☆☆☆ スレ立て依頼所 ☆☆☆

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663 るつぼ(東京都)

宇都宮ギョーザに勝てない浜松が竹炭や黒ゴマを使ったB級料理を生み出す。

2010年1月20日
アイフーズが開発

 音楽映像ソフト・書籍販売などのイケヤグループ会社で、食品開発を手掛けるアイフーズ(浜松市中区高林、池谷貞悟社長)が浜松の新
名物にと「浜松黒餃子(ギョーザ)」を開発し、20日発売する。小麦粉に竹炭を練り込んで作った真っ黒な皮で意外性を強調。見た目は
グロテスクだが、ミネラルを含むなど体によいといわれる竹炭効果でヘルシーな総菜として女性を中心に売り込む。

 アイフーズは昨年11月に設立し、浜松黒餃子は開発商品の第1弾となる。B級グルメとして全国的に有名になった浜松餃子だが、「独創
的な餃子を」と池谷社長が陣頭指揮を執り試作を重ねた。具材に健康食品の黒ゴマを多く使ったのも特徴。

 「ロックな餃子」を商品のキャッチコピーとし、ロックに岩の黒、音楽の街浜松のイメージを込めた。何度も試食したという池谷社長は「社
内でも納得の味。第2弾、第3弾の商品開発にも取り組みたい」と意欲を見せる。

 冷凍餃子15個入り、タレ、ラー油、竹焼き塩付きで880円。アイフーズ本社の直売所とスーパーの遠鉄ストア各店で販売。中区田町のビ
アレストラン「ハートランド」では焼き餃子をメニューとして提供する。2月1日からはインターネット通販を始めるほか、JR浜松駅構内の
キヨスク売店でも販売する予定。

ソース:http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100120/CK2010012002000174.html