ミステリ小説はニュー速で語ると凄い

twitter上で展開されるミステリー小説「クローズド・サークル」が面白い
http://builder.japan.zdnet.com/member/u514442/blog/2009/12/17/entry_27035991/

builder読者の皆さん、こんにちは。
金曜日担当の山田井ユウキです。
今年に入ってからにわかに注目を集め始め、どんどんユーザーを増やしているウェブサービス「twitter」ですが、
世の中には「twitter小説」なるものも登場しているらしく、みんな色々なアイデアを思いつくなあと感心しているところです。
で、twitter小説というのは通常、“140文字で書いた文章をつないで小説にしている”ものか、
または“140文字内で完結する超短編小説”のどちらかに当てはまるのですが、
今回ご紹介したいのは、そのどちらでもない新しいタイプのtwitter小説です。
小説のタイトルは、「クローズド・サークル」（→公式サイト）
作者は以前ちらっと当ブログでも紹介したことのあるサイト「テキスト王」の工藤氏で、ジャンルはミステリーです。
詳細は公式サイトを読んでいただくのが一番なのですが、かなり実験的な試みということもあり、今もなお頻繁にバージョンアップが繰り返されているようですので、とりあえず現状を本稿でまとめてみようと思います。
■他のtwitter小説と何が違うの？
twitterそのものについての説明は今回は省きますが、
この「クローズド・サークル」の面白いところは、
「takayuki2010」
と「hayatod」
という2人の登場人物（もちろんbotですが）のリプライのみで話が進んでいくこと。
つまり普通の小説と違って地の文が一切ないのです。
それ、何の意味があるの？　と思われるかもしれませんが、
地の文がなく、botの発言の掛け合いのみで話が進行するということはつまり、
自分のタイムラインに自然な形で彼らの発言が挿入されてくるということであり、
（後略）

犯人はヤス

アフィ

犯人は美樹本

森博嗣

消失

犯人は由香里 修野分家の狐でした

米澤＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞道尾(笑)

>>5
ラノベ禁止

官能小説スレにしようぜ

あ、あすこにいるぞ！

黒死館ってわけわかんなさを楽しむもんなんだろうなとは分かるけど
それでも受け付けない

ラーメンマンがブロッケンマンをこねこねてラーメンにして食べちゃったときは鳥肌が立ったよ

西尾維新くくくくくくくく京極夏広

犯人はヤス

犯人はヤス

今年出た中で1番面白かったのは何？

馳星周ばっか読んでるわ
ミステリーか知らんが

ドグラマグラが黒死館や虚無と同列に語られるのが納得いかない
つーかそもそもミステリーの範疇に収まらないだろ

今日の三津田スレはここか
偲かわいいよ偲

最後に読んだ小説は、ぐりとぐら

>>12
それでいいと思う
ミステリなんて無理に読むもんでもない

個人的には黒死館は好きだが
それでも通読したことは一度しかない
あとは部分部分を読み返すくらい

>>19
単なる読みづらいランキングですから

本屋行ったらミステリーコーナーがあった。ブームなんか

ミレニアム買おうと思ったけどハードカバー全六巻とかふざけてんの？

http://mystery.co.jp/program/book_club/200912.html

ＡＸＮのミステリー小説紹介番組のブック倶楽部面白いよ

ミステリーゾーン

この手のスレで伊坂乙一西尾森を語るやつのガッカリ感

>>24
このミステリが凄いが出たからな
俺はミレニアムより1位とった犬の力を薦めるよ
値段も安いしね。内容はハードだが

殊能センセーの新作が読めるのはtwitterとmemoだけ

ミステリって短編のがおもしろいよな
長ければ長いほど糞

>>30
けど、ほんとに書きたい何かがあって書いた長編は珠玉じゃん

4大奇書だとドグラマグラは別格として匣の中の失楽が好きだな

>>32
というかそれ以外まともに理解できない

匣の中のオマージュみたいなやつの最後の暗号分からんのだが

島田荘司の初期〜中期は良かった
ムチャクチャなところもあったけどマジで良かった
眩暈・アトポスあたりから見限ったから今はどうなったのか知らない

>>27
森だけ浮いてる

乱歩以外は読む価値なし

昔のばっか読んでたから最近の買ってみようかなあ

>>35
おれもアトポスで心底がっかり

週刊文春ミステリーベスト10
1.『新参者』東野圭吾
2.『ダブル・ジョーカー』柳 広司
3.『鷺と雪』北村 薫
4.『Another』綾辻行人
5.『追想五断章』米澤穂信
6.『無理』奥田英朗
7.『粘膜蜥蜴』飴村 行
8.『オリンピックの身代金』奥田英朗
9.『龍神の雨』道尾秀介
10.『同期』今野 敏

1.『ミレニアム 1〜3』スティーグ・ラーソン／ヘレンハルメ
2.『犬の力』ドン・ウィンズロウ／
3.『ソウル・コレクター』ジェフリー・ディーヴァー
4.『グラーグ57』トム・ロブ・スミス
5.『ユダヤ警官同盟』マイケル・シェイボン
6.『川は静かに流れ』ジョン・ハート
7.『悪霊の島』スティーヴン・キング
8.『災厄の紳士』D・M・ディヴァイン
9.『リンカーン弁護士』マイクル・コナリー
10.『バッド・モンキーズ』マット・ラフ

このミス

１．新参者　東野圭吾
２．ダブル・ジョーカー　柳広司
３．Another　綾辻行人
４．追想五断章　米澤穂信
５．犬なら普通のこと　矢作俊彦＋司城志朗
６．粘膜蜥蜴　飴村行
７．仮想儀礼　篠田節子
８．暴雪圏　佐々木譲
９．龍神の雨　道尾秀介
10．秋季限定栗きんとん事件　米澤穂信
11．鷺と雪　北村薫
12．函館水上警察　高城高
13．ジョニー・ザ・ラビット　東山彰良
14．同期　今野敏
15．鬼の跫音　道尾秀介
15．ダイナー　平山夢明
17．儚い羊たちの祝宴　米澤穂信
18．密室殺人ゲーム2.0　歌野晶午
19．無理　奥田英朗
20．電氣人間の虞　詠坂雄二

海外ミステリはつまんないな
文化とか家の造りが分からないと、推理仕様が無い

>>35
ネジ式ザゼツキーでちょっと復活したぞ
でも、島田荘司も短編のがおもしろいな
御手洗潔のあいさつとか

このミスもだいぶメンツ変わってきたな

>>40
よねぽ三作も入ってるのか、すげーな

新本格も終わって
今はどういうのが流行ってるの？

>>45
ラノベっぽいミステリ

>>45
西尾維新とか米澤とかのラノベ畑

>>39-40
タイトルだけ見ると、鷺と雪、犬の力、追憶五断章、犬なら普通のこと、川は静かに流れ、が惹かれる
あと函館水上警察も古臭くていいな

殊能は好きだけど
事件解決後の「実はあの場面はこういう事でした」って感じの説明は邪魔
叙述トリックを使ってる以上避けて通れないとは思うが
余りにも長すぎる
小説の勢いを削いでるよ

最後にまさかのどんでん返しがありますって言っといて何も起こらないのは叙述トリックに入る？

ラノベってのがよくわからないけど京極夏彦もラノベ組に入るのか？

>>49
その点我孫子のアレは見事だよね
最後の数行で全てひっくりがえした

>>46-47
ラノベっぽいのって森みたいなのか？
つーか西尾のジャンルってミステリだったんだ

うみねこやひぐらしはミステリ読者からするとどんな感じなの

>>49
周到にやりすぎてる感がどうもね

火車最強

綾辻はどうなの

犯人は読者
今までにないだろ

とりあえず狂骨まで読んだけど、それ以降も面白い？
魍魎は夢中になって、狂骨は少し散漫かなって思ったんだけど

京極は分厚いラノベ

竜騎士は論外
綾辻は助長

>>59
期待しないで読むべきだよ
絡新婦以降からは特に

>>54
あんなもんミステリでもなんでもねーよ
だいたい作者はミステリ書こうとしてないだろ

ハサミ男の説明はあれでよかったと思うよ
うんざりするのはロートレック荘事件

殺○事件には笑った

>>64
ロートレックのネタ明かしは筒井のイヤミか皮肉

>>56
火車は良かった
大衆小説の見本みたいな作品

「片眼の猿」読んでそこそこ面白かったから
「向日葵の咲かない夏」読んだら、苛々して壁殴っちゃったんだけど
道尾秀介って基本どっち寄りなの？

>>56
あれ、短編で終わるようなネタをどうでもいいような謎で水増ししてるような話じゃん
『個人情報をどうやって入手したか』とか本人捕まえてから聞けば済むだろ、と思ったわ

>>68
俺も向日葵は壁殴りそうになった
あのラストはないわ

邪魅の雫読んでるけど、大鷹うざすぎる・・・
文庫５００ぺージくらいで飽きてきた

栗本薫が元気だった頃だったらこういうの食い付いただろうな
自分でやるんじゃなくて小説としてこういうのを再現してくれただろう

好きな作家とは言い難かったがこういうのを料理する力は凄かった

ネルソンデミル最高
児玉さんも絶賛

竜騎士理論と一般的に用いられる語句や概念との相違について
■悪魔の証明
竜騎士解釈
　「ある」か「ない」かを調べるのは事実上不可能だ！！だからこの説を否定することは出来ない！！！
正解
　「ある」「ない」の双方に意見が分かれた場合、「ある」と主張した方が証明しなくてはならない。
　証明責任の有無をとうものであり、調べられないから否定は出来ない、という意味の使い方は誤用。
■ヘンペルのカラス
竜騎士解釈
　「私＝聡明」が成り立てば、「私以外の人間＝愚か」が証明できるぅ！！
正解
　出来ません。「私＝聡明」が事実だとしても、私以外の人に聡明な人がいる可能性は否定できない。
　「カラスは黒い」という命題に対して、カラス以外のものを調べて立証する。
　結果、「カラスは黒い」を証明したとしても、「カラス以外は黒くない」ということには成りえません。

■後期クイーン問題
竜騎士解釈
　作中に正しい推理をする為の情報が出揃っているとは探偵＝読者にはわからない！
　だから作中に全てのデータをいれなくても構わない。というかそんなのわからない！！
正解
　クイーンの初期の作品はメタ的要素を持っていて、探偵は神視点を有し読者と同一のものだった。
　しかし後期に移るにしたがって、探偵は一登場人物になり読者と切り離された。
　結果、読者には「ここまでの情報で完全に推理できる」ということは分かっても、探偵には判断できない。という問題。
　したがって「問題編」のなかで読者に推理に必要な情報を全てださなくてもいい、というものではない。
■墓場期
竜騎士解釈
　美術の世界には「墓場期」という言葉があるんです。
正解
　そんな言葉ありません。
■シュレディンガーの猫
竜騎士解釈
　箱の中がわからないという状態は、重ね合わせの状態と同義。何故ならどちらかの可能性が残っているから
正解
　核物質や量子的な要素がないのに重ね合わせの状態にはならない。
　それはただの「わからない」状態でありどっちかに決定している。
　そもそもこれはわからない状態と重ね合わせの状態が矛盾しているって話なので、多世界云々って時に使うのは間違い。

ノックスの十戒（竜騎士自らひぐらしはファンタジーｗと主張）

1. 犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない。
　 又、読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。
2. 探偵方法に超自然力を用いてはならない。（例、神託、読心術など）
3. 秘密の通路や秘密室を用いてはいけない。
4. 科学上未確定の毒物や、非常にむつかしい科学的説明を要する毒物を使ってはいけない。
5. 中国人を登場せしめてはいけない。
6. 偶然の発見や探偵の直感によって事件を解決してはいけない。
7. 探偵自身が犯人であってはならない。
8. 読者の知らない手がかりによって解決してはいけない。
9. ワトソン役は彼自身の判断を全部読者に知らせるべきである。
　 又、ワトソン役は一般読者よりごく僅か智力のにぶい人物がよろしい。
10. 双生児や変装による二人一役は、予め読者に双生児の存在を知らせ、
　　又は変装者が役者などの前歴を持っていることを知らせた上でなくては、用いてはならない。

■竜騎士の創作ノックスの十戒
　ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
　ノックス第２条。　探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
　ノックス第３条。　秘密の通路の存在を禁ず。
　ノックス第４条。　未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
　ノックス第５条。　（欠番）
　ノックス第６条。　探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
　ノックス第７条。　探偵が犯人であることを禁ず。
　ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
　ノックス第９条。　観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
　ノックス第１０条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。

清涼院流水ってまだミステリファンからは嫌われてるのか？
JDCシリーズとか馬鹿馬鹿しくて今でも好きなんだけど

>>75
シュレ猫
正解例も間違ってるぞ

探偵って言うかエージェントっぽい小説教えろ

この手のスレが立つといつも思うが、
やはり2ちゃんは本格系が人気なんだな

「ひぐらし面白かったです　京極さんみたいですね」
竜騎士「ありがとうございます　そういう同人作家さんがいらっしゃるんですか？ｷﾘｯ」

竜騎士大先生の偉大なるお言葉

「この世界（作品）は、本格ミステリー（推理可能）ですか？！」
すると神様はこう答えます。
「ええ、この作品は本格ミステリーですよ。だから絶対に貴方にも解けると、安心して推理をしてください。」

そして探偵は、あぁ良かった、なら安心して推理に挑戦できると胸を撫で下ろし、よう
やく犯行現場の調査を始めるのです。
現実の殺人事件でも、きっとそういう光景なんでしょうね。警察が現場周辺を封鎖しマ
スコミを遠ざけた後、刑事たちが拍手を打って天を仰ぐのです。

「あぁ、神様！ この事件は解決可能でしょうか？！ それを教えてもらわなければ、私
たちは捜査も推理もできません…！！　だって変格ミステリーや社会派ミステリーだった
なら、増してや今流行りの伝奇ファンタジーだったなら推理しても無駄なわけですし！」

しかし、現実問題として。 神様がそれに答えることはありません。
すると、神託があるまで拍手は続くのでしょうか？神託がなければ捜査は打ち切りに？
この状況を思い浮かべ、あぁ何と間抜けなのか馬鹿馬鹿しいッ！！　と滑稽に思った時、
私は初めて、“アンチミステリー”という概念があり得ることを知りました。

推理ぃ？　ミステリー？　本格ゥ？　あっひゃははははははははははは！！　ばァかばかしいぃいいぃ！！
ボクちゃんはミステリー文庫で新刊を買ったら、まず先にママに読んでもらうといいさ。
そして「この本はボクにも解ける？」と聞いて、ママが頷いてくれたのだけ読めばいいさ！
ママに咀嚼（そしゃく）してもらった離乳食だけくってりゃあいいんだよゥ、うっひぇっひゃっひゃっひゃっひゃぁぁぁ！！


続きはwebで
http://umineco.info/?%E5%B0%8F%E5%86%8A%E5%AD%90

年末年始に読むのにお薦め教えてくれ。
できれば国内の作家で文庫になってるやつ。
「奇抜なトリック→絵解きで犯人はこいつだ！」みたいなオーソドックスなやつがいい。
普段読んでるのは京極とか綾辻あたりなので、雰囲気が似てると嬉しい。

北村薫とかが好きだな
やっぱり小説は人物ありきだよ

>>59
姑獲鳥、魍魎が京極のピーク
あとはだんだんスラップスティック風味が強くなり
特に榎木津あたりはどんどんおかしくなる

>>79
エージェントってスパイ？それとも政府機関（非警察）の人間ってこと？
公安系なら、国内であれば麻生幾がいいかもね。説明に疲れるかもしれんが
海外なら値段も張るけど、ロバートリテルのCIAとかは面白かった

アカもってないから読めない

終了

新参者は確かに人情話としていい雰囲気は出てるんだが
ミステリー作品として一位はどうも納得がいかないなあ

>>79
大沢在昌「JOKER」とかどうだ

瀬野秀明ってまだ小説書いてる？
また読みたい

情婦ってどうなの？

>>57
anotherはガチ

>>80
但し、本格系の人は内容に厳しいよ

>>85
姑獲鳥の頃はまだ比較的常識的だったんだがな…
鉄鼠くらいからどんどんエスカレートしていってるような気がする

アガサクリスティとか読むとすごい

>>86　
>>89
あんがと。買ってきて読んでみるわ
とりあえず格好いい小説が読みたくなったんだ

>>79
無難に
フォーサイスかフリーマントル

・10代〜20代、もしくは30代〜40代、または50代〜60代の人物
・日本人あるいは外国人の男性もしくは女性
・計画的な犯行でなければ突発的な犯行の可能性
・精神病院への通院歴がある。ただし必ずしもそうとは言えない
・無職である可能性が高いが学生もしくは何らかの職についている可能性もある。
・単独犯もしくは複数で犯行を行っている
・怨恨もしくは突発的な犯行
・外部犯もしくは内部犯

>>83
島田荘司の「占星術」「斜め屋敷」
まあ多分とっくに読んでそうだが

やっぱ本格だと一行で真実が理解できるようなのが最高だよね
斜め屋敷とか七回死んだ男とか
最近だとやっぱanotherかな

ジェフリーディーヴァーの短編は素敵

めっちゃ短いんだけどそのなかにどんでん返しがあるのが凄いよね

>>90
瀬田秀明

>>94
いや、姑獲鳥からして奇想天外だったと思う

犯人はオランウータンでした

竜騎士：今の主流のミステリーの方向は仕掛けをどんどん捻って捻って･･････
っていうほうにばかり進んでいますからね。かつて誰もが期待した「孤島の洋館もの」っていう題材は
何十年も昔に閉ざされて以来、全く書かれてない時代だと思うんです。

――あ、小説の世界では決してそういうことではないんですよ。
日本では九〇年前後を中心に「新本格ミステリ」という古典回帰のムーヴメントがあって、
綾辻行人さんや有栖川有栖さんは初期に「孤島の洋館もの」を書かれていました。
綾辻さんには他ならね「館シリーズ」がありますしね。いや、ここが竜騎士さんのすごいところなんですよ。
あれだけのものを書いているんですから普通は読んでいるはずなんですよ。
傑作を読まずに傑作を書けてしまっているところがすごい！

竜騎士：勉強不足ですみません。

>>99
斜め屋敷は……
功績は評価できるけど

妖怪シリーズは絡新婦までだな。
鉄鼠は２ちゃん人気高いし、絡新婦が最高作って声も多い。
塗仏以降は残念。

>>80
ジャンル性が強いからオタが目立つんだよな

>>97
ありがと。

取りあえずこれだけあれば年末は潰れる

>>103
瀬田だったか、すまぬ
今PC壊れてて調べられないんだよ
ロボットの話とか博物館の話とか良かった

時計館だっけか
あの皆殺し感がいい

>>103>>109
瀬名だろ

デカルトの密室は最高

>>110
人形館までがハゲのピーク説

この前十角舘読んでミステリーに興味持って
孤島パズルとロートレック荘事件って面白いの？
あんまり軽すぎる文体のやつは好きじゃないんだけど

わらびもちがいまさら十角館絶賛してて笑える

>>71
おんもらきですら2〜3回は読んだのに
邪魅の雫は読み直す気がしない

>>113
孤島パズルはシリーズものの二作目だから
ロートレックは好き嫌いが分かれるよ

つまりどちらもお勧めできない

綾辻読まなくなって久しいが、another人気あるのか
読んでみるかな

>>113
孤島パズルは旧式本格だから十角館みたいなサプライズを期待するのなら微妙。
ロートレック荘事件はすげえ！ｏｒつまらないで分かれるけど間違いなく読む価値はある。

>>99
ありがとう！
恥ずかしながら未読。その２つを読む事に決めたよ。
これで親戚の子供が来ても乗り切れそうだ。楽しみ。

すべてがFになる が気になってるんだが
プログラムの事とか詳しく書かれてるの？
ニュー即にはPGが多そうだから聞く

>>117
このスレでanotherを話題に出してるのは俺だけだからな
気をつけろ

>>116
そうなのか
じゃあやめとこう

フランス書院のが凄そう

本人はどうあれ笠井の矢吹シリーズは結構好きなんだけど、
あまりミステリースレが立っても話題にならない

西澤保彦

>>121
おまえいいやつだな

黒死館殺人事件
ドグラ・マグラ
虚無への供物

>>120
この世にリナックスつてのがあるんだよくらい

練無ちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜

>>111
そうだわ、これでしっくりきた！
それ読みたいわ、探してみることにする

>>101短編はしらねが、ライムシリーズは読み漁ったな
今じゃあの厚さ読む気力おきないけど

>>122
孤島パズルはともかくとしてロートレック荘は読んでいいと思う
そもそも十角館自体、はまるやつとしょぼいじゃんって意見に分かれるんだし

>>120
当時はうわーなんかすげーと思いながら読んでたが
今読むとちょっと微笑ましかった

黒髪
ロング
白い肌
細い腕
儚

>>124
矢吹シリーズは最終的には面白いんだけど
読み難すぎるんですよ

哲学者の密室とか哲学者の密室とか

京極読みまくった時期があったけど、内容全く覚えてない

>>132
十角舘は素直に騙されて感動したからロートレックは読んでみるよ

>>121
サンキュー騙されるとこだったぜ
とりあえず本屋で見てくる

>>135
矢吹は初期3作で終わったほうが伝説になれたと思う

>>128,132
thx
ちょっくら自分のコンピューター知識を試すのに読んでくる

another予約したの来たから図書館に取りに行かないと

スレタイニュー速民にミステリ小説を語らせるとすごいの方が良かっただろ

>>139
コンピュータの知識が問われる部分なんて全くないからな
読んでガッカリするなよ

売れてくるとシリーズの続編書かないで対談とか他のシリーズで遊んで、
なかなか書かなくなるよね。
10年くらい放置してるとかアホかと思う。
散々伏線張っておいてよ。

島田荘司好きだが、最近はなんか思想が前面に出過ぎてる感じでキツイ。

文字のみの表現にあっては、ミステリーをやるのは原理的に不可能
世間がミステリーと呼ぶのは、実はミステリーでもなんでもないよ
雰囲気小説の類

有栖川綾辻我孫子とか読んだ読んだ
今は星新一くらいがちょうどいい

犬の力は凄かった、ウィンズロウの全力全開て感じ
五断章は佳作
小市民シリーズしか知らんかったから、キモくない普通のも書けるのかーと思った

ミレニアム映画化されるね

うみねこけっこうおもしろい

これちゃんと完結できたら神だな

まぁ無理だけど

星新一もそうなんだけど
有名な作家って死後も当たり前のように本が発売されるから
生きてるのか死んでるのかわかんなくなるよね

>>149
そんなのはお前ぐらいだから安心しろ

人間入間は西尾流水竜騎士を耐え抜いた俺でも無理だった

森博嗣の本だけでうちに110冊ぐらいある
全部、読んでまた最初から読めば、俺の記憶力ならもう他の作家はいらなくなってきた

ミステリーは暇潰しだからミーハーなのばっか
東野、井坂、京極、貴志辺りと書店イチオシをローテしてる

笑わない数学者は本編読まずにトリックが想像できる駄作

>>152
そんな出てるのかよﾜﾗﾀ
京極ですら2〜3年に一度読み直せる俺の記憶力なら
一生いけるな

>>155
本棚から発掘するのめんどくさくて、形態変わったら買い直しとか
バカしちゃってるから、話を全部読むだけなら80か90ぐらいかな

スカイクロラより面白い本って存在すんの？

どんな蔵書量だよｗ

>>157
ナバテアの方がおもしろくね？
スカイクロラより、後に出た方が好きだ

スカイクロラシリーズ（短編除く）より面白い本ってあるの？

>>135
哲学者の密室は俺好きだけどなｗ

>>138
といいつもそれには同意する。最新の2作が特にひどかった

犯人は猿

米澤穂信はねーわ
ミステリとしても酷いし
主人公やヒロインはそこらのラノベレーベルのそれより酷い厨二ぶり
しかも間違った法律知識をバラまいてるいるし

>>147
犬の力は瞬間的にエルロイに並ぶか、
越えたとさえいっていい作品だった
あれをウィンズロウが書き続けられればすごいことになる
ストリートキッズのシリーズがあんまりだった人間の意見だけどｗ

形式やお約束破りに意識的なのは好きだが、
ドグラマグラか虚無譲りのアンチミステリ形式に乗っかっているのは安直で嫌い
つまり、夏と冬のソナタは好きだが、
匣の中の失楽や古野まほろ一作目は微妙

米澤の古典部シリーズまとめ買いして大航海
インシテミルはお嬢様のキャラは良かったけど後半影薄いし

今年発売の海外ミステリはグラーグ57しか読んでないことに気づいた
ミレニアムか犬の力買ってこようかな

>>163
貴志の悪口はやめろ

まあ古典部はゴミだな

>>161
青銅の悲劇は「毒入れたのいつ、誰」っていうシンプルな謎をロジックで突き詰めるっていう趣向は面白かったけど、
あまりに話が起伏無し……プロットの妙が無さ過ぎる……
デクスターのモース警部シリーズみたいに途中の仮説が飛躍してて面白いわけでもないし
ただただ糞長い…天皇関係もつまらない

日本で翻訳される北欧ミステリはなんでこんなに酷いのか

読む価値も無いクソトップは今のところ無痛
書店オススメに騙されたわ

>>75　さすがν即民だな！　永遠にコピペして我々がイカに正しいか語り継ごう！

まぁ〜たドライアイスか

犬の力は面白かった
グラーグはイマイチ

レス抽出：ディクスン 0

クソスレ
新本格(笑

市橋が捕まった時に持ってたとかいう本を今読んでるが半分くらいで駄作だと断言できる
このミスは信用ならン

>>174
チャイルドほどの破壊力は無かったよね
それにレオがジャックバウワー化してた

ウィンズロウの進化は判ったけど、どうにも楽しめなく、始終眠たかったなぁ犬の力
ニール・ケアリーシリーズやボビーZは好き

>>176

新本格てどんな作品？

我孫子系作家のことなの？

>>180
笹沢左保のこと

>>181
ああ、木枯らし紋次郎ね

>>70
まさに今日買ってきたばかりだというのに……(´；ω；｀)
逆に楽しみになってきたわ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

よねぽいいね。インシテミルとボトルネックすばらしくよかった

で、クローズドサークル物読みたいんだけど何読めばいいの？

>>88
新参者の高度な技巧がわからないとは・・・

創元もハヤカワも富士見も、ミステリー・・・？
って思うような文庫が多々あるよな。ミステリーな明確な定義わかんないけどさ。

>>183
俺は向日葵好きだよ、ちょっと吐き気をもよおしたけど

ホラーかと思ったらちゃんと科学的に解決されるようなミステリ教えれ

ミステリってジャンルの定義がよく解らんのだけど、最後にどんでん返しがある話のこと？

誰かハゲ辻とデブ彦に引導渡してやってくれ

>>183
つまらない訳じゃないから安心して楽しんでくれ
殴るものは用意しておいたほうがいいと思うが

最後に犯人がわかるのがミステリー
最初に犯人がわかるのがサスペンス

って昼間のワイドショーで言ってた。

>>175
カーなんて大昔に読みつくしましたわ

関係ないが最近ウールリッチの短編を読み返してるが
昔ほど面白くない
オチは殆ど忘れてるのに、なぜだろう

>>193
ねーよｗ

>>186
どういうこと？

連城 レス抽出:0

お前らどこまでも見る目ないな

>>193
最初に分かるのは
倒叙かクライムノヴェルじゃねーか

カーと連城で通ぶっちゃうおとこのひとって。。。

コナンはミステリなのか？
なんかあいつの周りの小学生はしょっちゅう人殺しに会うのに、普通にそれを受け入れて無邪気なままで。
また同じようなことが起きても慣れることなく驚いてるよな。
なんか気味が悪い小学生に見えてくる。
のびたが毎回ドラえもんに泣きつく理由が殺人犯がわからないだったら気味悪いだろ。
どうでもいいか

推理小説すきだけど人名や地名がカタカナだと読むきなくす
日本人作家なのに海外を舞台にするのやめてくれ

>>193
犯人視点ものは全部ミステリーじゃないってこと？

>>90
八月の博物館すげー好き
プロットはそこそこ程度なんだけど、情景描写がうまいんだよな

>>202
俺も見てたけど
コロンボとか古畑の犯人を最初に提示する方式がサスペンスなんだと

　個人的には
ホームズ、ルパン、金田一、明智等
名探偵が大活躍するのが推理小説。

大人の世界を持ち出し過ぎてやや解釈が面倒になったのがミステリ。

西村京太郎で言えば、
殺しの双曲線、名探偵シリーズが推理小説。
それ以降の列車シリーズがミステリ。

>>195>>198
作業しながら目の端で観てたからうろおぼえで、
ひょっとしたら逆かもしれんが、んなことを番組で言ってたがなぁ。
昼間の日テレ、ヒデちゃんが司会の番組な。

>>202
ということで俺に解説を求められても困る。

>>190
狭義だと推理もの
広義だとエンタメ全般

サスペンスはwiki pediaのこれで充分納得できるんで、やいのやいの言うのはやめようぜ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B9

サスペンス(英語 : suspense ) は、ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいう。
シリアス、スリラー、ホラー（サイコホラー）、アクションものといった物語の中で重要な位置を占める。
単純に「観客の心を宙吊りにする」という意味でズボンのサスペンダーを語源だとする説明もある。ちなみにサスペンスは最初に犯人がわかる。
[編集] 概要
孤立した山荘や孤島に閉じ込められた人々が犯人がわからないまま次々殺害されていくような事態（クローズド・サークル）、犯人はわかっているがなかなか捕えられず、早く捕らえないと被害が及ぶような事態、
捕らえられた登場人物がどこかから脱出を試みるもの（例: 映画『パニック・ルーム』）、何か恐ろしい物から逃げ続けるもの（例: テレビ映画『激突!』）などがサスペンスの例である。
ミステリーや推理小説と混同されがちだが、これらは推理を楽しむ物語のことである。すべてのサスペンスに必ずしも推理が伴うとは限らないし、全てのミステリーがサスペンスを利用しているわけでもない（例：東野圭吾「秘密」）。
特に「日常の謎」系の作品ではサスペンスを強調しない場合が多い。しかしながら、本来の意味から離れて両者が混同されることも多い。
サスペンス小説、サスペンスドラマ、サスペンス映画のように、様々な媒体で表現される。

>>1
エリートニュー速民は漫画やアニメやゲームは詳しいが、小説や映画は全然観てないから、
小説や映画について語るならvipの方が、まだ盛り上がるぞ。

>>40
＞秋季限定栗きんとん事件
これどうなの、本屋で見かけて気になってた

ジャンルとしてはサスペンスとミステリーとサスペンスミステリーがあと思うんだが
全くの別ジャンルじゃなくて同立できる

ぼくはニグロだよ

>>210
シリーズものだから
読むなら春季から読みましょう

こないだ読んだ廃用身すげー面白かった

>>210
夏季だけ読むといい

井上夢人が出てこないなんて

つまんねー、やめとけって声がないってことは、少なくとも悪くはないって事なのかね
軽いのは当たりはずれがあるから不安だたんだ、買ってくるわ

>>216
メドゥサは最初ミステリーかと思って読んでたからオチでがっかりした

二人はよく読んだけど
夢人は読んだこと無いんです

>>189
リング・・・は違うか

>>217
秋季はミステリとしても小粒で、シリーズ好きのためのような本だから、
いきなり読むと外れだと思うぞ

>>221
いや、ちゃんと春期から買うよ
春夏は悪くないみたいだしな。どうもありがとうよ

岡嶋と言えば、あした天気にしておくれを読みたいけど、眠れぬ夜の報復の解説で
ネタバレらしきものくらって悲しんだ

>>216
だって本が出てこないじゃん

井上夢人はオルファクトグラムが好き。
匂いの描写から受けた色彩のイメージは多分死ぬまで忘れない。
死ぬ時はああいうの見ながら安らかに逝きたい。

>>177
グラーグはやっぱ収容所からの抜け方がねえ
チャイルドの奥さんとの関係も含め、きりきりした緊張感がない

ミステリー（笑）

ちんちんいじってからスナックに行ってくる｡

　　　　　　　　　　　　　　　　ハサミ男は女

数年前までは新本格とかミステリーとかミステリィとか色々読み漁ってたけど、今は一切読んでないわ
最近の新人でこれは凄いから読んでおけって人は出てきてないの？

そーでもない、SFのほうがまだまし

秋季限定しかなかった…

フェニモア先生シリーズはもう翻訳されないのかな…

ニュー速で語るミステリ
・ネタバレコピペが貼られる
・竜騎士コピペがはられる
・おすすめ教えろレスが真っ赤になる。
レスを付ける人間が新本格・叙述モノばかりすすめるので、にわか新本格ファンが一定数できる。
そいつがまた次スレで「教えろ」にレスを付ける。以後ループ
・〜300程度で落ちる

ニュー速で語るSF
・必読コピペが貼られる
・絶版を嘆く
・「○○(アニメ)スレか」←無視される
・伊藤計劃追悼レスが赤くなる
〜200程度で落ちるが、たまに1000いく

ニュー速で語るラノベ
・ワナビの巣
・西尾コピペがはられる
・スパの話題
・アニメスレ化
・ほぼ間違いなく1000到達

ニュー速で語る時代小説はないんですか？

谺健二も読んでね

>>236
主人公の造形がムカついてしょうがない

チャンドラーはドタバタギャグ

>>235
最近宮部みゆき読み始めた。

>>235
剣客商売で。

イニシエーションラブ読んだけど、こんなミステリじゃなくて、
ＳＦ系であんまり本読まない俺でもわかる濃密で劇的なネタバレがあるミステリが読みたい

おまえら教えて

>>235
うぶかたの天地明察。抜群によかった
ラノベがあんなにおもしろくないに。
ベロシティは別格

>>241
ﾌﾟﾘｰｽﾄの奇術師

>>243
アマゾンレビューみたがみんながべた褒めすぎてなんか怖いなｗ

イニシエは過大評価のせいであんまり楽しめなかったし
まぁ買うけど

また麻耶でたたかれるのか

西澤保彦のタックシリーズがようやくまともに出て嬉しいよ

>>217
>>163

>>246
でも身代わり微妙だったじゃん。
それとタカチシリーズな。

>>246
まだ書いてたんだ？　ちょっといいこと聞いた

>>241
同じ作者の「リピート」
タイムスリップもの
実は

島田荘司は最近復活してきた
小林泰三はホラーミステリって感じで良い

叙述トリックのオススメを教えて！
殺戮にいたる病とハサミ男以外で

>>246
9月に出てたのか。知らなかった

騙されたと思って、パトリシア・コーンウェルの検死官シリーズ読んでみろ
マジでハマるぞ

>>252
イニシエーション・ラブ

>>252
叙述と分かってもいける、
葉桜の季節〜がいいんじゃね
分かる人は分かるだろうが俺はやられた
友人は序盤のある記述で気づいたらしいが
そいつは博識だから別だ

>>254
ケイがいきなり10歳だか若返ったところで読むの止めた
>>255
それ　トリックが分かった後　ふーんそれで？って感じじゃん
ニュー速公認は弁護側の証人だけ

>>250
もうこの人の本あんまり読みたくないな−

伏線じゃない部分がつまんない　イニシエはなんでセックスの部分に力を入れたのかわからん

第一童貞じゃ入れる穴が絶対わからないはずなのにすんなりいってるのはおかしいだろ

両方が処女童貞だとしてな　でもその描写ないし

>>256
葉桜とか叙述とゆうより詐欺

叙述トリックならベタに折原一の倒錯の死角とか

>>257
ラノベ読んでるような奴がしたり顔でニュー速公認とか決めてんじゃねえよ

絶対に神のロジック人のマジックのほうが出来がいいと思う

>>261
どれがラノベだ　馬鹿にすんな　ハゲ

というかラノベ馬鹿にすんなよ

>>263
スカイクロラだ
クソオタはアニメスレにでも行ってろよ

麻耶雄嵩ｻｲｷｮ

>>265
スカイクロラの何処がライトノベルなのですか？あほですか？

この中に犯人がいるのに一緒にいるのはごめんだ。
オレは部屋に戻るぜ。

ラノベを馬鹿にして活字のみが最強だと思ってるヤツはほっとけ

頭固いおっさんなんだろ

>>262
それと葉桜は読後感が真逆なのが面白い

つか一般にラノベと定義される本読んだことねーし
海外のヤングアダルトは結構好きよ

>>251
＞島田荘司は最近復活してきた
マジで？そもそも執筆してたのか。

神ロジ人マジは普段はコロリと騙されるオレでさえ途中で気付いたぞ

帝都衛星軌道今年文庫化されたよね
あれどうだったのかな
クライムノベルは結構好きだからいつか読みたいとは思ってるんだけど

スカイクロラって森博嗣のだよな
読んだこと無いけどラノベなのあれ

ラノベ読みながらこれはラノベじゃないと言い張ってるゆとりオタがなんでニュー速にいんの？VIPにでも行ってろよ

>>275
違うよ。全然違うよ。

>>266
首なしの胴体に他人の首がくっついて動く事はあり得る
ってところで投げ出す人は何人いるんだろうな

スカイクロラはフライトノベルだろ

>>258
その時女は非処女でしょ

>>276
ライトノベルの意味分かってる？
恥ずかしいよ　きゃー

>>272
龍臥亭事件

>>279みたいな切れ味をもつレス出来るには何読めばいいんだよ

三津田信三ぼ刀城言耶シリーズは面白い

はやくテロリストのパラソルの次の本を教えてくれよ

最近貫井ばっか読んでる

>>282
最近じゃねー
けど里美は好き。

>>285
残念ながら伊織大先生は…

活字読めない

>>274
タイトルの本編より
間に入ってた昔の作品のほうがよかった

>>287
朝日奈央って芸能人がいるんだけど里美のイメージにぴったり
ぜひ映画化の際には起用してほしいぐらい

>>280
そのとき初めてじゃないのに処女のふりしてちんこを誘導しなかった
なのになぜすんなり入る？
もうちょっと入れるのに苦労する描写を足すか、
伏線としてちんこを誘導するかしろよ


なんのためにセクロスの描写を１０ページくらい割いてるのかわからん

あれ、もしかしてここまで舞城無し？
ディスコ読めってば踊ろうぜルンバ

お前ら、ラノベどころかうみねこにはまってる俺を許してくれ。

>>294
絶対に許さない絶対にだ

>>286
慟哭は好きなんだけどそれ以外は正直いまいちだったな

葉桜はトリックはまぁいいんだけど
いかにもトリックを先に思いついて
後から無理にとってつけたようなテーマ性や
資料による言い訳ぶりが引っかかる
（こういうデータがあるからこのトリックに嘘はないんだ！みたいな）

>>297
そうそう
叙述はスマートじゃなきゃ！

スマートじゃない叙述→ロートレック荘

おっと、斜め館の悪口はそこまでだ。

>>297
ただそれを成り立たせるための工夫は凄いとおもったけどなあ
再読しての感想。でも本格普段読まんからなあ

今年で泡坂さん亡くなったな
しあわせの書がおもしろかった

でも歌野は今年頑張ったよね
王手飛車取りの続編と、絶望ノートが発売され
家シリーズの文庫もリメイクもされたし

なぜ家シリーズみたいな微妙な本が作り直されたのかは謎だけど

ジョーカーゲームがプッシュされてるほうが謎

>>304
柳は絶対にトウキョウプリズンのが出来がいい
ぼくのかんがえたすごいちょうほういん
程度にしかジョーカーシリーズはみえない。
あれなら麻生幾にあの時代書かせた方が面白い

スカイクロラはポエムだろ

>>292
我孫子によると、あの世代直撃の恋愛描写、エロ描写によって仕掛け部分の目くらましになっている（実際綾辻は読んでて恥ずかしくて引っ掛かったそう）らしいが、
単なる善意的な拡大解釈だよな
もしたとえそんな意図があったとして、どんだけニッチの層狙ってんだよって話だし、
俺もあのセックスは創意工夫無しの無駄描写だと思うわ

>>305
あんな凄腕諜報員集団だったら戦争負けねえよなｗ

>>17
個人的には、少女たちの羅針盤
でもまだ三津田の新作読んでないから変わるかも

アニヲタ処女厨揃いのν速民ならイニシエーションラブより
カラット探偵事務所読んだ方が精神の安定を図れる

御手洗シリーズは映像化しないとか言ってたような
もしするとしたらハリウッドでとかなんとか

アニメ見ない、かっこいいお姉さん好きの俺は
何を読めば精神の安定を図れる？

>>309
少女たちの羅針盤は俺も今年ナンバー１。獅子宮敏彦「神国崩壊」が２位かな。
>>312
城平京『名探偵に薔薇を』お勧め

>>312
女には向かない職業

残り100ページくらいで颯爽と登場して解決していく後期の御手洗君よりも
馬車道で石岡君とBLやってる頃の御手洗君が好きでした

>>312
文章に癖はあるけど、神は銃弾。
女主人公が抜群にかっこいい。あとはグレッグルッカとかどうだろう
キャロルオコンネルもいいかもしれない
日本人なら桐野のミロシリーズかなあ
日本人作家はかっこいい女ってのが苦手なんかね

コーデリアシリーズはダルグリッシュシリーズ何作か読んでるともっと楽しめる

横山秀夫はさっさと新刊出せよ。
警察小説で佐々木と今野が台頭してきて
このままだと忘れられてマジでヤバイぞ

>>313
城平京か、昔、漫画を読んでたな
買ってみることにする

>>318
横山は確か闘病中じゃなかったか
警察ものは佐々木・今野ラインに堂場とか続きそうだけど、
横山ラインて出てきてないんだよね
横山・堂場どっちも新聞記者なのに似てない

>>314
俺が5年前に川遊びのとこまで読んで、そのまま止まってる小説ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

堂場で思い出したが鳴沢了シリーズの小野寺冴はなかなかかっこいいお姉さんだ

>>313
(・∀・)人(・∀・)

>>322
鳴沢は絶対に小野寺とくっつくべきだった
あんだけ激しくパンパンしたのに子持ちはねーよ

横山が孤軍奮闘してた感のある90年代末〜00年代初期のあと、
06年辺りから警察小説ブームな感じ

コーデリアは女には〜より2作目の皮膚の下の頭蓋骨が好きだなあ。
なんというか雰囲気も何もかもたまらん。
でも読んだの何年か前だから補正かかってんのかな。
あの作者コーデリア物はもう書かないのかな。

サスペンス・・・・・犯人が最初に分かるもの
ミステリ・・・・・犯人が最後に分かるもの


って昼のＴＶで言ってた

よくそんなでたらめを全国に発信できるよな

って皮膚の下の頭蓋骨は1982年に発売か、
さすがに20年以上たってたら諦めた方がいいか。
でも読みてえなあ。

>>326
その解説はバカすぎ、ただの倒叙物の説明だな
幻の女とかどうなるんだよ

火曜サスペンスだって犯人が最後に分かるものの方が多かったのにな

>>328
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000004939579&Action_id=121&Sza_id=C0
普通に注文できるじゃない

ν速のミステリーレベルなんて「全員が犯人」とか「最初に死んだ奴が犯人」
程度で止まってるだろ。

>>326
誰が言ってた？
また大谷か勝谷あたりか？

昔の2時間サスペンスドラマっておっぱい登場率多くなかった？
親と見てたら気まずくなった気がする。
夕方の再放送でそういうエロいのばっかりやってた記憶も。

>>334
　ゃぁ〜またきみたちか〜ｗ　　 　ささっ入りなさい
　　　　　　　　｡。･(⌒─-⌒)ｩ,､　　∧_∧　　∬
　　　　　ｏ0oﾟﾟ　　（(´^ω^`)）ｩ,､　(´･ω･`)　　　∬　　∬
　　　　｡oO　 　　　`っ〜c'　　 　 `っ〜c'
　　　(~~)ヽ　　　　 '､_, 〜､_｀　　　'､_, 〜､_｀　　　　　　(´^ヽＯ,
　　（⌒ヽ　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　(ﾞﾞﾞ)（~´` （⌒)(ﾞﾞﾞ)~
　　　/~ﾞﾞヾ⌒`ゝ-（~´`(ﾞﾞﾞ)（~（⌒(⌒（~´`(⌒~ヽ~　~~　　､､
　　　ゝｰ ′　'"　　　　　　``"
　　　∧＿∧ あー　またおじさんたちがいるぅ〜
　(ヽ（　　　　）ノ) 　 　　　 　∧＿∧
　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　 　　　(ヽ（::::::::::::::::）ノ)　　∧＿∧
　　 |　.　. 　 | 　　　　　　ヽ::￣ー￣.／ (ヽ（　　　　）ノ)

>>331
いやその次のコーデリア物は期待しない方がいいかなって話
作者も高齢だし

>>335
土曜ワイド劇場の古谷実だかと木の実ナナだかが出てた奴だなｗ

>>318
佐々木・今野はハズレ多いし…
隠蔽捜査2まではそこそこ面白かったけど（ミステリじゃないけど）どうしてどうしてこうなった？

>>337
古谷一行じゃね？
古谷実だと漫画家だｗ

>>339
ああ、そうだなｗ

P・D・ジェイムズの去年出た未訳の新作もダルグリッシュだし、
作者90近いし、コーデリアはもう出そうにない（クリスティに倣って既に最終作を書き終えて金庫にしまってんなら別だが）
つーかあの年齢でだいたい2年半ペースであの長さ、それなりの質を維持してんのは凄いな

>>324
横山は急に本出さなくなったけど、なんかあったのか？

>>315
最近の御手洗は電話でしか登場しなかったり手抜きがすぎる

本格派www
探偵小説www
トリックな〜んだwww

犯人だ〜れた小説は、すべて一段下に見てるよ俺は
トリックｗｗ　どうでもええわ。人間を描けよ人間をw

ヴァン＝守須
ハサミ男は女
レイア姫は男
長寿郎は女
優臣は女
妹はトカゲ
稔は父親の方
麻子が探偵役
アリスが11人目
鍛炭家＝山小屋の家族
主人公は老人
カカシ様の中に小霧
頭が藍で体は悠
逮捕されてたのは漣子
A面とB面は同時進行
古城とディエゴが逆
3つの事件で死んでたのは1匹の犬

>>345
おい、水車館のバレは入ってないだろうな
積んでるのに

>>345
作品名も書けよ

ソウル・コレクターはもう一回くらいひっくり返してくるかと思ったけど案外素直に終わったな

>>345
お前、守須がヴァンでしたとか、金田一はマジで占星術のパクリでしたとか、そういうの書くなよ。
楽しみが無くなるだろ。

燃える地の果てにのネタバレあって笑ったわ
いや傑作だが本格ファンにあまり読まれてない気がする

ヴァン＝守須
ハサミ男は女
レイア姫は男
長寿郎は女
優臣は女
妹はトカゲ
稔は父親の方
麻子が探偵役
アリスが11人目
鍛炭家＝山小屋の家族
主人公は老人
カカシ様の中に小霧
頭が藍で体は悠
逮捕されてたのは漣子
A面とB面は同時進行
古城とディエゴが逆
3つの事件で死んでたのは1匹の犬
仮面かぶってる奴が過去と現在で違う

ヴァン＝守須　→綾辻行人　十角館の殺人
ハサミ男は女→殊能将之　ハサミ男
長寿郎は女→三津田信三　首無の如き祟るもの
優臣は女→殊能将之　鏡の中は日曜日
妹はトカゲ→道尾秀介　向日葵の咲かない夏
稔は父親の方→我孫子武丸 殺戮にいたる病
麻子が探偵役→倉知準 星降り山荘の殺人
アリスが11人目→北山猛邦　アリスミラー城殺人事件
鍛炭家＝山小屋の家族→三津田信三　山魔の如き嗤うもの
主人公は老人→歌野晶午　葉桜の季節に君を想うということ 西澤保彦　神のロジック人間のマジック
カカシ様の中に小霧→三津田信三　厭魅の如き憑くもの
頭が藍で体は悠→北山猛邦　ギロチン城殺人事件
逮捕されてたのは漣子→小泉喜美子　弁護側の証人
A面とB面は同時進行→乾くるみ　イニシエーション・ラブ
古城とディエゴが逆→逢沢剛 燃える地の果てに

偏りすぎ

>>192
向日葵の咲かない夏、読み終わった
壁を殴りたくなるって意味がよくわかった、ってか殴りたい

ヴァン＝守須→　綾辻行人『十角館の殺人』
ハサミ男は女→　殊能将之『ハサミ男』
長寿郎は女→　三津田信三『首無の如き祟るもの』
優臣は女→　殊能将之『鏡の中は日曜日』
妹はトカゲ→　道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
稔は父親の方→　我孫子武丸『殺戮にいたる病』
麻子が探偵役→　倉知淳『星降り山荘の殺人』
アリスが11人目→　北山猛邦『「アリスミラー城」殺人事件』
鍛炭家＝山小屋の家族→　三津田信三『山魔の如き嗤うもの』
主人公は老人→　歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 西澤保彦『神のロジック 人間のマジック』
カカシ様の中に小霧→　三津田信三『厭魅の如き憑くもの』　
頭が藍で体は悠→　北山猛邦『「ギロチン」城殺人事件』
逮捕されてたのは漣子→　小泉喜美子『弁護側の証人』
A面とB面は同時進行→　乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
古城とディエゴが逆→　逢沢剛『燃える地の果てに』
3つの事件で死んでたのは1匹の犬→　中西智明『消失！』

最近では邪魅の雫良かった
塗っペぽうも好きだ、かわいい

口直しにラットマンでも読むといいよ

向日葵のどこが壁殴なんだか
まっとうなミステリ読んだ事ないやつが話題だからって手伸ばしてうわーとか言ってるだけっしょ？

おまいらは、サプライズと論理ゲーどっちを求めて読んでる？
漏れは断然前者だから
有栖川あたりが全く合わなかった

>>356
そこは流水をすすめるべきだろｊｋ

>>358
有栖川も結構好きだが、ミステリというよりキャラクター性によって気楽に読めるところが気に入っているな。
サプライズはあまりないが型にはまってる。

女王国なんてキャラモノじゃなきゃ酷いよな

俺に十各館を教えてくれたやつ
ありがとう面白かったよ

迷路まで読んだけど、十角館が一番いいな

>>358
俺は人間関係のドロドロが見たいよ
しょーもないやつらが殺人犯にメタメタにされていくのは快感だ

綾辻はもう復活しないのかなあ
霧越邸あたりの頃はとても輝いてた
今は前頭部が輝いてるから困る

>>357
真っ当なミステリ読んでる奴が、小学生みたいに嬉しがって
ネタバレコピペなんか貼り付けるかよ蛆虫ｗ

お前はぐりとぐらでも読んでろ。

>>365
向日葵キモいって言ってる奴はミステリなんて読まないのが大半。ラストシーンの意味がわからないって言ってるバカもちらほら見るし
それがどう俺がまっとうな本読んでる読んでないに関係すんのかな
どこが壁殴なのか聞いてんだけど

たまには時代小説とか吉川英治とか池波藤沢あたりのスレも立ててくれよ

>>364
アナザーは？

>>366
向日葵はミステリーとして普通に駄目だった
散々言われてるように終盤までは面白かったけどあのオチはない

2ちゃんで西尾維新のクビキリを推理小説として勧められて、読んだらミステリ皆無な萌え中二ラノベでワロタｗ
投げたら清涼飲料水の本よりよく飛んだよ

また安楽椅子探偵放送しないかな

西尾維新ってミステリってよりラノベ成分のが多目なの？

>>366
なんか、救われないじゃん
読破後の無常感が好き嫌い別れるのかもね
でも普通に面白くて一気に読めた、後半ニヤニヤしっぱなしだったし

重力の虹はミステリに入る？

いろいろな作者の本読むけど、未だ「模倣犯」超えるミステリーないなー

>>358へのレスどうも、色々な読み方があるのね

>>364
霧越邸が一番しょうもなくないか？
いや、俺も厨房の頃に読んだから、当時は綾辻の世界観
衒学的な雰囲気や、世評みたいのを素直に読んでしまってたんだけどね。

でも大人になってからだと、とても再読に耐えないわ、ありゃ
ラストの、世界が破滅に向かって走るしかないみたいな述懐やらこっ恥ずかしすぎる
それでいてトリックの妙味があるわけでもないし、一番中途半端でしょうもないと思う

>>371
というよりラノベやキャラ小説としての読み方がほぼ全てじゃないか？
単純に狭義のミステリとして評価するならゴミとしかいいようがないし
そうされるのはファンにとっても不満だろう

>>369
劣化「すべてがFになる」って感じだったなあれ
その後何故かバトルものになってるのには笑った

なんとなくわかったので読まない

>>375
ミステリの反則技を反則にならない形でラストにもってくるとこに軽くしびれた
それ＋世界観がはまってたので尚更
正直館ものいれても綾辻の中で一番好き

清涼院流水って人の本詠んだことないのに舞城の九十九十九読んでみた
あれは頭おかしいのは舞城なの？清涼飲料水なの？

流水は赤いのと白いので出したやつが詰まんなかったので低評価
維新は俺が一ページも読めないすごい厨二臭がむしろしゅごい

>>296
愚行録とかけっこう好きだぜ

>>373
あれは歴史ものっぽいとこもありゃＳＦっぽいとこもあるしアクションっぽいとこもあるし
ジャンルわけしてもあんまり意味がない気がする

流水はなんか地味になった
舞城と維新でて役目を終えてしまったのか

>>371
めだかボックスの人？

貴志佑介はいつになったら新刊出すんだ
もう5年以上待ってるぞ

>>380
舞城の基地外分の方が多いと思う

>>82　流石だな。俺も製作者だからよくわかる。

殊能はもうそろそろ長編書いてもいい頃

貫井の乱反射は直木賞選者と同じ感想だなあ
「庶民の平凡な生活の記述が長すぎる」

>>373
ピンチョンはもうミステリかそうでないかっていうレベルではw

逢坂剛はミステリのどのジャンルでも水準以上のものを書く
現役でもっと評価されていい作家。
２ちゃんでは特に。

>>390
百舌シリーズの刑事が
突然ロボトミー手術をやられて廃人になったのはワロタ

ﾐﾅﾐﾉﾏﾀﾞｰ

>>390
あと作家としては技巧派で評価されるべきでも
読者としてどうかとは別だからね
限られた読書をするなら、それぞれの分野で合格点を手堅くとる人の本より
一発屋でもスゲー高得点をとる人も本を読んだ方がおもろい

>>387
竜ちゃんは、>>82の続き？を試験の例え話でやって
アンチに完全に論破されてたけどなｗ

流水のコズミックと京極の絡新婦の理は文武両道を目指す人にうってつけ

十角館の殺人とハサミ男と森博嗣は呼んだ
他にお勧めがあったら教えてくれ

>>395
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120444216

>>371
よく目にするが誰なんだそいつ？
京極と比較されることあるがどうして

フリースクールの人が書いた文章がうまくなるコピペが
この間、貼ってあったんだけど持ってたら誰かください

山口雅也はどうですか？

>>393
燃える地の果てに、百舌、アリゾナ、禿鷹
このあたり好きだし、佳作程度以上だと思うけどな

俺は安定して高い水準の作品だす作家選ぶなあ
限られたジャンルの読書してるがやっぱり外れは引きたくない

>>392
キッドピストルズより日本殺人事件が好きです

>>366
話を逸らさず、小学生みたいに嬉しがってネタバレコピペ貼ったことについて
何か言ってみろよ蛆虫ｗ？

未読の人にネタバレするのが、そんなに楽しかったのかな、ボクちゃん？
救えないガキだなｗ

しかも皆から具体的な指摘を受けたら、結局何も答えられないしな。
ある作品がいいとか悪いとか論じる以前のクズだよ、お前は。

>>399
微妙と言われてる『奇遇』だが俺は嫌いじゃないぜ

今年はいろいろと忙しくて読破した本が極少だけど
柳　広司の『ジョーカー・ゲーム』に続く『ダブル・ジョーカー』
が最高に面白かった・・柩のラスト数行の行間の韻が解らずもやもや

追憶五断章買っただけでまだ読んでなかったがそこそこ評判いいのか

米澤は全部読んでるけど、追憶五断章の高評価は謎すぎる

日本の代表的なミステリって何

乱歩ってミステリではないの？

あ

北村薫っぽい作家教えてくれ
加納朋子は読んだ

三津田の新刊は楽しめた。

弥勒の掌にはガッカリした

>>407
横溝「獄門島」、島田「占星術殺人事件」とかじゃね？

乱歩は広い意味でのミステリだよ。
いわゆる本格じゃないもの（犯罪小説、怪奇小説、通俗小説）も多いけど。
作家でミステリ日本代表をあげるなら、当然乱歩だろうね。

どちらかというとミステリィを語らせたほうがニュー速民はすごい

スカイクロラシリーズ（短編除く）より面白い本って存在すんの？

貴志祐介のクリムゾンの迷宮が好きだなぁ
あのサバイバル感がいい
他にサバイバルしてる小説無いの？

最近はミステリ読んでないなあ
石持浅海(だっけ？)の水族館ぐらいか

>>415
Ｊの神話
>>416
石持浅海　昨日まで君の望む死に方読んでたけど
がっかりだ

>>124
俺はミステリーの中でサマーアポカリプスが一番好きだ

昔チャットみたいので同じ様なのあったよね

>>413
それって魔探偵ロキのことですか？

死ぬまでにオリエント急行に乗りたいなあとぼんやり思っていたが
なくなるらしいね　少々残念

>>39
綾辻、まだ生きていたのか。館シリーズは悲惨なことになっていたから、もう消えたんだと思っていた。

>>413
ηなのに夢のようのラストに涙した
>>415
新世界よりも読んどけよ

英語の勉強も兼ねてアガサクリスティのペーパーバック最近読んでるわ。

そういえば山田正紀の神曲法廷を読んだばかりだった
本格とうたわれている割にはミステリぽくないが、面白い

＞サスペンス・・・・・犯人が最初に分かるもの
＞ミステリ・・・・・犯人が最後に分かるもの

＞って昼のＴＶで言ってた


日テレのおもいっきりＤＯＮ
ＴＶドラマの話だったと思う

映画版ボーン・シリーズはサスペンス？アクション？

>>427
ヒーローもの

綾辻はanotherで軽く復活したみたいだけど
二階堂の劣化は止まった？
双面獣つまんなくて途中で読むのやめちゃったよ

あと麻耶雄嵩って最近仕事してんの？

最近は時代小説の謎解き系ばっか読んでるなあ…

非の打ち所のない傑作と崇めたて奉られてる「Xの悲劇」だが、
どうも微妙窮まりなかった
単に最後明かされる「X」が世代的に馴染みが無いせいかもしれんが…
怒涛のロジック攻めだったら「ギリシャ」「エジプト」のほうが、サプライズだったら「Y」が、雰囲気やドラマだったら「九尾」のほうが上じゃないかなあ、と

>>429
小説すばるでちょくちょく載ってた貴族探偵シリーズが来年単行本になるらしい＞麻耶

>>431
ｻﾝｷｭｰ　楽しみだ

>>429
今週　人狼城読み終わったけど
蘭子すごいでしょ？蘭子すごいでしょ？
って感じで苦痛だったなあ
しかも3部4部はリズムが一定で飽きるし。

ミステリ好きは池沼だと思ってる

西澤保彦って今でも初期、中期のころみたいな面白は書いてんの？

そもそもミステリーで名探偵が事件を解決出来るのは作者の都合でしかない
リアリティを考えるなら探偵は事件の５つに４つくらいは未解決に終わらせるべきだし、犯人が殺人を成功させる必要もない
逆にミステリーがファンタジーの一種だとすると、小理屈をひねくりましたトリックやその解決などは滑稽である
こんなものを楽しんでいる人はよっぽと知性に乏しいとしか思えない

>>433
人狼はまあ読める
ラビリンス以降が厳しかった
最初の3作は今でも好きなんだけどな

横溝の獄門島は納得できない。70越のジジイが死体を抱えて提灯持って、夜の山道を普通と同じペースで登れるかよ。

エルロイの新作はまだですか？

>>29が書き込もうとしたことを書いていた。

エロ小説よりもくだらないジャンルだよね

>>439
アンダーワールドアメリカ三部作完結編がつい最近刊行された
来年文春から翻訳される

連城三紀彦の戻り川心中が面白かった

最近４０冊ほど読んだけど
どれもはずれ、しばらくは他のジャンルの物読もう・・

>>442
マジで？
ついに出たんだ
ありがとう

>>444
日本のを何十冊読んでも同じ
海外の古典をたまに読むほうがいいよ

ハヤカワ、10年に1回ぐらいは復刻頼む

カーのようなミステリーの権威みたいな人のトリックが
読んでみたらコナン君レベルだったときのがっかり感はすごいぞ

二酸化炭素（笑）

>>436
お前池沼か
その解決できた１／５のケースだけを小説にしてるんだよ

>>443
最近では「造花の蜜」がテレビ効果で売れたみたいだな＞連城

造花の蜜は最後必要なのかアレ

三津田はホントに元編集者かよってくらい文章酷いが面白い

造花の蜜って、内容ほとんど覚えてないけど
誘拐された子供の母親が糞女だったような覚えがある

森博嗣、京極、米澤を読んだがどれもラノベっぽいね、読みやすかったけど
次は今までとは違った感じのものを読みたいんだが何か教えてくれ

another読みたいけどあのクソ分厚いのやめてくれよ
嫁が書いた屍鬼もクソ分厚いし

チャイルド44を読み始めたけど
ナカナカ話がミステリ方面に行かなくて、途中で飽きてしまった・・・

最近の作品はあんまり好きになれないんだよな。
鮎川とか高木とか乱歩、横溝とかばっか読んでしまう。

綾辻と言えば殺人鬼が出た時は軽くトラウマになった

アクロイド殺しの真犯人は姉

フロスト警部シリーズが全く出てこないなこのスレ

誰も読んでないのか？

>>461
もう新作が読めねーじゃないか

>>455
島田荘司
ラノベだけどキチガイトリックあり

>>448
いや、コナンや漫画界が小説からパクりまくってるだけだが

若竹七海の
「死んでもなおらない」

鳥飼否宇の人肉サバイバルさざえ坪焼き
「非在」

こんなのがいいんじゃないか
気楽に読めるのがいい

>>455
連城三紀彦『戻り川心中』

ミステリー好きじゃないけど、嵐の山荘物は好き。
そのての煽り帯が付いてると、つい買っちゃう。

フロストって未訳がまだ二つくらいあるじゃないか

図書館でミステリ取って後ろから読んで犯人探してから最初の方のページの犯人に丸つけてるｗ

>>262
神ロジ最高です

>>438
きちがいじゃが仕方ない

【レス抽出】
対象スレ：ミステリ小説はニュー速で語ると凄い
キーワード：暗黒館





抽出レス数：0




タイトルの文字通り黒歴史化したか（嗤）

>>463,466
トン
明日見に行ってみます

アクロイド殺しのアクロイドがアンドロイドとかじゃなく単なる人名だと知ったときのガッカリ感

マザーグースの見立ては偶々話を聞いたからだった時のガッカリ感

日常の中の謎系ミステリ教えてくれ
米澤から入ったんだが、もうちょっと中身があるのが読みたい

日常の謎系だと北村薫の円紫さんシリーズとか加納朋子あたりかな
そういや「50円玉20枚の謎」は真剣に解答を考えたっけなぁ

加納朋子初期は北村薫二号だけどアリスシリーズとか腹黒さがたまらない

向日葵今読み終わったけどなんかみんな死んでﾜﾛﾀ

キーワード：サンドリヨン





抽出レス数：0

>>480
午前零時のサンドリヨン？
いま読んでるけど面白いよ。ミステリ部分は弱いけど、少なくても初野よりは才能あると思う

>>82
これに対してのアンチの意見↓に竜騎士はどう反論するのか楽しみだ。完全に正論でワロス

930 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2008/08/21(木) 21:17:04 ID:ZxS6V9Ug
>927
その屈服とやらも、物理的に取り外す事が出来ない知恵の輪を渡しておいて、
「いやコレ構造上無理だから・・・」と投げた至極真っ当な人を貶すという最悪なやり方

知恵の輪が遊びとして成立するのは、一見解けない様に見えても、解けた状態が既に
定義されている、解けるかどうかは別として解く事は可能である事による。
それを目の前にした人物が
「『私に』解けるか、解けないかはわからない」と疑問を感じる事はあっても、
「これを『誰かが』解く事が出来る」という事は絶対理解している。だから遊びになるし、挑む。

糞ハゲの煽った「試験に合格するかどうかわからないと受けないんですかwwww」という煽りは
この視点を欠いている。

難関な試験に挑むのは、
「この試験に『私が』合格出来るかは確実ではない」、だが
「この試験に『誰かが』合格出来る事は確実である」と理解出来るからだ。

例えば、出題者が回答を見てころころ答えを変えるような試験があったとすると、
「この試験に『私が』合格出来るかは確実ではない」と同じように認識するが、
「この試験には『誰も』合格出来る筈がない」と異なった認識も持つ。だから挑まない。当たり前だ。

誰も正答を得る事が出来ない問題は推理ですらない。ゲームですらない。
遊びですらない。ジョークですらない。
だから、ハゲの最初に言った煽り
「推理は可能か、不可能か」はもう答えが出てるよな
「不可能」。なぜならハゲが答えをコロコロ変える発言を既にしちゃってるからな

向日葵はなんか悲し過ぎる
特に母ちゃんの誕生日プレゼントの話とか

>>480
主人公のせいで始終イライラしながら読んだ
出来自体はよかったんじゃない
設定だけでは、すべてが幻想リアルの方を読んでみたいと思ったけどね

サンドリヨンは面白くなかったな
ヒロインが面倒臭い女の子だしマジックによる解決も今ひとつ
まあ殆ど青春小説だわな
これが鮎川哲也賞ってのもよくわからん
マジックの楽しみなら泡坂さんの曾我佳城シリーズでも読んだ方が
遥かに楽しめる