★それでもコンテンツを熱く語る★
「MUV−LUVについて考える」 高橋昭一
はじめに:
はじめましてタカショウこと高橋昭一です。
なぜコミックマーケットのニコニコ動画生中継で、MUV-LUVの話を熱く語るに至ったか
多くの皆さまにご質問いただきましたので、自らのためにまとめるという意味も込めてこのページを書いてみました。
私は、阪神・淡路大震災の被災地の瓦礫の中で、数限りない人の死に直面し、ご遺体を運ばせていただくところから政治の世界に入りました。
実は、このゲームの中に「命の重さ」「国の役割」など、私が経験してきた様々な事柄に深くかかわりのある大切なものが秘められていると感じたのです。
これはやはり作者である吉田博彦氏(アシッド社長)の深い想いが原点だと思いますし、私も吉田さんにお会いし、作品に込められた「哲学」ともいうべきものに、とても共感しました。
たぶん、同じような作品を見て育った同じ年代の人々が、あるいはゲーム製作者になり、あるいはアニメ制作者になり、またあるいは政治を志した・・・
さまざまな分岐の中でそれぞれの人生を歩んできた40代が、責任世代になった今、業界の垣根を越えて手を携えれば必ず日本の国を変えていくことができると確信します。
事の発端は2009年の秋でした・・・その時のお話からスタートさせていただきます・・・
http://www.taka-sho.jp/age/ 高橋昭一(タカショウ)衆議院議員 (takasho624) on Twitter
えーっと、アージュ系の皆さまへの趣旨説明HPをつくりました。一部の方向けですので多くの皆さまを何卒スルーを(^^;)
http://www.taka-sho.jp/age/ http://twitter.com/takasho624/status/7521851973