【JAL】 OB大勝利 企業年金3割カット提示  年金583万→493万と、たったの90万だけ削減

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1 丸天(神奈川県)

日航、年金削減案を提示…現役5割・OB3割


公的管理下で経営再建中の日本航空は23日、OBを対象にした企業年金の説明会を都内で開き、
OBへの年金給付額を3割程度、現役社員への給付額を5割程度削減する案を提示した。

 日航の西松遥社長は、記者団に対し、「会社側に賛成してもらえる人は3分の2ぐらいいると思っている。
引き続き、説明していきたい」と述べ、1月初旬をめどに同意を取り付けたい考えを示した。

 説明会には約1500人のOBが出席。西松社長は「責任は痛感している。再生の道筋をしっかりつけるのが責務だが、
その後については、しかるべき形でけじめをつけたい」と述べ、経営責任をとる姿勢を改めて示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000556-yom-bus_all


計算めんどくせえ
企業年金 25万   → 17.5万(3割カット)
厚生年金 23.6万 → 23.6万
合計    48.6万 → 41.1万
    (年間583万)  (年間493万)

http://news.livedoor.com/article/detail/4224810/
 ANAの企業年金給付額は、月10万円を切る。対して、現行制度でのJALの給付額は月約25万円。
「あまりに高額。さすがにこれを続けるのはムリがある」と漏らす。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332396838
報道によれば、勤続42年のモデルケースで、65歳以降の年金支給額は
基礎年金と厚生年金、企業年金を合わせて月48万6000円、年583万2000円ということです。