千葉県警、P2Pソフト「Cabos」で児ポ画像を公開していた48人を一斉摘発

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1 ラチェットレンチ(関西地方)

共有ソフト「Cabos」で児童ポルノ画像を公開 千葉県警
2010.1.6 17:01

ファイル共有ソフト「Cabos(カボス)」を利用し、女子中学生の裸の画像など
をインターネット上で公開したとして、千葉県警少年課などは6日、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの公然陳列)容疑で、
東京都内に住む30歳代の私立中学教諭の男ら3人の逮捕を含め、
計48人を摘発したと発表した。県警によると、
カボスを利用した児童ポルノ公開による摘発は全国で初めてという。

同課の調べによると、摘発された48人は昨年2月6日から10月29日までの間、
女子中学生の裸の画像データなどを自宅のパソコンなどに記憶させ、
不特定多数のカボス利用者に画像を閲覧できるようにした疑いが持たれている。

平成20年10月に県内の教育関係者が県警に相談。県警が捜査を進めていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100106/crm1001061701021-n1.htm