大坊係長「黒にんにくチョコを売る 1度食べればおいしさがわかる お土産やバレンタインデーにどうぞ」

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1 厚揚げ(dion軍):2010/02/04(木) 20:30:05.40 ID:MACUwsOs BE:293645344-PLT(12001) ポイント特典

バレンタインに「黒にんにくチョコ」

 青森県田子町ガーリックセンター内のレストランで、売店で販売している「黒にんにくチョコレート」に、コーヒーとプチケーキをセットにしたメニューが登場した。

 バレンタインデーまでの期間限定。
「栄養、おいしさともに自信。まずは味わってもらい、頑張っている大事な人にプレゼントしてみては」と売り込んでいる。

 黒にんにくは、生のニンニクを加熱し、熟成・発酵させる。
ニンニク特有のにおいがほとんどない、ほのかな酸味と甘みが特徴。
町内の食品加工会社が2008年、チョコで包んだ「黒にんにくチョコレート」を開発し、センター内の売店ではひそかな人気商品になっている。

 さらに知名度を上げようと、バレンタインデーに合わせ、レストランで提供しているコーヒーに、300円の価格を据え置いたままチョコを加えた。
センターの販売管理課の大坊央行係長は「1度食べてもらえれば、おいしさがわかる。お土産として、バレンタインデーのプレゼントとしてどうぞ」と話している。

 黒にんにくチョコは、3個入り750円、5個入り1050円など。問い合わせは同センター(0179・32・3165)へ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100203-OYT1T00049.htm