JAL×日本ユニセフ協会 「ハイチ大地震・子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を決定

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JAL、「ハイチ大地震・子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を決定

Tokyo, Jan 26, 2010 - (JCN Newswire) - JALグループは、(財)日本ユニセフ協会とともに、
JALマイレージバンク日本地区会員がハイチ大地震で被災した子ども達をマイルで支援できる
「ハイチ大地震・子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を実施することを決定いたしました。この企画はお客さまからお寄せいただいた善意の声をもとにJALグループ内で検討し、実現させたものです。
JALグループは、日本地区のJALマイレージバンク会員の方に、1万マイル以上、1万マイル単位で JALホームページからマイルを寄付していただき、
お寄せいただいたマイル相当額を現金で(財)日本ユニセフ協会に寄付いたします。「マイル・フォー・ユニセフ」は2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震でも実施しました。
寄付金は現地のユニセフ活動資金に活用され、被災した子ども達への支援・教育活動などに充てられます。

ユニセフ(国連児童基金)は2010年1月12日に発生したハイチ大地震で被災した現地の子ども達の支援活動にあたっており、
また(財)日本ユニセフ協会はこの活動を支援する募金を呼びかけてきました。JALグループは現地での緊急支援活動と、
復興に向けた支援活動に賛同し、「ハイチ大地震・子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を通じて広く支援への参加を呼びかけてまいります。

JALグループは、スマトラ沖地震や四川大地震などの大規模災害発生時には航空業の特性を活かした復興支援活動を展開してきました。
今回のハイチ大地震についても、国際協力機構(JICA)による国際緊急援助隊や自衛隊による緊急医療援助隊の現地派遣に際し、
チャーター便を速やかに設定して成田-マイアミを運航しております。JALグループは今後も、航空会社としての社会使命を十分に認識し、これまで培った技術と経験を生かして国際社会に貢献してまいります。



詳細は下記URLをご参照ください。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201001/001438.html
http://www.asahi.com/business/pressrelease/JCN201001260003.html