小沢氏、外国人地方参政権付与法案の政府提案を“強硬”要請
・永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案がいよいよ本格的に動き出した。
後半国会ではこの法案が最大の争点となりそうだが、法案の旗振り役である民主党の
小沢一郎幹事長は、なぜ政府提出による早期成立にこだわるのか。
「動いていないのは政府の方じゃないか!」
11日の政府・民主党首脳会議。小沢氏の右隣に座った輿石東参院議員会長が、
平野博文官房長官をにらみつけながらこう言い放った。
輿石氏の剣幕に、鳩山由紀夫首相ら政府側出席者は押し黙り、政府提出法案として
今国会への提出は決定づけられた。
それにしても、なぜ小沢氏はこれほどまでに同法案にこだわるのか。
理由の一つは、「最終決戦」と位置づける夏の参院選をにらんでの判断だとされる。
昨夏の衆院選で「在日本大韓民国民団」(民団)は、推進派候補に選挙でポスター張りや
法定ビラの証紙張りなどで全面協力した。また、参政権付与に前向きな公明党を自民党から
離反させる手だてにもなりえる。
参院選の勝利を確実にするために小沢氏は「やれることは何でもやれ」と周囲にハッパを
かけており、参政権付与法案もその一つだというわけだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100112/plt1001121612001-n2.htm 外国勢力の支援を受け外国勢力の為の法律を作る
凄い時代になったでしょう? でもこれが民主政権なんだよね。