アトピー性皮膚炎にはこれ！その名も"漢方米"

「山形ガールズ農園」の姿に農業の明日を占う

2009年11月26日　12:00更新

　平成20年度の食糧自給率は、カロリーベースで41％（生産額ベースで65％）と先進国の中でも低い水準にある日本。
しかし最近では、農業回帰への気運が徐々に高まっており、週末に農業体験で汗を流す都会の方も増えているようだ。
もちろん、本格的に農業へ足を踏み入れ、独自のアイデアを持って新たな農業の姿を模索している例もある。
　例えば、女性のアイデアを農業に生かすべく起業した農業生産法人「国立ファーム株式会社」などがいい例だ。
代表の高橋菜穂子氏は、大学卒業後に実家の山形に戻り農業をはじめ、その後映像ソフトメーカー「ソフト・オン・デマンド」の元社長、
高橋がなり氏が新たに手がける「国立ファーム有限会社」に出会うことに。がなり氏の農業改革の姿勢に共感し、実家で農家を続けながら同社に入社する。
　入社後は、女子大生を対象とした農作業体験プロジェクトなどを実施し、女性に農業の門戸を開く活動を行ったり、
アラブ首長国連邦で開催された食品見本市に出展、日本野菜のよさを世界に伝えたりなど農作物の新たな可能性を探りながら幅広い活動を行っている。
そして、 2009年にモノづくり本部の位置付けとして農業生産法人を立ち上げたのだ。

　同法人の農場「山形ガールズ農場」では、ミニトマトやなす、ヤーコンなど様々な野菜を生産しているが、
"漢方米"と呼ばれる珍しいお米も生産している。この漢方米、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患で悩む方のために開発されたもので、
堆肥に漢方薬を混ぜたり除草剤の代わりに害虫を寄せ付けない漢方薬を散布したりなど、特殊な方法でつくられる。気になるお味についてだが、漢方独特の苦みなどは一切なく、おいしくいただけるようだ。

　ちなみに、ガールズたちの活動は「国立ファーム ガールズ農場ブログ」で見ることができる。
モノづくりに対する真摯な姿勢はもちろん、その楽しさまでも行間にあふれており、不思議と農作業してみたくなるのは私だけではないはず。ガールズたちの次の一手、ぜひ注目したい。
http://4510plan.jp/360/newscolumn/12182/

マット

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巛i|l|liiヽ　　ミ 　　 彡
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普通に皮膚科に行け

まずい米食うくらいならアトピーのままでいいわ

足元見てボッタ値で売るんだろ？

案外環境は関係なく
虫歯治療に歯に詰めたアマルガムが原因だったり…

アトピーは甘え

大抵水が原因

堆肥に漢方薬って意味ないだろ

重度のアトピーに効果あるのは

ステロイド

それ以外はない。

ソフトオンデマンドかよ

またアトピー患者だましてぼろ儲けですか

胡散臭い

甘え