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112 フライパン(愛知県)

海外高級ブランド「日本人はユニクロで満足してろw 日本撤退して中国行くから」

 高級ブランド店が集まる街として知られる東京・銀座がデフレで「ユニクロ化」して
いる。海外の高級ブランド店が不況で銀座を去る一方、ユニクロなど低価格の流行衣料を
提供する店が勢力を拡大しているのだ。今月15日には、米人気歌手のマライア・キャリー
らが愛用する米カジュアルブランド「アバクロ」が日本に初上陸、銀座に旗艦店を
オープンさせる。

 銀座の変ぼうを象徴するのが、10月に売り場面積を1.5倍に増やした「ユニクロ
銀座店」だ。
 景気低迷で消費者の節約志向が強まるなか、ブルックス・ブラザーズがこの夏、銀座
から撤退。空いたフロアに飛ぶ鳥を落とす勢いのユニクロが入り、売り場面積を一気に
約800平方メートルも増やしたのである。

 ユニクロ銀座店の斜め向かいにある松坂屋銀座店では、イタリアの高級ブランド
「グッチ」が同店から撤退予定。松坂屋は空くスペースに、米ロサンゼルスの低価格
ファッションチェーン「フォーエバー21」を誘致すべく交渉中とされる。
 さらに、仏「ルイ・ヴィトン」が銀座の数寄屋橋に3号店の出店を計画していたが、
断念。その予定地には、米カジュアル大手「ギャップ」が2011年2月をめどに
出店する。

 落日の海外高級ブランドを横目に、流行衣料を低価格で提供する店が勢力を拡大して
いるわけだが、来週にはさらに大物が銀座にやってくる。

 矢野経済研究所の調査によると、国内の海外高級ブランドの市場は09年で9927
億円。これは1996年のピークからほぼ半分の水準だ。
 「海外の高級ブランドは成長著しい中国にシフトしている。来年以降、銀座からの
撤退がさらに加速する可能性が高い」(業界関係者)という。
ソース:ZAKZAKより抜粋
http://www.zakzak.co.jp/economy/company/news/20091207/cmp0912071636002-n2.htm