心眼サッカー　「音を感知して、それがすべて頭の中で映像になっている」

心眼サッカー　「音を感知して、それがすべて頭の中で映像になっている」
ブラインドサッカー　心で見るゴールマウス

　目が見えない。だが縦横に駆け回り、ダイナミックな動きでゴールに迫る。
晴眼者には想像もつかない離れ業をやってのけるのは、ブラインドサッカーの選手たちだ。
　フットサルと同じ規格のピッチで、視覚障害者のフィールドプレーヤー４人と晴眼者のＧＫがチームを組む。鈴を内蔵したボール。
監督、コーチとＧＫの指示や仲間の声。それらを聞きつつ、選手は走り、パスを出し、相手ＤＦをかわしてシュートを放つ。
日本代表は先月のアジア選手権で２位となり、８月の世界選手権（英国）出場を決めたところだ。

　彼らはどのようにして、そのプレーを身につけるのか。
　「見て真似（まね）をするわけにはいかない。ひとつひとつ、言葉で頭の中にたたき込んで、繰り返し練習して自分のものにしていきます」
　８年のキャリアを持つ日本代表選手、３１歳の黒田智成が語る。たとえば基本的なキックにしても、何回も蹴（け）って、
どのようにボールが当たればきれいに飛ぶのかを体にしみ込ませる。仲間との連携は、何度も何度も繰り返して呼吸を合わせていく。
そうしてさまざまなプレーのイメージを蓄積していくのだ。
　「練習を繰り返すうち、こいつならこう動くという共通理解でみんなが動けるようになります。
お互い、同じイメージを持ってプレーできるようになる。それが大きいですね」
　彼らはこんな能力も持つようになる。語るのは、パラリンピックの陸上、自転車のメダリストでもある葭原（よしはら）滋男。
４７歳のベテランも日本代表メンバーだ。
　「音を聞いてプレーしていると普通思うでしょう。でも、僕らは音を感知して、それがすべて頭の中で映像になっているんです。
映像を見ながらプレーしているんです」
　「たとえばＤＦが寄ってくれば、その動きが見える。足がどこで顔がどこにあるということも。それで逆をとったりします。
気がついたら、“見て”サッカーしてたんですね」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2010012302000213.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/images/PK2010012302100140_size0.jpg

依頼453

嘘です

動画を貼ってもらはないと

あれはノイズ

心眼でウイイレやってみろや

映像見たことも無い人間が頭の中にどう描くんだろうか

なにがおかしい

見てる映像も必ずしも真実の世界じゃないもんな
感覚の１種類でしかないし

そんなの牙突零式で一撃ですよ

マンコ

はっ俺は目なんか見えなくても”感じる”事ができるんだよ・・・そこだっ！

心眼ルービックキューブ

ちょっとハンドしてくる

やっぱブラジルとかアルゼンチンは強いて言ってたなｗ

雷獣シュートが無明逆流れになるね