楠木正成はわずかな手勢で、千早城に篭り幕府の大軍を翻弄した　←　この手の精神論が日本人をｱﾎにした

なるほドリ：府内唯一の村・千早赤阪村の今後は？　／大阪

　◇合併破談し独立独歩　財政が課題、「再生団体」転落も

　記者　１９７７年４月に東能勢村が豊能町になって、千早赤阪村だけになりました。同村は旧千早、赤阪村が
合併して５６年に発足。人口は６３９１人（１０月末現在）と府内４３自治体で最少です。

　Ｑ　西隣の河内長野市と設けていた法定合併協議会はどうなったの？
　Ａ　千早赤阪村は北隣の富田林、太子、河南の３市町との対等合併を目指し、０２年に法定協議会をつくりましたが、
　　　決裂しました。その後、府の仲立ちで、村が河内長野市に編入合併を求め、０８年３月に新たな協議会ができたん
　　です。１１回の会合を重ねましたが今年７月に協議が中断、最終的に村側が破談を申し入れました。協議会も９月
　　　末に廃止されました。

　Ｑ　どうしてうまくいかなかったの？
　Ａ　いろいろな見方がありますが、市と村で編入合併の条件のとらえ方に温度差があったのが、大きな要因の一つ
　　　と言えます。合併すると、村が市域の一部になるため、協議開始時に、市と村はこれまでのまちづくりを尊重しつ
　　　つも「市の制度に合わせる」と合意していました。しかし、村が独自に実施してきた行政サービスの存続などの扱い
　　　を巡り、認識の差が露呈し、折り合えませんでした。

　Ｑ　村だけで今後、やっていけるのかな？
　Ａ　法定合併協議会がまとめた財政収支見通しでは、村が単独で残れば１１年度に赤字財政となり、１７年度には
　　　北海道夕張市と同じように国の監督下で予算を編成する「財政再生団体」に転落しそうです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000116-mailo-l27


牟田口もこの類

湊川の心情

あと一人、あと一人社員が欲しい
カツカツだおん
少しぐれえインフレにして金回せよ

たがそれがいい

千早赤阪は河内長野と合併するんだろ

だれか皇居にあるこいつの臭い銅像を廃棄してください

わずかな手勢で硫黄島にこもりアメリカの大軍を翻弄した栗林中将は精神論が嫌いだったよ

一度負けても不屈の精神で九州で兵を集めて戻ってきた尊氏を
歴史家が愛してやれば日本人の精神はもっと強くなったろうに

尊氏って評価低いよね

正成の、京から引くって提案を後醍醐天皇が無視したせいで戦に負けたって本当？

皇国史観の代表的な欠点の一つが意図的なこいつの過大評価

明から来たの思想家による忠君と湊川の故事がごっちゃにされたとき
近代キチガイ皇国史観の培養土が出来た。

江戸以前でも太平記自体は人気だったが
江戸時代初期に太平記の解釈が変更され
全国の武士が忠君とは将軍ではなく帝への至誠であると
勘違いしだしたことに日本の悲劇がある。

見事な忠義よのう

>>1
司馬乙

正成は武田哲也だったからダサいイメージ
尊氏は真田広之だったからカッコいいイメージ

尊氏の気前の良さは評価されるべき

>>12
征夷大将軍なんて所詮帝より格下だし仕方ないね

たまには義貞が評価されてもいいと思うんだ

畠山顕家も精神論か

ちはやーっ！

室町幕府成立後のぐちゃぐちゃ感がすごい

うんこを投げた

尊氏は躁鬱病の気違い。

アイマススレかと思ったら普通に楠木正成スレかよ。

>>1
しょうもないこといってないで働け阿保

>>17
天皇の使節に頭下げさせたり、色々やってるけどな

千早千早千早千早千早千早千早千早千早千早千早

北方謙三の北畠顕家はカッコいい

くっ・・・！

楠木氏って正成以外は名前聞かないな、そういえば

このエピソードと精神論がどう結び付くんだよ

日本人って義経の屋島の戦いや信長の桶狭間みたいに少数で大多数を打ち破る話好きだよな。

北畠顕家は騎馬軍団で尊氏を粉砕した

あとソープ池

てんぎゃん

北畠顕家は凄い

>>3
じゃあ雇ってください！

楠木正成を評価したのは水戸光圀

豆な

>>32 Twitterでソープ池って言ってるの本人なの？

大軍を打ち破った戦争は歴史上たくさんあるが
大軍がゴリ押しで勝った戦争はその数十倍ある

後醍醐が無能だったので正成は非業の死をとげました
どんなに有能な部下いても上がアホならダメという教訓に満ちたお話しです

昔の戦では最低限のルールってモンが存在したらしいが、
楠木はそんなルールはすべて度外視で、卑怯な手を使ってのし上った男なんだろ。
正真正銘の現在で言う「悪党」そのものだったらしいな。
今で言うならケンカをタイマンを申し込んでおいて、実際は集団でフルボコとかしていたんだろ。

>>30
>>31参照

昔から日本人は、少数で多勢を破る話が大好き。
しかしその実、信長は桶狭間（田楽狭間）の戦い以降、人生の中で二度と兵力に劣る相手と
正面からぶつかる事はなく、常に勝てる環境が整ってからしか戦をしなかった。
孫子の兵法で言うところの、「まず勝ちて、後に戦う」だわな。

そんなこともわからないｱﾎども（もしくは、わかった上でやってるｷﾁｶﾞｲども）が「参謀」になり、装備や兵力で
劣ってる事を言い訳に戦闘を回避する方針を採ろうとした師団長や連隊長を左遷し、自決を強いたりした。

この手の爽快な物語は、例外的なレアケースかフィクションだとちゃんと教えるべき

正成は精神論で戦いに勝ったのではない。
ゲリラ戦中心の戦術が成功して勝ったのだ。

けど結局負けたんでしょ？

>>31
アクション映画なんてみんなそんなもんだぞ？
シュワちゃん、スタローン、ブルース・ウィリス、セガール・・・
ランボー３の会話の中にも少数で大群を打ち破るという類の逸話が出てくる。

>>39
その無能後醍醐を最後まで担いだという点を、
偉いとみるかアホだと見るかで正成の評価は180°変わるよな

このカビエンの地形が湊川に似ていると思わんかね。

はっ、よーく似ております

ﾆｶｯ
そうだ、そうなんだ

>>30
いわゆる特攻精神の根幹だから＞楠木

大日本史だな

俺が女だったら確実に北畠顕家でマンコいじってる

>>29
息子の楠木正行も有名だろ。
父親正成と同じく忠義に厚く、溺れた敵を助けて
食事と衣服、馬を与えて帰したり
「とても世に 永らふべくもあらぬ身の 仮の契りを いかで結ばん」とか
「帰らじと かねて思えば 梓弓 無き数に入る 名をぞ留むる」とかの歌も有名だし
敵である室町幕府2代目将軍、足利義詮が正行の人となりを尊敬してて
正行の傍に葬ってもらった話も有名じゃん。

>>1
それ精神論じゃないから。

楠木正成がどうこう言っていいのは中野学校だけ

戦争は政治的な手段としての殺し合いなんだから、たたかわない奴が最強
理想論でも無いと思うけどな
戦争しない為にも、軍事力は必要

北方謙三の畠山顕家の小説だと新田貞義が凄い無能扱いになってるんだが
それは歴史家の間でも定説なのか？

　　　　　　 ,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. 　
　　　　　／::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 　　
　　　　 |::::::::::/　　　　　　　　ヽヽ 　
　　　　.|::::::::::ヽ　........　　　 .....　|:| 　
　　　　 |::::::::／　　　　 )　 (.　　.|| 　
　　　　i⌒ヽ;;|. 　-=・=‐　 .‐・=-.| 　　売国奴と罵られようとも、勝てぬ戦はしない主義♪
　　　　|.（　　　　'ｰ-‐'　　ヽ. ー' | 　
　　　　ヽ.　　　　　 ／(_,､_,)ヽ　　| 　
　　　　._|.　　　　／ 　＿＿_　　 .| 　
　 ＿／:|ヽ　　　　　ノｴｪｪｴ>　　| 　
　 :::::::::::::ヽヽ 　　　　ー--‐　 ／ 　
　 ::::::::::::::::ヽ ＼　　＿＿＿／

>>41
サンクス、しかしひどい話だな。
正成や信長が有能だから勝てたのだろうに

>>45
名も無き土豪としてくすぶってるとこに天皇がやってきて俺を助けてくれって肩叩かれるんだぜ？
そりゃあ奮起しちゃうでしょう

軍人の精神論といえば忘れてはならぬラッパ卒キクチコヘイ

千早城の戦ってぶっちゃけ大局的には殆ど意味ないよな
少数で持ちこたえたって点だけがクローズアップされてさ

>>9
そりゃ乗るしかないこのビッグウェーブにって感じのやじ馬根性で入って来て、
後醍醐嫌いだから吉野に追い出して幕府立てたは良いけど弱っちいし
身内殺しするために対立してた南朝に降伏するし

もうあの辺一体更地にして全部叡福寺でいいだろ

武田信玄もその生涯で無数の戦を経験しているが
兵力で負ける相手に戦いを挑むことは一度も無かったと言われているね

楠木正行はマジでカッコよすぎ。
早く大河ドラマにするんだ。

だって少ない手勢で逆転するの格好いいじゃん

>>63
ならねえよ。>>1みたいな基地害がテレビ局の上層部牛耳ってるから。

太平記あたりは凄く面白いのに
ウヨがぎゃあぎゃあ煩いからなかなか題材に選ばれないんだよな

武田鉄矢で大河やったやん

>>1

島津義弘は朝鮮泗川の戦いで、兵７０００で２０万の大軍を打ち負かした。
中２設定のラノベでもやらないレベル。

ネトウヨもいつもわずかな手勢で戦ってるね

>>68
趙雲は手勢100騎で、曹操軍30万人を撃退したおヾ（＾ｑ＾）ヾ(＾ν＾)ﾉ゛
　

太平記は91年（だったか？）に大河でやったろ

少数で多数を相手に勝利するのは異常なことです

圧倒的な兵力で蟻のように敵兵をなぶり殺しにする様に美学を感じる

>>70
168人のスペイン人がインカ帝国を滅ぼしたぜ。

>>68
戦いには勝ったけど、日本軍が南岸に押し込められてる状況までは変わらなかったんだよ

>>61の意味がわかるのは俺ぐらい
でも、位置が違うぞｗ

あのお寺は太子町だ

大兵力による浸透戦の絶望感は異常。

>>76
太子町のド田舎に住んでる女と付き合ってたことがある俺を舐めるな

悪党じゃん
運子撒いたりして、かけられたほうはたまったもんじゃねえ

千早スレじゃねえのかよ

>>41
火力優勢になって以降とそれ以前では戦そのものが根本的に違うのにな。
戦争が変質するより昔の戦を戦訓にするなら負けた側を洗うべきだろうにな。

あの時代のバイタリティは異常
一度も行ったことがない九州に落ち延びて再起した足利尊氏
一度も行ったことがない越前に落ち延びて越前制圧した新田義貞
一度も行ったことがない九州や東国に行って室町幕府にゲリラした南朝の皇子連中

>>82
バイタリティで言ったら征西大将軍・懐良親王はトップクラスだな。

市橋達也はたった一人で留置場にこもり
警察検察弁護士マスコミを翻弄中

>>83
足利義満が明と交易する時たいそう困ったって言われてるな。

>>75
っつーか、その戦いのときはすでに、
日本全軍が南部に下りて撤退戦の最中だし。
島津に唐入りの方針を決める決定権はなかったしな。

南北朝時代って何が面白いの？
足利と楠木と後醍醐くらいしかキャラいないじゃん

よしさだ

>>41
嘘つけ
信長は天王寺の戦いでも兵力不利な状況だったけど勝ったぞ

>>87
鎮守府大将軍・北畠顕家を忘れてもらっちゃ困るぜ。

この人ほど歴史の評価が変遷した人はいないよな。


室町中期まで：足利将軍に盾突いた賊
室町後期〜：子孫の働きかけで名誉回復
戦国期〜：希代の軍師。楠木流軍学が流行る(由比正雪とか)
江戸期〜：忠孝の化身。儒学のお手本。
明治〜：皇國の軍神。軍人のあるべき姿。
戦後：悪党
ゆとり：誰？

>>89
天王寺の戦いは、本願寺と同等程度の兵力だっただろﾎﾞｹ

、と書こうと思ったけど、ググッたら、信長がわずかに兵力劣ってるんだな。
桶狭間以降、唯一敵に劣る兵力での戦いだったのか。

wikiが信じられるかどうかは知らんが、wiki参照した。

関東人なのに新田義貞の名前も知らないなんて
お�hる

「愚か者の>>1…上田城を甘く見ておるな」

>>91
悪党の意味を補足しないとダメでね？

正成は大天才だった、という評価にすべきであって
天才を一般人の目標にしちゃだめだよな

真田もその手の話だよな。

>>41
日本人じゃなくても兵数として劣勢なのに大逆転というのは
世界的にも人気な話じゃね
日本の場合それを精神論として取り入れてしまったのが間違い

>>91
石田治部少輔三成もよろしくお願いします

21歳という若さで戦は強いし公家なのに下々の状況に憤慨して後醍醐に顕家諫奏文を
送る 北畠顕家は凄い。

新田義貞がいまいちなのは根津甚八がぱっとしない中年っぽく演じすぎたから

人海戦術にはどうやってもかなわない

>>100
あそこの家は日本一の頑固親父の家系だしなw
南北合一あたりまではホント親房の影響強いわw

「正行」を「まさつら」と読める人がどれだけいるのやら

>>101
元々はショーケンだったからな。

新田義貞は歴史上最もクズな武将

とはいえ皇居前に銅像があるのは正成公くらいなものであって

>>107
親子2代に渡って忠君だからな……と言いたいところだが
楠木正儀だけは微妙だなｗ

光武帝

兵站部隊含め１００万の軍に囲まれ
３０００の決死隊で突っ込み、大将の首を討ち取り

そのあと城の１万の味方と呼応して、突撃をくりかえし完勝

>>91
戦後　悪党
平成　武田鉄矢
ゆとり　誰

足利直義と直冬が面白いよ。

実は南朝は、必要なとき引っ張り出される便利な天子様にすぎない。

>>91
なんか変だね
戦中と戦後で皇室が南北朝交代しているとか

>>67
それ太平記やん

南朝の落胤の美少女はまだですか？

>>104
まさつらの墓標が駅のホームにあるからよく見るよ
改装されても残っててうれしい

>>92
お前みたいな奴がν速の質を下げるんだよね。
一乗谷や信行との争いでも兵数は劣ってるから。真実のν速を汚すな。

楠木正成は歴史的名将だからな
大日本帝国軍も寡兵で清やロシアに勝ったではないか
でも楠木正成も大日本帝国も最後は滅亡してるんだよな

名字一緒だしこいつが作った城跡周辺に住んでるけど先祖が商人

事実として少数の者が多数を破る場合があるのだから、数で勝るからといって油断するべきではないな。
精神論とか関係ない。

不覚にもわずかな去勢に見えてしまった

飯盛山付近の高校に通ってたが
特に何も感じなかったぜ

兵法の王道はまず大軍を用意する事なのに
寡兵で大軍を破るような下策を有難がる馬鹿が多いんだよな

なんで【ｺﾞﾏｴｰ】がないの？

竹槍w

まさな…

>>112
悪党って悪いヤツって意味じゃなく、幕府に属さない野武士とかそんな意味だよ。

オアシスじゃなかった
どっかにないかな？

くっ

少数をもって多数に勝つ、とか、奇襲のみで戦果をあげるとかいうのは、
素人の無責任な夢想であって、敵よりも多くの兵力をそろえること、
その兵力をよく訓練すること、多くの兵力をささえるための経済力をととのえることが、
戦略の正道というものなのである。
戦場で奇策を用いて勝つなど、じつは最悪の勝ちかたなのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラインハルト・フォン・ミューゼル


少数が多数に勝つというのは異常なことです。それが目立つのは、
正常人のなかにあって狂人が目立つのと同じ理由からです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤン・ウェンリー

機内一帯の運送利権に食い込んで豊富な資金を貯え、同時に各地を往来する運送業者を利用した連絡網を整備、
更には山伏集団のスポンサーとなることで、彼等しか知らない山中の隠れ道を秘密の連絡に使い、同時に山伏を連絡員としても利用。
楠木正成のゲリラ戦争を支えたのは、資金源と情報網の充実だった。

海外もこういう武勇伝よくあるじゃん

戦いは数だよ兄貴！

少数で多数を破ったとされる戦闘でもその局面だけを見ると多数の一部を
集中した少数がやぶっているケースが多い。

それに楠木正成は勝ってないしね。
相手があきらめただけでしょ。
守りきったという点で勝ったというのはいいけどさ。

>>129
諸葛亮は正しかったんだな

篭城線なら城が堅固なら簡単に少数で多数を防げるよ

>>1死ねクズ

多数で少数を倒す ← 倒せて当たり前。
少数で多数を倒す ← 普通は倒せない、凄い。

信長様も攻めあぐねた天下の堅城岐阜城に５０００の兵で篭りながら、
数万程度の東軍先鋒にあっさり落城させられた三法師さまよりずっと凄いよ。

>>57
うちの地元の名和長年なんかもそうだなぁ

楠木正成ってただの盗賊だろ

そういう言い方するなら信長秀吉家康とかも全部火事場泥棒みたいなものだろ

そんなものははじめからないんだよね　世の中って誰のものだよ

>>110
俺の中でも武田鉄也だわｗ

田舎もんの人の良いオッサンて感じ

>>116
お前は流れをつかんでから書き込まないと。桶狭間以降ってのが前提になってるから
信長の家督争いはお門違いでね？

あと今、信長の同母弟で家督を争ったのは信行っていうんだっけ？

相手より多くの兵を集めるのが戦争の基本だからな。

多勢が圧倒するという展開が無数にあるだろうに

正成はやる気のない大軍にゲリラ戦で勝ったってだけだからな
ただモヤシを育てて食料にしたりそれなりの知恵は持ってる

千早城の変則的な戦いや、ゲリラ的な戦い方は全部無視して湊川（しかも負けてる）しか見ようとしない陸軍は馬鹿

うちの家系は新田義貞からの流れだから
こいつは嫌い。

軟膏精神(笑)

>>147
徳川さんすか？その家系図って吉良ちゃんがうまいことしてくれたヤツっすよｗ

っていうか新田さんってやっぱ足利さんと比較して魅力なかったっすよ。

>>139
悪党ってお上に従わない豪族だったりのことだぞ

>>147
新田義貞の流れだったら、
楠木さんや菊池くん、名和さんや北畠さんとかは戦友じゃん。

高さんや佐々木ドーヨでも憎んでろよ

>>151
いや、楠木さんはね、天ちゃんに
「新田ちゃん、みんなに人気ないから見切って足利くんと仲直りしようよ！」
っていったんだよ。
だから新田としては楠木うらんでるはず。
だから湊川でも適当に戦って引き上げちゃったんだよね。

楠木と鳥取の海賊、なぜ差がついたか

精神論の意味を知らないゆとりがいると聞いて

戦国にわかの時は織田が武田を破ったのは凄いなと思ってたが、数が織田の方が圧倒的だった。
籠城戦では河越城みたいな数で行けるかもだが、野戦でガチンコ対決して勝てるもんなのかね。
やっぱ奇襲でしか勝てないよな

佐々木導誉って変態なの？

田淵幸一が清和源氏新田氏の末裔らしいよ。

今日の北畠顕家スレはここか。

そんなこというけど高橋紹雲とか鳥居元忠とか好きだろお前ら

>>155
正面きっての野戦じゃよほどお互いの兵卒の能力、錬度に差がないとムリだよね。
上にも書いたけどなんとかして局面ではこちらの兵力が上って状況を作り出さないと。
そうでないなら何か策がないとね。
カンネーの戦いとかせいけいの戦いとか。

>>152
義を忘れた者の末路が湊川の戦いでの戦死か

あの狂った大日本帝国が滅びて本当によかった。
あの時代に生まれたくない

>>161
義、義ってあんたは上杉かｗ

楠木正成は土豪だからさ、現実的な案を出したんだよ。
それだけのことじゃないかな。
あの時は天皇の側にも義があったかどうか・・・微妙だよ。

インパール作戦ｗか
作戦とか呼べんわｗ

八甲田山の死の行軍も精神論の
なりの果てｗ

>>162
馬鹿じゃねぇの。何百万人無駄死にしたと思ってるんだよ。

>>163
そもそも武士が天皇の地位をとっかえしたのに天皇の武士軽視に尊氏ちゃんは怒ったわけだからな

>>7
歴史の皮肉だな…

>>166
ただ天ちゃんからすると武士は貴族のいうこときいて当たり前、って感覚だったんだな。
そのへんズレてるとしかいいようがないわなあ・・・

山岡壮八の小説太平洋戦争　で、しょっちゅう湊川の大楠公　って
台詞がでるんだよな

平成生まれとか、この感覚理解できるんだろうか
10歳も離れてないのに、話があわん、、、ｗ

日本海海戦で勝利後「東郷が一発必中の砲は百発一中の砲に優る」と
いうことを言っているが、井上成美が批判したように精神論より物量だな。
それにしても上田城で寡兵しかいないなかニ度大軍を退ける真田は凄いな。

像はかっこいいと思う

http://sidenkai21.cocot.jp/kusunoki.jpg

楠木は精神論じゃないだろ
その功績を利用した馬鹿の所為

千早城って結局落城したよね？

北畠顕家って着任わずかで奥州から
上洛途上の尊氏を追撃するような
統率力と兵を引っ張る人望があったのは素直にすごい

オマケに文才ありで10代

腐が発狂しないのが不思議なくらい

少数で多数に勝つのは凄い ← 戦術の話。
数を集めるのが戦の基本　← 戦略の話。

単価意識を持たない日本

>>175
局地戦でも、弱いところ（数が少ないところ）から各個撃破するのは戦術の基本だが

もっというと、大軍を少数の単位に分断して包囲し、撃破するのが陣形の基本的
考えの一つ

常に相手より優位の状況（数が多い状況）を作り出し、潰すという考えは、戦術も戦略も関係ないぞ

>>177
敵の数が少ないところを攻撃するのは戦術だけど
兵士を集めるのは戦略だろ。

百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る
じゃないの？
ちょっとシミュレートしてみりゃ嘘だとわかるけどな
百発百中の砲一門　VS　百発一中の砲百門
撃ち合ったら前者は全滅、後者は百発一中の砲９９門残るだろうに

兵士の訓練・士気にはいい言葉だろうが
司令官や参謀がこんなの鵜呑みにしちゃダメだろ

>>1
　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　チラシの裏にでも書いてろ
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　, 　な！
:::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／
:::::::::::::::::::::::::::::l　ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　／
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>>1
戦略下の大楠公と無茶口を一緒にするな

>>155
日本じゃないが、アウエルシュタットの戦い。
フランス軍27000がプロイセン軍63000を野戦で撃破した。

このときのフランス軍の司令官、34歳で元帥に任命された超天才。

大楠公の立てこもる千早城を包囲した幕府軍は100万騎な。
ソースは太平記。
反論は認める。

桶狭間は戦術で戦略をひっくり返した

最近ｺﾞﾏｴｰスレばっかたってたから千早スレじゃなくて安心した

>>164
八甲田山は、準備のマズさや拙速さ、行軍中の装備破棄の判断の遅れとかの要因もあったから
一概に精神論が原因とは言えないんじゃね。

>>179
あたらなければどうってことない　ってことでしょう

訓練怠るなという訓示でしょ

戦いの基本は敵よりも多くの兵をそろえ
補給と敵の情報を万全にして適切な兵の運用をすることによって勝利すること

その前に、外交決着できれば良し

少数の兵で多数の兵をやぶるなど、例外中の例外であり
これを常に求めることはもはや正常な判断ができなくなっている



全部マンガ、アニメの受け売りだが・・・・

無茶な精神論でも自ら実行できる奴はすごいよな
「俺は逃げない」と言ってる奴に限って、やばくなると保身に走る
こういう精神論が好きな奴は、本当にその状況になったら十中八九逃げると思う

「破軍の星」を読んで泣かざるは、人に非ず。

>>187
あと、条約時代に「訓練に制限はない！」とかってのなかったっけ？

>>189みたいな、脳内精神論で楠正成公とか語る奴ってなんなのｗ
後世の連中が勝手につけたもので語ってる奴みる度にそう言いたくなるわ

アスターテ星域会戦

>>190
泣くところなかっただろ・・・

おまえらみたいにメンタルがゴミすぎて何もできない奴がいうと逆に精神力の大切さが分かるわw

精神論を土州藩士の前でやれたら認めてやる。

立花宗茂はチート

・筑後岩屋城の戦いで壮絶な戦いの末、実父が島津に討たれるも立花山城で島津を迎え撃ち撃退。
・肥後国人一揆の際に一日に13回も出陣して７つの城を攻め落とす。
・父達の宿敵だった小早川隆景達に友好的に協力する。
・秀吉に東に本多という天下無双の大将あれば西に立花という天下無双の大将あり、と激賞される
・文禄の役で明・朝鮮連合軍4万を小早川秀包とともに4千の兵で撃退
・慶長の役では800人の兵で2万2千人の敵兵を撃破。 李舜臣ぶっ殺したのも宗茂軍。
・一族の立花統春が切腹することになった因縁がある加藤清正を救出する。
・旧主の大友家の改易の原因となった小西行長を仇敵の島津義弘と共に救援に向かう。
・勝てっこないという家臣に「勝ち負けは関係ない」と言い放ち西軍へ
・紆余曲折を経て、関が原で島津が壮絶な敵中突破を果たして落ち延びてくる。
・立花宗茂と陣が隣り合う。
・家臣が「今こそ仇を討つべし」というものの「そんな卑怯なことは出来ない」と同盟締結
・やっと落ち延びた柳川の居城が過去に助けた徳川方武将に包囲される
・恭順の意思を示すため、宗茂は居城に残り、家臣団だけで出陣
・1300人ちょっとの軍勢で敵方3万2千人に一度は勝利を得るほどの奇跡を起こすも、加藤清正からの
　説得を受けて開城・降伏
・命からがら薩摩に落ち延びた島津は、すぐさま筑後柳川の立花救援に向けるも柳川に着いたのは
　開城から3日後
・以後、改易されて浪人となるが引く手あまたでありながら、これを拒否、食客として遇される。
・その後、徳川家康の直臣となり、秀忠、家光まで仕え、島原の乱でも活躍。

能力も無いし、精神力も無いお前らはどうするの？
死ぬの？

>>147

新田義貞って、無能の公家達に忠犬のように従って自滅したよなｗ

その正成をハラキリに追い込んだ大森彦七は、わが郷土の豪雄として語り継がれております

>>198
数万回数十万回数百万回数千万回数億回の努力を積み重ねて、何かになるしかないな。
敵は「タイムリミット」だけだ。

>でも楠木正成も大日本帝国も最後は滅亡してるんだよな
いつ滅亡したんだよ日本が。内閣総理大臣ひとつ取っても帝国議会から連続している。

大日本帝国が滅びてるなら、先帝陛下が終戦の時点で退位してないとおかしいな。

>>164
佐々成政
さらさら越え

>>197
かっこいいな〜大河の題材にできそうだが朝鮮出兵はスルーされそうだな。

>>192
いわゆる「精神論」について語ってるだけで、楠正成自身がどうだったかなんて語ってないんだけど

>>205
なにより、最後は旧領柳川に復帰、お家再興まで果たしてる。
徳川家康に逆らったのにもかかわらず、取り潰されたのに旧領に復帰できて幕末まで存続した唯一の例。

先帝陛下(ｷﾘｯ

>>208
先帝陛下とか言ってる俺が、日教組の組合員とか言ったら、お前、悶死する？

日教組とか俺の知ったことじゃないんでそんな顔真っ赤にしなくていいです

なんでチョンが湧いてるんだよｗ
と思ったが、関東は朝鮮人を入植させた土地だったな。

さすが大都会は言うこと違うわ

皇居の前に楠木正成の銅像あるけど、あれは皇室に
対する嫌がらせか？
楠木正成は南朝だぞ。

>>213
お前は何を言ってるんだ

>>207
相馬氏も、佐竹氏に同調だから明確に逆らったとは言えないのかも知れないけど、
旧領復帰・幕末まで存続じゃないの？

>>213
正統とされてたのは南朝のほうでしょ。
戦前の教育では忠臣の代表みたいなものだし。

音速の貴公子　北畠顕家

水木しげるの自伝漫画に出てくる死に急ぐ大隊長も楠木連呼してたな

島津維新斎先生の話題が少ないな

>>129
これはヤンのが長く話すのがめんどくさいということだよな

>>190
うむ

日本人は、死ぬ為に生きている。

>>147
新田義貞って無能のイメージしかないわｗ

>>223
名門出身で人望の薄い戦バカって印象。弟の脇屋義助も同じタイプで。