらしい
632 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 03:54:18.92 ID:zp5jqH+t BE:12279252-PLT(13001)
>>629 水にさえ気をつければ問題あるまい。
オーパーツじみたテクノロジーで古代の集落を爆発的に発展させる。
たぶんアレだろ、24世紀ぐらいの日本人が見れば、
「21世紀初頭に俺が生まれてりゃ色々できたのに…あいつらがダメだったせいで今や日本は…」みたいな感じだろ。
3世紀ぐらい違うと、素人でも充分に時代の先頭を走れる。
2世紀ぐらいだと、ちょっとキツイ。
633 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 03:54:33.54 ID:9CTzKiKL
>>623 確かにその可能性は否定できない。しかし肯定もできない。それらの言語については何も分かっていないからだ。
ただ、少なくとも現代の本土方言につながる方言は、奈良時代にはまだどこでも通じる程度だったようだ。
万葉集などに現れる東国語(当時の関東などの方言)は、発音や文法が畿内語と結構違っていたが、
それでも畿内人にもかなり理解できたようだし、違いもそこまで大きくない。見た感じ、分岐して500年前後という感じだ。
もちろん、畿内人が理解できなかった歌を採用しなかったなどの要因も考慮しなければいけないが。
奈良時代に日本語がそれだけの均一性を持って、北海道・東北以外の広大な領域に既に広がっていた理由を、
日本祖語を話す部族の稲作の獲得と、それに伴なう言語の拡大に求めるなら(それ以外には求めにくいのだが)、
奈良時代に既に通じないほど異なった日本語族の方言があったというのはやや説明に困る。有り得ないわけではないのだが。
他の言語の例を見ると、互いに意思疎通ができなくなるまでの期間は、もちろん幅があるが、
大体分岐して1000年弱ぐらいはかかることが多いようだ。
634 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 03:57:09.28 ID:9CTzKiKL
>>630 文法が似ているだけで、その他の要素はほとんど似ていない。
しかも文法というのは、世界の言語を見てもよく現れるタイプが決まっていて、
全く無関係の言語でもよく似た文法になる可能性がある。
日本語と韓国語の場合、時代を遡るほど似ていた要素が消えていくので、後世に偶然似ていった可能性が高そうだ。
635 :
落とし蓋(千葉県) :2010/02/15(月) 04:00:40.51 ID:G7hM+bTp
>>634 いやでも留学生同士が会話してるのとか聞いてると何も習ってないのに理解できるときがあるぞ。
それに対して中国語は全く理解できない。
この差は決定的だ
636 :
乳棒(神奈川県) :2010/02/15(月) 04:00:45.36 ID:Zhd2BY9D
そういや、クレヨンしんちゃんの父親が戦国時代にタイムスリップしたら 今の商業の知識を駆使して、上り詰めていったっていう妄想を読んだことがあるな JINだとかいう、外科医が幕末に行く漫画もあったな あの時代に行くとしたら、一番役立つ知識はなんだろうか?
638 :
乳棒(神奈川県) :2010/02/15(月) 04:05:56.07 ID:Zhd2BY9D
639 :
ファイル(富山県) :2010/02/15(月) 04:06:35.93 ID:PdNa/nhm
天皇家と菊理媛の系統については色々とあって、一般人は 恐らく本当の日本の古代史を知る事は出来ないだろう。
640 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 04:06:42.96 ID:KSd2dULG
641 :
オシロスコープ(長屋) :2010/02/15(月) 04:07:15.90 ID:S20KvjNv
>>633 熊襲とかの言葉は、日本語と違ってたらしいってことしか分からないのか
文字あったんだからなんか言語史料残しとけよと言いたいな
642 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 04:09:27.85 ID:zp5jqH+t BE:39293748-PLT(13001)
>>636 道具が無くても、備中鍬・千歯こき・足踏み式水車ぐらいは作れるべ。
あるいは、足踏み式のふいごを使ったタタラ製鉄(もののけ姫に出てきた奴)とか。
灰吹法で貴金属の精錬もできるし、登り窯だって作れる。
邪馬台国が北九州だとすれば、石炭を使って初歩的な蒸気機関程度なら、まあ何とか…
先物取引や保険制度などは商業の飛躍に一役買いそうだが、経済混乱の元凶にもなりそうなので
ひとまずは農業・工業技術からって感じだな。
644 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 04:12:01.70 ID:zp5jqH+t BE:77358479-PLT(13001)
>>643 土木っつーか、治水も必須だろ。
マンパワーを動員するほか無いので、権力者じゃないと知識を役立てる事も出来ないが…
645 :
乳棒(神奈川県) :2010/02/15(月) 04:12:39.16 ID:Zhd2BY9D
>>642 どうやってそういうのを作るんだよw
先物取引は大坂で始まってた気がする
646 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 04:13:42.69 ID:km1ulJYf
一番役に立つのはセックスのテクニック これが有れば有力者の娘とか落とせるし
>>23 このまえの世界的遺伝子解析で明らかになっただろ、日本人は南方から海路経由で北上する人類の流れにのってやって来た。
ちなみに、
日本列島を覆うその流れから朝鮮半島やモンゴル、シベリアへと人類は渡っていった。
649 :
しらたき(栃木県) :2010/02/15(月) 04:15:25.01 ID:Mzt1N+qx
マヨネーズの製法持ってけば大人気になるんじゃね
650 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 04:15:53.06 ID:KSd2dULG
>>647 天皇は貴人だから俺ら一般人とは全く血統が違う可能性もある
651 :
乳棒(神奈川県) :2010/02/15(月) 04:16:07.78 ID:Zhd2BY9D
>>646 こっちも権力者じゃないと無理
階級社会
>>634 南方から北上する倭族が列島・半島を覆ったが、半島の倭族は壊滅して語彙が置き換わり文法構造だけが残った、
と考えた方が合理的な気がする。
653 :
落とし蓋(千葉県) :2010/02/15(月) 04:17:47.28 ID:G7hM+bTp
>>647 確か義経は北海道からモンゴルに渡っていったんだよな
654 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 04:18:03.68 ID:zp5jqH+t BE:11051633-PLT(13001)
>>645 砂鉄なんか、階段の上から水を流せば比重で残る。てか、実際やってた。
灰吹法や登り窯なんてのも、手作業でチョコチョコっと作れるレベル。
冶金技術さえ発達すれば、あとは勝ったも同然。
千歯こきなんて誰でも思いつきそうなんだが、2000年ぐらい「こきばし」っつー箸を使って手作業やってたのが信じられん。
大坂の先物取引は江戸になってからだな。「青田買い」って言葉があるように、昔からあったんだけど
システムとして確立されたのは、その時代。
個人レベルで言えば、古代ギリシャではオプション取引が既に行われてた。
655 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 04:19:27.88 ID:km1ulJYf
東南アジアや中国大陸から沖にでたら海流的に必ず日本列島に到達するし 長江文明の中国人が日本にやって来たのは間違いない まずBC3000年ぐらいに 縄文人 VS 長江文明人が有ったはず
656 :
バカ :2010/02/15(月) 04:20:50.94 ID:KaDWb8Hg
657 :
落とし蓋(千葉県) :2010/02/15(月) 04:24:37.42 ID:G7hM+bTp
658 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 04:26:43.35 ID:9CTzKiKL
>>652 残りやすさで言えば、世界の言語の実例を見ても、
高級語彙<文法<基礎語彙
だと思うんだが。
確かに高級語彙がかなり置換されても文法はそのままという例はあるが、
基礎語彙まですっかり入れ替わったのに文法がそのままという例はあまり見当たらない。
むしろ基礎語彙が侵食される前に、文法が影響を受けて崩壊・置換されていく。
660 :
マイクロシリンジ(catv?) :2010/02/15(月) 04:34:39.07 ID:ctyMZxo+
>>657 そのあたりをルーツにする海民が倭人
もうちょっと南よりに範囲は広いかな
661 :
鑢(佐賀県) :2010/02/15(月) 04:36:19.20 ID:HajnGzHx
>>644 現代の土木工事知識は役に立たんぞ。
ローマンコンクリートが作れるなら役に立つ可能性もあるけど。
662 :
ハンマー(dion軍) :2010/02/15(月) 04:45:02.68 ID:evZP+wfK
663 :
付箋(千葉県) :2010/02/15(月) 04:46:52.93 ID:g6oQ7OKN
竹取物語はオカルト 月の人は宇宙人
664 :
れんげ(関東・甲信越) :2010/02/15(月) 04:48:51.41 ID:kAchkElq
>>663 昔、月の民って呼ばれたのを思い出した
いや、それだけなんだ
665 :
撹拌棒(東京都) :2010/02/15(月) 04:52:30.09 ID:u1BSQaNO
>>642 すでに米相場で酒田罫線法なんてテクニカル売買があみ出されてたのはすごいと思う
666 :
磁石(アラバマ州) :2010/02/15(月) 05:00:54.47 ID:yrjQt0h8
>>635 朝鮮語習ってないのに会話内容が分かるのか?
お前エスパーなんじゃね?
667 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 05:02:34.38 ID:YU3cDk8o
「ハムニダ」 「ハムの話か…」 このレベルだろ
668 :
乾燥管(東京都) :2010/02/15(月) 05:13:01.95 ID:5pAYuiYL
ポリネシアンって長江云々より前に日本に上陸してたはずだけどな
669 :
鑢(佐賀県) :2010/02/15(月) 05:17:58.62 ID:HajnGzHx
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2649571.html 日本でローマンコンクリートが生まれなかった理由について
いろいろ書いてあるけど、俺は日本に雨が多いことが理由だと思う。
ローマンコンクリートが固まるまでには数週間かかるが、
固まるまで雨が降らない保証がない。
そんなに待つんだったら石をそのまま切り出してくるか、木で作ってしまった方が早くて確実。
職人と言うものは年中働けないと、ただのでくの坊でしかない。
春と夏のわずかな期間だけ働いて、しかも結果は運任せなんて・・・
670 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 05:20:02.43 ID:9CTzKiKL
インド・ヨーロッパ語属の基礎語彙の実例。これらの言語は全て同系であることが分かっている。 頭 耳 目 鼻 口 足 手 太陽 月 星 水 雨 川 海 石 空 風 山 英語 head ear eye nose mouth foot hand sun moon star water rain river sea stone sky wind mountain 独語 Kopf Ohr Auge Nase Mund Fuß Hand Sonne Mond Stern Wasser Regen Fluß Meer Stein Himmel Wind Berg 瑞語 huvud öra öga näsa mun fot hand sol måne stjärna vatten regn flod hav sten himmel vind berg 伊語 testa orecchio occhio naso bocca piede mano sole luna stella acqua pioggia fiume mare pietra cielo ventro montagna 仏語 tête oreille œil nez bouche pied main soleil lune etoile eau pluie riviere mer pierre ciel vent montagne 露語 golova uxo glaz nos rot stopa ruka solnce luna zvezda voda dozhd' reka more kamen' nebo veter gora 約6500年前にロシア語(露語)とその他が分かれ、 約5500年前にゲルマン語派(英語・ドイツ語・スウェーデン語)とイタリック語派(イタリア語・フランス語)が分かれ、 約2000年前頃からゲルマン語派とイタリック語派がそれぞれ分裂していったと推定されている。 「分岐して何千年経った言語がどれぐらい似ているか」の雰囲気は掴めると思う。
671 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 05:20:51.40 ID:9CTzKiKL
では、日本語(東京方言)、沖縄語(首里方言)、宮古語(宮古島平良方言)、アイヌ語、朝鮮語、フィンランド語、中国語を同様に見てみる。 それぞれ分かれて何千年に見えるだろうか。そもそも同系に見えるだろうか。 頭 耳 目 鼻 口 足 手 太陽 月 星 水 雨 川 海 石 空 風 山 日本語 atama mimi me hana kuchi ashi te taiyoo tsuki hoshi mizu ame kawa umi ishi sora kaze yama 沖縄語 chiburu mimi mii hana kuchi fisa tii tiida chichi fushi miji ?ami kaara ?umi ?ishi tin kaji mui 宮古語 kanamaï mim mii pana futsï pïsavsa tii tida tsïkï pusï mizï ami nagarigaa im isï tin kaji yama アイヌ語 sapa kisar sik etu par ure tek cup cup nociw wakka apto pet atuy suma nis rera kim 朝鮮語 meori gy nun ko ip dari son taeyang dal byeol mul bi gang bada dol hanul baram san フィン語 pää korva silmä nenä suu jalka käsi aurinko kuu tähti vesi sade joki meri kivi taivas tuuli vuori 中国語 tou erduo yanjing bi zui jiao shou taiyang yuelliang xing shui yu he hai shitou tian feng shan 少なくとも、日本語と朝鮮語、日本語とアイヌ語が、分かれて2000年や3000年という関係ではないことは分かるはずだ。
672 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 05:20:56.21 ID:KSd2dULG
>>669 雨っちゅうか気候が変動しすぎるな
日干しレンガも生まれなかったし
673 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 05:39:19.18 ID:YU3cDk8o
朝鮮語は思ったよりは関連あるように見えるな。 直接ではなくても意味の近い別単語と似てたり。 借用関係もある語だからなんともいえんが。
675 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 06:05:39.43 ID:km1ulJYf
どこがだよ 全く違うじゃねーかw
音韻変化まで考えるのは俺には無理だから適当だけど。 dariとたり(足)、badaとわだ(海)、koと嗅ぐ(鼻)、ipと言う(口)とか。mulと水は直接ちょっと似てる。 nunと睨めつける・・・は苦しすぎかw
677 :
イカ巻き(沖縄県) :2010/02/15(月) 06:26:51.30 ID:U8VFLRZr
うちなーぐちの場合、単語は三母音化の法則を当てはめれば標準語と同じように読めるものが多い 沖縄で残っていて本土で廃れた単語もある、逆も然り、勿論例外もある
このスレ面白い…
ここで神代文字とか言い出そうもんなら 即叩かれそうだ
680 :
ざる(富山県) :2010/02/15(月) 06:55:42.62 ID:NoWQ34XP
なんとか文書っての 竹内さんって文筆家の書いた歴よくできた史小説かなんかだと思ってた
>>580 しかも秘密だから外の人間には漏らせないらしいな。
682 :
漁網(東京都) :2010/02/15(月) 07:01:26.55 ID:KSd2dULG
684 :
真空ポンプ(長野県) :2010/02/15(月) 07:10:27.58 ID:4GiE+Rn3
日本史で一番つまらないのは土師器とか奴婢とかなんちゃら古墳の時代
685 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 07:14:38.64 ID:km1ulJYf
古墳時代が日本の成立のキーポイントになる時代で謎が多くて面白いじゃん
686 :
平天(兵庫県) :2010/02/15(月) 07:16:15.20 ID:tHdB7tF2
卑弥呼って日の巫女ってこと?
687 :
レーザーポインター(東京都) :2010/02/15(月) 07:16:22.67 ID:zp5jqH+t BE:29470638-PLT(13001)
>>672 そんな日本における、全天候型の建材が「漆喰」。
湿気に強いわ暑い日はヒンヤリ涼しいわ、部屋の中で火鉢を使ってもススは付きにくいわでバッチリですよ。
688 :
ゴボ天(東京都) :2010/02/15(月) 07:35:17.46 ID:J7inDZsg
竹内とかいう予備校講師は左翼講師との抗争で代ゼミやめてたような
689 :
墨(茨城県) :2010/02/15(月) 07:36:14.99 ID:tLODHuCh
知らんがな
690 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 07:58:39.05 ID:3l0Ko+ZG
>>630 >>679 だから、ハングルは対馬神代文字だからと・・W
倭国王朝は、新羅と百済の王朝で大和は離島地方だった・・
当時は、新羅=東京と百済=大阪で日本が九州的扱い
その証が卑弥呼の時代、現在の佐世保、旧松浦=末羅国、対馬国、済州島=耽羅国
新羅の新羅王朝を機軸にしていた。
また、末羅国=マッラ国古代インドの共和国と言う話がある。
Google
末羅国でググると・・
魏志倭人伝ー末慮國
www.yoyokaku.com/wajinden.htm
末羅国 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/末羅国
691 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 08:04:17.76 ID:3l0Ko+ZG
>>630 >>679 Google
対馬神代文字でググると・・
「ハングル」は日本人によって作られた!?
www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku.../han-gul.html
692 :
マイクロシリンジ(奈良県) :2010/02/15(月) 08:04:59.90 ID:2mOQlx8l BE:206169672-2BP(2888)
強烈な電波を感じたので来ました
693 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 08:31:01.18 ID:3l0Ko+ZG
当時、6世紀前後辺り、半島は、新羅と百済は戦乱状態で沢山の倭系王朝貴族が日本に逃れてきた。 それが、天津神族の天孫降臨伝承で、天皇家、奈良の飛鳥に居た、葛城豪族に表される、9天皇家が日本に移住して来た頃にあたる。 出雲民族は、最初の中国から漢人の追われて、新羅経由で渡来した倭人の末裔で土着のアイヌと同化した国津神系民族 出石民族は、新羅の王子が、大和の妻を追って定住した末裔・・関西人の祖先にあたる。
694 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 08:50:48.81 ID:3l0Ko+ZG
天皇家も出石民族も天津神族に成ります。 天津神は頭に天の付く人間を神としていて、天之御中主神から・・いざなぎ命、いざなみ命、このはなさくや命から神武天皇の末裔とされ 国津神は、自然崇拝なので、主に人以外・・木片=おしらさまの様な物を神とする偶像信仰が主体。 倭系の国津神の神様は、たけみなかた命の様に人神になる。 中には、半獣半人のやまとたける命もいる。
695 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 08:59:09.98 ID:3l0Ko+ZG
>倭系の国津神の神様は、たけみなかた命の様に人神になる。 たけみなかた命微妙でわからんので ×たけみなかた命訂正 ○たけみかづち命
696 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 09:09:27.12 ID:km1ulJYf
そもそも朝鮮の神話によると新羅の王は海を渡ってきたって話だろ ということは地理的に見て新羅の王は日本出身だろ
697 :
サインペン(アラバマ州) :2010/02/15(月) 09:12:52.81 ID:zY8nPyxq
初期天皇の寿命の長さは異常 あいつら何で平気で100歳越してるの?
698 :
ガスレンジ(神奈川県) :2010/02/15(月) 09:13:58.79 ID:pcBZQvvu
古墳はやく調べよーよ
699 :
釜(大阪府) :2010/02/15(月) 09:15:56.14 ID:km1ulJYf
最初の方の寿命は誇張しまくりだろ その後の平均在位で計算したら初代はちょうど卑弥呼のあたりと一致するらしい
700 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 09:22:24.50 ID:3l0Ko+ZG
>>696 そもそも
末期の新羅と高句麗併合したのが
ロシアのから進攻して来た騎馬民族のワイ族後の満州人
701 :
カッター(兵庫県) :2010/02/15(月) 09:33:55.55 ID:3l0Ko+ZG
9天皇家を朝廷といったのは、朝の訪れる国(九州を含めた新羅)の王だからに由来し 高句麗と新羅を併合して、朝の来る国で朝鮮なんだろう。
702 :
硯(北海道) :2010/02/15(月) 10:09:50.92 ID:/xkCnJ4B
同和が天皇家と同和が同族と勝ち誇った様に言うが、未履修と情弱同和の悦に過ぎない。 天皇家は、倭人の王、今の天皇家は、関東平野の会津藩士(北斉=高句麗出身、後の満州人の渡来系豪族)に代表される、満州系の血の強い倭人の天皇 足利源氏→大河内源氏→松平家=水戸藩士は、新羅渡来系倭人だか、徳川家康自身は、会津藩士の会津人出身 その血が今の天皇家に入っているし、それ以前にも、系統が入れ替わっている天皇家だ。 ほかの8天皇家は戦国時代に衰退し、中には、最下層意民にまで落ちた天皇家もあり、同和から天皇家を名乗る者が居るが 血統に他民族の入った天皇家は、天皇家の資格はない。 衰退した血は、二度と高位には就けない。 同和は、東南アジア人やミクロネシア人が主体の難民の末裔、東南アジア人の血にも秦族(j満州人)の華僑筋の血筋は多い。 天皇家をそんな、東南アジア系下層満州人と同族という低俗な発言が創価電通臭いから、まともに聞いては成らない。 そもそも、日本に置いても、階級あるのに、同列に同民族だと1000000万歩譲っても聞ける話では無いな。
705 :
レポート用紙(滋賀県) :2010/02/15(月) 10:58:40.52 ID:ONgXIqyb
>>698 深海の遺跡調査をしないのと同じだろ
歴史がひっくり返るから売国学者やアメ公が (rya
706 :
加速器(熊本県) :2010/02/15(月) 11:00:38.91 ID:SKf3X0j7
そういえば自分で埋めて発見してヒーローになってた ゴッドフィンガー?だったっけ?は今何してるの? 服役中?
707 :
鏡(北海道) :2010/02/15(月) 11:02:21.08 ID:Qq5+5pnh
そこで日ユ同祖論
708 :
試験管(京都府) :2010/02/15(月) 11:09:30.00 ID:4/SVM/89
天皇家の祖先はツングース系の扶余だよ。 高句麗語と日本語が酷似してるのもその証拠。 魏志に「日本にウマはいない」って書いてるのに 古墳時代になってウマの埴輪が出現するのは 扶余が騎乗で渡海してあっというまに日本を征服したから
>騎乗で渡海して ウマかきで日本海横断したのか、すげーなw
710 :
駒込ピペット(静岡県) :2010/02/15(月) 11:19:11.86 ID:MF6ltNOx
711 :
ゴボ天(アラバマ州) :2010/02/15(月) 11:21:43.95 ID:cyDeHdxJ
半島から流れてきた弥生人が縄文人を駆逐して大和朝廷作ったって本当?
>>596 大陸から来た人のことはたくさん語られてるけど
俺は南洋から船でやってきた人達のほうが興味あるな
堀江謙一みたいのがたくさんいたのか?
たどりついた人の後ろに途中で死んじゃった人達
多いんだろうな?
神武天皇のお爺さんの前までは寿命というものが無かったくらいだから、 最初の方200年生きてるくらいなんでもないだろ
714 :
コンニャク(アラバマ州) :2010/02/15(月) 12:29:59.68 ID:Z4h5indM
古墳掘ってみりゃいいだけなのに
715 :
磁石(愛知県) :2010/02/15(月) 12:33:26.08 ID:0kWJE4gX
こーふんするでしょ?
716 :
猿轡(東京都) :2010/02/15(月) 12:35:45.39 ID:6OKHipEt
高千穂峡ってネットで見るとすごいけど実際行くとがっかりなんだろ?
夏に行け 超涼しい
>>704 すまん、言っている意味が分からない。
何で徳川家康が会津出身なんだ?
今の徳川宗家の徳川恒孝氏が、会津の系統だという事は分かるが。
恒孝氏の長男ってベトナム人と結婚してんのな 次の当主どうすんだろ
720 :
付箋(東京都) :2010/02/15(月) 13:21:00.88 ID:2ipUkOVP
大山古墳の本当の被葬者は誰なの? 仁徳天皇では、なさそうだよね。
721 :
付箋(東京都) :2010/02/15(月) 13:26:51.44 ID:2ipUkOVP
>>686 当時の人が「卑弥呼」をどのように発音して読んでいたかは、
正確にはわからない。 日の、巫女は現代の読みと発音なので当てはまらない
と思いますけど。
722 :
ゴボ天(大阪府) :2010/02/15(月) 13:33:54.14 ID:Cpw2x1aT
大山古墳は昔から伝・仁徳天皇陵とされている。 仁徳天皇とは果たして実在の人物なのか?
723 :
エバポレーター(茨城県) :2010/02/15(月) 13:38:14.04 ID:pRUs9dp9
こういうスレは結構面白い話があったりして良いねぇ ゲームの設定を眺めてる気分になる
724 :
消しゴム(愛知県) :2010/02/15(月) 13:38:44.45 ID:u3ZmrA0j
725 :
インク(関西) :2010/02/15(月) 13:41:45.20 ID:dYZp5rEd
三種の神器とか浪漫すな〜
726 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 13:43:44.11 ID:YU3cDk8o
>>722 日本書紀の時代あたりに
「この○○王と伝わってる人を今後○○天皇と呼ぼう」とか言って
強引に系譜を辻褄合わせた、とイメージしている
727 :
ファイル(長野県) :2010/02/15(月) 13:45:07.72 ID:TcVI1UAa
728 :
インク(岐阜県) :2010/02/15(月) 13:47:23.67 ID:B0qywzEx
天皇って呼称を使い出したのって天武帝からだっけ
730 :
じゃがいも(宮城県) :2010/02/15(月) 14:00:35.19 ID:GaSKoWMs
邪馬台国は、本当は邪馬一国という説がある。
>>676 hole=掘るだから英語の起源は日本語ニダレベルw
日本語は発音がシンプルだからどんな言語とでもそんな言葉遊びができるだけなんだよ
733 :
インク(dion軍) :2010/02/15(月) 14:35:51.74 ID:QKiXz7xQ
>419 あれは単なる思いやりから来る穏当表現なんじゃなくてなにか そうせざるを得ない事情があったとする説がある 政権の箔付けとして歴史を元に編纂されたものなんだから 単に征服しただけならもっと正当化するような表現にするはず なのに大国主はかなり堂々として威厳があるし 国譲りのやり方も完全な武力一辺倒というわけでもない 要するに初めから比較的対等な立場で併合したとか 出雲出身者がそれなりの勢力としてその後も存在したとか
734 :
試験管(京都府) :2010/02/15(月) 14:41:11.10 ID:4/SVM/89
735 :
千枚通し(千葉県) :2010/02/15(月) 15:00:50.33 ID:YIz4fKpA
結局弥生人って誰なの?
736 :
千枚通し(千葉県) :2010/02/15(月) 15:04:19.45 ID:YIz4fKpA
>>732 日本の「おはよう」はアメリカの「オハイオ州」から来ているのだ
昔は日本とアメリカ大陸はつながっていことが明らかだ
738 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 15:14:04.23 ID:YU3cDk8o
虹色とうがらしですな
740 :
イカ巻き(埼玉県) :2010/02/15(月) 16:11:21.80 ID:+k4q/g8V
天皇なんて日本人が引っ込み思案だから退位させられなくて続いただけなのに そんなものを誇るやつがいるってのは日本人を見失ったよ
742 :
ボンベ(福島県) :2010/02/15(月) 16:15:59.31 ID:H7uweQbf
アイヌは日本じゃないよ。 独立させてあげるべき。 独立が無理なら津軽海峡以北をロシアにプレゼント。
743 :
ペン(関西・北陸) :2010/02/15(月) 16:17:02.05 ID:DnrZUQhn
744 :
ばね(dion軍) :2010/02/15(月) 16:21:55.60 ID:Mqy4AqL1
日本分断
747 :
電卓(埼玉県) :2010/02/15(月) 16:37:57.20 ID:b1+2Yes+
>>745 大阪は独立させてあげたほうがメリットあるだろ
748 :
千枚通し(千葉県) :2010/02/15(月) 16:38:05.84 ID:YIz4fKpA
アイヌの誇りだろ
749 :
ホッチキス(catv?) :2010/02/15(月) 16:43:37.76 ID:+tHmUF+g
アイヌは日本だよ 「ひのもと」
750 :
釣り針(静岡県) :2010/02/15(月) 16:51:05.08 ID:uL1XytXy
因幡の白ウサギの話は面白いよな ただ、あれはスサノオの血統でアマテラスの差し向けた神武天皇に権力を奪われるんだよな
>>747 大阪は戦後から韓国領と国際的にも認められている。
752 :
ドライバー(東京都) :2010/02/15(月) 18:19:51.30 ID:ani1aFEe
小林よしのりと佐藤優って、仲が悪いけどアイヌと沖縄の問題に入れ込んでるな。
日本「千島列島と樺太はアイヌ固有の土地、ロシアはアイヌに土地を返して独立させろ」
754 :
磁石(愛知県) :2010/02/15(月) 18:54:45.01 ID:0kWJE4gX
アイヌじゃなくてヰルタやニブヒの住処だったけど、アイヌが追い出した。 アイヌは東北。
755 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 19:36:11.51 ID:Aaw50iEy
>>754 だよな。アイヌだって他の民族を滅ぼして(同化)してるんだよな
>>732 もちろん偶然の可能性もあるし、言語学的な詳細な検討は俺には無理だといってるじゃないかw
だが有史以前から北九州と南朝鮮は関係を持っているから、
ある程度言葉も古くからの関係性があっても不思議なことじゃないさ。
「日本語の起源はウリナラニダ!」てなわけじゃない。
(どうせ古朝鮮人と現朝鮮人は関係性はあっても同じじゃないしな)
北海道と東北、どっちが最初かわからないが、どちらにせよ津軽海峡周辺から広がったんだろうな。>原アイヌ
758 :
イカ巻き(埼玉県) :2010/02/15(月) 20:14:57.28 ID:+k4q/g8V
2000年くらい前には青森辺りにも稲作は伝わったけどその後気候の寒冷化で農業が できなくなったらしい。そこで狩猟・採集がメインである北海道の続縄文文化が東北 地方北部にも広がったんだと 以上、最近読んだ蝦夷の古代史って本からの受け売り
まず日本における星信仰の謎をだな…
760 :
スタンド(大阪府) :2010/02/15(月) 20:24:17.68 ID:8meRCywL
蝦夷=アイヌでFA?
761 :
ばね(dion軍) :2010/02/15(月) 20:28:10.23 ID:Mqy4AqL1
762 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 20:30:54.64 ID:YU3cDk8o
蝦夷って差別用語扱いされないよな エゾロックとかあるし
763 :
スターラー(catv?) :2010/02/15(月) 20:31:06.69 ID:DjpW2l+v
>>760 完全にイコールではない。北方の血も混じってるし
764 :
ばんじゅう(神奈川県) :2010/02/15(月) 20:32:26.46 ID:XZALkMJA
Y遺伝子D系統こそ真実
765 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 20:33:43.03 ID:Aaw50iEy
レスのレベルの上がり下がりは異常
766 :
IH調理器(山口県) :2010/02/15(月) 20:35:33.97 ID:mNyfwqaT
アイヌを紹介するとき、西洋人風の画像を見せることが多いが、 動画とか見ると黄色人種だなってわかるよね。
独立ネタはよく釣れるから釣り師が好むネタでのぅ
768 :
目打ち(岡山県) :2010/02/15(月) 20:37:32.72 ID:x857tqAf
>>760 蝦夷(えみし)や蝦夷(えぞ)は人種を指してるわけじゃないよ。
蝦夷(えぞ)にも日ノ本、唐子、渡党の3種類がいたとされてる。
東北の地名にはアイヌ語らしい痕跡があるといわれるし、津軽海峡の南北にわたる続縄文文化文化人が アイヌの祖先にあたるのはたぶん確かだろう。 ちなみに和人もアイヌも琉求人も、遺伝的に見て縄文時代人からの連続性があるのは間違いないようだ。 つまりどれも地域差があるだけで日本人には違いない。
蝦夷との境といわれる白河の関は、和歌の定番ってくらい古代の歌人に詠まれてるよね 当時は白河以北は異境とか異文化っていう認識だったんだろうか?
771 :
レンチ(奈良県) :2010/02/15(月) 20:52:32.28 ID:E4tArpAB
>>214 俺は親が言うには蒙古斑一切なかったらしいけど
俺の弟は蒙古斑すごくて5〜6歳くらいまで残ってたな
772 :
目打ち(岡山県) :2010/02/15(月) 20:57:32.03 ID:x857tqAf
>>770 古墳時代に当たる200年頃から700年頃は
古墳寒冷期と呼ばれるくらい寒冷な時代だったようだよ。
明治時代まで稲作の北限は青森だったけど
古墳時代の稲作の北限は福島辺りだったんじゃないかな。
隼人がいた南九州もシラス台地の広がる稲作に適さない地域だし
稲作をせずに狩猟採集生活を続けた人たちが異端視されたのかもね。
>>770 通訳がいなきゃダメってくらいだから、異境異文化と見られるのも仕方なかろう
だが今でも津軽の古老の言葉を通訳なしで理解するのは無理だと思うw
775 :
IH調理器(山口県) :2010/02/15(月) 21:04:56.43 ID:mNyfwqaT
↑ニュー即民の新たな名前決定だな。 ウェンペのガイドラインを早く作れ
ウェンペ大杉ワロタwwwwwwwwwwwwww
778 :
硯(アラバマ州) :2010/02/15(月) 21:13:01.71 ID:oDbUHj3Z
ウェンペですんまそん
丈夫な体じゃないからギリギリセーフだな
780 :
イカ巻き(埼玉県) :2010/02/15(月) 21:14:42.93 ID:+k4q/g8V
津軽半島や下北半島は近世でも\村(えぞむら)と呼ばれるアイヌの人達が住む村があった らしいね。度々弘前藩と盛岡藩の藩主へ謁見してたらしい。和人と徐々に同化していったみたい だから津軽弁の独特さはアイヌ語の影響もあるんかもしれん
781 :
目打ち(岡山県) :2010/02/15(月) 21:40:31.97 ID:x857tqAf
>>780 一部にアイヌ語からの借用語はあるだろうけど
基本的に津軽弁は古い大和言葉だよ。
方言周圏論ってのもあるし、京都に近いほど言葉の変化が激しいかもね。
782 :
指錠(東京都) :2010/02/15(月) 21:56:27.33 ID:Aaw50iEy
昨日のDion軍こないかな
783 :
ガスクロマトグラフィー(アラバマ州) :2010/02/15(月) 21:56:53.87 ID:YU3cDk8o
大河でアテルイとかやればいいのに
アテルイは炎立つの冒頭で出てたな
>>783 面白そうだけど資料がなさすぎてほとんど創作になっちゃうしなあ
786 :
指錠(埼玉県) :2010/02/15(月) 22:11:50.65 ID:8j/JH6Vk
在日消えろ
787 :
鏡(長屋) :2010/02/15(月) 22:14:48.71 ID:4/yMCkik
+民のくるスレじゃないぞ、出てけ
788 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 22:15:23.73 ID:9CTzKiKL
北東北は今の方言を聞くと共通語話者にとっては理解がかなり困難なために、 かなり古い時代に分岐したように思われそうだが、実際の歴史は浅い。 奈良時代の時点では、北東北はまだ日本語圏ではなく、アイヌ語圏だった可能性が高い。 奈良時代までに起きた日本語圏の急激な拡大は、北東北の手前で一旦かなり減速し、 その後奈良時代・平安時代を通してゆっくりと浸透していったのだろう。 万葉集には、畿内語と文法や発音がかなり違う上代東国方言が記録されているが、 実はこれは今の東日本方言にほとんど連続していない。直接的な後継とみなせるのは八丈島方言だけだ。 東日本の方言は奈良時代以降に中央である畿内の強い影響を受けて一旦かなり共通語化され、 中世以降に再び分岐していったと考えられる。 東北の方言も、平安時代以降に関東武士団が移住してきた際に持ち込んだ、共通語化された関東方言の影響を強く受けている。 東北の方言は共通語との差が大きく多様なように見えて、実は本質的な地域差は意外に少ない。 今のようにはっきりした特徴を持つ「東北弁」化が進んだのは、主に江戸時代以降の可能性が高い。 なお、北東北で一般に使われる方言をちゃんと調べてみると、アイヌ語からの借用語というのは意外にもほぼ見当たらない。 ただ、地名を見ると、山間部など僻地に明らかなアイヌ語地名が残っている例が結構あるので、 そのような僻地にはかなり遅く、もしかすると江戸時代半ば頃までアイヌ語話者がいた可能性もある。
>>33 ジュラシックパークは映画だから、派手な恐竜を蘇らせたけど
実際生きたDNAが入手できれば、恐竜だろうがアンモナイトだろうが再生する研究は行なわれるでしょ
実際はマンモス再生だって行なわれてるかどうかわからんけど
790 :
やかん(catv?) :2010/02/15(月) 22:33:17.55 ID:p3eOoB4g
>>788 >万葉集には、畿内語と文法や発音がかなり違う上代東国方言が記録されているが、
>実はこれは今の東日本方言にほとんど連続していない。直接的な後継とみなせるのは八丈島方言だけだ。
いいこと聞いた。やっぱ伊豆諸島か
791 :
るつぼ(dion軍) :2010/02/15(月) 23:51:08.20 ID:9CTzKiKL
>>790 伊豆諸島でも八丈島と青ヶ島だけが非常に特異な八丈方言。
他の伊豆諸島方言は西関東方言や長野・山梨・静岡方言に似ている。
八丈方言の特徴は、
*動詞の連体形が「立と月」「寝ろ時」のようにオ段になる(上代東国語と全く同じ)
*終止形に「立つ」「寝る」のほか、「立とわ」「寝ろわ」のような連体形+「わ」の形を使う
*否定形が「書きんなか」「見んなか」か「書きんなっきゃ」「見んなっきゃ」のような形になる(東国語は「書かなふ」「見なふ」)
*過去形が「書から」「立たら」のような形
*接続形が「書って」「立って「読っで」「飛っで」など全て促音便
*推量形が「書くのーわ」「立つのーわ」のような形
*形容詞の連体形が「高け山」「悲しけ時」のようにケになる(上代東国語と全く同じ)
*形容詞の終止形が「高きゃ」「悲しきゃ」のようにキャになる
などなど文法面で色々ある。接続形など明らかに新しく発達した面もあるが、上代東国語をそのまま受け継いでいるものもある。
これで分かるように今の本土方言にはほとんど受け継がれていない。
東日本の否定の「書かない」などが後継の可能性はあるが、これは形容詞「無い」からの類推の可能性が高い。
静岡県大井川上流に「書かのー」という地域があり、これが直接の子孫の可能性がある。
八丈島が流刑地だったのと関係あるのかな
793 :
修正テープ(愛知県) :2010/02/15(月) 23:59:37.25 ID:9NUKS8S8
>>791 青ヶ島行った時、マジでいくつもわからない言葉があった。
民宿のおばちゃんにいろいろ教えてもらったけど・・・。
懐かしいな
>>792 むしろ流刑地なのに不思議と大昔の言葉が残ったと言うべきでは。
北海道なんて東北より標準語に近いしな。
796 :
エビ巻き(埼玉県) :2010/02/16(火) 00:21:28.68 ID:kwQx9JkJ
アテルイだのモレだの蝦夷の人名ってアイヌ語でどんな意味なんだろう?
797 :
指サック(埼玉県) :2010/02/16(火) 00:37:24.42 ID:fUWVr9ul
三内の遺跡ってどうなった?
馬鹿でかい柱のあとがあったとか
>>795 北海道は開拓民の土地だから標準語に近いのだろうな
798 :
ライトボックス(アラバマ州) :2010/02/16(火) 00:40:23.71 ID:p/l+7+qN
屯田兵って入植民の蔑称として使われてるけど 日清日露に出征したアイヌの屯田兵ってかなりいたんだってな
799 :
メスピペット(アラバマ州) :2010/02/16(火) 00:47:39.15 ID:7k7yufFy BE:969167074-PLT(12893)
出雲に各地の青銅器が集まってるとかテンションあがる
800 :
イカ巻き(大阪府) :2010/02/16(火) 00:57:27.24 ID:pHSDDSPZ
出雲がらみなら大神神社も祭神が大物主だということもテンションあがる 何らかの取引があったのではないか
801 :
メスピペット(アラバマ州) :2010/02/16(火) 01:04:27.56 ID:7k7yufFy BE:276905142-PLT(12893)
倭の漢字って何で人偏が入ってるんだろうか
特に意味は無いのか、それなりに高い位置にいたのか
>>797 北海道は東北〜北陸の日本海側がほとんどだから、すんごいよ。
803 :
ミキサー(岡山県) :2010/02/16(火) 01:09:28.67 ID:H+ujij+b
>>795 北海道でも渡島半島南部の
旧和人地辺りは訛ってるんじゃないのか?
>>800 邪馬台大和説に乗っとっていうと、邪馬台国=大和が倭国の中心となりえたのは
大和を中心に吉備などが加わった銅鐸文化圏の政治勢力と
もうひとつの大国出雲が同盟を組んだからなのではないか?
大物主など出雲の特別な地位はその名残なのではないか。
805 :
便箋(東京都) :2010/02/16(火) 03:05:55.79 ID:nl6/sa5w
>>802 俺のイメージだと北海道は中国からの移住者が多いような印象があるな。
広島からの入植者が移り住んだ「北広島」とか、
鳥取からの入植者が移り住んだ「鳥取」とか。
806 :
滑車(神奈川県) :2010/02/16(火) 03:13:58.70 ID:cAtbPXIE
>>801 倭は、字意が独立してる地域名という点をとっても漢字として凄い事なのだが
「倭」 が中国史に本格的に登場した時点の中国の中枢は 「魏」
かたや 人偏に委 かたや 委編に鬼
凄いレベルじゃない。漢字で最も上のレベルだろ
807 :
お玉(アラバマ州) :2010/02/16(火) 03:21:52.99 ID:THp7F4mM
出雲の大物主と大和の大物主って違う人かもって本当なの?
808 :
石綿金網(dion軍) :2010/02/16(火) 04:09:34.77 ID:k7RXb7ZN
「倭」という呼称は恐らく当時の日本語の一人称が「ワ」だったからだろう。 今でも津軽弁ではそのまま使われている。二人称の「ナ」も同様。 「我が国」というのも、ガは当時の属格(今のノに相当)の助詞なので、「私の国」「我々の国」という意味。 ある国や民族の名称が、その国や民族が使っている言語の一人称だとか、「人」を表す語という例は珍しくない。 「アイヌ」もアイヌ語で「人」という意味だ。
809 :
マイクロシリンジ(神奈川県) :2010/02/16(火) 04:51:32.08 ID:IJxkLcY0
勉強になりますな
「九州」は中国語では中国全土の意味 つまりそういうことだ
811 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 09:38:46.83 ID:NbIUmn7b
俺がI'am族だ。
812 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 10:23:19.12 ID:NbIUmn7b
>>808 前から気になってたんだけど、ヰルタやニブフの言葉って残ってるの?
初心者にもわかりやすいサイトとかアレば是非紹介してください。
813 :
メスピペット(アラバマ州) :2010/02/16(火) 10:24:43.93 ID:7k7yufFy BE:1557589695-PLT(12893)
>>808 1人称だけじゃなく中国からも倭って書かれてるし、なんか特別な理由があったと思うんだよね
アイヌだって日本からは蝦夷だったし
それに四夷の漢字にはどれも部首に人は入って無い
教科書レベルの知識だからあってるかどうかはわからないけどさ
やっぱり他の国とは何か違ったんじゃないかと思う
814 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 10:26:46.31 ID:NbIUmn7b
周の後継だからだろう。
815 :
加速器(東京都) :2010/02/16(火) 10:28:37.78 ID:Y3O/EmwA
東日流外三郡誌
委は任せる委ねるの意味だし卑しい意味は無いと思う。 倭は大人しい穏やかな人達と言う意味で使ったとか何処かで見かけた。 日本人の性格なんだろうけど倭寇なんてのもあるしなぁ。
817 :
テンプレート(北海道) :2010/02/16(火) 10:38:46.23 ID:Ru4YZuu3
ゴッドハンドはほんと教科書にも影響与えてたから凄いよな
>>93 岩戸神話は日食じゃなく冬至だってことで結論出てるんじゃないのか
卑弥呼を当時ひみこと発音したかどうかあやしいだろ
そもそも中国人が字当てたんだろうし
819 :
ビーカー(catv?) :2010/02/16(火) 10:48:22.74 ID:sHwG14z5
「倭」は侏儒(こびと)、せむし、小さく歪んだとか そういう意味を持つ卑字・賎字だぞ 人偏でかろうじて「人型をしている」ことを表してる というお話
人として認識してたって? じゃ食料として認識してたのかもな。
821 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 10:56:33.01 ID:NbIUmn7b
dion軍はヒミオは誰だと思ってるの? 百襲姫だとして、なぜヒミオと呼ばれたの? 質問ばっかですまん
823 :
しらたき(アラバマ州) :2010/02/16(火) 11:25:37.60 ID:Q+VB0s8o
よいこのみかたのうぃきぺでぃあだよ
824 :
滑車(神奈川県) :2010/02/16(火) 11:42:37.85 ID:cAtbPXIE
>>819 ここの議論は、語源の話。
2000年経て、
単独語意の「倭」に、日本人への偏見が込められれた語意になってるのは当然。
相当悪い意味になってるだろう。
魏の時代に 倭だからな
825 :
鉋(dion軍) :2010/02/16(火) 11:45:54.84 ID:3bFLdYqV
>>735 中国南部の異民族
百越系ときいたことある
826 :
電子レンジ(山口県) :2010/02/16(火) 12:01:04.32 ID:tVxXmsSj
魏は鬼と委 倭は人と委 なんか関係あるのか
827 :
墨壺(宮崎県) :2010/02/16(火) 12:03:02.25 ID:WDLtv2Sv
【レス抽出】 対象スレ:日本古代史の謎 キーワード:物部 抽出レス数:0
828 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 12:10:15.74 ID:NbIUmn7b
人委鬼
829 :
錘(ネブラスカ州) :2010/02/16(火) 12:30:40.99 ID:K5tcNJgP
かんのわのなのこくおう説を支持するなら倭の名前が付いたのは遅くとも漢代だろ それに倭の名が付いた時点では日本は諸々の東夷の一つ。好い意味を期待する方がおかしい 日本人自ら途中で和に漢字を変えたり雅でないとして日本と称してるんだから、奈良や平安の当時としても好ましい字でないという感覚が強かった、と考えるのが妥当だろ
830 :
ボウル(岩手県) :2010/02/16(火) 12:36:24.57 ID:snkFYgE0
英語版wikipediaだと倭の訳がドワーフでわろた まぁ小人って意味だろうけど
831 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 12:39:11.08 ID:NbIUmn7b
倭がこびとなら魏はなんなんだよ? 委ついてるけど鬼だぜ? ひょっとして当時倭と魏は同じ民族とみられていたんじゃ? 強い委が魏、おとなしい委が倭、とか。
>>831 魏は中国の地域(国)名だよ、それも内陸の
いいから義務教育からやり直せ
>>829 > かんのわのなのこくおう説
金印は「委」じゃなかったかな。漢委奴国王
834 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 12:56:10.20 ID:NbIUmn7b
>>832 日本の義務教育はもちろん高等教育でも、
そんなことは教えないぞw
>>699 あぁ、んじゃやっぱり
スサノミコト(神武天皇の幼名)=スサノオ(天照大神の弟)
なんじゃね?
837 :
振り子(dion軍) :2010/02/16(火) 13:17:29.67 ID:y/5nZN7T
838 :
ボウル(岩手県) :2010/02/16(火) 13:18:15.12 ID:snkFYgE0
>>831 なんていうか漢字の形に固執しすぎじゃないか?
生きる男とかいて甥ってどういう意味だよ!みたいな
「わ」は「自分、我々、わたし」じゃないの? わし、われ、わが、わたし、わたくし
>>837 > 「倭」は「委(ゆだねる)」に人が加わった字形。よって解字は「ゆだねしたがう」となる。
とあるから意味的には同じじゃないのかな。
841 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 13:26:39.29 ID:NbIUmn7b
魏魏魏w
842 :
ビーカー(catv?) :2010/02/16(火) 13:48:29.88 ID:sHwG14z5
寿命に関しては1年を半年ずつに分けて数える暦法があったとかなんとか
843 :
ボウル(岩手県) :2010/02/16(火) 13:48:50.71 ID:snkFYgE0
魏 発音 * 音読み o 呉音 : ゲ(グヱ) o 漢音 : ギ(グヰ) * 訓読み たか-い ぎぎ 【▼巍▼巍/▼魏▼魏】 * (1)高く大きいさま。 o 「?たる岩峰」 o 「?と雲を凌ぐ高楼/花間鶯(鉄腸)」 * (2)おごそかで威厳のあるさま。 o 「神徳?たり/栄花(鳥の舞)」 「倭」の由来の説 ・魏の官人、如淳は人面に入れ墨(委)する習俗をもって倭の由来と論じた ・平安時代初期の『弘仁私記』序には一人称が「わ」だから「倭」になったと書かれる ・一条兼良は、『説文解字』に倭の語義が従順とあることから、従順な人々という意味だとした ・江戸時代の木下順庵らは、小柄な人びと(矮人)だから倭と呼ばれたとする説を述べている ・新井白石は『古史通或問』にて「オホクニ」の音訳が倭国であるとした。 ちょっと集めてみた 魏の意味が全然出てこない
844 :
ラジオメーター(愛知県) :2010/02/16(火) 13:59:27.47 ID:NbIUmn7b
平安時代でも日本人はバカだったんだな。 わ だったら倭になるワケないじゃん。イだろw わ は日本での訓読みw
隋唐代の中国では、「韻書」と呼ばれる字書がいくつも編まれ、 それらには、倭の音は「ワ」「ヰ」両音が示されており、ワ音の倭は東海の国名として、ヰ音の倭は従順を表す語として、説明されている。 すなわち、隋唐の時代から国名としての倭の語義は不明とされていた。 倭 日本語 発音 * 音読み o 呉音 : イ(ヰ)、ワ o 漢音 : イ(ヰ)、ワ * 訓読み したが-う、やす、やまと、まさ 中国語 ローマ字表記 o 普通話 + ピンイン: w?(wo1), w?i(wei1) o 広東語 + イェール式: wo1
中原の王の国から見たらその周りの国は 全て下等で野蛮な地域なんだろう? 住む人々も野蛮な人間扱い だからその名前にも侮蔑やら下等な意味の字が つけられて当然だと思うよ 当然その扱いも属国で朝貢を要求するんだろ
中華思想って今でも残ってそう
訓読みなら「やまと」だろJK
>>846 倭に関しては、中国人自体が昔から、
どーいう意味だろ?わかんね?語源不明と匙投げてる。