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542 フードプロセッサー(神奈川県)
神奈川県の魅力     を中国人にPR


横浜市が中国人富裕層への観光PRに力を注いでいる。横浜観光コンベンション・ビューロー
(横浜市中区)は中国の旅行会社を対象にした招聘(しょうへい)ツアーを実施した。
個人観光ビザの解禁を受け大幅に増加する見込みの中国人観光客に訪れてもらおうと、
商業施設の利便性や品質の良さをアピール。市内経済の活性化につなげたい考えだ。

 横浜を訪れる中国人の数は年々増加。日本政府観光局(JNTO)の統計によると、
2003年に約5万6千人だったのが、08年には22万人を超えた。ことし7月には個人
観光ビザの発給される地域が中国全土へと拡大。今後も訪日中国人の増加が見込まれており、
同ビューローの担当者は「中国はポテンシャルを秘めたマーケット」と話す。

 アジア各国の招聘ツアーは04年度に始まり、今回は同ビューローが市の補助金を活用して開催。
中国人富裕層をターゲットに据えたもので、北京、広州の4社8人が参加した。

 19日にはそごう横浜店などを訪れ、中国版デビットカード「銀聯(れん)カード」が使えるか確かめたり、
中国人女性に人気の化粧品売り場を熱心にチェック。20日は横浜赤レンガ倉庫などを見学したほか、ポートサービスが運営する観光船で横浜港クルーズを楽しんだ。

 参加者は「横浜は景色が美しい」と評価する一方、「みなとみらい21(MM21)地区では銀聯カード
が使えない店もあり、不便だった」との声も出ていた。 

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1001240001/