紙は岐阜県産しか認めない。

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1 指サック(栃木県)

純白「本美濃紙」、冬染みて旬 岐阜で最盛期

 国の重要無形文化財で、千年以上の歴史を持つ和紙「本美濃紙」作りが岐阜県美濃市で最盛期を迎えている。

 同市蕨生の本美濃紙保存会会長・沢村正さん方には、乾燥させるために、
干し板にはり付けられた和紙が100枚以上並んでいる。美濃地方では、昔から障子や書画用紙として重宝されている。

 作業は年間を通して続くが、トロロアオイなどの原材料が熱に弱く夏場には傷みやすいため、水温が10度を下回る12月初旬からが最適だという。

http://www.asahi.com/national/update/1212/NGY200912120006.html