キーボードのQとAを押しながら右へずらすと不二子が登場

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 指矩(千葉県)

株式会社オウルテックは、10個のマクロキーを搭載したゲーミングキーボード「OWL-KB119GM(B)」を2010年1月上旬に発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,980円前後の見込み。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vista/7。

キーボードの左側と右側に5個ずつのマクロキーを備えた、ゲーミング向けのキーボード。
マクロは付属のソフトウェアから設定できる(対応OSはWindows XP以降)。また、マクロは3パターンに切り替えて利用できる。

1〜5、Q/W/E/A/S/D/Z/X/C、およびTab、スペースキーは同時押しに対応する。
マクロキーの外側に、Webブラウザやメディアプレーヤーの起動、ボリュームの調節などが行なえるホットキーを備える。左側のWindowsキーを省いた。

配列は日本語で、キー数は119個。キースイッチはメンブレンで、キーピッチは18.8mm、ストロークは3.8mm。インターフェイスはUSB。
本体サイズは508×200×30mm(幅×奥行き×高さ)、重量は790g。コード長は約1.7m。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091217_336407.html