小学館と集英社は早く合併した方がいい

全国教育論文：最高賞に琉大大学院生の儀間さん

　小学館の小学校教諭向け専門誌「教育技術」が後援する懸賞論文「私の教育記録」（主催・日本児童教育振興財団）２００９年度コンテストの発表が１５日発売の同誌１月号であり、

　琉球大学大学院教育学研究科の大学院生・儀間奏子（かなこ）さん（３０）の教育実践報告「書くことが好きになる児童の育成〜新聞投稿を活用した作文指導を通して〜」が最高賞の特選に選ばれた。コンテストには全国の教員１１０人が応募した。

　儀間さんは「どの教科を学ぶにも考えを文章にする力は必要。どんな指導をすれば子どもたちが書くのを好きになるか、ずっと悩んでいた」と話す。

　新聞投稿のアイデアは、以前勤務していた小学校の同僚から教わり、０７年４月から０８年３月まで勤務した伊平屋小学校（伊平屋村）で受け持った３年生と２年生のクラスで実践した。

　母の日や運動会など、イベントに合わせて作文の授業を実施し、子どもたちに作文を書いてもらった。作文は、琉球新報と沖縄タイムスがＮＩＥ（教育に新聞を）の一環で実施している児童・生徒の作文コーナーに投稿した。

　「嫌いになってほしくない」との思いから、作文の提出は強制しなかった。最初の授業では１クラス１８人中、１コマ４５分の授業中に作文を書き終えたのはわずか２人だった。

　しかし、第１号の作文が新聞に掲載されると、ほかの子どもたちも集中して作文に取り組むようになり、提出率は向上した。中には休み時間を利用したり、家に持ち帰って書き上げてくる子も。年度末までにはクラス全員の作文が新聞に掲載された。

　儀間さんは「文章力がつくと、算数の『式の説明』や調べ学習などで書くことを嫌がらなくなった。子どもたちの学習意欲の高まりを感じた」と語った。

　現在、儀間さんは大北小学校（名護市）に籍を置き休職している。来年度から現場に復帰し、勤務しながら修士論文をまとめる予定だ。「今後も新聞投稿を続けながら、子どもたちの文章力を高める方法を学んでいきたい」と抱負を述べた。

　儀間さんの論文は来年１月１５日発売の「教育技術」２月号に掲載される。

（琉球新報）
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091216rky00m040003000c.html

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あなたと

合体したい

念心！

集英社「子会社にしてやんよ」

合併後は小学館集英社だね

もともと同じ系列じゃん

週刊少年ジャンデー

>>8
だからこそ合併しろよといいたい

>>10
持株会社を作るのがいいかな？

>>10
競い合わせて、もうける方針らしい。

週刊コロコロジャンプオリジナルの誕生だな

角川書店と富士見書房とアスキー・メディアワークスとエンターブレインも合併して
電撃ファミ通スニーカーファンタジア文庫を作ればよくね

アスキーとエンブレは抜こう