ローソンは6日、昨年末にホームページの一部が改ざんされ、
そのページを閲覧した最大450人の利用者のパソコンに新型コンピューターウイルス「ガンブラー」感染の恐れがあると発表した。
現時点で被害は報告されていないが、感染するとパスワードを読み取られたり、
閲覧するつもりのないサイトに勝手にアクセスしたりする可能性があるという。
同社によると、2009年12月28日午前11時21分から30日午前0時20分まで、
ホームページの採用関連の部分が改ざんされていた。(2010/01/06-16:34)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010010600664