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癒やしロボ「パロ」がついに米国進出へ
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磁石(神奈川県)
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2009/12/19(土) 18:08:47.57 ID:zZyck4z0 BE:1640909849-DIA(324353) ポイント特典
富山県南砺市のベンチャー企業「知能システム」が製造する癒やし系のアザラシ型ロボット「パロ」の販売が12月から米国で始まった。
米国では、ペットとの触れ合いで心を癒やす「アニマルセラピー」の人気が高く、アレルギーなどの問題でペットを飼えないお年寄りらの利用を期待している。価格は1体6千ドル(約54万円)。まず約200体の出荷を予定している。
パロは、なでられると喜び、ヒゲを触られると嫌がるなど生き物のように反応するロボット。人工知能で学習し、持ち主の好みに近づく。接した人の心を落ち着かせる効果があるとされ、お年寄りや病気療養中の子どもに人気がある。
独立行政法人の産業技術総合研究所が開発し、2004年に実用化。日本国内では約1300体を販売した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091219/biz0912191737008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/economy/business/091219/biz0912191737008-p1.jpg