お茶漬けの味、乙女の味

藤女子大…お茶漬け、乙女の味つけ　地域への恩返し

歌手・中島みゆきさんの熱心なファンや作家・氷室冴子さんの愛読者なら、２人の出身大学としてよくご存じのはず。

　北海道で「お嬢さん学校」と呼ばれる藤女子大の学生たちが新しい味のお茶漬けを考案したと聞き、足を運んでみた。

　札幌市北区の本部キャンパスから直線距離で８キロほど。平成になって設置された人間生活学部は、
お隣の石狩市の南部にある。昭和の名曲「石狩挽歌」の舞台は小樽だそうだが、
約８０キロの海岸線を持つ石狩市も海の幸に恵まれている。

　ある寒い日、明るい雰囲気のレストランで、人懐こそうな女子学生８人と会った。
食物栄養学科の池田隆幸教授のゼミで学ぶ４年生。お茶漬けの生みの親だ。

　今は地元の何軒かの店で食べられる「いしかりタコ茶漬け」を頼んだ。軟らかく煮た薄切りのタコや、
焼いてほぐしたサケなどを乗せ、だし汁をかける。彩りもきれいな一品。酒の締めにも合うやさしい味だ。

　石狩青年会議所の依頼で考えたメニューだが、８人ともお茶漬けはほとんど食べたことがなかった。
春から関東地方で栄養士として働くことが決まっている畑中絵理さんが苦労を語る。
「地元産の食材を一から勉強しました。サケトバ（サケの身を干した珍味）でだしを取るなど５０種類くらい試して、簡単でおいしいメニューができたんです」

　大学祭で店を出したところ大好評。地元では「いしかりお茶漬け音頭」を作り、泥臭くＰＲしている。

　お茶漬けは、実は“藤女子ブランド”の第３弾。最初に考案されたピンク色の発泡酒「カナストーリー」は北海道の空港売店で売られ、
豚肉など地元食材にこだわった「いしかりバーガー」も市内の飲食店で味わえる。「いずれも学生たちが地域への恩返しに取り組んだ成果です」と池田教授。

道内で唯一の４年制女子大。カトリック校らしく、札幌、石狩市の両キャンパスでは純白のマリア像が学生たちを優しく見守る。

つづく
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/campus/aruku/20091211-OYT8T00363.htm?from=yoltop

ふじっこのおまめちゃん

http://ranobe.sakura.ne.jp/src/up46250.gif

乙女に味あわせたい、俺様のオチンポ味

ワサビ茶漬けが一番美味しい

http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20091211-OYT9I00352.htm

俺のほうがかわいい

酸っぱい味？

煎餅みたいのが歯にくっつく

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俺は彼岸花が好き

マンカスたっぷり

マン汁ちゅぱちゅぱ

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