小説家になるんだ…φ( 'A`)

小説家デビューした“ジョニデ兄”の処女作が話題！

誰もが認めるスーパースター、ジョニー・デップ。常に人気者の彼だが、実は彼の兄も今、ハリウッドで注目を集めているってご存じ？　
というのも、ジョニーの実兄であるダニエル・デップが小説家として活躍し、その秀でた才能が話題になっているのだという。

書店のオーナー、映画脚本家などマルチな才能の持ち主であるダニエル・デップ。弟ジョニーと共に映画製作会社「スカラマンガ」を
設立し、かつてジョニーが主演を務めた『ブレイブ』(97)ではジョニーと共に脚本を執筆。その後、映画界から身を引いていたが、
2009年3月に米国で「Loser's Town」を発表し、小説家デビューを果たした。

本作の舞台は、映画の街ハリウッド。表の華やかな世界とは違う、人々の欲望や陰謀が渦巻く裏の世界を描いたクライム・サスペンスだ。
わがままな人気俳優の欺瞞や、「やらせ」を良しとするメディアや映画会社、マフィアや麻薬汚染など、ダニエルがハリウッドで経験したことを
基に描かれている。米国では、犯罪小説家の巨匠レイモンド・チャンドラーやジェイムズ・エルロイのファンからも支持されており、評判は
上々。日本でも「負け犬の街」として、現在発売中だ。

ちなみに、弟のジョニーも年末年始は大活躍なご様子。伝説の犯罪王を演じる『パブリック・エネミーズ』(12月12日公開)、故ヒース・レジャー
の代役を務めた『Dr.パルナサスの鏡』(2010年1月23日公開)、そして春には、ちょっと不思議な帽子屋を演じる『アリス・イン・ワンダーランド』
(2010年4月17日公開)が待機中。今冬、ハリウッドの裏側が垣間見られるダニエルの小説を片手に、ジョニーの大作を楽しんでみるのも
一興かも！【トライワークス】

http://news.walkerplus.com/2009/1211/16/

シャレになんねーニュースだな…朝からキツイわ
被害者のご冥福をお祈りします。

ちなみに今年芥川賞だかなんだかを取った人は三井物産の社員でした。

スパさん今なにしてんの？

φ( 'A`) 　こいつ好き

ローゴスロゴス

何？死にたいの？

漫画家ですら斜陽なのに小説なんか滅亡間近

小説家って自称すれば誰でもなれるんじゃね？
売れっ子になるのは大変だろうが

>>8
携帯で小説とかやれば画期的で儲かるんじゃね！？

φ( 'A`　)φ( 　'A`)φ

犯罪小説家の巨匠レイモンド・チャンドラー

犯罪小説家なの〜？？

中堅でも兼業だというのにお前らときたら小説1本で食っていく気まんまんだよね？

兄貴はイケメン？

小説家、ってメシ食えないだろ
今、現代作家でメシが食えているのって村上くらいじゃないのか
宮城谷さんとかは歴史小説家だし…

ジョニー・デップ、小説家……
「シークレットウィンドウ」スレだな

生活保護を受けながら小説執筆

英国ではハリポタの作者がそう

>>15
とか、の意味が分からないんだが

君たちに大衆を惹きつける引出しがあるとは思えない

スパさんって漫画家になるんだよな
あっさり現役ラノベ作家の肩書きを捨ててまで挑戦する精神力をお前らも見習えよ

二次創作で官能小説かホモ小説書いて自費出版すると
おまんま食えるくらい稼げるかな？

>>15
150人しかいないらしい

小説書くくらいならラノベ書く方がずっといいぞ

趣味レベルにしとくわ俺は
才能ないし

小説家になってもメシ食えないってこの前スレ立ってただろ

じゃあショートショートでも書いてtxtでうｐしてみろよ

公務員をやりつつ執筆が攻守最強

２ちゃんに書き込みして飯がくえればいいんだが

スパさんですら短編ながら完結できたのにおまえらときたら

>>26
小説板かどっかのショートショート集みてると
星や阿刀田がいかに面白いか分かるよな

>>18
現代に生きているが、テーマが現代じゃない方々
最近はハードボイルドから中国古典を独自に再構成して転向した北方さんとか

小説家というかライトノベルで一発当てるかくらいの考えだろｗ
園児が言う将来の夢は仮面ライダーと同レベル

東野圭吾や宮部みゆき、赤川次郎、西村京太郎は考えると偉大だな

>>22
専門学校講師とか漫画アニメ原作とか
小説関係の副業持ちなら流石にもうちょい増えないか？

また黒岩スレか！！

原稿用紙にして400枚、
最低限読者に面白いと思ってもらえる内容、
これを年に3つ書くことができれば、
小説家としてどうにか食べていける。

だがこれが難しい。

この手のスレって話題がループしてるよな
そのうち自称作家が現れるぞ

>>34
マンガやアニメになるような小説なんて限られてるし専門学校だってそんな数ないわけで枠は限られてる
そんなん誤差の範囲程度じゃねーの

>>37
民俗学だかがセラフィムでどうのこうのの人って今何してんだろうな

福井晴敏は大学中退だかのあとずっとバイトしながら作品書き続けた作家。
でも今はこんなのは少数派だろうなぁ。
ラノベなら全部脳内で適当にぶっ飛び設定作って書けるヤツいるのかもしれんがねぇ。。

φ( 'A`)　こいつの希望のなさは異常

>>41
イラストレーターになった時だけは儲かってたけどなw

ν速に小説家志望のやつは結構いるとは思うんだが
そのν速民の小説っていやスパさんのしか見たことないんだよな
誰かショートショートとかこういうスレであげないものかといつも思う

この間酔った勢いでショートショート書いたが、誰にも見せられない俺チキン

>>36
小説家として食ってくのが一番大変だわ
知り合いはそこそこ単行本も出してる漫画家だがアルバイト生活
小説家も似たようなもんだとよ

創作文芸板あたりのワナビースレとか見てるとほんと面白くない。
そりゃ売れない同人誌作るか2chでグチグチやってるしかないのもわかるわ。
でも自分がそいつらより面白い物書けるかっていうと全くそんな気がしないんだよな。
ああいう連中のおかげで自分の程度が客観視出来て助かる

死ぬんだφ( 'A`)

介護福祉士になるんだφ( 'A`)

ラノベ読むとこんな糞みたいなのでいいなら俺でも書けるって思うけど実際書くと難しい

道尾読んで、こんなんでいいの？　と思った。
我孫子の８殺ほどじゃないけど。

ラノベは内容より筆の速さとか体力とかのパワー勝負だから

キングの嫁さんと息子の小説は面白い
七光りじゃなかった

ラノベって単価安いから儲からなそうなイメージ

>>44
もう一回酒を飲んでうっかりあげちゃえよ

m( 'A`)m SEになるんだ…

何この絶望感あふれるスレ

たまに文章力鍛えるとかいってテーマごとに短文書くスレあるけど
大抵は並か自己陶酔

文才があってラノベ好き
文才は無いけどラノベ好き
文才はあるけどラノベ嫌い
だと結局嫌いな奴のはあんまり売れないんだよね

ラノベって、自分の嫌いなタイプの絵師つけられて萎えたりしないの？

>>36
少なくとも俺には絶対なれない職業だわ

ラノべ作家とエロゲシナリオライターの話題はやめてくれよ、マジで
小説じゃないし

キチガイがなる仕事だな。良い意味で。
人と同じ感性でもの書いたって売れない

エロゲラノベ作家が高学歴だとへこむ

小説スレだと必ずラノべの話がメインになるけど、
おまえらの小説観つうか読書レベルの低さが知れるわ

>>59
のいぢみたいなの付けられたら、俺なら発狂する

ラノベって中高生か、そうでなければワナビの方々が読んでる印象が大きい
いわゆるオタクってラノベ読んでそうなイメージあんまないな

「翼はリュックを片手に後ろを振り返り、それでも堂々とした歩き方で振り返る事もせず、皆に別れを告げた。」

http://soubun.s370.xrea.com/58

小説家のヒモになりてえ

>>69
編集者じゃね

665 ： ノイズw(コネチカット州)[]：2009/10/10(土) 20:40:43.42 ID:IGUCCkx+
小説家になれたとしても、なにもいいことなんてないような気がしてきた。

印税と生活費のバランスも考えなきゃいけないし、税金も自分で支払わなきゃならない。
保険に入ってないから医者にもそう簡単にはかかれないし、売れなくなれば無職同然になる。
ネットでの評判が気になってアマゾンで検索し、星一つの評を読んで死にたくなったりするだろう。
話を思いついてもどこかにそっくりな話があってパクりだと批判されて出版さしとめになるかもしれないと不安になる。
歳を重ねるたびに集中力や想像力や知力知性感性が摩耗していくのを感じながらひいこら１冊仕上げても
すぐ次の作品を考えなければいけないいやだ怖い面倒だしかし書かなければ食えない食えなきゃ餓死。
もしも老いるまで作家として生きていけたとしても、何も書けなくなってからは
わずかな年金で暮らすさみしい毎日。
小説家なんてならないで会社員にでもなっていれば妻をめとり子供もいる
平々凡々ながらつつましい幸せな家を持つことができたかもしれない
自分の子供たる作品だって、自分の死後どれだけの間読みつがれるものかわかったもんじゃない。
そう想像しながらひとりで老いて古びて朽ちて死ぬ。

東野圭吾の毒笑小説って短編集がおもろいよ。
大抵の小説家は出版社や編集者に上手いように使われてるってのが面白く揶揄されてて。
東野圭吾本人が秘密まで10年近く鳴かず飛ばずで苦労して色々なことあったからこその作品だろう、って解説してあった。

ボキャブラリーが少なすぎて俺には無理

>>73
ボキャブラリーが豊富な人が書いた小説は読みにくいよ

大学教授の書いた小説で面白いのおせーて

>>50
道尾、俺は好きだよ
読みやすくて

>>75
小説家っていうと、森と上橋くらいしか思い浮かばない

小説スレはすぐラノベの話になる、だからレベルが低いなどとよく言えたもんだ
今や文壇はコネ真っ盛り、平等な審査をしているのがラノベ界隈だけではないか
消費者は敏感にそれを察知しているからこそラノベ（と啓蒙本）だけは好況だ
裏で汚いことがまかり通る世界の作品を誰がありがたがって読むのか
事実若い奴は皆ラノベに流れ、純文学などは死に体だ
流れぬ水は澱み腐る、それだけの事

森のは1冊だけ読んだけど何あの意味不明な文系叩き。
「トリックは明らかにされなかった。文科系の学生は満足そうに微笑んでいたが、○○たち理系の学部生はなお憮然としていた。」
的な文読んだ時は本当にこの人頭おかしいのかと思ったわ。

森の文章はこなれてないっていうか読みづらい

>>79
森ってそんなの書いてんのかｗ

>>79
タイトルおせーて

イラストの需要がリアル系から萌え系に変質したように
小説もおそろしくデフォルメされテンプレ化した文体や描写しかウケないのかな
大は小を兼ねないっつーか
しっかりとした骨組みや構成力が何故かマイナス要因になる時代、そんな印象

てか最近の小説家って学がないよね。昔の小説家は大卒で博覧強記ってイメージだけど。
まぁ昔の小説家も元々サラリーマンで売れ始めてから専業って人が多いと思うが。

>>82
『まどろみ消去』って短編集の『誰もいなくなった』。
大学の敷地内でインディアンに扮した学生がキャンプファイヤーすんだけどその痕跡が一瞬で無くなるトリックを皆で考えよう、みたいなもの。

弟の七光り

小説なんて病気の奴が書いて病気を伝染させるためにあるもんだろ
もともと有用性と反対の所にあるものなのに誰も彼もが目的と理由の説明を要求するから、結局面白い面白くないだけが基準になる
不景気なんて新しい文化が生まれるチャンスなのに、二番煎じが溢れてるのはどいつもこいつもどういうことだ
完全に体制にやられてる、まずテレビ捨てろ！ブルータスにザーメンぶっかけろ！アプラクサスを信仰しろ！

>>85
確認したら、確かにそんな様なこと書いてあってﾜﾛﾀｗ

>>84
まぐれかなんかで新人賞とった駆け出しがデビュー後インタビューで
「最近古典作品の重要性に気づきました！
同業者さんの作品を読むより、ずっと参考になります！」
とか言ってるの見て頭痛くなったわ。

逆に４０くらいの広告代理店出身の作家が
「夏目漱石の『こころ』初めて読みました。イヤー面白かったです」
みたいなことブログで書いてるの見たときは呆れるより感心した

>>89
そいつらの本棚見てみたいわ。京極夏彦の書斎は凄まじかったが。

まあ別に小説まったく読まない人が小説家になったっていいんだけどな
読んでない発言を堂々としちゃったらあかんわな

書いてみたい、よし書こう！で、５行くらいで手が止まるよな

小説家になりたいと小説を書きたい
似ているようで全く違います

>>85
西尾維新とかこの人の文章って、何処か人を見下した感じがするんだよなぁ。

俺は小説は書きたくないけど小説家になりたい。
資料のたくさん詰まった木造の書斎で和服を着て物憂げにゴールデンバットを吹かしたり
編集者から逃げるために行きつけの地下の喫茶店に隠れたりしたい。存命中に10巻の編集が刊行されて
配本完了前に肺結核か自殺で死にたい。そして数年後に2chで再評価されたい。

オタ小説でキモオタ相手に宗教みたいな一儲けがしたい

なぜ人は人を愛し傷つけるのか
なぜ人は騙し騙されるのか
なぜ人は生きるのか

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org447754.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org447757.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org447758.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org447761.jpg

スパさぁぁぁぁん!!!!!!!!

>>94
西尾なんちゃらは知らないけど、森は温室育ちでそのまま大学内に居残った、ある意味社会知らずだからね
不用意で非常識な発言多い
率直で効率的な言葉選びのみが至上かのごとく勘違いしてるのかね
昔たまにブログ見てたんだが、「私の文章にいらつくひとが多いようですが、それは私の発言が正しいから」「嫌なら見るな」みたいなこと書いてあって呆れた記憶ある

72:シデコブシ(香川県) :2009/08/23(日) 20:53:57.96 ID:wT8l1l0y [sage]
絵が描けない・・・
講談社のラノベ部門で賞2回とったことがある豪腕だけど、
誰かおれを原作につけて漫画かいてくれね？
割とマジに募集するわ・・・

リアル鬼ごっこってあれですげー売れまくったんだろ？
小説に文章力なんて関係ないってことだ

>>98
なんか心を抉るわ
続きを

82:シデコブシ(香川県) :2009/08/23(日) 20:58:39.10 ID:wT8l1l0y [sage]
>>77
いくつかあるから2つ晒すわ
誰か組んでくれ、頼む！

　「聖森の隠者」

マルティオスは周囲の聖職者の腐敗ぶりに呆れ果てる。
彼は教会を離れ、人里離れた洞窟を庵とし、隠遁生活を送っていた。

洞窟に聖者が住むと噂が流れ、悩みを抱えた人々が訪れる。
マルティオスは信仰に基づいたアドバイスを与える。
町の実力者までもが彼に相談をするようになる。
教会は自分たちの権威を守るために、彼を召還する命令書を送る。

召還に応じないマルティオスは破門される。
支援者の協力で、彼を中心に新たな教団が形作られていく。

　「殺人高校生」

殺人で快楽を得る男子高校生。
彼は処世術を心得ており一般人との生活も円滑に進められる。

ある晩、遂に殺しの瞬間をクラスメートの女子に目撃される。
彼女は彼の趣味に戸惑いつつもどうして誰かに教えるべきか悩む。

それを知った殺人高校生は彼女とコンタクトを取り、水面下で暴れながら生活を
続ける。
警察を欺き卒業を目指す。

俺はこのスレッドにいる人の中でもかなり読んできた部類に入ると思う。

ホメロス全作品、アイスキュロス全作品、ソポクレス全作品、
プラトン一部、神曲（寿岳訳）、シェイクスピア一部、ファウスト（鴎外訳）、
ロシア文学大量

といった古典と近代・現代文学（まあロシア文学は近代文学だが）。
コンプリートするのが好きで、漱石は全小説読破した。

未だ模索中だが、誰かから受け継ぐだけの作家はだめだ。
生成する作家でないといけない。

その意味で最高の作家はドストエフスキー。

>>104-105
コピペの続きかと思った

文章の質は書けば書くほど上がる。それは当たり前。でも、人を惹きつける文章を書くのは
センスの問題だから難しい。サッカーでいえばドリブルは練習すれば上手になるが、人を
うまく交わす技術はセンスの問題なのと同じように。

村上龍は小説は情報だって言ってた気がするけど、それは小説をツールとして使ってると
いうことだな。ツールを使って何を伝えるか。

>>98
2ページ目の男のおでこにマメついてるの何で？

小説家に学歴関係ないっていうけど
基本、高学歴だよね

>>98
この人の描く漫画の女キャラってどうしようもねえクソビッチ多いよな
狙ってやってんのか

西尾とか森って自分を天才だと思ってる作者に感情移入するのが正しい楽しみ方なんだろうな
大人には読めない

こんなの保存してあった。どう思う？

1 名前： 1 投稿日： 03/04/29 22:01

最近まで中学校で国語教えてました。
が、学校の教育方針などが嫌になってやめました。
今は不登校生のためのフリースクールで、国語とか教えてます。

このスレは、文才を伸ばしたい人の為のスレッドです。
最近の子は、作文用紙一枚でも、頭を抱えて悩みます。
行変え、かぎかっこなどでマスを稼いで、作文用紙半分もない内容で、一枚埋めてます。
中にはニ枚、三枚書く子も勿論いるのですが、文が可笑しかったり、文のつなぎ、字間違え、単語(熟語など)の使い方や意味もろくに知りません。
活字離れなどが原因でしょうが、以前に比べ国語の授業に漢字の練習、熟語など熱心に教科書でもやらなくなっています。
社会科の先生によく言われるのですが、社会科の教科書を読ませる時、小学生の漢字が読めないなど、幾つもの中学校で言われてきました。
国語の教科書も以前と変り、全体的に単語や熟語、ことわざなどを取り入れた作品が少なくなりました。
昔は少し難易度の高い作品が教科書に載っていても、授業で教えれば大抵の子は理解出来たのです。

私は授業ではよく漢字プリント、作品の感想を作文にまとめさせるなどしましたが、実際受験の時などで作文を書くとなると、頭の中では内容を
ちゃんと組み立てているのに、表せない子が多いのです。
そんな自身の経験から、三年前から毎週一時間の授業で、文才を伸ばすためにある授業を行いました。
最初に、「自分の家族について」という作文を書かせましたが、生徒全員が読書感想文ではあらすじを丸写したようなものでした。
作文とは言えません。授業を行うたび、月にニ回課題をだし、それを解かせるうち、早い生徒で三ヶ月で文学に興味を持ち始め、三国志など読みあさり、自分で短い小説を書くようにまでなりました。
特に国語が苦手な子には、音読させ、結果最後の授業で書かせた「自分の家族について」という作文が、最初とは打って変わって、立派なものになったのです。
他にも、夏休みの課題の読書感想文では私の受け持ったクラスの生徒全員が自分の素直の意見も交えた感想文を書き、驚きました。
少なくとも、毎日(あるいは二日に一回などのペースで)１０〜３０分続ければ、必ず成果が出ると思います。その方法とは、

2 名前： 1 投稿日： 03/04/29 22:01

�@毎日、漫画でも小説でも、雑誌でもいいので気に入った文を見つける。
気に入った文とは、感動した文やいいと思う文で、意味がわからなくても言葉の響きだけで選んでもいい。
文は最低２行、見つければ見つけるほどいい。
なるべく漢字、単語を使った文を選ぶこと。人物のセリフでもいい。
�Aその文をノートに書き出す。必ず漢字、単語に振り仮名をつける。
文の中で、使われている漢字について辞書を引く。
例えば、「僕は明日、彼女が来るようにと、星に願いをこめた」
といったような文で、「僕」「明日」「彼女」「来」「星」「願」にふりがなをふり、
「僕」についての単語や、言い回しを調べ、辞書に載っていたものを全て書く。
意味については、分かっているものは書かなくてもいいと思うが、改めて分かったもの、調べて分かったものには記しをつけ、書く。
「願」は「ガン」とも読み、単語は「願望」「祈願」「願掛」・・など意味も書き出す。
ここで、全ての単語についての使い方を理解する。「願望」と「祈願」は違うとか、「変身願望」とはいうけど、「変身祈願」とはあまり言わない、など。
�B調べた全ての漢字で、簡単な文をいくつかつくる。
「あの星は金星なのだろうか」、「僕と彼女はいとこだ」など、簡単なものでいいから、たくさん書いてみる。


3 名前： 吾輩は名無しである 投稿日： 03/04/29 22:01

板違い
創作板逝け

ブログで趣味的に書いてきて半年くらいたたけど、
実際文章書いてて思うことは、小説家ってものすごく浅く広い興味と知識が必要だってこった。

この世の中、調べようと思えばいくらでも調べられるわけだが、
調べるには「こういうものがある」という前提となるような知識がないと不可能だ。
1から100を調べる事は容易でも、0を１にする事は難しい。

例えば今なんとなく思いついた単語、アクチュアリー。
アクチュアリーという存在、名称の認知が自己の中にあれば、
その存在を徹底的に調べて小説の中の登場人物として、物語を作っていく要素の1個として昇華できるが、
その人にその概念が存在しなければ、その人が書く小説にアクチュアリーが登場する事は無いだろう。
この認知という可能性の量、これが不足すると、5作6作と書いても内容が似通って、どっかで見たような話の繰り返しになる。
むろんプロとして活躍してる小説家でも、アニメの脚本にしてもゲームのシナリオにしてもそういう傾向はあるが、
やっぱり一流としれる人間は、この引き出しの量が他と比較して圧倒的に多いような気がするのである。

小説に価値がないと思っているとしたらそれは間違い。
テレビドラマあたりは表現の規制がすごい。それに比べたら小説は圧倒的に表現は自由だよ。
表現の規制がきついのが当たり前だと思われている時代だからこそ小説に出来ることが
多いのではないかと思うけどね。

ケツ毛バーガーの小説だっていいんだから。あまりにひどいと訴えられるかも知れないがｗ

4 名前： 1 投稿日： 03/04/29 22:02

�C�@〜�Bをなるべく毎日やる(量は少しでもいいから、続けることが大切)。
更に週に１度は、ことわざや四字熟語を何でもいいから調べて、同じようにそれを使った文をたくさん書く。
�Dカタカナ語にも慣れるといい。
�E更に余裕があるのなら、漫画でも小説でも雑誌にでも読んだものの、短い感想文を書く。
他人の手紙にだっていい。
�F月に一冊、毎日１０分〜程度、小説を読む。ジャンルは問わないが、今日読んだ分までの感想などを書いておくと、読み終わった時と途中までの感想が違い
面白い。

�C�E�Fは続けられる人でいいです。
月に一回や二ヶ月に一回の割合で、生徒には作文を書かせていましたが、見る見る上達します。
最初とは比べられないほど作文が上手になった生徒は、�@〜�Fを全てやっていました。
その生徒は小説も書き、最終的には生徒の半数が小説を作るようになりました。

↑の方法を実行して、一ヵ月後などの変化をこのスレに書き込んでください。
またここに直接、感想などを書き込むのもいいかと思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
多分この後dat落ち

書生さんって楽しそうだなと思ったことはある。

年々ボキャブラリーや知識は増えているはずだが、頭の引き出しを自由に引き出せなくなってる。
だからなるべくメモを取るように心がけている。まぁ実際は面倒なんでほとんど取らないが。

>>114
あなたの書く小説はつまらなそう。
しかし、どんな小説を書いてるのか興味は出た。

>>109
低学歴は晒さないんじゃね

いまだに「つまらなそう」「つまらなさそう」のどちらが正しいのか悩む。
「面白くなさそう」が一番無難な言い方であると思うのだが、となると上記の2つは根本的に間違っているのか

>>114
actuallyって副詞だから

別に本を一杯読まなきゃ小説を書けないってわけじゃないだろ

>>120
そこそこ売れてるので出身大学などの経歴が全くわからんのっているの？

>>112
どう思うってこれで文才が伸びるかってこと？
結局は現実に文章としてなにをどう書いていいのか分からないひとへ、具体的な目的与える訓練でしょ
文章はこなれるだろうけど、小説はうまくならないだろ

まあ、なりたいと思うのは自由だから、好きにしたらいいんじゃないかな。

ＶＩＰで小説良く晒してるけど確実に叩かれるぞ
ノリで川端康成や坂口安吾、阿部公房あたりの文を載せたら
やっぱりコテンパンに貶されました

>>127
漱石の当て字を載せようものならゆとり乙だろうな。

阿部公房

>>121
ある・ないのないとか、打ち消しのないは、なさそう。
つまらない、きたないなどバラせない形容詞のないは、なそう。

>>121
つまらなさそうは「さ付き言葉」なんじゃないか？
別に通じるからどれでもいいと思うけど。娯楽なんだから文法よりリズムのが大事。

この手のスレには珍しく「小説」って聞いて速攻ラノベがどうだ言い始める
引き出しの少ないガキがあまりでしゃばってなくて好感触。

>>132
そのようなスレをよく見てみると、お前がいうガキがでしゃばる少し前に
かならず>>132のようなレスがあるのだ

メフィスト賞作家になりたかった学生時代

ああ小説家（そうですか）

ちゃんとした文章の書き方を学びたい

ジョニキか

文章の書き方か、要するに形容詞の書き換えと配置の巧技が小説だと
糞だなファックだなスマタポポヒだな死滅してしまえ

おまえら投稿作一つ書くのにどんくらいかかるの？

おいお前ら聞いてくれ。すごいネタ布団の中で思いついたよ
柔道で世界一を目指す女とプロ野球で渋い活躍する男の恋愛物ってどうよ？

これで本屋大賞勝つる！

105だが、小説の中でも芸術指向の文学（純文学とか言われているもの）
を書きたい場合、やはり相当の読書量が必要。

‘自分なりのもの’を書けばいいというものでもない。
漱石は「彼岸過ぎ迄」の冒頭で‘自分の身の丈にあったもの’を書きたい
と断っているが、彼は文学史や当時の世界文学の状況をよく分かった上でそう書いた。
結果的に近代文学とモダニズムを繋ぐ、ドストエフスキーのような文学に達した（明暗）。

トンチンカンなものは言うまでもなく、既に書かれたものの焼き直しにも意味がない。

一人称視点の小説は書きやすい
自分が語り部になったつもりで書けばいいだけだから
三人称視点は難しい

>>138
別に小説家にはなりたくねえよ

阿佐田哲也みたいな江戸っ子的な文章が書けるようになりたい

>>139

俺の場合プロットに時間つぎ込むね
設定、起承転結(オチもこみ)、人物相関図もろもろ含めて練り上げていく
んで、あとは肉付けしていく作業だね

作家志望ってそれなりにいるのな
こんなとこ見てる間になんか書きゃいいのに

神の視点は最初難しいよね
一人に感情移入するんじゃなくて俯瞰で全体見渡さなくちゃだから
下手な人が書くとパサついて食べられないパンみたいになる

小説家、漫画家、アニメーター、ゲームクリエイター…

ここらへんは止めとけ。ガチで。
売れないと最底辺だ！最低時給を下回るのがデフォ。

>>145
純文学でなければそれでいいと思うが。
ドストエフスキーは人物の相関関係から筋が生まれる構図を生み出し、プロットを半ば否定したと言える。
プルーストやジョイスに至っては、重要なのは意識の流れで、プロットは完全に居場所を失った感がある。

プロットが強固だった近代文学からの脱却が、ドストエフスキー以降の文学。

一人称の方が難しい
こった世界観にすると主人公がやたら博学になったり登場人物が説明厨になったりする

プロットというのは作者が人物を押し込める装置にもなる。

作者から自立した自意識を持つ主人公が、なぜ作者の意図したとおりにプロットのとおりの行動をとるだろう？

こうした問題に対する鮮やかな答えを提示したのが以下の作品群（一部）。

・ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
・夏目漱石「明暗」
・プルースト「失われた時を求めて」

他にも「特性のない男」やカフカ、ジョイスの作品も当てはまる。

>>149
普通に考えてエンタメの話だろ
ラノベ書いてる奴しかいないみたいだし

>>148
「売れない小説家」はむしろステータスだろ
小説家の９８％は近所の女子中学生が友人に自分のことを紹介するとき「売れない小説家よ」と紹介してくれることを夢見ている

なんかけっこう抽象的なメタ話に陥るのね。

一方三島はプロットをガチガチにして書いた

>>148
でもまあその業界って「それ以外の職業じゃのたれ死んでた」人たちで構成されてるでしょ
最低自給未満だろうと、ある意味ではそれがその人に見合った金額なんじゃねーの。

まあ、それと労働環境の改善とは別問題だけど。

いまどき純文目指すのは乞食になりたいってのとほぼ同レベルだろ・・・
作家なんて基本食えんが純文なんて他ジャンル以上に食えんぞ

>>147
例えが下手すぎて意味わかんねえ

象形文字なんか見続けてよく気が狂わないな
加えて日本語的言い回しを付加すれば脳死すると思う

野坂みたいな文章書いてみたいけど無理だろうな

川上未映子ってなんか出自からして敬遠してたんだが「ヘヴン」はよかった
ニセ村上春樹みたいな文体はどうかと思ったけど

>>148
食えないにせよ肩書きによってプライドを保てる…ような気もする

現実的に小説家になるにはどうすればいいんだ
やっぱり新人賞しかないのか

クリエイティブな職業につきたいです（笑）

>>163

お笑い芸人でそこそこ売れてから自伝風なものを書く

>>163
まず他の分野で有名になれば

>>100
故栗本センセを思い出したぜｗ
あの人はそれに加えてアンチのことを「腐ったトマト」とか言ってたしなｗ

1冊1500円の純文学小説書き下ろしを1万部発行

全部売れても印税１０％で１５０万円の収入・・・
年３冊書ける人ならそこそこ食える・・・なんて考えちゃ駄目
１万部も売れないから

>>168
だね、3000〜8000部くらいが関の山って思って置いた方が良い。
純文学はね。年間10冊前後書いてやっと生活が成り立つ。
週刊漫画並みのペースで量産するのが職業作家だろうな。

思うに、日本の作家は平和ボケしすぎなんだよ。駄作を遅筆って感じ。

>>166
だね。

>>100
森と西尾は働いたことナイからなぁ。働いたことない人に売れるんだろう。
それが今の主の消費者だからニーズに合ってるんだろうね。

講談社の犯人だ〜れだ小説が幅を利かせてるから、ダメなんだよ
しょうもないトリックな〜んだ小説www

ニュー速で労働自慢聞けるとは思わなかったわ

純文学とラノベの線引きがよく分からない

>>12
crime novel

でもさ、ν速民が夢を見れるとしたら、アフィか小説家ぐらいなもんだろ

ラノベばっかになると思ったけど
なんかカオス。

西尾って京極にすげー嫌われたんだっけ

>>177

21 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2009/10/05(月) 22:50:38 ID:5VHDzQ4W0
メフィスト元編集長の太田克史が西尾を大プッシュ
調子に乗りすぎて京極夏彦に「お前もこれくらい書いてみろや！（意訳）」と言い放つ
そもそもメフィスト自体京極夏彦の存在があったから出来たものなのに
京極激怒
邪魅で太田・西尾らを馬鹿で間抜けなキャラとして書き、さらに太田が推してたセカイ系を強烈に皮肉った内容にする
（大鷹篤志→太田克史　西田新造→西尾維新　江藤徹也→佐藤友哉）
その上で邪魅の文庫版を以って京極堂シリーズの版権をすべて引き上げた
なので今後京極堂は講談社からは出ません

216 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2009/10/06(火) 18:31:56 ID:jAv6TwEv0
邪魅の雫では冒頭で
己は世界と同等である。己は世界そのものである。己は世界の中心である。を否定。
一人の人間が世界に影響を及ぼすことなんてねぇんだよ、とアンチ世界系を展開。
中心って言ってもそれは自分の中心だと言及。
いわゆる、「そうおもうんならそうだろうよ。おまえん中だけではな……（AA略」
セカイ系とはいわずと知れた、社会的中間項をすっ飛ばして主人公の少年少女の行動や恋愛がいきなり世界の存亡や命運に直結する超理論。
上記の理由から、セカイ系作者の社会経験の不足が散々指摘されてきた。
その上で西田新造を、人気のない場所に家を建てて引きこもり、自分だけの小さな世界を形成している画家として描写。
西田は知り合いの女性が家を訪ねて来ても、それを「異物」と感じてしまうほど器の小さい、あるいは社会性に乏しい人物。
昔に読んで記憶が曖昧だから異論は大いに認めるが、そんなことよりめだかとまんこしたい。

ひきこもりの日常のアンソロジーでも出せ

生産性の無い職に限ってモッサリしたのが集まるよね。実質倍率？ はずっと低いよ

スパのアンサイクロはワロタｗ
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%81%95%E3%82%93

ニートの作文なんか売れるわけねーだろｗ

ラノベ？
ようするにゲームとかアニメの世界観で会話中心に書くだけ

４０歳職歴なしが目指すならやっぱ小説家だよな…

一念発起して小説書き始めたけど
思ったより難しくて挫折しそう

中二的な恥ずかしいことも書けなきゃダメよ

>>39
503 名前： すずめちゃん(静岡県)[sage] 投稿日：2009/01/29(木) 16:03:04.72 ID:7wubsm6h
本気で執筆してるから詳しくは書けないけど今書いてる作品の概要だけｗ

主人公は大学で民俗学を専攻してる青年
フィールドワークで訪れた某県にて事件は起こる
世羅悲夢(セラフィム)と呼ばれる異形の魔者達の襲来
またそれを操る謎の巫女
アナザーワールドと現世を繋ぐとされる社の秘宝

もう少しで100P書き終えるｗ

こういうスレには確実にキチガイcatvがわく

>>178
このコピペ何度か見るけど、どこがソースなんだ？

>>188
もう言いたいこと言い終わったよ？

>>187
nice セラフィム

小説って副業的に書くもんだろ？

>>192
本来はそう。デュマからちょっとおかしくなった。ピカソ辺りでもう一度おかしくなって今。
インターネットで適性に戻りつつある。

>>189
ニュー速西尾スレ(たぶんエビフライ爆弾が立てためだか一巻スレ)が発祥で
文芸サロンの西尾維新の本ってどこが面白いのスレに輸入され
さらに週刊少年漫画板めだかアンチスレに輸入され改変されて今の状態になった。

内容で正しいのは京極が姑獲鳥以来の百鬼夜行シリーズを
邪魅文庫版以降は講談社から出さない事、
あと邪魅は太田とか西尾を馬鹿にしてるように読めなくもないことくらい。
京極煽られ激怒、なんてあたりのソースはない。

>>194
ｔｈｘ
ありえそうだが妄想の可能性高いって感じかね

> 調子に乗りすぎて京極夏彦に「お前もこれくらい書いてみろや！（意訳）」と言い放つ

こんなのソースあるわけないしなｗ

“顔出しNG”なヴィジュアル系バンドが登場！　いや、顔出せよ　


今や日本だけでなく、海外でもかつてない盛り上がりを見せているヴィジュアル系シーン。
ヴィジュアル系のバンドと言えば、ド派手な衣装やメイクをウリにするのが普通ですが……
なんと“顔出しNG”の新人バンドが登場し、話題に！

気になるそのバンドとは、11月下旬に突如オフィシャル・サイト（http:／／www.buglug.jp／）がオープンした、
BugLug（バグラグ）。
メンバーの写真はシルエットのみで、プロフィールは一切不明。どうやらメンバーは4人いるようですが、
メンバー名はおろか、国籍や性別すらも分からず、分かっているのは、
2010年1月27日に初音源となるミニ・アルバム『SUPER NOVA』をリリースするということのみ。

現在、名刺代わりとなるナンバー「-7-」の着うたフルが「music.jp」「音楽せんか？」「オリコン★インディーズフル」の3社から無料配信中、
「元××××のメンバーによる新バンドでは？」「声が××に似ている！」など噂と推測が飛び交い、
口コミだけで1万回以上ものダウンロード数を記録しているとのこと。

なお現在、オフィシャル・サイトでは謎のカウントダウンが始まっており、
このままカウントダウンが進むとゼロになるのは12月19日の正午。
何が起こるのか注目です！

http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=191314

すんません誤爆しました

>>195
追記で
このコピペは確認した限り今年９月以降のものだけど、
｢邪魅｣がダブルミーニング小説ではないか、
そういう内容に読めるのは太田と揉めたからでは、みたいな話は
かなり前から(最低でも昨年末から)書評サイトやミステリー板京極スレで出てた。

西尾はなんだかんだ言ってもあれだけ短期間のうちに
そこそこ興味をひくような内容の文をあの量書けるのはすごいと思う。
日本語特有の冗長さや回りくどさというものを利用し駆使して、まさに言葉を弄ぶって感じだが
あのセンスは真似しようと思っても真似できないだろ。

いるまにんげん及び全国のワナビorフォロワーどもがマネしまくってる

馬鹿にされまくってるから、試しにラノベみたいなのを書いてみるかと思って
ちょっとやってみたけど、難しいもんだな
これより、私小説っぽい純文学？みたいなののほうが書くぶんには楽そう
まあ門外漢がちょっと試しにやってみただけだから
小説家目指してる人にとってはどうかわからんけど

成るのが難しい順でいうと
小説家>>>漫画家>>>イラストレーター
だよね
イラストレーターなんて最悪写真を模写すればいいだけだし
漫画家もジャンプみたいなやつだったら絵でごまかせばいいけど
小説はもろに教養のなさが露呈するからな

>>202
全然絵描いた事ない人の意見だね

初めて手に入れたワープロで、エロ本を書いた

僕が初めてワープロを手に入れた25年前、最初にやった挑戦はエロ本を書くことなんです。
キーボードで「アハン、ウフン、私やってしまいましたわ」って絶対書けないと思ってた。
あれは手書きのものと思っていて、キーボードで書けるか本当に恐かった。
1年ぐらい、おかあちゃんに隠れてひそかに練習してました。

それでキーボードを覚えたんです。

青空文庫で学問のすすめ読んでるやつちょっとこい

>>198
なるほどねえ
西尾その他を揶揄したというのは当たってるかもな
> （大鷹篤志→太田克史　西田新造→西尾維新　江藤徹也→佐藤友哉）
ここらは偶然には思えないし

大学の専攻でセラフィムみたいな文章を延々書き続けるような人間にはなれないよ

従兄弟がマガジンで漫画家してるから、俺は小説家にでもなるかな。

セブンアンドワイで個人情報流出ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org450698.jpg

セブンネットショッピング、注文者の個人情報がダダ漏れ？
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260628857/11
【個人情報】セブンネットショッピング【流出！？】
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260622659/


YahooIDがあれば全注文者の個人情報が閲覧可能

http://dengekibunko.dengeki.com/participation/d_league.php
これやってみろよ。たったの2000文字で結果は2ヵ月後だ。
大口叩いてるワナビにはいい指標になるんじゃないか？

>>202
その辺りに序列を付ける必要がない
完全に世界が違う。比べようもない

セブンアンドワイで個人情報流出ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org450698.jpg

セブンネットショッピング、注文者の個人情報がダダ漏れ？
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260628857/11
【個人情報】セブンネットショッピング【流出！？】
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260622659/


YahooIDがあれば全注文者の個人情報が閲覧可能

>>204
官能小説の凄い人の表現力はすごいものがある。

>>9
書店に流通可能（ISBNのついた本）な本を書かなきゃ「ああ、自称ね」て思われるだろ
次にISBNのついた本を書いても大型書店にならんでないと、「ああ、本書いたってだけね」って思われる。
大型書店に置いてあっても、アマゾンの順位でカテゴリーの25位以内に入らなければ認められない

マウンテン・デュースレであったら嬉しい。

>>214
名著というものは少ない人にしか読まれないものだ。馬鹿には読めないからな。

>>216
正確には「名著の中にも売れていないものが沢山ある」ってこと
大体、小説家になるのが目的の人間には名著とかより売れる事が重要でしょ

いつになったら、お前らのラノベもどきが電撃大賞を受賞するのか

>>15
元々専業はほんのひと握り。
芥川が出て来るまでは有名人や金持ちが半分道楽で出してたはず。

スパが京アニ賞のシナリオ部門取る予定

>>213
書き忘れたが>>204はガンダムの冨野だべ

俺は文才はない

でも設定はめちゃめちゃ思いつく

もう五本くらい世界設定思いついた　そのいくつかは10作分くらいの展開の構想がある

しかし文才がない

アイデアがバレると困るからどっかにうpとかもできない

文才ない奴でも何とかなる文筆業ってないの？

>>187

754 名前： すずめちゃん(静岡県)[sage] 投稿日：2009/01/29(木) 17:14:47.55 ID:7wubsm6h
なかなか反響があるみたいで嬉しいｗ

>>503
民俗学はシリーズを通しての主題にするつもり
>>508
冒頭は「里に伝わる童歌」なんだ
その歌は残酷なんだけど意味があってストーリーに重要な意味を持ってる
>>509
詳しく書いたら受賞したときに俺だってばれるじゃんｗ
>>513
一字一字に意味があるんだよ馬鹿
>>514
概要だけでなにがわかるんだよばーかｗ
>>520
なるべく和風な物語にしたいからカタカナの人物は出さないつもりだ
>>527
うっせボケｗ
>>532
なんだそれ？
>>551
世羅悲無って言葉には一字一字に意味があるｗ
>>580
あんがと＾＾
>>634
は？ｗ

>>202
あっさりデビューした俺は……



でも１番苦労したのは二作目だな。
デビューの為に小説書くのと仕事の為に小説書くのとではえらい違いだった。
今はそれほどでもないけど。

人間革命くらいの印税ほしー
買ってくれる信者がほしー

762 名前： すずめちゃん(静岡県)[sage] 投稿日：2009/01/29(木) 17:16:53.95 ID:7wubsm6h
>>522
魔者と戦うなんて言ってねーだろｗ
物語的にはミステリを絡ませてるんだよ

771 名前： すずめちゃん(静岡県)[] 投稿日：2009/01/29(木) 17:18:41.87 ID:7wubsm6h
うるせーよカス

>>224
年に何本ぐらい書いてんだ？ジャンルは？

>222
文才がなくても小説家にはなれる。
ほんとにそのアイデアが素晴らしいなら。

本当は漫画の原作がいいんだよな
小説だと自分で書くけど
漫画だと絵担当の人がやってくれるんでしょ
しかも漫画のほうが儲かるんでしょｗｗｗｗ

恩田の文章はなぜあれほどにも素直じゃあないのか。女臭がしてならない。簡潔に書けないのか

>>222
出版社の編集
マンガの編集なんかだとすごく良いんじゃね？

>>202
>> 小説家>>>漫画家>>>イラストレーター
漫画家とイラストレーターの間がでかいだろ、その間に技術書やデザイン書籍の著者が入ったりじゃね？
それにイラストレーター関係なくない？

某雑誌小説に投稿して佳作もらったのは良い思い出。
後で全文掲載されたけど、あの時の変な気持ちは忘れられない。

>>3
読んでないから知らんけど、
ニートの妄想よりは働いてる奴の妄想の方がマシな気がするわ

スパさんはあのレベルとは言え形にして
バカにされるのわかってて発表したのは凄い

小説家志望で一頁も書いた事ない奴が山ほどいるのに

>>232
アマゾンで自分の名前があるともっと変な気分になると思うよ

夢枕獏みたいな、削ぎ落とした簡潔な文章書く人居ないかなー

>>227
出しているのは5本くらい。
書いている量はその10倍以上だがな。
ジャンルは特に決まってない。
ただ、何故か熱い話は書かせてもらった事がない。

ラノベみたいにアホなくらい熱い小説を書いてみたい。
今の俺には無理だけどさ。

えー？
東海に小説家なんかおらへんやろーｗｗｗｗｗ

スパさんはどうしちゃったの？
あなたを待っているファンがここにいることを忘れないで！！

>236
神林長平は当然読んだ上で言ってるんだろうな？
まあ夢枕獏とはジャンルがかなり違うが。

>>237
教えて欲しいんだけど、編集者さんとはどんな関係？
出してくれた出版社の編集さんとは仲良くて、プライベートや本以外の仕事の相談に乗ってくれる。
でも、電話しても出てくれるのは3回に1回くらい
なんか一線を引かれてる感じ。
他の出版社（まだ本は書いていない）の編集はすごい他人行儀
本は売れています。小カテゴリーでは今年と去年のそれぞれ一番売れた本らしい

>>235
本屋で平積みしてあると撤去したくなってくる。

でも勝手に撤去するのはよくないのでひっくりかえして目立たないようにしている。

>>241
＞
出してくれた出版社の編集さんとは仲良くて、プライベートや本以外の仕事の相談に乗ってくれる。
でも、電話しても出てくれるのは3回に1回くらい
なんか一線を引かれてる感じ。

かまってちゃんうざいじゃん常識的に考えて…
社会的コミュニティに属した方がいいよあんた
何か適当に始めろよピアノとか

1行目が抜けてた
技術書を書いています。

プライベートの相談とか編集者にするの？
それ別途謝礼払ってるんだよね？

>>241
俺の場合は仕事以外の付き合いはない。
基本的なやり取りはメールで電話はほとんどしない。
仕事とプライベートはきっちり分けるタイプなんで。

そういや知り合いに孕ませたやつならいる。
最近連絡取ってないな。

>>243
確かに構ってほしいだけなんだけどさ・・・
他人行儀なのとか嫌なんだよね

>>247
いや他人だろ。少なくとも編集者はお前のことを他人だと思ってる。

>>246
どうやってデビューしたんだ？新人賞？？

>>245
自分でやってる仕事で手伝える事があるから、言われれば何でもやるくらい。
あと、飲む時は自分の会社の経費で落とす

>>246
ああ、やっぱりそういうもんなんですね・・・

>>248
やたらと絡んでくる人はたまにいる。


そういう場合はソッコーで変えてもらうように決めているが、まだそういう人に当たった事はない。

>>246
俺趣味で書いてただけで小説家になろうとは思ってなかったけど、
やっぱしプロに成ったら、自分の気持ちを殺してでも売れる方向性を
選んで書いたりしなきゃいかんわけ？

社会経験無い奴が小説家になれるわけねーだろ

綿矢りさに社会経験があるとは思えないが

>>251
ああ、逆もあり得る訳だ。編集さんが「この著者嫌なんで」ってなるのは嫌だな

>>255
編集は仕事なんだから嫌なことでもやるだろ。
お前もっと仕事としての意識をもったほうがいいんじゃね

>>253
でも自分の経験を土台にして書いた小説って、全体的には薄っぺらい感じがするもんだよ。
人間、実社会でそんなに濃密な経験なんてできないからな。
きっちり資料を集めて勉強して、ほとんど想像で書くくらいが面白いと思う。書いてる方も。

>>249
俺「今月の評論書いてきました」
担「ありがとさん。ところで小説書いてるって聞いたけど？」
俺「趣味みたいなもんで……」
担「とりあえずよこせ」
担「これちょっと書き直してうちでやってる新人賞に応募してみない？」
俺「でも応募期限過ぎてるんじゃ……」
担「いーって。そんなのどうにでもなるから」
俺「やっぱまずいっしょ。出すなら来年に……」
担「だったら預からせてよ。悪いようにはしないから」

一ヶ月後

俺「今月の評論書いてきました」
担「あ〜先月もらったあの小説ね、企画通ったから」
俺「はぁ？」
担「発売日も決定してるからそのつもりで」
俺「(;ﾟДﾟ)……」

夢を見ていいのは睡眠中だけだ

現実と理想

簡単に手に入るのは現実だぞ

>>256
うーん。たしかに。以後気をつけます
一応、仕事はきっちりやってます。締め切りは100%守るし
どんな要求もこなしてます。編集方針も口を出さないから楽な著者です。

>>258
お前デビューのために小説書いてたんじゃなかったのか

ラノベはいいぞ
適当に書いたら絵師さんがすげえの描いてくれる
他人のキャラに萌えるのが馬鹿らしくなる

　

>>258
今日一日はワナビに付け回されるぞ

東方創想話とか見てるとアマが趣味で書いてるものなんだろうが
本屋に並んでるそこいらのラノベなんかよりよっぽど読ませる作品がごろごろあるよな。

>>265
ある程度型があるからやりやすいってのもあるんじゃない？
人物の描写なんかしなくても書き手読み手双方がキャラクターを理解しているし

お前ら無職なんだろ？

>>258
またそういう中二病の俺本気出してないけど〜みたいな
デビューのために書いてたんじゃなかったのかよ

実際、デビュー目指してなくてデビューした人って多いんじゃない？

ニュー即で自慢するような奴の小説読みたくない

>>265
意外とアレ本にしてみると恐ろしく薄いんだよね
テキスでト２００キロバイト位書かないと「マリみて」レベルの厚さにもならない

>>258
設定が破綻してますよニートさん

>>270
自慢してないだろ別に
てか、>>270はワナビ+嫉妬？

>>269
そんな日を目指して誰も見ないノートに書きまくって
いつか>>258みたいな話が舞い込んでくるのを夢見てる受け身な奴も多そうだけどな

書名明らかにしたらウチの本屋でプッシュしてあげるよ

>>261
地下活動(いわゆる同人)で書いてただけで小説家になるつもりはなかった。
というか、評論一本でやっていって新聞社に売り込む予定だった。


同人の世界ってたまにすごいのがいたりする。
東京都職員の同人作家は公務員でなければいい小説家になってただろうな。

昔のラノベは割とそういうことあったな
弾がたらなくて出入りのフリーライターに適当になんか書かせるとか
純文ほかのジャンルじゃまず中々ないだろうが

>>274
誰も見ないノートに書いてる奴って
たいていはカフカとか宮沢賢治に憧れてるだけだろ
才能のなさが露呈するのが怖いからなにもしないし、作家にもなりたくないみたいな

>>275
じゃあ、俺の本を・・・

てか、小説家を目指すには、とりあえず会社員やるのが一番いいんだよね。
一日8時間の仕事でも、バイトみたいにずっと立ちっぱなしで休み無しってわけでもない。
仕事してるフリして、構想練る時間もたくさんある。
ヌルい会社なら、暇なときにネットでいろいろ資料漁ったりすることもできるしね。
あと、年間休日が120日以上ある。つまり1/3が休み。バイト生活でこんだけ休んだら
メシ食っていけないし、とても小説書く余裕なんてないわな。
小説家になりたければ、まずはヌルい会社員を目指すことだな。

>>279
タイトルを

年収2000万円ないと作家を名乗ってはいけないとある作家が言ってたよ

ワナビって言葉がすげえ気持ち悪いんだけど
どこが発祥なの？はてな界隈？

>>281
パウロコエーリョ的な作家を教えてください
しかし作者の気持ち悪いオナニー的自意識過剰なSM描写がないようなのを…！

>>280
いっそ公務員でいいんじゃねーのｗ

作家なんてどう転んでも食えないから一番無難ではある

>>270
最近小説スレ、ラノベスレに、確実に自称作家とワナビが沸いてきて
本気でウザい
前みたいに、どの本がよかったのどうのこうのいうスレのほうが良い

>>282
めったにいないけどなそんな奴ｗ
テレビ出演とか講演とかの副収入がないとまず無理だろ、一般的に。

>>258
なんかそういうエロゲ最近やったような…

>>283
英語圏だろ発祥は
wanna be

作家なんて誰でもなれる職業じゃん、それで食っていけるかどうかは別として

>>281
ありがとうございます。でも、恥ずかしいので言えません・・・
それに編集者との件もあるし

>>283
want to be＝○○になりたい

西尾ってどれくらい稼いでんのかなー

純文学と大衆文学の違いがわからん

>>268
他の奴は知らんが、俺の場合は手を抜くというのは有り得ないから。
仲間うちに見せる事はあっても、一定の質がなければ公表はしない事にしている。

>>289
>>292
いや、そういう意味で聞いてるわけじゃないと思うぞｗ

好きな作家の文体真似るのが一番早いと思うけどな
同じジャンルの小説読むと、あああの人のパクッってんなって作家も多い。

>>295
企画は誰がやるの？　自分？編集さん？

同人とかじゃない商業で本一冊だしたいなら編集者になるのが一番手っ取り早い

>>289
>>292
いやそれはわかってるんだろ。だからそれがなんで小説家志望の…って、はあすげーめんどくせえｗ

>>296
寝取られるをNTRとか言っちゃう気持ち悪さみたいなことなのかな…？

ところで
ライトノベル→軽い 小説
小説 → 小さい 話
あれ？同じじゃね

>>297
でも、編集がこういうの書いてって、本を持ってくる事もあるんでしょ？

>>275
ν速で著作晒す奴とかいたら全力で応援するわ

>266
読み手に事前の了解事項があるかどうかってのは
小説を作る難易度的な面でやっぱりそんなにちがうもんなのかな。
俺は自分で小説書くわけじゃないからわからないけど
面白い二次小説書ける人は創作小説も面白いと思うんだが。

だってつまんないラノベってほんとに金払った自分がバカバカしくなって
怒りさえ覚えるようなことが多々あるじゃん。
まがりなりにも本屋に売ってる本がそんな出来で、ネットで無料で読める小説が
それよりはるかに面白いのがあるってので混乱する。
しかも読みきれないくらい大量にあるし、なんなんだこれはと。

>>303
俺は好きな作家がニュー速やってるって分かったら
嫌だし、買わなくなりそうだｗ

漫画化
イラストレーター
小説家

これらの職って、正社員やりながらの副業として認められるの？

>>298
俺が知る限りでは自分で企画を書いてそれにそって小説を書くという感じ。
最初から小説を書くというのでは手間がかかりすぎる。


ただ、たまにちょろっと話した内容から勝手に企画を通してきておしつける横着な担当がいる。
こういうやつは本気でぶん殴りたくなる(実際殴ったが)。

作家って楽しそうだよな
実際どうか知らないけど

>>306
副業のほうでどこか会社に属してないんならいいんじゃない？
ふりーでやってる分には文句言われる筋合いないだろ。

>>306
兼業作家なんて腐るほどいるんだが

お前ら引きこもりの作文なんか誰が読むんだよ

>>294
芸術性云々とかそんな戯言をさておきゃ特に明確な基準はない
誰かがある作品を純文学っつって業界内で認定されりゃ純文学
大衆文学はそれ以外

>>306
民間なら企業によりけり
公務員はどういう理屈か知らんが認められる

>>308
ライターと作家って大きな開きがあるよな

>>310
しりあがり寿も田中圭一も兼業だったな。

>>313
底辺比べりゃさほどの差はないがな
社会地位的にも収入的にも

>>315
＞ 底辺比べりゃさほどの差はないがな
＞ 社会地位的にも収入的にも


ソースは俺。

だから大半兼業なんだろうけど

>>316
残念だが作家でもライターでもない
ついでに出版関係者でもない
正直そんなリスク多い生き方選ぶ奴の気がしれん

死ぬまでに一冊は自費出版で良いから出してみたいよな。

>>319
俺が通ってた小学校の校長先生が小説書きたいって言ってたけど
結局自伝を自費出版したのを思い出した

>>319
こないだ日経に載ってた医者が20年かけて中国の医療の古典を訳して自費出版してた。
あぁいうのには憧れる。

>>319
ISBNならお金で買えるよ。そっちの方がいいよ
それか、2〜3000冊くらい自分で買う契約すれば、出版社が編集つけてくれるよたぶん

今はネットがあるから本にしなくても公表は出来るんじゃね
面白い文章書く人けっこういるし

書籍電子化で、作家のあり方も変わってくるのかなぁ。

考えたら油豚ですら翻訳本を出してるんだよな

大江健三郎の言葉の使い方にラノベの未来を感じた

>>325
彼は元々翻訳家だからでしょ

本を出すだけなら今ほど敷居低い時代は過去にはないだろーな
それが他人に読まれるかどうかはさておいて

そういえば高校に講演にきた人がいて全員に自伝を配っていた。おそらく自費出版。
昼休みには本がベースにして皆で野球をしていた。白い表紙だったのでちょうど良かったらしい。さすがに酷いと思った。

この前「チームバチスタの栄光」の人が書いた
地球儀盗む小説読んだけど、素人みたいな内容でビックリした。
あんなんよりお前らの方が絶対面白い本書けるわ。

大抵の作家志望者はこんな感じなんだろう。

絶夢
http://neetsha.com/inside/main.php?id=4193

なんつーか。とりあえず、Blogでも書けばいいよ。
1年ぐらい適当に文章吐いたら、どうでもいい気分になるだろうから。
何Kbyte書いても苦痛じゃない楽勝とか幻想なんだと、思いたくなる。

>>329
(´･ω･`)ｶﾜｲｿｽ

自費出版するなら自分で印刷所に発注してコミケとかで売るとか
ネットにアップしたらいいんじゃねえの

>>324
その前に出版社のあり方が変わるだろうな
マスじゃなくなって細分化してくとか

ところでスパは今どうしてるの

>>331
意外に面白い

小説を読む人はいないんじゃ・・・
お金儲けなら漫画だと思ってる漏れがいる

売れっ子小説家のような原作がかけて、うれっこ漫画家のような絵かかれば
絶対、儲かるって分かってるんだけどな・・・

才能ってのが・・・

>>332
今はてっとり早く多くの人に小説読んでもらう手段があるから、
金儲けの為じゃなければ本なんて出す必要ないもんね。

>>334
双方にとって厳しい時代だな


そういや賞の選考って全作品を読んでるの？
初めにあらすじや作家の経歴で切るのかな

文学フリマでやったら読んでやる

>>339
全部がそうかは分からないけど某社の一次選考はバイトが見てる
某社にバイトしてた友人がそんな仕事させられたって言ってた

>>339
賞による、選考委員が全部読むことを売りにしてるのもあるし
大半は下読みがいるが
>>340
ああいうのって高いんだろ？コミケのエロ同人みたく薄ペラで1000円とか。
それなら普通に文庫本買うわ

常々作家になりたいと思っていたが
いよいよ就職先が無くて
冗談抜きに作家を目指すことになりそうです
でも社会的に評価できる職について作家を目指すのと
ニートをやりながら作家を目指すのとでは
天と地ほどの開きがあると思います

>>343
どっかの商社のおっさんみたいに職を得てからにしろよ

>>339
素人目で見ても明らかに文章が駄目なのは読まれないと聞く
経歴で切るってのは知ってる範囲ではない

もう一回聞くけど、スパは今何してるの？

>>343
おいおい・・・とりあえず落ち着いて>>331を読んだら？
それか>>224みたいに評論とかからはじめたほうがいいよ

>>342
そんなことはない
無料配布してるとこも結構ある

>日本でも「負け犬の街」として、現在発売中だ。

なんというセンスのなさ

>>348
それだったらフリマじゃなくて小説ＳＮＳとかで読むくらいでいいんじゃないのか

>>348
そうなのか。行こうとは思ったんだがもう終わっちゃったな……半年待つか
>>346
ブログに短編小説発表
辞める宣言
ニュー速にたまにきて2〜3枚ヘタ絵あげて「プロを目指してます、スパとは別人です」
あとはたまにアニメスレで名無し潜伏、すぐバレてレス番赤くなる

小説ではないが本書いてくれってオファー来て今月締め切り
印税生活してぇ

大学教授で作家とかカッコイイよな

>>346
そんなに気になるんならブクマしとけよ情弱

（＾笑＾）【論理卿】スパゲティを語る 6【ロゴス】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1257435743/

>>351
ブログってまだある？
あいつ結局小説書くのやめたのかｗ

>>350
ミニコミ誌とかの手作り雑誌もあるからなぁ…

>>356
そういうのもあるのか
いいなそういうの

そういえばマウンテンバイクって天才的な文才があった
あいつこそ作家になれば良かったのに

>>354
おおー悪いな
まあなんつーかぶっちゃけ、そこまででもないんだけど

>>347
え、えぐいなこれ・・・・

こういう「自分は失敗作だ」とか「ゴミ人間だ」みたいな自意識って
今の日本独特のモノなんだろうか
そうでもないんだろうなぁ

ねらーも絵描き、物書き好きなやつ多いだろうからな
仕事して定職持ってても、心にゆとり持てないと作品作りに心向かうの難しそうだな

ラノベ作家の顔出しって誰が望んでいるんだ？

ハルヒ以来6年ぶりにスニーカー大賞を受賞した、シュガーダークの作者・新井円侍さん
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/book/20091118/index1.jpg

>>362
俺は個人的に、電撃かどっかで賞とった
題名がおっさんのダジャレみたいな本書いた、３１歳の人の顔がみたい
本買うから

>>331
漫画を受験勉強に変えたら俺じゃねえか

>>362
こういうのって断れないの？

文章だけで一生飯食えて行けそうな奴って２０人くらいなんじゃないの？
島田荘司がギリギリくらいで、綾辻なんかは多分アウトだろ。嫁がいるから問題ないけど。

ラノベで今売れている奴も後々どうなるかは分からないしな。
超ヒットで一生分稼げれば問題ないけど。

>>362
「この人の生業はなんでしょう」って質問で
営業マン、消防士、教師、役人、…、ラノベ作家　って１０択くらいあっても
速攻ラノベ作家を選んでしまうくらいのラノベづらしてんな

>>364
お願いだから勉強してくれ

>>367
教師も捨てがたいぞ
社会科か数学ぽい

文章だけで食っていきたいわけじゃなく、作家という名前がほしいんだよなあ
運用とかして金だけはあるけど、仕事してるわけじゃないんで人に何してるか聞かれても答えるものがないのが辛い
小説書くのも読むのも好きだが、作家になるのはホント難しいもんだな

>>366
綾辻は地味に対談仕事やらなんやらチョロチョロやってるからそこそこ稼いでるらしい
「文章だけ」じゃないが作家としてはある意味あがりか

>>368
いや、鼻まわりがラノベっぽいな
そうじゃなかったら、なんかの経理みたい

>>369
金と時間があるなら本をかけよ
さっきも言ったけど、2〜3000冊買う契約すれば本を出せる
自分の得意分野で本を書けば？

>>236
神林は火星のやつだけ・・・
好きな文章だよ。
けどキマイラとか闇狩り時代の獏のとんがった感じが、より好きなのよ。

TEST

俺の中では夢枕獏＝思春期のオナネタなので
もうこの人の話がどんなだったか忘れてしまった

ねえ、この↑「山口県」とかってのがリモホで地域特定してるの今日知ったんだけれど
俺山口じゃなくて東京住みなんだがなんで？地域特定してるってのが嘘じゃないの？

>>240だったわ。ごめん。

>>331
なんちゅーもん読ませんだ

>>368
残念ながら受験生じゃなく仮面失敗だ

>>362
今年はツノカワは大賞年なのか
少女ラノベのビーンズも、創刊以来初めての大賞がでたらしいな
よほど業績落ちてるのかね

文がうまくなりたい
冗長でなく簡潔な文体の作家教えて

東野圭吾なんかは読みやすいなと思う

>>381
横山秀夫とかどうよ

>>381
短編多く書いててうまいといわれるような作家読みゃいいんじゃねーの
芥川とか久生十蘭とか大坪砂男とか

>>382,383
ありがとう

出来れば批評、エッセイを書く人も知りたい

でも簡素で水みたいな文章より
ちょっと癖のある文章のほうが好きだわ
石田衣良の本なんて、内容もあいまって、水みたい

>>385
批評なら読みづらくてもよけりゃ柄谷行人『近代日本文学の起源』とか蓮實重彦『小説から遠く離れて』とか
エッセイは好き好きだけど群ようことか
あんまり文章うまくなることとは関係ないと思うが

ハゲの自己保身
生え際が後退、または頭頂部が薄くなってきた→まだ目立たないからハゲじゃない
さらに後退、薄くなってきた→まだ全体的に髪があるからハゲじゃない
ハゲが目立ってきた→部分的には髪があるからハゲとは言えない
M字ハゲ、カッパになった→少ないと言えど髪はあるのでハゲではない
全て抜け落ちた→最早これはハゲを越えた崇高なものなのでハゲではない

>>384,387
丁寧にありがとう

文章上達の過程がわからん
とりあえず良いと思った文を書き出したり、文体を真似て作文するつもりだけど

＞文章上達の過程がわからん
毎日書く事じゃないかな。
量こなすと、自分の良し悪しが見え易い希ガス。
例えば、ネタや語彙の引出しが弱いのイタイほど分かるとか。

エッセイなら中島らもが好きだ。
当たり外れやネタの使い回しは、小説も含めたくさんあるけど。

９０年代のオーケンのエッセイがバカバカしくて好きだ。
遠藤周作のエッセイもおもしろいな。

>>331
なかなか面白かったわ
絵はちと読みにくいけど
内容はよく出来てる

>>391-392
中島らもと大槻ケンヂはネタカブリ多いよな。
プロレス話、音楽話、変人話、オカルト話、ドラッグ話・・・

>>394
オーケンが、らもファンだったからな。
オーケンが欝かなんかで精神病んでてでらもがアル中、ヤク中だったな。

>>306
森見登美彦は公務員
森博嗣は大学助教授
海堂尊は医者
「世界の中心で〜」の作者は教師

副業作家の売れっ子は多いぞ

90年代頭に話題になった「バクネヤング」の作者がいかにして
表舞台から姿を消したか、赤裸々に描かれてて面白い
↓
「邪宗まんが道」
ttp://book.geocities.jp/monene39/novelmangamiti.html

>>396

森はとうに大学辞めたぞ。
物書きで稼げたからとかなんとか

>>398
３年くらい前だよな
まああれだけ売れてりゃちびちび研究する理由もないな

森見って専業かと思ってた

森見の人生が勝ち組すぎて妬ましい

公務員で作家って問題ないの？

業務時間外に執筆するなら問題ないんだろ

古くは新田次郎、近年は三崎亜記も公務員だ

ラノベぐらいだったらいけそうだよな
ニュー即的にはどこの賞がオススメなの？

文学部唯野教授みたいになりたい

そーいや、俺も小説書いてた事があったわ。
冒頭↓こんな感じ。


穴。
穴が地面にぽっかりと空いていた。
直径は５メートルくらいだろうか。
底は暗くて全然見えそうになかった。
僕は試しに石ころを落としてみた。
ひゅー。
しばらく待ったが、いつまで経っても底に着いた気配がしない。
どうしたものか。僕は困った。
穴はちょうど細い道の真ん中を塞ぐように、ぽっかり開いていたのでこのままでは進めないのだ。
迂回するか。
腕時計をちらっと見た。
そうこうしている間にも時間は流れている。
迂回しては会社に遅刻してしまうかもしれない。
僕は几帳面な性格なので、そんなルーズな事は避けたかった。
よーし。僕は意を決して、助走をつけた。
速度が最高になった時、ぴょん。
勢いよく跳んだ。
あっ、しかしあと一歩と言うところで向こう側には届かなかった。
ぴゅー。
僕はまっ逆さまに、穴に落ちてしまった。

WANABEEEEEEEEEEE

誰かウシジマくんに出てくる小説家目指してた中年オヤジの画像持ってないか