中国人「海外の安い労働力を使って日本並みの品質を求めたトヨタがアホ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 さつまあげ(関東地方)

(略)
同氏はまた、日本の産業界全体における「海外生産拠点」の“位置づけ”にも問題があるのではないかと指摘する。

同氏は、トヨタ社がアクセルペダルの部品を米国で調達したと強調する点について、
「海外の安い労働力を用いて、日本国内と同品質の製品を生産するには限界がある」などと言及。
労働力の安さだけで海外に生産拠点を移すこと自体が、ブランドイメージや品質レベルに影響すると鋭く指摘した。

このほか同氏は、日本でたびたび取りざたされる「米国による陰謀説」についてもその可能性を否定せず、
米国側がトヨタのリコール問題を機に、日本の製造業全体のイメージを悪いものに塗り替えようとしていると
“危機”を主張、米国で過熱する報道は「米国人は米国産を購入するべき、と促しているようなものだ」などと語り、
今後も米国による「トヨタ叩き」の“追い討ち”は続くとの見通しを示した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0212&f=national_0212_026.shtml