1 :
コイル(埼玉県):
2 :
ちくわ(東京都):2010/01/21(木) 18:57:50.25 ID:fwCSx+vG
e
ムジークセオリー
4 :
スターラー(dion軍):2010/01/21(木) 18:58:38.54 ID:yd63W3Jj
Elargir brusquement
5 :
鉤(東京都):2010/01/21(木) 18:59:03.26 ID:jw2scPPl
シンコペーション
6 :
ピンセット(神奈川県):2010/01/21(木) 18:59:06.75 ID:fjIj5I29
かじった程度の奴が一番こういうのを喋りたがる
7 :
ラジオペンチ(アラバマ州):2010/01/21(木) 18:59:13.07 ID:hHZRK05l
?
8 :
鉛筆削り(三重県):2010/01/21(木) 19:00:03.51 ID:k99PdvEQ
左手10度
メロディにコードつけんの難しすぎだろどうすりゃいんだよ
慣れか?
バルトークの作曲技法
_ ,、
,. -‐ フ´ `ヽ、 /、 \
/ ::::::::::/ ,.ィ爪 / \ \
/ \ ::::/ ,イ|川!|l|} _ ,.イヽ、 _,>'′
! ‐-ト/ /!||´‐- '、 _,_,_,「!_l hn-‐''" \_> ''"
ヽ _/ ヽ_人'!|| "" /1ーUJJ'_/ ' ' レク-一 ''"
rーにニ_‐<,_ ~「ク ̄ソ‐-、 /
rべシ′ ``ァえ_{ ̄/‐-、 }
/ / ん7⌒'く ノ´
/ _/ ん7、 !| /
/ /ん>、_ ん7 个ー-‐'′
/ /  ̄` <>イ_了-、_ソ
/ / /`ヽレ'′`ーヘ
/ / / / |
/ / / / !
/〉エエ[l ,イ / |
// /! | /小、 / |
V=≠L」 ヽレ个ァ、_/____ |
` く _|/ヽ/\/ヽ/`iヽ|
 ̄ ̄ ̄「`` <_」
! /
/ /
/ /!
/ / |
_r‐-_ l__,l、
〔_o ̄兀|o/`{ ̄|!
丁ニニく_゚/-‐{
12 :
コイル(埼玉県):2010/01/21(木) 19:02:32.27 ID:K9FNfHIJ BE:671708055-PLT(19000)
13 :
昆布(埼玉県):2010/01/21(木) 19:02:53.39 ID:ZMx+brk3
対位法
>>9 どうせポップスなんだから
fとcとgとdとamだけくみあわせてろよ
15 :
スターラー(dion軍):2010/01/21(木) 19:04:47.30 ID:yd63W3Jj
騎乗位
16 :
はんぺん(catv?):2010/01/21(木) 19:05:36.69 ID:xbmrlQMZ
商業音楽やってる奴の殆どが理論なんて持ってないだろ
17 :
鋸(千葉県):2010/01/21(木) 19:07:00.73 ID:xTIaSuYv
理論知らずに作曲してるミュージシャンの曲を
理論に明るいプロデューサーのおじさんが肉付けしてくれるんじゃない。
18 :
鋸(埼玉県):2010/01/21(木) 19:07:44.35 ID:iUNyR7Pn
理論に縛られるからつまらない音楽しか作れなくなる
19 :
ルーズリーフ(西日本):2010/01/21(木) 19:08:21.29 ID:tEVn794w
実践コードワーク程度なら
20 :
豆腐(USA):2010/01/21(木) 19:08:40.34 ID:26paigho
だから世に出る曲は音大出の奴だけに作らせろよ
21 :
時計皿(東京都):2010/01/21(木) 19:08:42.81 ID:2FMjgARA
昔フジテレビでやってた番組は勉強になった。
22 :
串(catv?):2010/01/21(木) 19:09:39.69 ID:zGpRiFcu
理論知ってると音楽聴くのがさらに楽しくなるよね。
そういうコードで来たか!みたいな驚きに敏感になったり。
23 :
dカチ(鳥取県):2010/01/21(木) 19:10:18.86 ID:PNUKi/ik
駄目だ。何らかの主張をして欲しい。
提起をして欲しい。煽りでもなんでもいいから。
こういったスレタイは駄目だ どうすればいいかわからなくなる
24 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:12:35.59 ID:etFgwG81
25 :
バール(栃木県):2010/01/21(木) 19:13:03.50 ID:AOu5T8xM
マジでジャズとかのベースラインってどういう仕組みか教えてくれ
26 :
鋸(千葉県):2010/01/21(木) 19:13:30.70 ID:xTIaSuYv
27 :
コイル(埼玉県):2010/01/21(木) 19:13:43.63 ID:K9FNfHIJ BE:1128469267-PLT(19000)
>>23 コード勉強しててトニックとかドミナントとかそういう類は覚えたものの
それからナニをしていいやらわからん
28 :
てこ(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:14:17.94 ID:zCHq3S9f
>>14 それポップスじゃない。
パンクかAC/DCだ
29 :
首輪(広島県):2010/01/21(木) 19:14:38.46 ID:JAkcAXmc
ルートがC、上モノがC-D-Gで鳴ってるとき、コード表記はどう表せば良いの?
Cadd9omit3なのか、Csus2なのか、Gsus4/Cなのか。
これも含めて4度系の和音は表記の仕方に困る
30 :
朱肉(茨城県):2010/01/21(木) 19:14:39.71 ID:hhmRa32Y
オレ知ってるぜ
ドミナントなんちゃらとかスケールとかそういうのだろ?
31 :
鋸(千葉県):2010/01/21(木) 19:15:23.21 ID:xTIaSuYv
32 :
豆腐(USA):2010/01/21(木) 19:16:06.22 ID:26paigho
知ってて崩すのと知らなくて崩すのには大きな違いがある
知らないくせに「音楽に理論なんて必要ない」とほざくな
33 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:16:51.44 ID:etFgwG81
>>9 @増音程なるべく避けろ
Aトニック暗記
B装飾音とかググレ
で何とかなる
34 :
夫婦茶碗(群馬県):2010/01/21(木) 19:17:35.51 ID:6faqqeFP
どっかのエアコンでエオリアってなかったっけ?
理論は必要ないとか言ってる奴は大抵、音の強弱を意識したり休符を多くしたりするとかそういうレベルのことやるだけで「センスがある」とか言い出す馬鹿だから
音聴いただけで何のコードかわかるやつって絶対音感でもあんの?
38 :
ヌッチェ(東京都):2010/01/21(木) 19:24:21.28 ID:VXGeahgs
リディアンクロマティックコンセプトスレか
39 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:24:42.48 ID:etFgwG81
>>26 まだこういう人居るのか
哲学的で非科学的だと思うんだがなぁ
>>36 いやほとんどの人が導音程の位置で見抜いてるから基礎理論は必須だと思う
40 :
豆腐(USA):2010/01/21(木) 19:26:08.25 ID:26paigho
41 :
ざる(catv?):2010/01/21(木) 19:26:35.71 ID:zGpRiFcu
>>29 Csus2って表記あるのか?サスペンドは常に三度に対するものとみなす、みたいなルールあるんだっけ。
42 :
dカチ(dion軍):2010/01/21(木) 19:28:27.44 ID:DbkH0bNE
憂鬱と官能読んだくらいでいい気になるな
43 :
足枷(埼玉県):2010/01/21(木) 19:32:01.92 ID:OMds0FrH
バッハが死んでから誰も作曲はしてこなかった。
みんなバッハの真似なんだ。
それ以後、初めて作曲をしたのは俺なのさ。
44 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:32:07.17 ID:etFgwG81
45 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:32:36.00 ID:WoEdKYgE
>>39 円周率云々の音楽はクソだというのは同意するが
哲学は自然科学の基礎だよ。
フィロソフィーと書いて真実を愛すると読むんだぜ
あと導音程じゃなくて導音な
音程という縦の概念ではなく、進行による解決という横の概念
46 :
霧箱(埼玉県):2010/01/21(木) 19:34:14.55 ID:ZDJrnJTT
あん?CIVスレじゃねーのか?
47 :
黒板消し(愛知県):2010/01/21(木) 19:38:01.51 ID:ryx7NX6s
純粋情景的音楽派の俺に言わせると理論知ると音楽がつまらなくなる
楽器やるのもつまらなくなる
音楽の情景が演奏する人間、作った人間になりやすくなる
音楽の本質が遠のいてしまう
48 :
アルバム(福岡県):2010/01/21(木) 19:38:37.07 ID:HK3Oo3OT
>>29 構成が同じならどれでもいいだろ。
A♭m7というかCm7/A♭
2−5−1
50 :
はんぺん(千葉県):2010/01/21(木) 19:39:31.04 ID:PryqB6Sr
51 :
アルバム(福岡県):2010/01/21(木) 19:40:17.52 ID:HK3Oo3OT
>>48 A♭M7というかCm7/A♭というかみたいなもんだろ
52 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:40:35.71 ID:WoEdKYgE
susってのは厳密に言うと
係留という和声進行から出てきた用語で
コード単体に対して適用できるものではないよ。
まあ長ったらしいコード表記を避けるだけの目的で
考えなしに使うケースも多々あるけどな
53 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:40:49.70 ID:etFgwG81
>>45 んー
それ宗教みたいw
同時に鳴っても関係あるもの動詞が結びつく特性があるからそれで適当だよ
西にあわせる意味がわからん、ここ日本だしね
読んだ後自分の耳で確かめなきゃ駄目だよ
本に事実が書いてあるとは限らないんだから
ジャズの全ては
>>251が昇華してくれる
意味分かるやつがこのスレにいるとは考えられないがな
55 :
セロハンテープ(岩手県):2010/01/21(木) 19:42:37.75 ID:woKXoZRV
誰かギターで学べる音楽理論講座開いてくれ
おれはピアノで即興で〇〇の曲弾いてっていわれたら軽くホイホイ弾けるようになりてえんだよおおお
57 :
ざる(catv?):2010/01/21(木) 19:43:13.26 ID:zGpRiFcu
58 :
ラジオペンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 19:44:41.42 ID:lZq28bZJ
>>54 これだからジャズのやつらは嫌いなんだ
自分達が一番音楽に明るいと勘違いしてやがる
60 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:45:30.56 ID:WoEdKYgE
>>47 遠のくという事実を知ってるお前さんからは
音楽の本質は遠ざかってしまったという事だけは読み取れるな
かわいそうに…
61 :
アルバム(福岡県):2010/01/21(木) 19:45:37.31 ID:HK3Oo3OT
62 :
彫刻刀(愛知県):2010/01/21(木) 19:47:29.46 ID:7A6+asRG
>>21 なんて名前だったっけ、ユーミンの曲が多く取り上げられてて
ユーミンファンとしてはうれしかったものだ
63 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 19:49:15.28 ID:nXSMHEqn
コンディミ覚えたはいいけど使いこなせる気がしない
64 :
プライヤ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 19:49:17.40 ID:Bj0ci3Ej
251ごときで偉そうに語っちゃうニューカス
>>55 ギターは、ピアノ以上に理論を学ぶのに最適だよ。ギター弾いてて、規則性が掴めないのなら理論なんて理解するだけ無駄。
超頻繁に使われるコードなんだっけ?
2-5-♭2(以降T)ばっかり使う
68 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 19:53:25.26 ID:WoEdKYgE
>>53 西に合わせる意味?
何言ってるんだ?
アルファベット表記のコードネームで雅楽でもやるつもりかい?
俺が宗教家なら、お前さんはエセ右翼だぜ
69 :
スパナ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 19:53:31.01 ID:AhodSP4V
プロで理論知らないとか楽譜読めないって言う人いるけど、謙遜も含んだネタだと思う
70 :
ボウル(三重県):2010/01/21(木) 19:55:19.92 ID:xqRh7YBb
ジャズはこういうの知ってると
より楽しめるんだろうなとは思う
勉強の仕方が分からんが
即興やってる奴がかっけーんだよな
71 :
豆腐(USA):2010/01/21(木) 19:56:38.84 ID:26paigho
>>70 即興は経験あるのみだよ
色んな音楽を聴いて沢山演奏する
音楽理論を馬鹿にするわけじゃないが、
詳しく知らないけどおそらく大学で学ぶような西洋音階をだけに特化した理論だけじゃ
今の時代にあった音楽は作れないと思うけどね
音楽理論学ぶのに一番オススメな本教えてくれ
76 :
銛(東京都):2010/01/21(木) 20:03:00.46 ID:BPlWux9t
>>73 しかし今の時代に流行している曲で
12音平均率以外の曲を見つけるのはかなり困難じゃないか
そして、そういう音楽はいつ流行るのかと
ある程度は即興できるがはっきり言って即興だろうがなんだろうが出す音が全てだろ
78 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:08:32.65 ID:etFgwG81
>>76 ほんの一瞬だけどヨーヨーマシルクロードアンサンブル
装飾に使う意外は難しいんじゃないかな
79 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:10:09.58 ID:WoEdKYgE
>>73 そうだな。
ところが、このスレでここまでに出てきたコード表記とかは
音大で教えるクラシック音楽ベースのものとは違う
という事を付け加えておこう。
U6ってどんな和音?Cisってどの音?って人が大半だろうから
そこは安心していい。
音楽理論の用語ってあえて理解し辛くできてるとしか思えないんだけど
勉強したらわかるのかなあ?
理論よりも楽器の特性、音域の配分が上手くなりたい
あと音色だな。要するにセンス。ヴィトン×村上隆×細田守のアニメを見直して再確認
82 :
ミリペン(大阪府):2010/01/21(木) 20:16:45.42 ID:JyxPlS0N
音楽ってイイね
>>76 ちなみに俺は大学でどうやって理論を教えてるかとかは知らないが、
その12音平均律云々だけじゃなく、例えばDTMソフトで作るビートの問題やら波形編集、
の技術が今ここでいうところの音楽理論に当てはまるのかな?
理論ていうのは言わば、その理論を作った人間が、その時点で気持ちよく聴こえる物を
とりあえず体系的に文字や目に見える形にしたもの だと思う。
でも、そこから漏れるものにもいいと思える音がいっぱいあるし、その範囲は人によってもバラバラだったり
時代ごとに広がっていったりするからさ
つまり理論てものに答えはないし、理論がなくても気持ちいいものが作れればそれでいいと思う。
雨の滴る音みたいな、おそらく理論で定義できない不規則な音の集合を気持ちいいと感じることができるんだから 人間は
>>69 演奏できますか?という問いに対する答えと同じ
85 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:24:12.46 ID:WoEdKYgE
>>81 スペクトル学派ってのは結構昔からあるよ。
理論体系も色々あるんだけど、
機能和声とかバークレーメソッドは教えるのが簡単だから
そういうのばっかり流行ってるように見えるだけさ
V系ヲタの関東甲信越まだかよ
バンドで作曲やってると自慢げに言う割にはこの手のスレに絶対来ねえんだよな
87 :
アルコールランプ(山口県):2010/01/21(木) 20:26:04.47 ID:fuaKiQem
88 :
ドリルドライバー(神奈川県):2010/01/21(木) 20:26:27.57 ID:JVJiJduU
関東甲信越は音楽スレといってもこういうスレには来ません
89 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:28:51.45 ID:etFgwG81
>>83 全然分野は違うけど量子力学の本を雑学程度に読むといいよ
波とエネルギーが結果的に音だとなんとなくわかる
これを組み立てて出来てると考えると案外すごい代物だよね音楽
読む価値見出してるのは自分だけかもしれないけど
90 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 20:29:11.21 ID:LqIQ952l
理論なんていらねーよ
メロディー書くときに頭の中で自然に根音と最小限の和音が鳴るだろ
それを後付けで文章化したのをコード理論って言ってるだけ
>>80 形の無いものを言葉で説明しようとすると
ややこしくなっちゃうんだよ
覚えちまえばたいていどーってことないんだけどね
>>85 音域の配分と書いたがなぜスペクトル学派に繋がるかわからない
機能和声、バークリーメソッド〜も違うと思う
単純にその時代に合った曲が流行ってると思う
それは理論と関係はない
93 :
銛(東京都):2010/01/21(木) 20:35:15.01 ID:BPlWux9t
>>83 むしろ音大の作曲なんて、最後に書いてあるような理論で定義出来ないというか
新しい理論を構築する現代音楽を旧態以前として扱ってる所が
圧倒的に多いんじゃないかと思う
それとDTMなんかを扱ってるところは結構前からあったから
今は大抵の学校にそういう部屋の一つくらいはありそう
専門学校程度に設備しても良さげだけど、それやるならそういうとこいけってなるんだろうか
結局は理論からいくら離れようと思っても、それを体系的にすれば
少しでも理論として纏めることが出来てしまうから
良い音楽を作る為の説明に理論という言葉を利用しないで
別のものとして単純に切り離して考えるのがまだ健全なんじゃないかと
94 :
アルコールランプ(山口県):2010/01/21(木) 20:35:37.03 ID:fuaKiQem
倉本裕基は理論だけで曲作ってるって言ってた
95 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 20:35:49.39 ID:XI0VB6Jy
何やったらいいのかわからない人はまず最初に楽典を読めばいいよ。
基礎的なことは大体わかる。
96 :
昆布(埼玉県):2010/01/21(木) 20:35:50.53 ID:ZMx+brk3
交響曲とかで、同じような旋律が繰り返し少々形を変えて使われてて、それが何となく心地よく
調べてみたら適当な思い付きではなく、どうやら理論に裏付けられた手法のようで
音楽理論、なかなか面白そうな話かなあ、とは思ったけど
97 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:38:00.25 ID:WoEdKYgE
コミュニケーションツールという側面も音楽理論にはある
DTMや多重録音で自分一人で作るのなら文章化する必要もない。
信じられないかもしれないが、昔は音楽ってのは人を集めてやるもんだったんだよ。
98 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 20:39:22.33 ID:XI0VB6Jy
>>96 旋律一つにしたって楽区やら動機やらがあるからなぁ。
奥が深いよ、音楽理論は。
目的と手段が逆になる連中もそりゃいるだろうな
そもそも目的が異なる人もいるだろうし
ま、曲作るときに理論に近い概念が頭の中をかすめてゆくので理論を否定する気は毛頭ない
100 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 20:39:31.59 ID:LqIQ952l
>>96 それも、当時の作曲家が「面白そうだから試しにやってみた」のを、
後から研究者()が変奏理論とか装飾的変奏曲とか性格的変奏曲とか
ごちゃごちゃ体系立ててるだけ
例えば作曲やってみたければ、理論から入るんじゃなくてクソ曲でもいいから
100曲作ってみるほうが早道
102 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 20:41:41.89 ID:MqzLI27U
>>86>>88 理論スレでヴィジュアル系の素晴らしさについて語ったらただの荒らしじゃねえか
考えろよゴミ
103 :
コイル(埼玉県):2010/01/21(木) 20:42:07.42 ID:K9FNfHIJ BE:725445239-PLT(19000)
とりあえずありきたりなアマチュア臭いポップスを若干オシャレにする理論を教えてくれ
>>97 記譜しなきゃスタジオミュージシャンに頼めないしな
105 :
インパクトレンチ(大阪府):2010/01/21(木) 20:45:16.80 ID:VZ6lpyVN BE:73940922-PLT(13000)
>>9 メロディの音が入ってるコ−ドつければいいじゃん
三話音に当てはまらなかったらテンションコード
で小節と小節のコードがダイアトニック的にちゃんと繋がってれば理論的には叩かれない
106 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 20:45:31.81 ID:LqIQ952l
>>103 それは音楽理論じゃなくて、ジャンルを知ることじゃね?
テクノっぽくしたいか、ハウスっぽくしたいか、
トランスっぽくしたいか、プログレっぽくしたいか・・・
好みが決まったら、理論じゃなくてそのジャンルの「ルール」をググって
ありきたりなアマチュア臭いポップスに味付けしてやればいいだけ
107 :
集気ビン(長屋):2010/01/21(木) 20:45:32.62 ID:7M7Hjazw
さっさと理論を一から学ぶ方法を教えろ
108 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 20:46:21.80 ID:XI0VB6Jy
109 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:46:31.77 ID:etFgwG81
>>96 楽式論という本に理由が書いてあるよね
動機→楽節→小楽節→大楽節→一部形式とパーツを組たてていく
建築みたいだとか誰かが言ってたけど言われてみれば確かに
110 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 20:46:39.87 ID:LqIQ952l
111 :
マントルヒーター(愛媛県):2010/01/21(木) 20:47:29.06 ID:JQTShL9w
耳コピのコツをおしえてくだちぃ。
和音以前に単音のメロさえ拾いきれません。
112 :
釜(長屋):2010/01/21(木) 20:48:00.35 ID:bnnkLGEq
Dream Attack
113 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:49:09.09 ID:WoEdKYgE
>>92 難しく考える人だな。
バークレーメソッドもクラシック理論も
基音のピッチとアーティキュレーションとしてしか扱わないという
単なる例として挙げただけで
そこから脱却した、また別の理論を体系づけるという試みは特に斬新でもないよ
どの楽典がわかりやすいんだ
アニソンを分析するスレ〜みたいなとこは見てて気持ちよかったな
個人的には菅野を分析して欲しかった
女性らしいふわっとした雰囲気を楽曲に盛り込みたい
116 :
インパクトレンチ(大阪府):2010/01/21(木) 20:51:48.27 ID:VZ6lpyVN BE:554553465-PLT(13000)
>>111 とりあえず最低100曲耳コピしてから泣き言言うべき
117 :
銛(東京都):2010/01/21(木) 20:52:41.80 ID:BPlWux9t
>>111 単音も拾いづらいなら視唱を鍛えてみたらどう
今は耳で聞いてるだけでやってるなら効果あると思うよ
118 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:54:23.54 ID:etFgwG81
119 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 20:54:30.91 ID:XI0VB6Jy
>>114 自分がどのくらい音楽に詳しいかによると思うよ。
楽譜をほとんど読めないとかなら簡単な本から読まないと続かない。
amazonのレビュー見たり、図書館で探してみたり、自分に合いそうな本を見つけるべし。
120 :
dカチ(茨城県):2010/01/21(木) 20:54:57.27 ID:jVEIz5VW
基礎から勉強するとしたら
本どういう順番で読めばいいの?
121 :
指錠(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:57:45.54 ID:c7DElwdh
楽典ってなに
122 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 20:57:49.32 ID:WoEdKYgE
>>111 ありきたりな方法だけど
聴き取りたい音の所で一時停止する
人間の耳というか脳ミソは面白いもので
最初の音と最後の音は覚えやすいんだわ
>>102 V系について語れとは言ってねえだろ
作曲について理論的に語ってみろよ
>>113 すまんが調べながら見ているんだけど全くリンクしない
バークリーなどで教えるアーティキュレーションが業界のスタンダードになっているって話?
81で言った楽器の特性ってのは波とか倍音とかそういう科学的な見地から言っているわけじゃなくて
単純にマスキング防止とか、楽曲の音圧上げる為に上手く分けたいなーと
>>111 ピッチを下げることなく通常よりも遅い再生ができるソフトを使えばいいんじゃまいか
126 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:07:05.85 ID:WoEdKYgE
>>124 いや、だからさあ
音域毎のエネルギー分布の分析=スペクトルアナライザーでしょ
マスタリングやミックスダウンの過程で変な所にピークあったら
EQなりマルチバンドコンプなりで潰すのが
全体の音圧稼ぐコツで、その為にはスペアナ的視点を持つ事が有効でしょ
127 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 21:08:12.48 ID:MqzLI27U
>>123 作曲と言っても、俺はヴィジュアル系が優れていると思っているから結果としてヴィジュアル系の話になるだろ
そうなったらどうせスレチとかって叩かれるのは目に見えてる
関東甲信越まとめ
・高校生。平日昼間は授業中にケータイで2chチェックしてる
・将来、V系バンドでテレビ出演し世間を席巻、邦楽界をV系に染め、世界を目指す
・洋楽は聴かない、しかしV系バンドは世界トップレベルだと豪語する
・クラシックを聞くが詳しく語ろうとしない
・V系の情報源はWikipedia
・家にあったアコギしか持っていない
・エレキは持っていない
・練習では他人にギターを借りている
・ギターはそのへんのプロより上手い。しかし、音源うpは出来ない
・ピアノも弾く。もちろん音源うpは出来ない
・DTMはフリーソフトのみ
・オーディオインターフェイスの意味を知らない
・MIDI入力はマウスでポチポチ、MIDIキーボードは持っていない
・ネット環境はケータイのみ、PCネット環境が無い、近所のネカフェは潰れた
・バンド結成している
・女形の格好でパートはギター、ピアノ。そしてバンドリーダー
・宣材写真は用意してある。しかし、画像はうp出来ない
・バンドは現在準備中。活動開始は2010年の夏休みから
・半年以上準備期間があるのはビジュアル系では普通
・ボーカルと対立してる状態、準備期間は伸びるかも?
・知名度のあるバンドのライブには行った事ない
・見えない敵という言葉がお気に入り。論破した(キリッ つもりになる
・スレ落ちした書き込み内容は捏造扱い、過去ログ拾ってくるとスルー
・音は全て頭の中にある、10日もあれば十分
・ヒップホップ(笑)曲はみんな同じ、詞も保育園児レベル、誰でも出来るゴミ音楽
・ポップス(笑)はただの売れ線音楽、明るく弾ませとけばいいだけ、誰でも出来るゴミ音楽
・彼女は中絶を2回経験。バンドで売れたら結婚する予定
・一時期ラノベ作家になりたかったくらい読書は好き
129 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 21:10:40.17 ID:MqzLI27U
>>128 お前さあ、みんな真剣に音楽理論について語ってるスレでよくそんなスレ違いで下品なコピペを貼れるな
場をわきまえろよゴミ
>>128 さすがにこのスレに限っていうとお前のほうが荒らしに近い 引け
132 :
オートクレーブ(京都府):2010/01/21(木) 21:12:35.24 ID:KmcnvHrn
ID:0wUxA6u2てめーが空気読めよ
テメーV系関東の話しかしてねーじゃねーか
そいつ本人も空気読んで大人しめだろが
133 :
釜(大阪府):2010/01/21(木) 21:14:23.28 ID:EETAVP4q
>>111 ベース聴く
歌いながら弾く
(と言うか鼻歌ででも何でも“歌える”なら確実に音階は頭に入ってるはずので、
あとは“楽器のどこをどう触ればどの音が出るのか”の問題でしかなくなる)
あとはここにスケールや何やかやで“次大体こう走るよな”とかのアタリつけが混ざったりするけどまぁそんな感じで。
メロディーはすごい思いうかぶんだけど
たぶん理論的におかしいからコードつけたら変になるとおもうんだが
どうすればいい?
だから決められたコード進行にメロディをつけるようになってしまうんだ
昔の西洋では
数学を極めると神様に近づけるって考え方があって
音楽は数学を利用した芸術だったわけよ
例えば3て数字は神聖なものなんだよね
いわゆる三位一体の3だ
だから三拍子こそ神のリズムで二拍子や四拍子は邪道なんて言われてたり
また音階についてもいろんな考え方があって
まずは4度積みによるペンタトニックから始まって
ピタゴラス音階とか
まあこの話はすげえ長くなるんだけど
つまり音の調和は数字的な美しさでもあるわけよ
そこに神秘性を見い出したのが西洋音楽
136 :
依頼@0x0d:2010/01/21(木) 21:16:45.14 ID:bF/cKpru
137 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:17:15.03 ID:etFgwG81
そういえば耳鳴りの音はいつも必ずAの音なんだよね
人に聞いてもそうなんだよな、これが不思議すぎる
138 :
依頼@0x0d:2010/01/21(木) 21:18:03.53 ID:gWEMu8LL
>>134 変態メロディーにあったコードと進行を自分で作るのだ
理論がおかしいメロディーて突き詰めていったらないと思うよ
140 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 21:19:41.96 ID:LqIQ952l
>>134 変じゃないコードが見つかるまで必死で何度も聞きなおすんだよ
141 :
依頼@0x0d:2010/01/21(木) 21:20:00.65 ID:RAu6gLvM
142 :
お玉(埼玉県):2010/01/21(木) 21:22:14.70 ID:zqeZGIc4
デセプティブ・ケーデンス
偽終止
143 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:25:20.00 ID:etFgwG81
>>134 どういう進行か知らないけど
流れるように聞こえるとか自然な類のものは必ず部分転調してる
そこだけ別の音階になってるから気をつけるのはそれだけかな
いきなりコードにせずに二声にしたりして遊んでると正体がわかってくるよ
144 :
画用紙(東京都):2010/01/21(木) 21:26:30.77 ID:JqPwyiow
ん、ニュー速かここ
145 :
撹拌棒(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:30:42.28 ID:SXjLGp6f
頭でっかちな訳の分からねえ、いけすかねぇレスだらけだな
まずは弾き倒せ、話はそれからだ
146 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 21:31:45.81 ID:LqIQ952l
147 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:31:52.99 ID:WoEdKYgE
>>144 音楽関係の板の理論スレより真面目で健全なのが違和感あるね。
まあどこの板でも長くやってると変な粘着つくってのがあってね…
148 :
昆布(東京都):2010/01/21(木) 21:40:15.50 ID:Z/uDoDGr
まずは現代音楽を聴くべき
149 :
豆腐(USA):2010/01/21(木) 21:41:04.32 ID:26paigho
理論なんてどうでもいいけど現代音楽は最高だと思う
>>126 どんどん話がそれていくのでここらでやめにするよ
151 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 21:44:32.23 ID:XI0VB6Jy
>>134 ハ長調のドーソードーという旋律があったとして、一音一音に、それぞれの音を含む三和音を考えてみる。
たとえば、「ド」なら、ドを含むハ長調の三和音は、「ドミソ」「ファラド」「ラドミ」の三つがあるので、これらなら安定して用いることができる。
「ソ」の場合でも、ソを含むハ長調の三和音では、「ドミソ」「ミソシ」「ソシレ」「シレファ」が考えられるのでこれらから選択して用いることになる。
しかし、和音と言う物は、その前後の和音を含む横の流れが重要なため、違和感の無い進行が重要になる。
そのため前後の和音に合わせた和音の流れを形成するために、和声学とか、コード進行とかの音楽理論でまとめられている。
たとえば、カデンツといった和声の機能に基づくなら上の例はドミソ→ソシレ→ドミソと終止するのが望ましくなる。
もっとも簡単に美しい和声付けをしたいなら、音楽理論を学ぶのが一番良い。
メロディに合わせた伴奏の付け方なども、理論を学ぶ内にわかってくる。
152 :
リービッヒ冷却器(島根県):2010/01/21(木) 21:44:59.77 ID:iDsl7iVK
理論だけならたいしたものじゃないでしょ
音楽理論が分からないって人は、もともと興味が薄いんだよ
その気になればたいていの人は分かる
153 :
カッター(千葉県):2010/01/21(木) 21:45:20.70 ID:vbDRVQ6o
やっぱり来ていた関東・甲信越w
154 :
乳鉢(宮城県):2010/01/21(木) 21:46:30.93 ID:DOG5zcb4
半年前に買った対位法の本が20ページくらいしか進んでない
155 :
ダーマトグラフ(千葉県):2010/01/21(木) 21:46:46.36 ID:NudvzFH1
156 :
鉋(東京都):2010/01/21(木) 21:49:48.21 ID:xBhiLlke
東京芸大作曲科の入試問題
一次試験 和声学のソプラノ課題とバス課題 各3時間
対位法課題5時間
二次試験 与えられたモチーフを使って作曲 8時間
三次試験 聴音(単旋律、和声)、新曲、ピアノ初見、ピアノ課題曲
センター試験の点数加味
・・・世界中の音大で最難関の一つと言われている。
あれ開いたら理想的なスレになっててびっくりした。
158 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 21:51:35.06 ID:MqzLI27U
誰か、クラシックの作曲理論について書いてある本のオススメを教えてくれ
単語は知ってるが、内容は分からない
クラシックを作れるようになりたい
159 :
昆布(東京都):2010/01/21(木) 21:52:00.67 ID:Z/uDoDGr
作曲科には和声に縛られて作曲できなくなっちゃう人がいるらしいな
Terry RileyのYou're Nogoodは
現代のhiphopやhouseに通じるところがある
>>155 死ぬほどはやってないが暗譜するほどにはやった
>>158 俺漏れも
その前にPCのスペックを上げなければ
48khzの24bitでそれなりのプラグイン使って20〜トラックでヒイヒイ言ってるからたまらん
フリーズはともかくバウンスなんてmixの段階までしたくないし
163 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 21:57:15.71 ID:etFgwG81
>>156 何が難しいって
譜面の読み書きは出来ても日本語の読み書きが不自由な人がいるからなw
音楽エリートには
>>163 知ってる
しかし、ありがとう。そういえばそういうのがあったなということで買ってみるわ
166 :
串(catv?):2010/01/21(木) 22:02:45.47 ID:zGpRiFcu
>>158 一口に「クラシック」と言ってもピンきりじゃん。具体的にどんなのが作りたいかによって読む本も変わってくるべ
167 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:04:02.16 ID:etFgwG81
>>165 失礼、知ってたか
読んだけど案外的を得た内容と思うんだ
168 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 22:06:53.00 ID:MqzLI27U
>>166 作曲理論自体は共通じゃないの?
とりあえず、交響曲を書けるようになりたい
しかし、毎度のことながら思うのだが
こういったスレで書き込んでいる人の楽曲はどういうものなのだろうか
やはり自作曲をupするスレ程度か
170 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 22:09:31.37 ID:XI0VB6Jy
>>159 和声の本のはじめの頃のページは、こんなんで曲が書けるのかよwって誰もが思うだろうし、それに縛られてたら曲を書く自由度が限られてしまうけど。
たいていは、最初は古い時代の厳格な和声法から始まるが、だんだんと近代に向けて和声が発展していき、
読み進めているうちに理論的多様性を身につけることができる。
もちろん和声の理論だけで曲は書けないし、同時に他の技法も収得する必要があるけどね。
>>167 いや、トンクス
実は本屋で働いてた時にこの本を仕入れたんよw
その時は必要ないかなと思ったけど、今はめちゃめちゃ必要なので買うw
172 :
筆ペン(東京都):2010/01/21(木) 22:10:33.36 ID:uJd2nOs3 BE:218642235-PLT(22501)
キックとかスネアとかシンバルもコードに合わせてピッチを変えるべきだと一億年前から説いているというのに
>>172 絶対音感の持ち主だと気になるらしいね
なんというか気の毒だよ
174 :
錐(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:15:13.84 ID:rmCfJRGE
適当なスケールでキーを変えるだけでそれなりに曲っぽくなるよね
ということが作曲ド素人の俺がカオシレーターで学んだ事だった
175 :
串(catv?):2010/01/21(木) 22:17:41.05 ID:zGpRiFcu
>>169 とりあえず交響曲…!大目標だなそれは。
じゃあ最低でも管弦楽法の本と、楽式論の本と、和声学の本全て読まなきゃ無理だ。
ピストンの『管弦楽法』、芸大和声全三巻あたりは音大生作曲科ならみんな読むよ。
楽式論は、あまりこれといった定評のあるものは無い気がするが、シェーンベルクの『作曲の基礎技法』はまとまっていて良い。
しかし、交響曲書くにはこれだけ読んでもはるかに道のりは遠い気がするが。。
176 :
ゆで卵(埼玉県):2010/01/21(木) 22:18:32.93 ID:saG3akzi
理論なんぞ全く知らん作曲家とかもいるよね
あれすごい
正直シューマンの交響曲とかまともな構成になってるの?
エロイ人教えて
178 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 22:20:42.38 ID:XI0VB6Jy
>>158>>168 交響曲を書くには和声、対位法、管弦楽法、楽式論といった、あらゆる音楽理論を熟知しないと書けない。
個別の音楽理論の本を読むのがもっとも良いと思うが、全ての理論をある程度学ぶだけでいいなら、
シェーンベルグの作曲の基礎技法がお勧め。
今読んでる本だけど、全ての作曲理論が大まかにまとまっていて、これを読めば、簡単な曲なら書けるようになると思う。
179 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 22:22:49.42 ID:MqzLI27U
>>175 とりあえずというか、交響曲は最終目標かな
交響曲を書けるYOSHIKIは憧れ
ありがとう
明後日にでも早速図書館に行ってみるよ
180 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 22:23:57.84 ID:MqzLI27U
>>178 ありがとう
それも土曜日に図書館で探してみるよ
181 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 22:25:42.66 ID:LqIQ952l
>>177 シューマンくらい近代ならベートーベンの影響も受けるし、
弦楽器五部+管楽器というオーケストラの基本的な楽器構成も出来上がってるから全然まとも
182 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:26:46.96 ID:etFgwG81
>>177 彼はダラダラ展開部の下準備をするのを嫌うので変奏曲風になりやすい作家
小楽節単位でトリオを形成したりと、古典を応用して複雑怪奇な手法を使ってる
明確な反復がないことがあるので分析が難しいんだな
でも楽式はあってるとかオカルトじみた作曲家だね
183 :
串(catv?):2010/01/21(木) 22:27:27.80 ID:zGpRiFcu
>>177 構成はしっかりしてる。特に二番。ピアノ曲とは違うからな。
そこまでエキセントリックなことはやってないよ。
普通の楽式論の範囲で分析できる。
184 :
プリズム(dion軍):2010/01/21(木) 22:30:27.99 ID:LqIQ952l
185 :
筆ペン(東京都):2010/01/21(木) 22:30:34.34 ID:uJd2nOs3
だが待って欲しい、例えばドレミファを1オクターブずつずらして叩けば音が濁らず
不協和音とは言えないのではないか
186 :
金槌(アラビア):2010/01/21(木) 22:33:39.82 ID:XsUJeCAK
>>9 まず根音となる音を探し出す
それを基に、第3音と第5音をつけていく
慣れてくると一気に見つけることが出来るよ、たぶん
187 :
ラジオメーター(dion軍):2010/01/21(木) 22:36:03.33 ID:VsYytphw
テンション・リゾルブ
ディレイド・リゾルブ
ダブルクロマチックアプローチ
これだけ覚えればおk
>>182 繰り返しが無いのはたしかに気持ち悪いが
繰り返しまくる2番はもっと気持ち悪い
シューマンは怖い
189 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:37:15.12 ID:etFgwG81
>>179 シェーンベルクは感覚的でロマン的、説明不足な点が多々あるんだよ
後回しにしたほうがいいかも、精神的なんだ
交響曲は一冊で用がすむということはないから
「石桁真礼生(著) 楽式論」これはもう読んでる?
これと、あとから追加でベートーベン、モーツァルトの楽譜かって分析ね
もう基礎身についてるなら↓
「ブラス&ストリングスアレンジ自由自在(CD付) (楽譜) 松浦あゆみ」
これを実践しながら読めば身につくんじゃないかな
190 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:44:14.25 ID:etFgwG81
>>188 旋律を全部ABCで書き出していくともっと怖い
途中から現れた旋律は序盤につながる後半部がとか楽譜を逆さに読んだりするととか
もうね、あげるとキリがない、きがくるっとる
191 :
串(catv?):2010/01/21(木) 22:47:02.17 ID:zGpRiFcu
>>190 楽譜をさかさに読むって初耳なんだが、どれのこと?
192 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 22:53:07.76 ID:XI0VB6Jy
>>191 シューマンについては知らないけど、おそらく反行のことだと思う。
?
194 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:56:46.41 ID:etFgwG81
>>191 古典でよく見るD#を軸に旋律を逆転する手法だったのは覚えてるんだが
交響曲第三ラインだったと思うんだけどね
自分で見つけたヤツだからよく覚えてないんだよな・・・
195 :
朱肉(アラバマ州):2010/01/21(木) 22:59:48.40 ID:CbIU7x+q
自分で苦労して見つけたものは忘れ難い。
実は、そんな気がするとさらっと通り過ぎただけなのか、
詳しく検討すると自分の分析に確信が持ててなかったか。
196 :
コイル(dion軍):2010/01/21(木) 23:02:07.98 ID:AyQtCr7p
とりあえず3度下のマイナーペンタトニック弾けば良いよ
197 :
串(catv?):2010/01/21(木) 23:04:00.67 ID:zGpRiFcu
>>194 反行型のこと?
しかし楽譜を逆さにするっていうから
モーツァルトみたいなのを想像しちゃったよw
曲の中にパズル的、数学的な遊びを盛り込むのはよくあること
バッハの暗号化技術は有名だね
199 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 23:04:37.60 ID:etFgwG81
好きでやるもんだしなぁ
分析で苦労するとか俺は経験ないわ
200 :
ラチェットレンチ(関東・甲信越):2010/01/21(木) 23:04:38.17 ID:MqzLI27U
>>189 俺は本当にクラシックに関しては一からな感じ
あの字も分からない
だから、こうやってレクチャーしてもらえるとめちゃくちゃ有難い
ありがとう
その本もメモしておいたよ
201 :
厚揚げ(千葉県):2010/01/21(木) 23:08:07.40 ID:g/T3I7dD
入門書おしえてください
ギターはあります
202 :
焜炉(千葉県):2010/01/21(木) 23:08:49.74 ID:ukYtZV4q
和声理論の権化だ……
203 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 23:09:01.17 ID:etFgwG81
>>197 あれは教会旋法の1つだった
反行みたいな逆読みではなくて、対位そのものを逆転してたと記憶してる
D#で覚えてたから・・・多分正調を反転してた箇所とおもうね
204 :
串(catv?):2010/01/21(木) 23:12:41.72 ID:zGpRiFcu
>>203 ごめん、いまいち何言ってるかよくわからん。
がサンクス。
205 :
蛸壺(栃木県):2010/01/21(木) 23:15:57.65 ID:XI0VB6Jy
軸を決めて上下を入れ替えるのを反行って読んだと思うけど・・・?
そこらへん楽譜見てみないとわからないな。
眠いから寝るわ。
206 :
dカチ(東京都):2010/01/21(木) 23:18:38.98 ID:OK4tpA6/
シェーンベルクの読んだけど、
「何のインスピレーションも無く曲を書くのは不可能だけど教えることは教えるよ」
みたいな身も蓋も無いこと書いててワラタ
207 :
アリーン冷却器(アラバマ州):2010/01/21(木) 23:18:42.13 ID:etFgwG81
>>205 そうなのか、すまん
俺は勘違いして覚えてること多くてねぇ
俺も眠いので落ちる
>>201 シンコーミュージック ブルーグラスギター
ハッピー・トラウム (著), 笹島 明夫 (翻訳)
応用の利くギタリストになりたいならこれがお勧め俺もここから入った
208 :
厚揚げ(千葉県):2010/01/21(木) 23:20:51.67 ID:g/T3I7dD
シューマンも暗号を散りばめることで有名だよね
Ebをエスと読んでSの代わりにして
自分の名前を埋め込んだり
クララの名前を埋め込んだりもしてるね
理論()笑なんか覚えなくても作曲はできる
JPOPのほとんどのコード進行ぐらいは反復的に弾いてればパターン覚えれる
ただしピアノ歴とか音楽的土台たないと無理だけどな
なれればテレビで聞いた歌を勝手にコード伴奏がつけれるようになって弾けるようになるはず
もちろんメロディーも一瞬でコピできないとだめだけど
211 :
ムーラン(アラバマ州):2010/01/21(木) 23:44:57.37 ID:P/GvHZ6T
交響曲の理論的なことを解説した本ってないの?
ブラームスの4曲だけは図書館で見つけた
212 :
串(catv?):2010/01/21(木) 23:52:30.71 ID:zGpRiFcu
>>211 ブラームスっていうと、ウォルター・フリッシュのあれか?
他には、例えばベートーヴェンの第九についての本ならたくさん出てるぞ。
あと歴史や様式の概説としては『交響曲の生涯』とか『シンフォニーの歴史1・2』とかある。
213 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 00:04:29.39 ID:+DAcF1cQ
バッハの平均律の有名な1番のプレリュードを弾けるけど、
あんな簡単な曲ですら理論的には理解できない
214 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 00:09:27.53 ID:+DAcF1cQ
216 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 00:18:39.40 ID:+DAcF1cQ
>>215 シンプルなのに、音と音との響きの色合いが刻々と変化する推進力がすごい
理論に頼りすぎるとつまらない曲しかできない
218 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 00:41:58.44 ID:iw7dF6WG
ピアノについて聞きたいんだが、黒い鍵盤(半音)の存在意義を教えてくれ
メロディーを作るにあたって、あれはどういう時に必要なんだ?
白いところ弾いてるだけでいいいんじゃないのか?
219 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 00:45:23.97 ID:BLxXVMWn
ジョンスコは卑怯
ウェスなんかは瞬時にコードソロできるくらいのコード知識は持ってたみたいだけど全く楽譜は読めなかったんだってね
220 :
ニッパ(大阪府):2010/01/22(金) 00:46:38.55 ID:ZPhqg3ie
221 :
そろばん(アラバマ州):2010/01/22(金) 00:48:06.93 ID:W248TALr
伊福部の功績はゴジラ
223 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 00:53:52.88 ID:01YFFQxx
>>218 知り合いに同じ事を言って白鍵だけのピアノを作っちゃった社長がいたな
>>218 「ファとラの存在意義を教えてくれ。ドレミソシで良くない?」
って言っているのと同じだぞ?
>>223 それは、黒鍵の部分も白鍵にしたってこと?
つうかそれでもいいよな。よく考えたら。
ほんとになんで黒鍵なんて作ったんだろう。
226 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 00:56:14.28 ID:iw7dF6WG
>>220 半音をメロディーに取り入れる必要あるのって事だ
>>222-223 半音をヘタに入れるとおかしな音になるんだが、どういう時に有効に使えるんだよ
227 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 00:56:25.66 ID:01YFFQxx
>>225 違う。そのまんま黒鍵のないピアノを作った。
そろそろ固定ドと移動ドどっちが優れてるか決めようじゃないか
229 :
プライヤ(関東・甲信越):2010/01/22(金) 00:56:53.22 ID:Jh/o4pmo
岩波新書の音楽の基礎ですら挫折したんだが、もっと楽に読める理論書無いの?
230 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 00:58:24.16 ID:iw7dF6WG
>>224 わかりやすく頼む
黒鍵なくてもメロ作れるし
231 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 00:58:52.26 ID:+DAcF1cQ
>>225 黒檀の方が象牙より安くて細く加工がしやすかったからだろ
>>226 ……
ほんとにわかってないんだな。釣りかと思った。
233 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 01:00:35.55 ID:01YFFQxx
ちなみに
>>227はCDEFGAHしか無いってことね
234 :
ニッパ(大阪府):2010/01/22(金) 01:00:36.71 ID:ZPhqg3ie
>>226 いろんな楽譜見てみなよ、ほとんど半音使ってるから
それに調が変ったらどうすんだよ
235 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 01:03:16.38 ID:BLxXVMWn
ブルース派生音楽死ねって事か
236 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 01:03:32.56 ID:iw7dF6WG
最近作曲始めたんで全くの無知だ。
白鍵弾いてるだけでいい感じになるし、下手に黒を弾くと変になるから黒鍵に疑問を抱いてる。
ちなみにテクノ。
白鍵ばっかて。。みんなCメジャーの極だけかよw
>>236 C意外の音がルート音の時はどうすんのさ。
239 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 01:06:28.28 ID:01YFFQxx
>>236 まぁ白鍵だけでも教会旋法っぽくなるから問題ないけどね
今度は黒鍵だけで作ってみればいいんじゃない?
240 :
バカ:2010/01/22(金) 01:07:08.46 ID:2gDQvTPB
>>236 Cメジャースケールの仕組みを勉強しろ
EとF BとCは半音なんだよ
241 :
ボールペン(不明なsoftbank):2010/01/22(金) 01:07:14.74 ID:z+zLmspS
>>236 Cメジャースケールの仕組みを勉強しろ
EとF BとCは半音なんだよ
242 :
ボールペン(不明なsoftbank):2010/01/22(金) 01:07:55.11 ID:z+zLmspS
P2糞重くてかぶっちまった イライラするな…
いや、236が言っているのは「作曲の際に黒鍵を使用する必要あるの?」ってことだろ。
答えを言うと「別にない」だろ。
好きに作曲すればよい。単調になるが。
でも、沖縄音楽とか使われている音階少ないよな。
それはそれで独特の味がある。
244 :
朱肉(群馬県):2010/01/22(金) 01:08:03.67 ID:hyphLWhC
釣りだったら上手いと思うわ
245 :
バール(関西):2010/01/22(金) 01:08:52.58 ID:isEWpXSm
スレタイ見てピタゴラス学派とかそういう話かと思ったら違った
246 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 01:09:45.61 ID:+DAcF1cQ
白鍵だけにこだわるなら、
どうせならチューニングも純正律にこだわってみたらどうだ?
247 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 01:10:12.56 ID:iw7dF6WG
>>238-241 サンクス。
できたら参考になるサイトか本を教えて頂きたい。
コード進行は基本だけ勉強しましたが、ルート音やメジャースケールは全く分かりません。
全部適当にやってる
>>243 5音階の音楽ってなんであんなに気持ちがいいのかね。
各国の民謡って5音階が多いんだってさ。もちろん音階は違うが。
250 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 01:11:27.45 ID:BLxXVMWn
>>243 沖縄音階ってマイナーペンタと同義じゃないの?
251 :
ロープ(山口県):2010/01/22(金) 01:12:04.77 ID:+/VMsLjU
初めてギターを触った時、俺は足を踏み入れてはならない世界だと悟った
252 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 01:13:19.48 ID:iw7dF6WG
あ、じゃあ試しに白鍵だけで作った曲(メロディーの部分)聞いて頂きたい。
知識ある人が聞いた際に違和感を感じるのかどうかを。
曲の品質も自信ないですが。
>>243 そういうことです。
でも単調になるんであれば勉強します。
253 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 01:14:00.44 ID:+DAcF1cQ
254 :
輪ゴム(東京都):2010/01/22(金) 01:14:04.02 ID:lgb+RLPN
とりあえずペンタトニックスケール吹いてりゃ無難なソロは吹けるよな
まあつまんないかもしれないけど
ふつうに部分転調あるからな。ちーちーぱっぱのバイエル上巻みたいな曲ならともかく
コードでも半音使うこともあるだろ。ポップスでもふつうにCキーでA7やE7とかBフラットとか
GmとかC7使うわけで、ふつうは半音はバックで使うが、旋法上で効果的にメロディーのなかにいれることもある。
クラシックとかでも#11を効果的に使ったり。。。
257 :
ボールペン(不明なsoftbank):2010/01/22(金) 01:15:29.63 ID:z+zLmspS
ハーモニックマイナー最強あとは糞●3●
258 :
朱肉(群馬県):2010/01/22(金) 01:16:25.02 ID:hyphLWhC
>>252 マジレスだけど
もちろんCの曲なら違和感ないよ。
でも調変わんないと単調じゃないか
巷の音楽なんて全然調が違う。
相対音感でも転調なら分かるし。
259 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 01:16:45.98 ID:BLxXVMWn
>>254 パット・マルティーノが
「マイナーペンタ一発でも、例えば曲中コードが2個ぐらいしか無い曲なら抜群に強いソロが弾ける、ただそれ以外の曲が多いから、僕ならリディアンセブンス一発でソロを弾くね」
>>254 最近は逆にペンタトニックスケールを使えない人も多いみたいだね。
いきなり変わったスケールを覚えて、そっちの方で手癖がついちゃって、
ペンタは知っててもあんまし使わない。
俺なんかペンタしか弾けないけど。
261 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 01:21:39.10 ID:iw7dF6WG
>>253 有難う御座います。
>>258 どうもです。
今上げようとした曲を聞き直しましたが単調と感じました。
やはり黒は必須みたいですね。
262 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 01:23:36.29 ID:01YFFQxx
まぁ究極的に言えば作曲なんて一音でもできるからなぁ
もちろんリズムだけでも出来るわけだし
263 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 01:26:39.72 ID:+DAcF1cQ
>>262 作曲は出来たとしても、他人の曲を編曲するのは絶対に音楽理論を含めた基本スキルが必要だね
264 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 01:30:40.50 ID:01YFFQxx
>>263 だから作曲科の学生はバイトで編曲やったりするんだよね
そのまんまスタジオ入る人も多いし
265 :
鉛筆削り(長屋):2010/01/22(金) 01:31:09.90 ID:Zr8729OS
266 :
バカ:2010/01/22(金) 01:32:21.85 ID:iMeyxtmn
>>1 例えばさ、音楽の自由発表の時に4分33秒だっけ?無言のやつを「弾いた」とするじゃん。
当然、先生に失礼だ中ニだ反社会的だ音楽に対する冒涜だとなって成績はつかない。下手するとマイナスだ。
でもさ、世には歌詞がスカトロだったりアゴ使って弾いたりするクラシックもあるんだよな?
それらは音楽史らへんだと貴重な研究材料なんだろうよ。
しかし、それはそれこれはこれでいざ弾かせる時に、他人の機嫌を伺うような音楽を強制させるのはどうなんだ?
例え演奏者の動機が不純であったとしても、曲の否定こそ音楽を冒涜する行為ナンじゃないのか?
研究者はそこらへん怒って良いと思うんだが?
267 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 01:33:39.14 ID:BLxXVMWn
山崎まさよしだっけ?俳優オーディションに参加して一人アコギの弾き語りして帰っていったの
268 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 01:35:03.52 ID:01YFFQxx
>>266 4:33はちゃんと準備しないと弾けないよ
C→G7→C
C→F→G7→C
C→Dm→G7→C
をてきとうに組み合わせれば曲になるよ
>>265 アレンジがおもしろいな。でも理論的にはおもしろい曲ではないよ
1コードだからペダルのようにいろいろな音使えているだけで単純すぎる。君の場合理論勉強した方がいいと思う
271 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 01:38:46.74 ID:+DAcF1cQ
272 :
ピンセット(関東・甲信越):2010/01/22(金) 01:41:08.21 ID:8uTxOj4d
ただでさえ荒れがちな音楽理論スレがニュー速に立ってるからどんなもんかと覗いてみたら予想外に穏やかな流れでワロタ
>>272 それは、楽理なんて要らない、いや要るで荒れるワケ
274 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 01:47:25.06 ID:rPXVQ1GB
第一、楽典と理論は違うだろ
275 :
浮子(群馬県):2010/01/22(金) 01:48:59.26 ID:+DAcF1cQ
CキーでA7→Dm7→Gm7→C7→Fの時にB♭の音を経過音として歌メロにいれたりするよね。
277 :
バカ:2010/01/22(金) 01:51:40.95 ID:JpV2lr6s
U→X→T
ジャズのカデンツ
278 :
ボウル(アラバマ州):2010/01/22(金) 01:55:17.90 ID:NjaNXurR
>>212 ありがと。ブラームスはその本だよ。
ベートーヴェンの田園の解説本ないかな?
>>270 感想ありがとう!理論の勉強もっと頑張ります
>>275 紹介してくれてありがとう
ジャズってめちゃ渋いなぁ
シンプルなのに転調さすことで飽きないのがすごい
281 :
集気ビン(茨城県):2010/01/22(金) 02:29:23.50 ID:iw7dF6WG
こういう話を聞くと自信がなくなってメロがつくれなくなるな
282 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 02:33:12.14 ID:rPXVQ1GB
>>279 多分、理論とかやったら曲を作れなくなるタイプだな
283 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 02:36:53.10 ID:rPXVQ1GB
マジれすしておくと、
音楽理論にこだわることはない
理論なんて、時代ごとに変わるものだからな
簡単にいうと、平均化してるようなもの
個性をなくして、出っ張りを削り平均化するつまらないもの
284 :
セロハンテープ(アラバマ州):2010/01/22(金) 02:38:10.05 ID:LdPq9H/q
楽器初心者なんだけど、伴奏でコード弾くのって
あるコードからあるコードへのボイシングみたいなのを全種類覚えてるの?
285 :
バールのようなもの(関西・北陸):2010/01/22(金) 02:39:28.68 ID:+gNu+AGw
>>282 彼は理論やった方いいと思うわ。
結構理論ってなんでもありなんだから、「あれ?こんな事は禁則じゃないんだ
こんな無茶もできるんだ」って感じになる。
センスは結構いいし。
286 :
さつまあげ(千葉県):2010/01/22(金) 02:43:32.54 ID:OojO6GFO
絵だとデッサンいるいらないって話出るけど
音楽でもあるのか
よくわからんけどコードとかスケールてのが、それに相当すんのかな
コードとか理論とか知らないまま曲作ってる
覚えれば伴奏の付け方に幅が出るんだろうけど
解説本とか見てると頭痛くなるわ 右脳で勉強して左脳で作曲 こりゃ右脳壊れてるなorz
288 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 02:47:02.57 ID:rPXVQ1GB
>>283 >>279の場合は可。彼は自分では独創性のある「変わったこと」をしたいと思っている
と思う。ところが実は理論的にはさほど変わったことをしていない。
理論の範囲で理論に叶ったことをやってる。だから逆に引き出しがが広がると思う
290 :
バールのようなもの(関西・北陸):2010/01/22(金) 02:49:19.09 ID:+gNu+AGw
>>288 禁則=意味のないこと。効果的でないことだよ。
291 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 02:52:42.82 ID:rPXVQ1GB
292 :
ダーマトグラフ(東京都):2010/01/22(金) 02:59:17.22 ID:LmJ6gOR1
ニュー速にはバークリーとか日本だったらメーザーとか通ってる人いないの?
293 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:01:06.59 ID:rPXVQ1GB
音大卒もいないだろうな
294 :
墨壺(大阪府):2010/01/22(金) 03:01:49.44 ID:713gufIN
結局ギターはストロークしかできんわ
なんとなくのインチキ3フィンガーはできるが
ブルースみたいなカッコ良い簡単なフレーズ教えてくれ
295 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:03:16.05 ID:rPXVQ1GB
>>292 ああいうところって、入学は簡単にできるんだろ
卒業が難しいだろう
296 :
バールのようなもの(関西・北陸):2010/01/22(金) 03:03:37.57 ID:+gNu+AGw
>>291 芸術なら意図がある。その意図に沿わないもの、破壊及び創造の統一性を妨げるもの。例をあげれば、無調音楽も理論的なもの。理論わからんやつに無調音楽造るのは
まあ無理。
ドミナントから必ずトニックにいけとかそんな理論はない。
位置エネルギ―があるから解決の方向にいきたいのならそうしろという指針があるだけ。
解決したくなくて保留したり未解決のままにする場合もある。
そのような目的が皆無なものを禁則というんだと思う。
297 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:08:57.13 ID:rPXVQ1GB
>>296 知らんが、何でそんなに理論ばかなんだよ
理論聞いてる訳じゃないんだが
298 :
バカ:2010/01/22(金) 03:10:02.74 ID:krrUSuYn
,x=¬冖^''´^≫x、,_
ィソ〃(〈 〈 〈 〉)}} ヽヽヽ\_
〃//八乂火乂ソシ^ヾx \\ ミヽ
. {{///xヘミ竺彡'´ ヾx\\ミヽ
ミ// ヾヾヾヾハ
. ミ/j ゞソソソソ
リ/} }////
ヾl|,,.-x,__,,j 、 _,,x=冖 ゞシ''^i
l{ ,xヒ_フx〉 f:.x忙_ァx ゙ /ヽl|
! ー''´/ `'' ソ.リ
. ! ./ 、 ィ_,/
! .人 _,, )、 |
゙ ` ´ 、ヽ / .|,,_
__ ,,.ヽ `こ^^¨¨´ y゙ / |ヾ\
/´ ̄: : : : : : : : : :.〉、 ` / ノ〃: :\
: : : : : : : : : : : : :/: xヘx、 / /: : : : :、丶、
: : : : : : : : : : /: :/ { \二´ _,,.'´ ./: : : : : : }: : :
: : : : : : : :./: :/ | /^''ぐ^ /: : : : : : :.ノ: : :
: : : : : :/: :./ レヘ ヽ /: : : : : : : :{: : :
299 :
バールのようなもの(関西・北陸):2010/01/22(金) 03:12:47.70 ID:+gNu+AGw
>>297 批判するならもうちょっと理論知ってからいった方がいい。
理論で音楽の自由が妨げられるというようなやつに限って
レベル低いシンプルな曲しかつくれないんだからさ。
300 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:17:57.18 ID:rPXVQ1GB
理論理論ってオマエなにやったの?
理論なんて限がないだろ
対位法って言ったてどこまでやれば限があるんだか。
レベル低いってオマエに評価だろ
301 :
シール(愛知県):2010/01/22(金) 03:19:50.03 ID:Ue4wbayu
シンプルな曲でいいじゃん。複雑な構成の糞曲作るよりよっぽどいい。
302 :
ニッパ(大阪府):2010/01/22(金) 03:21:21.46 ID:ZPhqg3ie
殺伐として参りました
303 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:21:48.99 ID:rPXVQ1GB
理論バカは放置が一番
理論いいだしたら限がない
そういう奴に限って楽典どまり。
ジャズ理論のJすらかじってないだろうな
304 :
ダーマトグラフ(東京都):2010/01/22(金) 03:22:54.20 ID:LmJ6gOR1
さっきからID:rPXVQ1GBがおもしろい
305 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:23:46.78 ID:rPXVQ1GB
306 :
テンプレート(長野県):2010/01/22(金) 03:24:30.65 ID:LX0w95qC
良いジャズ理論書教えてくれ
日本語の
308 :
昆布(兵庫県):2010/01/22(金) 03:26:14.40 ID:ypi/8lHt
309 :
シール(愛知県):2010/01/22(金) 03:26:22.18 ID:Ue4wbayu
理論なんてこれっぽっちも知らない人でも、音楽は聴けば一発でそれが
いい曲なのかどうかわかるのが魅力だと思うんだがね。この辺りは料理なんかと
全く同じ。誰でも良し悪しがわかるもののひとつ。
音楽理論は作曲者の引き出しの種類を多くするだけであって
知ってればいい曲が書けるようになるわけじゃなし、ここで喧嘩しててもしょうがない。
310 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:27:52.57 ID:rPXVQ1GB
>>307 オマエばかだろ
誰が良いって決めるんだか
基礎でもやってろ
311 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:28:53.11 ID:rPXVQ1GB
312 :
テンプレート(長野県):2010/01/22(金) 03:29:25.91 ID:LX0w95qC
313 :
昆布(catv?):2010/01/22(金) 03:29:47.06 ID:hYXkdMj6
良い曲を作れる人って、楽器(殆どのケースでピアノだけど)の演奏力に集約されると思うよ
演奏が上手い人って、楽曲の分析を徹底してできるし、それを行えるだけの理論・知識が備わってる
頭でっかちだけじゃ駄目ってこと
314 :
スプーン(北海道):2010/01/22(金) 03:29:58.32 ID:wGmFooBI
過ぎたるは及ばざるが如しだよ。
315 :
筆箱(コネチカット州):2010/01/22(金) 03:30:32.12 ID:OUxU0ViX
なんでこんな必死なんだ
路上かどっかで歌ってろよ
自己顕示欲満たすためにたまたま音楽選んだだけの浅く勉強してる奴と煽りたい奴しか書き込んでないよね
317 :
ウケ(東京都):2010/01/22(金) 03:33:27.20 ID:yQyL1kaG
>>313 それは必ずしも当てはまらない気がする
ジャズピアニストでバリバリ弾ける有名な人が作曲した曲とか
なかなか良いと思う曲もあるにはあるんだけど
そうは思わない方がかなり多い
318 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:35:22.08 ID:rPXVQ1GB
>>317 ジャズプレイヤーと、一般の脳感覚とは差異がありずぎる
ジャズのアドリブを考えてみれば一目瞭然
319 :
拘束衣(千葉県):2010/01/22(金) 03:36:01.90 ID:DMhgLFHx
最近のだめとか見てたから音楽とか詳しくなってきた。
なんか日本人の演奏家ってあんまり大したことないよね。
321 :
ウケ(東京都):2010/01/22(金) 03:37:28.44 ID:yQyL1kaG
>>318 それを言ったら誰を相手に曲を作ってるんだっていう事になっちゃう
自作曲だと急にフリージャズみたいな曲の人もいるけど
普段はほとんどスタンダード弾いてコンサートやったりCD出してるんだしさ
322 :
昆布(catv?):2010/01/22(金) 03:38:53.99 ID:hYXkdMj6
>>319 ちょwww
こんな殺伐としたスレに特攻してくるなんて・・・w
323 :
◆SsSSsSsSSs :2010/01/22(金) 03:39:31.10 ID:OWHHFEPW BE:555498877-PLT(12000)
普段は価値観の違いとかいって音楽の殆ど普遍的な優劣を否定するアホどもをボコボコ
にしてるけど、音楽理論は良く分からないや。
>>313 曲:ビートルズ>>>>Led Zeppelin
演奏技術:Led Zeppelin>>>>ビートルズ
ってな反例がいくらでも見つかるな
放送大学の音楽理論の基礎は地味ながらいい番組
325 :
昆布(catv?):2010/01/22(金) 03:42:20.83 ID:hYXkdMj6
>>323 作曲するための前提条件として言っただけなんだけどね
ビートルズの楽曲の質が高いのは、ジョージ・マーティンのおかげでしょ
326 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:42:38.00 ID:rPXVQ1GB
音楽理論房 = 自己満脳内オナニー
327 :
ボウル(アラバマ州):2010/01/22(金) 03:42:40.49 ID:NjaNXurR
328 :
バカ:2010/01/22(金) 03:44:31.90 ID:CbAijNHQ
理論は魔法でもオカルトでもないよ
とりあえず平均律の範囲なら音は12個しかないんだから
外国語覚えるより簡単
どうか怖がらないでほしい
329 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:45:24.42 ID:rPXVQ1GB
330 :
丸天(関西):2010/01/22(金) 03:46:52.38 ID:NWSbkiM3
酔っ払いを見てるようで面白い
331 :
バカ:2010/01/22(金) 03:48:17.51 ID:CbAijNHQ
332 :
◆SsSSsSsSSs :2010/01/22(金) 03:48:30.54 ID:OWHHFEPW BE:408122249-PLT(12000)
>>325 それならわかる。
まあ理論馬鹿にするカスはバッハでも聴けばいいと思うよ
聴いても良さが分からないゴミは死ねばいいと思うよ
333 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 03:57:29.71 ID:rPXVQ1GB
理論バカは永遠に不滅
俺みたいに楽理知らんでバンドやってた人間からすると、楽理に詳しい人は
単純に羨ましいけどな。
音の幅は確実に広くなるだろうし、アレンジも楽になるだろうしね。
単にスケールを覚えるだけでも、知らないで弾いてるより全然深くなるしさ。
音楽理論は耳で学ぶんだぜ。
読むだけじゃなくて、ちゃんと理論に沿って自分で曲を作るんだぜ。
そうすれば、初めて合う音楽が、例えそれが自分になじみにないジャンルでも、良い曲か良い曲でないか分かるようになるんだぜ。
理論の勉強はお勉強って思っている人がいるけど、創作なんだぜ。
336 :
がんもどき(USA):2010/01/22(金) 05:02:40.31 ID:01YFFQxx
337 :
滑車(埼玉県):2010/01/22(金) 05:03:24.17 ID:izHUvy8E
絶対音感なくても理論の飲み込みいい奴はいくらでも名曲量産できる
338 :
羽根ペン(神奈川県):2010/01/22(金) 05:10:17.49 ID:c9NiTUgT
civ3では不要物
339 :
丸天(関西地方):2010/01/22(金) 05:17:01.55 ID:LhuWFph/
話についていけない
さすがν速だな
340 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 05:40:11.04 ID:rPXVQ1GB
結論
音楽理論もまともにやってない
楽典レベルをかじっただけの理論馬鹿
が、多いスレ
341 :
バカ:2010/01/22(金) 06:23:59.13 ID:JpV2lr6s
342 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 06:31:28.51 ID:rPXVQ1GB
リンク先みないが、音楽の正体とかなんとかだろ
記憶にある。
あれは楽典だろ
343 :
そろばん(アラバマ州):2010/01/22(金) 06:41:10.25 ID:07yHO+Rv
ID:rPXVQ1GB
344 :
げんのう(福島県):2010/01/22(金) 07:54:12.16 ID:BLxXVMWn
>>321 それがジャズ衰退の起因
徐々に演者が誰に向かって演奏しているのかわからなくなっていき、観客もそれを受け止められなくなった
345 :
モンドリ(アラバマ州):2010/01/22(金) 07:57:44.27 ID:jbbPqvZV
バッハやベートーヴェンの曲は音楽理論の視点から見ても超絶に優れているの?
>>265 SONARの付属音源使ってる?音の質感がそれっぽい
pentagonのa90あたりのリードかな?bのhoover1のが曲にあってる気がする
違ってたらすんまそ
>>345 バッハやベートーヴェンが音楽理論的に見て優れてるってのは、ある意味当たり前じゃね。
そもそも近代の音楽理論にとってバッハやベートーヴェンの音楽を上手く説明できるかどうかが一つの重要な条件だったんだからさ。
そういう音楽にうまく当てはまるように理論が作られている、と言った方が正しい。
349 :
昆布(catv?):2010/01/22(金) 11:09:31.64 ID:hYXkdMj6
>>345 今では両者とも西洋音楽の礎となってるけど、当時は少し違った
バッハよりもテレマンの方が評価されてたし、ベートーヴェンは前衛的すぎるといわれてた
350 :
ダーマトグラフ(東京都):2010/01/22(金) 12:55:22.56 ID:LmJ6gOR1
351 :
筆(宮城県):2010/01/22(金) 12:58:36.97 ID:hh8YF/Yd
男は黙ってパワーコードを刻むんだよ
352 :
モンドリ(アラバマ州):2010/01/22(金) 14:11:40.41 ID:jbbPqvZV
353 :
三脚(埼玉県):2010/01/22(金) 14:34:59.88 ID:hOh8jH5r
バッハなんかは後付けでなく理論を分かった上でそれを自分で発展させながら曲作ってるんじゃないのか
『インヴェンションとシンフォニア』なんて弟子や小バッハの音楽教育のために作ったみたいだし
授業で一つだけ覚えている
教師「四拍子を打ってみよう。まずアクセントを1拍目に置いて」
どんたったったっ、どんたったったっ、どんたったったっ…
教師「何を連想する?」
生徒「原住民ー」
教師「はい、今度は3拍目に置いてみて」
たったっどんたっ、たったっどんたっ、たったっどんたっ…
生徒「あれっ!?」
教師「ね? アクセントが1拍目にあるか3拍目にあるかで、これだけ印象が変ってしまうんです」
355 :
スクリーントーン(アラバマ州):2010/01/22(金) 15:49:04.20 ID:7ocJrqxQ
教師「はい、今度は3拍目に置いてみて」
たったっどんたっ、たったっどんたっ、たったっどんたっ…
生徒「あれっ!? 重い足取りの原住民ー」
知りすぎるといい音作れなくならないの?
>>356 それに近いものはあると思う
いいか悪いか別として理屈抜きの方が斬新な音作れたりすることもある
358 :
ハンドニブラ(長屋):2010/01/22(金) 17:49:51.10 ID:xy7wpNPp
359 :
クリップ(アラバマ州):2010/01/22(金) 18:43:56.25 ID:WShHVoX0
>>356 知ったからと言って良い音が作れるわけじゃない
という壁に突き当たった凡才の苦し紛れでの発言がほとんど、というのを除けばな。
音源うpが伴わなければ、その批判からは逃れられんってわけ。
>>356 それを実証するには理論を学んでいい音が作れなくなる前に
理論を学ばずにいい音が作れた実績がないといけない。
ところが
・いい音が作れるならば学ぶ必要性を感じない
・いい音が作れなくなったから理論でも学んでみようか
どちらも裏付けとしては意味をなさないな。
361 :
磁石(catv?):2010/01/22(金) 18:53:25.34 ID:rPXVQ1GB
>>345そういう音楽理論と、オマエラが言ってる理論は別物
そんくらい理解しろよw
362 :
鑿(千葉県):2010/01/22(金) 18:57:49.51 ID:jG4fJdPq
濃厚なだいな♥あいらんスレ
以下濃厚なソプラノ課題スレ
364 :
包丁(新潟県):2010/01/22(金) 19:09:04.21 ID:jBgV8vYb
ぶっちゃけ例えばいい曲ああったとしてなんでそれがいい曲なのか裏付けをするのが音楽理論ダネ
365 :
ろうと(島根県):2010/01/22(金) 19:41:41.83 ID:p3cewAGI
商業音楽でも音楽性がウケて売れるのがあるでしょ。
ああいう曲はまっとうな音楽教育受けた人にはどう聴こえてるの?
366 :
スクリーントーン(アラバマ州):2010/01/22(金) 19:42:11.11 ID:7ocJrqxQ
理論ていうのは現実の反対なのだが。
理論の精度が上がるほど、仮想現実は現実に近づく。
367 :
じゃがいも(東京都):2010/01/22(金) 19:47:48.72 ID:xGGkWo+U
近代和声学はやく復刊しないかな
368 :
めがねレンチ(関東・甲信越):2010/01/22(金) 19:53:17.64 ID:I4BqopUA
2ちゃんで様々なコピペやAAを見てきたけれど、良いタイミングで貼るのは難しいもんだ
369 :
スクリーントーン(アラバマ州):2010/01/22(金) 20:17:10.03 ID:7ocJrqxQ
はやく近代和声学のコピペかAAを見つけるんだ
370 :
ざる(catv?):2010/01/22(金) 20:30:23.38 ID:b6vF+S2i
近代和声学ってどんなんだっけ。
むかーし読んだ記憶だと、たしかドビュッシーとかの和声を無理やり機能和声の枠内で解釈しようと
頑張ってるトンデモ本だった気がするが。
譜例が豊富だったのは参考になった覚えはあるが
371 :
スクリーントーン(アラバマ州):2010/01/22(金) 20:44:34.21 ID:7ocJrqxQ
近代和声学はトンデモ。
印象派を機能和声で解釈しようとする松平はマジキチ。
譜例が豊富なだけの糞本ww
松平の近代和声学は、一度読んでみたいなぁ。
373 :
串(catv?):2010/01/22(金) 21:09:29.57 ID:b6vF+S2i
全音から出版されてるドビュッシーの「子供の領分」の解説は松平が書いてるよ。
あれを読んでみて勉強になるなぁと思えれば、『近代和声学』も勉強になるかもしれん。
…個人的には、あの解説はかなりひどいと思う。わからん和音は全部ドミナントと解釈しているようだ。
そんな分析があるかよ、と思った。
374 :
便箋(広島県):
音楽理論と経済学は似ている