梓さん 「昨年は先輩についていっただけ。今年の方がプレッシャーは強い」

このチームで頂点へ
春高バレー出場を決めた大和南高校女子バレーボール部の主将
二見 梓さん　大和南高校　2年

○…「県大会は気持ちの上では通過点。優勝できてほっとしました」と安堵の笑み。
7日に行われたバレーボール全国高校選抜優勝大会の代表選考会で川崎市立橘との決勝を制し、昨年に引き続き優勝。
自身2度目の『春高』切符を手にした。昨年も1年生ながらエースとして活躍したが、今年は主将となりプレーでも態度でも周囲を引っ張る立場に。
「昨年は先輩についていっただけ。今年の方がプレッシャーは強い」。名実共にチームの大黒柱。その細い肩にかかる重圧は大きい。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/01_yama/2010_1/02_12/yama_jin.html