“勝負強い”お笑い芸人 1位オードリー 2位ナイナイ 3位ダウンタウン 4位さんま 5位サンドウィッチマン

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1 包丁(静岡県)

“勝負強い”お笑い芸人、1位にオードリー 無名コンビが見せたM-1での快進撃に感服

前略

 1位を獲得したオードリーは、昨年開催された漫才界の頂点を決める『M-1グランプリ』(テレビ朝日)において、敗者復活戦から決勝戦に進出。
惜しくも 2位となったが、その“快進撃ぶり”は、当時全く知名度がなかった2人を一気に全国区へと押し上げた。「一時の人気だけじゃなく、
裏打ちされた実力があると思う」(山形県/28歳/女性)と、その後もラジオでの初の冠番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)
や国民的番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーの座を掴むなど、チャンスを次々とものにしてきた2人が支持されている。

 続く2位は1990年にコンビ結成から、常にお笑いの最前線に立ってきた“常勝コンビ”【ナインティナイン】。
デビュー翌年には、雨上がり決死隊や FUJIWARAらと組んだ“吉本印天然素材”でブレイク。
その後いち早く東京進出を果たし、数々のレギュラー番組を勝ち取ってきた。また代表番組である『めちゃX2イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気コーナー“岡村オファーがきました”では、
EXILEのコンサート出演や、元テニスプレヤー・杉山愛との真剣テニス勝負など、岡村隆史のココ1番の勝負強さも支持された。

 そのほか3位には、コンビ結成以来、常に型破りと言われながらも、独自の笑いのスタンスを貫ぬき、今なお頂点に君臨する【ダウンタウン】が登場。
また TOP5圏外には今年に入って“アダナ芸人”として再ブレイクを果たした【有吉弘行】や、今年はオードリーと並んで活躍の場を大きく広げた若手芸人コンビ【はんにゃ】らの名前も挙がっている。
お笑い芸人にとって“勝負に勝つ”とは新人、ベテラン、過去の実績など一切関係なく“誰よりも客を笑わせられる”。この1点に尽きるといえそうだ。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/audrey/
http://life.oricon.co.jp/70903/full#rk
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