【漫画家】 ブラよろ作者が出版社の電子書籍中抜き狙いにあきれる 「こりない人達ですねぇ…。」
1 :
イカ巻き(関西地方):
それはそうと、僕は昨日からこちらの記事が気になっています。
「電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い」
http://www.asahi.com/culture/update/0113/TKY201001120503.html アマゾンのキンドルの日本語版の発売を想定した出版界の動きです。
詳しくは記事をお読みになっていただきたいと思いますが、
記事によると、講談社の野間省伸副社長は「経済産業省などと話し合い、
デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に持てるようにしたい」と
お話しされているそうです。
まぁ、要するに、「電子書籍が一般化しても、出版社が中抜きできるシステムを作りたい」ということですね。
こりない人達ですねぇ…。
電子書籍や電子出版という言葉が普及して、出版という概念があやふやになっている昨今ですが、
出版とは、紙に情報を印刷して世に広く流布させることを指します。
例えば、Web Moneyが実際の「お金」ではないように、電子出版というのは「出版」ではありません。
著作者は、自分の著書を直接アマゾンと契約して電子化することも可能です。
著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にあります。
出版社任せにことを進めるのが良いのか、それとも、著作権者の権利を行使するのか、
どちらがメリットがあるのかを、著作者側はよく考えるべきじゃないかなぁ、と思います。
携帯コミックの例で言うと、初期の頃、作家とコンテンツ配信業者が直接契約していた時代は、
売り上げの中から、実に40%が作家に渡されていました。中には70%という方もいらっしゃったようです。
業者さんと漫画家さんがたまたま昔からの知り合いで、「今度、携帯で漫画の配信っていうのを
やってみようと思うんですけど、Aさんの作品を配信させてくれませんか?
売り上げの40%はお渡ししますので。」と言っていた時代が、わずか数年前にはあったんですね。
で、「いいですよ。」とやってみたら、わずか数ヶ月で何千万というお金が入ってきて、それが噂となり、
次々と漫画家と配信会社の直接契約が行われた時期がありました。(僕もやっとけば良かったな…。)
http://satoshuho.com/index.html#blog
2 :
回折格子(栃木県):2010/01/14(木) 14:28:42.61 ID:P044OF9h
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ですが、配信業者もすべての作家の連絡先を知っているわけではありません。
市場を大きくしていこうと思った時、ある時期、出版社に連絡を取り、
一括でコンテンツの用意をお願いする局面が出てきます。
すると、どうなったでしょうか?
「配信会社は漫画家と直接、連絡を取らない」という念書にサインをさせられ、
以後、配信会社と漫画家の直接契約はほぼなくなりました。
漫画家に分配されるお金は何%になったでしょうか?
出版社が間をとりもった結果、売り上げの中から、作家に分配されるお金は10%前後に落ち着いてしまいました。
それまでの40%ー10%=30%のお金はどこに消えたのでしょうか?
あるいは、映画化の話をすると、漫画が原作で映画を作った場合、漫画家に入る原作使用料は
約100万円から200万円です。70億ヒットとなっても、原作者に支払われるのは200数十万円です。
ところが、これも出版社を介さず、映画製作会社などと直接契約をすると原作使用料は跳ね上がります。
100倍とまではいきませんが、数十倍にはなりますね。
こんなことを書いたら、また嫌われてしまいますかねぇ…。
漫画家がお金のことを口にするのは汚いという考え方もあるようですが、
正当なお金を要求することが汚い、という感覚が僕にはよく分かんないです。
http://satoshuho.com/index.html#blog
4 :
土鍋(愛知県):2010/01/14(木) 14:30:32.02 ID:MRKqcVT7
作者「懲りない人たちですねぇ・・・。」
ν速民「日本だもん」
5 :
セロハンテープ(愛知県):2010/01/14(木) 14:30:33.64 ID:0gKG2NT0
もうこいつの漫画もこいつのスレも飽きた
どうでもいい
編集側は作家に寄生しないと何もできないんだからしょうがないだろ
それがいやなら作家自身が配信業者と手を組めばいい
7 :
スプーン(東京都):2010/01/14(木) 14:33:34.14 ID:OJXzP2ne
これは単に漫画家が馬鹿なだけだろ。
自分でやらずにめんどくさがって中間作ればなんだって中抜きされる。
8 :
ブンゼンバーナー(栃木県):2010/01/14(木) 14:35:17.09 ID:wovRVgO4
40%ー10%=30%
さらに携帯漫画サイトの取り分も相当かすめ取ってるだろうな
9 :
スプーン(関西地方):2010/01/14(木) 14:35:35.07 ID:acpKG1v5
出版社側が生き抜くすべを考えるのは悪いことではないわな
いやなら頼らなければ良いだけ
10 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 14:36:11.02 ID:xjrbfPa4
出版社がなけりゃお前だって名前売れてなかっただろ
それより出版社が無くなったらいろいろ大変なんだよ
それくらいわかれよ
まぁ漫画家ごときにはわかんねーか…
12 :
ルアー(宮崎県):2010/01/14(木) 14:38:12.01 ID:WKFjq6Qc
それがいやなら配信側と直接交渉するように呼びかけるとかやればいいじゃん、それなりに知名度あるだろうし
スレ立て宣伝上手くいって売上伸びたからって
こうも頻繁に立てるなよ
30%取っても出版社は赤字なのか
15 :
印章(埼玉県):2010/01/14(木) 14:40:37.10 ID:NwFmHdrz
>>10 ね、自分で会社立ち上げて同人誌作って売ればいいだけの話なのにね
それをせずにウダウダ言ってるとか馬鹿としか思えない
こいつヤマカンと同じ匂いがする
18 :
ラベル(アラバマ州):2010/01/14(木) 14:49:28.19 ID:fwiW1YMX
この作者には射手座色が強烈に出ている。
森林を薙ぎ倒しながら進む戦車の様に正論の道を築いてゆく。
19 :
蒸し器(埼玉県):2010/01/14(木) 14:51:41.41 ID:UpszUQIw
しかし井上とか尾田とかが印税20%よこせでなきゃ他社に行く
とか言って弁護士立てれば応じそうだよな出版社
別に流通コスト差っ引いても出版社がかなり詐取してるだろ
20 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 14:53:08.63 ID:xjrbfPa4
>>19 井上とか尾田にどんだけ金が入ってると思ってんだよ
たかが漫画書くだけで
むしろもっと差し引いてもいいレベル
21 :
メスシリンダー(関東地方):2010/01/14(木) 14:57:14.45 ID:0Tithi+N
直接契約するときの交渉が上手く出来ない奴が居るから中間需要が出てくるわけで
お前がどうこう言うもんじゃないだろ
[ ::━◎]ノ 金勘定できる作家はやればいいし、出来ない
やつは出版社(広告代理店)に任せれば良いだけ.
23 :
るつぼ(岡山県):2010/01/14(木) 15:01:22.70 ID:AHctIdKt
電子書籍って成功しないと思うのに
なんでそこまで焦るんだかね
この作者も大概かもしれんが
出版社のクズぶりはすごすぎ
金目当てなら漫画家の待遇を良くしてからだろ
25 :
加速器(埼玉県):2010/01/14(木) 15:02:16.50 ID:ZfSUaKo4
中抜きとは今の状態で出版社をはぶること
中を抜くから中抜き
中の利益を抜くから中抜きではないのです
使い方間違ってますよ
26 :
るつぼ(鹿児島県):2010/01/14(木) 15:02:56.56 ID:3S6qP2YN
まあ、至極真っ当な主張だよ
日本はどの分野でも無駄な中抜きが多すぎる
27 :
厚揚げ(京都府):2010/01/14(木) 15:05:29.84 ID:wjOTZ4RM
てか作家が自分で広告打ったり、メディアミックスしたりとかできないだろ
28 :
分度器(千葉県):2010/01/14(木) 15:05:50.74 ID:o16e/ppA
> 「配信会社は漫画家と直接、連絡を取らない」という念書にサインをさせられ、
これは配信会社がバカだろ
それとも配信会社は払う金額が一緒だからどうでもいいと思ったのか
ヒット映画の原作って金にならないんだな
>>27 やろうと思えばできる。
極端な話自前の代理店作ればいいだけの話。
相変わらず講談社に有名にしてもらったブラよろに頼りっきりなんでしょこの人。
出版社なんて要らないとてめえでヒット出して証明すりゃいいのに。
32 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 15:08:17.08 ID:kXhkYYux
さんざん出版社に頼ってたくせに有名になった後は、文句言うってクズすぎだろこいつ
33 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 15:09:17.94 ID:kXhkYYux
自分の実力で有名になったと勘違いしてるのかなコイツ
小学館に移籍した後は単行本の売り上げ10分の1になってるくせに
34 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 15:10:03.17 ID:xjrbfPa4
>>33 売り上げ10分の1になったから焦ってるんだろw
講談社からの振り込み拒否ったり何100万の仕事蹴ったとかで
「金のために仕事してるんじゃない」と散々アピールしてる割りに
金の話題ばかりなのがなんだかね
36 :
メスシリンダー(兵庫県):2010/01/14(木) 15:12:30.57 ID:DNWgfhtz
それだけ中抜きしても赤字とか、出版社もう何やっても終わっているじゃんw
長い目でみれば悪あがきしても終るとは思う
38 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/14(木) 15:15:35.79 ID:vTQguUdF BE:20229449-PLT(12346)
あるいは、映画化の話をすると、漫画が原作で映画を作った場合、漫画家に入る原作使用料は
約100万円から200万円です。70億ヒットとなっても、原作者に支払われるのは200数十万円です。
ところが、これも出版社を介さず、映画製作会社などと直接契約をすると原作使用料は跳ね上がります。
100倍とまではいきませんが、数十倍にはなりますね。
---
でも実際原作に数千万出せるかって言うと難しい気がするな。
ハリー・ポッターなら100億払えるけど、漫画なんて当たるかどうかわからんと言うか
TV局の力の入れ具合でほぼきまっちゃうわけだし
39 :
両面テープ(静岡県):2010/01/14(木) 15:16:01.41 ID:B7AshLMe
しつこい講談社叩きに吹く
40 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 15:16:45.86 ID:VZjnH04z
金のために仕事をしていないと公言した八先に儲けが少ないとボヤく
この人って自分が言ったこととか全く覚えてないほどアホなのか
41 :
スプーン(福岡県):2010/01/14(木) 15:18:04.58 ID:Ya7OeSJU
40%から10%が本当ならたしかに酷いな
8割ピンハネはやりすぎ
42 :
天秤ばかり(catv?):2010/01/14(木) 15:18:18.67 ID:KJ2BdLoz
これは妥当な考えだな
出版社取りすぎだろ
43 :
スプーン(中部地方):2010/01/14(木) 15:18:35.66 ID:0/u+cfBx
44 :
フライパン(関西地方):2010/01/14(木) 15:19:27.16 ID:Q9iT0bjL
無能編集が1千万の給料とって、経費経費と毎日豪遊して…そりゃ中抜きしても追いつかないわ
経費だからって作家を毎度高い飯に連れてってるが、それ全部作家が稼いだ金を中抜きしたもんだぞ
雑誌連載漫画を、編集者のアイデア抜きで描いてる作家なんて殆ど居ないようなきがするし
連載に伴う取材や契約等の雑用を作家が全部引き受けるなら、結局は専門家を雇わないと仕事が出来ないんじゃないの
46 :
画用紙(山形県):2010/01/14(木) 15:20:02.82 ID:5ucsj7G4
配信会社とゼロからオリジナル作品作っていけば出版社側も口出ししてこないでしょ
それをしないで出版社の庇護の下で作った作品を他に売ろうとして法律上の著作権権利は作者のみにあるからカンケーネーとか子供と一緒だろうに
47 :
アルコールランプ(長屋):2010/01/14(木) 15:20:15.22 ID:s6AjO9Bl
こいつ金には興味ないとか言っておきながら金の話しかしないのな
>>44 キバヤシとかは高い給料もらってもいい気がする
49 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 15:20:36.69 ID:1I+ykTTF
中間業は廃れるよ
事業仕分けなんか意味無い
50 :
上皿天秤(アラバマ州):2010/01/14(木) 15:21:19.65 ID:m0HhbCER
>>29 原作の宣伝効果、売り上げアップはある程度期待できるが
直接的な収入はたいしたことない
51 :
丸天(関西):2010/01/14(木) 15:21:50.29 ID:4cMfwOGs
>>38 いやいや
収入の何%とか契約できるって事でしょ
70億のヒットなら1%でも7000万だよ
52 :
輪ゴム(北海道):2010/01/14(木) 15:23:04.52 ID:KLaDKbKr
この人だけはほんとうに・・
53 :
ホールピペット(東日本):2010/01/14(木) 15:24:21.35 ID:fm8D9aqq
正論じゃん。こいつの何が気にくわないの?
54 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 15:24:21.85 ID:lMoJTgdN
何でお金の話ばっかりしてるの?
不満は全部お金の話題だよね・・・
55 :
メスピペット(香川県):2010/01/14(木) 15:25:00.51 ID:TkRImoHT
まあ、この作者個人の性格がどうあれ講談社がろくでもないのは確か
56 :
修正液(宮城県):2010/01/14(木) 15:26:33.98 ID:rDYPzYjz
こいつ本当に金の話しかしないな
57 :
クレパス(長屋):2010/01/14(木) 15:26:50.35 ID:j3R0E19E
中抜きする業界多いよな
58 :
鉛筆削り(埼玉県):2010/01/14(木) 15:26:59.88 ID:/V3KNjNd
59 :
輪ゴム(京都府):2010/01/14(木) 15:29:02.99 ID:44EqTlJy
普通のサラリーマンが「自分は会社のために稼いだのに会社ばかり儲けてる!」というのとは違うしなあ
売れてない人とか本当にどうやって生活してるんだろう
60 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 15:32:03.66 ID:VZjnH04z
>>57 ・・・いや、中抜きしない業界なんて存在しなんだが
中抜なしでどうやって給料を捻出するつもりだ
ボランティアでさえ、実費経費を中抜きされる世の中だぞ
作者がどうとか関係ないだろ
少なくとも新しい流通形態に対して
それでも出版社を通すメリットで戦うんじゃなくて
法律変えてなんとかしようってのは叩かれてしかるべきだわ
62 :
スプーン(東京都):2010/01/14(木) 15:33:35.23 ID:gkFdv8/H BE:1171822166-PLT(12524)
>>26 いい中抜きと悪い中抜きがあってな
バランスを考えないと
ヤフーコミック高ええ 電子書籍の意味ねーわ。
漫画家が組合を作ればみんなハッピーになれるのにね
漫画家が100億動かすような広告や営業できねえって
65 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 15:36:34.33 ID:kXhkYYux
>>64 それって売れた漫画家だけでしょ
これから漫画家になる人はどうなるの?
66 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 15:37:05.73 ID:lMoJTgdN
>>64 声優業界と同じようなことになりそう
組合に入ってない新人に仕事が行くような仕組み
67 :
定規(東京都):2010/01/14(木) 15:38:20.23 ID:bD23Z6Yy
出版社に売ってもらっといて成功したらコレかい
68 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 15:38:32.12 ID:lMoJTgdN
既にある程度の知名度があるから
「雑誌も出版社もどっちも無駄。漫画家名指しで直に買ってもらった方がいい」
と思うだろうけど、新人はどうしたらいいんだ
69 :
時計皿(愛媛県):2010/01/14(木) 15:39:52.28 ID:/1eL7pgm
じゃあ、漫画家が営業しろよカス
70 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 15:40:51.19 ID:1I+ykTTF
質や効率そっちのけで
数を補ったり維持しようとするから
話しがおかしくなってくる
他人を洗脳することは考えても
自分達が変わることは拒絶する
それじゃ駄目だ
健康になりたきゃ運動すればいい
いきなり薬品に手を出す必要はない
71 :
クレパス(愛知県):2010/01/14(木) 15:42:12.91 ID:L/UznXqD
毎日こいつのスレ立てるな死ね
72 :
定規(大阪府):2010/01/14(木) 15:42:35.51 ID:8YD+ggXk
>>64-65 それをやろうとしたのがコアミックス(コミックバンチ)じゃないの?
73 :
ペンチ(愛媛県):2010/01/14(木) 15:43:01.97 ID:1dtyz4ZG
>>65 どうせ今も漫画家になるやつのほとんどは
同人イベントから拾われてくるんだろう
74 :
シュレッダー(福岡県):2010/01/14(木) 15:43:40.66 ID:k+RzBozo
今は同人でも全国に売れるんだから、出版社に依存しないことぐらい簡単だろ
まあこいつは「自分で刷ると高いから出版社に安く売ってもらうお」とか言ってたから依存しまくりだけど
75 :
お玉(関西地方):2010/01/14(木) 15:43:54.06 ID:6I864rtM
この先生はいつから漫画界のご意見番になったんだよw
>>75 まあ芸能界やスポーツ界のご意見番も同じようなもんだから
ある意味ご意見番は正しいな
別に中抜き自体が悪いとは思わん
中抜きされても良いと思えるメリットで勝負しろよ
今までのやり方が通じなくなりそうだからって法律に頼るな
営業してくれるから得するわ、と思わせればいいじゃん。電子書籍になっても
78 :
画架(catv?):2010/01/14(木) 15:46:00.37 ID:HBerTHbh
編集の仕事って大事なんじゃねえの?いや本当に仕事してるかどうかは知らんが
79 :
ローラーボール(北海道):2010/01/14(木) 15:46:05.59 ID:eBQzgUpb
最もだが出版社とのコネは作家にとって大事じゃないのか
宣伝してくれなきゃ目にも留まらんぞ
80 :
両面テープ(静岡県):2010/01/14(木) 15:47:57.71 ID:B7AshLMe
>>72 有能な編集者や有能な漫画家よりもジャンプの看板の方が偉大だったな
81 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 15:48:08.63 ID:1I+ykTTF
>>75 役目が終わったら退くべき
でなきゃ、しがみついてる人達と同じになってしまう
>>77 自分達も評価してもらおうという
謙虚な姿勢が必要だよな
82 :
シャーレ(東京都):2010/01/14(木) 15:48:55.55 ID:Z9H7G/Rm
雑誌やコミックスなら、紙代印刷代流通代、書店が売った手数料とかの理由で経費がかかるのもわかる。
でも電子コミックは・・・
そういうのないのに、そんな高い割合で抜く根拠がねーよ。
83 :
レーザー(三重県):2010/01/14(木) 15:48:59.38 ID:cA1iQzsN
これまでは確かに出版社印刷社小売があってだから仕方ない
だがこれからはんなの関係ねーだからな
50%どころか80%作者でいいでしょ
ただし売れるかは未知数
ジャスラック、出版社、事務所、広告代理店、○○協会とか
こいつらって人の才能で飯食ってるだけだからな
本来こういうやつらの社員は、給料の低い賎業でいいんだよ
真に優遇されるのは創作者やエンジニアでなければいけない
こういうやつらが調子に乗りすぎてるから今の日本は駄目になってる
85 :
おろし金(東日本):2010/01/14(木) 15:49:44.70 ID:yUEg/rS/
連絡先を公表してないバカ漫画家のせいで全部糞味噌だぜ。
ということでOK?
>>66 声優業界はあまり知らないが
声優と違って、漫画家は代えが全く利かないと思うから
事情がかなり違うと思うよ
今売れてる漫画家が手を組んで、
出版社に圧力を少しでもかけることができれば、全然違うのにね
まあ大抵の漫画家は出版社に忠誠を誓ってるってことだな
個人事業なのに移籍がこれほど少ないのは異常だろ
87 :
のり(大阪府):2010/01/14(木) 15:50:49.36 ID:BCiiZHc3
amazonが週間誌出してネットで宣伝すればだいたい解決
88 :
スプーン(東京都):2010/01/14(木) 15:51:11.36 ID:uGhWtQzT
出版社は前面に出てくると叩かれるんだよ
ジャスラックみたいな弾避けの組織を前に出して、バカどもへの目くらましにするレコー
ド会社は賢い
89 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 15:52:04.37 ID:kXhkYYux
>>87 日本で一番売れてるコミックのワンピースがamazonの売り上げでTOP10にも入らないんだよ
所詮そんなもん
90 :
てこ(滋賀県):2010/01/14(木) 15:52:50.82 ID:zqLuBpHr
こりない奴だなぁ
91 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 15:53:43.87 ID:1I+ykTTF
>>84 一概に悪とはいわないが
最近はその大部分をコンピュータがやってくれるからな
時代の流れには従うべきだと思うね
じゃあ漫画家が編集作業して印刷して資機材の管理もして
受注の対応もして流通も自分達でやって、書店に本並べればいいじゃん
出版社より安価な仲介業作れば儲かるってことだな
数か月で数千万て書いてあるけど1冊100円で3000万として
75万部売れないといけないんだぜ?
数か月で電子版がそんなに売れる漫画家なんていたっけ?
95 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 15:54:36.72 ID:scZNIH7z
映画化、ドラマ化の際に出版社もページ割いたり販促物作ったりして作品PRしてるだろ。
そういうのをきちんと別途広告料として原作者と配給側で支払ってくれるなら無視して契約すりゃいいんじゃね。
>>93 それをアマゾン様がやろうとしてるんでしょ
>>86 ちょっと考えればわかると思うけど
漫画家は日本の創作活動家で最も優遇されてるから
98 :
すり鉢(埼玉県):2010/01/14(木) 15:55:56.71 ID:iYPoMUAO
さいとうたかをは自分で出版社立ち上げた
搾取されるのがいやなら、それにならうべき
99 :
土鍋(千葉県):2010/01/14(木) 15:56:43.14 ID:L2G6TBUR BE:398823348-2BP(6035)
出版社と契約しなきゃ良いだろ
雑誌やコミック無くてもイイと思うならそれで良いじゃん
利権だ搾取だ中抜きだって、政治に興味を持った高校生みたいな事言ってる人間が
なぜかアマゾンは一切批判しないのが不思議で仕方ない
あれだって中間搾取だよ
>>93 確かにそうなんだけど
世の中には縄張りや習慣というものがあってだな
少し良くなっただけでは駆逐されちゃうお
102 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 15:56:51.03 ID:VZjnH04z
つーか、
電子出版する会社と漫画家と繋がりのある出版社と、
二度以上の中抜きがあるんだから、漫画家の取り分が少なくなるのは当然の話
で、それが少なすぎると言うんだろうが、そんなのは9割くらいは漫画家の責任だろ
営業もせずに勝手に仕事が舞い込んでくるのが当然と思ってるから、交渉能力は
限りなくゼロに近い奴らばかりだしな。商売をやっているという自覚がないんだろうな
だから足元をみられるし、それを挽回することもできない。まさに自業自得
103 :
スプーン(アラバマ州):2010/01/14(木) 15:56:57.56 ID:KAnUhHGm
出版社が嫌いなら同人でやればいいのに
自身があるなら全部自分でやるように会社作ってやれば?
105 :
スプーン(中部地方):2010/01/14(木) 15:57:44.32 ID:wz0au23+
Win-Win-Winの関係(笑)
106 :
ムーラン(石川県):2010/01/14(木) 15:58:02.35 ID:bSMPmuQU
>>66 漫画家と声優じゃ違うからなぁ…
そういう話聞くと声優って結局コネ職なのかねぇ
>>97 そんなこと言われても佐藤は納得しねえだろ
俺も他の創作業界なんて別にどうでもいいし
>>100 相応のメリットがあれば
それでいいじゃん
109 :
両面テープ(静岡県):2010/01/14(木) 15:58:16.87 ID:B7AshLMe
>>94 巻数のある大御所だったら可能な数字じゃないか
110 :
フェルトペン(静岡県):2010/01/14(木) 15:59:13.45 ID:iz5Po36q
おまえら電子コミックが独占したらDL版単行本一冊1000円とかになるだろ
外資は消費者の味方じゃないよ
まぁぶっちゃけ超売れっ子になればよっぽど欲かかなければ
ヒルズに仕事場もてるぐらいには稼げちゃうからいまさら出版社と事を構える気はないだろう
売れてない奴は、組織的かつ大々的に販促してもらえないと見てももらえない
つまり誰も出版社からは離れないという現実
ブラよろ作者は、販促はそれほど必要としない程度売れていて金はもっと欲しいという中間層だからこうなっちゃうんだろうな
>>107 >個人事業なのに移籍がこれほど少ないのは異常だろ
他と比較してるじゃん
他を気にしてるじゃん
114 :
ハンドニブラ(鹿児島県):2010/01/14(木) 15:59:56.20 ID:5Tb5CVgZ
作家の扱いに抗議するのは至極当然だが経営に関することにまで口出す権利ねーだろコイツ。
>>108 じゃあ今の体制もメリットがあるんだからいいじゃん
116 :
メスピペット(石川県):2010/01/14(木) 16:01:17.67 ID:P9DP4MxN
出版社がなければブラよろが売れたことなかったろ
117 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 16:01:32.60 ID:1I+ykTTF
>>115 おまえがそう感じてるなら
それでいいじゃん
他の人がどう思ってるかは
どうでもいいだろ
>>112 だったら移籍の話に話をしぼれや
単に優遇されてるとか、どの観点から話をしてるかわからんわ
119 :
クッキングヒーター(北海道):2010/01/14(木) 16:02:23.66 ID:wEfM0JIq
具体的に映像化や商品化の企画を進めるのは編集側だし、
そもそもそれを見越して雑誌に載せてあれこれ注文して漫画という商品を舵取りしてるだろうに。
誰の目にも触れない新人のマンガを有名漫画家と同じ雑誌に載せて育てるのも編集側なのに、
なんで一人で大きくなったと思ってるのこの人・・
>>117 だったらキミも政治に関心を持った高校生みたいな青臭い主張はしない方がいいよ
ここはキミの意見を主張する場所ではないからさ、キミの理屈を借りれば
121 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 16:03:46.17 ID:kXhkYYux
もし将来雑誌もなくなってネットだけで漫画が見れるようになったら終わるだろうな
ネットは多媒体の価値を下げまくる効果はあっても価値を上げる効果は無いもん
>>100 割合の問題
創作者が利益の80%を手にすることができて、20%程度を業者が手に入れるなら問題ない
日本の場合は逆になってる、だから問題
123 :
フェルトペン(静岡県):2010/01/14(木) 16:03:55.91 ID:iz5Po36q
>>113 ガラケーは相場も知らない奴らが勝手に買ってるあとウインドウズも
独占した時のことを考えると外資はヤバイ
124 :
スプーン(catv?):2010/01/14(木) 16:03:57.01 ID:0ap3xerS
>>110 外資は金の味方。
当然消費者が買う値段で出すだろ。
その価格が割に合わなければ、即撤退するだけ。
>>120 青色が好きな人がいれば
嫌いな人もいる
青色が駄目だと思うなら
その理由を書けばよろしい
128 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 16:06:01.06 ID:VZjnH04z
ちょっと売れてしまった漫画家とかには良くあることだけど、
自分の実力だけで売れたんだと勘違いしている奴の典型例だよな
裏方の地道な営業活動とか、そういったものの重要性を全く理解していない
こういうバカが勘違いして会社起こして良く失敗している
例えばアメコミは著作権は出版社が持ってるからライターは
いくら売れてもギャラが上がらないってんで売れっ子ライターが集まって
イメージコミックを作った。
日本で言えばDB、コナン、ワンピ等の超売れっ子クラスの漫画家が
集まった雑誌みたいなもんだから瞬く間に売れて、一時はコミック界2位の
売り上げにまで上り詰めた。
しかしみんながみんなアーティスト気取りだったもんで締め切りを守らない、
他の作家と喧嘩する、経営がずさんなどで落ちていくのも早かった。
日本でも漫画家だけでどうにかしようとしたところで同じ結果になる。
だから出版社通すメリットが十分あるなら今のままでいいだろ
お上に頼るなって話
131 :
メスピペット(石川県):2010/01/14(木) 16:08:14.76 ID:P9DP4MxN
こいつは出版者に無給で本の印刷して本屋に配達して宣伝しろって言ってるの?
132 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 16:08:15.40 ID:lMoJTgdN
133 :
修正テープ(dion軍):2010/01/14(木) 16:08:32.89 ID:7CMdR0Vd
また金の話
>>130 その通り
今までの仕組みを否定してるわけじゃないよな
要するにもっと金くれよって事だろ。交渉してダメなら移籍するか諦めろ
136 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 16:10:55.53 ID:lMoJTgdN
>>135 もう移籍したのにずっと講談社を叩いているような気が・・・
中抜きとかで不労所得を得ようとするのは出版業界だけじゃなくて、
日本社会全体の悪しき慣例
しかも信じられないくらい広くまかり通ってる
IT業界が土建屋と同じ構造だとか言うけどそういうのも全部同じで、
間に山ほど中間業者が入ってそれぞれ手数料取って中間搾取しまくる
ゲームの日本語版がやたら高いとか、お前らの身の回りにも山ほどそういう事例はあるはず
天下り団体で何やってるかも分からないけど高給の仕事があるとかも
結局は中間搾取で働きもせず儲けまくってるから
138 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 16:11:29.33 ID:VZjnH04z
まあもちろん出版社側にも問題はあるんだろうが、
出版社の悪い面だけを書き綴って、それを悪者に仕立て上げるとか
頭の悪い三流漫画家みたいな手法を使ってる時点で、この人の底は見えてしまったな
質問なんだけどさ、ワンピの編集者って、億単位のボーナス貰ってんの?
140 :
しらたき(千葉県):2010/01/14(木) 16:11:59.09 ID:dV5AeZda
>>136 そういやブラよろって面白かったの?
スピリッツに着てからしか読んでないから良く分からんのだけど
>>138 それおまいにも当てはまってるんじゃね?
>>139 貰ってない。まあ将来出世はするだろうけど。
尾田は「他人はアイデアを出すな」と編集にも言ってるから
編集はほとんど原稿取りに行くだけだし。
143 :
カーボン紙(千葉県):2010/01/14(木) 16:13:00.48 ID:ezEQPr8O
編集をやたら敵視してるのはなんなの?
ぬくぬくと年収1000万もらえると思ってんの?
必死こいて色々アイディアだして作品をヒットさせてもその印税はもらえないんだぞ?
全部バクマンで読みました
144 :
ダーマトグラフ(アラビア):2010/01/14(木) 16:13:04.37 ID:VZjnH04z
>>137 おいおい、ちょっと聞くが外国じゃ中抜きなんて存在しないとか思ってる?
アメリカだろうが中国だろうが、商売の基本は安く買ったものを高く売る、つまり中抜きだ
今回お上に頼ってシステム変えようとしてるのは出版社側だろ
嫌なら〜しろって言われるべきなのは出版社側じゃねーのか?
146 :
乾燥管(兵庫県):2010/01/14(木) 16:14:47.80 ID:w6qiiLur
>>114 経営になんか口出してねーだろ。やってるのは至極単純な労働闘争だよ
ν速は相変わらず経営者目線で語る意味不明な奴等が多いな
147 :
土鍋(大阪府):2010/01/14(木) 16:15:43.25 ID:8BhL3Vmf
編集や出版社なんていないほうが日本の漫画は発展する
持ち込んで蹴られている作品にも面白いものが絶対にある
148 :
がんもどき(大阪府):2010/01/14(木) 16:15:45.96 ID:Tg7xNaJK
>>145 こいつの話題の中心は出版社の愚痴だからまたいつもの発作かと叩かれてる
149 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 16:15:52.29 ID:kXhkYYux
>>143 雷句とかのせいで編集が無能とか勘違いするやつ多いからなぁ
150 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 16:15:58.02 ID:lMoJTgdN
>>142 すごい作家だな
ゆでたまごは、ちゃんとした編集が、雑談のようなアドバイスをして
軌道修正してくれないとひどいことになる
ソースは現状
>>143 まあ漫画が10週打ち切りでも編集はクビにならないし
>>139 ジャンプで編集が評価されるのはヒット連載を立ち上げた時のみ
引き継ぎで担当になっただけでは評価されない
だからもう編集程度で人気が揺るがない看板の担当は新人がやったりしている
ワンピの初代担当はその後立ち上げた新人軒並みコケたから本誌離れてSQ行ったな
ナルトの初代担当は今副編集長
153 :
フラスコ(静岡県):2010/01/14(木) 16:16:20.56 ID:wxRdI/jv
ヒット作の編集なら大出世確定なんじゃないの?
>>150 尾田は手柄は自分の物、失敗は自分のせいにしたいから
他人のアイデアはいらないんだと。
まあそれができるのはワンピースが売れまくってて
他に売れてる漫画がほとんどないからだけど。
昔のジャンプだと鳥山でも編集に散々駄目出し食らってたわけで。
156 :
便箋(宮城県):2010/01/14(木) 16:19:31.63 ID:u/6skOji
157 :
紙(千葉県):2010/01/14(木) 16:20:36.05 ID:bLQ9l6MB
おまえらなに言ってんの?
ゴルゴ知らないの
158 :
のり(大阪府):2010/01/14(木) 16:20:50.16 ID:BCiiZHc3
>>89 やっぱりまだまだ宣伝するのは紙媒体の方が強いって事なのかなぁ
まあいろんなメディアで広告うってくれるんだから、amazonからすれば
成果物さえ売れればいいんだし、出版社と敵対してもあまりメリットは
ないだろうな
>>158 今これだけ単行本が売れてるのは好きな漫画の場合
コレクション的にコミック揃える人が増えたからなわけで、
そういう人は電子書籍なんていらないでしょ
嫌なら自分でやれよ
選択を誤って失敗しようが逆に搾取されようが自業自得でいいが
選択肢自体をシステム変えて潰そうとするのは叩かれるべきだろ
>>144 DVDの価格とか見ればわかるじゃん
海外だと、スタッフが製作する→ある団体が数パーセントマージンを取る→客に2000円でDVDを売るだけど
日本だと、スタッフが製作する→色々な団体が来て何十パーセントもマージンを取る→客に7000円で売る、になる
日本はこれが多すぎなんだよ何の業界でも、結局、得をするのはわけのわからない団体や著作権管理会社で、損をするのは消費者やクリエーターになる
163 :
モンキーレンチ(東日本):2010/01/14(木) 16:23:24.64 ID:G8BQ7At4
取次ぎとの事もあるから出版社も抜けるとこからガンガン抜かないとだめなんだろ
164 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 16:23:34.53 ID:scZNIH7z
>>157 さいとうたかおは自分でリスク背負って正当な利益得てるだろ。
基本的に他人まかせの奴が同等の収入を得たいってんだからおかしくなる。
165 :
カーボン紙(千葉県):2010/01/14(木) 16:25:38.22 ID:ezEQPr8O
>>152 そういうのどこで知るの?
空知みたいに大西大西連呼したら覚えるけどワンピとナルトって単行本とかにでも書いてるの?
>>162 海外のドラマや映画は市場が大きいから安くてもペイできるだけですが
167 :
ノート(岩手県):2010/01/14(木) 16:26:06.82 ID:tHHEaU7J
漫画家にも出版社と別に タレント事務所みたいなのあればいいんだろうけど
連絡、メディアミックス等の事務はそこに任せて、売れない作家には契約更新しないとか
印刷、運送利権と切り離すだけでも作家取り分はマシになるんじゃ
出版社は印刷会社と同じ扱いになる 運送パートはいらんし
168 :
クッキングヒーター(北海道):2010/01/14(木) 16:26:31.01 ID:wEfM0JIq
>>153 そういえば作者に無理を言ってバガボンドを週刊誌で始めさせた編集さんは編集長になったんだった。
やっぱりそういうもんらしい。
>>167 事務所が間に増えるんだから状況悪化するに決まってるだろ。
芸人の給料いくらか考えてから言え。
170 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 16:28:15.87 ID:scZNIH7z
171 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 16:28:27.26 ID:lMoJTgdN
>>167 それって絶対、マネジメント事務所が大御所漫画家主体になるというか
師匠(アシスタントしていた人)との切っても切れない人間関係が渦巻く
魔境になるよね
172 :
紙(千葉県):2010/01/14(木) 16:29:10.26 ID:bLQ9l6MB
漫画家は知らないが
みやべみゆきと新宿鮫と太ったダイゴはそういう会社つくってたよな
173 :
偏光フィルター(愛知県):2010/01/14(木) 16:29:19.49 ID:bE72ByJ7
完全にWEBで漫画を読めるようになったら、カラーじゃないと満足できないかも。
それに満足できなくなったら動かすしかなくなる。大変だぞ。
174 :
インパクトドライバー(滋賀県):2010/01/14(木) 16:29:39.09 ID:y+x6KwKH
音楽と違って著作の主導権が、漫画の場合作者が持ってるから、
違法ダウンロードとかも放置気味なの多いの?
漫画で違法ダウンロード徹底してんのて、どっかのエロ漫画家だけだよな
175 :
釣り針(大阪府):2010/01/14(木) 16:30:04.30 ID:iXXzBKaJ
中抜きではないよ。
製造業でも製造だけでは成り立たない。
ユニクロは企画やマーケティング 製造 品質管理、流通、販売の
システムを構築して商売にしている。
製造の一部分だけを中国で生産していれば中抜きをしているように見える。
出版でも作品を書くだけが仕事ではない。
それが気に入らないなら自分で理想的な出版社を作ればいい。
176 :
フェルトペン(東京都):2010/01/14(木) 16:32:46.19 ID:bQ5q07mH
こいつ絶対そのうちになんか言うだろうなと思ってたら案の定
>>165 担当変更があったりすると巻末コメントで触れてる事が多い
あとはインタビューやそれこそ単行本の情報を週漫住人が拾ってまとめてるよ
ヒット作出してる編集の担当する新連載は期待されるし
そもそも漫画家が作ったゴルゴの出版社や
漫画家が作ったバンチ編集部があるし
勿論、同人やネットを使って個人で商売もできる。
好きに活動すればいいだけの話で
誰も制限してないのにネチネチ言う理由が分からん。
お互い商売としてメリットがあるから
利用しあってるんだろ。
179 :
のり(大阪府):2010/01/14(木) 16:35:42.48 ID:BCiiZHc3
>>159 紙媒体が完全に駆逐されるって事はないだろうけど、CDより着メロ
って流れを見てると、電子データをコレクションする方向にいくでしょ
今だってzipで大量に溜め込む人も多いみたいだし
180 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 16:35:43.56 ID:1I+ykTTF
電子出版という確立されてない新たな仕組みに
既存出版社や旧体制は変な関わり方をしてほしくない
趣旨はそこじゃないの?
>>168 今のジャンプの編集長も担当ではなかったがワンピ連載を渋っていた
当時の編集長を説得して連載までもっていった功労者だったな
>>179 これだけzipが流れてる現状ですら単行本売れてる時点で
もう結果出てるじゃん
>>179 コレクターには
集めた物を眺めて楽しむのと
収集行為が好きな人の二種類があるよな
>>178 今回、そのメリットで勝負できそうにないからと
お上を頼ろうとしてるのは出版社側なんだが
金も労力も出さないんだから中抜き言われても仕方ない
186 :
両面テープ(静岡県):2010/01/14(木) 16:38:37.64 ID:B7AshLMe
>>177 小学館、スクエニ、少年画報社あたりは編集者の名前がクレジットされてるのに
集英社は名前出さないな
こいつまた金の話かよ
188 :
マントルヒーター(青森県):2010/01/14(木) 16:41:22.62 ID:cve8tQsl
>>14 著作者に10%の分配があったとして、
一つの作品に3人がたかっていると考えれば30%でも足りない。
出版ていうのは物を生みだしているが
中身は生みだしていない。
189 :
土鍋(愛知県):2010/01/14(木) 16:41:57.96 ID:aaCRDW2G
何にも関与して無いこの人が上から目線でこういうこと言うのはちょっと違うんじゃないかって気がする
190 :
鉛筆削り(福井県):2010/01/14(木) 16:42:51.31 ID:c8M47qqq
金の話ばっかりする漫画家ってこの人だっけ
>>190 違うよ
この人は金の話しかしない漫画家
192 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 16:45:53.14 ID:bPf3pcJx
本は空中から沸いて出るとでも思ってたのだろうか…
193 :
カッター(大阪府):2010/01/14(木) 16:48:03.98 ID:gJgZcr6U
電子ブックのコンテンツは物じゃないしwww
194 :
電卓(大阪府):2010/01/14(木) 16:48:31.82 ID:RXND3odY
どこの世界でも
流通側が圧倒的に強い
これは鉄則
195 :
オープナー(山形県):2010/01/14(木) 16:48:54.62 ID:5E/Gu0ir
>>192 湧いて出るようになっても紙代くれってのに近いこと言ってるよ、出版社側は
197 :
ハンマー(関西地方):2010/01/14(木) 16:50:45.78 ID:CptCrhKz
>>10 その売り方しか無かった昔とは違うのよ今は
>>197 だったらなおのこと文句言ってないで全部自分でやりゃいいじゃんて
話になるんだけどね
199 :
硯箱(アラバマ州):2010/01/14(木) 16:52:42.99 ID:BUexMhjM
正論じゃん。だからこのスレで反論してる者は理屈や道理で誰も言い返せてないwwwww
”金の話しをしてる”と問題をすり替えているだけ
これは中抜きが半端ではないという話しでしょ?? 映画化で70億ヒットしても作者にはたった200万しかはいらない
携帯配信で配信すると数千万入るところが出版社を通さないと契約してはいけなくなり入る額が極端に減る
出版社は一体どれだけ搾取してんだよっていう話しだろ
お前らいつも派遣会社のやる給料搾取に文句言ってんじゃねえかw
税金上がったら文句いうじゃねえか
搾取の額が大きすぎれば働いている労働者から不平や不満が出るだろ
それのどこに問題があんの?
漫 画 描 く 人 が 減 っ て 同 人 に 行 く だ け で す よ
書 き 込 み し て る 出 版 社 の 人 た ち w w w w w w
それもこれも編集者の給料が高すぎるなんていう愚かな所からきてるんでしょw
200 :
木炭(香川県):2010/01/14(木) 16:53:15.44 ID:IVLhrxyU
本人乙です
201 :
硯箱(アラバマ州):2010/01/14(木) 16:53:57.40 ID:BUexMhjM
すり替え工作員お疲れ様ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
202 :
ばね(東京都):2010/01/14(木) 16:55:13.45 ID:dUvFN+A1
203 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 16:56:08.82 ID:scZNIH7z
映画が原作だけで出来てるなら何億でも手に入るだろうな。
配信会社自分達で立ち上げるなり直接売り込めば出版社絡む余地無いよね。
205 :
ばね(大阪府):2010/01/14(木) 16:57:54.81 ID:KsEMknAm
>>197 ジャニーズと一緒で、無名の新人を売り出してくれるのも出版社。
そいつが売れたら、その金でまた新人を発掘するんだから、売れたから
さよならってのもどうなのかなあって話。
まあ、社員が高給すぎるし、その辺は考え直すべきだろうけどね。
206 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 16:59:11.97 ID:1I+ykTTF
僻みやっかみとしか捉えられない人は
お話しにならない
207 :
砥石(神奈川県):2010/01/14(木) 17:00:07.79 ID:DfMkTifc
漫画家が金を持つ=力を持つとろくなことにならない
そのいい例が冨樫
208 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 17:00:37.58 ID:ZiPU/kW6
日本Google「風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。
出版社は怒り狂うだろうけどオタ産業版itunesやってやろうじゃん。」
209 :
硯箱(アラバマ州):2010/01/14(木) 17:02:26.73 ID:BUexMhjM
>>204 過酷じゃねえよw仕事だろ・・・これを大変といっちゃ編集者は何の仕事すんのよw
210 :
豆腐(東京都):2010/01/14(木) 17:02:49.87 ID:tTfXNZgx
211 :
マジックインキ(東京都):2010/01/14(木) 17:03:29.00 ID:dpyRQcTe
ブラックマヨネーズよろこぶ
>>207 成功して手を休めてしまうクリエイターって
一杯いるじゃん
「ついにあの冨樫が!」っていつまでも
半端に利用するのがマズいんじゃないの
213 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 17:04:20.96 ID:bPf3pcJx
>>196 今後、出版社に頼らない作家が出てくるなら
それはそうすればいいのであって、
今まで助けて貰って、ペーパレスになったから
自分の作品は作品だからさようなら、ってのは話が違うでしょ。
少なくともこの作者はその出版社に助けられてここまで来たのだと思うけど。
というか、今現在もスピリッツで連載してるわけでしょ?
別に出版社が正義とは思ってないが、この人の主張も身勝手すぎないかね。
214 :
豆腐(東京都):2010/01/14(木) 17:04:21.41 ID:tTfXNZgx
215 :
オートクレーブ(長屋):2010/01/14(木) 17:04:49.51 ID:oP7LfnBO
漫画家って、芸能プロみたいに出版社に縛られてるのかよ
>>205 出版社が高給なのって、一部の大手だけじゃね?
217 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 17:05:40.90 ID:ZiPU/kW6
>>212 金があるのに働く日本がおかしい
富樫みたいなのはリタイアして若手に席譲って散財して経済に貢献してってのが海外なら普通
218 :
スターラー(北海道):2010/01/14(木) 17:06:07.33 ID:UBg/Z2fx
この漫画家っていつも金の話しばかりしてる気がする
219 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 17:07:08.96 ID:bPf3pcJx
>>218 まあ俺たちが金の話しか見てないってのもあるけどw
>>205 そうそう
売れない新人でも契約料もらえたり単行本が出せたりするのは
売れっ子の稼ぎのおかげなんだよな
売れた途端世話になった事忘れて後進なんて知らね、稼いでる分もっと寄越せと
なったら、その皺寄せは残念ながら編集でなく新人に向かう
>>204 どんな厨作品でも真剣に読まないとダメだしな。
山崩して砂金洗い出してる気分だな。
223 :
のり(大阪府):2010/01/14(木) 17:13:14.63 ID:BCiiZHc3
おそらくamazonは作品の配信がしたいだけで出版社そのものになりたい訳では
ないだろうから、日本電子書籍出版社協会とやらの思惑通りになると思う
ただ、この話では著作者がamazonと個別に契約する事までは阻害出来ないから、
この漫画家はそこまで心配する必要もないんじゃないかな
224 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 17:15:55.46 ID:ZiPU/kW6
モンゴル800 アルバムMessage
売上280万枚
2100円×280万枚=58.8 億円
インディーズ至上最も成功したバンド
アルバム一発で58億円
一回読めばいいマンガとか長くて揃えたくないマンガは
欽ドルで読み捨てしたい。
ブラよろとか。
>>213 作品は作者のものとして今までやってきたんだし
新しい流通ができそうだからって法律に頼るのは違うと思うが
作者と出版社の間で決めればいいじゃん
電子書籍出した作者を今後どう扱うかは出版社の自由なんだし
スピリッツの連載は知らないけど、それは小学館もメリットあってのことだろうし
この件とは無関係だと思うのだが
227 :
手枷(東京都):2010/01/14(木) 17:17:52.92 ID:n7QxfVUV
つか出版社って既にウェブ連載とかやってんじゃん
228 :
画板(静岡県):2010/01/14(木) 17:19:08.22 ID:sNOvelTs
なんで漫画家って起業しないの?
229 :
羽根ペン(関西地方):2010/01/14(木) 17:19:27.75 ID:mhXZZvrZ
これって派遣会社に搾取されてる派遣が文句言ってるようなもんだな
230 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 17:19:32.30 ID:xjrbfPa4
231 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 17:21:18.46 ID:ZiPU/kW6
>>228 高卒で社会経験なくバンドやったり漫画やったり芸能人やったりそういう人間がスキルあると思うの
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
< Please dont say “You are lazy” だって本当はcrazy >
< 白鳥達はso 見えないとこでお断りするんです! >
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
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ハ,,ハ ∩⊂⊃
⊂´⊃( ゚ω゚ ) / | ♪
| !⌒!!⌒!つ ,-=-
〔〕 ||,─、(⌒)─、 | | ハ,,ハ
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それでも著作権者(作者)に、一応はちゃんと使用量に応じたお金が支払われているだけカスラックより数十倍マシなのが泣ける・・・
>>229-230を含む馬鹿はちゃんと理解してないが、出版社は圧力によって漫画化が直接交渉する権利をも奪ってるって書いてあるでしょ?
つまり派遣が嫌だからちゃんと普通の正社員になるために就職活動してても派遣業者がそれを阻害してるってことなんだよ
最悪、起業しかないわけだが、ヤクザな業界はKとつるんで潰しに掛かるからなぁ・・・
234 :
スプリッター(dion軍):2010/01/14(木) 17:29:14.39 ID:PRHl3vXI
もうコミケも電子化すればいいのに
どうせ炊かれるんだしさw
235 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 17:30:18.38 ID:kXhkYYux
>>233 え?新たに漫画家だけで出版社に頼らず漫画描いてその漫画を配信するのならわかるけど
それは違うんじゃない
236 :
ばね(大阪府):2010/01/14(木) 17:31:42.42 ID:KsEMknAm
>>233 ちょっと違うと思うな
ジャニーズのタレントとか吉本芸人が事務所通さず仕事を取ってる感じ。
そりゃ怒るだろ
237 :
巾着(長屋):2010/01/14(木) 17:32:36.05 ID:gfmPPoLj
>>18 戦車が木々を薙ぎ倒して進むなんて不可能。
238 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 17:34:40.12 ID:bPf3pcJx
>>226 なんで?
現行の著作権法がデジタル化を想定してないんだから
それに向けて整備しないと出版社が不利でしょ。
今までの過去の作品を作者が「もう出版社関係ないよ」って言えば
100%負けるんだよ?そうしたら今度は出版社が全面的に不利でしょ。
そうしたら今まで名前を売るために投資してきた出版社は単なるバカになるじゃんか。
今回の件で問題なのは、多くは過去の作家だよ。
スピリッツの件が無関係?なんで?
小学館にメリットがあるからってなにを言ってるの?
作者にメリットはないの?そのメリットには甘えるのに
デジタル化の権利は作者にゆだねろと言うなら、最初からそういう契約にするべきじゃないの?
作者と出版社が決めればいいんでしょ?少なくとも法が整備されてない現状はそれしかないんだから。
この人は自分の権利ばかり叫んでいて、出版社もリスクを負ってきたことを考えているようには見えないけど違うかな?
239 :
土鍋(大阪府):2010/01/14(木) 17:35:30.19 ID:8BhL3Vmf
240 :
ジューサー(東京都):2010/01/14(木) 17:37:27.57 ID:dSYuOjy9
抽出 ID:kXhkYYux (7回)
マアマモチツイテ
241 :
じゃがいも(大阪府):2010/01/14(木) 17:39:17.69 ID:CHlG0wjq
まぁ編集が高学歴しか出来なくてアホみたいな高給貰ってる時点で意味分からんけどねw
あんなの高卒でも出来る仕事だろ
242 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 17:40:13.48 ID:scZNIH7z
>>233>>236 どっちもたとえが全然違う。
出版社は人材派遣でもなければ事務所でもないぞ。
あくまで漫画家に権利があるんだから出版社に認めるのは雑誌掲載と単行本化だけにすりゃいい。
どうせ携帯コンテンツなんて名前売れてる作家しか需要無いんだし
自前で管理しないで出版社に任せるなら搾取されるのは当たり前だろ。
243 :
スプリッター(dion軍):2010/01/14(木) 17:41:13.93 ID:PRHl3vXI
出版する必要がないのだから出版社は要らないだろう
電子書籍を宣伝する専門の業種が出て来るのかもしれないが
出版業界はもっと縮小される運命にあるんだろう
まあ、漫画のこれからのありようによると思うけど
245 :
ろうと台(大阪府):2010/01/14(木) 17:42:26.02 ID:rLkvthzK
作ろうとしてるのはエイベッ糞みたいな著作権ゴロって事か
ほんとどんな業界にでも間に入って金抜いていく奴って居るよな
246 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 17:43:38.11 ID:xjrbfPa4
>>245 出版社:社会に必要なものをプロデュースしている
エイベックス:社会のゴミをプロデュースしている
247 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 17:45:46.81 ID:bPf3pcJx
>>242 携帯コンテンツ配信会社は随分いい商売だね…
248 :
羽根ペン(関西地方):2010/01/14(木) 17:47:38.95 ID:mhXZZvrZ
>>242 派遣は派遣会社に面接、スケジュールすべて委託してるかわりにピンハネされる
自分で面接に行き、雇用契約を結べばそのピンハネがなくなる
漫画家も同じでしょ
宣伝、営業、印刷、マーケティング、この辺を全て委託してるかわりにピンハネされる
嫌なら全部自分ですればいいが、大手出版社の宣伝力がなけりゃ全然売れないし
名前売るためだけにすこし利用するというのは信義に反するんじゃないかな
派遣でも契約期間はいくら優秀でもその会社と雇用契約結べない決まりだしな
249 :
じゃがいも(関西):2010/01/14(木) 17:48:37.63 ID:v5TIVgHt
アマゾンみたく自前で配信すればいいのに
250 :
平天(埼玉県):2010/01/14(木) 17:49:45.36 ID:fd82fL6N
名馬は常にあれど伯楽は常にあらず
251 :
クッキングヒーター(北海道):2010/01/14(木) 17:52:58.49 ID:wEfM0JIq
>>241 ちょこっとしか経験ないんだけど、昔読みきりのネーム見てもらったら
「これはこのキャラをもっと大きく扱ったほうがいいと思います」って言われて
ネーム練り直してみたらちゃんと作品になって雑誌にのっけてもらったことある。
やっぱちょっと上にいる人は一味違うわ。
>>251ちょっとそれらしいこと言われて頭いいと思っちゃう土人パネェ
>>223 >経済産業省などと話し合い、
>デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に持てるようにしたい
って言ってるんだから出版社が著者の許可無しで電子化して
あんたの取り分これねって勝手に分配されちゃうんじゃね?
254 :
冷却管(東京都):2010/01/14(木) 17:59:28.22 ID:bTEK0wYm
オタリーマンとかヘタリアとかみたいにネット発でスカウトされるレベルの奴は
既存の出版社の雑誌とかを経由せずに直で電子出版契約結べばいいんじゃないの。
ただ既に出版社に世話になってる作家が裏切るのはまずいと思うけど。
>>238 新しい技術や流通が生まれたために衰退した業種なんていくらでもあるのに、この件だけ法律で救う必要性がある?
建前でもなんでも作品は作者のものとして契約し、それを世に出す為の手数料を儲けてきたんじゃないの?
流通の革新を予想出来なかったならそれは仕方ないことだろ
著作権が侵されるような技術革新なら法改正願うのもアリだと思うが
選択肢が増えて取り分が減るから法律でなんとかして、なんておかしいわ
スピリッツの件は連載持ってようが文句言うのも自由だし、小学館が面倒だと使わないのも自由だってこと
ちなみに自分はこの作者の主張の後半にある今までに対する愚痴にはあまり賛同しないよ
言うのは好きにしろと思うけど
256 :
レポート用紙(三重県):2010/01/14(木) 18:10:28.48 ID:8gPUtS+B
>>137 そのおかげで雇用は安定して、貧乏人も少ないんじゃないの
米国みたいに一人勝ちの社会がいいのかどうか
257 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:14:07.34 ID:xjrbfPa4
>>256 だよなぁ
もし出版界が完全に新自由主義に浸食されたら、図書館とかスカスカになるんだぜ?
哲学とか理工学のような学問書は売れなくなっちゃうから、ぜんぶ絶版になる。
それどころが、文学もなくなるだろうな。
海外文学なんてわざわざ翻訳して出版する出版社なんて無くなる。
kindleに浸食されつつあるアメリカが可哀想でしょうがない。
>>224 こいつらが全部手売りしたわけでもないのに定価が全額入るわけないだろ
259 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 18:14:40.04 ID:scZNIH7z
>>248 あくまで権利者側に裁量のある著作物と、仕事の斡旋でしかない人材派遣は例えにならない。
260 :
硯箱(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:15:20.96 ID:BUexMhjM
>>257 図書館がネットにできるんじゃないの
そしたらもう行かなくていいんだぞ
261 :
スプーン(兵庫県):2010/01/14(木) 18:15:43.76 ID:ABc59sSJ
出版社全部つぶれりゃいいのにな
262 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:18:01.38 ID:bPf3pcJx
>>255 じゃ、単純にきくが何でデジタルの配信業者だけリスク背負ってないの?
売れた漫画乗っけるインフラだけじゃん。
何で新しい技術の時だけ、作家に勝手に出版する権利が生まれるの?
これから先にそこだけ乗っける作家が出てくるなら
それはそれで構わんと思うよ、もちろん。
君は自由だと言うが、甘えだと思うと俺が言うのも自由だよね。
俺は文句という域を超えてると思ってるんだけど。
この人から出版社への感謝の言葉を聞いたこともない。
少なくとも行き場がなくなった漫画を引き取ってくれたのは小学館だし、
そこまで育ててくれたのは講談社だと思うのだけど。
そりゃ仕事してりゃ嫌なこともあるでしょう、不満もあるでしょう。
それをぶちまけるなとは言わないが、君も言うようにその愚痴に賛同しかねるんだけど。
で、本題に戻すとコンテンツ産業が君が言うような話になったら衰退すると思うけどね。
100%出版社が正しいわけでもないから、こういうとかみつくんだろうけどさw
263 :
ミリペン(埼玉県):2010/01/14(木) 18:19:24.23 ID:P/JzKvyf
お前らってすぐ極論になるから面白いよな
頭足りてないんか?
264 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:19:48.29 ID:xjrbfPa4
>>260 それは難しいだろう。それが実現したら電子図書っていう概念すら崩壊する
だってネット図書館いけば全部無料で見れるんだからw
265 :
インパクトドライバー(関東・甲信越):2010/01/14(木) 18:20:55.60 ID:9/uDYkLu
>>213 気持ちはわかるがそれがビジネスだから仕方ないだろ。
礼や義理とかはもちろんあるが結局は作り手にも選ぶ権利はあるし。
266 :
ピンセット(東京都):2010/01/14(木) 18:21:28.66 ID:uDMbe0Jt
もう出版社通すの止めればいいんじゃね?w
みんなコミケで自活しろよw
267 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:22:45.08 ID:xjrbfPa4
電子書籍が主流に
↓
出版社潰れる、紙の本なくなる
↓
図書館も電子化
↓
みんな電子書籍を購入せずにネット図書館で見る
↓
amazon「あ、あれ…?」
268 :
筆(新潟県):2010/01/14(木) 18:24:28.78 ID:eVw5ocNm
>>262 > じゃ、単純にきくが何でデジタルの配信業者だけリスク背負ってないの?
電子データだから。
269 :
ガラス管(catv?):2010/01/14(木) 18:25:46.07 ID:3t2uBcxm
図書館の電子化、ネット公開は法的に可能なの?
無理でしょう
270 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:27:50.37 ID:bPf3pcJx
272 :
画板(東京都):2010/01/14(木) 18:28:13.36 ID:539IWIoV
どっかの同人屋は億単位稼いで脱税してたな
直販も悪くないんじゃないの
オリジナルは厳しいか?
>>267 今回の件とは直接関係ないが
いきつくところはそこ
全部無料にして好きな作品に
ポイントを投じるのが俺の理想だよ
274 :
ミキサー(長屋):2010/01/14(木) 18:30:03.40 ID:GwR+2p/o
こいつは金の話ばっかよのう
275 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:31:11.45 ID:bPf3pcJx
>>271 いいや、違うよ。
>>273みたいなのは理想だろうけど、
そんなの無理に決まってるだろ。
もはや職業じゃなくなってるだろ、そんなの。
276 :
マイクロピペット(関西地方):2010/01/14(木) 18:32:56.58 ID:pH8kvWvr
ガソリンエンジン(キンドル)が発明されたのに馬車製造業者(講談社)が生き残これるわけがない。
佐藤も頭アレだが、ID:bPf3pcJxは別の意味でフットーしちゃうよぉ!だな。
どっちにしろ全滅だろ。佐藤ってこんなこと公に言ってたら命がryなレベル。
>>262 なんでリスクしょってないかってそりゃ先駆者だからだろ
今からは競争相手も生まれてそうは上手くいかんだろ
だいたい著作権は一部やほぼ全部の譲渡ができるんだから
こういう自体を予想して最初から契約すりゃ良かったことじゃないのか?
それを怠って今更お上に頼ろうってどうよと思うんだわ
279 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:34:30.58 ID:xjrbfPa4
>>273 ポイントというのは?
人気のある本を書いた人にだけ金が入るってことか?
知的分野に新自由主義持ち込むととんでもないことになるぞ
日本国民総白痴化の時代ですよ
何だかんだ言ってても、手段はできちゃったんだから、移行が進む事自体は避けられん
出版社も危機感持ってるなら、自分たちから生き残れる形に変わっていかんとな
あまり無様な稼ぎ様ばかりを考えてると、
乗り込んできた海外エージェンシーとアマゾンのタッグ辺りにごそっと持ってかれるかもしれんぞ
>>275 だから、市場が1/10くらいになるってことだろ。
その1/10をAppleAmazonGoogleで三等分するだけで。
残りの9/10の人たち、残念でしたね。
文化保護?お金持ちが個別にやるか美術館みたいなのがやるか、
どっちにしろ、資本がないと出来ません。あしからず。
>>273 さすがにそれもどうかと思うけどね。
>>272 複製の問題が残るので。
>>257 学問などで有益な情報は、有料で、共有することになります。
外に出てこなくなるという意味では、問題かもしれませんね。
でも、下層や池沼は、売ってても読まないでしょ。高いから。
282 :
手帳(東京都):2010/01/14(木) 18:37:41.37 ID:uf47eHLW
> 漫画家がお金のことを口にするのは汚いという考え方もあるようですが、
漫画家っつーか、あんたが自分を中心にしたお金の話ばかりだから印象悪いだけなんじゃね。
283 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:38:01.66 ID:bPf3pcJx
>>277 しねーよw
ちょっと長文書いたくらいで。
>>278 先駆者だから?ああ、まあある意味そうだろうけどw
お前は出版業界が始まったときから、デジタル化を予想しておけと。
面白いことを言うなあ。
その契約をしようとしたら、佐藤は「出版社の横暴だ」と言ってるようにしか見えないけど違うか?
そもそも君が言うとおりなら著作権法なんていらないじゃない。
全部商法の範囲ですませればいいじゃない。
著作物ってそんなもんなんですかね?
>>279 既に、1980年代の文部省の意向でできた、ゆとり教育を始めとして、
教育分野の人材が腐りきってるので、日本国民はこの30年で総池沼化したでしょ。
その中を生き残って、それに気づいてたら、彼らと一緒にはならないけど。
そもそも
>>257なんて、学問から取り残されてる人の発想ですよ。
>>33-34 電子書籍がうまくいくかどうかと、佐藤の残りの人生の死の宣告カウントの進みが速くなるかどうかは、
別の問題でしょうね。
285 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 18:39:49.56 ID:ZiPU/kW6
>>258 そりゃそうだけどこいつら二十代でかなりの額手に入れて地元かどっかに大邸宅建てて
セミリタイアして富豪として有名らしいぞ
>>283 じゃあ、中学生か何かですか?
それだけ長文書いて、老害や団塊よりレベルの低いことを書いてるから
てっきり、下層の文芸関係者かと思いましたよ。20代の文芸関係者の
90%くらいは干上がると思いますよ。上の世代は貯金してるから大丈夫だけど。
出版業界が始まったころ?アレクサンドル・デュマ?パブロ・ピカソ?
いつくらいの話に戻りたいですか?
とりあえず、佐藤クンは、末路が思いやられますね。
そもそも、佐藤クン自体、あまりネットのこと知らなかったんじゃなかったっけ。
代表作もアレですし。
287 :
足枷(埼玉県):2010/01/14(木) 18:41:19.33 ID:vVCSjmKz
えろい同人誌とかをこれで売ろうって言う人が増えたら
普通の漫画家も出版社を通さないようになるんじゃないの?
新たに権利をっていっても漫画家が原稿から勝手に電子出版に出だすのは止められないだろうし
そのうちアマゾンが何百円でそのデータを印刷して製本して紙の本として届けるよってサービスをやられたら
もう従来の印刷屋としての出版社はいらないだろうし
288 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:41:48.05 ID:bPf3pcJx
>>281 そうか、君はそうやって1/10になってもいいと思ってるんだね。
ま、そういう人もいるだろうね。
俺はそうなって欲しくないと思ってる人間だから、
君からは「ふっとーしてる」ように見えるんだろうけど。
資本がないと出来ないってのは同意だよ。
だから縮小して欲しくない。
289 :
ペン(新潟県):2010/01/14(木) 18:42:25.18 ID:ZNEvZLzE
コイツもうマンガじゃなくてお金かけばいいじゃん
290 :
万年筆(ネブラスカ州):2010/01/14(木) 18:42:39.45 ID:EZpU9Xcz
移植編つまらんからさっさと終われ
291 :
裏漉し器(東日本):2010/01/14(木) 18:43:29.65 ID:p3Mxw2AT
出版社側は、どれだけ著作者に対してサービスを行っているのか
まったく見えないから、こういうふうに不信感いっぱいのことを著作者に言われているわけだ。
出版社は、その高級な理由を説明して納得が得られたら、著作者も妥当な経費を払うだろう。
293 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 18:43:57.43 ID:bPf3pcJx
>>286 おいおいwお前が沸騰するなよw
俺がレベル低いなら謝るが、じゃ高いの書いてくれとしか云えないな。
出版業界ね、どこまでさかのぼるかは50年ほどでいいんじゃないの?
それ以上はさかのぼっても不毛だから。
294 :
ミキサー(東京都):2010/01/14(木) 18:44:03.27 ID:6eFIklQG
この人、出版社に恨みがあるのはわかったけど、マイナスイメージにしかならん書き方なんだよな
編集者に文章チェックしてもらった方がいいよ
>>289 ルパンを追っていたらとんでもない物を見つけてしまったー、どうしよう
296 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 18:45:02.55 ID:lMoJTgdN
コロコロなんか雑誌自体に価値があるぞ
それを思うと一番成功している雑誌なんじゃないか
すごいな
>>283 新しい流通が生まれるくらいは予想できるだろ
具体的に何かまではわからんでも
それによって儲けが減るのが嫌なら最初から著作権をほぼ全部譲渡してもらうか
紙媒体の時の取り分を増やせって言ってるの
作者が同意するかどうかはわからんが
298 :
指矩(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:47:05.08 ID:P6pWSiJN
>>296 ミニ四駆、ハイパーヨーヨー、ルアー、ビーダマン
どれだけ踊らされてきたことやら
300 :
絵具(東京都):2010/01/14(木) 18:47:28.14 ID:IDUP4HTK
mo
301 :
インパクトドライバー(滋賀県):2010/01/14(木) 18:48:26.75 ID:y+x6KwKH
>>293 >>出版業界ね、どこまでさかのぼるかは50年ほど
>>283 >>お前は出版業界が始まったときから、デジタル化を予想しておけと。
1つの産業の最盛期は30〜40年とされてる。
50年前の利権システムを今も大事にしたいって?w
そりゃ当時は必要があったから作られたシステムだけど、
今、それが不要になるインフラ(インターネット)があるわけで。
昔の流通システムのために出来た、出版社のシステムを、
新しい流通の中で使うわけないでしょ。中学生でもわかること。
自鯖で漫画配信しとけ
新人がいきなり電子出版に持ち込むってのはアリだな。
もし売れそうな作品なら、出版社が声をかけるかもしれない。
ただ、ある程度の水準を保ちたいなら電子出版側に
内容を判断する人は必要かもしれない。
なんでもかんでも採用ってわけにはいかないだろうし。
無名漫画家の宣伝の場になりそうだな。でもそれだと今の個人サイトと同じか…
>>305 何らかに審査が起こるとしても、まずは北米で、だろうからねえ。
日本のAmazonは国税の問題もあるし、そういうサービスを国内展開するかどうか。
その辺は様子見てないとわかんないけどね。
307 :
すりこぎ(catv?):2010/01/14(木) 18:55:37.59 ID:bZEWx4SC
出版社=搾取団体
みたいな決めつけ方してるようだが、書籍の企画立てて著者に出版打診するのも重要な出版業務だぜ?
それ無しじゃ日の目を見なかった本だってたくさんあるし。
著者が電子書籍にダイレクトにつながると、校正や企画やらをロクにしてない
クソ本が乱発されて、結果的に全体の質が下がるんじゃねーのか?
出版社中抜きにして著者の収入増やすことがそんなに大事か?
>>13 この場合、首が絞まるのは佐○くんだけだからいいんじゃね?
こんなことしてたら先長くないだろ。
309 :
試験管(catv?):2010/01/14(木) 18:58:01.53 ID:lMoJTgdN
>>305 何でもかんでも採用して、魔法のiらんどみたいになれば
それはそれでいいのかもしれないと思う
がそれとは別に、厳選されたプロを集めた商業誌みたいなのも見たいな
>>307 中抜きっつうか大量出版する為の手数料だな
個人で260P位の単行本1万刷ったら死ぬわ
ま、ネットなら10P単位で売れるから気軽だろうけど金の管理の手間考えるとなぁ・・・
夢見すぎちゃうのこの人
312 :
マイクロメータ(アラバマ州):2010/01/14(木) 18:59:51.09 ID:xjrbfPa4
>>307 そうそう。それが俺の言いたかったことなんだよ。
ようするにお前らがいつも馬鹿にしてる「ケータイ小説」のクオリティが普通になっちゃうってことだよ
それに出版社の人って、決して売れる本だけを探してるわけじゃない
ある学問分野で名著と言われてるものとか、一部に熱狂的なファンを持つ文学とか、
そういうのをちゃんと理解して出版してくれるから知的多様性が保たれる
「自分にとって面白い書籍だけ生き残ればいい」って考えてる奴はアホ
>>304 回線料であぼん
○工大の起業のやつらにフカシ入れられたんだっけ?あのアホ
>>311 その辺は、AmazonやAppleやGoogleが解決できる部分だろうけど、
全く儲からんだろね。アホの子の専業漫画じゃ。
作家が製本→販売って高いハードルを越えて作品を提供できるのは作者にとってプラスだけど、
今現在こんだけ古本屋があっていくらでも過去の作品が安価で読めること考えると
無名作家の作品をお金出して読むかってのは疑問があるなぁ。
>>313 コイツ僕はお金目的じゃないって言ってんだからあぼんくらいさせてやれってこと
本の比じゃなく割られまくるしそんなに美味くねえよなネット販売とか
316 :
マントルヒーター(埼玉県):2010/01/14(木) 19:03:54.04 ID:6XOKOYlx
アホな編集者ばっかだし知的多様性なんて既に保たれてない
>>312 チェック機能がそのまま一般読者に移る上に
淘汰が進むから、問題ないと思うよ、そこは。
>>314 いったん、今までのフォーマットの創作は、
おちつくところにおちつくランディング位置が見えたってことでしょ。
それが見えてないアホが、墜落と思ってるだけで。
もう空の飛べる市場ではないってこと。専業漫画とか専業小説はね。
結局のところ講談社にいた頃より儲かってるように見えない。
出版社の元で有名になった人でこれだから、
新人が最初から出版社抜きで売るとか絶望的過ぎる。
319 :
シュレッダー(福岡県):2010/01/14(木) 19:05:43.27 ID:k+RzBozo
>>315 こいつの漫画は多分、割られるほどの人気がない
320 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 19:06:28.97 ID:bPf3pcJx
>>303 いやさ、一応くぎりをどこにする?って話だから
著作権と同じ50年にしておいたのであってw
利権って言うけどさ、デジタル化の時だけ作者にメリットがあるってどうよ?
古い流通システムって言うけどさ、その流通システムのおかげで売れた漫画もあるんでしょ?
だったらそこへの配慮も必要じゃないのって話なんだけど。
>>312 俺もそう思うよ。
ま、人間もバカじゃないから適切に利益が得られる新しいビジネスモデルが出来たら
それなりにクオリティも戻っていくだろうけど。
>>318 絶望しろってこと。そこらへんを絶望できてないから、
無茶な要望を世の中に出して、恥ずかしくないんだろ。佐藤も、出版のやつらも。
そもそもクズが漫画やその他創作だけ描いて食っていける世界ってのが
クレイジーでファンタジーでバブル経済だったんだよ。創作ならもっと厳しく行けよ。
こりない人達って言うけど
利権屋は失敗したこと殆どないんじゃね
323 :
筆箱(富山県):2010/01/14(木) 19:09:07.00 ID:scZNIH7z
まあとりあえず国内はPSP向け漫画配信がどんだけ成功するかだなw
そろそろ出版社は制作会社と組んで著作権を半々で持つ仕組みを作るべき
>>320 時代遅れ乙ですー。現実でお前の願いは叶いません。お前の理想もファンタジー。
流通自体が変わるんだから、旧態は亡びます。盛者必衰の理を現す、です。
>>312に関しては、創作側が自分でレーベルなり作って、自己管理しろってことです。
本人にクオリティが任されるんだから、いいことでしょ。
>>322 老害と団塊は逃げ切れると思うよ。わけのわからん独自形式作る際でも、
利益だけは懐に入れて逃走するだろうね。干上がるのは20代〜30代の若手だけ。
こんなの、昨今の広告代理店の状況みてたら、すぐわかること。
>>320 だからそういう作者のメリットが嫌なら最初から著作権を譲渡してもらっておきゃいいじゃん
327 :
巻き簀(大阪府):2010/01/14(木) 19:20:43.60 ID:1I+ykTTF
紙を売ってる人達の
頭は石で出来ている
328 :
豆腐(埼玉県):2010/01/14(木) 19:21:59.12 ID:jZPWV772
正論過ぎる
329 :
ペン(新潟県):2010/01/14(木) 19:24:41.67 ID:ZNEvZLzE
紙から離れては生きられないのよ!
330 :
シュレッダー(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 19:25:01.28 ID:bPf3pcJx
>>325 悪いがお前に中学生呼ばわりされたのかと思うと頭痛いわw
お前こそ理想論じゃないのかね?
ま、これから先にわかる事じゃないの。
ついでに言うと、これから先の作家がそのようにすることは否定してないので
人の文章くらいもう少しまじめに読んでレスしてくれw
>>326 いや、作者のメリットが嫌とかそんな感情論の話をしてないし、
作者がメリットを得ることをそもそも否定してないよ。
「作者だけ」がメリットを得るのはおかしくない?って話で。
例えば、ハンター×ハンターがヒットしてます。
それの雑誌連載とコミックは集英社ですが、デジタル版は
作者が別にコンテンツ会社に売りましたってのはどうも腑に落ちないけどな。
今後、新作でそうするなり、新たに契約を結ぶのなら構わないけど。
「だったらお前が描け」
「だったらお前が売れ」
>>329 本当に排除しなければならないのは、
紙の重力に魂を惹かれた人間たちだろう!
334 :
レーザー(西日本):2010/01/14(木) 19:28:34.50 ID:ksfQkQL4
どんどん人がいらなくなるな。
作者とデータ化の職人がいればいいだけw
将来的に形態が変わっていくだろうってのは確かだけど
現状では出版社が新人の発掘や売り出しをしないと億単位で稼げるような形で世に出ることはまず出来ないわけじゃん
そのことに関してどう考えてるのかがまったく見えてこないんだよねこの人の話って
336 :
砂鉄(北海道):2010/01/14(木) 19:29:59.88 ID:wCn5eeKZ
337 :
羽根ペン(関西地方):2010/01/14(木) 19:31:03.61 ID:mhXZZvrZ
>>334 それしても安くなるのかな?同じ値段で売るなら消費者は紙媒体を選ぶと思うが
今の出版業界でも総売り上げに占める人件費(中抜きしてるとされる)割合なんてそれほど大きくないと思うが
>>330 だからさ、今までの著作物でも契約で出版社側が権利持つことできたんだよ
デジタル化ってのを具体的に予想できてなくても。
それを怠って今更ジタバタするなって話
339 :
てこ(東京都):2010/01/14(木) 19:34:06.85 ID:ZDuu9LRH
どうでもいいが、出版社がないと小説が自伝オナニーだらけになるぞ
340 :
滑車(埼玉県):2010/01/14(木) 19:35:10.32 ID:YINm6pHL
>>338 まったくだ
パソコンが出現して30年
DTPが台頭して20年
インターネットが浸透しはじめて15年
携帯電話が普及して10年以上
ネットショップが一般化して数年
(年数はおおよそ)
新規分野の可能性を探るわけでもなく
伝統産業にする潔さもなく
今頃かよって感じw
共同著作にしたい作品があれば
個別に相談すればいいわけで
342 :
砂鉄(北海道):2010/01/14(木) 19:37:39.11 ID:wCn5eeKZ
DLsite.comの商業誌版みたいなのが出てくるの?
>>341 きれいに書いたね。それくらい明確に書いてもアホには無理なんだろうな。
344 :
駒込ピペット(神奈川県):2010/01/14(木) 19:39:08.33 ID:F+Uu9UmJ
「中抜き」が正反対の意味で使われるようになっちゃってるな……
345 :
ゆで卵(長崎県):2010/01/14(木) 19:39:19.77 ID:wjoh6IQj
DLsite見たけど、売れてる人って一千万ぐらい稼いでるね
一万人に売れたら一億ぐらい入るようにってのもできるだろ
この作者って自費出版でもメシ食えると思ってるんだろうな
実際に自分で売ってみるとたいへんでした^^
てなるだろう
347 :
電卓(熊本県):2010/01/14(木) 19:40:00.88 ID:ky9xheXu
ドドリアさんやってしまいなさい
348 :
ムーラン(石川県):2010/01/14(木) 19:41:13.55 ID:bSMPmuQU
同人屋でもくっていける連中はいるしプロでやってた人なら余裕じゃないかね
349 :
豆腐(埼玉県):2010/01/14(木) 19:43:23.24 ID:jZPWV772
中抜きがなくなると、数千部しか売れない人でも専業で食っていけるようになる。
裾野は広がるな。
350 :
ゆで卵(長崎県):2010/01/14(木) 19:44:03.32 ID:wjoh6IQj
中抜きしてる人たちも原作者になればいいよ
そうすればみんなでしあわせになれるよ
Vectorみたいに原稿を投稿して販売してくれるようなサイトが出来れば
趣味で小説書いたり漫画描いたりしてる人はそこそこ食っていけるようになるんじゃないかな
352 :
豆腐(埼玉県):2010/01/14(木) 19:46:40.65 ID:jZPWV772
しかし、インターネットって世界を変えすぎたな。
人類に取って本当に良かったんだろうか
>>349 数千部売り上げるなんて、コミケとかでもトップクラスだけどな。
>>352 何でもそうだけど、いいこともわるいこともある。
でも、時代は変わるしさ。昔のよかったことにしがみついてるのは、
少なくとも若いやつのするべきことじゃないだろね。
>>1 でも、佐藤はどうかと思う。
>>352 巨大なレールの上に乗っている
安心しなさい
しかしkindleってどうなのかね。
本が読めるだけの端末で、サイズも大きくないし、今度出た下敷き並の大きさの奴でも4万5千円とかするのに。
これで2、3年で壊れたりしたら「電子書籍はデータだけだから安い!」どころの話じゃないだろう。
おまけにモノクロだしデザインも悪いし。今から日本で作っても間に合うんじゃないの?
出版社も今回の話を聞く限り、動く気はそれなりにあるんだろうし。
ベルセルクと諸星作品だけはどんなに時代が進もうと紙で欲しい
358 :
滑車(埼玉県):2010/01/14(木) 20:20:33.21 ID:YINm6pHL
>>355 Kindleというか、電子書籍ハードは800×600が標準で高級機だと1200×800前後みたい。
アルファベットやひらがなはともかく、漢字文化や漫画、ラノベ(挿絵)なんかは楽しめるのかな。
既存の電子書籍を使ってる人の感想はどうだろう。
>>356 東スレもそうだけど、本人たちはどうでもいいんだよな。
360 :
厚揚げ(北海道):2010/01/14(木) 20:31:07.21 ID:NKFdXgLj
ワンピクラスの漫画で携帯配信&40%だったら1か月で10億くらい稼ぎそうだな
今の本って読む人と描く人の事情がうまくすり合わされて今のフォーマットになったと思うんだけど、電子化することで今までとは違ったフォームで描いたり読んだりできるようにならないのかな。
例えば縦に3ページ並べてぶちぬきにするとか。
紙媒体でも販売するのでなければ色々できると思うんだけど。
漫画で商売したい人にはいろいろできるシステムだと思うんだよな。
フォームにあわせて台詞入れなおしたり格段にやりやすくなるから、
日本だけでなく他の国にも発信しやすくなるし読者も増える。
ニーズがあれば他国用の漫画を描きだす人も出てくるかもしれない。
その前に誰もが手軽に読めるフォームを作らないといけないけどなぁ。
他の国に基盤作られる前になんとか頑張ってくれー。
362 :
厚揚げ(北海道):2010/01/14(木) 20:43:52.47 ID:NKFdXgLj
2ページ使ったデカコマはどうやって表示すんだろう
名曲も名画も、ほとんどは著作権の無い時代に作られたものだ
著作権が出来てからはそういうものはろくに作られて無いし
今後も作られそうに無い
364 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 20:50:44.52 ID:fp1m8yNI
>>330 >「作者だけ」がメリットを得るのはおかしくない?って話で。
現状の著作権法がそうなってるんだから、仕方ないだろう。
今後の作品については、著者名に出版社を列記するなりという形で
新しい契約を結べば良いだけだ。
電子書籍配信時代になったら、新しい形での出版社が出来るとは思うよ。
作家のマネジメントや資料集め、ブレーン的なサポートまで
今現在編集者がやってるような事を行なう人間は必要だろうし、
その意味では体系的なサービスを提供出来る会社形態の方が良いからね。
でも、それは小規模な企画会社がたくさんできる方向にシフトしていって
今までみたいな一極集中な形にはならないと思う。
単純に、紙書籍ベースで流通に乗せる手段を握っていることで
出版社側が一方的に優位を保てた時代が終るってだけの話だろう。
365 :
滑車(長屋):2010/01/14(木) 20:58:29.73 ID:qDbUYP8v
>>363 名画・名曲は多くて10年に1国あたり1作ぐらいのペースでしょ。
今は求められる速度と数が違う。資本主義による爆発的な需要がある。
366 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 20:59:38.75 ID:fp1m8yNI
>>363 昔の芸術家には大金持ちのパトロンがついてバックアップしてた。
現代は、そのパトロンが「消費者」という形で広く薄く敷衍化した。
結果、読者の人気取りみたいな形で作品も大衆化して行く。
著作権法と言うより、大衆消費社会の問題。
>>365 需要は減っただろ。旧名曲へのアクセスが楽になったんだから。
まずkindleみたいな端末を5万も出して子供が買えるか考えたら無理じゃないかな。
マンガ読むのなんて大人も多いがコミック買うのは子供や中高生が大半だよ。
携帯みたいに最初に割賦で端末を売るにしても敷居が高すぎる。
1冊400円で売るのと、最初に5万円、その後も100円か200円取るようなシステムじゃ
出版業界は廃れないと思うけどな。
>>368 Kindleの仕様みりゃわかるけど、
一番早い時期に、下位の端末が1万円以下になるぞ。
370 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 21:04:36.03 ID:fp1m8yNI
それともう1つ。
>>368 今までの日本はバブル経済のおかげさまで、
下層庶民も、それなりに小銭持ってたんだよ。
だから、駄凡本の安売りが商売として成り立ってたわけ。
NTTでも電通でも良いけど、小規模国家並みの予算なんだから。
で、これからどうなるかっつーと、とてもとてもお金持ちな人々と、
娯楽に全く金をかけられない人たちの二元化が始まるわけ。
安価あるいは無料の娯楽か、
高価な娯楽か、
どっちかしか残らんよ。
で、電子端末はどちらかといえば、ケータイビジネスと一緒で、
端末自体は、すぐに安くなるよ。Kindleなんかは下位で今2万円台、
上位でも5万円くらいだろ。下位はすぐに1万円切って5000円くらいになる。
そこからは、非常に安価なコンテンツを薄利多売するでしょう。
>>364の人の意見も踏まえて、小規模で小回りの利く事務所が多数乱立するだろうね。
そこから数十年も経てば、また大きなところも生まれるだろうけれど。
372 :
魚群探知機(愛知県):2010/01/14(木) 21:10:22.07 ID:WVsy7ozq
だから、嫌なら個人で契約しなきゃいいだけだろ、ヴァカ。
強制でもなんでもないのに、なにイチイチケチつけてんだ、このクズは。
>>368 今や国民のほぼ全てが持つようになった携帯の現状と比較してどうする。
携帯も出始めなんてよっぽど忙しくて新しもの好きのビジネスマンが
高い金払って無理して持ってた。
大人が便利だと認識して出回り出せば、後はどうにでもなる。
374 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 21:10:57.15 ID:fp1m8yNI
>>368 Kindleのような専用端末がなくても、iPhoneなりPCなりの汎用端末で
プログラムを入れれば読むことができるのが電子書籍のメリット。
現にAmazonは、iPhone用とPC用のリーダーアプリを出して、
書籍を購入した人間は全ての端末で(しおりやメモを同期しながら)
読む事ができるようになっている。
端末機器紐付けで機械が壊れたらもう読む権利も喪失されるというような
これまでの日本の電子書籍なんて論外。
あと、端末もすぐに安くなっていくよ。
その内、小学校入学と同時に電子書籍端末を与えられて、年々進学の度に
その年の教科書をダウンロードして、みたいに一人一端末の時代が来ると思う。
まあ、あえて紙のメリットを言うなら、
スタンドアローンのPCで個人情報扱うのと一緒で、
プライベートの保持かな。
Kindleでエロ満載にするやつは、
別アカウントくらい用意しないと、いざってときに涙目の悪寒。
376 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 21:24:22.43 ID:fp1m8yNI
>>375 みんなバレまくって、エロの所有が恥ずかしくなくなる
おおらかな時代到来の悪寒w
377 :
ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 21:26:30.55 ID:ZiPU/kW6
>>370 もうこんなのまで作られてるんだ。進歩ってすごいな。
俺が将来こうなって欲しいなーってのは、ペラペラ液晶のやつ。
今書籍にDVD-ROMとか普通についてくるじゃん。
今時「てれびくん」にまでついてくんだもんな。CM見て驚いた。
あれとかエロゲ雑誌の体験版DVDのような感じで、
ペラペラ液晶をツールとして一緒に配布して、
とにかく誰でもすぐに見れるようにするといいと思うんだ。
ちまちまと高価な高級機器として出すよりも、
そういう形で使えるようにして欲しいなぁ。
>>376 個人情報の分散がこれからの課題。
まあ、いろいろネタはあるけど、さ。
380 :
マスキングテープ(アラバマ州):2010/01/14(木) 21:41:43.64 ID:JbIDIhQp
電子媒体だからこその話なのに、紙媒体の重要性を訴えながら
今までに築き上げた出版社の支配力・影響力こそが実在する具体的な物質なのだ
というような論旨と視点が見られるけど、
そんな立場をとっていると今の出版社のように時代から取り残されてしまいそうだね。
381 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 21:46:35.65 ID:nSX6gX/x
この作者は中抜きがなくなるから良くなるとか言ってるが、
評判が良くて知名度ある作家はいいのかもしれないけど
無数の無名の人が公開しても、エロ漫画以外誰も探そうとしないし読まんだろ
よっぽど出版社に酷い扱い受けたんだろうか
382 :
メスピペット(青森県):2010/01/14(木) 21:52:45.79 ID:4Am7joKH
作家より中抜きのが多いいびつさを指摘してるのに
共生否定論にハメこんで批判してる人は何なの
383 :
インパクトドライバー(滋賀県):2010/01/14(木) 21:53:42.94 ID:y+x6KwKH
中抜きされると困る人達だろ
384 :
朱肉(神奈川県):2010/01/14(木) 21:57:42.89 ID:+dH9ssnn
小売→死亡 出版社→死亡 CDビデオレンタル→死亡
他になんかあったっけ?
そもそも今の出版社が立ち消えになったとして、次に台頭してくるのはそれを狙って電子書籍で従来の出版社と同じことをやる集団だろ
自営業のような形で個々の売買でやろうとしても勢力の強いwebサイトに押しつぶされていく
出版社がなくなろうと電子書籍に乗り込もうと何も変わらん
中抜きでも何でもいいから新刊を電子データで出してくれ
実本だと置く場所に困るんだよ、ウチのボロアパートの床が抜ける前に頼むわ
>>381 だいいち現段階で既に電子書籍の販売は行われているしそれで飯食ってる人間もいるだろうにな
出版社が嫌いならさっさと契約解除してサイト立ち上げて販売するか販売サイトに委託すればいいのにやらないのは出来ない理由があるんだろ
388 :
エバポレーター(東京都):2010/01/14(木) 22:07:04.07 ID:AFMi3wz3
この人はアマゾンと契約して直売する漫画家第一号になれば
いいんだよ。やはり口だけで文句いってるうちはダメ。
時代がだんだんこの漫画家の方へ来てるんだからしっかりと
出版社と戦うべきだ。
389 :
豆腐(東日本):2010/01/14(木) 22:07:54.79 ID:VaCIt307
印刷してやるからWEB上の権利もバーターでくれって話なのか
絶版が無くなるから事実上一生原稿買い上げみたいな話になるのかな?
出版社の子飼いになるかITの子飼いになるかの違いでしかないな
俺は紙媒体の方が手回しもいいしどんな姿勢でも読めるしどこでも読めるし落としても壊れないし電気がなくても読めるから紙媒体でいいけど
このスレで佐藤の話してる奴は"本質"がわかってない低能
屑まんがオタが入って来ないように印刷スレで立てろ
392 :
滑車(埼玉県):2010/01/14(木) 22:12:19.83 ID:YINm6pHL
393 :
丸天(東京都):2010/01/14(木) 22:13:45.13 ID:kXhkYYux
>>390 ITの子飼いになったらだれがネームのおかしいところ訂正したり言葉遣いのおかしいところ訂正したりするの?
漫画ってコマ割りだとかそういう少し変えるだけで面白かったりつまらなかったりするからね
394 :
インパクトドライバー(滋賀県):2010/01/14(木) 22:15:35.57 ID:y+x6KwKH
ネームのまんま掲載するアホ出版社もあるだろ
そういうの無くしてから偉そうな事抜かせ
395 :
シール(福島県):2010/01/14(木) 22:15:53.38 ID:8IwuSz5F
いかにもコミュニケーション不全って感じの文章だな
396 :
インパクトドライバー(滋賀県):2010/01/14(木) 22:18:56.72 ID:y+x6KwKH
397 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 22:19:08.04 ID:nSX6gX/x
>>1 そもそも出版業なんて本屋は全然儲からないし、
出版社だって高給は24時間労働してる大手数社の編集くらいだろ
なんで作家だけそんな儲けられると思うんだろう
じゃあお前が会社立ち上げて自費出版して本屋に置いてもらうなり通信販売するなり、
アマゾンと契約するなりすればいいじゃないか、と
ところで実際に自分のサイトで漫画売ってた気がするけど、実際どのくらいの儲けなんだろ
ていうか契約で権利が出版社側に帰属するようになってるんじゃなかったっけ?小学館の場合は日本複写権センターになるのか?
この場合出版社はキンドル発足にあたってwebコンテンツに対してどう展開するかを考えるにしても著作権者達への許諾の点においてもこの動き自体は全く間違ったことじゃないんじゃ
何にせよおそかれはやかれ尼が出版社にそれぞれ接触することになるだろ
つまりこのサトウなんたらは出版社が介さずに漫画家それぞれがあたるようにしろって言ってるようだが、別に小学館から違約金払ってでも契約解除して勝手にやればいいだろ
399 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 22:22:16.37 ID:fp1m8yNI
>>385 売れようが売れまいが、電子書籍販売であれば恒久的に売り続けることは出来る。
そもそも完全に「潰す」事が出来ないのがデジタル販売なんだが?
出版・取次側としては、流通を牛耳れない事を一番恐れているのだろうに。
400 :
集魚灯(東京都):2010/01/14(木) 22:22:46.31 ID:R1uVUChn
作品の価値という意味ではこいつ自身の作品でも
編集が口出ししてる頃と勝手に描き始めた後じゃ内容が段違いだからな
漫画家に独自に文句言ってくれる人を雇う度量はあるのかな
401 :
朱肉(神奈川県):2010/01/14(木) 22:25:17.95 ID:+dH9ssnn
たしかにこの作家の人からは一部の偏った人たちがよく言う
自分は搾取されているんだ!みたいな被害妄想みたいな匂い
がするんだよな。
まあ時代の風はこの人に吹いてるけどな。
402 :
バカ:2010/01/14(木) 22:25:49.30 ID:NNtuZxmL
こいつ、池田信夫なみのなんちゃってカリスマ文化人を目指してるだろ
ブラよろ自体もマスコミの医療業界叩きに擦り寄った印象が拭えない作品だしな
>>397 過激なことをぶちあげて、こうして話題にしてもらえれば
知名度が下がってくのを少しは防ぐことが出来るし
本人にとっちゃ思う壺だろうね
>>393 出版社干渉できなくなって勢いなくなってきたら今度はそこからこぼれた連中が電子書籍出してる企業に入社して同じことをやりだすだけだろうな
いまマガフレがweb漫画やってるし。あそこでやってる漫画クソつまんねーけどブレイクブレイド以外
ならノウハウも金も詰まってる今のままで良いだろというか今のままいくだろうな
出版社が沢山の漫画抱え込んで権利を保持すること自体は何も悪いことではない
405 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 22:28:07.92 ID:nSX6gX/x
>>398 著者は作家だよ。小説でも漫画でも単行本の奥付見れば載ってる
雑誌に載ってる段階ではどうなんだかわからんけど
406 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 22:28:45.59 ID:fp1m8yNI
>>393 校正専門の業者ができるよ、きっと。
それでも抜け落ちたミスは、アプリのバージョンアップと同様に
更新修正という手もある。
ただ、これは諸刃の剣だけどな。
作者の意向である日突然自分の所有する本の内容が変わってるかもしれないw
>>399 そこに存在しているだけでは商品の価値は0円なんだよ
売れてくれなくては存在している意味自体が無い
>>405 いや著者は作家だけどその間に出版社が一枚噛んでるってことだよ
電子書籍は作者が50%以上受け取れるようにするっていう権利を法律にすれば
定価を安くできるんじゃねえの? 再販制度もないし
410 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 22:31:17.99 ID:nSX6gX/x
>>407 恒久的に売るために保存するなら鯖の維持費でむしろマイナスかもな
ああブラックジャックによろしくか…緩和ケア科が出来る話まで読んでたな…
とりあえず自分で実際にやってみれ周囲の作家を喚起させるのが一番良いんじゃ?漫画家って基本貧乏だしな
412 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 22:36:03.01 ID:nSX6gX/x
414 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 22:42:10.77 ID:fp1m8yNI
>>407 で、その商品を大手が売れないよう圧力かけるの?
どうやって?
WEB上では、どんな弱小でも発信の自由はあるんだよ?
宣伝広告のメディアを少数が握っていた社会の理屈は通用しない。
小さなメディアは小さいなりに、細々とそれを必要としている人たちに
向けて売って行くことが出来るのが電子販売だろ?
自費出版するのに何百万とかいう敷居が取っ払われたわけだよ。
415 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 22:44:36.08 ID:fp1m8yNI
>>410 なんでサーバーを自分で維持せねばならないん?
AmazonでもAppleでもダウンロード販売してる所に委託すれば良いだろう?
製本費用のリスクが無くなれば、大ヒット作を稼ぎ頭にする必要はなくなり、
大ヒット作を産ませるような編集者の能力は、付加価値の位置にまで追いやられる気がする。
そうなると、校正専門の業者はIT土方程度の派遣社員で回すようになる。
完全にIT業界の生産工程に、はまっていくんだな。
アマゾンが毛細血管みたいな木の根っこ構造のロングテールで利益を出すことに成功しているから、
数少ないより良い漫画よりは、数多いより多彩な漫画を求める市場に変化しても大丈夫だといえる自信がでてくる。
ここでソフトバンクの孫みたいなのが、市場をごっそりかっさらっていくんだろうな。
>>414 圧力(笑)
消費者に知ってもらうにはまず宣伝しなきゃならない
その方法が大手サイトに頼るか独力でやるかでどちらが効率がいいかは明らか
結局大半の漫画家が大木に寄る体質は変わらないしそれなら出版社に乗っかった方がいい
さて、そろそろ何について議論しているのかわからなくなってきたな
ああ、バカなんだな、こいつ ID:reZnhxft
ああ、バカだ
420 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 23:01:45.16 ID:nSX6gX/x
>>414 発信の自由と言うなら今でもウェブ上に無料の同人漫画はあふれてるでしょ
それと大差無いものをウェブ上で有料にして儲かるとは思わんけど。
もうひとりいる
あとは交わされる契約内容だな。
出版社が噛まないと原稿料も印税も消えるわけだしその辺考えないとな
電子出版といえど出版社の力がなければ売れないのであれば、
「ジャンプ作品じゃなきゃ金持ちにはなれないよ」とか、
「文學界に載らなきゃ純文学とは認めてもらえないよ」というような従来の論理で、
書き手の方から自分を選ばせて従来通りの分け前貰って食べていける訳で、
まあ出版社は何を恐れることもない
結局出版社は消えることは無いし佐藤の言う通りにもならないだろうし企業が勝手に対応してそれでよしなにになるだろう
>>424 おかげさまでw
ちょっとずれてるんだよな
427 :
和紙(愛知県):2010/01/14(木) 23:11:18.85 ID:nSX6gX/x
>>423 ただアマゾンが作家と直接契約結んで、アマゾンで販売と宣伝して、
キンドルなりケータイなりで読めるようにしたら、アマゾン自体はそんなにコストかからないから
作家の取り分増えるしアマゾンも儲かるし大勝利だよなーと思う
428 :
蛍光ペン(熊本県):2010/01/14(木) 23:17:52.78 ID:1roNfwfu
面白い漫画描いて売れれば良いじゃん。
429 :
鑿(大阪府):2010/01/14(木) 23:20:16.95 ID:BjGBc2uJ
中抜きってなんかいやらしい・・
>>426 何がズレてるって、時間がズレてる。時代とかいろいろ。
431 :
モンドリ(東京都):2010/01/14(木) 23:22:10.14 ID:FwqU5SLH
433 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 23:31:07.37 ID:fp1m8yNI
>>417 そもそも君が
>>385で「押しつぶされる」なんて言葉を使うから、
何かアグレッシブに攻撃でも仕掛けるつもりかと思ったよw
てか、それは単に選択肢の問題だろ?
大手でヒット作を目指す作家がいて、その一方で自分の書きたい作品を
読みたい人だけに向けて書いて行く作家がいる。
ロングテイルに強い電子販売であれば後者のビジネスチャンスが高くなるんだよ。
品切れが無い、流通コストがない、在庫リスクもない。
それこそ個人レベルで登録して自著を販売できるわけだ。
広告の規模も、自分の市場に見合った投資で構わない。
作品のクオリティが高ければ、ずっと販売を続けて行くうちに突然注目を
浴びるかもしれないし、その時に絶版で市場に無いという事態も避けられる。
で、それは別にヒット狙いの大出版社とは無関係な話だ。
潰す必要も、そもそも無いんじゃね?
434 :
ムーラン(石川県):2010/01/14(木) 23:31:21.12 ID:bSMPmuQU
435 :
砂鉄(北海道):2010/01/14(木) 23:35:32.18 ID:wCn5eeKZ
フルーツ牛乳飲みたくなってきた・・・
>>430 現状認識、描く未来像、それを見詰める視線
なんかもズレてるね
人間、素直で謙虚にならないとなw
437 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 23:36:52.86 ID:fp1m8yNI
>>420 有料の同人漫画も販売されてて、そこではそれなりの規模で市場が形成されている。
ただ、これまでは買ってもPCくらいでしか見られなかったからね。
端末が増えてフォーマットが整備されれば、Kindleみたいな専用端末でも
iPhoneでも、ケータイでも、今後出て来るタブレットデバイスでも
いつでもどこでも自由に見られるようになって来る。
そうなると、市場の規模もガクンと大きくなるだろうね。
>>437 市場規模って大きくはならんよ。
大きいっつーか、広く薄くなる。アフィみたいなもん。
439 :
砂鉄(北海道):2010/01/14(木) 23:40:57.62 ID:wCn5eeKZ
ケータイで漫画読むのは大変そうだなぁ
440 :
磁石(東京都):2010/01/14(木) 23:46:37.67 ID:fp1m8yNI
>>438 ニーズが広く薄くなって行くだろうというのは同意見だが、
電子書籍そのものの市場はまだまだこれからだよ。成長期だ。
441 :
エバポレーター(東京都):2010/01/14(木) 23:48:06.31 ID:AFMi3wz3
ブラよろ作者って最先端を行ってるよな。アマゾンと組んで漫画業界の
新しい流通を作って欲しい。
ほんとあと数年で変わる気がするな。出版業界。
こいつ嫌いだけど今回は正しいと思う
とりあえず漫画家は自サイトに連絡先つければいいんじゃないの
444 :
ドリルドライバー(滋賀県):2010/01/15(金) 02:01:24.56 ID:i1Q7KQD9
出版だの校正を誰がやるんだ、って話なら
現時点でもネームレベルで掲載したり、イニDやらバカボンドでページ丸ごとチガウの載せたりしてたろ
与えられた仕事すらろくにできなくなってきてる証拠じゃねーか
利権の上にあぐらかいて企業努力怠ってきたカスは死にさらせ
445 :
原稿用紙(関西地方):2010/01/15(金) 02:07:13.23 ID:bAszuabM
ちゃんとマンガ書いてる漫画家が稼ぐのはいいよ。
そりゃ対価だもの。
でも鉛筆書きで背景真っ白で、年間の半分以上休んでるような漫画家は稼いじゃいけない。
今は編集も派遣がやってんだろ
編集ていうか雑用しかやってなかったツケだろ
447 :
てこ(埼玉県):2010/01/15(金) 02:11:05.25 ID:4awOBm81
>>445 ネーム配信→鉛筆アップデート→ペン入れアップデート→トーン他完成原稿アップデート
掲載回数は飛躍的にうp
448 :
原稿用紙(関西地方):2010/01/15(金) 02:11:34.64 ID:bAszuabM
日本の場合、電子書籍の配信会社と出版社の間に電白とかが入るから、
さらに中抜きされる。
449 :
集魚灯(愛知県):2010/01/15(金) 02:18:37.78 ID:IGo0Qdou
嫌なら漫画家協会でも作って、自分たちでやれよ。
人に流通のシステムまかしといて、そいつらに権利はやりたくないって何なの?
出版社にプロデュースからなにから任す仕組みも問題と思うけど
漫画家で連合してやりだしたら
ガチガチの徒弟制度になりそうだな
451 :
ガムテープ(愛知県):2010/01/15(金) 05:07:50.96 ID:HLj3nXy/
>>450 つまらんオナニー漫画ばかり増えて自滅する予感
>>451 バカが淘汰されることは何の問題もない。
一番馬鹿な佐○とか、出版社とか真っ先に消えるだろうねw
453 :
巾着(北海道):2010/01/15(金) 07:23:10.27 ID:NBQaS/e7
編集がかかわらないとまともな新人が育たなくなるのは確かだと思う
> 便箋(catv?) ID:6sCh9FZB
> 巻き簀(大阪府) ID:1I+ykTTF
こいつら何訳の判らない馴れ合いしてんの?
気持ち悪いんだけど?自演?
catvがkindle絡みのスレでやたら暴れてるのは知ってる
455 :
シャーレ(catv?):2010/01/15(金) 09:22:23.66 ID:glA6O51u
456 :
接着剤(東京都):2010/01/15(金) 09:35:33.92 ID:72SpCKWz
電子書籍が支流になるのはあと数年ってとこか
漫画家の中には自由を与えられるだろうし
そこから大金を生み出すやつも出てくるだろう。
もちろんその逆もいるだろうけどね。
ただデジタル媒体で勝負するということは
同じ土俵の上でゲームや映画やアニメとやりやうってことでもある。
電子化しても漫画に需要はあるだろうけど
漫画家の中で生き残れるのはかなり際どい数かもしれんね。
457 :
砂鉄(大阪府):2010/01/15(金) 09:38:23.44 ID:ddBX3/aG
>>456 雑誌なんか、少しの宝石と多数の石ころのセット販売だもんな
ばら売りしたら宝石は売れるが、石ころは誰も拾ってもくれなくなる
でも、みんな最初は石ころだったはず。
新人でてこなくなるぞ
458 :
筆(東京都):2010/01/15(金) 09:41:25.90 ID:HswdoXHS
初期の電子書籍なんて宣伝費でいっぱい金払ってただけで
雑誌が無くなり「漫画家」という職が無くなれば金なんか払わんよ
イラストみたいに買い叩かれるようになるのがオチ
>>25 ハァ?じゃあ中で出すは何ていう?
中出しだろ。
間違ってねえよ。
島本が吼えろペンで編集者側の立場になったとき、こいつら(漫画家)社会人として駄目だって展開になってたなw
ま、現状搾取していると思えるんなら、そう思っている漫画家側で新しい体制を整えてそこで編集・出版を行えばいいんじゃね?
雑誌名・編集手法だのも雑誌社の財産だし、漫画家からの視点だけじゃ一概に言えないと思うんだけどね。
特にこの佐藤氏は、1回どっかの会社に就職して一般常識を身に付けたほうが良いと思う。
blogの日記を見た感じ、ちょっと幼稚だよ。
461 :
ウィンナー巻き(東京都):2010/01/15(金) 11:22:48.71 ID:eHRl0+BB
これからの新人漫画家は著作権なんて保有できなくなるんだろうな
印税と原稿料が約束されなきゃ食っていくことすら難しい
そういう人たちは企業に所属して著作権を得られない立場で漫画を描く
漫画家になるんだろうな
アメコミやゲーム会社の社員みたいな感じで
462 :
墨壺(catv?):2010/01/15(金) 11:46:08.37 ID:HLSE2uha
ゼネコン→地元中規模土建→孫受け・ひ孫受け
の形と一緒で、最下の零細は規模や信用の面で数十億の案件なんか取れない
新人漫画家のスタートなんて同じようなもんなんじゃないの?どっかにぶら下がるとこから始めないと
いや、知らんけど・・
ま、名前が売れたらそれを元に営業するのもありなんだろう
今はネット使って自分で公開できるからなあ
ある程度の安定を求める人は出版社に寄生されるのもあり自分で小金を稼ぎながら漫画を書くのもあり
お祭りのときに画鋲でチクチクやるやつ?
465 :
マイクロピペット(青森県):2010/01/15(金) 12:04:49.52 ID:Zpt+TbmM
新都社みたいなところが窓口になれば、とりあえず敷居がぐっと下がる感じはする。
既にアマチュアから商業移行組が結構出てるけども。あそこamazonで押さえたらいいんじゃないかな。
466 :
ラベル(東日本):2010/01/15(金) 12:19:43.38 ID:MGEGYbYy
>>456 アンケートハガキと違ってアクセスで人気集計したらかなり残酷なことになりそうだな
467 :
れんげ(東京都):2010/01/15(金) 12:31:31.82 ID:Jhe4X1J/
スレよく読んでないけど、
また編集に親を殺されたキチガイが暴れてるんだろここ
468 :
シャーレ(catv?):2010/01/15(金) 12:35:03.56 ID:glA6O51u
469 :
上皿天秤(空):2010/01/15(金) 12:48:28.83 ID:+fHob4N+
購入履歴を管理されそうなのが嫌だな
オススメ商品が的確すぎるとな
470 :
マスキングテープ(静岡県):2010/01/15(金) 12:55:13.12 ID:6MgisoNh
>>466 サンデーがやってるクラブサンデーだとアクセス数でランキングやってるな
落ち目の井上和郎が10位にも入れない状況になってる
471 :
パイプレンチ(関東地方):2010/01/15(金) 12:55:28.72 ID:UfbOf3hA
伝達用の媒体として紙に勝るものがない以上、電子化はないだろうな
会議の資料とか電子化できれば経費は相当浮くことになるんだが
そういった話はほとんど耳にしないな
472 :
れんげ(千葉県):2010/01/15(金) 12:58:49.89 ID:lWt7efwa
何もしてないやつが金を吸い取るためのシステムだけはどんどん進歩していくんだね
473 :
ライトボックス(千葉県):2010/01/15(金) 13:10:42.30 ID:nS3+CVp6
この人の漫画2巻までは面白かった
>>471 かつて文書連絡のメイン手段であった手紙の類いは今はかなりの部分が
Eメールにとって変わられている。
会議の席などで紙資料がやり取りされているのは、それに代わるハンディな
インターフェイスがなかったからだが、今後出て来るようなタブレットデバイス
であれば通常の紙資料と同様に扱えるようになる。
書き込みも出来るデバイスがどんどん出て来るし、今現在はまだ
使い勝手の悪い検索性や参照性も、今後洗練されて行くだろう。
新聞雑誌の売り上げが大きく減退してるのは、ネット上で情報を
仕入れて済ます事に抵抗のない世代が増えて来てるということでもある。
人々が電子メディアの前で過ごす時間というのは、かなり大きくなってる。
現在の問題は、人々のこの時間に向けてコンテンツを販売して収益を得る
システムが確立してないこと。
Kindleは、それに先鞭を付けた。
Amazonが最終的な勝者になれるかどうかはともかく、ここからの
流れはかなり速いと思うよ。
漫画は新聞とは違うんじゃないか
>>475 そんなに違わないと思うよ。
いつも携帯して持ち歩くデバイスで読めるなら、わざわざ紙書籍の形で
買うことに、みんなそれほどこだわらないと思う。
家のPCでしか読めないという縛りのあった時代が終るんだよ。
477 :
手錠(静岡県):2010/01/15(金) 14:51:31.66 ID:ztcxpo/k
新聞は保存しないけど漫画は保存するし
再編して単行本をだすわけで全く別物だと思うけどね
コレクター向けに紙書籍もしばらくは続くかもね。
でも、コレクションというのは、その量がある閾値を超えると、
途端にお荷物になるんだよw
で、俺みたいに電子化のためにドキュメントスキャナの購入を検討するようになる。
漫画って大半が子供が買うんだから
電子化なんかしたら駄目じゃないのか
480 :
巾着(大阪府):2010/01/15(金) 15:06:09.20 ID:nW/KRlEA
>>478 レコードの方が音がいいといってCD拒否ってたことを思い出すなあ
481 :
ホッチキス(不明なsoftbank):2010/01/15(金) 15:06:24.34 ID:b8NFjmfR
現状の携帯デバイスが既存の漫画を表現するのに
十分なスペックとは思えないから、まだまだ過渡期だと思うが。
482 :
紙(東京都):2010/01/15(金) 15:07:14.95 ID:sYhLG8g5
漫画と小説って作者の取り分に差があるの?
漫画は100万部ってのがゴロゴロでてるけど
小説で100万売れたらすごい売れた感じがするじゃん
まぁ小説はハードカバーでコミックの倍以上の値段だけど
それでもなんか小説家のほうが偉そうでお金持ちっていうイメージ
484 :
錐(大阪府):2010/01/15(金) 15:34:57.90 ID:Mxmo74MD
つ−か買うほうにとっちゃどうでもいいんだけど
とっとと電子書籍導入してくれた方が収納コスト浮いて助かる
485 :
クリップ(東京都):2010/01/15(金) 15:40:51.84 ID:qVcU1K6/
活字離れで本が売れない時代に
媒体をWEBに移行しても、どうせ売れないのは同じでしょう
漫画とかマニア向け商品でだけの話だよね結局
出版業界は先がないし、もっといたわるべき
一部の超大手エリート出版社を兼ね合いに出すから、話が極端になってるだけ
そういうのは潰れればいいよ
486 :
巾着(関西):2010/01/15(金) 15:41:05.65 ID:zkvYpofg
つかまあ、手を動かす先ちょっと間違って無いか?と思いだしたよ
ちゃんと漫画書いてんのか知らんけど
487 :
シャーレ(catv?):2010/01/15(金) 15:49:22.65 ID:glA6O51u
>>476 読み捨てる形の雑誌はそうかもしれないけど、単行本は違うよ
WEBで連載しているキタキタおやじの漫画のコミックスを買ってしまった
グルグルの隣に並べて置きたくて
コミックスの場合は「収集」という目的を持つ人間も少なくないだろう
スレタイがフリーザ様で再生された・・・
>>485 活字離れと言ったって、WEB上での文字は読んでるわけだろ?
単純に自分が目を通すメディアに情報があるかどうかだよ。
で、そこに有用なコンテンツがあれば、金払って読もうという人間もいるだろう。
Amazonで欲しい本をポチるのにためらいってないでしょ?
それと同じことだと思う。
おまけに、翌日の到着まで待たずに、すぐに読める。
今までは、そういう電子メディア販売の流通機構が整備されてなかっただけ。
じゃあ子供は親に漫画買うから口座作ってくれとか言う時代になるのかね
クレジットカードもつようになるのかね
まぁ新しく生まれてくる子供無視してたら漫画は終わると思うけどね
新しく生まれてくる子供は漫画に入り込めないじゃん
親にねだってクレジットカードで決算してもらっても良いし、
WEBマネーで買っても良いんじゃない?
あるいは、もっと直感的な買い物が出来るシステムもできるかもね。
マクドナルドでDSのwi-fiサービスやってるけど、あんな感じで
店頭で決算してダウンロード出来るようにするなんて、どうだろう?
ついでに店内はバーチャル立ち読みスペースにして試し読みや
レンタル読みが出来るとか。
DSの通信機能を使いこなす今日日の子供をなめちゃ行けません。
どれも親からの小遣いで金払って買うより敷居高いじゃん
493 :
マイクロメータ(関東地方):2010/01/15(金) 16:46:12.77 ID:/S2rcv+e
もっとデカイ画面で読みたいんだよな
アップルのタブレットに期待したい
494 :
錐(大阪府):2010/01/15(金) 16:48:05.64 ID:Mxmo74MD
495 :
れんげ(京都府):2010/01/15(金) 20:39:16.67 ID:ADxSMOnC
この人どういう立ち位置なの
漫画家なら漫画で楽しませろや
キンドルの宣伝だからな。
騙されるなよ。
497 :
ラベル(アラバマ州):2010/01/15(金) 22:52:12.68 ID:Cm1k0RZW
キンドルはともかく、携帯電話で読むマンガはどうなの?将来性あるの?
あのコマごとに動くやつ。
498 :
丸天(埼玉県):2010/01/15(金) 23:35:25.98 ID:g0N6GGlV
499 :
シャーレ(catv?):2010/01/15(金) 23:35:41.26 ID:glA6O51u
>>496 もっとオシシ仮面のAAっぽく言ってくれ
団地とかマンション一棟に一人ぐらいの割合で小説家とか漫画家が生まれる気がする
膨大な種類の膨大な作品が生まれてどれがあたりかわからんから
これまで以上に大手出版社の認定作品!ってブランドの価値は高まるんじゃないのか
501 :
グラインダー(滋賀県):2010/01/16(土) 01:44:16.80 ID:AvoZVrpa
コマが動くヤツならクリムゾンがやってるだろ
あと5年したらこいつは江川達也のポジションに居るだろうね