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141錐(東京都)
過激なサイトに影響され、頻繁に書き込んでいた医学生。ダブルスパイで潜入後、CIAで自爆テロを敢行

自爆テロリストの正体
 この自爆テロリスト、フマム・ハリル・アブムラル・バラウィは、もともとクウェートで生まれたパレスチナ系で、
イラクのクウェート侵攻に伴い家族でヨルダンへ移住。その後トルコのイスタンブール大学医学部を卒業したことが分かっている。

 バラウィは過激なイスラム系ウェブ・サイトの影響を強く受け、ペンネームを使って頻繁に書き込みをしていた。
また一時はイエメンに拠点を置く過激なイスラム系サイトHisbah.netを運営していたこともあったという。

 「子供のころからジハードにあこがれ、いつかは武器を取り、自爆ベストを着て、ガザでの戦争で殺された子供たちや
女性たちの恨みを晴らすのだ」というようなバラウィの書き込みが残っている。

 パレスチナ系ヨルダン人のバラウィは、2008年のイスラエルによる3週間に及ぶガザ攻撃で1300人ものパレスチナ人が殺害
されたことに大きなショックと強い憤りを感じ、ガザのパレスチナ人たちを治療するために、志願して医療関係の団体にボラ
ンティアで参加したり、ヨルダンにあるパレスチナ人難民キャンプ内のクリニックで働いた。バラウィの妻はトルコ人のジャーナ
リストで、彼女はアルカイダの幹部を好意的に描いた『オサマ・ビン・ラディン:東方のチェ・ゲバラ』の著者でもある。
(以下略)
米国諜報史上に残るCIAの大失態
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100121/212359/