旦旦旦 スレ立て依頼所 旦旦旦

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370 レンチ(東日本)
麻雀で点ピンは一般的なレートだが、こんな低レートで接待とかやる気あんのか


中島前副知事らマージャン接待、町村会が料金支払い

福岡県町村会の裏金による県幹部接待疑惑で、同会業務課参事・天野敏哉被告(49)(詐欺罪で起訴)や
中島孝之・前副知事(67)ら県幹部が2005年12月頃から08年1月頃までの約2年間に、
月1度のペースで福岡市・天神のマージャン店に集まり、賭けゲームに興じていたことが、関係者への取材でわかった。

4人分のゲーム料や飲食代は、町村会の「接待費」から支払われていた。天野被告らがプールした裏金だけでなく、
予算に基づく正規のカネも県幹部への接待に充てられていた疑いが浮上した。

関係者によると、マージャンには、当時町村会の窓口になっていた地方課(現・市町村支援課)の高田則好課長も参加。
それぞれ別々に来店し、飲食をしながら5〜6時間、1000点を100円に換算する「点ピン」と呼ばれるレートで
賭けマージャンをしていたという。

天野被告は最初に来店した際、名刺を店側に渡しており、「県関係の接待に店を使いたい」と話していた。
店内奥にある「ロイヤルルーム」を電話で予約し、「料金は後でまとめてツケで支払う」と説明。
店側は、伝票に天野被告のサインをもらい、請求書を町村会に送っていた。
請求額は毎回、4人分で約1万2000円だったという。

天野被告が参加しない場合でも、代金は町村会が負担するようになっていた。
その際は、天野被告がゲームが終わった頃に来店し、伝票にサインしていた。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100103-OYS1T00294.htm