笠地蔵ってほんとは怖い話だって聞いたけど　　マジすか？

和歌山県田辺市本宮町の熊野古道沿いで、地蔵がみのを着て寒さをしのいでいる。同町伏拝の無職榎本育弘さん（73）が
毎年着せているもので、情緒ある姿でハイカーらを楽しませている。

　みのを着ているのは、水呑（みずのみ）王子―伏拝王子間に立つ２体の地蔵。約10年前に大阪から伏拝地区に戻ってきた
榎本さんが、散歩途中に見掛けた地蔵が寒そうに見えたことから考えついた。親せきから稲わらをもらい毎年手作りしている。

　今年は12月半ばに着せた。来年３月下旬まで着せておく。赤い前掛けをしたかわいらしい姿に、写真愛好者らも訪れるという。
榎本さんは「何もない山の中を歩いてきた人に、地蔵を見て癒やされた気持ちになってもらえたら」と話している。
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=181169
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1811691.jpg

その笠地蔵ってのは…こんな顔だったかい!?

　地蔵の頭にケーキのせた思い出・・・

>>2
違う違うｗ

サンキューカッス

ググったらこんな話が出てきた

誰でも知っているだろうという昔話に「笠地蔵」と言うものがあります。
この話がいい話だと思う人は多いでしょう。ですが、何か引っかかるものはありませんか?
本当の笠地蔵は、ちょっと最後が違うらしいですよ。

・・・
「婆さんや、戻ったぞ」
「お餅、買えましたか」
「買おうと思ったが、途中の別れ道で、六地蔵さんが雪に濡れて、かわいそうだったんで、
餅を買わずに、笠を買って、かぶせてきた」
「そうですか、そうですか。それはまあ、いいことをしましたねぇ」と、婆さんもそう言ってくれたと。

そして、お爺さんとお婆さんは質素な食事を仲良く取って、眠りにつきました。
朝起きると昨日の雪はすっかりやんでおり、外はきれいな雪景色に変わっていました。
・・・
ここで終わり。この話はとてもしっくりくるものでした。

いいことをすれば見返りがある、そういった観点から話が変えられたんですね。
引っかかるものとは「いいことをすれば見返りがある」これだったのですよ。

裏を返せば「見返りがあるからいいことをした方がいい」って事になります。
これはあまりに打算的です。 そういう教え、おかしくないですか?

友人が無理やり外に連れ出すので不思議に思って聞いたら
その友人が言うには「ベッドの下に笠地蔵がいた」

京都の宇治にある六地蔵って言う地名なんか怖いわ

傘だけじゃ焼け石に水

>>2でオチがついちゃってるじゃｎ

笠をくれたおじいさんの恩に報いるため、地蔵たちは贈り物を用意しようとした。
ある地蔵は庄屋の蔵に押し入り、金目の物を運び出した。ある地蔵は道行く人々に
因縁をつけ、金品を巻き上げた。
こうして窃盗強盗の限りを尽くした地蔵団は意気揚々としておじいさんの家へと
向かったのである。

イヤリング地蔵

地蔵に笠をあげたら、その三倍の数の地蔵に押し掛けられた

6階建てのビルに匹敵する地蔵が来た

傘地蔵達から逃げる為に、お爺さんは三枚の御札を使う。
なんとか家まで辿り着いたが傘地蔵達に家に入り込まれてしまう。
機転を利かした婆さんが、傘地蔵を豆に変身させて、
ムシャムシャ食べてしまったとさ。
って話しだよな？

働かないのに高年俸

>>7
LSD-25による幻覚だな

地蔵が動いたんだぞ。
怖いじゃないか。

地蔵=地頭のことで、その権力で得た物を爺さんにあげた
つまり話しには出てこないけど哀れな領民がいたんだよ、嘘だけど

笠ってのは地蔵の首の暗喩だよ。
富を得ればかならずそこには富を失う人がある、
この話は老夫婦が首なし地蔵の呪詛によって富を奪う話。
子供に聞かせるように後世やさしい話になった。

例えば、地蔵に手を合わす
それは、ただの、石だ

例えば、神社で神に祈る
それは、ただの、木か紙だ

例えば、お仏壇にお供え物をする
人が作った、ただの箱なのに・・・

でも、昔から人間はそういう事をやってきた
そこに魂があるとし、それがとうぜんの事として
信じ、受け入れられてきた

だから我は思う
これは絵ではない、ドットでもない
二次元でも無ければ、架空でもない
我の現実なり

昔話でかけた情けは大抵報われるのに、浦島太郎だけは悲惨すぎる。たった数日の快楽の代償に年寄りにされるとは。

やめろよこれからお風呂入るんだから

>>23
風呂の天井に浮き上がってる人型のシミのことは気にするな。

>>22
あれは数日ではなく何十年も竜宮城にいたから

日本のおもな昔話
* こぶとりじいさん
* ももたろう
* 金太郎
* 浦島太郎
* 花さかじいさん
* さるかに合戦
* 一寸法師
* 舌切り雀
* 笠地蔵
* おむすびころりん
* うりこひめとあまのじゃく
* かちかち山
* 鶴の恩返し
* うばすてやま
* うさぎとかめ
* かぐや姫
* わらしべ長者
* 力太郎
* 雪女
* 耳なし芳一
* 三枚のお札
* 貧乏神と福の神
* 一休さん
* 分福茶釜
* 親指太郎
* 聞き耳頭巾
* 牛若丸

なんかこの中で真実は怖いとかあるのか？

>>23
浮いてる縮れ毛は俺のだから気にするな

:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

鏖地蔵ってなんだっけ

>>23
自分が身体を洗ってるときに、後ろから誰かの親切な手が
頭を洗ってくれたら、礼を言え。

首がもけでどーのこーの

>>30
そのシュチュならちんこ揉まれたい

>>23 だるまさんがコロンだ

そりゃまあ地蔵が動くんだから怖いよな
今なら、うごくせきぞうがあらわれた！だよ

>>26
金太郎以外はほとんどBADENDじゃないの？

いい加減これの詳細
http://news.2ch.at/news/s/news2ch36302.jpg
http://news.2ch.at/news/s/news2ch36303.jpg
http://news.2ch.at/news/s/news2ch36304.jpg

笠地蔵、あれもゴーレムです

まぁ翌年も笠やらなきゃ何されるかわかったもんじゃないよね

>>36
絵柄でわかるだろう

>>38
一方ロシアは屋根を作った

>>36
髪の毛短い娘は実は男の子だよそれ

雪女でエロ妄想は誰でもするよな
裸の方が温まるぞっつって全裸で抱き合う妄想とか

>>36
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzip

笠地蔵の中に混じってたけど
笠地蔵のボスにばれてアメリカとロシアが戦争になる話だろ。

絵柄から察するに
國津武士
ではないだろうか？

水呑み王子ってなんかやなネーミングだな

>>22
浦島太郎はなんかの実話があったはず

ニートの浦島太郎が家を追い出され、
海で途方にくれて餓死寸前になり、
亀を食べようとして捕まえる。

捕まえた亀は実はとある島の姫のペットだった。
飼育係が逃げ出した亀を捕まえてくれたと勘違いして、
お礼として竜宮城へ招かれて、何年もの間、飲み食い騒ぎ居候となる。

姫が寿命で死んでしまい、立場がヤバくなった浦島太郎は、
こっそり地元へ帰ることへ。
その際に姫の遺品の宝箱(鏡)をくすねる。

浦島太郎は地元に戻ったのはいいが、
風景は違うし、知ってる人は誰一人いないので焦る

パクった宝箱を開けてみたら鏡だけで落胆するが、
写った自分がかなりの爺になってることに絶望する

馬鹿なことを話す基地外乞食ジジイ＝浦島太郎と名付けられ
世をさまよい歩き、後に一人の青年と出会う。

その青年は浦島太郎の話を聞き、物語として書籍に残す。

これが現在語られている浦島太郎になったんだとか

>36
oh japan...

本当は地蔵じゃなくて、エタなんだよ

>>1
確か、おばあさんが道路工事で働く中国人を可哀想に思い、お茶とお菓子を出したんだよな
その日の夜、中国人がやって来て、おばあさんとおじいさんを殺害して金品を奪って行った
そんな話だった
お茶を出すくらいだから金持ちだと思った、とか

>>36
ごくつぶしか？
見たことないけどどれに掲載されてんだ

>>36
國津だろ
こいつ一般誌から帰ってきたの？

>>36
ちょっと今からお地蔵さんの所行ってくるわ。寒いけど

怖い話と言えば「飯降山（いぶりやま）」

>>52
自己レス

なんだこのエロ漫画丸出しのデザインは・・・
一瞬狂喜したじゃねーか・・・
http://kunitu.sakura.ne.jp/houboku.htm

>>26
かちかち山は婆さんが狸に殺されて、鍋に入れられて
爺さんがだまされてその肉食わされたんじゃなかったか

>>26
あ、あとうさぎと亀は日本じゃなくてイソップ

報復しにくるのか？

>>26
舌切り雀は既にタイトルがグロ

>>26
耳だけお経を書き忘れるという
ありえない過失
隠された悪意

まあつんぼになったわけじゃないし、生活に支障はない罠。音源の前後判定が難しくなるけど。

まんが日本昔ばなしの怖い話は味があって良い

ジジイが何の気なしに地蔵に笠を被せてたら、それを見ていたお殿様が、
「中々風流じゃ、面白い、褒美を取らすぞ」と言ったのが真実

>>60
最近みたドラマだと、自分で耳のお経を消してたな

昨晩やってきたはずの地蔵が、朝起きたらいなくなってて
土壁にデカデカと
「仏の世界へようこそ！」
って書かれてたという

「その地蔵は・・・お前の後ろにいる！」

俺が地蔵なら村娘のパンティストッキング被せて欲しい

>>7
ミカベルスレにするつもりか

もしもし？、わたし笠地蔵
あなたの家の前まで来てるの

>>6
昔々あるところに優しい爺さんがおったとさ。
ある日雨に濡れた地蔵どんを見つけて
正月の餅買う金で傘を買ってかぶせてあげたとさ
おしまい

こっちの方がよっぽど引っかかるんですけど
これっておかしいですか？

>>26
とおりゃんせで「この子の七つのお祝いに〜♪」は、死んでる赤ちゃんを
母親が抱いたまま天神様の参道に入ろうとして揉めてるんだろ。

>>26
牛若丸はリアルで非業の死を遂げている。

>>26
* うりこひめとあまのじゃく
* 三枚のお札

何これ？

＞＞３６
くれええええええええええジーーーーーーーップ

いいないいなにんげんっていいな

>>73
うりこひめ
あまのじゃくが家に入れて来れ！手だけでもいいから！と強引に家に侵入
瓜子姫ぬっころして天邪鬼が瓜子姫に成り代わる
そのあと成り変わったのがバレて処刑

三枚のお札
坊主が鬼女に追っかけられて願いを叶えてくれる三枚のお札で鬼女から逃げ切る話

このスレ面白い

>>76
�d初めて知った

>>36
別に抜けないから期待するだけ損

そもそも地蔵像自体がそんなハッピーな存在じゃないからな

子供が死ぬのが普通だった時代の忘れ形見

行きの時点で地蔵に気がついたけどスルー、帰りには持って帰るのが面倒臭くなって処分しただけ

おむすびころりんって
欲張りなじいさんは最後モグラになっちゃった気が

金太郎は露出が好きなサラサラヘアーの子が熊と騎乗位でアオカン

舌切り雀は大きいのが好きなババアと、小さいほうが好きなロリコンジジイの話し

>>76
三枚のおふだ
鬼女から離婚届、慰謝料、親権の三枚で逃げる話でおk？

実家の田んぼの脇に茶堂（お堂？）があってそこにお地蔵様がいる
よくおやつ持ち寄ってそこで食べたわ
夏は涼しくて最高なんだよ、冬は無理だけど

>>76
三枚のお札って一応グッドエンドだったのか。
ドイツかどっかの「三つの願い」みたいなものかと思ってた。

三つの願い
木こりが木を切ろうとすると妖精が現れて、「伐らないで！願いを三つ叶えてあげる」
アホ木こり忘れて帰宅。何気なく「腸詰めがたべたいなあ」とつぶやく。
腸詰め出現。ようやく昼間のことを思い出して妻に説明。
妻激怒「三つしかない願いを腸詰めごときに使いやがってクソ馬鹿。そんな腸詰めなんか鼻の頭にでもくっついておしまい！」
腸詰め鼻にくっついて、何をやっても取れない。
木こり泣く泣く「どうかこの不格好なモノを取って下さい」
全ての願いを使い尽くしておわり。

20xx年　どういうわけかスクウェア版の笠地蔵が公開される事になった

A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、笠地蔵の簡単なストーリーをお話します。
　えー……おじいさんは笠を売りに……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。おじいさんじゃ余りに平凡じゃない？」
A「はい？」
野村「悠久の死を背負いし商人（マーチャント　オブ　エターナリィデス）でどう？」
鳥山「ですね」
野村「それと笠だけど、僕の解釈だとあれは笠じゃないんだよね」
A「は？」
野村「あれは『仮面』なんだよね。自分の仮面」
鳥山「『自らの心を覆い、偽る仮面』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれは地蔵じゃなくて『Z.I.Z.O』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……生きるため悠久の死を背負いし商人（マーチャント　オブ　エターナリィデス）は
　　戦いの帰路にて傷ついた『Z.I.Z.O』を発見する。
　　命を救うには禁忌とされていた「仮面」を装着させる他に方法はなかった」

>>51
この漫画数年前に見た覚えがある

笠地蔵がガチムチ兄貴に変身して11Pするマンガ下さい

>>73
* うりこひめとあまのじゃく 
身体を売って生活している女に
こないだ溺れた女助けたのよ、そしたらそいつ自殺なんだと。 
笑った！溺れた事隠す為に嘘偽っちゃって、マジ最低！ 
とかやる話

* 三枚のお札 
　　　　 ;:;:;.
　　　　　;:;:; 　 　 　 　　　　　　　,､-ー-､　　　　　　　　　　　　　　ど
　　　　　;:;: 　 　　　　　　　　　,r'"´￣｀ヾ､　　　　 　 　 　 　 明　 う
　　　　　;:;:.　　　　　　 　 　　 ﾘ ,,, ﾆ ,,,_ ヾﾄ､　　　 　 　 　 　 る　 だ
　　　　 :;:;:;. 　　　 　 　 　 　 ,ﾊ　^7 ,^　　 !.:.＼　　　 　 　 　 く
　　　　 ;:;:;: 　 　　　　　　　 /.:.:.V,r''''''ゞyｲ.:.:.:.:..ヽ　　　　 　　な
　　　　　;:;:. 　　　　　　　 ノ.:!:.:.:.:｀ゞ-＜7.:〉.:.:.:i.:.:}　　　ろ　　っ
　　　　　从 ＿＿　 _,,,／.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ 　 　 う　　た
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ー' ｀`''ー‐'

地蔵って相当不幸な死に方をした人の供養なんだよね

浦島太郎は幼女が海辺でショタの亀をいじくってる所に割り込み、ショタとヘブンにいく話し

>>87

>>84
一枚目は身代わりに
二枚目は川に
三枚目は山火事に

>>86
結局お札だけじゃ撃退できなくて
寺に逃げ帰ったところ和尚さんの知恵で逆に鬼女が食べられて終了エンド


多少改変されてると思うが学芸会とかで定番ネタかと

宮崎駿が昔話に手を出すとろくなことにならない
って言ってたのが印象的だったな
ポニョは人魚姫に手を出してあんな不気味なもんになっちゃったし

へっ、仏のやつ　腹空かしてらぁ

にゃんこいスレ

お地蔵さんは閻魔様の仮の姿で、人々を監視してる
って聞いたが

>>72
牛若丸はエピソード的にはモンゴルにわたってチンギスハンになったからＧＯＯＤ　ＥＮＤ

にほん昔話のヤマンバの怖さは異常

>>65
鼻水でた

>>95
そういえばポニョで三回の呪的逃走を試みるが失敗しちゃったから
そうすけは冥府の住人になっちゃったとかいう説もあったな

てぶくろをかいにとかほのぼのしていいな

>>98
そりゃ中国だろ
日本だと弱者救済とか水子供養とか土地の守り神的なキャラ

>>102
お前らそういうこじつけ好きだなぁｗ
千と千尋やトットロもなんだろ？そういうサイト知らないか

リアルさを追求するとこうだな。

「婆さんや、戻ったぞ」
「お餅、買えましたか」
「買おうと思ったが、途中の別れ道で六地蔵さんが雪に濡れて、かわいそうだったんで餅を買わず笠を買ってかぶせてきた」
「はあ？なに言ってんの！？」と、婆さんは劣化の如く怒りだしました。

「へえそうですか、妻より石ころの方が大事ですか！」と、婆さんはまくしたてます。
「いや、あまりに寒そうだったんでな、餅はなくても他の食いモンがあるじゃろ」爺さんはオロオロしています。
「うるさい！わたしゃ餅が食べたかったんだよ！今すぐ傘を返品して餅買ってこい！！」婆さんは爺さんを追い出しました。

爺さんは吹雪の中を命からがら歩いて傘を返品し餅に変えてきました。
「婆さんや、戻ったぞ」
「餅、買ってきたか」
「買ってきたが、傘が2つ無くなっていての、そのぶん餅が少のうなった」
「あっそう、じゃあアンタは餅無しで良いわね」婆さんは冷たく言い放ちます。
「ああ、ワシはいらんからお前が食ってくれ」爺さんはしょんぼり呟きました。
「なんで怒ってんの？」
「怒ってないって」
「怒ってるじゃない！私が何か悪い事しました？言ってくれれば謝りますけど！」
「だから怒っとらんて」
「アンタが勝手に馬鹿な真似したのがいけないんでしょ！私に何か責任がありますか？」
「だからワシが悪いから餅はいらんというとるだろ」
「なにその言いかた？まるで私が餅を独り占めにしようとしてるみたいじゃない！！」
「あ、そんならワシにも餅を分けてくれるんかの？」
「そんな事は言ってません！！」
　・
　・
　・
翌朝、爺さんは冷たくなっていました。

お地蔵さんに供え物する時に
おーじぞーうさーんにーはかーわべーのいーしのー
なーがれーにゃくくるーかーわべーのいーしのー
って歌わね？俺の所だけ？

>>106
さすがのおじいさんも翌日に怒ったということか

>>26
怖いって訳じゃないが、一休さんは破戒僧で後追い入水自殺しようとしてたりする。

>>108
その発想はなかった

>>91
子供の供養でしょ？

>>111
六地蔵は六道（地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道）の衆生を救う菩薩の化身を意味している。

地蔵にストーキングされるんだからこえーだろ

ぬら孫の地蔵ｷｬﾗが怖すぎる
袖もぎ様とかみなごろし地蔵とか

漫画の悪魔くんでこんな話あったな
最初は歩いててふと気づいたら後ろに地蔵が立ってただけなのに最後には地蔵やら仏像やらが大挙して攻めて来て押し潰されちゃうの

グリム童話じゃあるまいし本当は怖いとかあるかいな

>>36
地蔵にエロ本被せたら
夜訪ねて来るのは寂聴に決まってんだろ…

かさじぞう星人

「婆さんや、戻ったぞ」
「お餅、買えましたか」
「買おうと思ったが、途中の別れ道で韓国人さんが雪に濡れて、かわいそうだったんで餅を買わずに笠を買ってあげてきた」
「そうですか、そうですか。それはまあ、いいことをしましたねぇ」と、婆さんもそう言ってくれたと。
そして、お爺さんとお婆さんは質素な食事を仲良く取って、眠りにつきました

そして夜半、戸を激しく叩く音がします。
爺さんが戸を開けると韓国人がいました。
「さっきはありがとうニダ」
「いえいえどう致しまして、困った時は相身互いです」
「腹が減ったニダ」
「・・・餅も買えんかったし米も残り少ないが、少しわけてあげましょう」
「寒いニダ」
「・・・じゃあ囲炉裏に火をつけるで温まっていきなされ」
婆さんはおかゆを作り、韓国人さんにあげました。
翌朝、韓国人さんは帰っていきました。

そして数日後、韓国人さんが仲間を連れてきました。
「謝罪と賠償を要求するニダ！」
「爺さんはウリを強制連行して布団も与えず、囲炉裏だけで夜を過ごさせたニダ！」
「婆さんは粥だけしか与えず、ウリを飢餓に追いやったニダ！」
「人類史上最悪の残虐行為ニダ！謝罪と賠償を要求するニダ！！」

あまりにひどい要求に爺さんと婆さんは反論しました。
しかし韓国人たちは怒り、婆さんをレイプして家に放火して二人を焼き殺しました。
そして焼け跡にパチンコ店を建てて裕福に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

>>106
烈火のごとくが劣化のごとくになってるのは天然なのかわざとなのかいずれにせよ結果オーライ

てか金太郎の話のあらすじ知ってる奴って異常に少ないよな

>>121
坂田金時になって鬼退治だっけ？
その後はしらん

>>119
チョウセンヒトモドキはどうしようもないゴミクズ以下の存在だな。

>>1
俺が昔読んだ笠地蔵は笠職人のお爺さんが自分で作った笠を売りに行く途中に
売り物の笠を地蔵に被せてやって、｢ばあさんや、今日も笠は売れなかったよ｣とか言う展開だと思ったけど違うのか？
子供心に｢そんな笠売れてもたかが知れてるだろ馬鹿じゃないのこの爺｣と思った記憶がある

かもめかもめも怖い話で
シャボン玉飛んだも怖い話らしい

>>124
俺は売れ残った傘を地蔵に被せる話だった記憶がある

>>125
シャボン玉と一緒に屋根が飛んで壊れて消えるんだから怖いよな

>>125
そりゃあ屋根が飛んで壊れて消えたらこわいわ

>>124
売りに行く途中じゃなくて売れ残って帰ってくる途中かな
たいして違わないが

>>103
手袋を買いにって、
子キツネが手袋を買いに行ったら間違ってキツネの手を見せちゃうけど、
気をきかせた店の主人がちゃんと手袋売ってくれるやつだっけ？
そのお礼に栗をキツネが毎日届けてたら
それを不審に思った兵十がキツネを撃ち殺しちゃって
ゴン、お前だったのか。毎日栗をくれたのは…

って話だよな？

>>130
･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

小学生が裁判員制度を学ぶ時間に
題材として
笠地蔵が選ばれた
被告は爺
罪状は窃盗罪
まず検察役の先生含め学生たちが
事件の争点を明確にする
笠が売れず生活苦からの犯行と断じ
さらには帰宅時間を誤魔化しアリバイ作りにお地蔵さまに笠を被せるなど
犯行は計画的であるため懲役刑五年を求刑した
弁護側が
悪い事をした罪悪感からお地蔵さまに笠を被せたと反論
爺と婆の生活が苦しくそれでも働き口もなくどうしようも無かった背景などを察し情状酌量を訴えた

ちなみに裁判員制度勉強材料として
一番選ばれたのは
かちかち山

>>130
新美南吉を混ぜちゃうの？

688 名前： おさかなくわえた名無しさん 投稿日： 2007/07/01(日) 17:38:34 ID:5JeXyrSa
近所に奉られてた地蔵が、壊されてた。
嫌な事が起きなけりゃ良いって皆で話してたんだ。
そーしたら、
町内会の老人達が順番で地蔵の代わりに正座して、一日を過ごす事に決めた。
聞いた時も見た時も衝撃でしたが、
家の祖母も交代で地蔵真似をしてるの見た時は何だか泣けたよ。
早く新しい地蔵が出来ないのかなー　

傘地蔵じゃないけど子供達が地蔵を転がして遊んでたのを見た村人が
「罰当たりなことをするな」って叱って地蔵を元の場所に戻し良いことをしたと家へ帰ったら
その夜謎の病気にかかって苦しんでる所へ昼間の地蔵が現れて
「わしが子供達と楽しく遊んでたのを邪魔しおって思い知ったか！」って怒ったという
無茶苦茶な昔話を子供の頃読んだおぼえがある

>>135
それ、老人達の自作自演なんじゃあ…

>>136
ほっとけ（仏）ってことかなガハハ

えっ

>>136
「遠野物語」だな

>>140
遠野物語はおもしろいよな
似たような話が他にもあった気がするけど、思い出せん

関西の人はなぜこんな嘘を信じるんだろ
★●福島県統一雑談スレ☆21発目●★
http://tohoku.machi.to/bbs/read.cgi/touhoku/1185978058/491
491 名前：ゆきんこ：2009/12/17(木) 18:10:31 ID:cdf2tmdc [ p125028000162.ppp.prin.ne.jp ]
夕方、関西のmbsラジオで福島県では、だれから貰ったのか分からない物を
かさ地蔵というと言っていたけど、子供の頃も今もそんなの聞いたことない

>>20
そういった富を嫌う風潮が物語として伝えられていたからこそ
大日本帝国は共産主義国家として栄えているのれすﾅﾑﾅﾑ

>>136
理不尽というか懐が広いというか

ずいずいずっころばしはエッチな遊びだって聞いた
幼女があれやってると勃起するよね

小太り爺さんってどんな話だっけ

>146
マジレスするとほっぺにコブが出来たじじぃの話

>>1
人間食っちまうんだろ

にゃんこいスレになってないだと・・・

>>6
情けは人のためならず

桃太郎って
不思議な桃を食べた爺さんと婆さんは若返って
子作りしたって話だろ

こういう「本当は怖い」みたいなのって日本人すげー好きだよな
なんなんだろうな

金太郎の話だけ全く覚えてない
まさかりかついで熊と相撲とって終わりか

>>145
吉原の遊びかなんかだろ
ずいずいずっころばし

>>145
http://www.youtube.com/watch?v=yE9aTWUu5qQ&sns=em

本当は怖いグリム童話みたいな本が流行った時に本当は怖い日本昔ばなしみたいな本もでた
〜グリム童話のほうは比較的説得力もある丁寧な本だったが、〜日本昔ばなしの方は浦島太郎は亀は性器の隠語とかトンデモだった

>>50
実話？

地蔵にお土産もらった老人を妬んだ隣人が真似して一儲けしようと企んで
老人が地蔵に付けた笠をむしりとって燃やして
自分で持ってきた笠と取り替えて見返りを待ってたらその隣人の家が火事になった

っていうオチじゃなかったか？

つけなかみかみ　お湯を飲んで寝ました

金太郎は酒天童子を倒して終わりだっけ

俺が知ってる桃太郎はポピュラーな奴と
桃食ったｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞが桃太郎を産んだバージョンと
桃太郎にあたる若者が野犬や猿等を複数集めて、
村で暴虐の限りを尽くす外国人(アメリカ人？) の寝床にそれを解き放ち
混乱した外国人をその若者が斬り殺す話

>>153
その後、強さを認められて侍としてスカウトされた

笠地蔵

「おやおや、お地蔵さん寒かろうに、この笠で我慢してくだされ」

「ばあさん帰ったぞい」
「そういやわし結婚しとらんかったな。童貞だし」

雪は止みました。涙は止みません。

おしまい

>>26
浦島太郎の亀の女体化とか
（個人的には海幸彦と関係があって天皇家までつながると思ってる）
かぐや姫の地球追放という説もあるらしい

>>164
山幸彦の方だよ

こういう話はバリエーションがある 定型はないんだよ

数年前、庭に畑作って耕してたら地蔵がでてきた
いつの時代のモンかわからんが捨てるに捨てられん
どうするんだよコレ

画像見た
こえええええええええええええええええええええええ

>>165
取り替えたから山幸の方やね

「婆さんが強欲な悪者」バージョンのやつ聞いたことある

最後、色んな食い物に化けて婆さんの腹の中におさまってた5体の地蔵が
いっせいに元の地蔵の姿に戻って、婆さんがパーン
強欲婆さんのせいでジリ貧生活を強いられていた爺さんはようやく解放されたのであった
みたいな

「爺さんは善人で婆さんは悪人」的な設定の話って結構あるけど、それの影響受けたのかな
ちなみに俺中国地方ね

花咲き山となんとか太郎（龍の背中に乗る？　だかってやつ）が印象強いな
多分絵柄がちょっと怖かったってのもあるんだろうけど

金の針使うやつ聞いたことあるわ
地蔵が石として生きられなくなるやつでけっこう怖かった

>>167戦国時代には戦で村の地蔵すら破壊されたらしいから、わざと村人が埋めたんじゃね。とにかく近くの寺に連絡しる

>>106,108
今年初めて心から笑えた気がする

岩手県一関市が舞台なんだが、実はそんなに雪は降らない。
ちなみに今もモデルの地蔵はあるが、かなりの街中にあり、イメージとはだいぶ違う。

>>26
ももたろうは実は近親相姦ネタだってのを聞いたことがある。

ももたろうが生まれたことで母親はセックスレスで歳を取った親父を疎ましく思うようになった。
しかし親父は呪術師で、真っ向から殺そうとしても歯が立たない。その為に犬猿雉を生け贄として殺し、その毛皮や血を呪術への対抗術としてももたろうに装備させる。
呪術が効かないももたろうに親父は殺され、親父の残した金銀財宝を手に入れた母親はももたろうと仲良くパコパコしながら暮らしましたとさ。

ってな感じ。

アッフィーブログ管理人さんおつかれっす

本当はエロいグリム童話
本当はエロい日本昔話

誰も月光条例の話しないのな

>>179
つまんねえもん

>>167
封印をといてしまいましたね。

>>167
ヤフオクとか

>>167
近所のお寺に奉納しろよ
畑から出てきますた、つってさ

まあ、一番怖いのは吉作落としだよね

http://www.youtube.com/watch?v=d1mhPMnuW7o

つーかグリム童話も本当は怖くないから
あの本はただの小説

うおおい、>>1の画像の奥に何かいるぞｐ

昔は精神分析家（笑）がフロイト的に童話を解釈してもてはやされたもんだが
今からすれば失笑の的でしかないな

あーこれ確か本当は地蔵じゃなくて目眩乞食の集団で
ハッピーエンドじゃなくてバッドエンドなんだよな

>>170

俺もこの話し知ってる。
テレビで見たのか本で読んだのか覚えてないけど……

ソイヤっさ！ソイヤっさ！

人の情けが幸せをそっと運んだ傘地蔵

幻　の　ぬ　〜　べ　〜　３　２　巻

仏ゾーンスレと聞いて

>>163
これは名作

確かに地蔵が勝手に動いたら怖いね

>>163
これコピペ？
おもしろい

>175
あのお地蔵様、今でも一体だけ手拭いで見るたびかわいそうに思う。
傘をかぶるお地蔵さまと、手拭いをかぶるお地蔵様、ローテーションして欲しい。

>>175
なんだ岩手の話か。
いい話も今の岩手見てると台無しだな。

地蔵が動いて家まで来るってだけでも恐怖に値すると思うけどな

>>198
小沢地蔵としてリメイクしかねんしな

「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。」
　小沢は、西松建設への口ききのことを話してやりました。
「まあまあ、それはよいことをしましたねえ。」
　元秘書の石川は、ニコニコして言いました。
　その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
♪小沢先生の事務所はどこだ。
♪天の声のお礼を、届けに来たぞ。
♪小沢先生の秘書はどこだ。
♪口ききのお礼を、届けに来たぞ。
　歌声はどんどん近づいて、とうとう小沢の事務所の前まで来ると、
　ズシーン！
と、何かをおく音がして、そのまま消えてしまいました。
　元秘書の石川がそっと戸を開けてみると、小沢の口ききで工事を請け負った西松建設の後ろ姿が見えました。
　そして家の前には、違法献金が山のようにおいてありました。

おしまい

>>130
途中からごんぎつねになってるじゃねーか･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

>>167
ただ置いとく分にはいいが、水とか花とか供え出すと「ホンモノ」になっちまうから気をつけろ

うごくせきぞうは笠地蔵のパクリ

笠木忍に僕のお地蔵さんを

一方八王子では首がもぎ取られていた

>>124
俺の知ってる笠地蔵は

全然売れなくて自暴自棄になった爺さんが、年越しの事も「もーどーでもいいわ」とか思って売れ残った自作の笠をお地蔵さんにかけてあげる。

って奴だけどな。

>>207
あー
あなたのおかげで違和感がすっきりした
オレちっちゃいころ読んだのもそのバージョンだ

つーか笠なんか売るのに年末に動き始めてんじゃねえよって話だ
９月末には動き始めてろ何年商売やってんだ

>>176
なぜ桃なんだぜ

>>210
桃は生命力の象徴
西王母 仙桃 あたりで検索してみれ

軽い気持ちでやったら毎年やらなくちゃいけなくなったでござるの巻
教訓だよ

>>176
一寸法師はDQNだったっていうのは知ってる
しかもかなりタチの悪いDQNとか

>>167
庭に祭っとけ
上手く行けば宝くじが当たるぞ

笠売りが笠売りに来て笠売れず売り売り帰る笠売りの声

お地蔵さんがソリで押してきた餅や魚介をおいしく頂くという

こぶとりじいさん痩せろ

まんが日本むかしばなしのOPに出てくる龍にのってるデンデン小僧はなんなの？

地蔵｢その傘はお餅でしょうか｣
ぼく｢えっ｣
地蔵｢傘はお餅ですか｣
ぼく｢いえしりません｣
地蔵｢えっ｣
ぼく｢えっ｣
地蔵｢まだお餅になってないということでしょうか｣
ぼく｢えっ｣
地蔵｢えっ｣
ぼく｢変化するってことですか｣
地蔵｢なにがですか｣
ぼく｢傘が｣

深夜に寝ていたら無表情の石像どもが、
「ジョイヤサ！ジョイヤサ！爺さんの家はどこだっ！！ジョイヤサ！ジョイヤサ！」
って徘徊しながら近づいてくるんだぞ？
ホラー以外に何て言うんだよ？大江戸ファイトの一休の恐怖を知らないのかよ。

俺の知ってる笠地蔵はじいさんが最終的にベンチャー企業を立ち上げるっていう

>>176
キチガイじみてるな

最後の地蔵にに自分の着ている着物を着せて
全裸で捕まる話だろ

>>223
作者分からないけどそんな同人誌見た事があったな

>>219
つまんないよキチガイ

怖くしようと思えばどんな話でも出来るだろ

小さい頃恩返ししてもらうため雨の日に家中の傘集めて地蔵にかけてやった
母ちゃんは怒るわ傘は全部なくなるわクソみたいだった
そんで地蔵の首を全てキックで跳ね落としたらジジイに怒られた
思えばあれのせいでおれはニートになったのかもしれん
死ねよ地蔵

清姫伝説なんて恐怖しかないよね

昔話題になった本当は恐ろしいグリム童話っての借りてきたけど
これおっさんが想像で勝手な解釈してるだけやんけ！

>>227
欲深クソガキがニートになってちゃんと話のオチがついてるじゃないか