「俺達にも利権よこせ!」 kindleビジネスに対し、明らかに無駄な中間搾取業者である出版21社が横やり
1 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:
電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い
拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人
「日本電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日本語版が
発売されることを想定した動きだ。
携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化
に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。
日本の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる
可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども
、新製品の開発に乗り出している。
国内の出版社がとりわけ恐れるのは、巨大ネット書店でもありキンドルという端末も持つアマゾンの存在だ。
著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。大手出版社幹部は「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、
その作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない」と語る。日米の「綱引き」で作家の取り分(印税)が紙の本より上がる可能性は高い。
出版社から見れば、作品を獲得するためにアマゾンとの競争を迫られることになる。
講談社の野間省伸(よしのぶ)副社長は「経済産業省などと話し合い、デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに
法的に持てるようにしたい」との考えだ。新潮社の佐藤隆信社長は「出版社の考えが反映できる場を持つことで国内市場をきちんと運営できる」と語る。
電子書籍は、21社がそれぞれの著作者から許諾を取ったうえで、販売業者のサイト(ネット書店)にデジタルデータとして売る。新組織は、
出版社からデータを整えて送る際の規格や方式を共通化した「フォーマット」作りも進める。
http://book.asahi.com/news/TKY201001120503.html
2 :
炊飯器(東京都):2010/01/13(水) 04:16:14.20 ID:PRjMLHuD
amazon OK
3 :
クレヨン(東京都):2010/01/13(水) 04:16:24.33 ID:GfbC8o5P
嗚呼素晴らしき日本の企業
4 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/13(水) 04:16:44.35 ID:oE9WWF9P BE:6743726-PLT(12346)
↓著作者の取り分を減らし、消費者から無駄に大量の金を巻き上げて、電子出版文化の発展を阻害しようとしてる反社会企業一覧
〈参加予定の出版社〉 朝日新聞出版、NHK出版、学研ホールディングス、角川書店、河出書房新社、講談社、光文社、実業之日本社、
集英社、主婦の友社、小学館、祥伝社、新潮社、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社、徳間書店、日経BP社、PHP研究所、双葉社、文芸春秋(50音順)
5 :
丸天(宮城県):2010/01/13(水) 04:17:58.36 ID:Do0BDJI6
これでもう普及しなくなったな
6 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 04:18:00.81 ID:PeSoj3qR
海外の企業はこういう問題をどうやってクリアしてるの?
7 :
レーザー(アラバマ州):2010/01/13(水) 04:18:19.33 ID:XXID4OVn
電子化で安くなるならいいんだけどな・・・
今は同じだったり逆に高くなってたりしねーか?
8 :
朱肉(東日本):2010/01/13(水) 04:18:48.38 ID:RMpRANiZ
完全に利権ゴロだな
9 :
包丁(関東地方):2010/01/13(水) 04:18:51.64 ID:zrB0EBMC
>「フォーマット」作りも進める
ムリムリ…w
10 :
首輪(福岡県):2010/01/13(水) 04:19:05.40 ID:TRDfsSTz
>デジタル化に向けた規格づくり
規格はもういいだろ・・ いい加減にしてくれよ・・
書き下ろしでも絡んでくるの?
12 :
レーザーポインター(埼玉県):2010/01/13(水) 04:20:34.76 ID:6/3Hk60d
どう見てもヤクザのビジネスモデル
13 :
接着剤(徳島県):2010/01/13(水) 04:20:52.37 ID:wcRoqDsA
Kindle ご愁傷さまです。
Amazon Namida Me!
14 :
筆(東京都):2010/01/13(水) 04:21:14.87 ID:/dZCKerx
>>10 また、国内市場の客が海外の商品を使えないようにするため
だけのゴミプロテクトみたいな規格が押し付けられるんだろう。
リージョンコードだのB-CASだのみたいなもんが。
こういうのを組み込むのは日本の家電屋がもっとも得意とする技術の一つだ。
書籍界のカスラックか
16 :
接着剤(徳島県):2010/01/13(水) 04:21:44.55 ID:wcRoqDsA
出版業界が潰れたら
日本人1000万人が路頭に迷う。
一方、アマゾンはお金儲けできてウハウハ。
断固阻止だよね、これは (´・ω・`)
17 :
顕微鏡(兵庫県):2010/01/13(水) 04:21:56.28 ID:0lpaDKbe
どうせまたクソみたいなプロテクトつきだろ
いらねーよ
18 :
スプーン(三重県):2010/01/13(水) 04:22:19.43 ID:21g7gaje
電子書籍なんて流行るとはおもえんが
19 :
串(東京都):2010/01/13(水) 04:23:00.45 ID:5Cgbqp7J
こういう流れだと値段に響きそうね
つーかもっと早くから団体なんて準備できただろうにもうおせーとしか言い様が無い
20 :
ノギス(神奈川県):2010/01/13(水) 04:23:06.74 ID:eT/GRFsN
こういう馬鹿な体質もう止めようぜ
21 :
はさみ(大阪府):2010/01/13(水) 04:23:16.02 ID:l5LAUj+a
カスラック「日本電子書籍出版社協会(仮称)はワシが育てた」
22 :
昆布(滋賀県):2010/01/13(水) 04:23:42.96 ID:9RpqgFwW
芽は潰す
23 :
カンナ(愛知県):2010/01/13(水) 04:23:53.87 ID:WXaeDUxI
kindle終了のお知らせだな。
ニュースを配信するにしても、新聞販売店を潰す覚悟が必要だし。
まあ新聞販売店はチラシで儲けているようなもんだから、いっその事
新聞の販売から脱して、チラシの配布に専念した方が良いかも知れんが。
押し紙の問題もあるし。
24 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:23:59.21 ID:L2H5xaLT
>>16 そうならねえだろ・・・
今でもブログから書籍とか無駄な動きは大好きなんだし
キンドルデビューした個人作家も書籍出しませんかって
言って今まで見たいに利権に絡めばいいだけのような
そういうのお得意なんだし
25 :
レーザー(アラバマ州):2010/01/13(水) 04:24:00.67 ID:XXID4OVn
自分で用意したデータも使えるようにしてくんろ
余計なことすんなよ業界。いやもうする気満々なようだが。するなよ
26 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/13(水) 04:24:03.52 ID:oE9WWF9P BE:11238645-PLT(12346)
>21
文化庁は大口天下り先確保のビッグチャンスやなw
27 :
クレヨン(東京都):2010/01/13(水) 04:24:42.17 ID:GfbC8o5P
経済のことはよく分かんないけど、自由市場と資本主義止めちゃえばいいんじゃないかな
28 :
便箋(東京都):2010/01/13(水) 04:24:44.07 ID:VDigGJLc
29 :
アリーン冷却器(富山県):2010/01/13(水) 04:24:50.14 ID:Ut8DU7Ro
電子書籍化に出版社関係ねーじゃん
そもそも作品の著作権は作者が持ってて出版社は作品を預かって出版させてもらってる立場なんだから
作者が出版社じゃなくてamazonに預けるのも自由だろ
ああ、これまた数年後にシェア握られる姿が見える
31 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:28:23.40 ID:L2H5xaLT
>>29 作家に流入されると困るからなあ
今までは
作家ー出版ー小売り(書店など)ー読者
だったのが
作家ー小売り(アマゾン)ー読者
になるからな
今までは取引先の一つに過ぎなかった
アマゾンに美味しいところ持って行かれるんだから
そりゃ怒るw
作者を飼い殺してる企業だからうまーできなくなるしなw
32 :
グラインダー(埼玉県):2010/01/13(水) 04:28:45.11 ID:LpS21QNA
ガラパゴガチガチ規制でナンの魅力も無いサービスになるのが容易に想像できるw
33 :
土鍋(宮城県):2010/01/13(水) 04:28:46.66 ID:NYwKDUsy
これからは、MS、アップル、グーグル、アマゾンが出版社になればおk
糞ジジイは全員首吊れ
まーた余計なことを
35 :
白金耳(熊本県):2010/01/13(水) 04:29:54.05 ID:WbRzvMW4
>>1 出版社に金がいかないとそもそも本が出ないだろ
頭悪すぎ
カインドルだと思って
キンドル?ってぼけようかと思ったら
キンドルだった
そんなに嫌なら鎖国しちゃえば?
時代に乗り遅れてるから、ビジネス下手だから、鎖国したいようにしかみえないわ
音楽業界から見習うことがあるだろうに
38 :
土鍋(宮城県):2010/01/13(水) 04:30:22.08 ID:NYwKDUsy
39 :
餌(東京都):2010/01/13(水) 04:30:42.96 ID:P9vaVjuP
グーグルの出版物のデータ化の著作者への裁判見てると
とてもPC・ネット系の会社にやらせる気にならんけどな。
40 :
グラフ用紙(catv?):2010/01/13(水) 04:30:44.28 ID:ItSEf5Hp
本棚いっぱいになっちゃったから
電子書籍は普及して欲しいんだけどこれじゃなあ
41 :
のり(関西地方):2010/01/13(水) 04:30:52.96 ID:60w+PqRN
「経済産業省などと話し合い、デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに
法的に持てるようにしたい」
俺たちの中間搾取利権を奪うな!ってあからさま過ぎてワラタ
42 :
土鍋(宮城県):2010/01/13(水) 04:31:49.66 ID:NYwKDUsy
小説以外の出版社が企画を立てて作者を探して作るような本は出版社が潰れたらどう言う風に作られるんだろうね。
電子端末は小説と漫画しか読まない人には良いんだろうけど。
44 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 04:32:24.97 ID:7kamQ/UY
まぁ良いことだな。日本の出版社もやっと電子ブック配信に未来を
感じたか。でも結局はハードが支配しユーザーが決めるんだよ。方向を。
45 :
ハンマー(東京都):2010/01/13(水) 04:33:23.60 ID:ruBwknE8
既存のものはいいとしてこれから紙媒体一切使わず
電子出版のみってのもありなんでしょ
46 :
エビ巻き(東日本):2010/01/13(水) 04:33:27.41 ID:L+Awlybw
電子辞書本当に普及して欲しい
本なんて邪魔臭くてしかたがない
アマゾンがんがれ!
47 :
包丁(関東地方):2010/01/13(水) 04:33:46.03 ID:zrB0EBMC
>>43 ケータイ小説が後から本や映画になるようなもん
今のケータイコンテンツは糞だけどな
48 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:34:29.43 ID:L2H5xaLT
>>39 まあキンドルはそれなりに配慮はしてるでしょ
それにグーグルのように書籍を画像として扱ったら
キンドルのビジネスモデルは通信代で破綻すると思うよ
>>31 作家と小売りの間に何かは入るだろ。
作家が書いた物がそのまま売り物になるとでも思っているのか。
50 :
筆(東京都):2010/01/13(水) 04:34:54.34 ID:/dZCKerx
こいつらは、チーム名をキンドルならぬブンドル(Bundle)とでも
名乗ればいいんじゃなかろうか。つづりから来る発音は正しくはバンドルだが。
日本語の強奪、分捕るの意味をこめて、ブンドルだ。
ブンドル(Bundle)。利益の分け前を作家から分捕ることを目論む中間業者による組合。
作家と出版社は一心同体であり、消費者に対して両者の分け前が常にセット販売(bundle)されなければいけない
と強硬主張する団体ということで創始すればよい。
51 :
串(東京都):2010/01/13(水) 04:35:47.68 ID:5Cgbqp7J
定期刊行誌のバラ売りやって欲しいな
いらねぇコラムだのゴミみてーな漫画とかに金払いたくないもの
52 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/13(水) 04:36:23.21 ID:oE9WWF9P BE:23600467-PLT(12346)
出版会社にとってはなるべく値段が高く、コンテンツを扱い辛くすればするほど
電子出版が普及しなくなって既得権を守れるからな…
そんな奴らがシェア9割の寡占組織を作って管理しようとか
消費者に対する挑戦状だろどう考えても。
53 :
夫婦茶碗(三重県):2010/01/13(水) 04:37:15.84 ID:udk0Z3wR
>>43 出版社という形がなくなってもコンサルタント的な
編集者グループは残るんでしょ
54 :
アリーン冷却器(富山県):2010/01/13(水) 04:37:28.74 ID:Ut8DU7Ro
とりあえず原稿紛失して裁判沙汰になった小学館は黙ってた方がいい
55 :
のり(関西地方):2010/01/13(水) 04:37:30.37 ID:60w+PqRN
書籍出版の時の契約にデジタル化権も含めて
承諾しないと出さないよとか脅すんだろなwww最悪だ
ちゃんとデジタル化して売るためのインフラ用意して
アマゾンより高い印税渡してやることで流出を防ぐのが本道だろ
56 :
昆布(滋賀県):2010/01/13(水) 04:37:53.43 ID:9RpqgFwW
売れない打ち切り漫画なんかは紙媒体にならなくなったりするんだろうな
57 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 04:37:59.71 ID:7kamQ/UY
著者が自費出版で電子ブックを作って直接アマゾンを介して
販売すれば出版社は必要無くなるね。
小さい規模の小売市場は出版社は係わらなくなるかもな。
>>29 作者が著作権を管理する為の膨大な作業を一人で
やるならそりゃ利益も一人でウマーすりゃ良いだろうが
実際は難しいぞ、同人屋みたいに堂々と違法配信サイト乱立しちゃう
59 :
ルアー(東京都):2010/01/13(水) 04:38:21.10 ID:1PYqFKvp
pdfで売れ
専用ソフトが無いと見られない糞フォーマットは作るな
60 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 04:38:21.91 ID:PCnbyLkb
ブラックジャックによろしくの作者に言ってこい
火に油注いでくれるぞ
作家って漫画のような専属契約って一般的なのかな?
62 :
首輪(福岡県):2010/01/13(水) 04:38:38.60 ID:TRDfsSTz
本当日本は既得権が絡むとダメだな
63 :
バカ:2010/01/13(水) 04:38:58.53 ID:wpGgh3Pp
>>50 よしわかった、これ以降ゴーショーグンスレだな
64 :
アリーン冷却器(富山県):2010/01/13(水) 04:38:59.93 ID:Ut8DU7Ro
>>58 そういうのはアマゾンがやってくれるんだろ
65 :
ちくわ(西日本):2010/01/13(水) 04:39:26.17 ID:43oL9xOR
どっちでもいい
頼むからオープンなフォーマットにしてくれ
コピペもできない、バックアップもとれない、端末がぶっ壊れたら何もかもリセットとか
こういうのは絶対にやめてほしい
青空文庫とかどうなるんだろうな。
kindleが日本に来たら、大手の出版社が
青空文庫を牽制するかもな。
著作権の引き延ばしとかさ。今は著者の死後50年で切れるんだっけ?
67 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 04:40:40.09 ID:Q6e1KI4X
電子書籍買ったら実物の紙媒体の本と交換できる引換券みたいなものが欲しい。
ただ、日本の場合は利権確保のために互換性最悪の糞媒体に糞フォーマットで出すからうまくいかんだろうな。
68 :
餌(東京都):2010/01/13(水) 04:41:41.91 ID:P9vaVjuP
69 :
土鍋(宮城県):2010/01/13(水) 04:41:50.02 ID:NYwKDUsy
>>60 「どうして・・キンドルじゃなきゃ駄目なんですか・・」
70 :
試験管(東京都):2010/01/13(水) 04:42:19.77 ID:liQUpsk9
編集者とかDTPはどうするんだ
作者だけで書いてる訳じゃないってのは漫画だけじゃないぞ
72 :
筆(東京都):2010/01/13(水) 04:43:07.13 ID:/dZCKerx
日本企業特有の、ただひたすら消費者にいやがらせをしたいだけとしか
思えないクソ規格ができあがってくるという可能性に全力で賭ける。
テレビのデジタル放送とその録画に見られるような、扱いづらいゴミクソが。
73 :
餌(東京都):2010/01/13(水) 04:43:58.60 ID:P9vaVjuP
>>71 著者に書きっぱなしにさせたら凄い事になりそうだなw
74 :
裏漉し器(catv?):2010/01/13(水) 04:44:11.53 ID:BVpRljDF
>>66 ぶっちゃけ現代文学とかほとんど読まんしエンタメ系は中古で間に合ってるから
年々、青空文庫で読める近代文学が増えるのは本当にありがたい
75 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 04:45:08.33 ID:PCnbyLkb
ブルーレイが思ったほど普及してないのもそれだしな
コピーガードをつける事によって
たとえばブルーレイに最終保存した場合
BDが廃れて次次世代メディアが台頭した時に
正規の方法ではBDから次次世代メディアコピー出来ない点と
編集出来ないのが問題
コレと似たような糞仕様産み出すぞ
また著作保護の仕組みで雁字搦めにして高い料金でアップルに全部もっていかれた音楽市場みたいになるのかね。
地デジだってコピ制限なかったらレコーダーもっと売れてたろうに。
77 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:45:43.83 ID:L2H5xaLT
>>71 >編集者とかDTPはどうするんだ
知るかよ
じゃあ日本人の工場勤務の人が海外に仕事奪われたからって
声あげて面倒みたか?
自分で仕事探せよ
おまえら本がどれほどの手間と労力でできてるかしらないかもしれないが。
はっきりいってデジタルですむならデジタルのほうがいい。
ただ印刷製本取次書店とか全部死ぬけどな。
80 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 04:48:58.78 ID:PCnbyLkb
エコでいいじゃねーか
糞出版社共もエコ大好きだろ
>>77 なに的外れな突っ込みいれてるの。
小説家や漫画家だけじゃ作品が出来ないと言いたいだけだろ。
82 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:51:21.72 ID:L2H5xaLT
>>81 それならそれで新しい仕事ができるだろ
webページ作る個人事業主がいるように
大手出版社を維持できないからって編集者とかDTPで食ってる
末端を盾に被害者ぶるなって
もう日本はそうやってきてるんだよ
嫌なら非正規を全部面倒みてやれよ
そういうことだ
83 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 04:52:22.55 ID:PCnbyLkb
大体作家と違って、それに群がる乞食まで救う必要はない
死にたくなきゃ、作家に頭下げて助けてもらえや
84 :
レーザー(アラバマ州):2010/01/13(水) 04:52:22.74 ID:XXID4OVn
本棚すっきりするし、雑誌なんかは捨てる手間も省けるな。データはバックアップ取れるんだろうか
再DLは可能なのか。頼むから乞食が横からいらんことするのは止めてくれよ
85 :
夫婦茶碗(三重県):2010/01/13(水) 04:53:33.23 ID:udk0Z3wR
Amazonは電子書籍を売るだけじゃ絶対満足しないもんな
そのうち紙媒体もこっちで格安で印刷して販売してあげようとか
言い出すのが目に見えてる。
俺は小説は紙の本が良いな。
読んだ本が本棚にたまっていくのを眺めるのは良い気分だ。
87 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 04:54:55.36 ID:L2H5xaLT
>>85 そういうのやってなかったっけ?
すでにクラウド向けとして演算能力の貸し出しもやってたはずなんだよな
アメリカの選挙の時になんかそういうのがあったはず
88 :
すりこぎ(千葉県):2010/01/13(水) 04:55:10.45 ID:5GuilJ0u
使い勝手が悪くなるます。
89 :
バカ:2010/01/13(水) 04:55:12.84 ID:wpGgh3Pp
京極夏彦なんか自分で組版ソフト使って版下レイアウトまでやっちゃうしな
マジ出版社いらなくなるわ
90 :
夫婦茶碗(福岡県):2010/01/13(水) 04:55:49.51 ID:4DtYwScj
紙媒体がいずれ縮小するなんてもう10年以上前から分かりきってたことだろうに
今更雇用を盾に抵抗するのはただのバカとしか思えない。
91 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 04:56:13.34 ID:7kamQ/UY
どっちにしても紙の本は無くなる。これから電子ブックリーダーも
安くなっていくしアマゾンとかネット書店もそっちへ行くし。
今から大手出版社もいろいろ考えておくべきだ。
別に自社の公式サイトから直売でダウンロードさせてもいいんだから。
92 :
巾着(関西地方):2010/01/13(水) 04:56:54.27 ID:+EMNsqr6
>著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。
黒岩先生、チャンスですぞ!
93 :
ミキサー(岩手県):2010/01/13(水) 04:56:54.17 ID:Sf4yUaAh
>>82 日本はそうなってないよ
派遣にないものを大手出版社はもってる
残念だけど糞規格登場は避けられない
94 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 04:57:11.35 ID:PeSoj3qR
既存の有名漫画家は週1で自分のブログにupしてデータで買う方式にすればいいんじゃね?
それも印刷代の分差し引いて、紙媒体よりも値段割安にして
95 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 04:57:42.79 ID:CZ9aT4qp
いいよ別に日本の本はあまり読まないし
洋書と論文が読めればいい
それよりメモ機能とかのレスポンスの遅さをなんとかしてくれ
96 :
はさみ(大阪府):2010/01/13(水) 04:58:09.56 ID:l5LAUj+a
……同人誌は、コミケはどうなってしまうん?
97 :
すり鉢(埼玉県):2010/01/13(水) 04:58:57.07 ID:fvfRhmRE
98 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 04:59:43.68 ID:PeSoj3qR
>>96 CDが売れなくなっても声優やジャニのCDは売れ続けてる
これが答え
99 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 04:59:51.53 ID:OsP6eVW1
100 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:00:02.43 ID:CZ9aT4qp
中間搾取をなくすことが素晴らしいわけはないけど
時代遅れの産業は廃れて然るべきだよね。まぁなるようになるさ
101 :
裏漉し器(catv?):2010/01/13(水) 05:00:03.19 ID:BVpRljDF
>>78 印刷、流通、小売りは確実に市場縮小するよね
まあでも某大手小売りは創業経営者が
「俺らが個人経営の街角書店を潰してるって?ただの市場原理じゃん。
雑誌や流行本とかわざわざ、うちに買いに来る客いないと思うし、
そういうのだけ扱って細々と生き残れよ」
とかほざいてたし、別に潰れてもいいや
なんか、正社員の定期昇給凍結とかを美談風に
「経営者の俺が一番働いてる。だから社員も納得してくれた」とか言ってたけど
こないだちゃっかり保有株売却して、経営放り出して自分は逃げ切った
102 :
串(東京都):2010/01/13(水) 05:00:08.45 ID:5Cgbqp7J
スゲー前からペーパーレス化なんてホザいてたけどたいして進まなかったでしょ
グダグダっぽいし今回のこれもそうなんじゃないの
出版社は著作権者ジャありません
104 :
はさみ(大阪府):2010/01/13(水) 05:01:27.25 ID:l5LAUj+a
105 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 05:01:33.68 ID:L2H5xaLT
>>101 >「経営者の俺が一番働いてる。だから社員も納得してくれた」とか言ってたけど
>こないだちゃっかり保有株売却して、経営放り出して自分は逃げ切った
どこの会社だよ
保有株売ったってことは市場は周知のことなんだろ言っちゃえよ
106 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:01:58.83 ID:CZ9aT4qp
>>102 kindle一回触ってみろよ
あれがあれば,洋書をいちいち買うのがたるくなるね
日本の書籍は紙質だったり持ち運びのしやすさだったり色々な点で優れているから
すぐに電子ペーパーに移りはしないだろうけど
107 :
ロープ(東京都):2010/01/13(水) 05:02:26.21 ID:L2H5xaLT
>>102 まあインフラその他が整ってなかったからねえ
IT化になれた世代は確実に増えてるから
今後はどうなるかわからんよ
108 :
丸天(宮城県):2010/01/13(水) 05:02:36.22 ID:Do0BDJI6
そういえばエロ本業界って最近どうなのよ?
ぶっちゃけ需要ないよなもう
109 :
蒸発皿(大阪府):2010/01/13(水) 05:03:31.40 ID:RcIll/pA
既存の書籍の1/10で売れ
110 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:04:07.85 ID:7kamQ/UY
全てはe-inkのテクノロジーのおかげ。e-inkのものはマジで紙の印刷に見える。
メチャクチャ目にやさしい。
111 :
ジューサー(catv?):2010/01/13(水) 05:04:19.73 ID:9uO6VoWj
大手出版社が参入するのはいいけどよ、ちゃんと電子書籍に見合う値段で販売してくれんだろうな?
キンドル洋書なら数千円の専門書がワンコインで買えるんだから
ちゃんと日本も見習ってくれよ。
間違ってもぼったくり価格つけたりベストセラーのクソ本ばかりのラインナップにはするなよ
112 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 05:04:36.82 ID:AmDxHW3r
携帯も
テレビも
電子リーダーも
すべてガラパゴス
113 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:05:00.47 ID:CZ9aT4qp
コミックも自分で裁断してpdfで取り込んで読んでいるやついるけど
そういうデータの小規模なシェアリングが増えれば安く売らざるを得んだろうし
はやく流行らねーかなー
114 :
リービッヒ冷却器(東京都):2010/01/13(水) 05:05:02.76 ID:YiC6Hwlp
ある程度市場ができれば
印税の割合が貰える方に
作家は流れるわな。
買う方も場所取らなくていいし。
115 :
画用紙(千葉県):2010/01/13(水) 05:05:42.88 ID:rnxcKhev
116 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 05:06:25.79 ID:Q6e1KI4X
電子書籍買ったら本との引換券付いてくる。(引換券なしは値引き)
本買ったら電子書籍のシリアル付いてくる。(シリアルなしは値引き)
消費者側としてはこれで充分だな。
電子書籍のダウソには著作権団体への個人情報の登録を必須とする。
電子書籍はファイル開くたびにシリアル要求するフォーマット。
これなら放流元が一発でばれるから。即停止で訴訟可。
とここまで書いて見事糞フォーマットになった。誰か解決してくれ。
そのうち抽出ツールが出てP2Pに流れまくりで真面目な人間だけ馬鹿を見ることになりそう。
117 :
ちくわ(西日本):2010/01/13(水) 05:06:58.72 ID:43oL9xOR
電子ブックの明らかな利点の一つは買いづらい本も堂々と買えるところだな
118 :
やっとこ(岩手県):2010/01/13(水) 05:07:35.17 ID:yrl0Fdzo
小物臭いなー
>>89 京極夏彦がInDsignでamazonに直接入稿して先陣を切ってほしい
121 :
夫婦茶碗(三重県):2010/01/13(水) 05:09:08.11 ID:udk0Z3wR
>>108 Kindleみたいので簡単にこっそり購入できるように
なればそういう業界も息を吹き返すかもよ。
とりあえず、Amazonが電子書籍普及のためにまず
押さえるべきコンテンツはエロコンテンツだと思う。
122 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:09:29.07 ID:OsP6eVW1
コンピュータとネットを活用して
業者はダイエットすべきだ
123 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 05:09:33.26 ID:PeSoj3qR
なぜ何も創造してない何の役にもたってないヒルのような人間が一番金を儲けれるのでしょうか
124 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:09:34.90 ID:7kamQ/UY
やっと役者が揃った感じだな。長い道のりだったな。ペーパーレスの。
125 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:10:14.89 ID:CZ9aT4qp
126 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:11:17.50 ID:UsNplZtw
>>120 なるほど
しかも2007年あたりだと滑り込みでやった感じだろうなw
127 :
蒸発皿(大阪府):2010/01/13(水) 05:11:59.30 ID:RcIll/pA
DSで名作100選だったか
小説を集めたソフト出てなかったっけ
128 :
夫婦茶碗(dion軍):2010/01/13(水) 05:12:44.36 ID:iPsge09R
>>6 海外の場合は著者と出版社の間にたいがいエージェントが入って
権利関係はそこで調節するからなあ
129 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:13:12.18 ID:UsNplZtw
>>127 ROMという名の任天堂への上納金が発生するので
DSで読む書籍はどれも微妙
130 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 05:14:03.98 ID:AmDxHW3r
>>116 >電子書籍はファイル開くたびにシリアル要求するフォーマット。
こんなの導入した時点で普及は終わる
131 :
製図ペン(東京都):2010/01/13(水) 05:15:04.85 ID:+aWGhJYv
著作者が出版社を介さずに電子出版することを恐れてるのか。
しっかり中抜きさせないと子飼いの著作者には電子出版させないとか
一度でもアマゾンと直接契約した奴は紙の出版界から干すとか
いかにも日本的な美しい展開が見えてくるな。
キンドルって文字のみの
本しか対応してないんじゃなかったっけ?
ビビってるのは小説とかだろうなぁ。
どうでもいいや。
133 :
製図ペン(東京都):2010/01/13(水) 05:16:36.68 ID:+aWGhJYv
>>132 知らないけどそんなもんファームウェアアップデートで解決しそうだけど
134 :
蒸発皿(大阪府):2010/01/13(水) 05:17:00.61 ID:RcIll/pA
>>129 余計な出費がいるから
割高になっちゃうのか
135 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 05:17:55.51 ID:PeSoj3qR
136 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:18:38.25 ID:7kamQ/UY
>>131 CDのプロテクトの時もそうだったけどそうやってクリエーターに
出版社が圧力をかけたりすることは初期には起こるだろうな。
でもユーザーの選択によって無駄な努力に終わるだろうけど。
編集機能は残るだろうけど、出版の負担が無くなるんから取り分は減るべき。
だけど、出版判とイメージ判両方作ることになって作業量増加とかなるな。
138 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:19:26.66 ID:UsNplZtw
>>132 まああれだ
昔ながらの文字だけのサイトをサイト構築のための仕込みコード(HPならHTML)
とそのページを画像として保存した場合の容量を比べるとよくわかる
キンドルは製品の価格に3Gで通信する際の通信費も盛り込んでるから
軽いデータで無いとすぐに破綻するはず
139 :
串(東京都):2010/01/13(水) 05:20:15.53 ID:5Cgbqp7J
新しく作る団体がアカウントの管理とか一任してくれれば面白いんだけどね
どこのブックリーダー使おうとも購入した本が読めるみたいな感じで
140 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:20:27.17 ID:UsNplZtw
>>133 ビジネスモデルの問題で画像が多いと厳しいと思うよ
携帯電話で画像zipダウンロードしまくったらすぐに制限越えるだろ?
141 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 05:20:29.29 ID:1wb/UNCq
グーグル税かよ
みかじめ料ともいうけど
142 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:21:01.98 ID:7kamQ/UY
キンドルはpdfにすれば漫画も表示出来るよ。
143 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:21:04.39 ID:OsP6eVW1
デジタルデータは無料がいいんだけどな
手数料無しで世界中から簡単に寄付が出来て
作者がHPで
「寄付が百万円になったら続きを出します」
ってのが理想
144 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:21:12.97 ID:DYV/nrg+
エロ漫画家は電子書籍用に新作書き下ろしてデータ化して個人で売れよ。
買う側も安く買えるし作者も代金丸取りだしいい事ずくめだろ。
145 :
鑿(神奈川県):2010/01/13(水) 05:22:32.45 ID:OKgFWdWG
>>111 日本企業が絡むとロクなことにならないのは明らかだろ
DVDだって邦画の値段は洋画の数倍
アニメは10倍の値段で売られてる
ゲームのダウンロードもパッケージと大して変わらない値段で売られてるし
これも下手したら紙の書籍より高い値段で売ろうとするだろうな
PSPの漫画DLサービスの値段知ってる?
146 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 05:22:32.91 ID:AmDxHW3r
kindle時代になって
出版社が壊滅したらハリー・ポッターみたいなのは生まれなくね?
出版社の広告攻勢と豪華な本の装丁がないと
誰が薄汚い主婦の描いた脳内活劇を買い求めてそれがヒットするんだろう?
147 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:23:27.73 ID:OsP6eVW1
プロテクトを施しても
価値が手間を上回った時点で破られるし
創作の足枷にしかならない
ハードプロテクトはエコじゃないからな
148 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:24:12.52 ID:OsP6eVW1
149 :
夫婦茶碗(長屋):2010/01/13(水) 05:24:19.22 ID:FntXI3ZI
>>1の協会でも印刷屋と問屋は切られる運命なのかな。
150 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:24:35.23 ID:CZ9aT4qp
>>144 ネームバリューがない作家は大変だろうな
結局紙媒体で連載しなきゃ売れないだろ
出版社は生き残れると思うよ?
死ぬのは流通印刷製本
152 :
クレヨン(東京都):2010/01/13(水) 05:24:40.07 ID:GfbC8o5P
漫画だけは紙で見たいのはなぜ
153 :
鑿(神奈川県):2010/01/13(水) 05:25:10.69 ID:OKgFWdWG
>>146 ポッターなんて対して面白くないからそれでいいよ
154 :
インク(埼玉県):2010/01/13(水) 05:25:33.74 ID:F0lN9zii
>>146 装丁でハッタリかますのと、「楽しい本を買う」「楽しい本を読む」っていう意識を誘導するのに実物の本は有効だしな
155 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:26:23.03 ID:CZ9aT4qp
>>146 どうせ口コミでそこらへんのガキが書いた駄文が流行ったりはするだろ
出版点数が過剰に増えて発掘のしにくさが出てくるかもしれないが
白泉社がいねえ・・・
157 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 05:27:01.92 ID:AmDxHW3r
デジタルデータって所有感が全く無いから
積み本のビジュアル的なプレッシャーが全くなくなって
全く本を読まなくなりそうだ
158 :
ガムテープ(大阪府):2010/01/13(水) 05:27:43.73 ID:PeSoj3qR
データで個人で売れば、富樫なんかは自分のペースで描けるし、儲けは全部自分だし
漫画そのものの人気もかなりもあるし、ネームバリューもあるしで大喜びだろうな
159 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:27:46.36 ID:UsNplZtw
こんなの許すならamazonは世界企業になってねーっての。どんだけ甘く見てんだよ。
絶版にして出版社から権利引き揚げさせるだけだろ。それかオンラインオンリー作家にするかだな。
161 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:28:44.91 ID:UsNplZtw
162 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:28:50.18 ID:7kamQ/UY
つーか電子ブックリーダーが一万円台になって安売りとかも始まれば
一番潤うのは同人業界な気がするけどな。
同人誌と相性がいいと思うよ。電子ブックリーダー。
一日に1000ダウンロードとかいくものも出てくる気がするし。
163 :
夫婦茶碗(三重県):2010/01/13(水) 05:29:17.18 ID:udk0Z3wR
>>132 Kindle DXっていう半年ぐらい前に発売された端末だと
モノトーンだけど画像入りの雑誌や新聞も購入できるよ。
日本じゃどうなるかは知らんけど。
164 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 05:29:27.26 ID:1wb/UNCq
なんにせよ、今年は電子ブック元年になりそうだな
数年間は混乱するだろうけど
165 :
製図ペン(東京都):2010/01/13(水) 05:30:04.46 ID:+aWGhJYv
>>159 テキストは3Gで落とせるけど画像はWiFi限定で、みたいな方向で拡張できないの?
コピーされまくるんだろうなあ。まあP2P規制されたし問題ないのかな。
文字と画像は百倍以上の差がつく
168 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:30:51.69 ID:CZ9aT4qp
>>157 積み本だったり出版社の宣伝攻勢だったり無駄としか思えない習慣が消えるのは良いことじゃないか
積み本が電子化されて読む気なくすのなんて一部の怠惰な知識層くらいのものだろう
169 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 05:31:36.60 ID:AmDxHW3r
購入者が途絶えて絶版になってしまったけど
資料的価値の高い本はどんどん電子書籍化して手に届きやすくして欲しい
プレ値ブレイカーとしてだけ期待してる
それ以外はあと20年は紙でいい
170 :
筆(愛知県):2010/01/13(水) 05:32:08.30 ID:SjFZzeQl
ゴキクズ老害どもが利権を求めるせいで結局このザマなんだよな。
文化衰退罪で割れ厨ともども死刑にしてくれよ・・・
171 :
製図ペン(東京都):2010/01/13(水) 05:32:20.91 ID:+aWGhJYv
>>166 torrentに結構流れてるよ洋書のファイル
違法化って言っても一部の人気映画とかゲーム以外あんまり影響ないと思うが
販売するショップは各社協力して端末だけは家電屋が自由に参加がいいな
持ち運び不便だろうと大きな画面でみたい
173 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:34:20.48 ID:UsNplZtw
作品名をわざわざ選んで見たんだが突っ込みなかった
174 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:34:36.97 ID:7kamQ/UY
日本の出版は海外のネット書店に食われる運命にある。
アマゾンは強い。とにかく強い。
でもアップルも負けない気がするな。iTuneやったみたいに
電子ブックでもうまくやりそうな気がする。
175 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:35:09.39 ID:UsNplZtw
それだけ嫌なら日本独自のフォーマットを
>>1で名乗りを上げたところが作ればいい
176 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:36:05.62 ID:OsP6eVW1
>>162 同時に
オリジナル同人しか生き残れない希ガス
177 :
レーザーポインター(東京都):2010/01/13(水) 05:36:20.09 ID:CZ9aT4qp
ソニーにしか卸さないよ!って言ってkindleと決別してガラパゴス化する結キボンヌ
178 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 05:36:30.07 ID:1wb/UNCq
>>174 >でもアップルも負けない気がするな。
そうだろうか。
映画とかテレビの配信では負けてるけどねえ。
179 :
鑿(神奈川県):2010/01/13(水) 05:37:13.58 ID:OKgFWdWG
前に虎舞竜だか何だかの歌手が
JASRAC通さずに音楽販売したら50億だかそのくらいの儲けになったとか言ってたが
日本の中間搾取は相当ひどいんだろうな
180 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:37:36.40 ID:7kamQ/UY
日本の場合、結局はコンテンツ所有者が勝つから今のうちから
出版社は良い作家を抱え込んだほうがいいだろうね。
漫画も著者がいずれ直接配信するようになる気がするし。アマゾンを介して。
181 :
消しゴム(catv?):2010/01/13(水) 05:38:10.31 ID:NVIgqj3u
ソニーがアップルに勝てない理由がわかっとらんアホがまだいるのか>>1
182 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:39:23.81 ID:OsP6eVW1
パクり同人でも
登録制度を作って儲けの1割を
版権元に支払うとかすればいいのか
183 :
鑿(神奈川県):2010/01/13(水) 05:39:33.72 ID:OKgFWdWG
携帯市場が海外メーカーに食われてないのも
独自規格が参入障壁になってるためだし
日本企業&政府のことだから国民のことなんか考えずに真っ先に糞規格作って囲い込みするだろうな
だいたいこいつら、「先にアマゾンに版権取られたら自分たちが出版するときにアマゾンに払うはめになる」とか
全然考えてないよね。どんだけバカなんだろう
まあ再販制度と出版の仕組みは変えたほうがいい。
新聞が死にかけてるから、新聞が終わったときに再販制度も終わるだろ。
流通を2社が独占的に仕切ってるのも以上だ。
今はネットでいくらでも宣伝できるからな
オタク系ならニコニコとか
>>161 日本語フォントがkindleに組み込まれるなら
青空文庫みたいなテキストのみのPDF化はたいして容量は増えない
実際その作品を青PでPDF化しても17KBにしかならないし
188 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:42:41.86 ID:7kamQ/UY
著作隣接権を出版社も持てないとデジタル出版時代には出版社は
淘汰されることを良く知ってるな。講談社の社長は。
でも無理だと思うけど。漫画は出版社とに共同制作では無い。
音楽と違うんだよな。小説もそうだけど。
189 :
オープナー(千葉県):2010/01/13(水) 05:44:03.35 ID:84Iq9lXt
>>162 ファン活動って建前でお目こぼしされてるのにつけ込んで存在してるに過ぎない違法な市場なのに
ファン活動として出版や配布に費用なんてかからなくなる電子ブックになったら金取ってるのは潰されるだろ。
190 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 05:44:29.16 ID:Q6e1KI4X
>>182 しっかり人件費と経費引いて利益出るところって数えるほどしかなさそう
191 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:45:52.55 ID:UsNplZtw
>>187 知ってるって
メモリの少ない環境でテキストと画像両方扱うプログラム
書いてるから
>>183 それは各国も同じだろw
国民よりもまず自国の企業や国益を考える
日本だけの問題じゃない
193 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:47:44.90 ID:UsNplZtw
>>192 日本の場合自国民のことはそれほど考えてないけどなw
工場仕事を海外にあげたけど結局のところアメリカほど
外交が強いわけじゃないのでバッシングなんてできないしw
194 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 05:48:10.26 ID:+PCL1Ckp
またこのパターンか
197 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 05:48:50.68 ID:+PCL1Ckp
198 :
ペンチ(関東・甲信越):2010/01/13(水) 05:49:09.07 ID:X+6VSTu9
○○〜元年とか流行らそうと思ってるの?
いや、いいけど
199 :
製図ペン(東京都):2010/01/13(水) 05:49:29.94 ID:+aWGhJYv
200 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 05:49:52.01 ID:UsNplZtw
>>195 なんで勝手に出版してるのにお金を上げる必要があるんだよw
まあハードカバーで1800円上下巻だと3000円オーバー重いし正直いらないよな。
文庫化まつとかありえないしな。
もうデジタルデータでいいだろ?
新刊が300円くらいで読めるなら喜んで買うけどな。
202 :
鏡(dion軍):2010/01/13(水) 05:50:24.17 ID:CB/W/+n4
Bーカスしかり利権だけを求める奴らは死ねよ
21社もかw
ウゼーなw
204 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:51:50.44 ID:7kamQ/UY
これからの漫画には出版社は音楽と同じに著作隣接権を主張してる可能性が
高い。漫画家がどうそれに抵抗するかこれから戦争になるだろうな。
それは今までの比じゃない争いになる。
205 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 05:52:49.14 ID:1wb/UNCq
公正取引委員会さん、しっかり見張って下さいよ
こういうのはカルテルにはならないの?
206 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 05:54:06.48 ID:OsP6eVW1
銭が欲しいなら「冨樫義博・ジャンプ編集部」みたいに共著にすればいいんだよ
法を変えて錬金術とかどんだけ国民なめてんだ売国奴が
208 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 05:58:24.95 ID:7kamQ/UY
鎖をつけて2次、3次使用の時まで出版社にその漫画からの
著作権が入るようにしたいんだろうな。もしそんなことを文化庁が
認めて法改正になったら漫画家は永遠に鎖に繋がれて出版社に
搾取されるようになる。
でも出版社はそういう方向で著作権法の法改正を目指すはずだ。
アマゾンお急ぎ便は革命だな。
もう少し高くてもなんでもかんでもアマゾンで買ってるよ。
日本の小売はマジで危機感もったほうがいい。
そのうち全部アマゾンに持っていかれるぞ。
210 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 06:00:49.69 ID:OsP6eVW1
>経済産業省などと話し合い
どの業界も官僚依存は一緒だな
212 :
スパナ(鹿児島県):2010/01/13(水) 06:01:33.79 ID:AmDxHW3r
デジタル鎖国
携帯小説やiphoneアプリとかと一緒でゴミみたいなのが溢れかえって
良質なものでもドンドン埋もれそう とりあえず日本はいろいろとまだまだだな
>>209 その前にアマゾンは日本に税金払えよw
究極の売国企業になってるよ
215 :
オープナー(千葉県):2010/01/13(水) 06:04:50.90 ID:84Iq9lXt
ギアがいい例だが出版社のプロデュース能力が商業漫画には重要である以上
ネット配信が主流になっても存在意義は失われないけどな。
黒船に脅かされてようやく取り組みを強化してきてるってだけ
216 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:05:35.37 ID:7kamQ/UY
最悪の場合、電子ブック時代の漫画は全部出版社と漫画家の共著に
なる可能性がある。小説も同じ。
売ることに責任を出版社は持つだろうけど、その後に出版社を
変えて漫画を出しても共著者である出版社は着いてくる。永遠に。
217 :
篭(dion軍):2010/01/13(水) 06:07:34.40 ID:gZkCBxK9
しかしながら、出版社がまともに昨日しないと大多数の読者には上手くデリバリー出来なく無るのもまた然り。
218 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 06:08:27.82 ID:Q6e1KI4X
>>213 そういうモノの選別が出版の重要な仕事の一つだと思うんだがどうなんだろう。
219 :
オープナー(千葉県):2010/01/13(水) 06:10:55.81 ID:84Iq9lXt
>>216 今までが恵まれすぎてただけ
金もらって作ってかつ著作権が全面的に認められるなんて
映像産業じゃ無い
220 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 06:11:36.48 ID:1wb/UNCq
221 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:14:25.99 ID:7kamQ/UY
>>219 音楽や映像では無いね。でも漫画や小説は今まで全面的に著作権を
著者が得てきた。その著作権を手放すとは思えないんだけどね。
今までだったら単行本の権利を嫌なら漫画家の意思で引き上げて
違う出版社から発売出来たからね。
223 :
鑿(神奈川県):2010/01/13(水) 06:18:17.82 ID:OKgFWdWG
>>216 そりゃ作者が出版社と手を切ればいいだけだろう
ぶっちゃけ出版なんか流通のこと考えなければどこでもいいんだし
冨樫の本が集英社から出ようが講談社から出ようが
冨樫は冨樫だ
なんやかんやでパクリ同人誌が金を吸い上げられたりするのかしら
>>218 結局大体は出版社→電子出版の流れで落ち着きそう
ベストセラー作家やらに直接電子出版側が動くって感じで
同人・自費出版レベルのを入れる事は結局無くなりそう
226 :
オープナー(千葉県):2010/01/13(水) 06:20:09.33 ID:84Iq9lXt
>>221 既存のものでも担当やアシスタントにも権利があると訴訟することは出来ると思うけどな。
227 :
オープナー(千葉県):2010/01/13(水) 06:22:19.50 ID:84Iq9lXt
>>223 すでに商業誌の連載を通じて人気を十分獲得した作者はそうすりゃいいしそうやってる例もいくらでもあるわな。
228 :
フェルトペン(東京都):2010/01/13(水) 06:24:35.01 ID:e4YcAIu3
講談のある編集部は8割が派遣編集者って聞いた
個人予想としては、アメリカみたいにそういう編集専門の会社と作家が
契約結んで売り上げの何パーセントかを払うみたいな形になるんじゃないかと
2ちゃん情報(笑 だと最近の編集は高学歴しか採らないせいか
サラリーマン的な人が多いいそうだ
学歴ないけど作品に対する情熱はあるっていう編集が増える事を望む
229 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:25:29.13 ID:7kamQ/UY
>>223 富樫の無名時代からもし漫画に著作隣接権が認められていたら
そんなことは言えない。富樫には常に一番初めに出版した
出版社の権利が付きまとうようになる。どこへ行っても。
今出版社が求めてるのはそういう排他的な著作隣接権だよ。
230 :
石綿金網(アラバマ州):2010/01/13(水) 06:26:37.38 ID:wBlzfw0b
>>228 記事も2ch情報を集めたものですから。マジ出版社は潰れるべきだよ。
231 :
ちくわ(北海道):2010/01/13(水) 06:28:43.34 ID:jezRlEuw
電子書籍もガラパゴス化すんのか・・・
232 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:29:28.92 ID:7kamQ/UY
CD音源の権利ってアーティストが所有してないもんな。音楽は。
切ないよなぁ。漫画もそうなる予感。
編集ってウザイんだろうな。
こいつらに認められないと本だせないからそうしてるわけで。
みんながWEBで宣伝して配信はアップルストアでいいだろって流れになればもっと面白くて独創的な作品が出てくる
可能性はあるよな。
日本の編集者の能力がそんなに高いと思えないしな。
234 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 06:31:03.49 ID:HMr11KIp
>「フォーマット」作りも進める
電子辞書の乱立仕様とか誰も得しなかった
いい加減にしろ
>>233 編集の能力はともかくとして、
編集のような組織機構は必要だべ
(´・ω・`)ヒロユキってやつが編集無しでやろうとしてたが、完全に失敗してたし。
エニクスも失敗してた。
236 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 06:32:48.51 ID:OsP6eVW1
>>232 手軽に1円寄付できるシステムが欲しいお
237 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:32:57.49 ID:7kamQ/UY
優秀な編集者がモトネタや展開を考えた漫画もあるらしいけどね。
いろいろ口出して作品に影響を与えるからねぇ。
でもそんな編集者も出版社の社員てことで著作権の分け前を
請求することは無かった。でもこれからは変わるかもね。
238 :
串(東京都):2010/01/13(水) 06:33:02.12 ID:5Cgbqp7J
かつての○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ状態じゃなきゃなんでも良いような気がするわ
どのみちデバイスや通信コストを考えると安くなりそうも無いしね
239 :
マイクロシリンジ(アラバマ州):2010/01/13(水) 06:37:18.84 ID:fXabPjmL
これいずれは新聞にも浸食するよね
240 :
厚揚げ(東京都):2010/01/13(水) 06:38:37.42 ID:UsNplZtw
>>239 新聞だとどうだろ・・・
活字量は書籍を超えてるだろうし、毎日あの価格で
提供するとなると・・・
242 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:42:02.47 ID:7kamQ/UY
こっちのほうへ新聞も行かないと本当に淘汰される気がするけどね。
規模を3分の一にしても新聞社は生き残るためにこっちへ行くべき
だと思う。じゃないといずれJALみたいに破綻して大量の首切りを
しないといけなくなるだろう。
>>234 そのために国内大手が組んでやってるんだろ?
ほとんどの大企業は老害を切れずに、彼らとともに死んでいくじゃろ
(´・ω・`)
245 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 06:43:57.86 ID:OsP6eVW1
新聞はネット配信に移行したも同然では
紙を買ってるのは老人だけで
>>240 アメリカでは紙の新聞はもう虫の息だ。
日本でも夕刊はもうすでに産経はない。
日刊も終わる日は近いだろ。
つうか毎日新聞くばるなら他のもんも配れと思うんだけど。
247 :
ホワイトボード(福岡県):2010/01/13(水) 06:45:04.13 ID:mG1wIRsC
なんで電子出版に編集がいるんだよカスが
新聞なんかは端末でみるならネットで見て終了だから
いかに有料配信コンテンツとして金を取れるかだろうね
249 :
硯(dion軍):2010/01/13(水) 06:45:59.33 ID:KjbFVoxI
>>231 もっとひどい事になるべ。
現状を考えれば多分この規格で作られたファイルは複製不可で、
ひとつの端末でしか閲覧出来ず、期限付き。
それに紙媒体に比べ複製も流通も簡単なのに値段は紙媒体と同じになる。
250 :
吸引ビン(関西地方):2010/01/13(水) 06:46:05.82 ID:k0V3vqtg
本当にどうしようもねえな
こうしてまた世界に遅れをとるわけか
251 :
乳棒(東京都):2010/01/13(水) 06:46:55.36 ID:MAJ+F91g
新聞紙面の電子化は昨日NHKでやってたな
252 :
マイクロシリンジ(アラバマ州):2010/01/13(水) 06:47:35.60 ID:fXabPjmL
新聞は携帯とネットやな 書籍じゃなかったわスマン
日本に本当に必要なのは世代間闘争なんだなぁと思う記事でした
(´・ω・`)
254 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:48:10.69 ID:7kamQ/UY
同人で配信とかやってるところあるじゃん。いくつかさ。
ああいうところに期待したい。
DMMにも期待したい。
日本はやはり同人市場がこの分野を率先すると思う。
255 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 06:49:14.80 ID:OsP6eVW1
>>248 広告効果が落ちて
プロバイダお抱えになると予想してる
スポンサーが付くと
まともな報道ができないしね
今は変
256 :
ハンマー(アラバマ州):2010/01/13(水) 06:49:50.61 ID:vPdR1LN0
新聞の電子化無理じゃねーのw配達員の雇用簡単に奪えるの
>>254 同人豚ってなんで素人のお遊びをそこまで過大評価したがるのかがわからない
著作権侵害しても「同人がなければ漫画業界はなりたたない」とか意味不明な事言いたがるし
直接、amazonと取引させろよ。
利権中間搾取業者はしゃしゃり出てくるな!
>>255 確かにプロバイダお抱えみたいな感じになりそうだな
まぁマスメディアが変なのは今に始まったわけじゃないし
プロバイダお抱えになっても変わらなさそう
260 :
乾燥管(福島県):2010/01/13(水) 06:55:14.57 ID:2bQSFsUb
前から言ってるけどさ
成コミは早くjpgかpng入りのzipで売れと。そうすりゃ買うんだよ
DMMだと独自形式だろ確か
そんなのは要らん
>>258 アマゾンは中間搾取してないの?
利権とか売国って単語は妙に政治に興味を持ってる高校生ぐらいのガキが好きそうだな
262 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 06:56:43.36 ID:1wb/UNCq
新聞なんて読んでないからどーでもいいけどね
書籍、マンガはちゃんとしてくれないと困るぜ
ガラパゴス鎖国はケータイ、テレビだけで十分
>>261 いやアマゾンはインフラの提供というサービスはやってるじゃん。
今回はその間に無駄な出版社を挟もうっていう話なんだろ?
だからそういう無駄を省けっていいたいのさ
264 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 06:59:25.38 ID:7kamQ/UY
■リアル書籍の場合の売上300万円分配
・小売・流通会社 90万円 (30%)
・印刷・製本会社 120万円 (40%)
・出版会社 60万円 (20%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍の場合の売上300万円分配 (リアル書籍と同額の1000円で販売した場合)
・Amazon 195万円 (65%)
・出版会社 75万円 (25%)
・著者 30万円 (10%)
■電子書籍で著者が直接販売する場合の売上300万円分配 (同上)
・Amazon 195万円 (65%)
・著者 105万円 (35%)
265 :
泡箱(東京都):2010/01/13(水) 07:00:27.49 ID:z7AP72ZW
zip読めるんならこっちのもんじゃね
266 :
ハンマー(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:00:29.14 ID:vPdR1LN0
アマゾン取りすぎだろ
>>266 みんながamazonで販売して
取り分の交渉しようぜ
kindleフォーマット(と言って良ければ)が出来たとして、大手出版者が自分達
が出版したものの利益を守るためにあの手この手の策を弄して独自規格を盛り
込むのは大いに結構なんだけど、kindleフォーマットに則っていれば誰でも
kindleに文章を載せることが出来るような仕組みにはしておいた方が良いと
思う。正規のもの、サードパーティのものを問わず、kindleフォーマットにす
るためのソフトは出てくるんだろうけど。
271 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 07:06:36.73 ID:Uf5WFGl6
■電子書籍で著者が直接販売する場合の売上300万円分配 (同上)
・Amazon 195万円 (65%) →ここからキンドルが通信した際の費用払う
・著者 105万円 (35%)
ってところか
電子書籍在庫リスクもないし、印刷代いらんし。
出版社ももっと乗り気でいいんだろうに。
まあいろんなシガラミがあるんだろう。
音楽同じ轍を踏むよなきがしてならん。
もう利権が絡み合い過ぎて内部のものにはもう調整できない国日本。
音楽だってハードはできてんだよな、ただ利権の調整に難航してるうちに
アップルに全部持ってかれた。
273 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 07:10:05.59 ID:9nZ8oihA
作家ってのは基本的には原稿用紙に文を書き連ねていくだけだからねぇ
作家が書いたものを読者が見やすいように形を整える編集は必要だと思うけどね
そこから先の製本、配送はネットが代わりになるから無くなってもいいんじゃないかな
274 :
土鍋(長屋):2010/01/13(水) 07:10:13.69 ID:+DV1WzL0
自分たちで同じようなの作ればいいのに
電子出版なんて業者いらねえだろ。
276 :
ハンマー(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:13:08.39 ID:vPdR1LN0
場を提供するだけで65%は無いわ
出版社が自社販売した方が利口じゃん
日本ってアメリカとかよりは本安いと思うけどなあ
通信費が場に入ってるからだろう65%なのは
普通の本の流通コストみたいなもんだ
279 :
さつまあげ(東京都):2010/01/13(水) 07:16:49.04 ID:bmoQ7+FO
>>1 新しく書いた本を出版社を介さず直接デジタルデータとして売ることを
排除するってわけじゃないだぞ?
>>1は何に対して怒ってるんだ?
問題になってるのは、本として編集する作業を請け負った出版社が
その編集作業分の相応の対価をデジタルデータで出版する場合には得られず
著作者だけしか対価が受け取れないようになってるってことだろ?
280 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:18:14.44 ID:KVc0oz2P
出版社は生きろ
取次は死ね
281 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 07:22:08.35 ID:7kamQ/UY
今の著者が得る10%て少な過ぎるんだと思うなぁ。
だからこっちのほうへ行くと思うよ。
紙の本3000部売った分の印税が電子ブックで直なら800部売れば
同じ金額入るようになる。
282 :
修正テープ(catv?):2010/01/13(水) 07:23:43.80 ID:53h1u4tb
文庫本サイズ、折りたたみ二画面じゃないと普及しないだろ
283 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 07:29:31.55 ID:OsP6eVW1
ネット販売が台頭するまでは
足元を見られてた形だね
業績が悪化した企業が派遣を切るのと同じで
時代の流れと共に不要になった機関や部署は
腹をくくれと思う
悪あがきは業界のためにならん
284 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 07:33:35.80 ID:Uf5WFGl6
>>283 そうそう
会社に不要になった人を切った分
社会に不要になったら切られるのさ
だって人間を守ってないんだもん
先に切り捨てておいて守れとは片腹痛い
原稿料もらって、企画から販路の確保までマーケティング頼り切って
4〜600円の低単価なのに1割ももらえるのが足元見られてたって冗談だろw
286 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 07:36:38.36 ID:Uf5WFGl6
>>285 おいおい
その一割の中から諸経費出すんだぞ
288 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 07:38:42.93 ID:+PCL1Ckp
>>285 圧力が無かったとでも?
極論、そのほとんどは
機械で出来る仕事だ罠
290 :
泡箱(東京都):2010/01/13(水) 07:40:23.29 ID:z7AP72ZW
売文ゴロは潔く死ねばいいと思う
291 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 07:40:35.63 ID:7kamQ/UY
>>288 家に配送するのが終わっただけなのか? 産経の夕刊。
292 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 07:40:52.17 ID:Q6e1KI4X
>>281 一般的な3000円のCDアルバムが10万枚売れた場合。
レコード店 \75,000,000 25.0%
マスターテープ制作費 \15,000,000 5.0%
CDジャケット制作費 \1,500,000 0.5% (ノーマルなジャケットの場合)
製造費 \20,000,000 6.7%
宣伝費 \45,000,000 15.0% (PV、TVCM、雑誌広告、屋外ボードなど)
著作権印税 \18,000,000 6.0%
歌唱印税 \3,000,000 1.0% (新人の場合1%、実績によって上がる)
利益・その他支出 \122,500,000 40.8% (レコード会社の取り分)
293 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 07:41:06.57 ID:Uf5WFGl6
294 :
滑車(茨城県):2010/01/13(水) 07:41:57.87 ID:JK2q+yiT
いまさらおせえよ
295 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 07:42:00.92 ID:+PCL1Ckp
296 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:42:54.81 ID:Q/IiOvTL
電子書籍は、玉石混淆で膨大な筆者と作品を生み出すだろう。
既存出版社は生き残る事ができない。
彼らの本質とは出版ではなく、印刷物の流通を握る事による
利権の確保だった。
しかしその枢要部分を電子書籍は陳腐化してしまう。
297 :
銛(福岡県):2010/01/13(水) 07:43:31.90 ID:Y3N9S+25
朝は新聞配達をして、そのあとヤマトでSDをしている俺に死角はなかった。
今年はタブレットPCが各社から出る予定だから
このあたりの問題もますます表面化してくるだろうね
299 :
霧箱(栃木県):2010/01/13(水) 07:43:52.10 ID:95rRd8P1
この話に首突っ込んできそうな作家を
予想しようぜ
>>292 歌うだけだと歌唱印税だけって事だよね?
キリッと出来る言い方を知らなくて悪いんだけど、
シンガーソングライターの場合は、著作権印税と
歌唱印税の両方が入ってくるの?それでも10%切るけど・・・
301 :
夫婦茶碗(catv?):2010/01/13(水) 07:44:51.15 ID:dkyt2bqM
講談社の野間省伸(よしのぶ)副社長は「経済産業省などと話し合い、デジタル化で
出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に持てるようにしたい」
との考えだ。新潮社の佐藤隆信社長は「出版社の考えが反映できる場を持つことで
国内市場をきちんと運営できる」と語る。
電子書籍は、21社がそれぞれの著作者から許諾を取ったうえで、販売業者のサイト
(ネット書店)にデジタルデータとして売る。新組織は、出版社からデータを整えて送る際の
規格や方式を共通化した「フォーマット」作りも進める。
これ出版社しか得しないじゃん
また日本が技術から世界から取り残されるな
著作者の利益は保証されてるのに今回の動きはあまりにも滑稽
>>293 んで漫画描くには毎回膨大な費用がかかるってか?
305 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 07:46:36.40 ID:7kamQ/UY
出版社が潰れても良い著者は良い本を書くもんな。それは
間違いない。漫画も編集いなくても面白いマンガ描く人は描く。
いろいろ変わるけどそれに合わせて生きていくだけだろう。
306 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 07:47:00.58 ID:E5g7Tn4e
>>300 印税自体はボーナスみたいなもんだから・・・
307 :
滑車(茨城県):2010/01/13(水) 07:47:15.68 ID:JK2q+yiT
つうか今の今までどこの出版社もインターネット出版に本腰入れて乗り出そうとしなかったのが
そもそもどうかしてるだろ あたまわるすぎるだろ
308 :
銛(福岡県):2010/01/13(水) 07:47:26.53 ID:Y3N9S+25
こいつらのせいで東芝のebookやらソニーのリブリエが失敗して国内市場から撤退したんだよね。
アマゾンのキンドルより早くに市場にでてたのに。
ほんと、B-CASといい、
日本は利権屋がしゃしゃりでるな。
ほんと日本の癌
310 :
シャープペンシル(愛知県):2010/01/13(水) 07:48:19.98 ID:GN5ZjQCt
利権ヤクザ死ねや
311 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:48:21.46 ID:Q/IiOvTL
作家が主体性を持てる仕組みをいちはやく整備したもん勝ちだな。
出版社がやってるのは、自分が主体になれる仕組みを温存する仕組み作りだから、
いずれにしても主流の仕組みにはなれまい。
312 :
シャープペンシル(福岡県):2010/01/13(水) 07:49:51.99 ID:ghgEphfN
生きるために利益に向かっていく意欲は大切なんだが
この国には何かが足りないよな
美しくねえ
何なのか分からんけど
313 :
ウケ(関西地方):2010/01/13(水) 07:49:58.58 ID:tQA8QwcB
314 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 07:51:16.34 ID:E5g7Tn4e
>>308 まぁでもソニーは設計古いよ
Kindleのがよくできてる
>>304 基本的に、漫画の原稿料ではアシ代すら賄えない
316 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 07:52:25.55 ID:7kamQ/UY
この
>>1の動きってただ単に利権を得ようとしてるだけなんだよね。
何も著者にメリットあることはしないし全部自分たちの利益の
ためだけ。出版業界はマジで潰れる気がするな。こんな姿勢じゃ
絶対に無理だよ。これから先。
317 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:53:18.31 ID:Q/IiOvTL
>>307 やりたくなかったからよ。
しかし第三者がはじめようとしているとしたら、もう避けて通れないというわけだ。
>>312 鵜が取った魚の余りを貰うという考え方と、鵜の取った魚を取り上げて、余りを
エサとして与える、という考え方がある。
由らしむべし、知らしむべからずで、日本は後者の考え方からなる構造の国で
あるからだろう。
318 :
銛(福岡県):2010/01/13(水) 07:53:26.93 ID:Y3N9S+25
>>314 でも日本市場から撤退して北米市場で新機種リリースして
アマゾンのキンドルに次ぐシェアをとってるからたいしたもんだよ。
319 :
滑車(茨城県):2010/01/13(水) 07:54:12.71 ID:JK2q+yiT
よし東京創元社と早川書房は入ってないぞよーしよしよし
絶版SF片っ端から電子化しちゃおう SFマガジンも電子化しちゃおう
ついでに英文の原版も日本で簡単にダウンロードできるように! たのむ!
320 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 07:55:54.83 ID:KVc0oz2P
編集者がいなくて、誰が新規書籍の企画と著者サポートと編集と校正とデザインと
パブリッシングすると思ってるんだよお前らは
321 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 07:56:54.17 ID:E5g7Tn4e
>>318 アメリカでKindleに1年先行してたのに、シェアで2倍以上差をつけられてるからな
ハード屋の設計した製品って感じ
322 :
テープ(dion軍):2010/01/13(水) 07:57:00.92 ID:Gp2HRyza
上のほうで編集者やDTP屋がどうのって言ってたけど、
電子書籍でも大きなコンテンツだったらプロデュースする人間は必須だし
DTPソフトには既にPDFを書き出す機能が付いてるだろうが
そもそもPDFってフォーマット作ったのアドビだし
頭のいいやつはもうとっくに動き出してるんだろうな
323 :
駒込ピペット(秋田県):2010/01/13(水) 07:57:44.00 ID:H3v1VxFR
無駄な抵抗だな
著作権者にメリットもないしアマゾンに飲み込まれる運命
324 :
ゆで卵(関西):2010/01/13(水) 07:57:52.17 ID:6Wqctdyj
資源もないのに中間業者や利権団体が蔓延るような非効率的なことばっかりやってたら
そりゃ他所の国に勝てるわきゃないわ
325 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 07:59:09.36 ID:E5g7Tn4e
>>320 そんなのできる奴は自分でできるよ
ツールが昔と違って充実してるから、プロと素人の境があいまいだよな
編集と校正デザインなんて作者がやればいいし。
いやならフリーの編集でもいいんでない。
ただ企画とかはもういらんだろ?
作者は書きたいもんを書いて、読者は読みたいもんを読む。
もうブームの仕掛けから宣伝までメディアにコントロールされるのは反吐がでる。
327 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 07:59:26.01 ID:7kamQ/UY
いやソニーは負けを認めたほうがいい。今のタイミングで。
もう一度練り直したほうがいいと思うよ。戦略を。
キンドルをパクるのが一番いい。値段も安くするべきだし。
328 :
オーブン(長野県):2010/01/13(水) 07:59:59.66 ID:TKNfwdn9
出版厨うぜえ
329 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:00:37.25 ID:Q/IiOvTL
>>320 それが電子書籍でも重要であるならば、作家と同様、編集者もフリーで
チームを組んで仕事をするようになるのではないか。
330 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 08:00:50.52 ID:9nZ8oihA
>>317 やりたくてもやれなかったという場合もあるんだよねぇ
取次をバイパスするような販路を作ろうとすると取次が
てめぇのとこの本を扱わないぞと脅してきたり・・・
そろそろ出版者の人間が活動しだしてここいらをチェックし出す時間になってきたようだぞ。
332 :
滑車(鳥取県):2010/01/13(水) 08:01:59.73 ID:1wb/UNCq
最後の最後はアマゾン、アップル、グーグルにさからえないだろーね
条件闘争をするだけと予想
333 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:02:05.99 ID:E5g7Tn4e
企画がどうの言うなら、筆者と共同プロデュースの形態にすりゃいいじゃん。そっちのがうまく仕事できる筆者も多いだろ
334 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 08:02:25.09 ID:7kamQ/UY
>>330 取次は年に一回出版社査定するから確実に脅されるね。へたなことやれば。
335 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:03:02.52 ID:Q/IiOvTL
>>330 だな。取次から見ると究極の中抜きだからな。
336 :
マスキングテープ(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:03:11.15 ID:y1OXYAmh
校正やらなんやらなんてアップデートで対応すればいいじゃん
いつまで出したら出し切りのパッケージ感覚なんだよw
337 :
蒸発皿(関東):2010/01/13(水) 08:03:16.71 ID:Hlsp9iyZ
まーた鎖国するんですか。
>>330 まあそれがシガラミだったわけだ。
紙がデジタルになる流れはもう止められない。
これを受け入れられないならもう滅ぶしかない。
農家が直接野菜を売るように、もう間になんか入るのは無理なんだって。
339 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:04:55.66 ID:Uf5WFGl6
>>321 キンドルにあってソニーのリーダーにないものって
やっぱ単独でアクセスできる機能じゃね?
ソニーの方ってパソコンもしくはあっても無線LANでアクセス
するためのAPや回線が必要そうだし
340 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 08:05:12.77 ID:Q6e1KI4X
>>325 それこそ基礎の基礎である分業しろよと思うがw
>>327 Reader Daily Edition
すでにそういう端末は売ってるのよ
調べてからそういうのは書き込んだ方がいい
342 :
スクリーントーン(大分県):2010/01/13(水) 08:05:37.12 ID:blUsoJpf
google出版を作れば2秒で解決
343 :
銛(福岡県):2010/01/13(水) 08:05:38.51 ID:Y3N9S+25
>>321 キンドルはもともと本屋だから蔵書コンテンツが半端ないし
アップルのIpodがアイチューンズで成功したようなもんだよ。
344 :
豆腐(岩手県):2010/01/13(水) 08:05:52.64 ID:4IRCsfui
毎度こういう後手後手の対策から囲い込みに入る方向で検討する日本企業の姿勢を見てると、
日本市場ってのはホント可能性の欠片も無いってことを思い知らされるなw
345 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:06:08.30 ID:KVc0oz2P
>>325 文章を書くのとそういう能力は別に決まってるだろ マンガか何かを考えてるのか?
もし本人にやらせるとすると現在乱立しているゴミblogと同じことになる 誰も金を払わない
原材料を人様から銭を頂戴できる商品に仕上げるためにプロがいるんだ
あとアンソロジーとか定期刊行物はなくなるな お前らのやり方だと
346 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:06:11.26 ID:E5g7Tn4e
>>336 最近のオンラインメディアは校正はおろかデスクチェックさえ省略してるからなw
クレームくる前に修正できればOKだと思ってる
Yahoo配信されたときは困るが
しかしなんだかんだでアマゾンが一人勝ちしそうなのがむかつくなw
349 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:09:06.51 ID:Q/IiOvTL
インターネットを見てあがいたキャプテンシステム、ADSLを見てあがいたISDN、
デジタルHVを見てあがいたアナログHV、日本には無数に類例があるよ
350 :
滑車(茨城県):2010/01/13(水) 08:09:31.98 ID:JK2q+yiT
>>345 >原材料を人様から銭を頂戴できる商品に仕上げるためにプロがいるんだ
やったね! 新しい職種ができるよ! ビジネスチャンスだよ!
出版社が無くなってもインターネットなら個人で起業できるから安泰だね!
351 :
さつまあげ(東京都):2010/01/13(水) 08:09:52.27 ID:bmoQ7+FO
売れるか売れないかの経験則を持ってるのは出版社だからな
352 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 08:10:05.20 ID:7kamQ/UY
この分野はgoogleが凄いことやりそうだけどな。アップルも。ソニーにはまったく
期待できないが。
日本ってどこの業界も、中間搾取多すぎだよなwww
土建やITなんて、中間に何社も搾取だけで入ってくるし
家電もすごいじゃん
ブラビアアメリカだと11万って聞いてビビったよwwwwww
日本じゃ40万だもんなーw 間にBカスだのの搾取業界がはいって値段が4倍になってんのw
あほだろw
354 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:11:48.03 ID:OsP6eVW1
>>317 下
日本という国でいえば
平地が少ない小さな島国に住む
米を主食とする農耕民族で
自然と共生する姿勢が中心だよ
狩猟に関しても、獲り尽くさぬよう配慮してる人は多い
養殖の力を入れるのも、それらの影響から
転換があったとすれば
戦後に工業力が向上して
大量生産、大量消費が
当たり前になってからだろう
あと、販促洗脳装置であるテレビの出現ね
>>349 ビデオテックスは先進各国がやってたしもっともあがいたのはフランスのミニテルだがな。
356 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:12:48.19 ID:Q/IiOvTL
リストにつけ加えればいいだけの電子書籍の場合、本を作らなければならない
出版と違い、コストは無視できるレベルなんだ。
>>349 胸が熱くなるな。
ガラパゴス携帯も死んでしまうんかな。
359 :
冷却管(大阪府):2010/01/13(水) 08:13:21.55 ID:8V8tpmsL
利権目的ばっかで日本オワタ
360 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 08:14:11.53 ID:etls5JW0
まーた日本企業の嫌がらせ規格か
もう全社軒並み潰れとけ日本企業は
361 :
電子レンジ(福島県):2010/01/13(水) 08:14:24.25 ID:vmGeRMEZ
著作者にお金が入るのならいいことだ。
印税10%とか不当に低すぎる。
最低でも売上げに応じた歩合制にすべきだな。
362 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:14:40.77 ID:E5g7Tn4e
>>345 上でも書いたけど、編集の仕事が全部なくなるとは思ってないし、いたほうがいいケースも多いだろう
でも、いまの強引なやり方じゃ寄生虫と変わらんぞ。もっといろんな配信形態があっていい
有象無象のブログをカスだというなら、差別化できるコンテンツを用意すればいい
究極のコスト削減は間接人員の除外なんだから
>>359 利権が無いとやっていけない企業はつぶした方が社会の為ですな。
>>347 アシ無しで週刊連載は不可能です…
会社員の月給並みとまでは言わなくてもそれなりに払わないと繋ぎとめておけない。
365 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:16:18.61 ID:Uf5WFGl6
>>349 IPv6でじゃまになってるNGNも入れておいてくれ
>日米の「綱引き」で作家の取り分(印税)が紙の本より上がる可能性は高い
>出版社から見れば、作品を獲得するためにアマゾンとの競争を迫られることになる
あれ、ものすごい健全で素晴らしい競争状態になるんじゃね
368 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 08:17:18.98 ID:7kamQ/UY
ソニーもクソ規格作ってたな。音楽のネット配信で。
ネットだと露出の問題で売れない本はトコトン売れなくなるだろうな
>>351 じゃあkindleにも絡まなくても十分やってけるな、よかったじゃん手を引けよ
371 :
テープ(dion軍):2010/01/13(水) 08:18:39.26 ID:Gp2HRyza
>>364 電子書籍が普及したら今まで10%だった印税が10倍になる可能性だってあるわけだ
売る自信がない?知るか。
372 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:18:55.57 ID:Q/IiOvTL
>>355 あの発想がインターネット時代になっても尾を引き、森政権時代の
「インパク」に繋がっているんだ。
堺屋太一のインターネット理解は中央集権的なキャプテンシステム
そのままだった。
「平成30年」なんかはその誤解の集大成みたいな作品だ。
373 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:19:16.60 ID:Uf5WFGl6
>>351 経験則持ってる出版社がなんで経営やばいんだよ
この手のシステムを脅威に思うんだよ
464の時代か
375 :
画用紙(福岡県):2010/01/13(水) 08:20:05.06 ID:M9h9BTqQ
ipodに駆逐されるウォークマンのように
電子ブックリーダーでamazonにボロ負けするソニーの図が容易に想像できるな。
消費者無視で自分たちの利権保護を押し付けても受け入れられるわけなんてないのに
>>369 売上ランキングとか書評サイトが充実してくればまあある程度はクリアできるんでない。
新人なら電子書籍版の賞を用意すればある程度の知名度の獲得と箔をつけることもできるだろうし。
>>364 カスみたいな雑誌ならともかくどんな末席だろうが週刊誌に連載させてもらってるなら
285で述べたことの恩恵を十二分に受けてるわけで
ニュースです
またひとつ良質なコンテンツが
日本に来た瞬間に死亡するという
いつもの事件が起こりました
>>371 え?だから作家的には電子書籍化が進んでほしいって話なんだけど
381 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:21:15.04 ID:E5g7Tn4e
>>369 だからランキングシステムやアフィリエイトがあるわけで
金があるなら広告出せばいい
いまの配本システムも似たようなもんだよ
382 :
接着剤(北海道):2010/01/13(水) 08:21:21.81 ID:H1Z5at9h
「中間搾取」
これほど憎たらしい言葉はないよ
はっきり言って外国人参政権より憎たらしい
383 :
フードプロセッサー(東京都):2010/01/13(水) 08:21:33.11 ID:9tAUCW3n
こういうシステムに出版社なんて全く要らないよな
さらに著作権管理団体まで乗り込んでくるから性質が悪い
384 :
製図ペン(静岡県):2010/01/13(水) 08:22:02.32 ID:bX9NhOhh
おまえら良く考えてみろよ
これでキンドルが一本勝ちしちゃってアマゾンが調子に乗って値上げとか起きたら
ジャンプみたいな単行本一冊が600円とかになったらどうすんのよ
あくまでも出版社同士が競争しあって消費者にも利益が出るんだろうが
385 :
テープ(dion軍):2010/01/13(水) 08:22:04.40 ID:Gp2HRyza
その経験則とやらをうまく応用してプロデュース側でがんばればいいだろ
だめだにゃ気持ちわかるけど
387 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:23:28.52 ID:Q/IiOvTL
>>384 調子に乗ってそんなことしたら売れなくなるわな
あとデジタルHD放送なんてMUSEを推し進めていった時期には実現にはほど遠い。
20世紀中にHDサイズのMPEG2デコーダをテレビに載せられただけでも奇跡みたいなもんだ。
389 :
磁石(大阪府):2010/01/13(水) 08:24:11.65 ID:ifyX792r
著作者が新規コンテンツを直にキンドル/アマゾンに供給って術はどうやっても避けられないんじゃないか?
390 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:24:15.10 ID:E5g7Tn4e
>>384 別のサービスがスタートするだけだよ
一番まずいのは規格乱立でユーザーが被害被ること
別に出版社とか印刷屋とか紙屋がどうなろうとした事じゃねえし
利権ゴロはマジで死ねよ
392 :
イカ巻き(大阪府):2010/01/13(水) 08:24:21.29 ID:7lh9Nt2C
ダウンロード1回1500円
コピー不可
393 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:24:44.81 ID:OsP6eVW1
>>377 上から目線なんだな
共同作業だとは思わんのかね
395 :
テープ(dion軍):2010/01/13(水) 08:26:08.85 ID:Gp2HRyza
端末買うときに年齢証明必須で、年齢によってフィルターかけるぐらいの機能はあってもいいかも知れないな
さすがニート速報
中間搾取分で自分の仕事が回ってきてるって発想がないから切れ味が半端ない
どうしてこう、日本国内の企業というのは利権を守るために
時流に逆らったくだらないことをするのだろうか。
大同団結したのならkindleに対向する方式でも作ればいいのに。
でもまぁ、こいつらが作り出したフォーマットはどうせ消費者の
利便性無視したゴミだろうから普及はしないだろうがな。
398 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:27:00.12 ID:OsP6eVW1
>>384 amazonつっても
一つのツールみたいなものだから
牛耳れないと思うよ
399 :
製図ペン(静岡県):2010/01/13(水) 08:27:32.91 ID:bX9NhOhh
>>387 >>390 ドコモとかガラパゴス携帯とか言われてるし
それでもあの値段でこの独占状態だし
いったん独占すると大変なんだなこれが
400 :
泡箱(関西地方):2010/01/13(水) 08:27:49.12 ID:Q6e1KI4X
>>393 上から目線で駄作を突っぱねられる強さが出版にはあるからこそ
良作が生まれてくると思うんだがね
>>389 避けられないけど、もう紙で出版できなくなる可能性は高い。
平井和正ならよろこんで出すんだろうが。
紙との媒体の共存を望んでるからややこしくなるし。取次がノーと言えば書店に本を並べられないし
再販制度があるしもうどうにもならん。
デジタルが主流になったときは全部外国企業に持っていかれてる。
>>377 原稿料だけでは赤字で、単行本出て1割の印税でやっとギリ補填って感じっすよ。
これじゃモチベ上がらない。
動画もそうだけど、zip以下の糞画質だったり
フリーソフトより使いづらい専用ビューアだったり
金払う気にならんわ
404 :
夫婦茶碗(大阪府):2010/01/13(水) 08:28:59.32 ID:n8R9IyoA
>>383 実力と経験のある作家の小説だらけになっても困るから編集の仕事は必要だけど、
出版社と言う体をなしてなくても構わないな
尼の取り分はよく分からんがようやくクリエイターに近い所に直接お金落とせそうなんだから
印刷屋とバーターしてるうんこ出版社はお引き取り下さい。
406 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:29:09.54 ID:Q/IiOvTL
>>388 それをいつまで引っ張ったんだよ。
先見の明どころか、潔さも足りない。
DOS/Vが上陸した以上、PC98が寡占していた時代に安い型落ちCPUを使いながら
50万近くの値段で売ってボロ儲けできたことを懐かしんでいてどうする。
407 :
丸天(関西):2010/01/13(水) 08:29:15.48 ID:rnRKAcEW
408 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:29:18.67 ID:Uf5WFGl6
>>393 思ってないから業界が硬直してくるんだと思うよw
ID:84Iq9lXtがいい感じで傲慢な書き込みしそうだったから誘導してたんだが
見事にやってくれたよ
>>396 最近伸びてる企業はそこを食ってるからな
Googleとかにやられ放題になると思う
Kindleは個人でも参加することが出来る
つまり同人作家を含め、あらゆる人間に参入の窓口が開かれてるわけだが
こいつらの動きによっては潰される可能性がある
印税とかよりそっちの方が大問題
411 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:29:38.98 ID:KVc0oz2P
>>362 >いまの強引なやり方
どこが? 強烈なバイアスがかかったスレタイを見ずに
>>1を読めよ
>「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、
>その作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない」
本として刊行するまでにコストを負担してるだろ?
>出版社の考えが反映できる場を持つ
Amazonの排除ではなく、対抗して市場を作ると言ってるんだろ?
その上でAmazonと競争するんだろ
何かおかしいか?
412 :
夫婦茶碗(関西地方):2010/01/13(水) 08:30:06.11 ID:r2zE0uf0
中間業者無くせとか言ってる奴は情弱か?
無くなるとデフレが加速してこの国がますます弱っていくんだぞ
>384
出版社がなくなったらジャンプという型枠もなくなるしな
>>393 共同作業なら著作権を半々で持つべきだな
415 :
インク(埼玉県):2010/01/13(水) 08:30:48.96 ID:F0lN9zii
>>389 販売経路の一貫としてならともかく、
作家って自分の本は実物で出したいっていう人多いんじゃないの
特にデビュー作だったりしたらさ
作家みたいな子供の頃から部屋が本で埋め尽くされてる様な人種はデータ化とか嫌がりそうな気がする
416 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:31:34.90 ID:OsP6eVW1
>>400 在庫なんかのリスクを抑えるには
拠り抜く作業も必要だと思う
作品を生み出すのは作者で
良し悪しを決めるのは読み手だよ
417 :
接着剤(北海道):2010/01/13(水) 08:31:37.62 ID:H1Z5at9h
実家が自営業していて
ドリルとかの電動工具を取り扱ってるんだが
その業界では有名なマキタ
商品の注文はマキタの営業所に直接電話して頼めるんだけど
そのマキタの商品を送ってくるのはまた別の会社なんだよね
俺達小売店はその会社を通さないと商品が買えないのw
注文も何から何までマキタに直接電話して頼めるのにバカらしいよね
朝日新聞出版w
角川書店w
講談社w
戦後日本の悪い企業集結すなぁw
419 :
メスピペット(dion軍):2010/01/13(水) 08:32:09.55 ID:Nd0FbSFk
>>396 まず自分に仕事が増え収入が増えなければ何の価値の無い話だ
一昨年までは、仕事が増えても収入が減るだけの話だったからね。
海外に輸出できない商品なら恩恵の受ける人数なんてタカが知れてる。
>>417 アマゾンさんは君の実家をスルーして営業所から直接売ってくれるよ
やったね!
421 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:33:15.86 ID:OsP6eVW1
>>414 機械と相談した上で
取り分を決めるのがよろしいかと
のびたスタイルで読めない本など要らない
>>412 国が弱るから中間業者挟めって話の持って行き方が
既にイカれてると思う
424 :
お玉(福島県):2010/01/13(水) 08:33:35.51 ID:YR+iyK9d
紙媒体にこだわらず素直に電子書籍に反応したところは好感持てる
素早く対応したからこういう利権にも食い込むことができた
日本企業はもっとガツガツしたほうがいいと思うよ
ジャスラックはガツガツってレベルじゃねーけど
>>415 大物作家ならともかく、
これからデビュー作を出すような若手作家は逆にこだわんないだろ
そりゃ実物が良いだろうが、背に腹は代えられん
426 :
インク(埼玉県):2010/01/13(水) 08:34:15.58 ID:F0lN9zii
>>420 ネット販売で割り食うのって出版じゃなくて小売だね
>>410 同人屋にそんな気概があったらとっくにコミケがコミティア化してると思うが
428 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:34:46.53 ID:Q/IiOvTL
>>411 まず出版が前提で、その二次利用として電子書籍化する仕組みを考える、
つまり囲い込みを急いでいるとしか読み取れないじゃないか。
429 :
夫婦茶碗(関西地方):2010/01/13(水) 08:34:53.60 ID:r2zE0uf0
そもそもやるなら外国の企業がやるなんてゴメンだね
文化的財産や知的財産を外国に握られることになるのがわからんのかね?
校正や校閲が絡まない書籍が増えそうだ
「リアル鬼ごっこ」みたいなのがゴロゴロ出てきたりして
431 :
製図ペン(静岡県):2010/01/13(水) 08:35:33.52 ID:bX9NhOhh
このままアマゾンが本、通販はおろか
食料、娯楽を支配したらどうなると思う?
突然の値上げはまだしもとんでもないことが起こるんだよ
432 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:36:07.83 ID:Uf5WFGl6
>>426 ゲーム業界も中古嫌って裁判やって負けたけど
今となってはDLCへシフトしつつあるしな
まあもうそういう転換期に来てるんだろ
433 :
夫婦茶碗(関西地方):2010/01/13(水) 08:36:20.73 ID:7WPKJD74
今の著作権に関する議論に中に、もはや著作者はいない。
作家の取り分が上がるのは良い方向、
日本は少なすぎるんよ。
最初から紙での出版をせずに電子書籍として販売する作家には出版社は手出しできないよな
同人誌くらいの売り上げだったら電子書籍の方がかなり安く上がるだろうし
作家にとってはチャンスだろ
まぁだしぬくやつらがいる。案外同人誌がタブレット市場伸ばしそう。
個人で簡単にpdf化してパスかけたらいいし。ipodが出てきた音楽業界と似ているな
437 :
指サック(catv?):2010/01/13(水) 08:37:33.85 ID:yYSynRoz
電子書籍って目が疲れないの?
中間業者が悪いのは間に入ってただピンはねしてるだけでなんの価値も生み出してないから。
作者に還元されるべき金が業者にはいって、ユーザーは高い製品を買わされるだけ。
漫画にしてもアニメにしてももっと現場に金回してもいいと思う。
ベストセラー作家しか仕事としてなりたたない現状はまずいだろ。
439 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 08:37:56.76 ID:OsP6eVW1
>>423 搾取力ばかり上昇して
肝心の生産力が上がらないという
440 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:38:05.32 ID:Q/IiOvTL
>>427 いや、ネームを字幕のように差し替えられる機能などもつければ、
同人電子書籍は世界で流通し得る製品になるじゃないか。
右綴じ左綴じの違いも一瞬にして解決だ。
しかもゼロに等しいコストで。
>>411 コストをかけて一旦は利益を得ただろ
それがお前らの仕事であり、電子書籍化で著作者の権利を縛ることじゃないんだよ
442 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:38:18.10 ID:KVc0oz2P
>>428 >まず出版が前提
どこにそんなことが書いてあるよ
443 :
丸天(千葉県):2010/01/13(水) 08:38:18.71 ID:WjnSQH29
ざっと読んだけど
出版社はなくならないし、編集もなくならないだろな
書店と取次なんかはヤバそうだけど。
ツタヤなんかはなくなっちゃうんじゃないの?
ゲーム、書籍、DVDって全部データ配信可能な物だし。
印刷屋も大きいところはなくなるかもな。
しかし日本のコンテンツは日本製の電子ブックでしか読めないくらいの事して
世界に売り込もうって言う気はないのか?この業界は。
そうすりゃ雇用も増えるし、いいこと尽くめなのにな。
444 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 08:38:35.72 ID:etls5JW0
>>431 ないない
代わりは幾らでもいるってのを一番理解してるのがアマゾン
445 :
夫婦茶碗(関西地方):2010/01/13(水) 08:38:55.75 ID:7WPKJD74
いわゆる著作周辺権を持つ、「自分たちでは何も生み出さない」人間たちが
著作権を声高く叫び、あたかも自分たちが著作者が如く振舞っている。
>>435 個人作家の参入を許すも許さないもアマゾン次第
出版社がアマゾンに圧力を掛ける可能性が無いとは言い切れない
>>432 CD&レコード店は絶滅したに等しいしね
仕方ないね
>>438 まあ実際そこだな
「不必要な人員」を無理矢理ねじ込んで人件費分が経費になり
制作費は減るわ価格は上がるわ
寄生虫は死ねって漢字
449 :
カッター(埼玉県):2010/01/13(水) 08:39:54.58 ID:OgwwKC7g
カスラック 「僕の仲間が続々誕生!大人気だね^^」
450 :
カンナ(catv?):2010/01/13(水) 08:39:56.68 ID:E5g7Tn4e
>>411 筆者と出版社を完全に分離できるコンテンツも限られるだろ
たぶんこれはコンテンツそのものじゃなくて、編集者が関わってきた筆者をとられるのが嫌なだけだと思うよ
いわゆる引き抜き
今回の出版者連合みたいな話は欧米でも進んでるけど、利権維持がミエミエで滑稽だと思う
>>431 いやー、むしろアマゾンは安くしすぎて作家がもうからない路線の方がありそうw
>>445 誰と戦っているの?決めつけ恥ずかしいよ
日本はどの業界も自分じゃ何も出来ない利権ゴロが大金せしめてるからな
一度全部崩壊すればいいと思うよ
出版社なんか要らない
454 :
接着剤(北海道):2010/01/13(水) 08:41:23.60 ID:H1Z5at9h
>>420 まあそういう皮肉もあるわけだがw
俺が言いたいのは
売る場所がないと物は買えないよね
ネットの話は別で考えてね
俺達は売る場所を提供してるの
んでマキタという会社が小売店達のお店で
俺達はそこから商品を買おうとしてるんだよ
つまりコンビニで商品を買おうとしたら間に一つお店が入って割高で売らされる感じ
455 :
ゆで卵(関西):2010/01/13(水) 08:41:38.31 ID:Lu7SYwXG
著作者にいく金が増えて困る出版業界www
話題づくりや宣伝効果のために出版社を選ぶか、アマゾンを選ぶかは
作者が決めることだろ?
457 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 08:42:26.16 ID:+PCL1Ckp
出版社の圧力でアマゾンどうにか出来るのかね
458 :
厚揚げ(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:42:31.90 ID:6k4iRqFO
出版、小売よりも、実は取次ぎ、印刷の利権をまもる事に必死なんだよ。
小売、出版はデータ販売でも、なんとかなるが、印刷取次ぎは、どうにもならない。
>>406 いつまでって90年の米国の発表からたった4年だろ。
90年って家庭にもっとも普及してたコンピュータがファミコンって時代だぞ?んで94年はそれがスーパーファミコンになったに過ぎない。
89年にはハイビジョンテレビを実際に世に出し、放送も始めてたほどの先行があったにしてはよくこれだけ早く切り替えたもんだ。
デジタル方式のHDTVが本格的に普及し始めたのは06年に入ってからだし。
460 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:43:02.29 ID:Q/IiOvTL
>>442 > 講談社の野間省伸(よしのぶ)副社長は「経済産業省などと話し合い、
> デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに
> 法的に持てるようにしたい」との考えだ。
> 新潮社の佐藤隆信社長は「(二次利用について)出版社の考えが反映できる場を
> 持つことで国内市場をきちんと運営できる」と語る。
この部分がキモなんだよ。一次は何だ?
461 :
ばんじゅう(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:44:24.25 ID:KVc0oz2P
>>450 >編集者が関わってきた筆者をとられるのが嫌
それを『囲い込み』というなら、出版社が有力な著者と版権の独占契約するのは
世界中で普通に行われている行為だが
462 :
磁石(大阪府):2010/01/13(水) 08:44:56.90 ID:ifyX792r
もともとパイが小さすぎてどうにもならないハヤカワとかは、ちゃっかりキンドル/アマゾンと
著作者、あるいは翻訳のエージェントになって生き残りそうな気がする。
というか生き残ってくれ頼む!
>>454 もともとはメーカーと商社の付き合いだから、商社を通してとなるわけだから高い製品買うのは仕方ないか。
もう流行らないよ、全部の産業が直接取引でいいじゃん、ITはそのためにあるんだし。
464 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:45:16.04 ID:Uf5WFGl6
>>460 俺たちの商売
ってことだろ
出版ありきしかも主体な世界が前提なんだよな
消費者にしてみればどっちでもいいわけで
むしろある面では電子媒体を望んでるんだが
まあ電子書籍が普及したら間違いなく出版社は不要の存在になるだろうな
作家は作品作ったらamazonに並べて
読者はキンドルでダウンロードして読むだけ
作家も出版社通すより格段にベイされる
>>440 世界市場が云々言う前に既に腐るほど人が集まってるコミケ市場でオリジナル作品を成り立たせろよw
>>466 あのゴミ共にオリジナル作品が作れるわけ無いの判ってて言ってるね?w
468 :
ローラーボール(埼玉県):2010/01/13(水) 08:47:56.23 ID:aMnvRZ0p
> 規格や方式を共通化した「フォーマット」作りも進める。
ハイ利権作りですね
死ねばいいと思うよ
469 :
丸天(千葉県):2010/01/13(水) 08:48:46.88 ID:WjnSQH29
出版社がなくなるー、とか個人にチャンスがーとか言っている奴は
この問題に心底興味がないんだろうな。
470 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 08:48:51.67 ID:9nZ8oihA
>>465 作家が本としての体裁を整える能力まで持っていればそれで行けそうだね
471 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:50:46.91 ID:Q/IiOvTL
>>459 HD規格についてデジタルとアナログで各国へ売り込み競争をしていたろう。
争うまでもなく勝負がつく。
あまりにも早く手を出しすぎて、世界の潮流から外れたのはISDNも同じだが、
どう言い逃れしようと国内事情に基づく無意味な抵抗で時間とカネをムダに
したのは事実だ。
同じ事が電子書籍でもまた起きるかもな。
>>466 コミケから出てきた作家はいっぱいいるんじゃないの?
オリジナルの発表の場として考えてないってだけで。
そもそも売る部数からしてどんなに売ってもメジャーにはなれないだろ?
473 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 08:51:57.95 ID:etls5JW0
まぁそう簡単には電子書籍一辺倒にはならないだろうが、
消費者の概念が変わる一歩なのは間違いないな
電子書籍+何かが生まれるなり、引っ付くなりすれば
予想出来ないぐらい普及するかもしれないが
474 :
ファイル(神奈川県):2010/01/13(水) 08:52:08.34 ID:Rb6LNeJd
これで普及はなくなったわ
475 :
ラジオメーター(関西地方):2010/01/13(水) 08:52:44.92 ID:sHCUT56U
ほんと日本的だよな
476 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:52:53.71 ID:Uf5WFGl6
>>470 出版社で雇われてた編集がアマゾンで雇われればいいだけだろ
>>465 ○○先生の作品は、
いつどこでも読めます
みたいな
478 :
画用紙(福岡県):2010/01/13(水) 08:53:51.53 ID:M9h9BTqQ
紙媒体の本が無くなるかのように言うのはちょっと極論杉だな
480 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 08:54:47.59 ID:7kamQ/UY
独自規格なんていらないんだよ。読者は。
なんでそういう需要が理解出来ないのかなぁ。
>>476 そういうめんどくさいことはやらないのがアマゾンってやつさw
482 :
スプーン(石川県):2010/01/13(水) 08:55:15.45 ID:nOu5eVDv
ipodが普及してまくっても音楽ダウンロード購入はそんな増えなかった
さっさとCD利権業者拓よ
483 :
厚揚げ(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:55:26.41 ID:6k4iRqFO
出版は取りまとめて、形にする仕事があるから、なくなったとしても最後。
戦々恐々してるのは、物販、印刷。とりあえず、お前ら一度ほんの流通のしくみ
を知っておけ。ついでにいうと、再販法もな。たたくべきところは他にもある。
484 :
夫婦茶碗(関西地方):2010/01/13(水) 08:55:40.27 ID:r2zE0uf0
便利性に釣られて外国のサービス使ってる奴らは
結果的に自分の首を絞めてることに気付かんのかな?
こういう奴らが民主党に投票とかしてんだろうなぁ
485 :
回折格子(愛知県):2010/01/13(水) 08:55:52.47 ID:/kBV404/
出版社ってなにも生み出してないよね
486 :
鉤(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:56:30.91 ID:Q/IiOvTL
紙媒体の本もある程度は残るだろうが、紙媒体と比べて電子媒体は
コストが圧倒的に低い。
というわけで本なら1800円、電子本だと300円だったら勝負にならず、
淘汰されるだろう。
487 :
黒板消し(catv?):2010/01/13(水) 08:56:37.53 ID:q3pDSg6Q
キンドルって店頭で見られるところないの?
>>471 事後の判断で、勝ち目のない勝負は一切せずに米国の起こす潮流に従えってか。
競争の放棄だなw
489 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 08:57:09.56 ID:Uf5WFGl6
>>481 まあそれならそれでもいいけどな
すぐに直せるのが電子データだし
490 :
定規(長屋):2010/01/13(水) 08:57:39.72 ID:4u9rmrki
雑誌は冊子より、
pdfで全部もらって気に入ったのだけプリントしたほうが使いやすい
てか科学雑誌はすでにそっちがメインになってるだろ
これが日本のダメなところ
492 :
厚揚げ(アラバマ州):2010/01/13(水) 08:57:58.00 ID:6k4iRqFO
>>486 そのとき困るのは誰でしょうか?
出版→印刷→取次ぎ→小売(本屋)の流れが大まかな流れです。
本屋は取次店が支配しているといっても過言ではない。
493 :
平天(秋田県):2010/01/13(水) 08:59:04.94 ID:5Cgbqp7J
これを機に出版社は一つか二つに合併しなよ
週間少年漫画は四十作品の中から二十作品を好きに選択して200円とか
司馬遼太郎みたいに講談と文春と朝日がバラバラに文庫出しているようなのも止めてよ
関係ないけどハヤカワはSFとNFを電子化して入手性を上げなさいよ
あ、勝ち目の無い、どころじゃないか。十中八九勝てる見込みのある勝負しかするな、だな
495 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 08:59:52.56 ID:7kamQ/UY
まぁまず使いものにならないフォーマットを作るだろうな。この出版社の団体は。
今までもそうだったしな。ろくなことやらないもんな。
>>484 B-CASやJASRACのおかげで我々国民は何かいいことがあるんですか
497 :
巾着(長崎県):2010/01/13(水) 09:00:41.47 ID:+56ntgqw
出版→廃業して作家になる
印刷→廃業して作家になる
取次ぎ→廃業して作家になる
小売→廃業して作家になる
これで解決
システムを内部から変える力がこの国はないんだよ。
もうどうにもならなくなるとこをまで突き進まないと変われない。
全員分かってるこのままじゃだめだってことは。
499 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 09:02:52.12 ID:OsP6eVW1
>>494 天下りっぽい団体の
とりあえず働いてますみたいな組織は
何をやっても駄目だから
戦う前から終わってるよ
500 :
釣り竿(宮城県):2010/01/13(水) 09:03:58.98 ID:CR3xECiB
>>6 著作者「自分の本の権利は絶対に守る(キリッ」
↓
グーグル「あ、おまえらの本既に電子化したから。」
↓
著作者「はぁ?意味が分からない何勝手にやってんの?」
↓
グーグル「まぁそう言うなよ権利の数パーセントやるからさ」
↓
著作者「なぜおまえが勝手に話を進めてるんだ!」
↓
グーグル「**年**月**日までに回答しろそれ超えたら自動的に俺の権利な」
↓
著作者「裁判だ!集団訴訟してやる!」
↓
グーグル「どうぞどうぞw やれるもんならやってみろよw 勝てると思ってんの?w」
↓
著作者「・・・・」
実話
501 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 09:04:11.94 ID:OsP6eVW1
>>497 ノートPCの一台でもあれば
誰でもできるぜ
売れるかどうかは知らないが
502 :
ペン(宮城県):2010/01/13(水) 09:05:29.13 ID:en2YVapa
504 :
フェルトペン(東京都):2010/01/13(水) 09:06:41.14 ID:nwrQzesm
AmazonやGoogleの独占はたしかにずるい気はする
505 :
蒸発皿(北海道):2010/01/13(水) 09:06:50.63 ID:b8uy5wjV
日本人は民度が高いなぁ
漫画なり小説なりの優秀な編集者は出版社からどんどん飛び出して
電子書籍で作品を供給しようっていう有力作家たちに付いて
エージェント&プロデューサー的存在になって儲けるってのはどうじゃろね。
日本の小説が安く読めるなら流行るんだろうけど
まず無理だな
508 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 09:09:23.60 ID:7kamQ/UY
>>506 それカッコいいけど結局今の出版社と同じことを小規模でやるだけだよね。
509 :
ドリルドライバー(関東・甲信越):2010/01/13(水) 09:11:41.58 ID:cpBSI4br
>>503 アフタヌーンが廃刊にならないならいいや
510 :
マイクロメータ(石川県):2010/01/13(水) 09:13:23.26 ID:AfJ4vtXB
出版貴族どもはさっさと死ね
511 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 09:13:45.97 ID:etls5JW0
>>504 しかも、ユーザーに対しては、より権利を与えての仕組みだから質が悪い
だがそれが商売だし、そうなるのは分かってたこと
>>508 でも作家の取り分は今のシステムよりはかなり多めになると思う。
あとこの流れになれば暴利系の既存の大手が切り崩されるからいいかなと。
513 :
夫婦茶碗(コネチカット州):2010/01/13(水) 09:17:42.58 ID:szxF8G6D
すごいね、Amazon、出版社にも早変わり。
日本は後手後手で結局囲い込みの防戦一方じゃん。
514 :
すりこぎ(山梨県):2010/01/13(水) 09:18:59.68 ID:Vbx/lpCb
さすが利権ゴロ天国日本
515 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 09:19:13.97 ID:9nZ8oihA
>>506 今でも部分的にはそういう感じになってるよ
編集を専門にやるところが出版の下請けとして本を創ってる
516 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 09:21:25.11 ID:7kamQ/UY
>>512 究極的にはそうなるだろうね。プロデューサーと作家のパートナーシップ。
優秀な編集者はエージェントになるんだな。
517 :
おろし金(宮城県):2010/01/13(水) 09:23:58.72 ID:APXG5MPb
大手出版社群: 「われわれが利権に食い込めないのなら、出版文化自体を潰します」
518 :
巾着(長崎県):2010/01/13(水) 09:24:27.27 ID:+56ntgqw
冠茂はきのこれるだろうか
>>499 とりあえず働いてます、で89年にHDTVを作って売り出せるのか
お前の頭の中の世の中はずいぶん楽に出来てるな
520 :
鍋(catv?):2010/01/13(水) 09:27:35.66 ID:UHk5Ihh8
そもそも日本で電子書籍ははやらん
日本人の物所有欲は異常
521 :
羽根ペン(千葉県):2010/01/13(水) 09:29:30.23 ID:TM3T/7iO
日本は鎖国してても開国しても独特過ぎる文化を築くな
遺伝子に厨二病が組み込まれてんのか?
編集者なんて今の一割もいれば十分
どうせ有能な編集者なんてその程度しかいないだろうし
あとはブランドに縋って入社してきた
自分じゃ何も出来ないカスばかり
523 :
包丁(アラバマ州):2010/01/13(水) 09:33:03.28 ID:Kk1f/DPz
電子ブックて絶対日本から普及するものだと何故か思い込んでた
よもや海外の方が先を行ってたとは
524 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 09:34:11.32 ID:OsP6eVW1
>>519 全部とは言わん罠。察してくれよ
末端の技術屋は優秀な人材が多い
その活かし方はかなり問題がある
というイメージ
525 :
定規(長屋):2010/01/13(水) 09:35:13.02 ID:4u9rmrki
目に優しい カラー 大きい 軽い
これでpdf読める機体がでてくれればそれでいい
526 :
額縁(東京都):2010/01/13(水) 09:35:33.06 ID:dnpAZA1s
最初からデジタル出版権の契約を著者と結んでおけば良いだけの話じゃないか
527 :
夫婦茶碗(コネチカット州):2010/01/13(水) 09:36:19.06 ID:szxF8G6D
>>520 どうかな、CDの売り上げは落ちてても何だかんだで着うたや音楽ダウンロードが浸透したじゃない。
本も収集は別にしたくなくてデータだけでいいって需要も隠れてるよ、きっと。
>>516 そうしてフリーの編集者が当たり前になったら著作権を主張するようになるだろうな
529 :
漁網(関東):2010/01/13(水) 09:38:22.67 ID:o5OtwnAx
早くくたばれよ屑出版
530 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 09:39:46.53 ID:etls5JW0
>>523 俺も
というか、そんな発想も場もあるのに出ない、出せないことが多すぎ
なんなんだこの鎖の原因は。利権と老害と打破できない中年どもが原因なのか
531 :
◆SsSSsSsSSs :2010/01/13(水) 09:39:46.49 ID:pxOrd+wc BE:68020632-2BP(5650)
まあ出版は糞だけどamazonに金が渡ることを考えると…
532 :
ゴボ天(東京都):2010/01/13(水) 09:41:39.89 ID:CB5jLSQX
>>521 一部の産業が大多数の消費者の利益を犠牲にして
利権に走るのは世界共通だよ。
連中は政治的によく組織されてるけど
消費者は広く薄くかすめ取られるから痛みを感じにくい。
533 :
マスキングテープ(東京都):2010/01/13(水) 09:42:58.58 ID:MwDWxUvZ
>>530 ネットに代表される、非物質系のテクノロジーに全く対応できなかったことに尽きるんじゃね
日本を含め、財閥とか縁故が官僚と組んで全業種を押さえて利権を確定してる国はダメだと思う
多少法律がゆるいとこか、戦略的に方針出せる国が向いてるんじゃなかろか
534 :
画板(石川県):2010/01/13(水) 09:43:12.98 ID:lO6NN6yI
最初にやれなかったからもう負け
リスクを取るくらいなら皆で枕を並べて討ち死にしよう
iTMS何するものぞw
>>521 日本の問題は独特のシステムを築くことじゃなくて
独特のシステムそのものを海外に輸出しないこと。
537 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 09:44:50.74 ID:OsP6eVW1
>>528 こなした作業に応じて相談すればいいだろ
必要なら相談しつつ作業することだってできるぞ
キチガイでもなきゃ一方的なものにはならないと思うよ
538 :
目打ち(東京都):2010/01/13(水) 09:45:56.61 ID:X+BR8s/I
なんだこれ第2のカスラックじゃねーか
539 :
手帳(東京都):2010/01/13(水) 09:46:44.69 ID:Uwc/1yRh
こうやってJAL化する訳だ。
540 :
画板(石川県):2010/01/13(水) 09:47:21.59 ID:lO6NN6yI
既存出版社が電子書籍に手を出すのは悪いことじゃないけど
日本独自規格とか作りやがったらマジで害悪だなと思って良んでたら
最後の一文にサラッと書いてやがる。クソだ。
>>417 販売部門を外部委託していると考えられない?
>>533 法律が緩かったらそもそもコンテンツ商売事態が成り立たん。
産業のネットへのシフトが遅いのだって法と取り締まり体制が整ってないのが大きな要因だろ
543 :
篭(愛知県):2010/01/13(水) 09:50:08.97 ID:9JV0+v+5
親の印税で生活するために著作権の年数の延長とか唱えてたクズがいたよな
>>543 70年というのはもはや「ひいじいちゃんの遺産で食う」レベル。
545 :
オシロスコープ(石川県):2010/01/13(水) 09:52:55.37 ID:AZg8qHLJ
おせーわ、遅すぎるわ。
今からフォーマット作りとか
546 :
鏡(広島県):2010/01/13(水) 09:53:35.34 ID:9mh4R3ca
キンドルとiPhoneだけでいいよ
547 :
釣り竿(宮城県):2010/01/13(水) 09:55:37.50 ID:CR3xECiB
米国Youtubeの後釜fuluなんてアメリカ以外からのアクセスを徹底的に
遮断してアメリカ人以外には閲覧出来ないようにしてる。
で、サムネだけ覗いてみるとドラゴンボールやブリーチやナルトみたいな
アニメが全話うpされてる。多分金は日本に払っていない。アメリカ人は完全
無料で日本のアニメを楽しめるわけだ。
それに対して日本ではDVD価格を他国の3〜10倍に上げて日本で稼がないと
儲からないという仕組みを作ってしまった。本の電子化は将来必ず漫画業界の
崩壊をもたらすだろうな。
老害企業どもはさっさと死ねよ
ゆとりより立ち悪いわ
549 :
マジックインキ(秋田県):2010/01/13(水) 09:58:46.57 ID:ClxRvUxu BE:465039465-2BP(51)
胸が熱くなるスレ
550 :
オシロスコープ(石川県):2010/01/13(水) 09:58:49.81 ID:AZg8qHLJ
欧米 小売>>流通>>出版社
日本 小売<<流通<<出版社
正反対
551 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 09:59:32.32 ID:OsP6eVW1
>>542 法整備が遅い理由の一つに
企業の体質が古臭くて
役員が多い頭でっかちだから
というのは多分にあると思う
552 :
ミキサー(catv?):2010/01/13(水) 10:01:02.26 ID:etls5JW0
>>542 別に既存の会社が既存の収益構造でやる必要はないけどな
その隙をついてきてるのがアマゾンやらグーグルな訳で
554 :
セラミック金網(愛媛県):2010/01/13(水) 10:02:05.20 ID:oYQ8Wo2T
なんで日本では中抜き厨が跋扈してんの?
>>553 海外も含めてというなら
日本だけ遅れる理由にならないじゃん
版元よりもトーハン、日販が癌なんだが
557 :
画板(dion軍):2010/01/13(水) 10:06:50.34 ID:XvF4P6EA
電子書籍ってそんな流行るかなあ
割られて終わり
そういえば10年くらい前に、ある出版社の人と一緒に仕事したことあるけど
世界一の無能としか思えなかった
寄越してくる資料は毎回間違ってるし、自分からやるって言った行程も
後で逆ギレしながら撤回するし
あれで何100万ももらってるんだな、って不思議な気分になったよ
560 :
パステル(大阪府):2010/01/13(水) 10:09:00.37 ID:7ZcJvd4I
個人商店が首をくくるのは世界的な流れ
誰にもとめられんよ
ヌ品糞すぎ
562 :
夫婦茶碗(catv?):2010/01/13(水) 10:12:42.64 ID:WxF/4B4B
本当に貴重な医学書とかなら電子化されるメリットはあるかも知れない気がしなくもない
>>555 だから否定したのは533の三行目の前半だけ
564 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 10:15:12.05 ID:7kamQ/UY
e-inkの紙っぽい印刷感は最高!
565 :
がんもどき(アラバマ州):2010/01/13(水) 10:15:15.62 ID:jHI7sYRa
ぶっちゃけしょーがねーべやこれは
極論だけどkindle持ってないとほんが読めなくなるわけだからな、出版社全滅で
566 :
綴じ紐(岡山県):2010/01/13(水) 10:15:35.19 ID:mWcZicIP
>電子書籍は、21社がそれぞれの著作者から許諾を取ったうえで、販売業者のサイト(ネット書店)にデジタルデータとして売る。
まだ商売になってないうちから、自分たちのためだけに作家を抱き込もうとする姿勢が素晴らしい
これに反発した作家は単行本すら出してもらえないんだろうな
567 :
オシロスコープ(石川県):2010/01/13(水) 10:17:20.34 ID:AZg8qHLJ
>>562 解剖書なら既に画像化されまくって公開されるよ。
絵の練習にちょお助かってる。おもにエロの
良いほうに期待するわ
印刷コストがない分、本を読む暇がないぐらい
仕事増えたらいいな
俺
頼むぞkindle/Apple
>>559 似たような経験あるよ。
恩師が本を出すので添付資料や図、表、画像の整理を手伝ったんだが
出版社にデータファイルごと送ってやったら、誤植だらけになって返ってきた。
ファイル使わないで、プリントアウトを見て打ち直してたらしい。
570 :
原稿用紙(アラバマ州):2010/01/13(水) 10:20:58.95 ID:FI4gdgFo
作家って今パソコンで作業してる人のほうが多いんだろ?
それを電子書籍用のデータに変換できるソフトさえあれば
個人でも電子書籍を簡単に販売できそうだが
なんかめんどくさい問題だな。
本を作る際に編集とセットになって作ってる場合もあるし、紙媒体で出した時に出版社が宣伝もしてる。
電子出版した際に紙出版屋を蚊帳の外に置くのもあんまりだけど、出版社の許可も必要となると電子化が遅れる可能性大。
572 :
画板(dion軍):2010/01/13(水) 10:22:40.38 ID:XvF4P6EA
独自企画とかまた碌でもないことやんのか
573 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 10:24:30.52 ID:7kamQ/UY
作家が電子ブックは自分でやりたいって言った場合、出版社は
どうすんだろうな。紙のほうは出版社がいないと流通に乗せ
られないから必要とするだろうけど、電子ブックは出版社
無しで作家が自分自身でやれる気がするけど。
製版業界が早くから諦めて異業種に移ったように
印刷業界も早くから諦めてこっちに力いれ始めてる。
諦めきれないのは出版業だね。
ケータイ小説(笑)とかいってる時代はかわいかったが、
個人で簡単に本・漫画が出版できる時代になるんだからね
ただ、個人は専門的な知識が足りないからトラブルは多そう。
※知らなかった差別用語・地名とかで糾弾されたり…
>>573 印税が出ない
大手で連載持つクラスはやりたがらない
建設業は中間搾取が禁止されたのに、この業界は許されるわけ?
×印税じゃなくて原稿料
>>563 たとえば、交通法は車の種類や台数に応じて進化するのであって
ネットに関係した主に企業向けの法律も同じくだよ
企業側が必要としているなら法整備は促進されるはずだよ
整備する人が疎くても、もちろん駄目だけど
決して一方通行ではないと思うよ
579 :
ラベル(catv?):2010/01/13(水) 10:29:32.08 ID:+cMjutRN
まーた日本は欲豚老害どもが
新しい技術を潰すのか
580 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 10:31:47.28 ID:Uf5WFGl6
>>574 そういえば印刷も活版印刷からシフトしたときに
活版用の職人を切り捨てたんだよね
かなり時間はかかったけど今度は紙そのものが切り捨てられる時代だよ
581 :
クレパス(石川県):2010/01/13(水) 10:34:22.30 ID:io+mTF5e
>>579 本当になあ…そうやって最終的には
米国に何もかも持っていかれるんだから世話無いわ
582 :
原稿用紙(アラバマ州):2010/01/13(水) 10:36:08.14 ID:FI4gdgFo
日本で独自の技術は国内で潰しておいて
潰せないほど大きな力を持つ海外の製品を普及させるとか狂ってる馬鹿が多すぎ
583 :
インパクトレンチ(東京都):2010/01/13(水) 10:37:37.09 ID:7kamQ/UY
ソニーやる気無いねぇ・・・
寂しいねぇ。
584 :
指矩(東京都):2010/01/13(水) 10:37:58.09 ID:Uf5WFGl6
>>582 大半の製品の基礎は海外製だよ
外交がへぼすぎてことごとく駄目にされてるんだよ>日本は
繊維、半導体・・・
585 :
手帳(アラバマ州):2010/01/13(水) 10:37:59.66 ID:Alxlof2n
>>582 官僚が足引っ張ってる典型的なパターンだな
だから税金なんか納めないほういいんだよ
586 :
巾着(長崎県):2010/01/13(水) 10:39:08.37 ID:+56ntgqw
電子化?あと十年後ぐらいの話だろ
そのときには俺は定年退職だよwwwwww
という話もあるんだろう、JAL見てて思った
587 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 10:39:41.13 ID:OsP6eVW1
>>574 みんなで差別用語dbを作れば
何とかなるはず
589 :
泡立て器(大阪府):2010/01/13(水) 10:43:18.46 ID:OsP6eVW1
15年前の写植屋さん「DTP?まだアナログには…」
10年前のカメラマン「デジカメ?まだアナログには…」
591 :
試験管(dion軍):2010/01/13(水) 10:57:49.68 ID:OaZ9JqN8
>>583 ソニーも米国で新しいの出すって話じゃなかったか
>>554 黄色人種の特徴じゃないかな?
中国や北朝鮮を見ても、日本と似てるでしょ?
公務員が野さばり、貧民が搾取され、実際労働してる人より間に入る人がデカイ顔をする。
日本は戦後GHQの力で、労働力の搾取を禁止されたから
それが、生産性になって一気に経済成長したけど
60年たって、また、本能的にあるべき姿に戻ってきてるんじゃない?
派遣とかタコ部屋とか貧困ビジネスとか、戦前の悪習がまた復活してきたし。
日本人の本能なんだろうな。
593 :
吸引ビン(アラバマ州):2010/01/13(水) 11:22:00.41 ID:PhAqaoew
小売店とか日販・東販とかが戦々恐々としてるならわかるけど、なんで出版社が怯えてんのかわかんない。
チャンスだ行くぜ。で行けないの?
音楽の時もそうだった。結局今のケータイとPCで売ってる物が違うとかいびつな音楽配信の形が
残ってて売れないとか嘆いてるだけなのに。
Kindleが雑誌とか作り始めて、作家がそっちに始めから書けばコイツ等は食いっぱぐれるというのに
595 :
餌(関西地方):2010/01/13(水) 11:28:15.94 ID:NgRw58Qd
596 :
吸引ビン(宮城県):2010/01/13(水) 11:30:40.59 ID:seyTa4kW
データが消えてしまう可能性があるのはなあ。
597 :
ドリルドライバー(東京都):2010/01/13(水) 11:31:45.67 ID:TTQgIAQV
>>595 まあ今まででるでる詐欺でさっぱりだったからなあ
出ても高いし、サービス側はイマイチだし
あと紙とまではいかないけどある程度自由に曲げれるのかね?(と無理言ってみる
598 :
手帳(東京都):2010/01/13(水) 11:34:40.05 ID:Uwc/1yRh
>>595 > 出てくるとしてもそう思うの?
印刷している人
配達している人
が困るだろう。
新聞だの出版だのは、製造業的な部分が大きい。
コンテンツ部分は無料経済で、やられているし。
技術の進歩を認めちゃうと、商売を否定する事になるから
見てみぬフリ。
599 :
夫婦茶碗(catv?):2010/01/13(水) 11:34:54.41 ID:/9jBKQUg
>>597 曲げられる電子ブックは、アメリカで年内出荷のはず。
600 :
丸天(東京都):2010/01/13(水) 11:35:05.74 ID:p5YaqwKe
601 :
時計皿(愛知県):2010/01/13(水) 11:37:21.26 ID:jWDqUyYj
>>593 俺もそう思うけど、ほんと大手出版の上のほうってアホというか世界狭くて無知なんだよ。
602 :
集気ビン(東京都):2010/01/13(水) 11:40:37.71 ID:fD5zp4ls
買った本を出版社に返納したらデジタル書籍のダウンロードキーをあげます、
みたいなことすればいいのに。但し、追加出費なしでね。
中古市場に流れる本を減らすことができるんだからいいでしょ?
古紙リサイクル率も上がるだろうし。
うちに本を増やしたくないので新刊書買わないっていう消費者もいるのよ。
初版からデジタルのみの場合は、価格設定が紙媒体の70%くらいまでなら買う。
>>598 いまの出版はコストがかかりすぎてスポンサー様の言いなりの記事書いたりする温床になってるから
質重視の出版物が出来るには不可欠なんじゃね
出版社の利権ゴリどもは騒いでるのに印刷会社は参加してないみたいだし
広告業界の支配が終わるのは歓迎する
>>600 ぐぅの音もでないな…
俺もいいかげん次のモデルにチェンジしないとジリ貧だわ
今年は「紙媒体は絶対ゼロにはならない」を免罪符にするのやめよう。
>>602 在野の名無しですら
>>602みたいな名案出すのに
>>593>>601 出版社の30代〜40代くらいまでですら
アホなことしかしないんだよ。バカ集団。
上から下まで無能揃いだよ。出版業界。
>>49 自分と自分のスタッフでマネジメントできない、
旧世紀の遺物の馬鹿作家が淘汰されるだけだろ。
>>595 なんで写真立てに新聞入れてるかと思った
609 :
木炭(埼玉県):2010/01/13(水) 12:17:29.87 ID:pGUhswUp
>>603 その割には安い工賃で製本させられた挙げ句、売れ残りは断裁に回す羽目になって製本会社が泣いてます
…売れなかったら、本当に『紙屑』だからな
キンドル買ったけど、いまいちインターフェイスがな。
このへんはアップルあたりに作りこんで欲しい
保守的なことを繰り返してても、結局最後は考え続けてきた革新的な集団に負けるんだよな。
本屋なんて儲からないからな
本という形が好きで商売してるようなもんだ
それにこんなの大手が独占するだけだろ
アマゾンやグーグルのように、海外にある本社に金が入って
日本には金が入らず、日本の市場が縮小するだけで日本の利益が減る
613 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 13:01:17.14 ID:9nZ8oihA
>>607 んで一人で何でもやる中途半端な奴が生き残ると
俺が作家なら間違いなくアマゾンに売り込みに行くわw
615 :
スプリッター(新潟県):2010/01/13(水) 13:05:40.08 ID:cRncl2Sx
ほんと現状維持が好きだよな
変化を怖がるっつーか
マジキチ
そろそろ老害に制裁が必要だな
>>573 中堅若手作家はすでにやり始めてるよ。
同人みたいな感じでDL販売サイトで電子小説売ってたりする。
まぁ、携帯小説以外は全然売れてないみたいだけどね。
618 :
ドリルドライバー(東京都):2010/01/13(水) 13:13:33.19 ID:TTQgIAQV
>>617 まあパソコンで読むとなるとあれだからねえ
ニーズはあるけど電子ブックを買うと言う発想が
まだ根づいてないだけだから、アップルのタブレット発売を機に
一気に動く気がする
620 :
ゴボ天(北海道):2010/01/13(水) 13:20:01.75 ID:/jLC2MfP
書籍販売 配送が減るのか 失業者でるな 外国に持ってかれるぞ
621 :
包装紙(長屋):2010/01/13(水) 13:21:37.44 ID:OABq1+3q
日本てショービジネス、コンテンツ産業は化石かして
アメリカに追いつくどころか退化してるよな
>>621 むしろ全ての産業が退化してないか?
製造業とか韓国に抜かれるとか酷すぎる。
>>613 文芸に全く詳しくないみたいだから言っておくと、
ゲーテ、ラファエル・サバチニ、バイロン卿、ジャン・コクトー
なんかの経歴を調べてみたら?
坂本龍一さんのとこのスタッフとかでもいいけど。
1人でも何でもやれる人が、何でもできるスタッフを探すってスタイルでしょ。
欧米では結構あたりまえ。
624 :
磁石(東京都):2010/01/13(水) 13:53:13.82 ID:jlCBlbRq
pixivの文芸版つくりたいんだけどいかんせん技術がない
タグとかつけられてコメント残せて青空文庫形式のtxtで投稿するようにして
俺ができるのはサーバ構築だけだった^q^
>>624 単体では、そんなに儲からんだろうし、
AmazonやGoogleにも勝てないだろうし、
書籍関連のサイトは無駄だと思うよ。
情報(情報学とかではなく)系ならアリだけど、ここでは言わない。
情報を本と言う形あるものに残すという文化は保護されるべきだろ
効率面からすると仮想化は有利だが
バランスをとるべき
pixivの文芸版とか誰得
>>626 >>1は
1 過剰な権利団体への保護、
2 世界どころか日本でも通用しない独自規格の塊。
1は文化を保護するのではなく、権利団体の保護
2は規格を今から作り始めて、追いつけるわけもない。
で、仮想化って何の仮想化の話?バランスって何と何のバランス?
>>244>>253>>622 老害はまだ設立ノウハウや本当の技術持ちがいる。
あいつらの技術を現代風に直すだけで使える。
問題は、老害の作ったレールの上しか走ったことのない団塊。
あいつらは何も出来ないし、何も知らない。
日本の上にいるのは、団塊。こいつらはあと20〜30年の間上に居続ける。
団塊たちは、老害からの技術継承も妨げるし、
本人たちは全く何も知らないという二重の極み。アーッ!
一番大事な今から30年後までを団塊が徹底的に破壊します。
また、団塊のおかげさまで若い世代に、老害からの技術継承が全く行われません。
団塊世代が気づくころには、技術とノウハウを持つ老害が死滅して、
若い世代には一切何も残りません。完全に詰んでます。
>>628 物を大事にする日本独自の文化を育成する方向で何が悪い
価値観を育てることこそ、日本として海外に売り出せる国際的なビジネスが生まれる
virtual と real
631 :
磁石(東京都):2010/01/13(水) 14:04:55.05 ID:jlCBlbRq
>>625 儲かる儲からないんじゃねーんだよ!
まずcoolなものを作って人が集まってから採算なんて考えればいいんだ
集まったらgoogleに売るなんて手も有りだしな
>>630 確かに制作者で質の高い人は大事です。
でも、
>>1や
>>630の言うことは、日本の利権システムを保持することだけでしょう。
現代の日本にある、出版や流通は、既に非論理的なかつ無駄なシステムです。
老朽化し、時代に合わないシステムの保護をしても無駄です。
保護すべきは、クリエイターでしょう。
価値観?無駄な中間搾取を保持し続けるために、
無意味な価値観を保持していくのでしょうか。
日本として海外に売り出せる?どういうシステムで売り出すのでしょう。
国内流通でしか通用しない上に、完全に利権屋と化したシステムです。
バーチャルとリアル?
何をバーチャルとして、
何をリアルとしてますか?
無意味なことを言わないでください。
>>631 >>624>>pixivの文芸版とか言ってる時点で、「売れません」
pixivの管理者の発言やpixivの管理体制を知ってて言ってるんでしょうか。
pixivに目を付けてる時点でネットでのセンスは皆無でしょう。
あの一件から知り合いの同人、商業の作家はpixivへの投稿がめっきり減りました。
さらに
>>624何をどうやればいいのかもわからない上に、
簡単に複製可能な形式をバラまくだけで、何が出来るんでしょう。
pixivみたいに、投稿者にryで画集を出しちゃうみたいにするんでしょうか。
Googleどころかどこの企業も避けるでしょう。
635 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 14:12:32.32 ID:+PCL1Ckp
pixivの立体版ならそこそこ賑わってるな
グーグルは危ない商売ばっか手をだしてるけど
議員の後ろ盾でもあんの?
(´・ω・`)じゃなかったらこんなんすぐに逮捕だろ。
冗談ではなく3000000000通りくらいの方法で詰んでるよ。
AmazonやGoogleやAppleやAdobeやその他企業が
何年かかって形式作って普及させて、ハードも合わせてきたと思ってるんだ。
何万人が何千通りずつ考えた結果がAmazonやGoogleやAppleの今なのに
今更
>>1とか遅いどころじゃないよ。
638 :
便箋(宮城県):2010/01/13(水) 14:15:48.90 ID:p/9bXihA
>専用端末
いい加減にしろクソボケ
個人に端末何台持たせる気だ
>>636 たとえばJALだって日本の国策企業だったじゃん。
まあ、日本の空はアメリカの管理下だけどさ。
だから、早くリニア網を全力で作って、
地上のワープ装置作動させるべきだったんだけどな。
リニアがたった1本できるだけで30−40年後でしょ。
流通網だって完全に詰んでる。
640 :
じゃがいも(鹿児島県):2010/01/13(水) 14:17:39.90 ID:DiNPfb3P
最終的にコミック一冊ダウンロードすると500円とかかかるようになるわけかwwwwwwwwww
>>640 それでも最低価格だからねwwww
端末の月額使用料くらい取るよwwwwww
専用アプリケーション月額使用料300円
コミック一冊400円くらいのつもりで考えてるらしいしwwwww
アホか。
FREEとか言う本は買ったぞ
デジタルデータは全部無料になるらしいぞ^^w
メシウマw
643 :
墨(長屋):2010/01/13(水) 14:20:33.36 ID:v8O4WRcq
図書館とかもう電子データ貸し出せよ
貸し出し待ちもなくなる
>>632 クリエイターは売れる人だけ育てればいいと言うものではなく
広く多く育ててこそ多様性が生まれ新たな思考や価値観を生む
それがクリエイト
現在のものを残しつつ改善し
且つ
新しいものを育む
645 :
蒸発皿(愛知県):2010/01/13(水) 14:22:13.79 ID:BqgXGP90
>>637 個人で業績上げてる修・博士がひしめき合うapple・googleと、学卒上がりがちんたらやってる利権まみれの出版業界
もう勝負はついてるじゃないか
647 :
泡箱(東京都):2010/01/13(水) 14:22:40.84 ID:7UBo+bRG
なに?この団体が存在することで電子書籍が安くなるってこと?
だったらドンドン設立してよ。
648 :
磁石(東京都):2010/01/13(水) 14:24:56.21 ID:jlCBlbRq
>>633 同人や商業じゃなくてまったくの素人
見てくれのオナニー需要なんて腐るほどあるわけ
その需要を満たすものがpixivだったりyoutubeだったりニコニコだったり
そこではちゃんと人がいて評価やコメントをする人がいる
さらに評価やコメントをした人の一部が真似をしてさらに見てくれのオナニー野郎になる
>>644 これだけネットワークも情報も充実して
コミュニケーションも得られる時代なのだから
自分で獲得していけばいいだけでしょ。
無能を無理矢理売り出してる音楽業界とほぼ変わらん構造。
才能のある新人なんてここ10年以上見たこと無かったよ。
商業的にCMしてとにかく売り出すだけで、
新人の才能の育成してる出版社なんて音楽も書籍でも皆無。
結果として、無能作家が量産されたでしょ。
>>646 そうね。
>>647 むしろ日本の電子書籍の値段は、海外の電子書籍の値段の、倍以上にハネ上がる。
>>648 それで少しでも商売になると思ってるなら、馬鹿ですよ。
youtubeはともかく、pixivやニコニコなんて二次創作以下の
学生の遊び場になったでしょ。日本全体の質が下がってる。
>>622の言う通り。
>>644 >>649の続きだけど、
単に大手出版社は宣伝してるだけでしょ。
ある程度宣伝したら売れる、
売れなくなったら新人はポイ
そんな事例しか見たこと無いけどなあ。
まあ、新人のほうも自立できない無能だから、アホだけど。
でも、絶対自分で全てをハンドリングできないように仕立てるのも
日本の出版ビジネスのシステムなんだよねえ。
会社持ちの作家見てるけど、経営ノウハウは一切持ってない。
ただの下請け工場と化してる。あれじゃあ、上の出版社が潰れたら、総崩れでしょ。
生き残る方法も教えないのが、新人育成?
そんなこと言うのは、日本の出版社くらいだよ。音楽も、書籍も、そうだけど。
いろいろオワタ
>>650 ところでさ、松岡正剛と彼の方法論って、今後どうなると思う?
彼の言う「編集」って、現状に有効なんかな?
653 :
スプリッター(愛知県):2010/01/13(水) 14:34:03.33 ID:YfftprYT
要するに出版社の取り分がアマゾンに持ってかれてアマゾン独占ウマーってこと?
>>652 白川静のは買ったけどなあ。そういうことじゃないの。
でも、今の大手が全滅するのは
>>1と合わせてわかる。
>>649 自分が理解できないものを無能として決めつけることこそ
クリエイターを尊重しない考えだと何故気づかない
多様性を認めることこそクリエイターを育てる
そんな奴がクリエイターがどうのこうの言うなんて屁理屈だわ
>>656 いや、理解した上で言ってるよ。
ただし、俺の知ってる限り才気あふれる作家は、地味にやってるなあ。
新人作家が出版社や編集者の言うままに
会社設立(節税のためとかで)やってるけど
経営ノウハウは全く知らない。
あれやってたら、作家はいざってとき死ぬぞ。
比喩でなく、マジで首つりコース。
経営ノウハウ教えずに、工場作らせるって
何の罰ゲームなの?
作品の質自体は、面白いのもあるよ。
ただ、たいていの場合は目先の欲望のまま
とにかく宣伝して売る。数打ちゃあたるのマーケティング。
ピカソから今までずっと続いたやり方だけど、
無能でも売れてしまう方法だから、やめられないんだろう。
ゆとり湧きすぎワロタ
VIPで討論してろよw
まあ、ここで大事な話は出さないよw
660 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 14:51:55.85 ID:PCnbyLkb
662 :
夫婦茶碗(catv?):2010/01/13(水) 14:53:01.13 ID:dkyt2bqM
同じcatvとして謝っておくわ
ごめんなさい
663 :
焜炉(愛知県):2010/01/13(水) 14:54:39.99 ID:xp+TjSHt
作家がkonozamaになるわけか
>>661 自分としては、5〜10年前に見てたことを今書いてるだけ、かな。
当然5〜20年後は見据えてるよ。金なんていくらあっても足りない。
出版社は身動き取れない恐竜だからあっという間にいくとおもう。
amazon出版に任せます
>>657 それも単なる屁理屈だろw
会社設立は、無論節税もあるだろうが、
権利取り扱いの問題
アシスタントの保険の問題
管理運用のスタイルが整っているから
あとは運営者次第
それこそ、代理の運営責任者に任せるといった手段をこうじればいいだけ
エージェント業は徐々に浸透しつつある
数撃ちゃ当たるといってるといっても
製作者側から申し入れられた、それ以上の膨大な量から選別されたものが並んでいるわけで
このほうが製作者が作ったものを素で出してるに近いだろ
それともこうしたら売れると関与した方がいいのか?
売れるために関与されたものがクリエイターが生み出すべきアートと
呼べるものなのか疑問符がつく
>>666 だから、作家は経営ノウハウ一切知らないのに
会社の管理者になってるんだろ。作品切れたら死ぬぞ。比喩じゃなくてマジで死ぬ。
ただでさえツブシの効かない職種だというのに。
でも、アート()だから、作家は死んでもいいんだろ?
そういう育てかたしかしてない側の人間の、正当化の理屈は聞き飽きたw
知り合いの作家も10年以内に首つるやつ出てくると思うわ。中堅作家は軒並み終わるし。
お前さんがどう屁理屈こねても、その考えをマジで正しいと思ってるなら
業界にとっての団塊みたいなもん。
老害(の技術とノウハウ)も若手も潰す破壊者(団塊)にしかならん。
そもそも、その管理スタイルは、いつから始まって、
どの他のシステムと関わって成立してたかな?
また、関連した他のシステムが全て瓦解してるのに、そこだけ残せると思うか?
258 名前: 夫婦茶碗(大阪府)[] 投稿日:2010/01/13(水) 14:58:49.51 ID:n8R9IyoA
中国朝鮮マネー流入5秒前だな >出版業
で、コレだろなw
670 :
ノート(神奈川県):2010/01/13(水) 15:07:12.78 ID:92hMjpea
大赤字になる理由がよく分かる
そもそも電子書籍なんて、先ず出版社から出てなきゃいかんだろ
反省した結果がこれですか
>>670 びっくりするくらいの高コストをかけて、
低品質ですぐ割れるシステムを出してくるだろうね。
商品の値段は高く、サービスの値段も高く、
商品の質は今と変わらず、サービスの質は低く。
出した次の週には完全に割れるシステム。
そんなものを今から数年かけて作るつもりだろう。
672 :
乳棒(大阪府):2010/01/13(水) 15:25:53.64 ID:jqE+dvdS
ipodみたいに国内の利権屋がグダグダやってる間にアメリカにかっさわれるのか?
終わってんな日本。
673 :
両面テープ(東京都):2010/01/13(水) 15:27:17.48 ID:R0/9CmCK
DTPの資格ってとろうとおもってたんだけどおまえらてきにどうなの?
>>673 取りたければ取ればいいじゃん。好きにしろ。
675 :
両面テープ(東京都):2010/01/13(水) 15:29:13.31 ID:R0/9CmCK
素直に将来性聞いてるだけなんだが
>>668 作家はサラリーマンじゃないだろ?
最初からわかってることだろ?
それをあとから会社がやっていけないだの言ってる方が
社会に甘えてるだけで、自分に都合のいいことを言ってることのみ
その点で出版社に悪い点があるとしたら、
作家に覚悟を植えつけるのを忘れたことだな
出版社はパトロンじゃないことをな
中間搾取だけじゃなくて余計な仕様も加えさせて使いにくくさせるんだろうな
そうなるなら出版社が潰れてからでいいな
679 :
両面テープ(東京都):2010/01/13(水) 15:33:06.81 ID:R0/9CmCK
出版社の給料1,200万だってさ
まだまだ大丈夫だろ
680 :
真空ポンプ(福岡県):2010/01/13(水) 15:35:13.31 ID:9nZ8oihA
681 :
両面テープ(東京都):2010/01/13(水) 15:36:04.64 ID:R0/9CmCK
682 :
ノート(神奈川県):2010/01/13(水) 15:36:25.31 ID:92hMjpea
固有の習慣と、単なる時代遅れとを、キッチり分けて考えなきゃいかんと思うのです
>>677 会社運営が苦しくなるなら
個人なら、それより早く苦しくなってるよ
684 :
音叉(catv?):2010/01/13(水) 15:39:03.25 ID:dmm7sYZJ
個人が簡単に出版できるようになるのがkindleの最大の利点
利権に潰されないようにがんばれ
685 :
試験管立て(愛知県):2010/01/13(水) 15:41:15.76 ID:F3u23RSJ
ネットと宅配業が伸びる
↓
小売死亡
↓
職業不足で国が社会保障を増やす
↓
社会主義化する
↓
研究職や1次産業などを除いた職業を国が一定期間割り振るようになる
↓
仕事の量が今より減り生活水準は維持される
↓
メシウマ
こうじゃないのか?なんで効率化に逆らって無理に仕事作ろうとするの?
仕事なんてやらないで済むなら少ないほうがいいのだけど不思議すぎる
こういうのは国が音頭を取って早くやってくれ、利権の為に仕事増やされたらたまらん
687 :
両面テープ(東京都):2010/01/13(水) 15:46:29.92 ID:R0/9CmCK
出版社にはピンチでも下請編集会社にはチャンスだね。
売れっ子編集者なら物凄い稼ぎになりそう。
日本で電子書籍を流行らせたいなら、専用のマシンじゃなくて、
タブレットPCを軽量コンパクトにして5万程度で売ればいい。
kindleは単機能で割高感がある。
690 :
泡箱(東京都):2010/01/13(水) 16:00:59.35 ID:z7AP72ZW
文芸くずれみたいなおっさんどもの阿鼻叫喚が心地いい
f
692 :
筆ペン(東京都):2010/01/13(水) 16:03:47.31 ID:8fa3reZT
ほんとカスラックとかJALみたいなの作るのはうまくて迅速だよな
外資に対してガチガチに守りに入るどこかの産業そのものだわ
>>686 コミュニティーがどうのこうの言った人間が
コミュニケーションを拒否してるからな
言葉だけ知って何も理解出来ていない
実行に移せていないのがよくわかる
>>693 日本語でこれだけ説明書けばわかるやつにはわかったはずだし
それでわからない人は、コミュニケーション能力がないと判断して
俺としては見捨てるしかないだろ。平和ボケもいいかげんにしとけよ、団塊。
>>694 ミクロな視点に依っていてマクロな視点が足りないんだよ
>>695 ありとあらゆる観点で書いて置いたし
俺がここに書いたのはほんの一例で
数千万通り以上もApple/Amazon/Googleの精鋭が
何年もかかって考えてますので。
おいしいところ、どんどんアメリカに握られちゃってるなあ。
米資本の利益追求という枠を上げても
>>695を否定出来ないだろ
まじアホだ
>>698 お前が馬鹿団塊っぽいのは、このスレ見たら全員がわかるから、好きにかいとけ。
バーチャルとリアルの使い方もわかってなかったおまえなのにw
マクロとミクロもガチで説明させたら、お前は慌てふためくだろうよ。
>>273 それに関してはOSのアップデートみたいな感じで
有能な読者(顧客)から直接指摘されて、
アップデート版を出すようになるだろうよ。
電子化っつーのはそういうこと。無能は生き残れません。
>>700 出版における(あるいはお前の思う卑小文化論()でもいいけど)
ミクロとマクロの説明してみ?
どうせ出来ないでしょうよ。お前には。
卑小な煽りには付き合わないよ。
そもそも
>>1の杜撰さはミクロとかマクロとか言う以前の問題。
システム今から1から作るとか、どんだけの労力(コスト)が無駄になることやらw
>>702 お前が
>Apple/Amazon/Googleの精鋭が
>ガチで説明させたら、お前は慌てふためくだろうよ。 だとか
>ありとあらゆる観点
だとか
ガキの理屈の論拠を書いている時点で
相手する気なくしたのに気づけよ
相当アホっぽいぞ
704 :
インパクトレンチ(滋賀県):2010/01/13(水) 16:51:05.52 ID:PCnbyLkb
707 :
包装紙(富山県):2010/01/13(水) 16:56:02.62 ID:wlIpgZw3
コンビニと関係深い出版社はセブンイレブンに逆らえないからな。
一気に取り次ぎ無視出来るくらいに立ち上がるならまだしもそんなことはあり得ないから
出足は鈍くなるし漫画なんて特に既得権益に縛られる。
日本の出版社は再販制度に守られてきたしなあ、流通が軽くなるという
その再販制度のメリットをさらに拡大したようなネットサービスに勝てるかな
709 :
硯(宮城県):2010/01/13(水) 17:58:56.08 ID:feF8M3wF
iComicだけで十分
箱にペーパーバック詰めて単行本価格で売ったり
「文庫版はなんと単行本より200円安く提供します^q^」
みたいなアホなこと続けておいて自分の権利を守ろうとか片腹痛いわ
711 :
ビュレット(東京都):2010/01/13(水) 18:34:56.99 ID:2Yv8adnl
ID:GlplZmKq
書いてる内容が空虚すぎて笑った。
712 :
夫婦茶碗(東京都):2010/01/13(水) 18:37:33.43 ID:Z2hWKCdE
このざまだよw
紙からの脱却という視点で
714 :
泡箱(東京都):2010/01/13(水) 18:56:34.10 ID:z7AP72ZW
国内の産業は守られるべきだけど
ここいらの場合は単なる利権ゴロとそれに毛が生えた程度のものだからな
潔く消えてください
715 :
丸天(茨城県):2010/01/13(水) 18:57:27.87 ID:8pGbAMH4
>>707 既存大手は既得権益に縛られるだろうが、漫画というきわめて誘因力の強いメディアなら
優れたコンテンツを何らかの形で直接消費者にアピールできればあるいは
そこに新興勢力の食い込む余地はあるんじゃないかな
再販制度に縛られることもないし
>>711 紙メディアの保護云々はともかく、後半は一方の奴よりよっぽど説得力があったと思うが。
これ買えばネットのフリーの小説とか
漫画とか取り込んで読める?
小説なんかはいまはザウルスにテキスト形式に直して
読んでいるんだけど、ザウルス壊れそうなんだよな。
717 :
三角架(三重県):2010/01/13(水) 19:07:10.28 ID:TcfgoJ3O
こいつらヴァカは、力と金にモノを言わせて、新たな権威を作って、
市場を寡占したいだけw
ミエミエで恥かしいからやめておけ!w
ムリムリ(笑)
718 :
スパナ(宮城県):2010/01/13(水) 19:14:20.01 ID:Hjx3NGk2
ただ日本のコンテンツでamazonが大儲けするのも馬鹿馬鹿しい
なぜもっと早く自分らで立ち上げなかったのか?
719 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/13(水) 19:20:06.16 ID:oE9WWF9P BE:4495924-PLT(12346)
既存の出版と関係ないホリエモンとか楽天とかひろゆきとかが
こういう業界に参入すりゃいいのにな
あるいは元々出版社だったソフトバンクとか
近未来的なものに対して、自分たちの利権に固執する余り
結局外来種に食われて先細りになる定め
722 :
磁石(愛知県):2010/01/13(水) 19:47:35.69 ID:G2K3cQ3B
723 :
振り子(空):2010/01/13(水) 19:59:23.81 ID:GjjbCQIa
大手がこうなるのはわかってたことだから同人が使えば良いんじゃね
現物買わなくて済むなら同人の方がメリットある
724 :
裏漉し器(石川県):2010/01/13(水) 20:09:32.95 ID:+PCL1Ckp
DL販売とかは結構充実してるしなぁ
電子書籍が普及してもDTPと校正の人はなんとかなるかも。
今まで通りInDesignとかで文字組んで校正してあとはPDFとかにするだけだろうし。
kindleは詳しくわかんないけどね。
まあ印刷と製本はダメか。完全に無くなりはしないだろうけど伝統産業みたいになるかな。
そういえば、紙がメディアとしての責務から開放されたときに紙が素材としてその本来の価値を発揮するみたいな事を誰かが言ってた気がするけど忘れた。
726 :
クッキングヒーター(静岡県):2010/01/13(水) 21:01:56.05 ID:9fgHvc1s
どうせ実本と同じ値段で売るボッタクリ商売だろ
子ね。
ハゲタカみたいだな。
ここまで浅ましいと逆に感動すら覚える
>>715 一応言っておくと
>>漫画というきわめて誘因力の強いメディアなら
>>優れたコンテンツを何らかの形で直接消費者にアピール
言うまでもないけど、これはねえよ
あとアホの言ってた文化の保存がどうこうってのは
>>1のやつらのうち中堅の団塊世代も全く同じセリフで
言ってくる話なんだけど、やつらのやってることを見たら
とてもじゃないけど、文化の保護はできてねえよ。
730 :
ざる(福岡県):2010/01/13(水) 21:24:54.12 ID:FAT8UWU0
紙とデジタルじゃコストがまったく違うからもう終わりは見えてる
既に電子化されているエロと音楽業界を見ても
メーカーが消えたという話はきかないねえ
でも物書きなんてPC一個あったらできるもんなあ
ゲームは詳しくないけど
全てじゃないが電子化してもいいものは電子化したらいい。
もう著者が検閲を受けず直接出版できる技術があるのに、何で邪魔をする?
そもそも出版社って何?
>>731 それって会社の殻しか見てないんじゃないの。
雇ってる人の数とか質とか見た?
>>732 出版社「全力で中間搾取おいしいです^^宣伝したら売れるのれす( ^ p ^)」
ID:GlplZmKqみたいなやつ
実際にたくさんいるみたいだけど
2通りあって、マジでそう思ってる団塊
あるいはそれに洗脳されてる若手、かな。
文化の担い手の保護だけなら、
商業ベースにのせる必要すらなく、
メセナとして的確に保存していけばいいだけなのに、
通常の商業ベースで使い尽くそうとするから、
すぐに疲弊して、消費されるんだよ。馬鹿としか。
734 :
白金耳(長屋):2010/01/13(水) 22:11:11.40 ID:Gf1G8D4k
>>733 731はメーカーが消えたという話は聞いてないって言ってんのに何言ってんだ馬鹿
わざわざ(雇ってる人間は減ったかもしれないが)とか書かれないと分からんのかよ
>>734 中身が入れ替わって、名前だけ一緒で、意味あんの?って話だよ。
業務内容もことごとく変化してるのにw そのうちマジで安値のとき
中華か韓国に買いたたかれるんじゃないの。それが一番怖いわ。
エロも音楽も、一部の出版社も、上のほうは最近日本人じゃなくなってるって聞くぞ。
736 :
丸天(茨城県):2010/01/13(水) 22:21:22.07 ID:8pGbAMH4
>>733 > 文化の担い手の保護だけなら、
> 商業ベースにのせる必要すらなく、
> メセナとして的確に保存していけばいいだけなのに
なにトンチンカンなこと言ってんだ
誰が保護対象を取捨選択するんだよ
おれ様理論もいい加減にしな
737 :
乾燥管(長屋):2010/01/13(水) 22:24:36.57 ID:klr+W5vw
正直、便利になるのなら日本の会社なんていくらでも潰れてもいいよな
738 :
夫婦茶碗(石川県):2010/01/13(水) 22:31:18.95 ID:imbogT57
潰れる会社もあれば伸びる会社もあるんだし
>>736 全て保護してもいいけど、予算が持たないだろ。
どこで搾取する気なんだよw 文化保護なんて莫大な金いるっての。
取捨選択の方法がないよーママー
って言ってるアホどもに国が金出せって?馬鹿だろ。
現段階でも携帯で読める漫画はかなり充実しているが
儲かっていない
あとはわかるな?
741 :
ゴボ天(茨城県):2010/01/14(木) 00:04:10.28 ID:GFcxBJoq
>>739 支離滅裂
メセナの意味もわかんないのか?
なんで国の話になるんだよ、バカかw
742 :
スプーン(茨城県):2010/01/14(木) 00:06:31.24 ID:k7xJu3yF
>>739 自分のレスを見返してみろ
話に筋が通ってない。論点ずらしまくりで支離滅裂
言葉の意味もわからないで使うなよ低能が
zipでいいだろ
744 :
アスピレーター(福岡県):2010/01/14(木) 00:15:39.61 ID:LIsDyELk
>>701 未完成品を客に売りつけて更正させるなんて物書きとして最低だぜ
745 :
集魚灯(東京都):2010/01/14(木) 00:37:07.56 ID:R1uVUChn
デジタルデータになると完全なコピーが容易ってのが商品売るほうには問題なんじゃないのかな
746 :
ラジオペンチ(USA):2010/01/14(木) 00:42:11.98 ID:tPAMNF/Q
作家の権利を守れ!
じゃなくて
中抜きの権利を守れ!
とか、もう脳がウンコと一緒に発酵してるだろ
747 :
まな板(東京都):2010/01/14(木) 00:44:08.90 ID:NDQBwmpS
アメリカではすでに作家がアマゾンと直接交渉してアマゾン介して
直売してる例があるのかな?
キンドル用に売るっていうならアマゾンも歓迎する気がするけどな。
どっちにしても未来を先取りするのはアマゾンだろう。
748 :
ラジオペンチ(USA):2010/01/14(木) 00:45:21.48 ID:tPAMNF/Q
本はコレクターアイテムとして細々と生き残るのでなくなりはしない。
物として所有したい人はいつの時代もいる。
アメリカの資本が入らないように気違いみたいにゴネて失敗した音楽業界と同じことやってるな。
アホは死ねばいいのに。邪魔するんじゃなくて、海外勢以上の便利さをユーザーに示せば
国産の強み活かして戦えるのにアフォだな。
749 :
蒸発皿(三重県):2010/01/14(木) 00:45:26.70 ID:bZ65Yskd
750 :
マジックインキ(神奈川県):2010/01/14(木) 00:46:47.03 ID:Xdhb0AoA
これで電子書籍買ったら負け組確定だな
CCDみたいなことになって楽しくなりそうだw
751 :
蒸発皿(三重県):2010/01/14(木) 00:50:05.38 ID:bZ65Yskd
よけいにアマゾンに流れるだけかもナw
752 :
ラジオペンチ(USA):2010/01/14(木) 00:50:15.54 ID:tPAMNF/Q
アメリカは、アマゾン VS Apple VS Sonyになりそう>電子書籍
結局ソフト命だから、ハードだけ良くても絶対的な勝因にならないのが面白いところ。
競争しまくって便利な道具にしてくれ>タブレット
753 :
封筒(東日本):2010/01/14(木) 00:52:54.15 ID:Q343U8hM
出版不況で金が欲しくてたまらない状況とはいえなんでこういうことするかね
754 :
消しゴム(東京都):2010/01/14(木) 01:02:20.52 ID:BEEUz8/0
>>741 自力でまかなえってこと。メセナの意味くらい常識でしょ。
倒産しても周りに頼ってくるなよって話。
新人育成も出来る範囲でやれよってこと。
どう考えても不可能なことをできるできる言ってるアホ団塊とその手下の若手。
その構造が業界ごと破壊してる。
>>742 茨城ばっかだなw ID:GlplZmKqみたいなやつは日本のシロアリ。
>>744 普通に出版してても版ごとに改訂はあるでしょ。
その速度が速くなるんだからいいことだらけ。
>>749 だよね。
>>746 それを正当化しようとしてるのが、ここの茨城とかなんだよね。
>>752 ならんよ。
AppleはkindleアプリをiPhoneアプリとして出しただろ。
Apple+Amazon vs Google (+SONYなど)、こんな感じだ。
AppleはApple Store実店舗持ってるし
Amazonも実店舗一号店を出した。
この二社の目指すビジョンは似てる。
KindleのデータはKindleでもiPhoneOS端末でも読める。
ジョブズがいなくなった後のAppleの迷走も考えると
Amazonが電子書籍は取るっぽい感じがする。
Appleは映像のほうが欲しいでしょ。未だにFLASH対応しないんだし。
この二社に対して、
Googleは電力会社と海底ケーブルとデータセンターで対応。
電子書籍媒体はAndroidやGooglePC
MSはSilverlightでFLASHや映像配信に対応してる。
どこが勝つかはわからんけど、
>>1みたいな日本独自規格の勝てる市場じゃねえよ。
Googleに関しては、今年はケータイやPCやデータセンターやケーブル網などの
ハードウェアとインフラの部分を攻めてくるから、
ソフトウェアについては、今のところGooglewaveを育てるくらいでしょ。
SONY?存在感ないねえ。
日本の出版社?今頃PDFに変わる形式つくりたいって?
で、ネットショップ?インフラどうすんの?馬鹿なの?
ってくらいかな。
文化の保護も何も、自分らの足場の保護もできる可能性がゼロなのに。
758 :
まな板(東京都):2010/01/14(木) 01:22:39.52 ID:NDQBwmpS
今時独自規格を日本の出版界は作ろうってのか?
キチガイだな。
>>742 俺は、話の筋は一貫して通してやってるんだけど、
ID:GlplZmKqとか、何名かの茨城が、全くついてこれてないんだよね。
日本文化から、書籍文化の話をする以前の基礎の基礎の部分の話してるのに。
基礎から日本の出版社はついてこれてないんだよ。
文化の話までたどり着けません。かなりゆるく話してやってるってのに。
>>739なんかは、
>>733でメセナの話を出したけど、
それは今の日本の企業体力では、残すものと残すことができないものを
取捨選択せざるをえないくらいの資本しかないだろ?って言ってるのに、
>>736がクズアホなこと書いて、保護対象選べません!っつーから、
じゃあ、今と同じ焼き畑農業みたいな新人使い捨て続けるの?って
>>739に
書いたのに、メセナの説明してくださいとか言い出すんだもんな。
メセナの意味を踏まえて書いてるのに、その意味がわかってないアホに、
いったいどこから説明すりゃいいんだよ?中学生でもアホでなければわかる話。
で、資本の話を言うと、AmazonやGoogleやAppleが
電子書籍や配信に対して、今まで使ってきたコストは
数兆円レベルだよ。日本の企業が太刀打ちできるコストじゃないよ。
>>1は独自仕様を今から作るっつーてるけど、
それにかかるコスト、インフラ整備、セキュリティ、開発するべき技術者、
全部わかってないだろ。丸投げして何か良い環境が出来ると思ってるのかな。
そりゃ、全て一任してくれて、全ての日本の企業よこしてくれたら、
やりようもあるんだけど、日本の団塊どもには無理だろう。
全て弱体化した後に、中華か韓国あたりに乗っ取られそう。
社名だけ一緒で、中身は外国人支配の〜〜出版社とかね。
だいたい、一部の出版社の管理職は日本以外のアジア人になりつつあるじゃん。
どうすんの?あれ。ID:GlplZmKqみたいなこと言ってたら、完全終了だよ。
761 :
るつぼ(東京都):2010/01/14(木) 01:40:15.04 ID:ZWY+9j0D
書籍は水と一緒の時代になるのか、、、、
水も水メジャーになぁ。
中国に田舎の土地買われて、欧州の決めた水基準に乗っ取られて。
中国なんて自国の土地を他国に売ることは、絶対しないのにな。
日本だと、田舎の人が二束三文で、正体不明の他人に売ってしまったりすることがある。
どうでもいい土地には固執する貧乏人や小金持ちはいるけど。
とはいえ、一応、日本の水源は「いまのところ」まだ守られてるらしいけどね。
>>622 『技術持った中小企業在っての大企業』って事を皆バブルの頃に忘れてしまったからねぇ…
…同じ敗戦国独逸のように『職人を大事にする文化』が残ってれば、
もう少し日本経済の惨状も緩和されてたかもしれんが
>>632 残念ながら『クリエーター』という部分に、「今の日本で問題になってる事案」
どれもが当てはまるなw
日本が負けてるのは、『形から入る文化』の性かもしれん…
…それに比べAppleが上手いのは『感性と理性』が見事にバランスを取ってる事だな
ジョブズのお陰で『精緻なデザインが生み出す近未来感』を製品に昇華出来てる点でw
>>762 その水源に水を与える役目の森林が、殆ど人工林化してるのに管理されてないから、
『山が痛んで保水力低下→斜面崩落』などが起きてるけどな…
…国土保全疎かにして、人的資源が第二次・第三次産業に偏った状態を放置し、
人材使い捨ての挙げ句それらも産業形態が崩壊し始めたからなぁ
電子書籍の技術も、機運も、日本にはずっと昔からあったが、潰れてきたし、潰れてきた。
そしてキンドル日本語版という黒船が来て、ようやく動き出す。
何手も遅れた状態から、外圧によってしぶしぶ、最悪の条件になって、ようやく。
アホだろ。
著作権者にとっても、amazon一社体制はあぶない。
いまからでも遅くないから、日の丸キンドル作れ。
と、いいたいところだが、もう遅い。
いまノウハウや先見性があるのは、ネット上の同人誌・同人ゲーム販売サイトとか。
そいつらが中心になった方がまだマシ。
えーと、だいたいこんな絵図になるのかな。
amazonも営利企業であって、別に消費者や著作権者の利便・利益を第一に行動する訳じゃない。
日本の出版社と手打ちするのがもっとも効率的と判れば、
「日本国内の特殊事情に鑑み」特殊な規格、特殊な契約を受け入れるだろう。
しかしそれは日本の出版社の基礎体力を徐々に奪い、amazonの売り上げに依拠し、寄生する存在に変えてゆく。
弱体化した出版界は、中韓あたりのアウトサイダー勢力が徐々に占めてゆく。
amazonへの「本」の出品はとても簡単だ。というか、いまでも誰でも可能だ。
有象無象の作家が湧き出て、価値のあるものとそうでないものの差が、判然としなくなる。
実力のある大作家の「本」ですら、捨て値で売られるかもしれない。
ちょうど、App Storeのように。
結論;amazon一人勝ち。アーキテクチャを握るシェア1位だけが生きのこる。
768 :
消しゴム(埼玉県):2010/01/14(木) 08:23:52.31 ID:qbqLjcR5
『インタラクティブディスク』とか『マルチメディア』とかの単語が踊った、ITメディア黎明期を思い出すなぁw>遠い目
769 :
ミキサー(広島県):2010/01/14(木) 08:49:28.22 ID:4L5kzbl6
何この、何か言ってるようで何も言ってないスレ
>>769 60年前の知恵を30年前で頭止めてるID:GlplZmKqみたいなの以外は、
10年前からわかってた現状を描写してるだけだから。
今10年後が見えてないアホのために、これからの戦略をここに書き下ろすわけないだろ。
わかるやつがわかればいいだけ。
771 :
ムーラン(石川県):2010/01/14(木) 09:37:48.18 ID:bSMPmuQU
長文はキチガイばっかりだよな
>>766 合ってるところと、まちがってるところがあるかな。
細かい間違いがあればあるほど予測はブレるよ。
>>771 単発一行煽りほど無駄な人生の使い方はないよ。
短くまとめて書いてやったら、アホが誤解したので、
長くなってしまっただけだからね。(´・ω・`)クズども。
いつものcatvだろ。前々からkindlekindle煩かったからな。
774 :
ラジオペンチ(関東・甲信越):2010/01/14(木) 09:48:21.98 ID:QJk+i69S
協議の場にamazonを招待しないってのが
もう排他的で日本が置いて行かれる原因だよ
記者クラブみたい
政府と国内企業だけで決めてさぁ
出版社も良い思いしてますよね
作者、消費者も得するのに。誰が損すんの?
>>774 amazonは出版社じゃないだろw
電子ブックは日本では失敗すると思うけどね
昔SONYも出してただろ、今もあるはずだけど
まあ、10年後に日本だけ置いて行かれる
それだけのことだよ。
電子書籍が流行らないとか言う人ねぇ……
10年くらい前には、そもそもYoutubeもなかったし、Amazon利用者も少なかった。
インターネットだって一部の人しか触ってなかったんだけど。
10年後も20年後も電子書籍が流行らない時代ねえ。
この10年が決戦の時期で、20年後には当たり前になってるでしょ。。
そのとき日本の出版はどうなってますかねえ。
778 :
蒸発皿(三重県):2010/01/14(木) 14:09:20.70 ID:bZ65Yskd
>>777 とある、企業内におかれる
出版部レベル。
自力では、採算とれんから。もう、そうなってるかw
779 :
真空ポンプ(鹿児島県):2010/01/14(木) 14:09:59.34 ID:yJHxyAWf
紙の質感(苦笑)
781 :
電子レンジ(東京都):2010/01/14(木) 14:33:36.70 ID:2RnDKZjM
>>780 できなくはないんだろうけどそんな機能仕込んでたんだな
まあ不適切な内容で出回った際の保険なんだろうな・・・
782 :
ムーラン(石川県):2010/01/14(木) 14:43:14.41 ID:bSMPmuQU
783 :
土鍋(愛知県):2010/01/14(木) 14:56:19.72 ID:MRKqcVT7
XMDF形式とかドットブック形式とか
784 :
( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:2010/01/14(木) 15:45:50.72 ID:vTQguUdF BE:22476858-PLT(12346)
785 :
偏光フィルター(和歌山県):2010/01/14(木) 15:51:23.78 ID:aCfZ595k
出版してないのに
>>500 これ、音楽や映像でもやってくれないかなぁ?Google様ぁ
787 :
筆箱(山陽):2010/01/14(木) 16:01:17.43 ID:Auew7/t6
元編集者の物書きだけど
小説に限って言えば、ぶっちゃけ編集自体は大した作業じゃない
校正もDTPもちょっと知識があればクリアできる
何が大変かってぇと、まあ印刷所との折衝くらいで
でも電子出版ならそこ省けるっしょ?
紙の質感を楽しんだり、所有欲を満たすってのは置いといてさ
書籍類は総電子化してもらったほうが、資料集めるのにも手間省けるよね
場所とらないし、持ち運び楽だし
788 :
豆腐(不明なsoftbank):2010/01/14(木) 16:02:22.27 ID:H0LbapoZ
今までなんにもしてくこなかった癖に、金の匂いを嗅ぎつけるとすぐこれだ
さっさと死ねばいいのに
789 :
墨壺(東京都):2010/01/14(木) 16:04:00.78 ID:20qJs+yx
そして電子文庫一冊が800円台に
>>784 「言ったのが佐藤」ってだけでスレの流れが真逆になっててワロタ
791 :
スプーン(catv?):2010/01/14(木) 16:06:11.51 ID:0ap3xerS
>>789 アマゾン様が、そんな価格をせせら笑う値段で出してくれるさ。
出来映えはkonozamaかも知れないがw
792 :
時計皿(埼玉県):2010/01/14(木) 16:09:12.88 ID:ZL0QT/c0
なにもイノベーションできない、クズ出版社が
「利権よこせ」ってw
総じて死ねよ。
793 :
墨壺(東京都):2010/01/14(木) 16:12:58.82 ID:20qJs+yx
amazonはこんな屑業者相手にせずに強気でいって欲しい
ΣBookやLibrieといったやっと芽生えた電子分野は一時こいつらのせいで潰されたんだからな。
794 :
レーザー(三重県):2010/01/14(木) 16:13:19.58 ID:cA1iQzsN
ソニーのリーダーは、国際標準のEPUB対応だから、出版社が自前で配信しますでも対応出来るんだよね
SDカードとか最近のソニーのオープン性はグッジョブだわ
795 :
墨(西日本):2010/01/14(木) 16:16:33.98 ID:0VqSBQux
>>762 一応、フィリピンを食い物にしてるフランスの水メジャーは日本で返り討ちにされたよ。
796 :
レーザー(三重県):2010/01/14(木) 16:19:24.00 ID:cA1iQzsN
民主党だから水やべーな
中国人が日本の水狙っていろいろ交渉してるらしいな
>>765 とっくにソニーがやって、ポシャッたよ
本が少なすぎわ、読める期間が限られるわ
著作権保護のために、いつも通りの独自規格の導入というクソッぷり
再スタートしても、キンドルに抜かれているというオチつき
>>797 「過剰な著作権保護」と「独自規格の押し付け」で市場からハブられるって
ソニーがこけるときの黄金パターンだなホントw
799 :
アスピレーター(三重県):2010/01/14(木) 16:33:04.58 ID:IumP82Ve
独自規格なのはアマゾンな
>>799 独自規格でも、kindleは売り切りじゃ無かったか?
それ考えると、勝敗を分けるのはGlobal Wireless機能か?
Kindle DXが日本で使えるんだったら即買いなんだが
と思ったら、使えるようになってたのでポチってしまった
PDFをガンガン落とせるのがうれしい
802 :
アスピレーター(三重県):2010/01/14(木) 16:55:17.52 ID:IumP82Ve
アップルのタッチ式ネットブックが出たらひっくり返るって話らしいね
803 :
鑿(東京都):2010/01/14(木) 17:42:04.17 ID:gUl4T9y4
>>797 こういう時こそソニーの出番だろと思ってたら
とっくにやってたのか。
しかもベータ以降の悪いパターン踏襲したままで
SDカード導入で、少しは進歩したかと思ったのに。
804 :
メスシリンダー(兵庫県):2010/01/14(木) 17:56:33.37 ID:DNWgfhtz
利権老害どもが、
ダウンロード購入しても、日にち制限とかふざけた規制つけてきそうだよな。
>>784 この人、末路は大変なことになるだろうな。
>>795 うん。それは聞いてるよー。だから、「一応守られてる」って書いた。
でも、中国は水源あきらめないでしょ。インドの例もあるし。
>>802 アホか。
>>799 その規格のアプリをAppleStoreで出しただろ。
電子出版は旨味が少ないのでAppleはAmazonと共闘の構え。いまのところな。
FLASHの制限も含めて、動画配信が欲しいのがApple
>>803 一応、SONYの電子ブックは北米でまあまあがんばってる、が、無理だろな。
なんど同じことを書けば…。
807 :
試験管(長屋):2010/01/14(木) 19:00:32.28 ID:IeeKTh9A
とりあえずアマゾンは同人作家に片っ端から声かけろ
ただしキャラの名前は英語表記とかでごまかすこと、わかるな?
808 :
蒸発皿(三重県):2010/01/14(木) 19:47:56.32 ID:bZ65Yskd
オリジナルじゃないとだめだよ。Jk
809 :
蒸発皿(三重県):2010/01/14(木) 19:50:33.67 ID:bZ65Yskd
ソニーが最初に消える気がするw
810 :
マイクロピペット(関西地方):2010/01/14(木) 19:53:26.19 ID:pH8kvWvr
まともな出版社には利権を分配してやってもよいかもしれないが,変な本(例:マヤの真実、2012年に地球滅亡とか)を出している変な出版社は潰れてもらおう。
811 :
色鉛筆(岡山県):2010/01/14(木) 19:55:45.81 ID:e6oyfZyM
出版社が連合を組んで国内管理を申し出るならアマゾンは普通に受け入れるだろう
作家を一匹づつキャッチセールスするような馬鹿日本人じみた御遊技はしない
特にコスト管理に定評があるアマゾンさんだからな
日本と米国企業の良いところを合わせたような企業だよ
812 :
メスピペット(青森県):2010/01/14(木) 19:56:14.54 ID:4Am7joKH
AさんとBさんに権利許諾したのに
Bさんのほうの利益に対してなんでAさんにも配分しなきゃいけないわけ
813 :
消しゴム(埼玉県):2010/01/14(木) 22:03:05.40 ID:qbqLjcR5
>>806 >動画配信が欲しいのがApple
利権ゴロが五月蠅い日本だけだよ、動画配信開始が遅れてるの…
…北米iTS内では既にドラマの即日配信が実現してるから、
(日本で売れてない)Apple TVもそれなりに売れてるし
『合衆国』という国の造りと、広大な国土の性で全米統一地上局が存在しなくって、
皆有料のCATVに慣れている性もあるけどねw>映像配信のネット化
814 :
バカ:2010/01/14(木) 22:23:22.93 ID:NNtuZxmL
なんか勝手に洋書新作の日本語翻訳版を中韓やそこらのアメ企業がだしそうな勢い
日本の漫画もアメリカで発行とかありそうだな
それはぜひお願いしたい。
>>813 まあねえ。ただ、主軸は動画配信のAppleと、主軸が書籍配信のAmazonっていう住み分けで。
どうなるかはわからんけど、しばらくは。