中国の駐日本特命全権大使  創価大学卒業生で幅広い日本人人脈を持つ程永華に決まる

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1 めがねレンチ(三重県)

 【北京=峯村健司】中国政府は、外務次官に就任する崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)・駐日大使(57)の後任に
 元駐日公使の程永華(チョン・ヨンホワ)・駐韓国大使(55)を起用することを正式決定し、日本政府に対し4日夕、
 同意(アグレマン)を求める手続きを取った。早ければ3月中にも着任する。日中政府筋が明らかにした。

 程氏は、日本勤務が計約15年に及び日本語も堪能な知日派の一人。日本の政財界に幅広い人脈を持っており、
 中国政府筋は「胡錦濤(フー・チンタオ)(国家主席)指導部の対日政策重視の表れで、民主党政権とのパイプを
 強化し戦略的互恵関係を推し進めたい」としている。

 同筋によると、中国政府は当初、英語が堪能な崔氏の後任として、同じく知日派ではない局長経験者らも候補
 として検討していた。しかし、日本語ができないと政府首脳との直接交渉が難しく、12月中旬に訪日した習近平
 (シー・チンピン)・国家副主席の天皇陛下との会見問題は、「大使館などの事務レベルでのコミュニケーション不足
 が一因だった」(同筋)と指摘する声が出ていた。

 程氏は韓国大使としての在任期間が2年に満たないが、知日派の重鎮である唐家・元国務委員(副首相級)(71)や、
 退任が決まった武大偉外務次官(63)らが推していたという。

     ◇

 〈程永華氏〉 1972年の日中国交正常化後、初の留学生として創価大を卒業。77年から駐日大使館に勤務。
 外務省アジア局副局長や駐日公使を歴任。2006年に駐マレーシア大使に転任し、08年10月に駐韓大使に就任した。

http://www.asahi.com/international/update/0105/TKY201001050234.html
http://www.asahicom.jp/international/update/0105/images/TKY201001050266.jpg
2 マントルヒーター(catv?):2010/01/05(火) 16:19:39.26 ID:tji8EYLE
大勝利
3 蛍光ペン(神奈川県):2010/01/05(火) 16:19:52.76 ID:lyHAAzLl
コレで支那は池田先生の手中に納まった
4 メスシリンダー(catv?):2010/01/05(火) 16:20:19.67 ID:crT2zfHG
怖いな、こーゆーの
5中国住み(四川加油!):2010/01/05(火) 16:20:37.27 ID:Kds29Vaf BE:100910944-PLT(12000)

これは大勝利
6 指錠(愛知県):2010/01/05(火) 16:20:45.90 ID:qfyjC0Aa
おっと残念、野党です
7 蛍光ペン(神奈川県):2010/01/05(火) 16:22:37.11 ID:lyHAAzLl
支那が民主党潰しにかかりますよ
小沢の訪中団も無駄に終わりましたね
8 墨(神奈川県):2010/01/05(火) 16:22:43.31 ID:xm4ZGc/8
>>5
中国でも、創価学会って布教してるの?

中国住みって、愛人何人いるの?
9 めがねレンチ(三重県):2010/01/05(火) 16:29:50.31 ID:jc/vfSaA
http://www.soka.ac.jp/campuslife/voice/v052.html
創価大学ホームページ

留学生との思い出の中で、一番印象に残っていることは何ですか?

・・・一番印象に残っているのは、別科開設に先立つ1975年、創価大学が日本の大学として初めて
正式に受け入れた中国からの6名の留学生とのことでしょうか。

この年、私も5期生の新入生とともに、創価大学で新米の日本語教師としてスタートを切りました。
当時、日中間の国交は回復されてはいたものの、日本の大学には中国からの留学生を受け入れるには
難しい事情が多く存在していました。そのような中、本学の創立者池田大作先生と周恩来総理とが
両国友好を願う固い絆に、中国政府は中国の将来を担う人材の教育を本学に託したのです。

留学生が大学に到着した夕べ、創立者は自ら留学生を迎えられ、キャンパスを案内。ともに歩かれながら、
挨拶の仕方やものの名前など実地に日本語の教育をしてくださいました。また、満開の桜を眺めながら、
「周総理と留学生の桜を植えよう。桜の植樹には、秋が一番いいので、11月はどうか」と提案され、
その年の11月2日、文学の池の畔に、留学生の手で周総理(「周桜」)と6名の桜が植樹されました。

日中友誼農場の開園式や月見の宴などと、折々の創立者の留学生に対する細やかな温かなご配慮に接し、
まさに人間教育、留学生教育の原点を教えていただいた緊張した中にも思い出多き、貴重な日々でした。

そして、一昨年(2006年)、留学30年の佳節に、今は両国の友好交流の最前線で活躍されている6名全員が
多忙な中そろって母校を訪問してくださり、30 年前に植えられた「周桜」のもとに集った日のことは、忘れるこができません。
それぞれが植樹した桜の木は、30年余の時を経て、亭々たる大樹に育ち、皆の活躍を象徴するかのように
年々歳々見事に「縁(えにし)の花」を咲かせています。
10 めがねレンチ(三重県):2010/01/05(火) 16:33:05.61 ID:jc/vfSaA

・・・別科開設以来、1000人をこえる修了生を送りだしてきました。別科は一年という短期間での修了ですから、
時には、多少の不安を抱いて送り出す学生もいないわけではありません。
しかし、その後も皆それぞれに真摯に学び、立派に成長している姿は私たちの誇りとするところです。

駐日ロシア大使館公使のガルージンさんや、前述の中国留学生で現駐マレーシア中国大使として活躍する程永華さん
をはじめ、日本・アフガニスタン協会理事のアーセフィーさんなど、自国の外交官や政府機関等で活躍する方々、
また各国の教育機関でともに人材の育成に尽力する方々等々、多士彩々です。

そして、このいずれの大学からもその教え子である学生さんたちが、恩師と同じように交換留学生として来日し、別科で学んでいます。
最近では、師弟だけでなく、親子2代で別科生という時代になりました。

また、97年に、アルゼンチン・ブエノスアイレス大学からの交換留学生ガブリエラさんは、現在、浦和の国際交流基金日本語
センターで日本教師現職者研修の研修生として一年間滞在中。ブエノスアイレス大学で、ただ一人の日系人ではない日本語
の先生として、日本人同様の日本語を駆使して頑張っています。この浦和の研修センターでは、なんと6年後輩のハバナ大学
からの交換留学生だったアレックスさんと研修を受講中。ともに創価大学別科出身であることが分かり、驚いたり、嬉しかったりと、
その再びの出会いを感動の美しい涙とともに語ってくれました。

もちろん本学には、教育学部で教鞭をとる董芳勝さん、桑原ビクター伸一さん、そして韓国語講師の李和貞さん。
また、創価大学北京事務所の高于?さん、マレーシア創価幼稚園には陳子年さんと、かつての別科留学生が大活躍。
各国で、日本語を生かして日本との架け橋になっている方々等々、いくら紙面があっても紹介しきれません。

修了生が何年も、いいえ、時には何十年も後に、家族や友人を伴って、本学の国際交流センターを訪れて来てくださることほど
嬉しいことはありません。そして、さらにその方々から、世界の各地で頑張っている同窓の修了生の今の様子を聞かせていただける、
こんな感動的なことがあるでしょうか。美しく咲いた花々をいつまでもじっと見守り続けていきたいという思いでいっぱいです。
11 めがねレンチ(三重県)