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30 ラベル(アラバマ州)
大型ショッピングモールの魅力

 藤沢市は1月19日、臨時記者会見を開き、「JR辻堂駅周辺都市再生事業」A−1街区で
住友商事株式会社が開発する都市型多核モール(大型商業施設開発)の計画概要を発表した。
今秋にも着工し、2011年秋ごろのグランドオープンを目指す、としている。

 市では関東特殊製鋼跡地を中心に、広域連携都市拠点を目指し、2006年から
UR都市再生機構と共働で湘南C−X都市再生事業に着手。昨年5月には辻堂駅前広場や街路などの完成、
産業関連ゾーンに進出した企業の本社・研究所の進出などを踏まえて一部街開きを行った。

 住友商事がA−1街区で手がける大型商業施設の敷地面積は約5万9,150平方メートル。
建物は地上4階建で高さ約30m、延床面積は約17万平方メートル、そのうち店舗面積は
約6万3,000平方メートルを占める。核テナントやモール専門店を含め280店舗を予定。

 開発コンセプトは「湘南エリアの新しい拠点となる、湘南らしさにこだわったまちづくり型商業施設」として位置づけられた。
建物外観は壁面を段丘状にして、緑を配置、「湘南みどりの丘」を創出する。
都市型多核モールの構成は南棟と北棟を大型専門店ゾーンとし、南北棟を専門店ゾーンでつなぐ空間構成となる。

 施設は食品スーパー、対面販売を中心としたデパ地下スタイルをとるグルメワールドゾーン、アーバンファッションゾーン、
ベビーキッズ向けの大型専門店、大型スポーツ店、書籍店などを含むカルチャーゾーン、シネコンなどによる構成を予定している。

http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/01_fuji/2010_1/01_29/fuji_top1.html