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626 クッキングヒーター(dion軍)
一人前の大人は親戚の子供達に2万5900円くらいは、お年玉を配っているもんだぞ


 家計は厳しくても、お年玉をあげる気持ちは変わらない−。
そんな傾向が、あしぎん総合研究所が実施した今年のお年玉に関するアンケートで分かった。
回答者の七割近くが前年とほぼ同額を支出し、平均額は約二万五千九百円だった。
 アンケートは足利銀行の関連会社に勤める十〜五十歳代の社員とパート計四百人を対象に実施し、三百七十一人から回答があった。

 お年玉をあげたと回答したのは75・5%で、あげた人数は「一、二人」が31・3%を占め
「三、四人」が29・9%、「五、六人」が20・5%と続いた。

 あげた相手で最も多かったのが「親せきの子ども」で98・6%。次いで「自分の子ども」の46・8%、
「親や祖父母」の25%、「孫」の16・4%だった。

 あげた金額は、小学校低学年が二千円と三千円で拮抗(きっこう)。中、高学年になると、三千円を中心に五千円あげた人もいた。
中学生は過半数が五千円で、高校生は五千円と一万円で二分された。大学生にはほぼ全員が一万円をあげていた。

 あしぎん総研の担当者は「不景気でも、お年玉への影響はほとんどなかったようだ。景気の変化がどうかかわるのか、来年も調査したい」としている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20100128/CK2010012802000120.html